JPH08314338A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH08314338A JPH08314338A JP7119667A JP11966795A JPH08314338A JP H08314338 A JPH08314338 A JP H08314338A JP 7119667 A JP7119667 A JP 7119667A JP 11966795 A JP11966795 A JP 11966795A JP H08314338 A JPH08314338 A JP H08314338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- image forming
- fan
- forming apparatus
- ozone concentration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像形成装置内部でエラーが発生した場合、
早急に画像形成装置内部に存在するオゾンを画像形成装
置外部へ放出し、拡散させることで操作者の安全を確保
する画像形成装置を提供することを目的とする。 【構成】 エラー検知後、ファンの回転速度を切り替え
るファン回転数切り替え手段29と、オゾンを画像形成
装置外へ放出するための時間を格納するROM23を設
けることにより、エラー発生後ファンを回転させる。ま
た画像形成装置内のオゾン濃度が操作者の安全を確保で
きる濃度になるまでファンを回転させることで、すぐに
操作者がエラー処理を行うことを避け、操作者がオゾン
を吸収することなくエラー処理が行えるようにする。
早急に画像形成装置内部に存在するオゾンを画像形成装
置外部へ放出し、拡散させることで操作者の安全を確保
する画像形成装置を提供することを目的とする。 【構成】 エラー検知後、ファンの回転速度を切り替え
るファン回転数切り替え手段29と、オゾンを画像形成
装置外へ放出するための時間を格納するROM23を設
けることにより、エラー発生後ファンを回転させる。ま
た画像形成装置内のオゾン濃度が操作者の安全を確保で
きる濃度になるまでファンを回転させることで、すぐに
操作者がエラー処理を行うことを避け、操作者がオゾン
を吸収することなくエラー処理が行えるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザプリンタ、複写
等に用いられる画像形成装置に関するものである。
等に用いられる画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、記録速度と印字品質の点で優位性
が高い電子写真プロセスと、レーザ技術を用いたレーザ
ビームプリンタ(LBP)が急速に普及してきている。
LBP等の電子写真装置は、帯電工程、露光工程、現像
工程、転写工程、定着工程を行って印字を行い、記録紙
を機外に排出するものである。
が高い電子写真プロセスと、レーザ技術を用いたレーザ
ビームプリンタ(LBP)が急速に普及してきている。
LBP等の電子写真装置は、帯電工程、露光工程、現像
工程、転写工程、定着工程を行って印字を行い、記録紙
を機外に排出するものである。
【0003】以下、従来の画像形成装置の動作につい
て、図7の従来の画像形成装置の構成図を用いて説明す
る。図7において、1は有機光導性物質を薄膜上に付着
させた感光体である。感光体1の回転方向に沿って、感
光体1を帯電させる帯電器2、帯電器2で帯電させた感
光体1に原稿の像を光像で投影し静電潜像をつくる露光
光学系3、露光光学系3でつくられた静電潜像の上にト
ナーを付着させる現像器4、感光体1表面に現像器4で
つくられたトナー像を記録紙5に転写する転写ローラ
6、転写ローラ6で転写後感光体1の表面に残留してい
るトナーを除去する除電器7が設けられている。8は記
録紙5を収納するカセット、9はカセット8から記録紙
5を給紙する円柱型の給紙ローラ、10は給紙ローラ9
から1枚ずつ給紙された記録紙5を搬送する用紙搬送
路、11は用紙搬送路10を通り転写ローラ6でトナー
像を転写された記録紙5を加圧ローラ12と加熱ローラ
13でトナー像を記録紙5上に定着させる定着器、14
