JPH08315524A - ディスク駆動装置のディスクキャリブレーション方法 - Google Patents
ディスク駆動装置のディスクキャリブレーション方法Info
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- JPH08315524A JPH08315524A JP8141072A JP14107296A JPH08315524A JP H08315524 A JPH08315524 A JP H08315524A JP 8141072 A JP8141072 A JP 8141072A JP 14107296 A JP14107296 A JP 14107296A JP H08315524 A JPH08315524 A JP H08315524A
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- disk
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08541—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head involving track counting to determine position
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B7/0857—Arrangements for mechanically moving the whole head
- G11B7/08582—Sled-type positioners
- G11B7/08588—Sled-type positioners with position sensing by means of an auxiliary system using an external scale
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0945—Methods for initialising servos, start-up sequences
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ディスク駆動装置のディスクキャリブレーショ
ン方法を提供する。 【解決手段】 本発明の方法は、ピックアップ装置をデ
ィスクのトラックを横切って移動させ、ピックアップ装
置の移動中に検出されたトラック数を計数し、ピックア
ップ装置を移動させる駆動手段の単位移動に対応するデ
ィスクの単位トラック数を求めるとともに、その単位ト
ラック数に基づいてトラックとトラック間の平均ピッチ
を求め、ピックアップ装置を現在位置から目標トラック
に移動させるための駆動手段の移動量を決定するステッ
プとから成り、ディスク駆動装置に装着される各ディス
クに対してディスクのトラック数を周波数発生器のパル
ス数に対応するよう初期調整することによりディスクキ
ャリブレーションの正確性を向上させることができ、ピ
ックアップ装置のサーチ動作時発生する誤差も内部メモ
リを多く使用しない簡単なプロセスにより補正すること
ができる。
ン方法を提供する。 【解決手段】 本発明の方法は、ピックアップ装置をデ
ィスクのトラックを横切って移動させ、ピックアップ装
置の移動中に検出されたトラック数を計数し、ピックア
ップ装置を移動させる駆動手段の単位移動に対応するデ
ィスクの単位トラック数を求めるとともに、その単位ト
ラック数に基づいてトラックとトラック間の平均ピッチ
を求め、ピックアップ装置を現在位置から目標トラック
に移動させるための駆動手段の移動量を決定するステッ
プとから成り、ディスク駆動装置に装着される各ディス
クに対してディスクのトラック数を周波数発生器のパル
ス数に対応するよう初期調整することによりディスクキ
ャリブレーションの正確性を向上させることができ、ピ
ックアップ装置のサーチ動作時発生する誤差も内部メモ
リを多く使用しない簡単なプロセスにより補正すること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−ROMドラ
イブのようなディスク駆動装置に係り、特にディスク駆
動装置のピックアップ装置がディスクのトラックをサー
チする際にトラック数設定の精度を高めることが可能な
ディスク駆動装置のディスクキャリブレーション方法に
関する。
イブのようなディスク駆動装置に係り、特にディスク駆
動装置のピックアップ装置がディスクのトラックをサー
チする際にトラック数設定の精度を高めることが可能な
ディスク駆動装置のディスクキャリブレーション方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】CD10は、図1に示したように、外径
が約12cmの小型ディスクであるが、このようなCD
10の一方の面には、ディジタル化された所定の信号、
たとえばオーディオ情報信号やコンピュータ情報信号な
どの情報を記録した数μmの多数の微細溝が形成されて
いる。
が約12cmの小型ディスクであるが、このようなCD
10の一方の面には、ディジタル化された所定の信号、
たとえばオーディオ情報信号やコンピュータ情報信号な
どの情報を記録した数μmの多数の微細溝が形成されて
いる。
【0003】一般に、これらの微細溝をピット、そして
このピットの列をトラック10aと称している。トラッ
ク10aは、ディスク10の中心から外周部に向かって
螺旋状に形成されており、トラックとトラックとの間
隔、すなわちピッチは、図2に示されたように、通常は
1.6μmである。
このピットの列をトラック10aと称している。トラッ
ク10aは、ディスク10の中心から外周部に向かって
螺旋状に形成されており、トラックとトラックとの間
隔、すなわちピッチは、図2に示されたように、通常は
1.6μmである。
【0004】一方、CD−ROMドライブのピックアッ
プ装置を移送するための駆動装置、例えばスレッドモー
タを駆動する際には、通常は、スレッドモータの回転量
を制御するために、周波数発生器を用いた制御方式が採
用されている。
プ装置を移送するための駆動装置、例えばスレッドモー
タを駆動する際には、通常は、スレッドモータの回転量
を制御するために、周波数発生器を用いた制御方式が採
用されている。
【0005】かかる周波数発生器を用いた制御方式に関
して、CD−ROMドライブは、通常は、周波数発生器
から発生される1のパルスに対してディスク上の所定数
のトラックが対応するように設計されている。例えば、
ディスクの一回転を基準にした時、常に同数のトラック
・ゼロ・クロス信号が発生するように設計されている。
して、CD−ROMドライブは、通常は、周波数発生器
から発生される1のパルスに対してディスク上の所定数
のトラックが対応するように設計されている。例えば、
ディスクの一回転を基準にした時、常に同数のトラック
