JPH08313033A - 風向制御装置 - Google Patents
風向制御装置Info
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- JPH08313033A JPH08313033A JP7124748A JP12474895A JPH08313033A JP H08313033 A JPH08313033 A JP H08313033A JP 7124748 A JP7124748 A JP 7124748A JP 12474895 A JP12474895 A JP 12474895A JP H08313033 A JPH08313033 A JP H08313033A
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- JP
- Japan
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- motor
- open position
- louver
- wind direction
- direction control
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 可動ルーバーの閉位置を開位置からの動作時
間によって定め、部品点数を削減する。 【構成】 可動ルーバー21を動かすモーター22の駆
動手段32は、ルーバー開条件成立でモーター22に通
電し可動ルーバー21を閉位置から開動作させ、ルーバ
ー開位置検知スイッチ28のオンからオフへの状態変化
で開位置を検知する開位置検知手段30が開位置を検知
したときモーター22への通電を停止し可動ルーバー2
1を停止させる。また、ルーバー閉条件成立で可動ルー
バー21を開位置から閉動作させ、開位置から閉位置ま
で可動ルーバー21が動作するのに必要な時間の閉動作
タイマー31がカウント終了したときモーター22への
通電を停止し可動ルーバー21を停止させる。
間によって定め、部品点数を削減する。 【構成】 可動ルーバー21を動かすモーター22の駆
動手段32は、ルーバー開条件成立でモーター22に通
電し可動ルーバー21を閉位置から開動作させ、ルーバ
ー開位置検知スイッチ28のオンからオフへの状態変化
で開位置を検知する開位置検知手段30が開位置を検知
したときモーター22への通電を停止し可動ルーバー2
1を停止させる。また、ルーバー閉条件成立で可動ルー
バー21を開位置から閉動作させ、開位置から閉位置ま
で可動ルーバー21が動作するのに必要な時間の閉動作
タイマー31がカウント終了したときモーター22への
通電を停止し可動ルーバー21を停止させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷温風を循環して居室
空間の空調を行う風向制御装置に関するものである。
空間の空調を行う風向制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば送風式の暖房器具において
は、温風の吹き出し方向を下向きに制御して床面近傍を
効率よく暖めることが省エネルギー化を図る一つの手段
とされている。その際、風向き制御する風量制御手段
(以下可動ルーバーという)の角度を燃焼量や風量に合
わせ自動的に制御する方法が主流となっており、可動ル
ーバーの駆動はパルスモーターやインダクションモータ
ーにより行われる。
は、温風の吹き出し方向を下向きに制御して床面近傍を
効率よく暖めることが省エネルギー化を図る一つの手段
とされている。その際、風向き制御する風量制御手段
(以下可動ルーバーという)の角度を燃焼量や風量に合
わせ自動的に制御する方法が主流となっており、可動ル
ーバーの駆動はパルスモーターやインダクションモータ
ーにより行われる。
【0003】以下にインダクションモーター(以下モー
ターという)を使用した従来のガスファンヒーターの風
向制御装置について説明する。
ターという)を使用した従来のガスファンヒーターの風
向制御装置について説明する。
【0004】図4は従来の風向制御装置の構成図を示す
ものである。図4においてガスファンヒーターの吹き出
し口1にAを支点に上下方向に開閉動作するよう可動ル
ーバー2が設けられている。3はモーターでありモータ
ー3の出力軸10にはルーバー位置検出手段4が固定さ
れている。ルーバー位置検出手段4は動力伝達手段5に
より可動ルーバー2と連結されている。これにより、モ
ーター3とルーバー位置検出手段4の回転運動が動力伝
達手段5を介してルーバーの支点Aでの上下方向の開閉