は加熱ローラ13から放出される熱を機外に放出するフ
ァン、15はトナー像が転写された記録紙5をフェース
ダウンが選択されたときに搬送するフェースダウン搬送
路、16はフェースダウン搬送路15を通ってきた記録
紙5を受けるフェースダウン排紙トレイである。フェー
スダウン排紙トレイ16はエラー処理を行うために開閉
することが可能である。17はトナー像が転写された記
録紙5をフェースアップが選択されたときに搬送するフ
ェースアップ搬送路、18はフェースアップ搬送路17
を通ってきた記録紙5を受けるフェースアップ排紙トレ
イである。
て、図7の従来の画像形成装置の構成図を用いて説明す
る。図7において、1は有機光導性物質を薄膜上に付着
させた感光体である。感光体1の回転方向に沿って、感
光体1を帯電させる帯電器2、帯電器2で帯電させた感
光体1に原稿の像を光像で投影し静電潜像をつくる露光
光学系3、露光光学系3でつくられた静電潜像の上にト
ナーを付着させる現像器4、感光体1表面に現像器4で
つくられたトナー像を記録紙5に転写する転写ローラ
6、転写ローラ6で転写後感光体1の表面に残留してい
るトナーを除去する除電器7が設けられている。8は記
録紙5を収納するカセット、9はカセット8から記録紙
5を給紙する円柱型の給紙ローラ、10は給紙ローラ9
から1枚ずつ給紙された記録紙5を搬送する用紙搬送
路、11は用紙搬送路10を通り転写ローラ6でトナー
像を転写された記録紙5を加圧ローラ12と加熱ローラ
13でトナー像を記録紙5上に定着させる定着器、14
は加熱ローラ13から放出される熱を機外に放出するフ
ァン、15はトナー像が転写された記録紙5をフェース
ダウンが選択されたときに搬送するフェースダウン搬送
路、16はフェースダウン搬送路15を通ってきた記録
紙5を受けるフェースダウン排紙トレイである。フェー
スダウン排紙トレイ16はエラー処理を行うために開閉
することが可能である。17はトナー像が転写された記
録紙5をフェースアップが選択されたときに搬送するフ
ェースアップ搬送路、18はフェースアップ搬送路17
を通ってきた記録紙5を受けるフェースアップ排紙トレ
イである。
【0004】以上のような構成からなる画像形成装置の
動作を説明する。感光体1は高圧電源に接続された帯電
器2内の帯電線に高圧電圧を直流的に印加しコロナ放電
を行わせ、感光体1の表面を−700V程度に一様に帯
電させる。コロナ放電が発生すると、電荷、静電エネル
ギが放射されると共に、放電時には、オゾンが発生す
る。感光体1を回転させ露光光学系3からレーザビーム
の露光光線19を照射する。露光光線19が照射された
部分は電荷が消え、感光体1の表面に静電潜像が形成さ
れる。次に感光体1が回転し現像器4に到達する前に現
像器4ではトナーを−300V程度に帯電させる。現像
器4に感光体1が到達すると負に帯電したトナーが露光
光線19の照射により電荷がなくなった部分にトナーが
付着し、ネガポジプロセスによる現像が行われる。カセ
ット8から給紙ローラ9によって給紙され、用紙搬送路
10によって搬送された記録紙5は、+1000V程度
の電圧を加えられた転写ローラ6によって転写される。
その後、感光体1の表面に残ったトナーは除電器7によ
って除去される。記録紙5は、定着器11でトナー像が
転写される。ファン14は加熱ローラ13によって生じ
た熱と、コロナ放電によって発生したオゾンを機外へ放
出する。記録紙5の排紙方法にはフェースダウンとフェ
ースアップの二通りあり、フェースダウンが選択された
場合は、フェースダウン搬送路15を通りフェースダウ
ン排紙トレイ16に排出される。また、フェースアップ
が選択された場合は、フェースアップ搬送路17を通り
フェースアップ排紙トレイ18に排出される。以上のよ
うな動作によって1枚の印字動作を完了する。
動作を説明する。感光体1は高圧電源に接続された帯電
器2内の帯電線に高圧電圧を直流的に印加しコロナ放電
を行わせ、感光体1の表面を−700V程度に一様に帯
電させる。コロナ放電が発生すると、電荷、静電エネル
ギが放射されると共に、放電時には、オゾンが発生す
る。感光体1を回転させ露光光学系3からレーザビーム
の露光光線19を照射する。露光光線19が照射された
