JPH08317526A - ワイヤハーネス用プロテクタ - Google Patents
ワイヤハーネス用プロテクタInfo
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- JPH08317526A JPH08317526A JP7118369A JP11836995A JPH08317526A JP H08317526 A JPH08317526 A JP H08317526A JP 7118369 A JP7118369 A JP 7118369A JP 11836995 A JP11836995 A JP 11836995A JP H08317526 A JPH08317526 A JP H08317526A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- wire harness
- main bodies
- main body
- shape
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 上下左右に屈折可能でかつ、捩りも可能なワ
イヤハーネス用プロテクタを提供する。 【構成】 ワイヤハーネス30を収容保護する樹脂製の
プロテクタ21で、複数の樋形状の本体22、23、2
4と、これら本体の間に設けられ、隣接する本体の底壁
部を連結すると共に幅および厚さを小さくして上下方向
への屈折及び捩れを可能とするくびれ部26、27とを
備え、ワイヤハーネスの配索位置の形状に対応して上記
くびれ部を所要方向に屈折あるいは捩れさせる。また、
長さ方向両端の本体22、24の底壁先端よりテープ巻
固定部25、28を突設している。
イヤハーネス用プロテクタを提供する。 【構成】 ワイヤハーネス30を収容保護する樹脂製の
プロテクタ21で、複数の樋形状の本体22、23、2
4と、これら本体の間に設けられ、隣接する本体の底壁
部を連結すると共に幅および厚さを小さくして上下方向
への屈折及び捩れを可能とするくびれ部26、27とを
備え、ワイヤハーネスの配索位置の形状に対応して上記
くびれ部を所要方向に屈折あるいは捩れさせる。また、
長さ方向両端の本体22、24の底壁先端よりテープ巻
固定部25、28を突設している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に用いるワイヤ
ハーネス用プロテクタに関し、自動車の配索位置の形状
に対応して屈折および捩れさせることを可能としたもの
である。
ハーネス用プロテクタに関し、自動車の配索位置の形状
に対応して屈折および捩れさせることを可能としたもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種のワイヤハーネスとして、自動車
の配索位置の形状に対応して、3次元的に屈折できるこ
とが要求されている。上記要求に応えるプロテクタとし
て、実開平1−150411が提案されており、図6
(A)(B)に示されるように、蓋2を有する6個の樋形形
状の本体1が、薄膜部3によって2列で並列に連結され
ており、薄膜部3で折り曲げ可能となっている。
の配索位置の形状に対応して、3次元的に屈折できるこ
とが要求されている。上記要求に応えるプロテクタとし
て、実開平1−150411が提案されており、図6
(A)(B)に示されるように、蓋2を有する6個の樋形形
状の本体1が、薄膜部3によって2列で並列に連結され
ており、薄膜部3で折り曲げ可能となっている。
【0003】上記プロテクタ4では、本体1にワイヤハ
ーネスW/Hが挿通されて、蓋2が閉じられ、図6(B)
に示されるように、プロテクタ4の配索位置に応じて薄
膜部3で折り曲げられた状態で、車体の所要箇所に取り
付けられる。
ーネスW/Hが挿通されて、蓋2が閉じられ、図6(B)
に示されるように、プロテクタ4の配索位置に応じて薄
膜部3で折り曲げられた状態で、車体の所要箇所に取り
付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記プ
ロテクタ4では、本体1が2個並列したものを、幅が広
く且つ2列に並列した薄膜部3で、長さ方向に3つ連結
した構成であるため、各薄膜部3において、図6(B)に
示すように、上向きあるいは下向きにしか屈折させるこ
