JPH08312875A - ステンレス鋼管端部の電蝕防止構造 - Google Patents
ステンレス鋼管端部の電蝕防止構造Info
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- JPH08312875A JPH08312875A JP15211195A JP15211195A JPH08312875A JP H08312875 A JPH08312875 A JP H08312875A JP 15211195 A JP15211195 A JP 15211195A JP 15211195 A JP15211195 A JP 15211195A JP H08312875 A JPH08312875 A JP H08312875A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
けることができ、接続端部における電蝕を容易かつ低コ
ストに防止するステンレス綱管端部の電蝕防止構造の提
供。 【構成】 ステンレス鋼管10の一端側に異種金属製の
袋ナット13を遊嵌自在に取付け、ステンレス鋼管10
の端部の直管部11とフレア端部12との外周面には、
展開可能な絶縁スリーブ15を着脱自在に後付けで装着
して被覆し、この絶縁スリーブ15を介してステンレス
鋼管10と異種金属製の袋ナット13間における電蝕を
防ぐ。
Description
続端部における電蝕を容易かつ低コストに防止すること
が可能なステンレス鋼管の端部構造に関するものであ
る。
や、地震,恒常的な振動,地盤の沈下などによる変位の
吸収性などの観点から、蛇腹部を有するフレキシブルな
ステンレス鋼管が、水道配管として多く採用されてきて
いる。
されている給水配管からサドル分水栓,継手類を介して
ステンレス鋼管の一端側が接続され、ステンレス鋼管の
他端側は、継手類を介して止水栓,量水栓などが接続さ
れ、宅地内へと分岐配管されている。
簡便に行うために、次のような端部構造のステンレス鋼
管が多用されている。すなわち、図6に示すように、蛇
腹部1aを有するステンレス鋼管1の一端側をフレア端
部3とした直管部2として形成し、この直管部2に異種
金属製の袋ナット4を遊嵌自在に取付けるとともに、こ
の袋ナット4の内周溝4aに挿嵌されている止め線5が
フレア端部3のフランジ3aに当接して袋ナット4の抜
け止めを行い、袋ナット4の内周面に形成されているメ
ネジ4bに継手類など他部材のオネジを螺合させ、工事
現場での配管接続作業を容易に行うようにしている。
ト4をステンレス製のものとして形成した場合には、著
しくコスト高となるため、従来はステンレス鋼管とは異
種金属である黄銅製の袋ナットが用いられているが、黄
銅製の袋ナット4とステンレス鋼管1との間では異種金
属同士による電蝕が発生する。
ためには、両者間に絶縁シールを施せばよいが、この種
のステンレス鋼管は、その素材組織の変形を矯正するた
め焼鈍を行う必要があり、異種金属製の袋ナット4をそ
の後に抜け止め防止を図りつつ遊嵌自在に取り付ける構
成のため、特に着脱可能で後付けができる絶縁部材が必
要となる。
されたものであり、ステンレス鋼管の接続端部に着脱自
在に後付けることができ、接続端部における電蝕を容易
かつ低コストに防止するステンレス鋼管端部の電蝕防止
構造の提供を目的とする。
な目的を達成するために、ステンレス鋼管の一端側をフ
レア端部とした直管部として形成し、この直管部に異種
金属製の袋ナットを遊嵌自在に取付けるとともに、袋ナ
ットの内周溝に挿嵌した止め線がフレア端部のフランジ
に当接して袋ナットの抜け止めを行うステンレス鋼管端
部の構造において、直管部とフレア端部との外周面に
は、展開可能な絶縁スリーブを着脱自在に後付けで装着
して被覆し、この絶縁スリーブを介してステンレス鋼管
と異種金属製の袋ナット間における電蝕を防ぐことを特
徴とする。
部を形成する直管部とフレア端部の外周面に、着脱自在
な絶縁スリーブを後付けで装着して被覆するので、この
絶縁スリーブを介して異種金属製の袋ナットが取付けら
れ、ステンレス鋼管端部との間における電蝕を容易かつ
低コストに防ぐことができる。
に説明する。図1は、この発明に係る第1の実施例を示
す説明用断面図である。
るフレキシブルなステンレス鋼管であり、このステンレ
ス鋼管10の一端側は、直管部11とフレア端部12に
よって形成されている。12aはフレア端部12におけ
るフランジである。
トであり、その内周面にはメネジ13aが形成されてい
るとともに、止め線14を挿嵌する内周溝13bが形成
されている。袋ナット13の内周の径は、フランジ12
aの径よりもやや大径に形成されているので、袋ナット
13はフランジ12aに邪魔されることなくフレア端部
12側から直管部11へと挿嵌され、直管部11に遊嵌
自在に取付けられる。
いる内周溝13bに止め線14を挿嵌すると、内周溝1
3bより突出した止め線14がフレア端部12のフラン
ジ12aに当接して袋ナット13の抜け止めが行なわれ
る。
ーブ15は、図2および図3に示すように、直管部11
の外周面を被覆する円筒部15aと、円筒部15aの一
端に設けられたフランジ15bとにより形成されるが、
長手方向に切り込み部15cが条設された片割れ状のス
リーブとして形成されており、挿嵌時にはこの切り込み
部15cから強制的に展開して装着する。
例では、ポリプロピレン樹脂により成形され、800K
gの荷重に耐えるように形成されているが、上記のよう
な作用をなすものであればいずれの材質でもよい。
5bの外周は、フレア端部12のフランジ12aよりも
やや大径に形成されており、これによりフランジ12a
の外周面と袋ナット13の内周面との間に生ずる隙間が
密封される。
bの外周から短円筒部15dを突出形成し、フランジ1
2aの外周面と袋ナット13の内周面との間に生ずる隙
間内にこの短円筒部15dを挿嵌するように構成しても
よい。
質,形成厚みなどの関係により、止め線14の形状は球
形のみならず、例えば楕円球のものとし押圧力の均等化