・ゼロ・クロス信号が発生するように設計されている。
【0006】しかしながら、実際には、ディスク製作上
の問題などにより、ディスクに形成されているトラック
間のピッチが、図3に示されたように、例えば、1.4
μmであり、図2に示す標準ピッチ(1.6μm)より
小さい場合や、図4に示されたように、例えば、1.8
μmであり、図2に示す標準値より大きい場合がある。
このように、トラック間のピッチが不均一であるため
に、ディスク毎に異なった数のトラック・ゼロ・クロス
信号が発生することがある。かかる現象の結果、ディス
ク駆動装置のピックアップ装置によるディスクのトラッ
クをサーチして、トラック数を求める際に、誤差が生じ
ることがある。
の問題などにより、ディスクに形成されているトラック
間のピッチが、図3に示されたように、例えば、1.4
μmであり、図2に示す標準ピッチ(1.6μm)より
小さい場合や、図4に示されたように、例えば、1.8
μmであり、図2に示す標準値より大きい場合がある。
このように、トラック間のピッチが不均一であるため
に、ディスク毎に異なった数のトラック・ゼロ・クロス
信号が発生することがある。かかる現象の結果、ディス
ク駆動装置のピックアップ装置によるディスクのトラッ
クをサーチして、トラック数を求める際に、誤差が生じ
ることがある。
【0007】そこで、従来CD−ROMドライブでは、
トラック数の計算上の誤差を解決するために、ディスク
のプログラム領域を、例えば24ページに等分し、該当
ページから他の任意のページまでサーチし、検出された
サーチ誤差に応じて該当ページのデータを更新する方法
を用いている。しかしながら従来の制御方法において
は、それぞれの該当ページに対して十分なデータ更新が
行われなければ、後続のサーチが正しく行われないとい
う問題があった。
トラック数の計算上の誤差を解決するために、ディスク
のプログラム領域を、例えば24ページに等分し、該当
ページから他の任意のページまでサーチし、検出された
サーチ誤差に応じて該当ページのデータを更新する方法
を用いている。しかしながら従来の制御方法において
は、それぞれの該当ページに対して十分なデータ更新が
行われなければ、後続のサーチが正しく行われないとい
う問題があった。
【0008】そして、従来の制御方法では、ピックアッ
プ装置がディスクのトラックをサーチするために、ディ
スクの内周から外周に向かって移動し、そして外周から
内周に向かって移動する際に生ずる差により、24ペー
ジ×2×2バイト分のマイクロコンピュータの内部メモ
リを用いることになり、メモリの効率を低下させるとい
う問題もあった。
プ装置がディスクのトラックをサーチするために、ディ
スクの内周から外周に向かって移動し、そして外周から
内周に向かって移動する際に生ずる差により、24ペー
ジ×2×2バイト分のマイクロコンピュータの内部メモ
リを用いることになり、メモリの効率を低下させるとい
う問題もあった。
【0009】さらにまた、従来の制御方法では、ディス
クの24区間に分割された各ページの境界線上で、サー
チを行う際には、トラック数を正確に計算できない場合
があるという問題もあった。
クの24区間に分割された各ページの境界線上で、サー
チを行う際には、トラック数を正確に計算できない場合
があるという問題もあった。
【0010】それのみならず、CD−ROMドライブを
初期駆動する際には、通常、アクセスタイムを100〜
500回程度測定し、その測定値に基づいて、トラック
数の設定をしているため、CD−ROMドライブの駆動
が十分に安定化しない状態では、結局、前記ピックアッ
プ装置のトラックサーチの精度を低下させることになっ
ていた。
初期駆動する際には、通常、アクセスタイムを100〜
500回程度測定し、その測定値に基づいて、トラック
数の設定をしているため、CD−ROMドライブの駆動
が十分に安定化しない状態では、結局、前記ピックアッ
プ装置のトラックサーチの精度を低下させることになっ
ていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来のディスク駆動装置のディスクキャリブレーショ
ン方法が有する問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、ディスク駆動装置のピックアップ装置でディ
スクのトラックのサ−チを行う際のトラック数の計算誤
差を最小化することにより、トラック数を設定する際の
精度を高め、メモリの使用効率を向上させることが可能
な新規かつ改良されたディスク駆動装置のディスクキャ
リブレーション方法を提供することである。
な従来のディスク駆動装置のディスクキャリブレーショ
ン方法が有する問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、ディスク駆動装置のピックアップ装置でディ
スクのトラックのサ−チを行う際のトラック数の計算誤
差を最小化することにより、トラック数を設定する際の
精度を高め、メモリの使用効率を向上させることが可能
な新規かつ改良されたディスク駆動装置のディスクキャ
リブレーション方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にかかるディスク駆動装置のディスクキャリ
ブレーション方法は、請求項1に記載のように、(a)
前記ピックアップ装置を前記ディスクの前記トラックを
横切って移動させるステップと、(b)前記ピックアッ
プ装置の移動中に検出されたトラック数を計数するステ
ップと、(c)前記ピックアップ装置を移動させる駆動
手段の単位移動に対応する前記ディスクの単位トラック
数を求めるとともに、その単位トラック数に基づいてト
ラックとトラック間の平均ピッチを求めるステップと、
(d)前記ピックアップ装置を現在位置から目標トラッ
クに移動させるための前記駆動手段の移動量を決定する
ステップと、から成ることを特徴としている。
に、本発明にかかるディスク駆動装置のディスクキャリ
ブレーション方法は、請求項1に記載のように、(a)
前記ピックアップ装置を前記ディスクの前記トラックを
横切って移動させるステップと、(b)前記ピックアッ
プ装置の移動中に検出されたトラック数を計数するステ
ップと、(c)前記ピックアップ装置を移動させる駆動
手段の単位移動に対応する前記ディスクの単位トラック
数を求めるとともに、その単位トラック数に基づいてト
ラックとトラック間の平均ピッチを求めるステップと、
(d)前記ピックアップ装置を現在位置から目標トラッ
クに移動させるための前記駆動手段の移動量を決定する
ステップと、から成ることを特徴としている。
【0013】さらに、上記ディスク駆動装置のディスク
キャリブレーション方法のステップ(b)における前記
トラック数の計数は、請求項2に記載のように、前記ピ
ックアップ装置の移動が安定するまでの初期の所定時間
内は実行されないように構成することができる。