とができず、左右方向に屈折させたり、捩ったりするこ
とが難かしい欠点がある。
ロテクタ4では、本体1が2個並列したものを、幅が広
く且つ2列に並列した薄膜部3で、長さ方向に3つ連結
した構成であるため、各薄膜部3において、図6(B)に
示すように、上向きあるいは下向きにしか屈折させるこ
とができず、左右方向に屈折させたり、捩ったりするこ
とが難かしい欠点がある。
【0005】このように、上下方向のいずれにしか屈折
できないと共に、本体1を長さ方向に薄膜部3を介して
3個直列設けた構成では、図6(B)に示すような、配
索位置に1つの凸部5がある場合にのみ、該凸部5に沿
って取り付けることができるが、ワイヤハーネスを3次
元的に屈折して配索する必要がある場合、さらには、2
つの凸部が近接して位置する場合等には、プロテクタ4
で対応できない。即ち、プロテクタ4の使用可能位置は
限定され、配索位置の形状が異なれば、複数のプロテク
タが必要となり、コスト高になる等の欠点がある。
できないと共に、本体1を長さ方向に薄膜部3を介して
3個直列設けた構成では、図6(B)に示すような、配
索位置に1つの凸部5がある場合にのみ、該凸部5に沿
って取り付けることができるが、ワイヤハーネスを3次
元的に屈折して配索する必要がある場合、さらには、2
つの凸部が近接して位置する場合等には、プロテクタ4
で対応できない。即ち、プロテクタ4の使用可能位置は
限定され、配索位置の形状が異なれば、複数のプロテク
タが必要となり、コスト高になる等の欠点がある。
【0006】本発明は上記した欠点に鑑みてなされたも
ので、上下左右に屈折可能であると共に捩り可能で、か
つ、樋形状の本体とその間の連結部の個数を任意とし
て、どんな形状の配索位置にも対応できるワイヤーネス
用プロテクタを提供することを目的としている。
ので、上下左右に屈折可能であると共に捩り可能で、か
つ、樋形状の本体とその間の連結部の個数を任意とし
て、どんな形状の配索位置にも対応できるワイヤーネス
用プロテクタを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、ワイヤハーネスを収容保護する樹脂製
のプロテクタであって、複数の樋形状部の本体と、これ
ら本体の間に設けられ、隣接する本体の底壁部を連結す
ると共に幅および厚さを小さくして上下方向への屈折及
び捩れを可能とするくびれ部とを備え、ワイヤハーネス
の配索位置の形状に対応して上記くびれ部で所要方向に
屈折あるいは捩れさせる構成としているワイヤハーネス
用プロテクタを提供している。
め、本発明では、ワイヤハーネスを収容保護する樹脂製
のプロテクタであって、複数の樋形状部の本体と、これ
ら本体の間に設けられ、隣接する本体の底壁部を連結す
ると共に幅および厚さを小さくして上下方向への屈折及
び捩れを可能とするくびれ部とを備え、ワイヤハーネス
の配索位置の形状に対応して上記くびれ部で所要方向に
屈折あるいは捩れさせる構成としているワイヤハーネス
用プロテクタを提供している。
【0008】上記本体とくびれ部とを交互に連続させた
ものを成形しておき、配索位置の形状に応じて、必要個
数の本体とくびれ部を備えた位置で切断して、1つのプ
ロテクタを設けるようにしてもよい。
ものを成形しておき、配索位置の形状に応じて、必要個
数の本体とくびれ部を備えた位置で切断して、1つのプ
ロテクタを設けるようにしてもよい。
【0009】上記プロテクタでは長さ方向両端の本体の
底壁先端よりテープ巻固定部を突設し、該テープ巻固定
部でワイヤハーネスをテープ巻きしてプロテクタに固定
している。また、上記各本体の上端開口を閉鎖する蓋を
一体あるいは別体で備えていることが好ましい。なお、
蓋を設けずに、本体にワイヤハーネスを挿通した後に本
体の外周面をテープ巻きしてもよい。さらに、上記各本
体の外面に車体係止用クリップを突設している。
底壁先端よりテープ巻固定部を突設し、該テープ巻固定
部でワイヤハーネスをテープ巻きしてプロテクタに固定
している。また、上記各本体の上端開口を閉鎖する蓋を
一体あるいは別体で備えていることが好ましい。なお、
蓋を設けずに、本体にワイヤハーネスを挿通した後に本
体の外周面をテープ巻きしてもよい。さらに、上記各本
体の外面に車体係止用クリップを突設している。
【0010】
