JPH08314952A - 情報記録媒体および情報再生装置 - Google Patents

情報記録媒体および情報再生装置

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Publication number
JPH08314952A
JPH08314952A JP7115700A JP11570095A JPH08314952A JP H08314952 A JPH08314952 A JP H08314952A JP 7115700 A JP7115700 A JP 7115700A JP 11570095 A JP11570095 A JP 11570095A JP H08314952 A JPH08314952 A JP H08314952A
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JP
Japan
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information
index
search
word
character string
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Pending
Application number
JP7115700A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sugano
宏 菅野
Manabu Tsukamoto
学 塚本
Kouichi Komawaki
康一 駒脇
Naoki Kizu
直樹 木津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 検索する単語を正確に記憶していない場合で
も容易に検索できる情報再生装置を得る。 【構成】 キーボード7から入力された文字列に該当す
る見出し語がCD−ROM12に存在しない場合には、
前方一致インデックスと後方一致インデックスとを参照
して前記文字列に類似した見出し語を選定する制御手段
をCPU4およびプログラムROM5に備え、選定され
た見出し語で検索を行い、目的とする本文データの内容
をLCD11に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD−ROMなどの記
録媒体およびこの記録媒体を用いた情報再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、辞書、地図、百科辞典などの情報
をCD−ROM等の光ディスクに記録し、その内容を電
子的な手段で見ることの出来る情報再生装置が知られて
いる。これらの装置は、12cm径あるいは8cm径の
CD−ROMを用い、キーボードから所望の検索語を入
力することによりその検索語に対応した情報を検索し
て、ブラウン管や液晶表示器(以下、「LCD」とい
う)などに表示させるもので、当初はCD−ROMドラ
イブが接続されたコンピューターシステムで検索方法等
を記述したプログラムを実行することにより実現されて
いたが、より小型のシステムで手軽に使用出来る情報再
生装置も作られており、例えばトランジスタ技術199
1年3月号別冊付録記載の「電子ブックプレーヤの技
術」に開示されているものが知られている。
【0003】この情報再生装置によれば、CD−ROM
に記録された辞書等の大容量の情報から、所望の単語,
言葉の意味などを手軽にかつ短時間で検索することがで
き、紙を用いた辞書などでは困難であった単語の後ろの
部分の文字による検索や、複数のキーワードを組み合わ
せた検索も可能となり、またCD−ROMの小型,大容
量の特性から、内容によっては紙を用いた辞書よりも小
型,軽量にできるなどの利点があり、今後の普及が見込
まれている。
【0004】この情報再生装置では、検索をできるだけ
簡便に、また様々な要求に対して行えるようにするた
め、前述のように種々の検索方法が用意されている。例
えば、単語の一部分の文字を使って検索する方法として
は、単語の始めの部分の文字列で検索する前方一致検索
と、単語の後ろの部分の文字列で検索する後方一致検索
とがある。また、複数の単語からできている熟語の検索
や、本文の内容に対応したキーワードにより検索する場
合には、複数の検索語を条件として入力して、すべての
条件が満たされる言葉を検索する条件検索方法などもあ
る。
【0005】最も一般的な前方一致検索を用いる場合、
単語の始めの部分の文字列のみで検索すると、通常は複
数の該当語が検索され、その中から目的の単語を探す作
業は、情報再生装置の利用者が自ら行わなくてはならな
い。不要な該当語の数が多い場合は、目的の単語を探す
作業に時間と手間がかかり、利用者の負担が増大する。