キャリブレーション方法のステップ(b)における前記
トラック数の計数は、請求項2に記載のように、前記ピ
ックアップ装置の移動が安定するまでの初期の所定時間
内は実行されないように構成することができる。
【0014】さらに、上記ディスク駆動装置のディスク
キャリブレーション方法には、請求項3に記載のよう
に、(e)前記ピックアップ装置を前記現在位置から前
記目標トラックに移動させてサーチ動作を行うステップ
を含ませることが好ましい。その際に、このステップ
(e)は、請求項4に記載のように、(e1)前記ピッ
クアップ装置を前記目標トラックに移動させることによ
って前記目標トラックのトラック数を確認し、同値を初
期化するステップと、(e2)前記ディスクに対する前
記ピックアップ装置の前記現在位置を読み取り、前記現
在位置から前記目標トラックまでに前記ピックアップ装
置の移動するトラック数を計算するステップと、(e
3)前記ピックアップ装置が長距離移動するか否かを判
断するステップと、(e4)前記ステップ(e3)にお
いて、前記ピックアップ装置が長距離移動しないと判断
された場合には、前記ピックアップ装置の短距離移動を
行い、前記ピックアップ装置が前記目標トラックに移動
したか否かを判断するステップと、(e5)前記ステッ
プ(e4)において、前記ピックアップ装置が前記目標
トラックに移動していないと判断された場合には、前記
目標トラックのトラック数の初期値を調整して、前記ス
テップ(e2)に戻るステップと、(e6)前記ステッ
プ(e3)において、前記ピックアップ装置が長距離移
動すると判断された場合には、前記目標トラックのトラ
ック数とその初期値に1を加算した値とが等しいか否か
を判断するステップと、(e7)前記ステップ(e6)
において、前記目標トラック数とその初期値に1を加算
した値とが等しくないと判断された場合には、移動する
前記トラック数(X)を前記ピッチから得た前記目標ト
ラックのトラック数の初期値で除算するステップと、
(e8)前記ステップ(e7)から得た値に基づいて前
記ピックアップ装置の前記駆動手段を移動させるステッ
プと、(e9)前記ステップ(e6)において、前記目
標トラック数とその初期値に1を加算した値とが等しい
と判断された場合には、前記平均ピッチを調整して前記
トラック数を再調整するステップとを含むように構成す
ることが好ましい。
キャリブレーション方法には、請求項3に記載のよう
に、(e)前記ピックアップ装置を前記現在位置から前
記目標トラックに移動させてサーチ動作を行うステップ
を含ませることが好ましい。その際に、このステップ
(e)は、請求項4に記載のように、(e1)前記ピッ
クアップ装置を前記目標トラックに移動させることによ
って前記目標トラックのトラック数を確認し、同値を初
期化するステップと、(e2)前記ディスクに対する前
記ピックアップ装置の前記現在位置を読み取り、前記現
在位置から前記目標トラックまでに前記ピックアップ装
置の移動するトラック数を計算するステップと、(e
3)前記ピックアップ装置が長距離移動するか否かを判
断するステップと、(e4)前記ステップ(e3)にお
いて、前記ピックアップ装置が長距離移動しないと判断
された場合には、前記ピックアップ装置の短距離移動を
行い、前記ピックアップ装置が前記目標トラックに移動
したか否かを判断するステップと、(e5)前記ステッ
プ(e4)において、前記ピックアップ装置が前記目標
トラックに移動していないと判断された場合には、前記
目標トラックのトラック数の初期値を調整して、前記ス
テップ(e2)に戻るステップと、(e6)前記ステッ
プ(e3)において、前記ピックアップ装置が長距離移
動すると判断された場合には、前記目標トラックのトラ
ック数とその初期値に1を加算した値とが等しいか否か
を判断するステップと、(e7)前記ステップ(e6)
において、前記目標トラック数とその初期値に1を加算
した値とが等しくないと判断された場合には、移動する
前記トラック数(X)を前記ピッチから得た前記目標ト
ラックのトラック数の初期値で除算するステップと、
(e8)前記ステップ(e7)から得た値に基づいて前
記ピックアップ装置の前記駆動手段を移動させるステッ
プと、(e9)前記ステップ(e6)において、前記目
標トラック数とその初期値に1を加算した値とが等しい
と判断された場合には、前記平均ピッチを調整して前記
トラック数を再調整するステップとを含むように構成す
ることが好ましい。
【0015】さらに、上記ディスク駆動装置のディスク
キャリブレーション方法のトラック数の再調整ステップ
(e9)は、(f1)前記ピックアップ装置の現在の移
動方向と以前の移動方向とを比較して同一方向であるか
否かを確認するステップと、(f2)前記ステップ(f
1)において前記ピックアップ装置の現在の移動方向と
以前の移動方向とが同一方向であると判断された場合に
は、移動する前記トラック数(X)から基準値を引いた
値を求め、同値を加算して得られる第1累算値を求める
ステップと、(f3)前記第1累算値が前記基準値を越
えるか否かを判断するステップと、(f4)前記ステッ
プ(f3)において前記第1累算値が前記基準値を越え
ると判断された場合には、前記単位トラック数に所定値
を加算して単位トラック数を調整するステップと、(f
5)前記ステップ(f1)において前記ピックアップ装
置の現在の移動方向と以前の移動方向とが同一方向でな
いと判断された場合には、前記移動する前記トラック数
(X)から前記基準値を減算した値を求め、同値を減算
して第2累算値を求めるステップと、(f6)前記第2
累算値が0を越えるか否かを判断するステップと、(f
7)前記ステップ(f6)において前記第2累算値が0
未満であると判断された場合には、前記単位トラック数
から前記所定値を減算して前記単位トラック数を調整す
るステップとを含むように構成することが好ましい。
キャリブレーション方法のトラック数の再調整ステップ
(e9)は、(f1)前記ピックアップ装置の現在の移
動方向と以前の移動方向とを比較して同一方向であるか
否かを確認するステップと、(f2)前記ステップ(f
1)において前記ピックアップ装置の現在の移動方向と
以前の移動方向とが同一方向であると判断された場合に
は、移動する前記トラック数(X)から基準値を引いた
値を求め、同値を加算して得られる第1累算値を求める
ステップと、(f3)前記第1累算値が前記基準値を越
えるか否かを判断するステップと、(f4)前記ステッ
プ(f3)において前記第1累算値が前記基準値を越え
ると判断された場合には、前記単位トラック数に所定値
を加算して単位トラック数を調整するステップと、(f
5)前記ステップ(f1)において前記ピックアップ装
置の現在の移動方向と以前の移動方向とが同一方向でな
いと判断された場合には、前記移動する前記トラック数
(X)から前記基準値を減算した値を求め、同値を減算
して第2累算値を求めるステップと、(f6)前記第2