運動に変換される。また、ルーバー位置検出手段4に接
してルーバー開位置検知スイッチ6とルーバー閉位置検
知スイッチ7とが設けてあり、可動ルーバー2が開位置
にある時凹部a8がルーバー開位置検知スイッチ6の所
に位置してスイッチ6がオフし、同様に可動ルーバー2
が閉位置にある時凹部b9がルーバー閉位置検知スイッ
チ7の所に位置してスイッチ7がオフする関係に配置し
ている。これにより、スイッチ6、7の状態またはどち
らのスイッチがオフかを検知することによりルーバー2
の位置が検出できる。
ものである。図4においてガスファンヒーターの吹き出
し口1にAを支点に上下方向に開閉動作するよう可動ル
ーバー2が設けられている。3はモーターでありモータ
ー3の出力軸10にはルーバー位置検出手段4が固定さ
れている。ルーバー位置検出手段4は動力伝達手段5に
より可動ルーバー2と連結されている。これにより、モ
ーター3とルーバー位置検出手段4の回転運動が動力伝
達手段5を介してルーバーの支点Aでの上下方向の開閉
運動に変換される。また、ルーバー位置検出手段4に接
してルーバー開位置検知スイッチ6とルーバー閉位置検
知スイッチ7とが設けてあり、可動ルーバー2が開位置
にある時凹部a8がルーバー開位置検知スイッチ6の所
に位置してスイッチ6がオフし、同様に可動ルーバー2
が閉位置にある時凹部b9がルーバー閉位置検知スイッ
チ7の所に位置してスイッチ7がオフする関係に配置し
ている。これにより、スイッチ6、7の状態またはどち
らのスイッチがオフかを検知することによりルーバー2
の位置が検出できる。
【0005】図5は従来の風向制御装置の動作を示すフ
ローチャートである。図5において、器具の燃焼量およ
び風量が変化しルーバー動作条件が成立した時、ルーバ
ー動作条件判定11でルーバー動作の判定を行う。次に
方向判定12を行い開動作か閉動作かを判定する。
ローチャートである。図5において、器具の燃焼量およ
び風量が変化しルーバー動作条件が成立した時、ルーバ
ー動作条件判定11でルーバー動作の判定を行う。次に
方向判定12を行い開動作か閉動作かを判定する。
【0006】まず、開動作を判定した場合について説明
する。開動作を開始する時は可動ルーバーは通常開位置
以外にありルーバー開位置検知スイッチ6はオンの状態
である。開位置検知スイッチ判定13がオンの場合モー
ター3に通電する。モーター3の動作で可動ルーバー2
が開くとともにルーバー位置検出手段4が回転し凹部b
8がルーバー開位置検出スイッチ6の位置に達しルーバ
ー開位置検出スイッチ6がオフする。開位置検知スイッ
チ判定15でオフを検出するまでモーター3に通電して
可動ルーバー2は開動作を続ける。オフを検出したら開
位置を判定したことになり可動ルーバー2を停止する。
開位置検知スイッチ判定13でオフの場合は、開と判定
して可動ルーバー2を動作させない。
する。開動作を開始する時は可動ルーバーは通常開位置
以外にありルーバー開位置検知スイッチ6はオンの状態
である。開位置検知スイッチ判定13がオンの場合モー
ター3に通電する。モーター3の動作で可動ルーバー2
が開くとともにルーバー位置検出手段4が回転し凹部b
8がルーバー開位置検出スイッチ6の位置に達しルーバ
ー開位置検出スイッチ6がオフする。開位置検知スイッ
チ判定15でオフを検出するまでモーター3に通電して
可動ルーバー2は開動作を続ける。オフを検出したら開
位置を判定したことになり可動ルーバー2を停止する。
開位置検知スイッチ判定13でオフの場合は、開と判定
して可動ルーバー2を動作させない。
【0007】次に方向判定12で閉動作を判定した場合
について説明する。閉動作を開始する時は可動ルーバー
は通常閉位置以外にありルーバー閉位置検知スイッチ7
はオンの状態である。閉位置検知スイッチ判定16でオ
ンの場合モーター3に通電する。モーター3の動作で可
動ルーバー2が閉まるとともにルーバー位置検出手段4
が回転し凹部a9がルーバー閉位置検出スイッチ7の位
置に達しルーバー閉位置検出スイッチ7がオフする。閉
位置検知スイッチ判定18でオフを検出するまでモータ
ー3に通電して可動ルーバー2は閉動作を続ける。オフ
を検出したら閉位置を判定したことになり可動ルーバー
2を停止する。開位置検知スイッチ判定16でオフの場
合は、閉と判定して可動ルーバー2を動作させない。
について説明する。閉動作を開始する時は可動ルーバー
は通常閉位置以外にありルーバー閉位置検知スイッチ7
はオンの状態である。閉位置検知スイッチ判定16でオ
ンの場合モーター3に通電する。モーター3の動作で可
動ルーバー2が閉まるとともにルーバー位置検出手段4
が回転し凹部a9がルーバー閉位置検出スイッチ7の位