不要な該当語の数を少なくするには、利用者が検索した
い単語のほとんどの文字を入力することになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来の情報再
生装置で、例えば英和辞典を用いて英単語の検索を行な
う場合、検索語の綴りを誤って入力して検索操作をする
と、該当なしと表示されるか、あるいは警告音を発し
て、誤って入力された文字の再入力を要求する状態で待
機する。したがって、検索語の綴りを誤って覚えていた
り、検索語の綴りが不明である場合には検索ができな
い、あるいは非常に手間がかかるという問題点があっ
た。
【0007】この発明は上記の問題点を解消するために
なされたもので、検索語の綴りが誤って入力され、対応
する見出し語がない場合でも、似た綴りの見出し語を検
索して表示することで、複雑な演算処理を行わなずに著
しく利便性を高めることのできる情報記録媒体および情
報再生装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る情
報記録媒体は、記録されている情報の見出し語と本文デ
ータの記録位置情報を対応させた第一のインデックスと
見出し語と類似した文字列とを対応させた第二のインデ
ックスを記録したものである。
【0009】請求項2の発明に係る情報記録媒体は、記
録されている情報の見出し語と本文データの記録位置情
報を対応させた第一のインデックスと、前記見出し語に
類似した文字列と本文データの記録位置情報を対応させ
た第二のインデックスを記録したものである。
【0010】請求項3の発明に係る情報再生装置は、請
求項1または2の記録媒体に入力された文字列に該当す
る見出し語が第一のインデックスに存在しない場合、第
二のインデックスを参照して検索を行なう検索制御手段
を備えたものである。
【0011】請求項4の発明に係る情報記録媒体は、記
録されている情報の見出し語および見出し語と類似した
文字列と本文データの記録位置情報を対応させたインデ
ックスと、見出し語と見出し語に類似した文字列を区別
出来るフラグ情報が記録されたものである。
【0012】請求項5の発明に係る情報再生装置は、請
求項4の記録媒体に入力された文字列に該当する見出し
語が前記インデックスに存在しない場合、前記見出し語
に類似した文字列のインデックスを参照して検索を行な
う検索制御手段を備えたものである。
【0013】請求項6の発明に係る情報再生装置は、記
録されている情報の見出し語と本文データの記録位置情
報とを対応させて見出し語の前方の文字の順に配列した
第一のインデックスと、前記見出し語の後方の文字の順
に配列した第二のインデックスが記録されている記録媒
体から入力された文字列に対応する情報を検索して表示
する情報再生装置であって、前記入力された文字列に該
当する見出し語が第一または第二のインデックスに存在
しない場合、前記入力された文字列の一部で第一および
第二のインデックスを参照して前記入力された文字列に
類似した見出し語の検索を行なう検索制御手段を備えた
ものである。
【0014】
【作用】請求項1の発明に係る情報記録媒体から文字列
を検索する請求項3の発明の情報再生装置は、入力され
た文字列に該当する見出し語が第一のインデックスに存
在しない場合でも、第二のインデックスに入力された文
字列に該当する文字列があれば容易に本文データの検索
を行える。
【0015】請求項2の発明に係る情報記録媒体から文
字列を検索する請求項3の発明の情報再生装置は、情報
記録媒体に見出し語と類似した文字列と本文データの記
録位置情報を対応させた第二のインデックスを記録して
いるので、入力された文字列に該当する見出し語が第一
のインデックスに存在しない場合でも、第二のインデッ
クスに入力された文字列に該当する文字列があれば容易
に本文データの検索を行える。
【0016】請求項4の発明に係る情報記録媒体から文
字列を検索する請求項5の発明の情報記録再生装置は、
見出し語および見出し語と類似した文字列と本文データ
の記録位置情報を対応させたインデックスを記録した記
録媒体に、入力された文字列に該当する見出し語がイン
デックスに存在しない場合でも、該当する見出し語と類
似した文字列があれば容易に本文データの検索を行え
る。
【0017】請求項6の発明に係る情報再生装置は、見
出し語の前方の文字の順に配列したインデックスと見出
し語の後方の文字の順に配列したインデックスを記録し
た記録媒体から、入力された文字列の一部で二つのイン
デックスを参照して入力された文字列に類似した見出し
語を探すことができるので、入力された文字列に該当す
る見出し語がインデックスに存在しない場合でも、類似
した見出し語があれば容易に本文データの検索を行え
る。
【0018】
【実施例】