累算値が0を越えるか否かを判断するステップと、(f
7)前記ステップ(f6)において前記第2累算値が0
未満であると判断された場合には、前記単位トラック数
から前記所定値を減算して前記単位トラック数を調整す
るステップとを含むように構成することが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照しながら、
本発明にかかるディスク駆動装置のディスクキャリブレ
ーション方法について詳細に説明する。
本発明にかかるディスク駆動装置のディスクキャリブレ
ーション方法について詳細に説明する。
【0017】本発明にかかるディスクキャリブレーショ
ン方法を適用可能なディスク駆動装置の構成について説
明すると、このディスク駆動装置は、図5に示すよう
に、例えば、CD−ROMドライブとして構成されてお
り、ピックアップ装置14を駆動するスレッドモータ1
1の回転量を検出できるように、スレッドモータ11の
軸端部にパルスを発生させる周波数発生器12が設けら
れ、さらに、この周波数発生器12に隣接して光センサ
13が設けられている。この光センサ13は、スレッド
モータ11の回転に応じた周波数発生器12の回転によ
り発生するパルスを検出することができるものである。
ン方法を適用可能なディスク駆動装置の構成について説
明すると、このディスク駆動装置は、図5に示すよう
に、例えば、CD−ROMドライブとして構成されてお
り、ピックアップ装置14を駆動するスレッドモータ1
1の回転量を検出できるように、スレッドモータ11の
軸端部にパルスを発生させる周波数発生器12が設けら
れ、さらに、この周波数発生器12に隣接して光センサ
13が設けられている。この光センサ13は、スレッド
モータ11の回転に応じた周波数発生器12の回転によ
り発生するパルスを検出することができるものである。
【0018】周波数発生器12は、スレッドモータ11
が一回転する度に、所定数、例えば20個のパルスを発
生するように構成されている。また、スレッドモータ1
1の一回転により、ディスク16に対してピックアップ
装置14が所定数、例えば480個のトラックを移動す
るように設計されている。そして、トラックをサーチす
る際に、周波数発生器12から発生するパルス数を基準
にしてピックアップ装置14の現在の移動量が計算され
る。
が一回転する度に、所定数、例えば20個のパルスを発
生するように構成されている。また、スレッドモータ1
1の一回転により、ディスク16に対してピックアップ
装置14が所定数、例えば480個のトラックを移動す
るように設計されている。そして、トラックをサーチす
る際に、周波数発生器12から発生するパルス数を基準
にしてピックアップ装置14の現在の移動量が計算され
る。
【0019】本実施の形態にかかるディスク駆動装置
は、ディスク16を回転させるためにスピンドルモータ
15を備えている。なお図5において、参照番号17、
18はスレッドモータ11の回転に応じて相互に歯合し
て回転するギヤであり、参照番号19はギヤ17、18
の回転に応じて、ピックアップ装置14をディスク16
に対して往復動させることができるラック構造のスレッ
ドである。
は、ディスク16を回転させるためにスピンドルモータ
15を備えている。なお図5において、参照番号17、
18はスレッドモータ11の回転に応じて相互に歯合し
て回転するギヤであり、参照番号19はギヤ17、18
の回転に応じて、ピックアップ装置14をディスク16
に対して往復動させることができるラック構造のスレッ
ドである。
【0020】さらに図5に示したように、本実施の形態
にかかるディスク駆動装置には、装置全体を制御するマ
イクロプロセッサ41と、このマイクロプロセッサ41
からの制御命令に応じてピックアップ装置14の短距離
移動を制御するための短距離制御部42と、ディスクの
再生のための各種データが格納されているプログラムメ
モリ43とを備えている。
にかかるディスク駆動装置には、装置全体を制御するマ
イクロプロセッサ41と、このマイクロプロセッサ41
からの制御命令に応じてピックアップ装置14の短距離
移動を制御するための短距離制御部42と、ディスクの
再生のための各種データが格納されているプログラムメ
モリ43とを備えている。
【0021】次に、上記のように構成されたCD−RO
Mドライブによる本発明のディスクキャリブレーション
動作について図7〜図9を参照しながら説明する。
Mドライブによる本発明のディスクキャリブレーション
動作について図7〜図9を参照しながら説明する。
【0022】図7のフローチャートに示される第1のト
ラック数調整サブルーチンについて説明すると、まず、
ディスクが新しいディスクと交換されたり、あるいはC
D−ROMドライブがリセットされると、CD−ROM
ドライブが初期化される(ステップ51)。ここで、初
期化とは、フォーカシング、トラッキングおよびモータ
サーボなどがオン状態とされ、CD−ROMドライブの
所定動作が行える準備状態を整えることを言うものとす
る。
ラック数調整サブルーチンについて説明すると、まず、
ディスクが新しいディスクと交換されたり、あるいはC
D−ROMドライブがリセットされると、CD−ROM
ドライブが初期化される(ステップ51)。ここで、初
期化とは、フォーカシング、トラッキングおよびモータ
サーボなどがオン状態とされ、CD−ROMドライブの
所定動作が行える準備状態を整えることを言うものとす
る。
【0023】かかる初期化が行われた後、ディスク駆動
装置のピックアップ装置14をディスクの内周部、すな
わち所定の初期位置に移動させる(ステップ52)。そ
して再びピックアップ装置14をディスクの外周部に移
動させながら(ステップ53)、スレッドモータ11の
回転に応じて周波数発生器12から発生されるパルス数
をマイクロプロセッサ41に内蔵されているカウンタ
(図示せず)により計数し(ステップ54)、この計数
値に基づいてトラック数が計算される。
装置のピックアップ装置14をディスクの内周部、すな
わち所定の初期位置に移動させる(ステップ52)。そ
して再びピックアップ装置14をディスクの外周部に移
動させながら(ステップ53)、スレッドモータ11の
回転に応じて周波数発生器12から発生されるパルス数
をマイクロプロセッサ41に内蔵されているカウンタ
(図示せず)により計数し(ステップ54)、この計数
値に基づいてトラック数が計算される。
【0024】その際、本実施の形態にかかる方法よれ
ば、ピックアップ装置の移動を安定化させるために、初
期動作の所定時間内(例えば、500μsec)はパル
ス数を計数しないように構成することもできる。
ば、ピックアップ装置の移動を安定化させるために、初
期動作の所定時間内(例えば、500μsec)はパル
ス数を計数しないように構成することもできる。
【0025】さらに本実施の形態にかかる方法では、パ
ルスの検査基準はパルスのエッジであり、したがって周