部分は電荷が消え、感光体1の表面に静電潜像が形成さ
れる。次に感光体1が回転し現像器4に到達する前に現
像器4ではトナーを−300V程度に帯電させる。現像
器4に感光体1が到達すると負に帯電したトナーが露光
光線19の照射により電荷がなくなった部分にトナーが
付着し、ネガポジプロセスによる現像が行われる。カセ
ット8から給紙ローラ9によって給紙され、用紙搬送路
10によって搬送された記録紙5は、+1000V程度
の電圧を加えられた転写ローラ6によって転写される。
その後、感光体1の表面に残ったトナーは除電器7によ
って除去される。記録紙5は、定着器11でトナー像が
転写される。ファン14は加熱ローラ13によって生じ
た熱と、コロナ放電によって発生したオゾンを機外へ放
出する。記録紙5の排紙方法にはフェースダウンとフェ
ースアップの二通りあり、フェースダウンが選択された
場合は、フェースダウン搬送路15を通りフェースダウ
ン排紙トレイ16に排出される。また、フェースアップ
が選択された場合は、フェースアップ搬送路17を通り
フェースアップ排紙トレイ18に排出される。以上のよ
うな動作によって1枚の印字動作を完了する。
【0005】画像形成装置の電源をONしてからOFF
するまでに発生するエラーには、操作者が除去可能なユ
ーザエラーと警告、除去不可能なサービスコールエラー
がある。ユーザエラーには記録紙5を給紙してから機外
へ排出するまでに記録紙5が停滞してしまうジャムと、
記録紙5を収納するカセット8の有無と、指定の記録紙
5がカセット8に設定されていない、指定した記録紙5
のサイズが異なる等のエラー、サービスコールエラーに
は定着工程で発生する高温異常、低温異常、ファンモー
タ停止、露光工程で発生するポリゴンモータの異常動作
等のエラー、警告にはトナー等の現像材料が印字を行う
には少量である。指定された排紙方法の設定がされてい
ない等の警告が存在する。
するまでに発生するエラーには、操作者が除去可能なユ
ーザエラーと警告、除去不可能なサービスコールエラー
がある。ユーザエラーには記録紙5を給紙してから機外
へ排出するまでに記録紙5が停滞してしまうジャムと、
記録紙5を収納するカセット8の有無と、指定の記録紙
5がカセット8に設定されていない、指定した記録紙5
のサイズが異なる等のエラー、サービスコールエラーに
は定着工程で発生する高温異常、低温異常、ファンモー
タ停止、露光工程で発生するポリゴンモータの異常動作
等のエラー、警告にはトナー等の現像材料が印字を行う
には少量である。指定された排紙方法の設定がされてい
ない等の警告が存在する。
【0006】次に従来のエラー処理の動作について図8
の従来の画像形成装置の制御ブロック図と図9の同画像
形成装置の制御フローチャートを用いて説明する。図8
において、21はCPU(中央処理演算装置)であっ
て、エラー発生検知手段22によって検知されたエラー
が、ユーザエラー、サービスコールエラー、警告等のど
の種類に対応するかを判断し制御を行う。23は装置を
制御するためのプログラムが格納されているROM、2
4はプログラムを実行する上で必要となる変数等を操作
するためのワークエリアRAMであり、25はCPU2
1で判定されたエラーの種類に応じ、操作者に処理を促
す表示をする表示手段である。
の従来の画像形成装置の制御ブロック図と図9の同画像
形成装置の制御フローチャートを用いて説明する。図8
において、21はCPU(中央処理演算装置)であっ
て、エラー発生検知手段22によって検知されたエラー
が、ユーザエラー、サービスコールエラー、警告等のど
の種類に対応するかを判断し制御を行う。23は装置を
制御するためのプログラムが格納されているROM、2
4はプログラムを実行する上で必要となる変数等を操作
するためのワークエリアRAMであり、25はCPU2
1で判定されたエラーの種類に応じ、操作者に処理を促
す表示をする表示手段である。
【0007】次に、図9の従来の画像形成装置の制御フ
ローチャートについて説明する。センサーにより画像形
成装置の動作異常を計測し、動作異常をエラー発生検知
手段22で検知すると同時に、検知されたエラーのエラ
ーフラグのステイトが変化する(例えばLからHに変わ
る)。ステイトが変化したエラーフラグをCPU21に