【作用】本発明のワイヤハーネス用プロテクタによる
と、くびれ部は幅および厚みを小さくしているため、上
下方向に屈折させることが可能であると共に水平方向あ
るいは任意の傾斜方向に捩ることができる。よって、本
体の間のくびれ部でワイヤハーネスの配索位置の形状に
合わせて屈折あるいは捩れさせることにより、プロテク
タを配索位置に沿わせることができる。また、本体およ
びくびれ部の個数は限定されず、配索位置の形状に応じ
て任意の個数とするため、利用できる範囲が広がる。例
えば、図6の従来例と同様に凸状に屈折させた後、水平
方向に捩れさせること等ができ、特に、配索位置の形状
が複雑に変化する位置に好適に利用できる。
と、くびれ部は幅および厚みを小さくしているため、上
下方向に屈折させることが可能であると共に水平方向あ
るいは任意の傾斜方向に捩ることができる。よって、本
体の間のくびれ部でワイヤハーネスの配索位置の形状に
合わせて屈折あるいは捩れさせることにより、プロテク
タを配索位置に沿わせることができる。また、本体およ
びくびれ部の個数は限定されず、配索位置の形状に応じ
て任意の個数とするため、利用できる範囲が広がる。例
えば、図6の従来例と同様に凸状に屈折させた後、水平
方向に捩れさせること等ができ、特に、配索位置の形状
が複雑に変化する位置に好適に利用できる。
【0011】また、長さ方向両端位置の本体より突設し
たテープ巻固定部にワイヤハーネスをテープ巻きで固定
すると、プロテクタの全長にわたってワイヤハーネスを
沿わせて固定できる。其の際、本体の開口を閉鎖する蓋
が設けられていない場合には、ワイヤハーネスを収容し
た本体にテープを巻き付けて、本体から電線のはみ出し
を防止して、より確実に変形するプロテクタにワイヤハ
ーネスを沿わせることができる。
たテープ巻固定部にワイヤハーネスをテープ巻きで固定
すると、プロテクタの全長にわたってワイヤハーネスを
沿わせて固定できる。其の際、本体の開口を閉鎖する蓋
が設けられていない場合には、ワイヤハーネスを収容し
た本体にテープを巻き付けて、本体から電線のはみ出し
を防止して、より確実に変形するプロテクタにワイヤハ
ーネスを沿わせることができる。
【0012】また、プロテクタにワイヤハーネスを挿通
した後、各本体の上端開口を蓋で閉鎖すると、各本体か
らのワイヤハーネスの飛び出しをワンタッチ操作で簡単
に防止できる。
した後、各本体の上端開口を蓋で閉鎖すると、各本体か
らのワイヤハーネスの飛び出しをワンタッチ操作で簡単
に防止できる。
【0013】さらに、各本体の外面に車体係止用クリッ
プを突設して、車体に係止すると、くびれ部で屈折ある
いは捩れさせて変形しているプロテクタの形状を固定す
ることができる。
プを突設して、車体に係止すると、くびれ部で屈折ある
いは捩れさせて変形しているプロテクタの形状を固定す
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。図1乃至図3(A)(B)に示される第1
実施例のワイヤハーネス用プロテクタ21は、樹脂で一
体成形し、樋形状の本体22、23、24をくびれ部2
6、27で長さ方向に連結して形成している。長さ方向
両端の本体22と24の先端よりテープ巻固定部25、
28を突設している。
詳細に説明する。図1乃至図3(A)(B)に示される第1
実施例のワイヤハーネス用プロテクタ21は、樹脂で一
体成形し、樋形状の本体22、23、24をくびれ部2
6、27で長さ方向に連結して形成している。長さ方向
両端の本体22と24の先端よりテープ巻固定部25、
28を突設している。
【0015】本体22は両側壁22a、22bと底壁22
cとからなる樋形形状で、他の本体23、24も同様に
両側壁23a,23b、24a,24bと底壁23c、
24cとからなる。くびれ部26は本体22と23の底
壁22cと23cを連結し、くびれ部27は本体23と
24の底壁23cと24cを連結している。
cとからなる樋形形状で、他の本体23、24も同様に
両側壁23a,23b、24a,24bと底壁23c、
24cとからなる。くびれ部26は本体22と23の底
壁22cと23cを連結し、くびれ部27は本体23と
24の底壁23cと24cを連結している。
【0016】上記くびれ部26、27は両側の本体底壁
との接続側から中心部26a、27aに向かって幅を縮小