波数発生器12から発せられるパルス数を計数する前
に、パルスの計数開始地点がパルスのエッジか否かが確
認される(ステップ55)。
ルスの検査基準はパルスのエッジであり、したがって周
波数発生器12から発せられるパルス数を計数する前
に、パルスの計数開始地点がパルスのエッジか否かが確
認される(ステップ55)。
【0026】ステップ55において、パルスの計数開始
地点がパルスのエッジでないと判断された場合には、マ
イクロプロセッサ41内のカウンタはパルスのエッジを
確認するルーチンを反復する。すなわち、周波数発生器
12から発されるパルス数を計数し続ける。もちろん所
定回数にわたりルーチンを反復してもパルスのエッジが
確認できない場合には、エラー信号を出力するように構
成することができる。このようにして、ステップ55に
おいて、パルスの計数開始地点がパルスのエッジである
ことが確認されると、次のステップに進み、ピックアッ
プ装置14によりトラックが検出されたか否かを判断す
る(ステップ56)。
地点がパルスのエッジでないと判断された場合には、マ
イクロプロセッサ41内のカウンタはパルスのエッジを
確認するルーチンを反復する。すなわち、周波数発生器
12から発されるパルス数を計数し続ける。もちろん所
定回数にわたりルーチンを反復してもパルスのエッジが
確認できない場合には、エラー信号を出力するように構
成することができる。このようにして、ステップ55に
おいて、パルスの計数開始地点がパルスのエッジである
ことが確認されると、次のステップに進み、ピックアッ
プ装置14によりトラックが検出されたか否かを判断す
る(ステップ56)。
【0027】ステップ56においてトラックが検出され
ない場合には、トラックを検出するルーチンを反復す
る。この場合には、所定回数のルーチンを反復しても、
トラックを検出できない場合には、エラー信号を出力す
るように構成することができる。そして、ステップ56
においてトラックが検出されると、次のステップに進
み、検出されたトラック数を累算する(ステップ5
7)。
ない場合には、トラックを検出するルーチンを反復す
る。この場合には、所定回数のルーチンを反復しても、
トラックを検出できない場合には、エラー信号を出力す
るように構成することができる。そして、ステップ56
においてトラックが検出されると、次のステップに進
み、検出されたトラック数を累算する(ステップ5
7)。
【0028】その後、マイクロプロセッサ41のカウン
タにより計数されたパルス数が160個以上か否かを確
認する(ステップ58)。ここで計数されたパルス数を
160個に限定したのは、本実施の形態においては、デ
ィスクは一回転当たり20個のパルスを発生させるよう
に設計されており、実験過程ではディスクを通常8回程
度回転させてデータを採取するためである。したがっ
て、ディスクの設計やデータ採取の回転回数に応じて、
ステップ58において確認されるパルス数は任意の数に
設定することが可能である。
タにより計数されたパルス数が160個以上か否かを確
認する(ステップ58)。ここで計数されたパルス数を
160個に限定したのは、本実施の形態においては、デ
ィスクは一回転当たり20個のパルスを発生させるよう
に設計されており、実験過程ではディスクを通常8回程
度回転させてデータを採取するためである。したがっ
て、ディスクの設計やデータ採取の回転回数に応じて、
ステップ58において確認されるパルス数は任意の数に
設定することが可能である。
【0029】ステップ58において計数されたパルス数
が160未満である場合には、ステップ56に戻り、計
数されたパルス数が160以上になるまで、トラックを
検出し(ステップ56)、トラック数を累算する(ステ
ップ57)。そして、ステップ58において、計数され
たパルス数が160以上に達すると、次のステップに進
み、合計されたトラック数を160で除算し、その結
果、すなわち周波数発生器トラック数(Z)を求め(ス
テップ59)、同値をプログラムメモリ43に格納(設
定)する(ステップ60)。
が160未満である場合には、ステップ56に戻り、計
数されたパルス数が160以上になるまで、トラックを
検出し(ステップ56)、トラック数を累算する(ステ
ップ57)。そして、ステップ58において、計数され
たパルス数が160以上に達すると、次のステップに進
み、合計されたトラック数を160で除算し、その結
果、すなわち周波数発生器トラック数(Z)を求め(ス
テップ59)、同値をプログラムメモリ43に格納(設
定)する(ステップ60)。
【0030】以上のプロセスにより、第1のトラック数
調整サブルーチンが終了し、他のルーチンの実行が可能
となるように、一般プログラムに戻る。
調整サブルーチンが終了し、他のルーチンの実行が可能
となるように、一般プログラムに戻る。
【0031】以上のような一連のプロセスにより初期デ
ィスクキャリブレーションは完了するが、この際、上記
のようにプログラムメモリ43に格納された前記トラッ
ク数(Z)に基づいて、プログラム実行中にピックアッ
プ装置14がサーチ動作を行うために移動するトラック
数が、周波数発生器12のパルス値に換算される。
ィスクキャリブレーションは完了するが、この際、上記
のようにプログラムメモリ43に格納された前記トラッ
ク数(Z)に基づいて、プログラム実行中にピックアッ
プ装置14がサーチ動作を行うために移動するトラック
数が、周波数発生器12のパルス値に換算される。
【0032】一方、図7に示す第1のトラック数調整サ
ブルーチンにより設定された周波数発生器トラック数
(Z)に基づいて、ピックアップ装置14を現在位置か
ら目標トラックに移動させるためのサーチサブルーチン
がディスク駆動装置で行われる。次に、図8を参照しな
がら、このサーチサブルーチンについて説明する。
ブルーチンにより設定された周波数発生器トラック数
(Z)に基づいて、ピックアップ装置14を現在位置か
ら目標トラックに移動させるためのサーチサブルーチン
がディスク駆動装置で行われる。次に、図8を参照しな
がら、このサーチサブルーチンについて説明する。
【0033】まずマイクロプロセッサ41で、目標トラ
ックのトラック数を初期化するために、周波数発生器ト
ラック数(Z)をデータとして用いて、ピックアップ装
置14を目標トラックに移動させる。その際エラーが発
生した場合には、周波数発生器トラック数(Z)と目標
トラックのトラック数が一致していない場合と判断でき
るので、サーチ作業を繰り返して目標トラック数を調整
し、同値を初期化する(ステップ61)。
ックのトラック数を初期化するために、周波数発生器ト
ラック数(Z)をデータとして用いて、ピックアップ装
置14を目標トラックに移動させる。その際エラーが発
生した場合には、周波数発生器トラック数(Z)と目標
トラックのトラック数が一致していない場合と判断でき
るので、サーチ作業を繰り返して目標トラック数を調整
し、同値を初期化する(ステップ61)。