置に達しルーバー閉位置検出スイッチ7がオフする。閉
位置検知スイッチ判定18でオフを検出するまでモータ
ー3に通電して可動ルーバー2は閉動作を続ける。オフ
を検出したら閉位置を判定したことになり可動ルーバー
2を停止する。開位置検知スイッチ判定16でオフの場
合は、閉と判定して可動ルーバー2を動作させない。
【0008】図6は従来の風向制御装置の動作を示すタ
イミングチャートである。図6において、ルーバー開位
置検知スイッチ6とルーバー閉位置検知スイッチ7は可
動ルーバー2の相反する動作の時オフする構成のため、
双方のスイッチ6、7の状態が正常の時は連続して同時
にオフ又は連続して同時にオンとなることはなく、もし
そのような状態であればスイッチ6、7の故障であるこ
とが判定できる。そこで、スイッチ6、7の故障検知と
して、可動ルーバー2が動作中となり双方のスイッチ
6、7が同時にオンとなる時間よりも長い時間t以上連
続して同時にオフ又は連続して同時にオンとなることを
検知して各スイッチ6、7のショート故障およびオープ
ン故障の判定を行っている。
イミングチャートである。図6において、ルーバー開位
置検知スイッチ6とルーバー閉位置検知スイッチ7は可
動ルーバー2の相反する動作の時オフする構成のため、
双方のスイッチ6、7の状態が正常の時は連続して同時
にオフ又は連続して同時にオンとなることはなく、もし
そのような状態であればスイッチ6、7の故障であるこ
とが判定できる。そこで、スイッチ6、7の故障検知と
して、可動ルーバー2が動作中となり双方のスイッチ
6、7が同時にオンとなる時間よりも長い時間t以上連
続して同時にオフ又は連続して同時にオンとなることを
検知して各スイッチ6、7のショート故障およびオープ
ン故障の判定を行っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、可動ルーバー2の開位置および閉位置を
判定するために2個の位置検知スイッチ6、7が必要と
なる。
来の構成では、可動ルーバー2の開位置および閉位置を
判定するために2個の位置検知スイッチ6、7が必要と
なる。
【0010】そこで本発明の第一の目的は、位置検知ス
イッチを1個とし部品点数を削減して、簡単な構成で、
安価で、信頼性の高い風向制御装置を実現することにあ
る。
イッチを1個とし部品点数を削減して、簡単な構成で、
安価で、信頼性の高い風向制御装置を実現することにあ
る。
【0011】また、第二の目的は、位置検知スイッチを
1個とした時の装置の部品故障時での安全性を確保する
ことにある。
1個とした時の装置の部品故障時での安全性を確保する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第一の目的
を達成するために、室内から器具に吸入して加熱または
冷却した空気を再び室内へ吐出する送風口に設けて、送
風停止時には送風口を閉塞し、送風時には吹き出し空気
の方向を案内する風向制御板と、動力伝達手段で風向制
御板に連結して風向制御板を開閉駆動するモーターと、
風向制御板が開位置に位置したことを検知する開位置検
知手段と、風向制御板を開位置から閉位置までモーター
で駆動する所要設定時間を数えると時限信号を出力する
タイマーと、開位置検知手段又はタイマーの信号により
モーターの駆動を停止させるモーター制御手段とを備え
たものである。
を達成するために、室内から器具に吸入して加熱または
冷却した空気を再び室内へ吐出する送風口に設けて、送
風停止時には送風口を閉塞し、送風時には吹き出し空気
の方向を案内する風向制御板と、動力伝達手段で風向制
御板に連結して風向制御板を開閉駆動するモーターと、
風向制御板が開位置に位置したことを検知する開位置検
知手段と、風向制御板を開位置から閉位置までモーター
で駆動する所要設定時間を数えると時限信号を出力する
タイマーと、開位置検知手段又はタイマーの信号により
モーターの駆動を停止させるモーター制御手段とを備え
たものである。
【0013】また、第二の目的を達成するために、室内
から器具に吸入して加熱または冷却した空気を再び室内
へ吐出する送風口に設けて、送風停止時には送風口を閉
塞し、送風時には吹き出し空気の方向を案内する風向制
御板と、動力伝達手段で風向制御板に連結して風向制御
板を開閉駆動するモーターと、風向制御板が所定位置に
位置したことを検知する位置検知手段と、風向制御板の
位置をモーターで駆動して変更する所要設定時間を数え
ると時限信号を出力するタイマー1と、位置検知装置お
よびタイマー1の信号によりモーターの駆動を停止させ
るモーター制御手段と、風向制御板が位置検知手段で検