を図るように形成してもよい。
遊嵌自在に取付けられているステンレス鋼管10の直管
部11に、切り込み部15cを展開しつつ拡げて絶縁ス
リーブ15を容易に後付けることができ、この絶縁スリ
ーブ15により直管部11とフレア端部12との外周面
を被覆し、絶縁スリーブ15を介してステンレス鋼管1
0と異種金属製である袋ナット13との間における電蝕
を防ぐことができる。
説明する。この実施例はフレキシブル継手として使用さ
れる。すなわち、蛇腹部20aを有するフレキシブルな
ステンレス鋼管20は、その外周が金属編形のブレード
21により覆われており、かつその両端側は直管部2
2,23として形成されている。
aを有するフレア端部24とされるとともに、その外周
にステンレス製のスリーブ25が取付けられている。こ
のスリーブ25は、その外周に環状溝25aが形成さ
れ、この環状溝25a内においてブレード21の端部が
プレスリング26によって押圧され、かしめられてステ
ンレス鋼管20からのスリーブ25の抜けが防止され
る。
は、その内周面にメネジ27aが形成され、仕切弁やサ
ドル分水栓などの他部材のオネジと螺合し接続される。
また、27bは内周溝であり、この内周溝27b内に止
め線28が挿嵌され、この止め線28がフレア端部24
のフランジ24aと当接することにより、袋ナット27
の抜け止めが図られる。
取付けられており、このシモク29の内周面には環状溝
29aが形成され、外周面にも環状溝29bが形成され
ている。30はOリングであり、直管部23に形成され
た膨出部23aにより押圧される。また、31はプレス
リングであり、ブレード21の端部がプレスリング31
によって押圧され、かしめられてステンレス鋼管20か
らのシモク28の抜けが防止される。32は、シモク2
8の外周に形成されたオネジであり、33は、ゴム製の
カバーである。
ステンレス鋼管20と異種金属製である袋ナット27と
の間における電蝕を防ぐことができ、良好なフレキシブ
ル継手を提供することができる。
ば、展開自在に形成された絶縁スリーブを、ステンレス
鋼管の接続端部へ着脱自在に簡便に後付けることがで
き、ステンレス鋼管と異種金属製の袋ナットとの間にお
ける電蝕を容易かつ低コストに防止することができる。
図である。
る。
図である。
図である。
断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ステンレス鋼管の一端側をフレア端部と
した直管部として形成し、この直管部に異種金属製の袋
ナットを遊嵌自在に取付けるとともに、袋ナットの内周
溝に挿嵌した止め線がフレア端部のフランジに当接して
袋ナットの抜け止めを行うステンレス鋼管端部の構造に
おいて、直管部とフレア端部との外周面には、展開可能
な絶縁スリーブを着脱自在に後付けで装着して被覆し、
この絶縁スリーブを介してステンレス鋼管と異種金属製
の袋ナット間における電蝕を防ぐことを特徴とするステ
ンレス綱管端部の電蝕防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15211195A JP3520481B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ステンレス鋼管端部の電蝕防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15211195A JP3520481B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ステンレス鋼管端部の電蝕防止構造 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000350261A Division JP3572415B2 (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 電蝕防止用継手を有するステンレス鋼管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08312875A true JPH08312875A (ja) | 1996-11-26 |
| JP3520481B2 JP3520481B2 (ja) | 2004-04-19 |
Family
ID=15533305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15211195A Expired - Fee Related JP3520481B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ステンレス鋼管端部の電蝕防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3520481B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019163829A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 大阪瓦斯株式会社 | 可とう管を備える継手 |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP15211195A patent/JP3520481B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019163829A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 大阪瓦斯株式会社 | 可とう管を備える継手 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3520481B2 (ja) | 2004-04-19 |
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