【0034】その後、ディスク16に対するピックアッ
プ装置14の現在位置を読み取り、読み取られた現在位
置から目標トラックまでの距離を計算する(ステップ6
2)。そして、現在位置から目標トラックまでの距離の
計算が終了すると、ピックアップ装置14が移動するト
ラック数(X)を計算し(ステップ63)、長距離移動
を実行するか否かを決定する(ステップ64)。
プ装置14の現在位置を読み取り、読み取られた現在位
置から目標トラックまでの距離を計算する(ステップ6
2)。そして、現在位置から目標トラックまでの距離の
計算が終了すると、ピックアップ装置14が移動するト
ラック数(X)を計算し(ステップ63)、長距離移動
を実行するか否かを決定する(ステップ64)。
【0035】ステップ64において、ピックアップ装置
14が長距離移動を行わないと判断された場合には、ピ
ックアップ装置14は短距離移動を行い(ステップ6
5)、その移動の結果が、目標トラックに達したかどう
かを判断する(ステップ66)。そして、ステップ66
において、ピックアップ装置14が目標トラックに到達
しないと判断されると、目標トラックのトラック数の初
期値に1を加算した後(ステップ67)、プログラム進
行をステップ62に戻す。これに対して、ステップ66
において、ピックアップ装置14が目標トラックに到達
している判断された場合には、サーチサブルーチンを終
了して、システムを一般プログラム部分に戻す。
14が長距離移動を行わないと判断された場合には、ピ
ックアップ装置14は短距離移動を行い(ステップ6
5)、その移動の結果が、目標トラックに達したかどう
かを判断する(ステップ66)。そして、ステップ66
において、ピックアップ装置14が目標トラックに到達
しないと判断されると、目標トラックのトラック数の初
期値に1を加算した後(ステップ67)、プログラム進
行をステップ62に戻す。これに対して、ステップ66
において、ピックアップ装置14が目標トラックに到達
している判断された場合には、サーチサブルーチンを終
了して、システムを一般プログラム部分に戻す。
【0036】一方、ステップ64において、ピックアッ
プ装置14が長距離移動を実行すると判断された場合に
は、目標トラックのトラック数と初期値に1を加算した
値とが等しいか否かが判断される(ステップ68)。そ
して、ステップ68において、目標トラックのトラック
数と初期値に1を加算した値とが等しくないと判断され
た場合には、移動するトラック数(X)を目標トラック
のトラック数の初期値で除算し(ステップ69)、その
ステップ69から得られた値(Y)をパルス数に換算し
た値に対応するように、スレッドモータ11を回転させ
た後(ステップ70)、ステップ66に進む。
プ装置14が長距離移動を実行すると判断された場合に
は、目標トラックのトラック数と初期値に1を加算した
値とが等しいか否かが判断される(ステップ68)。そ
して、ステップ68において、目標トラックのトラック
数と初期値に1を加算した値とが等しくないと判断され
た場合には、移動するトラック数(X)を目標トラック
のトラック数の初期値で除算し(ステップ69)、その
ステップ69から得られた値(Y)をパルス数に換算し
た値に対応するように、スレッドモータ11を回転させ
た後(ステップ70)、ステップ66に進む。
【0037】一方、ステップ68において、目標トラッ
クのトラック数と初期値に1を加算した値が等しいと判
断された場合には、図9に関連して後述する第2のトラ
ック数調整サブルーチンを実行した後(ステップ7
1)、ステップ69に進む。
クのトラック数と初期値に1を加算した値が等しいと判
断された場合には、図9に関連して後述する第2のトラ
ック数調整サブルーチンを実行した後(ステップ7
1)、ステップ69に進む。
【0038】ここで、第2のトラック数調整サブルーチ
ンは、ディスクの欠陥によりサーチサブルーチンの実行
過程から発生するサーチ誤差を補正するためのものであ
る。次に、この第2のトラック数調整サブルーチンの実
行プロセスを、図9を参照しながら説明する。
ンは、ディスクの欠陥によりサーチサブルーチンの実行
過程から発生するサーチ誤差を補正するためのものであ
る。次に、この第2のトラック数調整サブルーチンの実
行プロセスを、図9を参照しながら説明する。
【0039】図9に示されたように、第2のトラック数
調整サブルーチンでは、まずピックアップ装置14の現
在の移動方向と以前の移動方向とを比較し(ステップ8
1)、その方向が同一であるか否かを判断する(ステッ
プ82)。
調整サブルーチンでは、まずピックアップ装置14の現
在の移動方向と以前の移動方向とを比較し(ステップ8
1)、その方向が同一であるか否かを判断する(ステッ
プ82)。
【0040】ステップ82において、ピックアップ装置
14の現在の移動方向と以前の移動方向とが同一方向で
あると判断された場合には、ピックアップ装置14の移
動するトラック数(X)から値(100)を引いた値
(U(n))を求め、求められた値(U(n))を値
(U(n−1))の累算値(P(n−1))に加算して
新たな累算値(Pn)を設定する(ステップ83)。な
お、上記値(100)、はエラートラック数が普通30
0〜400であることを考慮してキャリブレーションの
便宜を図るために任意に決定された値であり、本発明は
かかる値に限定されず、用途に応じて任意の値を選択す
ることが可能である。
14の現在の移動方向と以前の移動方向とが同一方向で
あると判断された場合には、ピックアップ装置14の移
動するトラック数(X)から値(100)を引いた値
(U(n))を求め、求められた値(U(n))を値
(U(n−1))の累算値(P(n−1))に加算して
新たな累算値(Pn)を設定する(ステップ83)。な
お、上記値(100)、はエラートラック数が普通30
0〜400であることを考慮してキャリブレーションの
便宜を図るために任意に決定された値であり、本発明は
かかる値に限定されず、用途に応じて任意の値を選択す
ることが可能である。
【0041】次に、新たに設定された累積値(P
(n))が100を越えるか否かを判断し(ステップ8
4)、このステップ84において、累積値(P(n))
が100を越える場合には、周波数発生器トラック数
(Z)に1を加算した値を新しい周波数発生器トラック
数(Z)として設定し、マイクロプロセッサ41に格納
する一方、累積値(P(n))を0に設定する(ステッ
プ85)。
(n))が100を越えるか否かを判断し(ステップ8
4)、このステップ84において、累積値(P(n))
が100を越える場合には、周波数発生器トラック数
(Z)に1を加算した値を新しい周波数発生器トラック
数(Z)として設定し、マイクロプロセッサ41に格納
する一方、累積値(P(n))を0に設定する(ステッ
プ85)。
【0042】これに対して、ステップ84において、累
積値(P(n))が100以下であると判断された場合