より検知する(stepA)。エラーが発生していない
ときはファン14を通常回転速度で回転させ(step
B)、画像形成装置内に発生しているオゾンや熱を画像
形成装置外に放出する。常にエラー発生をセンサーによ
り計測している。エラーが発生したときは露光工程、帯
電工程、現像工程、定着工程を全て停止する。この時フ
ァン14も停止させる(stepC)。発生したエラー
に対応したエラーフラグのステイトがLからHに変化す
るので、変化したフラグがユーザエラーか、サービスコ
ールエラーか、警告等のどの種類のエラーであるかをC
PU21で判断する(stepD)。この時発生したエ
ラーが操作者が直接除去できないエラーであれば、電源
をOFFして画像形成装置を停止させ再度起動しないよ
うにする(stepE)。操作者が除去できるエラーで
あれば、フェースダウン排紙トレイ16を開け、エラー
を除去する(stepF)。エラー除去の有無はエラー
発生検知手段22によりエラーフラグのステイトがHか
らLに変化したことから判断する。エラーが除去された
ら再度ファン14を通常回転させる(stepG)。
ローチャートについて説明する。センサーにより画像形
成装置の動作異常を計測し、動作異常をエラー発生検知
手段22で検知すると同時に、検知されたエラーのエラ
ーフラグのステイトが変化する(例えばLからHに変わ
る)。ステイトが変化したエラーフラグをCPU21に
より検知する(stepA)。エラーが発生していない
ときはファン14を通常回転速度で回転させ(step
B)、画像形成装置内に発生しているオゾンや熱を画像
形成装置外に放出する。常にエラー発生をセンサーによ
り計測している。エラーが発生したときは露光工程、帯
電工程、現像工程、定着工程を全て停止する。この時フ
ァン14も停止させる(stepC)。発生したエラー
に対応したエラーフラグのステイトがLからHに変化す
るので、変化したフラグがユーザエラーか、サービスコ
ールエラーか、警告等のどの種類のエラーであるかをC
PU21で判断する(stepD)。この時発生したエ
ラーが操作者が直接除去できないエラーであれば、電源
をOFFして画像形成装置を停止させ再度起動しないよ
うにする(stepE)。操作者が除去できるエラーで
あれば、フェースダウン排紙トレイ16を開け、エラー
を除去する(stepF)。エラー除去の有無はエラー
発生検知手段22によりエラーフラグのステイトがHか
らLに変化したことから判断する。エラーが除去された
ら再度ファン14を通常回転させる(stepG)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成ではエンジン部でエラーが発生した場合、画像
形成装置内部にオゾンがたまっている等の危険が存在
し、操作者がエラー処理中にオゾンを吸収してしまうと
いう問題点があった。従来の画像形成装置は、熱放出の
ためのファンがついていたが、従来の回転速度でエラー
発生時にファンを回転させてもすばやくオゾンを放出す
ることは困難であり、しかもエラー発生時にはファンは
停止させていた。
来の構成ではエンジン部でエラーが発生した場合、画像
形成装置内部にオゾンがたまっている等の危険が存在
し、操作者がエラー処理中にオゾンを吸収してしまうと
いう問題点があった。従来の画像形成装置は、熱放出の
ためのファンがついていたが、従来の回転速度でエラー
発生時にファンを回転させてもすばやくオゾンを放出す
ることは困難であり、しかもエラー発生時にはファンは
停止させていた。
【0009】そこで本発明は、画像形成装置内部でエラ
ーが発生した場合、早急に画像形成装置内部に存在する
オゾンを画像形成装置外部へ放出し、拡散させることで
操作者の安全を確保する画像形成装置を提供することを
目的とする。
ーが発生した場合、早急に画像形成装置内部に存在する
オゾンを画像形成装置外部へ放出し、拡散させることで
操作者の安全を確保する画像形成装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、コロナ放電手
段を含む画像形成手段を有する画像形成装置内で生じた
エラーを検出するエラー検出手段と、検出されたエラー
の種類を判断する判断手段と、オゾン及び熱を放出する