知する所定位置に達する所要時間を超える時間を数える
と時限信号を出力するタイマー2と、位置検知手段から
の検知信号をタイマー2からの信号を受信する前に受信
しないと開閉動作の異常と判定する異常検出装置を備え
たものである。
から器具に吸入して加熱または冷却した空気を再び室内
へ吐出する送風口に設けて、送風停止時には送風口を閉
塞し、送風時には吹き出し空気の方向を案内する風向制
御板と、動力伝達手段で風向制御板に連結して風向制御
板を開閉駆動するモーターと、風向制御板が所定位置に
位置したことを検知する位置検知手段と、風向制御板の
位置をモーターで駆動して変更する所要設定時間を数え
ると時限信号を出力するタイマー1と、位置検知装置お
よびタイマー1の信号によりモーターの駆動を停止させ
るモーター制御手段と、風向制御板が位置検知手段で検
知する所定位置に達する所要時間を超える時間を数える
と時限信号を出力するタイマー2と、位置検知手段から
の検知信号をタイマー2からの信号を受信する前に受信
しないと開閉動作の異常と判定する異常検出装置を備え
たものである。
【0014】
【作用】第一の手段によれば、上下方向に開閉する風向
制御板の上方向の開位置の検出はスイッチの状態の変化
により検出し、開位置で風向制御板を停止させる。下方
向の閉位置の検出は閉動作開始時より開位置より閉位置
に到達する時間だけ風向制御板を動作させその時間が経
過した時点で風向制御板を停止させる。
制御板の上方向の開位置の検出はスイッチの状態の変化
により検出し、開位置で風向制御板を停止させる。下方
向の閉位置の検出は閉動作開始時より開位置より閉位置
に到達する時間だけ風向制御板を動作させその時間が経
過した時点で風向制御板を停止させる。
【0015】また、第二の手段によれば、逆に閉位置の
検出をスイッチにより検出し、開位置の検出を所要時間
の経過により検出し風向制御板を上下駆動する。そして
風向制御板が開閉動作をして位置検知が予測される所要
時間が過ぎても位置検知しない時は、位置検出信号より
も所要時間を超えたことを知らせる時限信号の方が先に
出力され、風向制御装置の何らかの故障として異常を検
出し、風向制御板を停止する。
検出をスイッチにより検出し、開位置の検出を所要時間
の経過により検出し風向制御板を上下駆動する。そして
風向制御板が開閉動作をして位置検知が予測される所要
時間が過ぎても位置検知しない時は、位置検出信号より
も所要時間を超えたことを知らせる時限信号の方が先に
出力され、風向制御装置の何らかの故障として異常を検
出し、風向制御板を停止する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1〜図3
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0017】図1はガスのファンヒーターの風向制御装
置の構成図を示すものである。図1において、ガスファ
ンヒーターの吹き出し口20にBを支点に上下方向に開
閉動作するよう可動ルーバー21が設けられている。2
2はモーターでありモーター22の出力軸23にはルー
バー位置検出手段25が固定されている。ルーバー位置
検出手段25は動力伝達手段27により可動ルーバー2
1と連結されている。これにより、モーター22とルー
バー位置検出手段25の回転運動が動力伝達手段27を
介してルーバーの支点Bでの上下方向の開閉運動に変換
される。また、ルーバー位置検出手段25に接してルー
バー開位置検知スイッチ28が設けてあり、可動ルーバ
ー21が開位置にある時凹部26がルーバー開位置検知
スイッチ28の所に位置してスイッチ28がオフする関
係に配置してある。24はモーター22に接続されたリ
ード線、29はスイッチ28に接続されたリード線であ
る。
置の構成図を示すものである。図1において、ガスファ
ンヒーターの吹き出し口20にBを支点に上下方向に開
閉動作するよう可動ルーバー21が設けられている。2
2はモーターでありモーター22の出力軸23にはルー
バー位置検出手段25が固定されている。ルーバー位置
検出手段25は動力伝達手段27により可動ルーバー2
1と連結されている。これにより、モーター22とルー
バー位置検出手段25の回転運動が動力伝達手段27を
介してルーバーの支点Bでの上下方向の開閉運動に変換
される。また、ルーバー位置検出手段25に接してルー
バー開位置検知スイッチ28が設けてあり、可動ルーバ
ー21が開位置にある時凹部26がルーバー開位置検知
スイッチ28の所に位置してスイッチ28がオフする関
係に配置してある。24はモーター22に接続されたリ
ード線、29はスイッチ28に接続されたリード線であ