には、第2のトラック数調整サブルーチンを終了して、
一般プログラムに戻る。
積値(P(n))が100以下であると判断された場合
には、第2のトラック数調整サブルーチンを終了して、
一般プログラムに戻る。
【0043】一方、ステップ82において、ピックアッ
プ装置14の現在の移動方向が以前の移動方向と同一方
向でないと判断された場合には、移動するトラック数
(X)から100を減算した値(U(n))を求めると
ともに、累積値(P(n−1))から値(U(n))を
引いた値を新たな累積値(P(n))として設定し(ス
テップ86)、新たな累積値(P(n))が0未満であ
るか否かを判断する(ステップ87)。
プ装置14の現在の移動方向が以前の移動方向と同一方
向でないと判断された場合には、移動するトラック数
(X)から100を減算した値(U(n))を求めると
ともに、累積値(P(n−1))から値(U(n))を
引いた値を新たな累積値(P(n))として設定し(ス
テップ86)、新たな累積値(P(n))が0未満であ
るか否かを判断する(ステップ87)。
【0044】さらに、ステップ87において、新たな累
積値(P(n))が0以上であると判断された場合に
は、第2のトラック数調整サブルーチンを終了し、一般
プログラムに回帰する。これに対して、ステップ87に
おいて、新たな累積値(P(n))が0未満であると判
断された場合には、周波数発生器トラック数(Z)から
1を減算した値を新たな周波数発生器トラック数(Z)
として設定するとともに、上記累積値(P(n))を1
00に設定し(ステップ88)、第2のトラック数調整
サブルーチンを終了し、一般プログラムに戻る。
積値(P(n))が0以上であると判断された場合に
は、第2のトラック数調整サブルーチンを終了し、一般
プログラムに回帰する。これに対して、ステップ87に
おいて、新たな累積値(P(n))が0未満であると判
断された場合には、周波数発生器トラック数(Z)から
1を減算した値を新たな周波数発生器トラック数(Z)
として設定するとともに、上記累積値(P(n))を1
00に設定し(ステップ88)、第2のトラック数調整
サブルーチンを終了し、一般プログラムに戻る。
【0045】以上、添付図面を参照しながら本発明にか
かるディスク駆動装置のディスクキャリブレーション方
法の好適な実施の形態について説明したが、本発明はか
かる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範
囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更
例および修正例に想到しうることは明らかであり、それ
らについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと
了解される。
かるディスク駆動装置のディスクキャリブレーション方
法の好適な実施の形態について説明したが、本発明はか
かる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範
囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更
例および修正例に想到しうることは明らかであり、それ
らについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと
了解される。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるディ
スク駆動装置におけるディスクキャリブレーション方法
によれば、前記ディスク駆動装置に装着される各ディス
クに対して前記ディスクのトラック数を周波数発生器の
パルス数に対応するように初期調整することによってデ
ィスクキャリブレーションの正確性を向上させることが
できる。
スク駆動装置におけるディスクキャリブレーション方法
によれば、前記ディスク駆動装置に装着される各ディス
クに対して前記ディスクのトラック数を周波数発生器の
パルス数に対応するように初期調整することによってデ
ィスクキャリブレーションの正確性を向上させることが
できる。
【0047】さらに本発明によれば、ピックアップ装置
のサーチ動作時に発生する誤差も簡単なプロセスによっ
て補正することが可能であり、またかかる補正プロセス
においては内部メモリを多く使用しないために、メモリ
を効率的に使用し得るという長所を有する。
のサーチ動作時に発生する誤差も簡単なプロセスによっ
て補正することが可能であり、またかかる補正プロセス
においては内部メモリを多く使用しないために、メモリ
を効率的に使用し得るという長所を有する。
【図1】一般的なCD−ROMドライブ用のCD構造を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1に示すディスクにおいて標準ピッチを有す
る場合の部分的なトラック構成図である。
る場合の部分的なトラック構成図である。
【図3】図1に示すディスクにおいて標準ピッチより小
さいピッチを有する場合の部分的なトラック構成図であ
る。
さいピッチを有する場合の部分的なトラック構成図であ
る。
【図4】図1に示すディスクにおいて標準ピッチより大
きいピッチを有する場合の部分的なトラック構成図であ
る。
きいピッチを有する場合の部分的なトラック構成図であ
る。
【図5】本発明のディスクキャリブレーション方法を行
うためのCD−ROMドライブの概略図である。
うためのCD−ROMドライブの概略図である。
【図6】図5に示すCD−ROMドライブのシステムを
概略的に示したブロック図である。
概略的に示したブロック図である。
【図7】本発明のディスクキャリブレーション方法にお
ける第1のトラック数調整サブルーチン実行プロセスを
示すフローチャートである。
ける第1のトラック数調整サブルーチン実行プロセスを
示すフローチャートである。
【図8】本発明のディスクキャリブレーション方法にお
けるサーチサブルーチン実行プロセスを示すフロ−チャ
ートである。
けるサーチサブルーチン実行プロセスを示すフロ−チャ
ートである。
【図9】本発明のディスクキャリブレーション方法にお
ける第2のトラック数調整サブルーチン実行プロセスの
フロ−チャートである。
ける第2のトラック数調整サブルーチン実行プロセスの
フロ−チャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 ディスクのトラックに格納されたデータ
を読み出すピックアップ装置を備えたディスク駆動装置
のディスクキャリブレーション方法であって: (a)前記ピックアップ装置を前記ディスクの前記トラ
ックを横切って移動させるステップと; (b)前記ピックアップ装置の移動中に検出されたトラ
ック数を計数するステップと; (c)前記ピックアップ装置を移動させる駆動手段の単
位移動に対応する前記ディスクの単位トラック数を求め
るとともに、その単位トラック数に基づいてトラックと