実施例1.以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。図1は本実施例1の情報再生装置のブロック図
である。図において、12は情報が記録されているCD
−ROM、1はCD−ROM12を装着し、これに記録
されている情報を再生するCD−ROMドライブ、2は
CD−ROMドライブ1で再生した情報の誤り訂正等の
デコード処理を施すデータ処理部、3はデータを中継し
タイミングの調整等を行うインタフェース部、4はプロ
グラムを実行することによりこの情報再生装置の全体を
制御するCPU、5はCPU4が実行するプログラムを
格納したプログラムROM、6は再生情報を一時的に記
憶したり演算時に途中のデータ等を保管するRAM、7
は操作や検索語入力のためのキーボード、8はJISコ
ード等で表現された文字情報を図形に展開する漢字フォ
ントROM、9は表示の制御をするLCDコントロー
ラ、10は表示用のビデオRAM、11はLCDであ
る。
【0019】まず、通常の検索動作について説明する。
CD−ROMドライブ1には、辞書データなどを記録し
たCD−ROM12が装着される。CD−ROMドライ
ブ1はプログラムROM5に格納されたプログラムに従
いCPU4が発生する命令によって駆動され、CD−R
OM12の任意の位置に記録されたデータを読み出し、
データ処理部2に供給する。データ処理部2では読み出
されたデータの誤り訂正等のデコード処理がなされ、C
PU4や漢字フォントROM8で扱えるデータとなり、
インターフェース部3を介してCPU4へ、また漢字フ
ォントROM8に送られる。
【0020】電源投入時やCD−ROM12の装着時に
は、まず、CPU4は装着されたCD−ROM12のボ
リューム情報が記録されている部分を読み出し、その内
容からディレクトリ情報の記録されている位置を求め、
ディレクトリ情報を読む。同様に情報をたどり、装着さ
れたCD−ROM12に記録されている文献名等が書か
れたファイルを読み出す。ここで文献名をLCD11に
表示して利用者にCD−ROM12の内容を知らせると
ともに、複数の文献が記録されている場合には使用する
文献の選択を促す。
【0021】LCD11への文献名等の表示は、CPU
4がLCDコントローラ9にインタフェース部3を介し
て命令を与え、またCD−ROM12から読み出したテ
キストデータはJISコード等で表現されているので、
表示したい文字を漢字フォントROM8で文字の図形情
報であるフォントデータに展開して、LCDコントロー
ラ9へ入力する。LCDコントローラ9はCPU4の命
令に従ってフォントデータをビデオRAM10上に配置
するとともに、それを定期的に読み出しながらLCD1
1に表示する。
【0022】表示の指示に従って、利用者がキーボード
4から文献を選択する操作をすると、インターフェース
部3を介してCPU4に指示が与えられ、CPU4は選
択された文献が対応している検索の情報が書かれたファ
イルをCD−ROM12から読み出し、その内容をLC
D11に表示し、利用者に検索の種類を選択させる。利
用者がキーボード4から検索の種類を選択する操作をす
ると、CPU4は選択された検索の種類に対応した形式
の検索語入力受け付け表示をLCD11に出す。
【0023】最も一般的な検索法である前方一致検索の
場合は、検索語を一つだけ受付ける表示を出す。利用者
がキーボード4から検索したい言葉を入力すると、CP
U4はプログラムROM5に格納されている検索プログ
ラムに従って、CD−ROMドライブ1を制御しなが
ら、さきに読み出した検索の種類が書かれたファイルの
中のアドレス情報をもとに、前方一致インデックスをC
D−ROM12から再生し、入力された検索語に対応す
る見出し語を探し、本文データの記録されているアドレ
スの情報を読み出す。
【0024】前方一致インデックスは本文データに対応
する見出し語を、英語の場合はアルファベット順に、日
本語の場合はその読みをあいうえお順に、本文データの
記録されているアドレスの情報と組で配列したもので、
検索を行うCPUの負荷を減らし、検索時間を短縮する
ために階層化している。すなわち、最下位の階層のイン
デックスには本文に対応する見出し語をすべて配列し、
そのひとつ上の階層には均等に間引かれた見出し語と対
応する最下位インデックスの記録されているアドレスの
情報とを組で配列し、さらに上の階層にはさらに間引か
れた見出し語を同様に配列している。
【0025】このように構成された前方一致インデック
スから目的とするデータのアドレスを探し出すには、ま
ず最上位の階層のインデックスと検索語を比較し配列順
から検索語がその間にはいるべき連続した見出し語を探
し、それぞれの見出し語と組で記録されている第二の階
層のインデックスのアドレス情報から、それらのアドレ
スの間に記録されている第二の階層のインデックスを読
