JPH08314700A - 制御システム - Google Patents

制御システム

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JPH08314700A
JPH08314700A JP7116139A JP11613995A JPH08314700A JP H08314700 A JPH08314700 A JP H08314700A JP 7116139 A JP7116139 A JP 7116139A JP 11613995 A JP11613995 A JP 11613995A JP H08314700 A JPH08314700 A JP H08314700A
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JP
Japan
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program
area
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program code
start address
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JP7116139A
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English (en)
Inventor
Wataru Ono
渉 大野
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易にソフトウェアプログラムの変更により
電気機器の動作を変更できる制御システムを提供するこ
と。 【構成】 電気機器11の動作を制御するCPU2はデ
ータバス3及びアドレスバス4を介してプログラムコー
ドを記憶するためのフラッシュメモリ6及び7に接続さ
れると共に、通信ライン12により外部装置に接続され
た通信用デバイス5とも接続され、通信用デバイス5に
より外部装置から送られてくるプログラムコードをフラ
ッシュメモリ6又は7に書き込み、かつ開始アドレス格
納エリアの開始アドレスを変更することによりCPU2
は新しいプログラムに従って動作し、電気機器11を分
解などすることなく簡単にその動作を変更できるように
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプロセッサを
用いて電気機器の制御を行う制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マイクロプロセッサを機器内に内
蔵してソフトウェアプログラムによって電気機器の制御
を行うものが主流になってきている。ソフトウェアによ
ってプログラムを行うことによって、ハードウェアでの
変更無しに電気機器の動作を変更することが容易にでき
る利点がある。
【0003】これは、記憶装置(メモリ)に記憶したソ
フトウェアプログラムに従ってマイクロプロセッサが周
辺素子を制御するもので、このメモリを交換するのみ
で、マイクロプロセッサの動作を変更することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ソフトウェアの変更は
メモリの交換で済むものであるが、メモリ素子自体は電
気機器内部に実装されているため、メモリ素子を交換す
るためには電気機器のカバー等を開けなければならな
い。
【0005】このため、簡単なソフトウェアの変更にお
いても電気機器を分解してメモリを交換した後、再度組
立直さなければならない。これは手間のかかることであ
り、また一度電気機器を分解し、組み立てるときの信頼
性の確保などが問題となる。特に、医用電気機器などに
おいては、耐電圧や漏れ電流等の医用安全試験を再度行
わなければならず、保守の面で問題がある。
【0006】また、メモリの交換を可能にするために素
子用のソケットを用いるため、実装面積が大きくなるこ
とや、ソケットの分、価格が高くなるという欠点があ
る。
【0007】本発明はこれらの問題を鑑みてなされたも
のであり、容易にソフトウェアプログラムの変更により
電気機器の動作を変更できる制御システムを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、マイ
クロプロセッサの作業手順を示すプログラムコードを記
憶する書換可能なフラッシュメモリと、電気機器外部か
らデータを受け取るインターフェースからなる。フラッ
シュメモリは複数の領域に分かれ、それぞれの領域には
複数種類のプログラムコードが記憶可能であり、これら
のプログラムコードのうち1つのプログラムコードを選
択的に実行する。
【0009】プログラムに変更が生じた場合には、この
プログラム或いは専用に設けたプログラムによって、電
気機器外部より通信で、またはバスから直接に新たなプ
ログラムコードを受取り、フラッシュメモリの残りの領
域の1つに書き込む。書き込みが終了した時点で、この
書き込んだ領域のプログラムコードにマイクロプロセッ