る。
【0018】32はモーター駆動手段でありモーター2
2に電力を供給している。また、モーター駆動手段32
にはルーバー開位置検知スイッチ28がオンからオフに
状態が変化したことでルーバー開位置を検知する開位置
検知手段30と可動ルーバー21が開位置から閉位置ま
で動作する時間をカウントする閉動作タイマー31とが
接続されており、これらの信号を基づきモーター22へ
の電力の供給および停止の制御を行う。
2に電力を供給している。また、モーター駆動手段32
にはルーバー開位置検知スイッチ28がオンからオフに
状態が変化したことでルーバー開位置を検知する開位置
検知手段30と可動ルーバー21が開位置から閉位置ま
で動作する時間をカウントする閉動作タイマー31とが
接続されており、これらの信号を基づきモーター22へ
の電力の供給および停止の制御を行う。
【0019】また、モーター駆動手段32には開位置ス
イッチ異常検出手段34が接続されており、異常検出時
にはモーター22への電力の供給を停止する。開位置ス
イッチ異常検出手段34には開位置検出安全タイマー3
3と開位置検知手段30が接続されており、これらの信
号を基づき異常の検出を行う。
イッチ異常検出手段34が接続されており、異常検出時
にはモーター22への電力の供給を停止する。開位置ス
イッチ異常検出手段34には開位置検出安全タイマー3
3と開位置検知手段30が接続されており、これらの信
号を基づき異常の検出を行う。
【0020】図2は風向制御装置の動作シーケンスを示
すフローチャート、図3は同タイミングチャートであ
る。図2、図3において風向制御装置の動作を説明す
る。ルーバー動作条件判定35でルーバー動作の判定を
行い、ルーバー動作条件の時は次に方向判定36を行い
開動作か閉動作かを判定する。
すフローチャート、図3は同タイミングチャートであ
る。図2、図3において風向制御装置の動作を説明す
る。ルーバー動作条件判定35でルーバー動作の判定を
行い、ルーバー動作条件の時は次に方向判定36を行い
開動作か閉動作かを判定する。
【0021】まず開動作を判定した場合は、開位置検出
安全タイマー33を起動してモーター22に通電して閉
位置より可動ルーバー21を開動作させる。モーター2
2の動作で可動ルーバー21が開くとともにルーバー位
置検出手段25が回転し凹部26がルーバー開位置検出
スイッチ28の位置に達しルーバー開位置検出スイッチ
28はオンからオフに状態が変わる。開位置検出手段3
0はこのオンからオフへの状態の変化を開位置としモー
ター駆動手段32に伝える。図2の開位置検出判定39
で開位置を検出するまでモーター22に通電して可動ル
ーバー21は開動作を続ける。開位置検出判定39で開
位置を検出した場合は、モーター駆動手段32がモータ
ー22への通電を止め可動ルーバー21は停止する。
安全タイマー33を起動してモーター22に通電して閉
位置より可動ルーバー21を開動作させる。モーター2
2の動作で可動ルーバー21が開くとともにルーバー位
置検出手段25が回転し凹部26がルーバー開位置検出
スイッチ28の位置に達しルーバー開位置検出スイッチ
28はオンからオフに状態が変わる。開位置検出手段3
0はこのオンからオフへの状態の変化を開位置としモー
ター駆動手段32に伝える。図2の開位置検出判定39
で開位置を検出するまでモーター22に通電して可動ル
ーバー21は開動作を続ける。開位置検出判定39で開
位置を検出した場合は、モーター駆動手段32がモータ
ー22への通電を止め可動ルーバー21は停止する。
【0022】次に方向判定12で閉動作を判定した場合
は、閉動作タイマー31を起動してモーター22に通電
して開位置より可動ルーバー21を閉動作させる。閉動
作タイマー31は可動ルーバー21が開位置から閉位置
まで動作する時間t1であり、t1の間はモーター駆動
手段32はモーター22に通電し可動ルーバー21の閉
動作を継続させるが、閉動作タイマー31がt1をカウ
ント終了した時点でモーター駆動手段32はモーター2
2への通電を停止し可動ルーバー21は停止する。t1
は可動ルーバー21、動力伝達手段27、ルーバー位置
検出手段25、モーター22により設計的に決めること
ができる。
は、閉動作タイマー31を起動してモーター22に通電
して開位置より可動ルーバー21を閉動作させる。閉動
作タイマー31は可動ルーバー21が開位置から閉位置
まで動作する時間t1であり、t1の間はモーター駆動
手段32はモーター22に通電し可動ルーバー21の閉
動作を継続させるが、閉動作タイマー31がt1をカウ
ント終了した時点でモーター駆動手段32はモーター2