し、最も狭い中心部26a、27aの幅W2は、本実施例
では、本体22、23、24の幅W1の20%としてい
る。また、くびれ部26、27の厚さT2は薄くし、そ
の厚さT2は、本実施例では本体22、23、24の厚
さT1の70%としている。なお、くびれ部26、27
の幅および厚さは上記数値に限定されず、くびれ部2
6、27を屈折および捩れされることができると共に、
屈折および捩れで破損しない強度を有する範囲であれば
よい。
との接続側から中心部26a、27aに向かって幅を縮小
し、最も狭い中心部26a、27aの幅W2は、本実施例
では、本体22、23、24の幅W1の20%としてい
る。また、くびれ部26、27の厚さT2は薄くし、そ
の厚さT2は、本実施例では本体22、23、24の厚
さT1の70%としている。なお、くびれ部26、27
の幅および厚さは上記数値に限定されず、くびれ部2
6、27を屈折および捩れされることができると共に、
屈折および捩れで破損しない強度を有する範囲であれば
よい。
【0017】各本体22、23、24には、底壁22
c、23c、24cの外面から突出する車体取付用のク
リップ29を一体に設けている。これらクリップ29
を、車体に穿設される貫通穴に挿入係止して、プロテク
タ21を車体に固定する。
c、23c、24cの外面から突出する車体取付用のク
リップ29を一体に設けている。これらクリップ29
を、車体に穿設される貫通穴に挿入係止して、プロテク
タ21を車体に固定する。
【0018】上記プロテクタ21のワイヤハーネス30
への取り付けは、まず、ワイヤハーネス30を形成する
電線群をプロテクタ21の本体22、23、24に挿入
する。ついで、プロテクタ21の長さ方向両端のテープ
巻固定部25,28にワイヤハーネス30をテープBで
巻き付けて固定すると共に、ワイヤハーネス30を挿入
している各本体22、23、24の外周にテープAを巻
き付ける。
への取り付けは、まず、ワイヤハーネス30を形成する
電線群をプロテクタ21の本体22、23、24に挿入
する。ついで、プロテクタ21の長さ方向両端のテープ
巻固定部25,28にワイヤハーネス30をテープBで
巻き付けて固定すると共に、ワイヤハーネス30を挿入
している各本体22、23、24の外周にテープAを巻
き付ける。
【0019】上記プロテクタ21を取り付けたワイヤハ
ーネス30を車両に配索する時、車両の配索位置の形状
に対応して、図3(B)に示されるように、プロテクタ2
1を3次元的な所要の形状となるように、くびれ部2
6、27を折り曲げると共に捩る。其の際、くびれ部2
6、27は幅が狭いと共に薄肉であるため、上下方向に
屈折することができると共に、水平方向あるいは斜め方
向等、任意の方向に捩ることができ、よって、ワイヤハ
ーネス30の配索経路に合わせて3次元的に変形でき
る。
ーネス30を車両に配索する時、車両の配索位置の形状
に対応して、図3(B)に示されるように、プロテクタ2
1を3次元的な所要の形状となるように、くびれ部2
6、27を折り曲げると共に捩る。其の際、くびれ部2
6、27は幅が狭いと共に薄肉であるため、上下方向に
屈折することができると共に、水平方向あるいは斜め方
向等、任意の方向に捩ることができ、よって、ワイヤハ
ーネス30の配索経路に合わせて3次元的に変形でき
る。
【0020】詳しくは、図3(B)に示すように、配索
位置の車体パネルは、垂直方向の車体パネルP1の下端
に、前方側に向かって下方傾斜するパネルP2が連続
し、該パネルP2の左端に右方向から左方向へと下方傾
斜するパネルP3が連続している。該車体パネルに対し
て、プロテクタ21の本体24は垂直に配置し、本体2
3は前方へ下方傾斜させて配置し、本体22は左側へ下
方傾斜させる必要があり、よって、本体23と23の間
のくびれ部27は図3(A)で矢印Z1で示すように時
計方向に捩っている一方、本体23と22の間のくびれ
部26は矢印Z2で示す反時計方向に捩っている。
位置の車体パネルは、垂直方向の車体パネルP1の下端
に、前方側に向かって下方傾斜するパネルP2が連続
し、該パネルP2の左端に右方向から左方向へと下方傾
斜するパネルP3が連続している。該車体パネルに対し
て、プロテクタ21の本体24は垂直に配置し、本体2
3は前方へ下方傾斜させて配置し、本体22は左側へ下