サの制御を渡すことで、プログラムの変更ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1ないし図6は本発明の第1実施例に係り、図
1は第1実施例の制御システムの構成を示し、図2は第
1実施例の変形例の制御システムの構成を示し、図3は
メモリマップの構成を示し、図4はマイクロプロセッサ
の動作開始時の処理内容を示し、図5はプログラムコー
ドの書換或いは変更を行う処理内容を示し、図6は図5
の動作説明図を示す。
【0011】図1に示す本発明の第1実施例の制御シス
テム1は、通信を用いて書換を行うことのできるもので
あり、この制御システム1では制御システム全体の制御
を行うマイクロプロセッサ(以下、CPUと略記)2は
データバス3及びアドレスバス4を介して通信用デバイ
ス(或いは通信用素子)5、プログラムコードの格納に
使用される書換可能な記憶素子としてのフラッシュメモ
リ6及び7、データ及びスタック用のRAM8と接続さ
れている。
【0012】これらのデバイス(つまり、通信用デバイ
ス5、フラッシュメモリ6及び7、RAM8)は、CP
U2からの読み書き用の信号と、アドレス信号からデコ
ーダ9によって生成される制御信号10でコントロール
される。
【0013】また、CPU2によりその動作の全体或い
は少なくとも一部の動作が電気的に制御される電気機器
11も少なくとも一部等がデータバス3及びアドレスバ
ス4を介してCPU2と接続されると共に、デコーダ9
を介した制御信号10でCPU2からコントロールでき
る構成である。
【0014】つまり、電気機器11はこのCPU2によ
りその動作が制御され、かつCPU2のプログラムを変
更することにより異なる動作或いは動作の変更がができ
る構造になっている。
【0015】通信用デバイス5は例えばシリアルの通信
ライン12を介して制御システム1の外部のパソコンな
どの外部装置と接続されるインタフェースとして機能
し、少なくとも外部装置からプログラムコードのデータ
を受け取る機能を有する。
【0016】図2の制御システム1′は、データバス
3、アドレスバス4を介して外部装置より直接、プログ
ラムコードのデータを受け取ることができる変形例を示
す。図1と同様に、CPU2はデータバス3及びアドレ
スバス4を介して通信用デバイス5、プログラムコード
格納用フラッシュメモリ6及び7データ及びスタック用
のRAM8が接続されると共に、電気機器11も接続さ
れている。
【0017】これらのデバイス及び電気機器11ははデ
コーダ9を介して制御信号によって制御される。また、
この変形例では外部装置からのデータはバスコントロー
ラ13によって入出力の制御が行われる。図3は制御シ
ステム1及び1′のメモリマップの構成を示す。
【0018】メモリは図のように大きく分けると、図1
或いは図2のRAM8により形成されたRAM領域と、
フラッシュメモリ6及び7で形成されたROM領域に分
かれる。RAM領域はプログラム実行中のデータ及びス
タックなどを記憶する領域で、ROM領域にはCPU2
の動作手順であるプログラムコードが格納される。
【0019】図3に示すようにROM領域は0番地(或
いは0アドレス)から始まるスタートアップルーチンエ
リア21、開始アドレス格納エリア22及び複数のコー
ドエリア、つまり第1コードエリア23a及び第2コー
ドエリア23bからなる。
【0020】図2では第1コードエリア23aの最終ア
ドレスに続いて第2コードエリア23bの開始アドレス
が設定され、第2コードエリア23bの最終アドレスに
続いてRAM領域のデータ・スタックエリア24の開始
アドレスが設定されるようにしている。例えば、フラッ
シュメモリ6でスタートアップルーチンエリア21、開
始アドレス格納エリア22及び第1コードエリア23a
が形成され、フラッシュメモリ7で第2コードエリア2
3bが形成されている。
【0021】そして、開始アドレス格納エリア22に格
納される開始アドレスが第1コードエリア23aの開始
アドレスの場合には第1コードエリア23aのプログラ
ムコードを実行し、開始アドレス格納エリア22に格納
される開始アドレスが第2コードエリア23bの開始ア
ドレスの場合には第2コードエリア23bのプログラム
コードを実行する。
【0022】図4はCPU2の動作開始時の概略の処理
手順を示す。電源投入時にまずCPU2は、ステップS
1のスタートアップルーチン21を実行する。つまり、
0番地のスタートアップルーチン21を実行し、次にス
テップS2のメモリ及びレジスタの初期化を行う。
【0023】続いてステップS3のプログラムの開始ア
ドレス格納エリア22の格納内容、つまり開始アドレス
を参照し、その開始アドレスが示すプログラムコードを
実行する。このときの開始アドレスの値によってステッ
プS4aの第1コードエリア23a、またはステップS
4bの第2コードエリア23bに格納されているいずれ
かのプログラムが実行される。
【0024】従って、例えば開始アドレス格納エリア2
2に最初は第1コードエリア23aの開始アドレス値を
書き込んだ状態から第2コードエリア23bの開始アド
レス値に書き換えて変更することにより、第2コードエ
リア23bのプログラムを実行させることができる構成