み出し、その見出し語と検索語を比較する。同様にして
最下位のインデックスにたどり着くと本文データのある
アドレス情報が得られる。
【0026】インデックスに検索語と同じ見出し語があ
れば、そのアドレス情報をもとに、対応する本文データ
をCD−ROM12から再生して文字情報をLCD11
上に表示させる。前方から検索語と同じ綴りで始まる見
出し語や、同じ綴りの見出し語が複数有る場合、これら
の見出し語をLCD11上に表示して利用者にキーボー
ド4で選択させ、対応する本文データをCD−ROM1
2から再生して文字情報をLCD11上に表示する。
【0027】従来の情報再生装置の前方一致検索では、
最下位インデックスに検索語と同じ綴りで始まる見出し
語が存在しない場合、該当無しと表示するが、この実施
例1の情報再生装置に装着するCD−ROMには、特に
誤入力綴りに対応したインデックスが付加されており、
これを使用することにより該当無しと表示する頻度を減
らすことができる。この誤入力綴りインデックスの概念
を図2の模式図で説明する。本文データA、B、Cに対
して正しい綴りの見出し語はそれぞれa、b、cであ
り、前述の前方一致インデックスでは最下位の階層に記
録されている。これらに対し陥り易い誤り見出し語であ
るa’、b’、c’およびc”と正しい綴りの見出し語
を組でインデックスを構成し、通常の前方一致インデッ
クス等と独立に記録している。例えば、「APPLIC
ATION」という正しい綴りの見出し語に対し、「A
PLICATION」という誤った綴りが登録されてい
るわけである。この登録される誤った綴りのものは見出
し語1つに対し1つに限らずcに対しc’,c”の様に
複数の場合もある。
【0028】誤入力綴りインデックスの内容は上記の例
のように「P」や「S」等の文字が重なる綴りを一文字
にしたものや、「E」と「I」、「L」と「R」、
「C」と「S」等の発音の似ている文字を入れ換えたも
の、発音に対して綴りが連想されにくく、綴りを誤り易
い見出し語においては誤り易いパターンなどを登録して
おく。
【0029】次に、誤入力綴り対応のインデックスを使
用する場合の動作を説明する。図3は情報再生装置の前
方一致検索における動作フローチャートである。まずキ
ーボードから入力された(S1)検索語に対し、上述し
たように前方一致検索を行う(S2)。同じ綴りで始ま
る見出し語が存在すれば(S3)、その見出し語と一緒
に記録されている本文データのアドレス情報をもとにC
D−ROM12に記録されている本文データを再生し文
字情報をLCD11に表示する(S7)。複数の見出し
語が存在する場合は、これらの見出し語をLCD11上
に表示し利用者にキーボード4で選択させ、対応する本
文データをLCD11上に表示する。同じ綴りで始まる
見出し語が存在せず、該当語がないと判断(S3)され
た場合、CPU4はCD−ROMドライブ1を駆動し
て、上述の文献情報読み出し時に、あらかじめ記憶して
ある誤入力綴りインデックスのアドレスをもとに、CD
−ROM12から誤入力綴りインデックスデータを再生
する。
【0030】この誤入力綴りインデックスデータの中か
ら入力された検索語、例えば図2のa’を上述の前方一
致検索と同様の方法で検索し(S4)、誤入力綴りの検
索語に該当する見出し語があった場合には組で記録され
ている正しい見出し語、例えば図2のa、を検索語とし
て登録する(S5,S6)。すなわち上述の例で言え
ば、「APLICATION」と入力された場合には誤
入力綴りインデックスを参照して、対応した「APPL
ICATION」に検索語を置き換える。次いで新たに
登録された検索語に対して再度通常の前方一致インデッ
クスを用いて検索を行い(S2)、所望の本文データを
再生し文字情報をLCD11に表示する(S7)。誤入
力綴りインデックスにも対応する見出し語がない場合に
初めて「該当なし」の表示を行う(S8)。
【0031】上述の実施例1において、誤入力綴りイン
デックスには、誤った綴りa’とともに正しい検索語a
の本文データのアドレスも組で記録して直接本文データ
を検索できるようにしてもよい。
【0032】また、誤入力綴りインデックスを使用して
本文データを検索する場合は使用者に注意を促す表示を
出し、確認後に本文データを検索するようにしてもよ
い。
【0033】実施例2.次に、この発明の実施例2の情
報再生装置を説明する。実施例1では、通常のインデッ
クスと組み合わせて用いる別のインデックスを付加した
が、この実施例2では一つのインデックスで誤入力綴り
に対応するものである。本実施例2に係る装置の構成は
実施例1と同様に図1に示される。但し、プログラムR
OM5に格納されるCPU4の実行するプログラムの内
容は異なる。
【0034】図4は、この実施例2に用いる前方一致イ
ンデックスの模式図である。図4において、本文データ