方傾斜させる必要があり、よって、本体23と23の間
のくびれ部27は図3(A)で矢印Z1で示すように時
計方向に捩っている一方、本体23と22の間のくびれ
部26は矢印Z2で示す反時計方向に捩っている。
【0021】図4はプロテクタの本体22、23、24
の上端開口を別体の蓋32で夫々閉鎖する第2実施例を
示し、図5は本体22と薄肉ヒンジ33aを介して一体
に成形した蓋33で上端開口を閉鎖する第3実施例を示
す。
の上端開口を別体の蓋32で夫々閉鎖する第2実施例を
示し、図5は本体22と薄肉ヒンジ33aを介して一体
に成形した蓋33で上端開口を閉鎖する第3実施例を示
す。
【0022】第2実施例では本体22、23、24の両
側壁の上端で且つ長さ方向の両端に被ロック部22d、
23d、24d(24dは図示されていない)を設ける
と共に、蓋32側にも、両側で長さ方向の両端に、ロッ
ク部32aを設けている。第3実施例では、本体22、
23、24に被ロック部22e、23e、24e(24
eは図示されていない)を設けると共に、蓋33の先端
にロック部33bを設けている。上記第2および第3実
施例とも、本体22、23、24にワイヤハーネス挿入
後、蓋32、33をロックすることで、ワンタッチで本
体の上端開口を閉鎖できる。
側壁の上端で且つ長さ方向の両端に被ロック部22d、
23d、24d(24dは図示されていない)を設ける
と共に、蓋32側にも、両側で長さ方向の両端に、ロッ
ク部32aを設けている。第3実施例では、本体22、
23、24に被ロック部22e、23e、24e(24
eは図示されていない)を設けると共に、蓋33の先端
にロック部33bを設けている。上記第2および第3実
施例とも、本体22、23、24にワイヤハーネス挿入
後、蓋32、33をロックすることで、ワンタッチで本
体の上端開口を閉鎖できる。
【0023】また、第2及び第3実施例とも、くびれ部
26、27で連結される本体22、23、24の開口を
夫々別の蓋32、33で閉鎖するため、くびれ部26、
27で屈折あるいは捩ってどんな形状に変形させても、
蓋32、33を用いて本体を閉鎖することができる。
26、27で連結される本体22、23、24の開口を
夫々別の蓋32、33で閉鎖するため、くびれ部26、
27で屈折あるいは捩ってどんな形状に変形させても、
蓋32、33を用いて本体を閉鎖することができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のワイヤハーネス用プロテクタでは、プロテクタの樋形
状の本体の間を、薄肉で且つ幅を狭くしたくびれ部で連
結し、該くびれ部で捩ったり、上下左右に屈折できるよ
うにしているため、ワイヤハーネスの配索位置の3次元
的な形状に対応させてプロテクタを変形させることがで
きる。よって、配索位置の形状が複雑に屈折したり傾斜
しても、1つのプロテクタで対応できる。
のワイヤハーネス用プロテクタでは、プロテクタの樋形
状の本体の間を、薄肉で且つ幅を狭くしたくびれ部で連
結し、該くびれ部で捩ったり、上下左右に屈折できるよ
うにしているため、ワイヤハーネスの配索位置の3次元
的な形状に対応させてプロテクタを変形させることがで
きる。よって、配索位置の形状が複雑に屈折したり傾斜
しても、1つのプロテクタで対応できる。
【0025】また、本体およびくびれ部の個数を、ワイ
ヤハーネスの配索位置の形状に応じて選択すると、近接
した位置で複雑に屈折あるいは傾斜する箇所に対して、
1つのプロテクタを用いるだけで良くなる。よって、ワ
イヤハーネスに取り付けるプロテクタの点数を減少で
き、その分、プロテクタの取付作業を簡単にできると共
に、コスト低減を図ることができる。
ヤハーネスの配索位置の形状に応じて選択すると、近接
した位置で複雑に屈折あるいは傾斜する箇所に対して、
1つのプロテクタを用いるだけで良くなる。よって、ワ
イヤハーネスに取り付けるプロテクタの点数を減少で
き、その分、プロテクタの取付作業を簡単にできると共
に、コスト低減を図ることができる。
【0026】また、プロテクタの長さ方向両端に設けた
テープ巻固定部にワイヤハーネスをテープ巻きで固定す
ると、プロテクタの全長にわたってワイヤハーネスを沿
わせて固定でき、かつ、プロテクタに対するワイヤハー
ネスの位置ずれを防止できる。さらに、プロテクタの本