2への通電を停止し可動ルーバー21は停止する。t1
は可動ルーバー21、動力伝達手段27、ルーバー位置
検出手段25、モーター22により設計的に決めること
ができる。
【0023】このように風向制御装置が正常動作時にお
いては、開位置と閉位置の検出が1個のルーバー開位置
検知スイッチ28とマイクロコンピューターで実現され
る開位置検出手段30および閉動作タイマー31により
行える。このことを従来例と比較すると、マイクロコン
ピューターのプログラム負担は増加するとしても、摺動
部を持つスイッチを1個削減することができ、また装置
全体としての故障率を低減することができ、さらにスイ
ッチリード線を含めた部品材料費の削減や、機構構成の
単純化や、部品配置スペースの削減を図ることができる
という効果が期待できる。
いては、開位置と閉位置の検出が1個のルーバー開位置
検知スイッチ28とマイクロコンピューターで実現され
る開位置検出手段30および閉動作タイマー31により
行える。このことを従来例と比較すると、マイクロコン
ピューターのプログラム負担は増加するとしても、摺動
部を持つスイッチを1個削減することができ、また装置
全体としての故障率を低減することができ、さらにスイ
ッチリード線を含めた部品材料費の削減や、機構構成の
単純化や、部品配置スペースの削減を図ることができる
という効果が期待できる。
【0024】同様な動作原理において、閉位置を位置検
知し、開位置をタイマーで検出しても同様な効果が期待
できることは明白である。
知し、開位置をタイマーで検出しても同様な効果が期待
できることは明白である。
【0025】また、図2の開動作時の開位置検出判定3
9において開位置検出に達してない時は、開動作開始時
に起動された開位置検出安全タイマー33の終了判定4
4をあわせて行う。
9において開位置検出に達してない時は、開動作開始時
に起動された開位置検出安全タイマー33の終了判定4
4をあわせて行う。
【0026】そして装置に何らかの故障が発生し、開位
置検出安全タイマー33の終了判定44までに開位置検
出を行わない場合には、開位置スイッチ異常検出手段3
4によりモーター22への通電を停止し、器具の動作を
停止し異常報知する。
置検出安全タイマー33の終了判定44までに開位置検
出を行わない場合には、開位置スイッチ異常検出手段3
4によりモーター22への通電を停止し、器具の動作を
停止し異常報知する。
【0027】図3において開位置安全タイマー時間t3
は可動ルーバー21の閉動作時間t1と開動作時間t2
の和、すなわちモーター出力軸23およびルーバー位置
検出装置25が一回転する時間以上に設定する。これに
より、開動作初期時に、ルーバー位置検出手段25の位
置が本来の閉の位置よりも開位置側にずれていたとして
も、装置が正常に動作するのであれば設定時間以内に必
ず開位置の検出を行うことができる。
は可動ルーバー21の閉動作時間t1と開動作時間t2
の和、すなわちモーター出力軸23およびルーバー位置
検出装置25が一回転する時間以上に設定する。これに
より、開動作初期時に、ルーバー位置検出手段25の位
置が本来の閉の位置よりも開位置側にずれていたとして
も、装置が正常に動作するのであれば設定時間以内に必
ず開位置の検出を行うことができる。
【0028】開位置検出手段30はルーバー開位置検知
スイッチ28の状態がオンからオフに変化したことを判
定するため、ルーバー開位置検知スイッチ28が開位置
安全タイマー時間t3の間連続オンであるショートモー
ドの故障も、t3の間連続オフであるオープンモードの
故障も検知することができる。
スイッチ28の状態がオンからオフに変化したことを判
定するため、ルーバー開位置検知スイッチ28が開位置
安全タイマー時間t3の間連続オンであるショートモー
ドの故障も、t3の間連続オフであるオープンモードの
故障も検知することができる。
【0029】ここで、ショートモードの故障は、ルーバ
ー位置検知スイッチ28のショート故障、スイッチリー
ド線29のショート、モーター22の断線、モーターリ
ード線の断線およびショート、モーター駆動手段32の
故障、機構部品の固着等が考えられる。またオープンモ
ードの故障は、ルーバー位置検知スイッチ28のオープ
ン故障、スイッチリード線29の断線等が考えられる。
ー位置検知スイッチ28のショート故障、スイッチリー
ド線29のショート、モーター22の断線、モーターリ
ード線の断線およびショート、モーター駆動手段32の
故障、機構部品の固着等が考えられる。またオープンモ
ードの故障は、ルーバー位置検知スイッチ28のオープ
ン故障、スイッチリード線29の断線等が考えられる。