A、B、Cに対して正しい綴りの見出し語はそれぞれ
a、b、cであり、前述の前方一致インデックスでは最
下位の階層に記録されている。これらに対し陥り易い誤
り見出し語であるa’、b’、c’およびc”も同じ前
方一致インデックスに記録している。実施例1の場合と
同様に、例えば、「APPLICATION」という正
しい綴りの見出し語に対し、「APLICATION」
という誤った綴りが登録されている。また、この登録さ
れる誤った綴りのものは見出し語1つに対し1つに限ら
ずcに対しc’,c”の様に複数の場合もある。
【0035】また、この前方一致インデックスは見出し
語に、正しい綴りの本来の見出し語と誤り見出し語を区
別できるフラグが付けられている。図4では、このフラ
グが1の時は正しい綴りの本来の見出し語であり、0の
時は誤り見出し語であることを示している。矢印は見出
し語と本文データの対応を示しており、前方一致インデ
ックス内では、見出し語と対応する本文データの記録位
置情報が記録される。
【0036】次に、このインデックスを使用する場合の
動作を説明する。図5は本実施例2の情報再生装置の前
方一致検索における動作フローチャートである。まずキ
ーボードから入力された(S1)検索語に対し前方一致
検索を行い、同じ綴りで始まる見出し語を探し出す(S
2)。フラグ1の見出し語が存在すれば(S3)その見
出し語と一緒に記録されている本文データのアドレス情
報をもとにCD−ROM12に記録されている本文デー
タを再生し文字情報をLCD11に表示する(S7)。
複数のフラグ1の見出し語が存在する場合は、これらの
見出し語をLCD11上に表示し利用者にキーボード4
で選択させ、対応する本文データをLCD11上に表示
する。
【0037】入力された検索語と同じ綴りで始まるフラ
グ1の見出し語が存在しない場合は(S3)、S2で検
索したフラグ0の見出し語を調べる。入力された検索語
と同じ綴りで始まるフラグ0の見出し語が存在する場合
(S10)は、本来の見出し語が存在しないという警告
をLCD11に表示し(S12)、フラグ0の見出し語
と一緒に記録されている本文データのアドレス情報をも
とにCD−ROM12に記録されている本文データを再
生し、文字情報をLCD11に表示する(S7)。複数
のフラグ0の見出し語が存在する場合は、これらの見出
し語をLCD11上に表示して利用者にキーボード4で
選択させ、対応する本文データをLCD11上に表示す
る。
【0038】入力された検索語と同じ綴りで始まるフラ
グ1の見出し語が存在せず、また検索語と同じ綴りで始
まるフラグ0の見出し語も存在しない場合(S10)
に、初めて「該当なし」の表示を行う(S8)。
【0039】以上、前方一致検索の場合の説明をした
が、後方一致検索など他の検索方法にも適用できる。
【0040】実施例3.次に、この発明の実施例3の情
報再生装置を説明する。これは、似ている綴りの見出し
語を選定する作業を、実施例1および実施例2とは別の
方法にて行う。すなわち特別なインデックスは用意せ
ず、通常の前方一致インデックスと後方一致インデック
スとを組み合わせて使用することにより選定をするもの
である。その一つの方法を説明する。装置の構成例は実
施例1および実施例2と同じく図1で示される。但し、
プログラムROM5に格納されるCPU4の実行するプ
ログラムの内容は他の実施例1,2とは異なる。
【0041】図6はこの実施例3に係る情報再生装置の
前方一致検索における動作フローチャートである。まず
キーボードから入力された(S1)検索語に対し、上述
したように前方一致検索を行い(S2)、同じ綴りで始
まる見出し語があれば(S3)、その見出し語と一緒に
記録されている本文データのアドレス情報をもとに、C
D−ROM12に記録されている本文データを再生し、
文字情報をLCD11に表示する(S7)。複数の見出
し語が存在する場合は、これらの見出し語をLCD11
上に表示して利用者にキーボード4で選択させ、対応す
る本文データをLCD11上に表示する。
【0042】同じ綴りで始まる見出し語が存在せず、該
当語がないと判断(S3)された場合は、入力された検
索語の文字列の最後の一字を短縮して前方一致検索を行
う。該当語が存在しなければさらに一字短縮して前方一
致検索を行う。この操作を該当語が出るまで繰り返す
(S14)。同様に、入力された検索語の文字列を前方
から一字短縮して後方一致検索を行う。該当語が存在し
なければさらに一字短縮して後方一致検索を行う。この
操作を該当語がでるまで繰り返す(S15)。通常の辞
書の場合は、検索語が1文字の場合に該当語が存在しな
いことはないが、もし検索語が1文字で該当語が存在し
ない場合は、処理を打ち切る。
【0043】例をあげると、上述のように「APPLI
CATION」という検索語を誤って「APLICAT