ためのファンと、エラー発生の有無に応じファンの回転
数の切り替えを行うファン回転数切り替え手段と、ファ
ンの回転数切り替え後、ファンを回転させる時間を格納
する記録媒体とを有し、エラー検出手段によってエラー
が検出された時にファンの回転数を切り替え予め設定し
ておいた所定時間ファンを回転させるようにした。
段を含む画像形成手段を有する画像形成装置内で生じた
エラーを検出するエラー検出手段と、検出されたエラー
の種類を判断する判断手段と、オゾン及び熱を放出する
ためのファンと、エラー発生の有無に応じファンの回転
数の切り替えを行うファン回転数切り替え手段と、ファ
ンの回転数切り替え後、ファンを回転させる時間を格納
する記録媒体とを有し、エラー検出手段によってエラー
が検出された時にファンの回転数を切り替え予め設定し
ておいた所定時間ファンを回転させるようにした。
【0011】またコロナ放電手段を含む画像形成手段を
有する画像形成装置内で生じたエラーを検出するエラー
検出手段と、検出されたエラーの種類を判断する判断手
段と、オゾン濃度を判定する素子と、画像形成装置内で
発生したオゾン濃度を検出するオゾン濃度検出手段と、
操作者がエラー除去時に操作者の安全を確保できるオゾ
ン濃度を格納する記憶媒体と、オゾン及び熱を放出する
ためのファンと、エラー発生の有無に応じファンの回転
数の切り替えを行うファン回転数切り替え手段とを有
し、エラー検出手段によってエラーが検出された時にフ
ァンの回転数を切り替え、オゾン濃度検出手段によって
検出されたオゾン濃度と記憶媒体に格納されたオゾン濃
度を比較し、オゾン濃度検出手段によって検出されたオ
ゾン濃度が記憶媒体に格納されたオゾン濃度以下になる
までファンを回転させるようにした。
有する画像形成装置内で生じたエラーを検出するエラー
検出手段と、検出されたエラーの種類を判断する判断手
段と、オゾン濃度を判定する素子と、画像形成装置内で
発生したオゾン濃度を検出するオゾン濃度検出手段と、
操作者がエラー除去時に操作者の安全を確保できるオゾ
ン濃度を格納する記憶媒体と、オゾン及び熱を放出する
ためのファンと、エラー発生の有無に応じファンの回転
数の切り替えを行うファン回転数切り替え手段とを有
し、エラー検出手段によってエラーが検出された時にフ
ァンの回転数を切り替え、オゾン濃度検出手段によって
検出されたオゾン濃度と記憶媒体に格納されたオゾン濃
度を比較し、オゾン濃度検出手段によって検出されたオ
ゾン濃度が記憶媒体に格納されたオゾン濃度以下になる
までファンを回転させるようにした。
【0012】
【作用】この構成により、エンジン部でエラーが検知さ
れた場合、ファンの回転速度を上げることで、すばやく
オゾンを画像形成装置外部へ放出することができる。
れた場合、ファンの回転速度を上げることで、すばやく
オゾンを画像形成装置外部へ放出することができる。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1および図2は本発明の一実施例における画像
形成装置の制御ブロック図、図3、図4、図5、図6は
同画像形成装置の制御フローチャートである。なお画像
形成装置の構成図は図7に示す従来例と同じである。
する。図1および図2は本発明の一実施例における画像
形成装置の制御ブロック図、図3、図4、図5、図6は
同画像形成装置の制御フローチャートである。なお画像
形成装置の構成図は図7に示す従来例と同じである。
【0014】図1、図2において、22は画像形成装置
内で生じたエラーを検知するエラー発生検知手段、29
はエラー発生検知手段22でエラーが検知された後、通
常速度で回転していたファン14を、通常速度よりも速
く回転させるためのファン回転数切り替え手段である。
30はファン回転数切り替え手段29の操作対象となる
ファンモータであり、32は画像形成装置内のオゾン濃
度を検知するオゾン濃度検知手段であり、25は、エラ
ー発生検知手段22によって検知したエラーを、CPU
21によってエラーの種類、処理方法を判断し、また、
オゾン濃度検知手段32によって判定した結果から処理
方法を判断し、操作者に表示する表示手段である。また
21は、エラー発生検知手段22と、オゾン濃度検知手
段32と、ファン回転数切り替え手段29などを制御す