体開口を蓋で閉鎖すると、本体からのワイヤハーネスの
飛び出しをワンタッチ操作で蓋を閉めることで簡単に防
止できる。
テープ巻固定部にワイヤハーネスをテープ巻きで固定す
ると、プロテクタの全長にわたってワイヤハーネスを沿
わせて固定でき、かつ、プロテクタに対するワイヤハー
ネスの位置ずれを防止できる。さらに、プロテクタの本
体開口を蓋で閉鎖すると、本体からのワイヤハーネスの
飛び出しをワンタッチ操作で蓋を閉めることで簡単に防
止できる。
【0027】さらに、各本体の外面に車体係止用クリッ
プを突設して、車体に係止すると、くびれ部で屈折ある
いは捩れさせて変形しているプロテクタの形状を固定
し、確実に車体に沿わせることができる。
プを突設して、車体に係止すると、くびれ部で屈折ある
いは捩れさせて変形しているプロテクタの形状を固定
し、確実に車体に沿わせることができる。
【図1】 (A)は本発明の第1実施例のプロテクタの
斜視図、(B)は要部平面図、(C)は(B)の正面図
である。
斜視図、(B)は要部平面図、(C)は(B)の正面図
である。
【図2】 図1のプロテクタの正面図である。
【図3】 (A)は第1実施例のプロテクタを捩って変
形させた状態を示す斜視図、(B)はワイヤハーネスに固
定されたプロテクタを車体に配索した状態を示す斜視図
である。
形させた状態を示す斜視図、(B)はワイヤハーネスに固
定されたプロテクタを車体に配索した状態を示す斜視図
である。
【図4】 本発明の第2実施例のプロテクタの一部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】 本発明の第3実施例のプロテクタの一部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】 (A)は従来のプロテクタの展開図、(B)は
使用状態を示す斜視図である。
使用状態を示す斜視図である。
21 プロテクタ 22、23、24 樋形状の本体 25、28 テープ巻固定部 26、27 くびれ部 29 クリップ 30 ワイヤハーネス 32、33 蓋 A、B テープ P1,P2,P3 車体パネル
Claims (4)
- 【請求項1】 ワイヤハーネスを収容保護する樹脂製の
プロテクタであって、 複数の樋形状の本体と、これら本体の間に設けられ、隣
接する本体の底壁部を連結すると共に幅および厚さを小
さくして上下方向への屈折及び捩れを可能とするくびれ
部とを備え、ワイヤハーネスの配索位置の形状に対応し
て上記くびれ部を所要方向に屈折あるいは捩れさせる構
成としているワイヤハーネス用プロテクタ。 - 【請求項2】 上記プロテクタの長さ方向両端の本体の
底壁先端よりテープ巻固定部を突設している請求項1に
記載のワイヤハーネス用プロテクタ。 - 【請求項3】 上記各本体の上端開口を閉鎖する蓋を一
体あるいは別体で備えている請求項1または請求項2に
記載のワイヤハーネス用プロテクタ。 - 【請求項4】 上記各本体の外面に車体係止用クリップ
を突設している請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
記載のワイヤハーネス用プロテクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7118369A JPH08317526A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | ワイヤハーネス用プロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7118369A JPH08317526A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | ワイヤハーネス用プロテクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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-
1995
- 1995-05-17 JP JP7118369A patent/JPH08317526A/ja not_active Withdrawn
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