ION」と入力した場合、例えば「ニューセンチュリー
英和辞典(三省堂、1992年版)」で前方一致の検索
していくと「APL」までは検索対象の見出し語が存在
するが、「APLI」の検索対象の見出し語は存在しな
い。次に、後方一致で検索していくと「PLICATI
ON」までは検索対象の見出し語が存在するが、「AP
LICATION」の検索対象の見出し語は存在しな
い。そこで前方一致検索で「APL」に該当する見出し
語と、後方一致検索で「PLICATION」に該当す
る見出し語で共通する見出し語を探す。
【0044】この例では、「APL」での前方一致検索
では2件の該当語が存在するが、目的とする「APPL
ICATION」はない。また「PLICATION」
での後方一致検索の該当語9件と共通の見出し語も存在
しない。このように共通する見出し語が存在しない場合
(S16)、または表示された候補の中に利用者が意図
したものが含まれず利用者が該当語なしの操作をした場
合(S18)、前方一致または後方一致の検索語の文字
を一つずつ減らして対象となる見出し語の数を増やして
行き(S17)、検索語の残りの文字が無くならない場
合は(S19)、同様の方法で候補を探す。この例の場
合は、前方一致検索の検索語を「AP」とすると、該当
語が150件となり、この中から「PLICATIO
N」での後方一致検索の該当語9件と共通の見出し語を
探すと、目的とする見出し語の「APPLICATIO
N」だけが該当する。
【0045】この例の場合、この候補をLCD11に表
示して利用者がキーボード4から確認の操作をすると
(S18)、インデックスから読み出しているアドレス
情報をもとに本文データをCD−ROM12より読み出
してLCD11に表示する(S7)。共通の見出し語が
複数存在する場合は、それらの候補をLCD11に表示
し利用者がキーボード4から選択の操作をすると(S1
8)、前方一致インデックス、または後方一致インデッ
クスに見出し語と一緒に記録されている本文データのア
ドレス情報をもとに、本文データをCD−ROM12よ
り読み出してLCD11に表示する(S7)。
【0046】但し、辞書などの見出し語の数が多いもの
を検索する場合、前方一致検索や後方一致検索で検索語
の文字数が少ないと該当語の数が非常に多くなり、共通
の見出し語を探す処理に時間がかかる場合があるので、
該当件数を確認しながら、前方一致検索、後方一致検索
で該当件数の少ないほうから検索語の文字数を減らす操
作をすると効率が良くなる。また、綴りの誤りによって
は、この方法で目的の見出し語を見つけられない場合も
あるので、必要に応じて見出し語の該当数で制限を設
け、処理を打ち切るようにすると不用意に時間がかかる
事態を防げる。
【0047】前方一致検索、後方一致検索の共通の該当
語が無い場合、または目的の見出し語が無い場合で、検
索語を短縮して行くうちに検索語の文字が無くなった場
合は(S19)、「該当なし」の表示を行う(S8)。
【0048】なお、以上説明した各実施例は、CD−R
OMを記録媒体とした例で説明したが、他の光ディスク
あるいは半導体メモリなど他の記録媒体にも適用でき
る。もちろん、再生専用の記録媒体に限らず、磁気ディ
スクなどの記録再生可能な媒体にも適用できる。
【0049】また、上記各実施例で説明した機能はCP
Uとそれを制御するプログラムで実現しているが、専用
あるいは汎用のハードウェアを用いて実現することも可
能である。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係る記録媒体を用いた請求項3の発明の情報再生装置
は、入力された文字列が類似の見出し語のインデックス
に存在していた場合には、見出し語を入れ替えて検索す
ることで高速かつ容易に目的とする本文データの検索が
できる。
【0051】また、請求項2の発明に係る情報記録媒体
を用いた請求項3の発明の情報再生装置は、入力された
文字列が類似の見出し語のインデックスに存在していた
場合には、高速かつ容易に、直接、目的とする本文デー
タの検索ができる。
【0052】また、請求項4の発明に係る記録媒体を用
いた請求項5の発明の情報再生装置は、入力された文字
列が類似の見出し語としてインデックスに存在していた
場合には、高速かつ容易に、直接、目的とする本文デー
タの検索ができる。
【0053】また、請求項6の発明に係る情報再生装置
は、見出し語の前方の文字の順に配列したインデックス
と見出し語の後方の文字の順に配列したインデックスを
記録した記録媒体から、入力された文字列の一部で前方
一致のインデックスと後方一致のインデックスを参照し
て対応する見出し語を選定して、高速かつ容易に目的と
する本文データの検索ができる。したがって、もし入力
した検索語の綴りが誤っていた場合でも、類似した見出
し語を検索するので、綴りが不明確な場合でも目的とす