【0030】このように、風向制御装置が異常時におい
ては、開動作時にモータ出力軸23が一回転以上する時
間で開位置検出が行われない時、器具を停止し異常報知
することで、上記の各種の器具故障モードの検出が可能
となり部品故障に対する安全性の向上が図れるという効
果が期待できる。
ては、開動作時にモータ出力軸23が一回転以上する時
間で開位置検出が行われない時、器具を停止し異常報知
することで、上記の各種の器具故障モードの検出が可能
となり部品故障に対する安全性の向上が図れるという効
果が期待できる。
【0031】同様な動作原理において、閉位置を位置検
知し、開位置をタイマーで検出しても同様な効果が期待
できることは明白である。
知し、開位置をタイマーで検出しても同様な効果が期待
できることは明白である。
【0032】また、開位置を位置検知で検出した場合、
可動ルーバー21が閉状態から開状態に移る時に故障判
定を行うため、ファンヒーターなどの暖房器具において
は、可動ルーバー21が開くべき所で開かないという故
障を異常判定できるので器具内の温度上昇に対しても安
全側で動作させることができる。
可動ルーバー21が閉状態から開状態に移る時に故障判
定を行うため、ファンヒーターなどの暖房器具において
は、可動ルーバー21が開くべき所で開かないという故
障を異常判定できるので器具内の温度上昇に対しても安
全側で動作させることができる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の風向制御装置によれば、次のような効果が得られる。
の風向制御装置によれば、次のような効果が得られる。
【0034】本発明の請求項1により、空調器具の加熱
または冷却の主要動作としての、風向制御板のモーター
による開放駆動の達成は、開位置検知手段で確かめなが
ら制御し、一方の器具停止後のほこり侵入防止等の副次
動作の状態をつくる風向制御板のモーターによる閉塞動
作の達成は、タイマーの時限動作による所定位置への停
止を期待して制御することができる。したがって、主要
動作の条件確保を図りながら、副次動作には風向制御板
やモーター近傍への設置スペースを要する位置検知手段
に代えてマイクロコンピューターのタイマー等によって
部品を代替して削減することができ、さらに、構造を簡
略化し故障に対する信頼性を高めると共に、配置スペー
スを低減して器具の小型コンパクト化が図れる。
または冷却の主要動作としての、風向制御板のモーター
による開放駆動の達成は、開位置検知手段で確かめなが
ら制御し、一方の器具停止後のほこり侵入防止等の副次
動作の状態をつくる風向制御板のモーターによる閉塞動
作の達成は、タイマーの時限動作による所定位置への停
止を期待して制御することができる。したがって、主要
動作の条件確保を図りながら、副次動作には風向制御板
やモーター近傍への設置スペースを要する位置検知手段
に代えてマイクロコンピューターのタイマー等によって
部品を代替して削減することができ、さらに、構造を簡
略化し故障に対する信頼性を高めると共に、配置スペー
スを低減して器具の小型コンパクト化が図れる。
【0035】また、本発明の請求項2により、位置検知
手段だけなら開閉動作を終了できない不具合があった時
に、モーターがいつまでも開閉動作していたり、風向制
御装置が固定したままであったり、また、タイマーだけ
なら不十分な開閉動作によって所定の器具動作が期待で
きない等の不都合をタイマーの所定時限内に位置検知手
段で開閉を確かめ、もし前述したような不都合が発生し
た場合には異常判定装置が迅速にこれを検知するので、
器具の部品故障や異物詰まり等の異常動作を防止し、安
全性を確保する事ができる。
手段だけなら開閉動作を終了できない不具合があった時
に、モーターがいつまでも開閉動作していたり、風向制
御装置が固定したままであったり、また、タイマーだけ
なら不十分な開閉動作によって所定の器具動作が期待で
きない等の不都合をタイマーの所定時限内に位置検知手
段で開閉を確かめ、もし前述したような不都合が発生し
た場合には異常判定装置が迅速にこれを検知するので、
器具の部品故障や異物詰まり等の異常動作を防止し、安
全性を確保する事ができる。
【図1】本発明の一実施例の風向制御装置を示す構成図
【図2】同装置の動作シーケンスを示すフローチャート
【図3】同装置の動作シーケンスを示すタイミングチャ
ート
ート
【図4】従来の風向制御装置の構成図
【図5】同装置の動作シーケンスを示すフローチャート
【図6】同装置の動作シーケンスを示すタイミングチャ
ート
ート