るためのCPUである。また23は各制御手段を動作さ
せるプログラムが格納されているROM、24はプログ
ラム実行の際に必要な変数等に処理を行うワークエリア
となるRAMである。
内で生じたエラーを検知するエラー発生検知手段、29
はエラー発生検知手段22でエラーが検知された後、通
常速度で回転していたファン14を、通常速度よりも速
く回転させるためのファン回転数切り替え手段である。
30はファン回転数切り替え手段29の操作対象となる
ファンモータであり、32は画像形成装置内のオゾン濃
度を検知するオゾン濃度検知手段であり、25は、エラ
ー発生検知手段22によって検知したエラーを、CPU
21によってエラーの種類、処理方法を判断し、また、
オゾン濃度検知手段32によって判定した結果から処理
方法を判断し、操作者に表示する表示手段である。また
21は、エラー発生検知手段22と、オゾン濃度検知手
段32と、ファン回転数切り替え手段29などを制御す
るためのCPUである。また23は各制御手段を動作さ
せるプログラムが格納されているROM、24はプログ
ラム実行の際に必要な変数等に処理を行うワークエリア
となるRAMである。
【0015】次に、図3〜図6を用いてエラー発生時の
動作を説明する。画像形成装置内に設置されたセンサ
(図示せず)により画像形成装置の個々の動作を測定す
る。個々の動作は、数量的に測定できるようにメモリに
値を予め格納しておき、この値とセンサで測定される測
定値を一定時間毎に比較する。またメモリに予め設定し
ておいた設定値をカウントし、カウンタ値が0になった
時のセンサからの測定値から動作異常を検出する。動作
異常を示す測定結果が測定された場合は、動作が異常で
あると測定され、エラー発生となる。発生したエラーに
対応するエラーフラグのステイトを変化させる(例えば
LからHに変化する)。エラーフラグは初期設定時に全
て同じステイトに設定しておく(例えばすべてLに設定
する)。
動作を説明する。画像形成装置内に設置されたセンサ
(図示せず)により画像形成装置の個々の動作を測定す
る。個々の動作は、数量的に測定できるようにメモリに
値を予め格納しておき、この値とセンサで測定される測
定値を一定時間毎に比較する。またメモリに予め設定し
ておいた設定値をカウントし、カウンタ値が0になった
時のセンサからの測定値から動作異常を検出する。動作
異常を示す測定結果が測定された場合は、動作が異常で
あると測定され、エラー発生となる。発生したエラーに
対応するエラーフラグのステイトを変化させる(例えば
LからHに変化する)。エラーフラグは初期設定時に全
て同じステイトに設定しておく(例えばすべてLに設定
する)。
【0016】エラー発生の有無を、エラーフラグのステ
イトがLからHに変化したことによりエラー発生検知手
段22で検知する(step1)。エラー発生検知手段
22でエラーフラグのステイトの変化が検出されず異常
が測定されなければ、ファン14を通常の速度で回転さ
せ(step2)、コロナ放電により発生するオゾンや
加熱ローラ13から出る熱を画像形成装置外に放出す
る。
イトがLからHに変化したことによりエラー発生検知手
段22で検知する(step1)。エラー発生検知手段
22でエラーフラグのステイトの変化が検出されず異常
が測定されなければ、ファン14を通常の速度で回転さ
せ(step2)、コロナ放電により発生するオゾンや
加熱ローラ13から出る熱を画像形成装置外に放出す
る。
【0017】エラー発生検知手段22でエラーが検知さ
れると同時に帯電工程、露光工程、現像工程、定着工
程、転写工程、ファン14の動作を停止させる。その
後、画像形成装置が起動中に画像形成装置外へ放出でき
なかったオゾンや熱をファン14を通常速度よりも速く
回転させる(step3)ことで画像形成装置外に放出
する。同時に、ある一定時間毎(10ms毎)にメモリ
に格納してある値を初期値としたカウンタをデクリメン
トさせ(step4)、カウンタ値が0になったとき
(step5)にファン14を停止させる(step
6)。
れると同時に帯電工程、露光工程、現像工程、定着工
程、転写工程、ファン14の動作を停止させる。その
後、画像形成装置が起動中に画像形成装置外へ放出でき