にしている。
【0025】図5のフローチャートはこのプログラムコ
ードの変更の処理手順を示し、図6はその補助の説明図
を示す。図6(A)に示すように開始アドレス格納エリ
ア22には第1コードエリア23aの開始アドレス△△
△△が格納されているとすると、図5のプログラムスタ
ート時には、ステップS11の第1コードエリア23a
のプログラム(第1プログラムと記す)を実行する。こ
の場合、プログラム内容に応じて、データ・スタックエ
リア(その開始アドレスは図6(A)で□□□□で示し
ている)のデータ等を参照する。
【0026】図6(A)は第1プログラムの実行位置を
示すプログラムカウンタを示し、この実行位置は第1コ
ードエリア23a内にある。なお、図6において、第1
コードエリア23a及び第2コードエリア23bの斜線
はプログラムコードが書き込まれていることを示し、図
6(A)の第2コードエリア23bの全体及び図6
(B)の第2コードエリア23bの一部の空白はプログ
ラムコードが書き込まれていない状態を示す。また、簡
単化のため、21〜23bの符号は図6(A)のみで示
し、図6(B)〜(G)では省略している。
【0027】第1プログラムの実行中に外部装置からの
外部命令が送られると、図1の通信用デバイス5は割り
込みなどによりCPU2にその外部命令を伝える。ま
た、図2の場合には外部装置からの外部命令が送られる
と、バスコントローラ13を介して割り込みなどにより
CPU2にその外部命令を伝える。
【0028】CPU2はステップS12で外部命令がプ
ログラム変更の命令か否かの判断を行い、プログラム変
更でない場合にはステップS1を続行する。プログラム
変更の命令の場合にはCPU2はステップS13のよう
き通信/バスから新しいプログラムコード(第2プログ
ラムコードと記す)を受信し、ステップS14のフラッ
シュメモリ書込の処理を行う。
【0029】つまり、図1の構成の場合には通信用デバ
イス5を介して外部装置から送られる第2プログラムコ
ードのデータを受け取り、例えばフラッシュメモリ7の
第2コードエリア23bに、例えば下位側のアドレスか
ら順次書き込む(フラッシュメモリ6には第1プログラ
ムコードが書き込まれているとする)。
【0030】又、図2の構成の場合にはバスコントロー
ラ13はデータバス3及びアドレスバス4を介して送ら
れる第2プログラムコードのデータを受け取り、CPU
2は受け取った第2プログラムコードのデータを例えば
フラッシュメモリ7の第2コードエリア23bに、例え
ば下位側のアドレスから順次書き込む。
【0031】図6(B)は第2コードエリア23bに書
き込んでいる途中の様子を示す。そして図5のステップ
S15で書込終了か否かの判断を行い、終了していない
場合にはステップS13に戻り、受信及び書込の処理を
続け、書込を終了するまで行う。図6(C)は第2コー
ドエリア23bに第2プログラムコードのデータの書込
が終了した状態を示す。
【0032】この書込が終了した後に、ステップS16
のプログラムコード開始アドレス書換の処理を行う。C
PU2は図6(D)に示すように開始アドレス格納エリ
ア22の内容を第2コードエリア23bの開始アドレス
であるXXXXに書き換える。
【0033】この書換が終了した後、ステップS17に
示すようにリセット又は電源の再投入の状態にする。つ
まり、制御システム1或いは1′のリセット又は電源の
再投入の状態にすることにより、現在のプログラム動作
をリセットして最初からプログラム動作を行う状態にす
る。
【0034】このリセット又は電源の再投入により、プ
ログラムカウンタは開始位置が0番地に戻り、ステップ
S18のスタートアップルーチンを実行する。図6
(E)はプログラムカウンタの開始位置が0番地に戻っ
た様子を示す。このスタートアップルーチンの実行によ
り、ステップS19の開始アドレス読込を行う。
【0035】つまり、CPU2はスタートアップルーチ
ンを実行する。このスタートアップルーチンの実行によ
りプログラムコード格納エリア22の開始アドレスを参
照する(図6(F)は開始アドレスを参照している状態
を示す)が、この開始アドレス格納エリア22には第2
コードエリア23bの開始アドレスXXXXが書き込ま
れているため、第2コードエリア23bに格納されてい
る第2プログラムを実行する。
【0036】つまり、ステップS20の新プログラムス
タートになる。図6(G)は第2コードエリア23bに
格納されている第2プログラムを実行している様子を示
す。このようにして制御システムのプラグラムは第1プ
ログラムから第2プログラムに書き換えられ、書き換え
られた新しいプロブラムに従って電気機器11の動作が
制御されることになる。
【0037】図5ではステップS20の新プログラムス
タートの後、再びステップS11に戻る。この場合、ス
テップS11の第1コードエリアのプログラム実行は第
2コードエリアのプログラム実行になり、外部命令によ
り第2コードエリアのプログラム実行をさらに変更する
こともできる。この変更を行う場合には第1コードエリ
ア23aに新しいプログラムを書込む、或いは書換を行
う。そして、全て書込んだ後に開始アドレスの書換を行