る本文データを高速に検索できるので、著しく利便性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の情報再生装置のブロック
図である。
【図2】 実施例1の情報記録媒体のインデックスの概
念を示す模式図である。
【図3】 実施例1の情報再生装置の前方一致検索の動
作フローチャートである。
【図4】 本発明の実施例2の情報記録媒体のインデッ
クスの概念を示す模式図である。
【図5】 本発明の実施例3の情報再生装置の前方一致
検索の動作フローチャートである。
【図6】 実施例3の情報再生装置の前方一致検索の動
作フローチャートである。
【符号の説明】
1 CD−ROMドライブ、2 データ処理部、3 イ
ンタフェース部、4CPU、5 プログラムROM、6
RAM、11 LCD、12 CD−ROM。
フロントページの続き (72)発明者 木津 直樹 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録されている情報の見出し語と本文デ
    ータの記録位置情報を対応させた第一のインデックス
    と、前記見出し語に類似した文字列とを対応させた第二
    のインデックスが記録されている情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 第二のインデックスに、記録されている
    情報の見出し語に類似した文字列と対応する本文データ
    の記録位置情報が記録されている請求項1記載の情報記
    録媒体。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の情報記録媒体
    から入力された文字列に対応する情報を検索して表示す
    る情報再生装置であって、前記入力された文字列に該当
    する見出し語が第一のインデックスに存在しない場合、
    第二のインデックスを参照して検索を行なう検索制御手
    段を備えたことを特徴とする情報再生装置。
  4. 【請求項4】 記録されている情報の見出し語、および
    この見出し語と類似した文字列と本文データの記録位置
    情報を対応させたインデックスと、前記見出し語および
    この見出し語に類似した文字列を区別できるフラグ情報
    が記録されている情報記録媒体。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の情報記録媒体から入力
    された文字列に対応する情報を検索して表示する情報再
    生装置であって、前記入力された文字列に該当する見出
    し語が前記インデックスに存在しない場合、前記見出し
    語に類似した文字列のインデックスを参照して検索を行
    なう検索制御手段を備えたことを特徴とする情報再生装
    置。
  6. 【請求項6】 記録されている情報の見出し語と本文デ
    ータの記録位置情報とを対応させて見出し語の前方の文
    字の順に配列した第一のインデックスと、前記見出し語
    の後方の文字の順に配列した第二のインデックスが記録
    されている記録媒体から入力された文字列に対応する情
    報を検索して表示する情報再生装置であって、前記入力
    された文字列に該当する見出し語が第一または第二のイ
    ンデックスに存在しない場合、前記入力された文字列の
    一部で第一および第二のインデックスを参照して前記入
    力された文字列に類似した見出し語の検索を行なう検索
    制御手段を備えたことを特徴とする情報再生装置。
JP7115700A 1995-05-15 1995-05-15 情報記録媒体および情報再生装置 Pending JPH08314952A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001337980A (ja) * 2000-05-29 2001-12-07 Sony Corp 電子番組ガイド検索方法及び電子番組ガイド検索装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001337980A (ja) * 2000-05-29 2001-12-07 Sony Corp 電子番組ガイド検索方法及び電子番組ガイド検索装置
US8392949B2 (en) 2000-05-29 2013-03-05 Sony Corporation Electronic-program-guide retrieval method and electronic-program-guide retrieval system

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