JPH08315936A - ヒューズクリップ - Google Patents
ヒューズクリップInfo
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- JPH08315936A JPH08315936A JP11875695A JP11875695A JPH08315936A JP H08315936 A JPH08315936 A JP H08315936A JP 11875695 A JP11875695 A JP 11875695A JP 11875695 A JP11875695 A JP 11875695A JP H08315936 A JPH08315936 A JP H08315936A
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Abstract
あり、高密度に実装する基板に装着することができるヒ
ューズクリップを提供する。 【構成】 基部11の下端に基板の回路パターンに接続
固定される脚15、16が、基部11の上部にガラス管
ヒューズの電極の保持部が一体に形成されるヒューズク
リップ10において、保持部は、基部11の上方に延出
する接触片12〜14により形成され、両側の接触片1
2、14は、基部11の上端から延出し対向する内側端
面に電極の外周面に応じた凹部12a、14aの周縁部
が一側に折曲されて電極外周面との接触面12a’、1
4a’とされ、中央の接触片13は、基部11の下端か
ら一側に略L形に折曲されて先端部が電極の端面に接触
する構成としたものである。
Description
管ヒューズを実装するためのヒューズクリップに関す
る。
するためのヒューズクリップは、ガラス管ヒューズの着
脱が容易で且つ機械的に良好に保持し得ると共に、電気
的に確実に接続され、更に、他の実装部品との干渉を防
止するために小型であることが要求される。特に、プリ
ント基板への取付の自動化を図るために実装機により自
動挿入する場合には実装機が他の実装部品と干渉しない
ことが必要であると共にヒューズクリップを容易に挿入
し得ることも必要である。
ータ)により装着されるヒューズクリップとしては図6
及び図7に示すような形状のものが使用されている。こ
のヒューズクリップ1は、左右両側部1a、1aを図示
のように折曲して下部1b、1bにばね性を持たせ、上
部1c、1cによりガラス管ヒューズ2の電極2aを弾
性的に挟持するようにしたものである。このヒューズク
リップ1は、脚部1d、1d及び倒れ防止片1eがプリ
ント基板4の孔4a、4a及び4bに挿入され、回路パ
ターン5にハンダ付けされて接続固定される。
(意匠登録第763598号)も提案されている。この
ヒューズクリップ3は、左右両側部3a、3aの上部が
夫々略逆U字状をなして下方に折り曲げられて接触片3
b、3bとされ、これらの接触片3b、3b間にガラス
管ヒューズ2の電極2aを弾性的に挟持させるようにし
たものである。このヒューズクリップ3は、脚部3d、
3dがプリント基板4の孔4c、4cに挿入されて回路
パターンに接続固定される。
び図7に示すヒューズクリップ1は、形状的な面で使用
出来ない自動挿入機があり、また、左右両側部1a、1
aの下部1b、1bの外法幅が広いためにプリント基板
上に高密度に電子部品を実装する場合、隣接する他の電
子部品に干渉してしまい、高密度の実装が困難となる。
更に、複雑な形状にプレス加工するために形状の管理が
極めて難しく、プレス速度が遅くなるばかりでなく、テ
ーピングがし難い等の問題がある。
接触片3b、3bの板厚だけでガラス管ヒューズ2の電
極2aと接触するために接触面積が小さく、電流容量を
余り大きく取ることが出来ず、また、強度的にも弱い。
電流容量を大きくするために板厚を厚くすると、接触片
3b、3bの弾性が低くなりガラス管ヒューズ2の着脱
が困難となるばかりでなく、これらの接触片3b、3b
が塑性変形し易くなり、接触不良を起し易くなる等の問
題がある。
で、形状がシンプルで自動機による挿入が容易であり、
高密度に実装する基板に装着することが出来るヒューズ
クリップを提供することを目的とする。
に本発明によれば、基部の下端に基板の回路パターンに
接続固定される脚が、前記基部の上部にガラス管ヒュー
ズの電極の保持部が一体に形成されるヒューズクリップ
において、前記保持部は、前記基部の上方に略平行に延
出する3本の接触片により形成され、両側の接触片は前
記基部の上端から延出し対向する内側端面に前記電極の
外周面に応じて形成された凹部の周縁部が折曲されて前
記外周面との接触面とされ、中央の接触片は前記基部の
下端から一側に略L形に折曲されて上方に延出し先端部
が前記電極の端面に接触する構成としたものである。
て回路パターンに接続固定される。基部に形成された3
本の接触片の中の両側の接触片の接触面間にガラス管ヒ
ューズの電極が装着される。両側の接触片は、接触面が
ガラス管ヒューズの電極の外周面に弾性的に面接触して
当該電極を挟持する。中央の接触片は、先端部の端面が