い、リセット或いは電源再投入によりさらに新しいプロ
グラムを実行することができる。
【0038】この第1実施例によれば、制御システム1
或いは1′の外部から新しいプログラムコードを受け取
る手段としての通信用デバイス5或いはバスコントロー
ラ13と、受け取った新しいプログラムコードを記憶す
るプログラム変更用の記憶デバイスとしてのフラッシュ
メモリ6或いは7と、新しいプログラムコードの開始ア
ドレスを示す開始アドレス格納エリア22を設けている
ので、電気機器11或いは制御システム1、1′のカバ
ーを開けてメモリの交換を行う分解作業を行うことなく
新しいプログラムコードでプログラムを走らせることが
でき、分解及び組立の手間を省くことができる。
【0039】また、分解を行ったための電気機器11の
安全性などに関する試験を行うことも不要或い最小限に
できる。また、容易にプログラムの変更ができ、この変
更により電気機器11の動作の変更が容易にできる。さ
らに、分解後の誤組立の可能性を解消して電気機器11
の動作変更ができるので、信頼性れ及び保守性を向上で
きることにもなる。
【0040】次に本発明の第2実施例を説明する。図7
ないし図9は本発明の第2実施例に係り、図7は第2実
施例の制御システム29の構成を示し、図8はメモリマ
ップの構成を示し、図9はプログラムコード変更のフロ
ーチャートを示す。
【0041】図7に示す第2実施例の制御システム29
は外部装置から通信及びバスのいずれでもプログラムコ
ードの変更ができるように通信用デバイス5及びバスコ
ントローラ13を有する。
【0042】また、第1実施例ではROM領域は2つの
フラッシュメモリ6及び7で形成されていたが、この実
施例ではROM領域が4つのROM(つまり第0ROM
30、第1ROM31,第2ROM32、第3ROM3
3)で形成されている。そして、図8に示すように第0
ROM30にはスタートアップルーチン及びプログラム
コードの書換プログラムが格納されている。
【0043】さらに、第1ROM31〜第3ROM33
にはそれぞれ異なるメインプログラムコード(第1〜第
3メインプログラムコード)を書き込み可能にしてい
る。また、図8に示すように第1ROM31〜第3RO
M33は同じアドレスが設定されている。
【0044】そして、図7に示すようにそれぞれチップ
セレクト端子CEがそれぞれ抵抗Rでプルアップされた
ディップスイッチ36と接続され、このディップスイッ
チ36の3つのスイッチDS1〜DS3で選択された1
つのROMをアクセスできる構成にし、その選択された
ROMに書き込まれたプログラムコードを走らせたり、
プログラムコードを書換えたりできるようにしている。
【0045】これら複数の第0ROM30〜第3ROM
33はフラッシュメモリで構成されている。つまり、図
8に示すようにこれら3つの第1ROM31〜第3RO
M33は同じアドレスに並列に接続され、前記ディップ
スイッチ36によって1つだけ選択される(図7ではス
イッチDS1が0であるので、第1ROM31が選択さ
れている)。
【0046】なお、このディップスイッチ36は制御シ
ステム29の背面パネル等の外部から操作できる位置に
設置され、外部からの操作で、必要に応じて複数のプロ
グラムコードを切り換えて実行できる。
【0047】図9はプログラムコード変更或いはプログ
ラム書換のフローチャートを示す。プログラムがスター
トすると、CPU2はステップS21の通常プログラム
を実行する。
【0048】図7の設定ではディップスイッチ36によ
って第1ROM31が選択されているので、CPU2は
図8の第1ROM31のコードエリアの第1メインプロ
グラムを実行している。
【0049】そして、ステップS22でプログラム変更
か否かの判断を行い、外部命令によってプログラムコー
ドの変更命令を受けると、CPU2はステップS23の
書換プログラムを実行する。つまり、プログラムカウン
タの実行位置は図8に示す書換プログラムの開始アドレ
ス(0200H)に設定される。
【0050】そして、ステップS24に示すように通信
又はバスからの新プログラムコードの受信を行い、ステ
ップS25に示すフラッシュメモリ書換の処理を行う。
ステップS25に示すフラッシュメモリ書換の処理を行
う前にディップスイッチ36を操作してスイッチDS2
を0或いはDS3を0にして書き込まれるROMを指定
する。
【0051】次のステップS26で書換終了か否かの判
断を行い、終了していない場合にはステップS24に戻
り、通信又はバスからの新プログラムコードの受信及び
フラッシュメモリ書換の処理を行う。
【0052】そして、書換終了した後に、ステップS2
7のリセット又は電源再投入の処理を行うことによりC
PU2は書換後の新しいプログラムを、ステップS21
に示す通常プログラムとして実行する。
【0053】なお、この書換により例えば第2ROM3
2に新しいプログラムを書込み、さらにこの通常プログ
ラムの実行中に外部命令により第3ROM33に新しい
プログラムを書込み、リセット又は電源再投入の場合
に、3つのスイッチDS1〜DS3を0にすることによ
り複数のプログラムの任意のプログラムを実行させるこ
とができる。
【0054】この第2実施例によれば、複数のスイッチ