なかったオゾンや熱をファン14を通常速度よりも速く
回転させる(step3)ことで画像形成装置外に放出
する。同時に、ある一定時間毎(10ms毎)にメモリ
に格納してある値を初期値としたカウンタをデクリメン
トさせ(step4)、カウンタ値が0になったとき
(step5)にファン14を停止させる(step
6)。
【0018】または、画像形成装置内にオゾンを検出す
るセンサ(図示せず)を設置し、画像形成装置内のオゾ
ン濃度を測定する(step4’)。予め設定しておい
たオゾン濃度の設定値と測定結果を比較し(step
5’)、測定結果が設定値以下であればファン14を停
止させる(step6)。測定結果が設定値以上であれ
ばオゾン濃度の測定を続行し、測定値が設定値以下にな
るまでオゾン濃度測定と設定値との比較を続ける。エラ
ー発生検知手段22で検知されたエラーがユーザエラー
か、警告か、サービスコールエラーであるのかをCPU
21で判断(step7)し、表示手段25で表示部に
表示することで操作者に掲示し、発生したエラーに応じ
た処理を開始する。
るセンサ(図示せず)を設置し、画像形成装置内のオゾ
ン濃度を測定する(step4’)。予め設定しておい
たオゾン濃度の設定値と測定結果を比較し(step
5’)、測定結果が設定値以下であればファン14を停
止させる(step6)。測定結果が設定値以上であれ
ばオゾン濃度の測定を続行し、測定値が設定値以下にな
るまでオゾン濃度測定と設定値との比較を続ける。エラ
ー発生検知手段22で検知されたエラーがユーザエラー
か、警告か、サービスコールエラーであるのかをCPU
21で判断(step7)し、表示手段25で表示部に
表示することで操作者に掲示し、発生したエラーに応じ
た処理を開始する。
【0019】CPU21が判断したエラーの種類がユー
ザエラーまたは警告の場合は、表示手段25にエラー処
理の許可を示す掲示を行い、操作者にエラー除去をして
もらう。このときエラー発生検知手段22によりエラー
フラグのステイトの変化を計測する。エラー除去後、R
OM23に格納してあるプログラムによってエラーフラ
グのステイトをHからLに変化させる。エラー発生検知
手段22はエラーフラグのステイトが変化したことから
エラー除去を検知する(step9)。エラーが検知さ
れない場合はファン14を通常回転のフラグのステイト
で(例えばLからHに変化させ)ファン14を回転させ
る(step10)。発生したエラーがサービスコール
エラーであれば、電源をOFFにして再度立ち上げなお
すまで起動させないようにする。
ザエラーまたは警告の場合は、表示手段25にエラー処
理の許可を示す掲示を行い、操作者にエラー除去をして
もらう。このときエラー発生検知手段22によりエラー
フラグのステイトの変化を計測する。エラー除去後、R
OM23に格納してあるプログラムによってエラーフラ
グのステイトをHからLに変化させる。エラー発生検知
手段22はエラーフラグのステイトが変化したことから
エラー除去を検知する(step9)。エラーが検知さ
れない場合はファン14を通常回転のフラグのステイト
で(例えばLからHに変化させ)ファン14を回転させ
る(step10)。発生したエラーがサービスコール
エラーであれば、電源をOFFにして再度立ち上げなお
すまで起動させないようにする。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、エラー検
知後、ファンを通常時より速く回転させることにより、
画像形成装置外にオゾンを放出、拡散させることで、操
作者がエラー処理をするためにフェースダウン排紙トレ
イをあけたときに、画像形成装置内に存在するオゾンを
吸収することを防ぐことができる。
知後、ファンを通常時より速く回転させることにより、
画像形成装置外にオゾンを放出、拡散させることで、操
作者がエラー処理をするためにフェースダウン排紙トレ
イをあけたときに、画像形成装置内に存在するオゾンを
吸収することを防ぐことができる。
【図1】本発明の一実施例における画像形成装置の制御
ブロック図
ブロック図
【図2】本発明の一実施例における画像形成装置の制御
ブロック図
ブロック図
【図3】本発明の一実施例における画像形成装置の制御
フローチャート
フローチャート