電極の端面に弾性的に接触し、且つガラス管ヒューズの
軸方向へのずれを防止する。これによりヒューズクリッ
プは、大きな接触面積でガラス管ヒューズの電極に接触
し、且つ当該ガラス管ヒューズを良好に保持する。
述する。図1乃至図4に示すようにヒューズクリップ1
0は、基部11から上方に臨んで3本の接触片12〜1
4が略平行に形成されている。両側の接触片12、14
は、基部11の上端の左右両側に形成されており、各付
け根から一側に略L形に折曲されている。中央の接触片
13は、基部11の下端の中央に下方に臨んで延出形成
され、基部11の下端から他側に略L形に折曲されて両
側の接触片12、14と略平行とされている。そして、
両側の接触片12、14と、中央の接触片13の基部1
1からの張出幅は、略同じ長さに設定されている。
内側端面の略中央に円弧状をなす凹部12a、14aが
形成され、更に周縁部12a’、14a’が板面の例え
ば、接触片13側に略直角に折曲されて対向している。
そして、対向する凹面状の周縁部12a’、14a’
は、装着するガラス管ヒューズ2(図4)の電極2aの
外径と略同径の円の一部をなしており、当該電極2aの
外周面と弾性的に当接する接触面(以下「接触面12
a’、14a’」という)とされる。また、これらの接
触面12a’、14a’は、上部から上端まで僅かにテ
ーパ状をなして開口されており、当該開口部分を通して
前記電極2aの着脱が可能とされている。
14側)に僅かに傾斜しており、上端が外側に僅かに折
曲されて電極2aの端面が装着し易くなっている。両側
の接触片12、14と中央の接触片13との間隔は、ガ
ラス管ヒューズ2(図4)の電極2aの長さよりも短
い、例えば、電極2aの長さの半分程度とされている。
そして、両側の接触片12、14は、接触面12a’、
14a’がガラス管ヒューズ2の電極2aの外周面と面
接触し、且つ当該電極2aを挟持し、中央の接触片13
は、先端の内面が当該電極2aの端面2a’に面接触す
る。また、接触片13のL形に折曲された水平部13a
は、下面が基部11の下端と同一面とされており、後述
するようにヒューズクリップ10が基板に装着された際
に当該基板の上面に当接して垂直に保持すると共に倒れ
を防止するようになっている。
が下方に延出して形成されており、各脚15、16の各
下端には夫々抜け止め用の係止部15a、16aが形成
されている。このヒューズクリップ10は、脚15、1
6が係止部15a、16aから更に延出されて基板17
に連設されている。そして、ヒューズクリップ10は、
基板17が帯状の台紙18に粘着テープ19により貼着
されてテーピングされる。このヒューズクリップ10
は、テーピングされた状態で自動挿入機に供給され、各
脚15、16の係止部15a、16aの直ぐ下部位置か
ら切断されてプリント基板の孔に挿入される。
により導電性及びばね性を有する板材から打ち抜かれ、
接触片12〜14及び接触面12a’、14a’が折り
曲げられて形成される。尚、ヒューズクリップ10は、
接触面12a’、14a’を折り曲げ加工してその材料
表面をガラス管ヒューズ2の電極2aとの接触面とする
ことにより、予めメッキされた板材をプレス加工により
生産することができ、打抜加工後の接触面12a’、1
4a’のメッキ工程が不要である。また、プレスの打抜
方向と、接触片12〜14及び接触面12a’、14
a’の折曲方向とが同じ方向であるために加工が容易と
なり、プレス速度の向上が図られる。
10は、図5に示すようにプリント基板4の所定箇所に
穿設された孔4a、4aに脚15、16が夫々挿入さ
れ、中央の接触片13の水平部13aの下面が基板4の
上面に当接する。ヒューズクリップ10は、接触片13
の水平部13aにより傾斜することが防止されプリント
基板4上に略垂直に保持される。このようにしてプリン
ト基板4に一対のヒューズクリップ10、10が、各中
央の各接触片13、13が内方に臨んで対向して取り付
けられ、各ヒューズクリップ10の各脚15、16が、
当該プリント基板4の下面に形成された回路パターン
(図示せず)にハンダ付けされて固定される。このよう
にしてヒューズクリップ10、10がプリント基板4に
垂直に装着固定される。
2bがヒューズクリップ10、10の上方の開口部分か
ら対向する接触片12と14、12と14との間に差し
込まれる。電極2aは、その外周面により接触片12、
14を左右に、端面2a’により接触片13を外方に夫
々僅かに押し広げながら接触面12a’、14a’の間
に押し込まれる。接触片12、14は、接触面12
a’、14a’が電極2aに弾性的に当接且つ挟持し、
接触片13は、当該電極2aの端面2a’に弾性的に接
触する。このようにして電極2aがヒューズクリップ1
0に装着保持される。電極2bについても電極2aと同
様にしてヒューズクリップ10に装着保持される。
2bの端面2a’、2b’がヒューズクリップ10、1
0の接触片13、13に接触されてこれらの間に挟持さ
れるるために実装時における軸方向へのずれが防止され