の選択により複数のプログラムの任意の1つを実行させ
ることもできる。また、アドレスが同じ或いは一部のア
ドレスが重なる場合でも対応できる。また、外部装置か
ら通信及びバスのどちらを利用してもプログラムコード
を受け取ることができる。その他は第1実施例とほぼ同
様の効果を有する。
【0055】なお、上述の各実施例などの説明ではRA
M8のデータ・スタックは共通に使用されることを想定
しているが、RAMも複数の領域に分割するなどして、
実行されるプログラムに応じてデータも変更或いは書き
換えられるようにしても良い。
【0056】[付記] 2.請求項1において、前記記憶素子が2つ以上の異な
るプログラムコードを記憶する領域と、1つの前記開始
番地を記憶する領域を有することを特徴とする制御シス
テム。
【0057】3.付記2において、前記2つ以上の異な
るプログラムコードを切り換えて実行する手段を有する
ことを特徴とする制御システム。
【0058】4.請求項1において、前記プログラムコ
ードを外部より受け取る手段が通信または外部に出され
たバスであることを特徴とする制御システム。
【0059】5.請求項1において、1つの記憶素子の
書換プログラムコードを格納する記憶素子と、プログラ
ムコードを格納した複数の前記書換可能な記憶素子と、
前記複数の記憶素子の中から1つの前記記憶素子を選択
する手段と、前記1つの記憶素子を実行、或いは前記記
憶素子書換プログラムに従って書き換える手段を有する
ことを特徴とする制御システム。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、マ
イクロプロセッサを用いて電気機器の制御を行う制御シ
ステムにおいて、プログラムコードのデータを電気機器
の外部より受け取る手段と、前記プログラムコードを記
憶する書換可能な記憶素子と、前記記憶素子に記憶させ
た前記プログラムコードの開始番地を示す手段を具備し
ているので電気機器を分解することなく、前記プログラ
ムコードと書き換えることができるので、分解及び組立
に伴う手間を省くことができると共に、分解等に伴う安
全性の試験等も省くこともできて、電気機器の動作の変
更等を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の制御システムの概略の構
成図。
【図2】第1実施例の変形例の制御システムの概略の構
成図。
【図3】メモリマップを示す図。
【図4】スタートアップルーチンの処理を示すフローチ
ャート図。
【図5】第1実施例のプログラムコード変更の処理手順
を示すフローチャート図。
【図6】図5の補助の説明図。
【図7】本発明の第2実施例の制御システムの概略の構
成図。
【図8】メモリマップを示す図。
【図9】第2実施例のプログラムコード変更の処理手順
を示すフローチャート図。
【符号の説明】
1,1′…制御システム 2…CPU 3…データバス 4…アドレスバス 5…通信用デバイス 6,7…フラッシュメモリ 8…RAM 9…デコーダ 10…制御信号 11…電気機器 12…通信ライン 13…バスコントローラ 21…スタートアップルーチンエリア 22…開始アドレ格納エリアス 23a…第1コードエリア 23b…第2コードエリア 24…データ・スタックエリア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロプロセッサを用いて電気機器の
    制御を行う制御システムにおいて、プログラムコードの
    データを電気機器の外部より受け取る手段と、前記プロ
    グラムコードを記憶する書換可能な記憶素子と、前記記
    憶素子に記憶させた前記プログラムコードの開始番地を
    示す手段を具備し、前記プログラムコードと前記開始番
    地に従って動作することを特徴とする制御システム。
JP7116139A 1995-05-15 1995-05-15 制御システム Pending JPH08314700A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7116139A JPH08314700A (ja) 1995-05-15 1995-05-15 制御システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021144674A (ja) * 2020-03-11 2021-09-24 ベイジン バイドゥ ネットコム サイエンス アンド テクノロジー カンパニー リミテッド 音声処理チップの処理方法、装置、電子機器、コンピュータ可読記憶媒体及びコンピュータプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021144674A (ja) * 2020-03-11 2021-09-24 ベイジン バイドゥ ネットコム サイエンス アンド テクノロジー カンパニー リミテッド 音声処理チップの処理方法、装置、電子機器、コンピュータ可読記憶媒体及びコンピュータプログラム

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