トラック間の平均ピッチを求めるステップと; (d)前記ピックアップ装置を現在位置から目標トラッ
クに移動させるための前記駆動手段の移動量を決定する
ステップと;から成ることを特徴とする、ディスク駆動
装置のディスクキャリブレーション方法。 - 【請求項2】 前記ステップ(b)における前記トラッ
ク数の計数は、前記ピックアップ装置の移動が安定する
までの初期の所定時間内は実行されないことを特徴とす
る、請求項1に記載のディスク駆動装置のディスクキャ
リブレーション方法。 - 【請求項3】 さらに、(e)前記ピックアップ装置を
前記現在位置から前記目標トラックに移動させてサーチ
動作を行うステップを含むことを特徴とする、請求項1
または2に記載のディスク駆動装置のディスクキャリブ
レーション方法。 - 【請求項4】 前記ステップ(e)は、 (e1)前記ピックアップ装置を前記目標トラックに移
動させることによって前記目標トラックのトラック数を
確認し、同値を初期化するステップと; (e2)前記ディスクに対する前記ピックアップ装置の
前記現在位置を読み取り、前記現在位置から前記目標ト
ラックまでに前記ピックアップ装置の移動するトラック
数を計算するステップと; (e3)前記ピックアップ装置が長距離移動するか否か
を判断するステップと; (e4)前記ステップ(e3)において、前記ピックア
ップ装置が長距離移動しないと判断された場合には、前
記ピックアップ装置の短距離移動を行い、前記ピックア
ップ装置が前記目標トラックに移動したか否かを判断す
るステップと; (e5)前記ステップ(e4)において、前記ピックア
ップ装置が前記目標トラックに移動していないと判断さ
れた場合には、前記目標トラックのトラック数の初期値
を調整して、前記ステップ(e2)に戻るステップと; (e6)前記ステップ(e3)において、前記ピックア
ップ装置が長距離移動すると判断された場合には、前記
目標トラックのトラック数とその初期値に1を加算した
値とが等しいか否かを判断するステップと; (e7)前記ステップ(e6)において、前記目標トラ
ック数とその初期値に1を加算した値とが等しくないと
判断された場合には、移動する前記トラック数(X)を
前記ピッチから得た前記目標トラックのトラック数の初
期値で除算するステップと; (e8)前記ステップ(e7)から得た値に基づいて前
記ピックアップ装置の前記駆動手段を移動させるステッ
プと; (e9)前記ステップ(e6)において、前記目標トラ
ック数とその初期値に1を加算した値とが等しいと判断
された場合には、前記平均ピッチを調整して前記トラッ
ク数を再調整するステップと;を含むこと特徴とする、
請求項3に記載のディスク駆動装置のディスクキャリブ
レーション方法。 - 【請求項5】 前記トラック数の再調整ステップ(e
9)は、 (f1)前記ピックアップ装置の現在の移動方向と以前
の移動方向とを比較して同一方向であるか否かを確認す
るステップと; (f2)前記ステップ(f1)において前記ピックアッ
プ装置の現在の移動方向と以前の移動方向とが同一方向
であると判断された場合には、移動する前記トラック数
(X)から基準値を引いた値を求め、同値を加算して得
られる第1累算値を求めるステップと; (f3)前記第1累算値が前記基準値を越えるか否かを
判断するステップと; (f4)前記ステップ(f3)において前記第1累算値
が前記基準値を越えると判断された場合には、前記単位
トラック数に所定値を加算して単位トラック数を調整す
るステップと; (f5)前記ステップ(f1)において前記ピックアッ
プ装置の現在の移動方向と以前の移動方向とが同一方向
でないと判断された場合には、前記移動する前記トラッ
ク数(X)から前記基準値を減算した値を求め、同値を
減算して第2累算値を求めるステップと; (f6)前記第2累算値が0を越えるか否かを判断する
ステップと; (f7)前記ステップ(f6)において前記第2累算値
が0未満であると判断された場合には、前記単位トラッ
ク数から前記所定値を減算して前記単位トラック数を調
整するステップと;を含むことを特徴とする、請求項4
に記載のディスク駆動装置のディスクキャリブレーショ
ン方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1995P11815 | 1995-05-13 | ||
| KR1019950011815A KR0135787B1 (ko) | 1995-05-13 | 1995-05-13 | 씨디-롬 드라이브에서의 디스크 캘리브레인션 방법 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08315524A true JPH08315524A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=19414377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8141072A Pending JPH08315524A (ja) | 1995-05-13 | 1996-05-10 | ディスク駆動装置のディスクキャリブレーション方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5808982A (ja) |
| EP (1) | EP0743636B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08315524A (ja) |
| KR (1) | KR0135787B1 (ja) |
| DE (1) | DE69622468T2 (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09282816A (ja) | 1996-04-05 | 1997-10-31 | Sony Corp | モータ制御装置、モータ制御方法及び光ディスク装置 |
| JPH10134364A (ja) * | 1996-10-29 | 1998-05-22 | Sony Corp | 再生装置および方法 |
| US7361336B1 (en) * | 1997-09-18 | 2008-04-22 | Ivan Bergstein | Methods of cancer therapy targeted against a cancer stem line |
| KR100288781B1 (ko) * | 1997-11-27 | 2001-05-02 | 구자홍 | 광픽업의 이동거리 결정장치 및 결정방법 |
| KR100314611B1 (ko) * | 1998-03-18 | 2001-12-28 | 구자홍 | 광디스크의트랙이동제어장치및제어방법 |
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