ると共に、実装後におけるずれも防止される。また、ガ
ラス管ヒューズ2は、電極2a、2bの外周面が接触面
12a’、14a’に、端面2a’、2b’が接触片1
3、13の上部と夫々面接触するために電流容量を大き
く取ることができる。
10は、両側の接触片12、14を基部11の上端にお
いて一側に、中央の接触片13を基部11の下端から他
側に夫々略L形に折曲して形成したが、両側の接触片1
2、14と中央の接触片13の両方を必ずしもL形に折
曲する必要はなく、接触片12、14は、真っ直ぐと
し、中央の接触片13だけを前記L形に折曲させるよう
にしてもよい。
ューズクリップの形状が極めてシンプルとなり、形状の
管理及び工作が容易である。また、ヒューズクリップの
形状がシンプルであるために基板への挿入に際して各種
の自動挿入機を使用することが可能となる。更に、ヒュ
ーズクリップの小型化が可能となり、高密度の実装基板
に自動挿入する際に隣接する他の電子部品に干渉するこ
とを防止することが出来る。更に、ヒューズクリップ
は、接触面を折り曲げ加工により形成してその材料表面
をガラス管ヒューズの電極との接触面とすることによ
り、予めメッキされた板材をプレス加工により生産し、
且つ打抜加工後の接触面のメッキ工程が不要となり、コ
ストの低減が図られる。更に、プレスの打抜方向と、各
接触片及び接触面の折曲方向が同じ方向であるために加
工が容易となり、プレス速度の向上が図られ、生産性の
向上が図られる。
正面図である。
ガラス管ヒューズを実装した状態を示す斜視図である。
ある。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 基部の下端に基板の回路パターンに接続
固定される脚が、前記基部の上部にガラス管ヒューズの
電極の保持部が一体に形成されるヒューズクリップにお
いて、 前記保持部は、前記基部の上方に略平行に延出する3本
の接触片により形成され、 両側の接触片は前記基部の上端から延出し対向する内側
端面に前記電極の外周面に応じて形成された凹部の周縁
部が折曲されて前記外周面との接触面とされ、 中央の接触片は前記基部の下端から一側に略L形に折曲
されて上方に延出し先端部が前記電極の端面に接触する
ことを特徴とするヒューズクリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11875695A JPH08315936A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | ヒューズクリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11875695A JPH08315936A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | ヒューズクリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08315936A true JPH08315936A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14744285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11875695A Pending JPH08315936A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | ヒューズクリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08315936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200453318Y1 (ko) * | 2011-01-05 | 2011-04-20 | 심성보 | 태양전지모듈용 퓨즈회로기판 |
-
1995
- 1995-05-17 JP JP11875695A patent/JPH08315936A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200453318Y1 (ko) * | 2011-01-05 | 2011-04-20 | 심성보 | 태양전지모듈용 퓨즈회로기판 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040401 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040407 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040603 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040630 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041027 |