20 吹き出し口 21 可動ルーバー 22 モーター 25 ルーバー位置検出手段 27 動力伝達手段 28 ルーバー開位置検知スイッチ 30 開位置検出手段 31 閉動作タイマー 32 モーター駆動手段 33 開位置検出安全タイマー 34 開位置スイッチ異常検出手段
Claims (2)
- 【請求項1】 室内から器具に吸入して加熱または冷却
した空気を再び室内へ吐出する送風口に設け、送風停止
時には送風口を閉塞し、送風時には吹き出し空気の方向
を案内する風向制御板と、この風向制御板を動力伝達手
段を介し開閉駆動するモーターと、前記風向制御板が開
位置に位置したことを検知する開位置検知手段と、前記
風向制御板が閉じられる場合、前記開位置からの時間を
計測しあらかじめ定められた時間になると時限信号を出
力するタイマーと、前記開位置検知手段又は前記タイマ
ーの信号により前記モーターの駆動を停止するモーター
制御手段とを備えた風向制御装置。 - 【請求項2】 室内から器具に吸入して加熱または冷却
した空気を再び室内へ吐出する送風口に設け、送風停止
時には送風口を閉塞し、送風時には吹き出し空気の方向
を案内する風向制御板と、この風向制御板を動力伝達手
段を介し開閉駆動するモーターと、前記風向制御板が所
定位置に位置したことを検知する位置検知手段と、前記
風向制御板を前記モーターで駆動しあらかじめ定められ
た時間になると時限信号を出力するタイマー1と、前記
位置検知手段又はタイマー1の信号により前記モーター
の駆動を停止するモーター制御手段と、前記風向制御板
が所定位置に達する所要時間を超えた場合に時限信号を
出力するタイマー2と、前記位置検知手段からの検知信
号をタイマー2からの信号を受信する前に受信しない場
合、開閉動作が異常であると判定する異常検出手段を備
えた風向制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7124748A JPH08313033A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 風向制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7124748A JPH08313033A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 風向制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08313033A true JPH08313033A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14893142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7124748A Pending JPH08313033A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 風向制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08313033A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH023470A (ja) * | 1987-12-30 | 1990-01-09 | Ciba Geigy Ag | N―ホルミル化立体障害性アミンを含有する塗料組成物 |
| JP2004133682A (ja) * | 2002-10-10 | 2004-04-30 | Calsonic Kansei Corp | アクチュエータ作動制御装置 |
| JP2009222371A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP7124748A patent/JPH08313033A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH023470A (ja) * | 1987-12-30 | 1990-01-09 | Ciba Geigy Ag | N―ホルミル化立体障害性アミンを含有する塗料組成物 |
| JP2004133682A (ja) * | 2002-10-10 | 2004-04-30 | Calsonic Kansei Corp | アクチュエータ作動制御装置 |
| JP2009222371A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041208 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050412 |