【図4】本発明の一実施例における画像形成装置の制御
フローチャート
フローチャート
【図5】本発明の一実施例における画像形成装置の制御
フローチャート
フローチャート
【図6】本発明の一実施例における画像形成装置の制御
フローチャート
フローチャート
【図7】従来の画像形成装置の構成図
【図8】従来の画像形成装置の制御ブロック図
【図9】従来の画像形成装置の制御フローチャート
1 感光体 2 帯電器 3 露光光学系 4 現像器 5 記録紙 7 除電器 11 定着器 14 ファン
Claims (2)
- 【請求項1】コロナ放電手段を含む画像形成手段を有す
る画像形成装置内で生じたエラーを検出するエラー検出
手段と、検出されたエラーの種類を判断する判断手段
と、オゾン及び熱を放出するためのファンと、エラー発
生の有無に応じファンの回転数の切り替えを行うファン
回転数切り替え手段と、ファンの回転数切り替え後、フ
ァンを回転させる時間を格納する記録媒体とを有し、前
記エラー検出手段によってエラーが検出された時にファ
ンの回転数を切り替え予め設定しておいた所定時間ファ
ンを回転させることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】コロナ放電手段を含む画像形成手段を有す
る画像形成装置内で生じたエラーを検出するエラー検出
手段と、検出されたエラーの種類を判断する判断手段
と、オゾン濃度を判定する素子と、画像形成装置内で発
生したオゾン濃度を検出するオゾン濃度検出手段と、操
作者がエラー除去時に操作者の安全を確保できるオゾン
濃度を格納する記憶媒体と、オゾン及び熱を放出するた
めのファンと、エラー発生の有無に応じファンの回転数
の切り替えを行うファン回転数切り替え手段とを有し、
前記エラー検出手段によってエラーが検出された時にフ
ァンの回転数を切り替え、前記オゾン濃度検出手段によ
って検出されたオゾン濃度と前記記憶媒体に格納された
オゾン濃度を比較し、前記オゾン濃度検出手段によって
検出されたオゾン濃度が前記記憶媒体に格納されたオゾ
ン濃度以下になるまで前記ファンを回転させることを特
徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7119667A JPH08314338A (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7119667A JPH08314338A (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08314338A true JPH08314338A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14767085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7119667A Pending JPH08314338A (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08314338A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008185920A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2022113340A (ja) * | 2021-01-25 | 2022-08-04 | 株式会社リコー | 画像形成装置及び画像形成システム |
-
1995
- 1995-05-18 JP JP7119667A patent/JPH08314338A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008185920A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2022113340A (ja) * | 2021-01-25 | 2022-08-04 | 株式会社リコー | 画像形成装置及び画像形成システム |
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