JPH0831973A - フリップチップic実装方法及び半導体装置 - Google Patents
フリップチップic実装方法及び半導体装置Info
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- JPH0831973A JPH0831973A JP6159769A JP15976994A JPH0831973A JP H0831973 A JPH0831973 A JP H0831973A JP 6159769 A JP6159769 A JP 6159769A JP 15976994 A JP15976994 A JP 15976994A JP H0831973 A JPH0831973 A JP H0831973A
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- H10W70/60—Insulating or insulated package substrates; Interposers; Redistribution layers
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/721—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bump connectors
- H10W90/724—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bump connectors between a chip and a stacked insulating package substrate, interposer or RDL
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半田バンプ及び搭載基板の熱膨張率に依存し
ない接続の信頼性が高いフリップチップIC実装方法及
び半導体装置を提供する。 【構成】 フリップチップICを基板上へ搭載するフリ
ップチップIC実装方法において、フリップチップIC
14が搭載される基板11上から一端部が浮いた折曲部
16を有するパッド電極13を形成する工程と、このパ
ッド電極13上にフリップチップIC14の半田バンプ
15をリフローにより接続する工程とを施す。
ない接続の信頼性が高いフリップチップIC実装方法及
び半導体装置を提供する。 【構成】 フリップチップICを基板上へ搭載するフリ
ップチップIC実装方法において、フリップチップIC
14が搭載される基板11上から一端部が浮いた折曲部
16を有するパッド電極13を形成する工程と、このパ
ッド電極13上にフリップチップIC14の半田バンプ
15をリフローにより接続する工程とを施す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フリップチップIC実
装方法及び半導体装置に関するものである。
装方法及び半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、以下に示すようなものがあった。図5はかかる
従来のフリップチップICの実装工程図である。この図
において、1はフリップチップIC3を搭載する基板、
2は基板1上に形成される電極であり、基板1と強固に
固定されている。4はフリップチップIC3に形成さた
半田バンプである。
例えば、以下に示すようなものがあった。図5はかかる
従来のフリップチップICの実装工程図である。この図
において、1はフリップチップIC3を搭載する基板、
2は基板1上に形成される電極であり、基板1と強固に
固定されている。4はフリップチップIC3に形成さた
半田バンプである。
【0003】まず、図5(a)に示すように、基板1上
にフリップチップIC3を位置決めする。次に、図5
(b)に示すように、基板1上にフリップチップIC3
を搭載し、基板1とフリップチップIC3を加熱し、半
田バンプ4をリフローし、電極2と半田バンプ4を電気
・機械的に接続する。
にフリップチップIC3を位置決めする。次に、図5
(b)に示すように、基板1上にフリップチップIC3
を搭載し、基板1とフリップチップIC3を加熱し、半
田バンプ4をリフローし、電極2と半田バンプ4を電気
・機械的に接続する。
【0004】次に、図5(c)は、リフローが完了し、
フリップチップIC3と基板1が、半田バンプ4と電極
2を経由し強固に接続された状態を示す。図6は従来の
フリップチップIC実装方法における熱膨張率差による
機械的ストレス発生状態を示す図である。この図に示す
ように、フリップチップIC3と基板1の熱膨張率差に
より、基板1とフリップチップIC3は相対的に位置が
変動し、各部には剪断方向に力が加わるが、断面積が最
も小さい半田バンプ4がわずかに変形し、小さなクラッ
ク5を生じることにより、機械的ストレスを吸収するよ
うに作用する。
フリップチップIC3と基板1が、半田バンプ4と電極
2を経由し強固に接続された状態を示す。図6は従来の
フリップチップIC実装方法における熱膨張率差による
機械的ストレス発生状態を示す図である。この図に示す
ように、フリップチップIC3と基板1の熱膨張率差に
より、基板1とフリップチップIC3は相対的に位置が
変動し、各部には剪断方向に力が加わるが、断面積が最
も小さい半田バンプ4がわずかに変形し、小さなクラッ
ク5を生じることにより、機械的ストレスを吸収するよ
うに作用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記した
従来の実装方法では、フリップチップICとその搭載基
板の熱膨張率差による機械的ストレスが、フリップチッ
プICと、その搭載基板を電気・機械的に接続している
半田バンプ部に集中して作用し、半田バンプ部が切断さ
れ、機能障害を生じる問題点があり、半田バンプの形状
により接続の信頼性が変わるため、半田バンプの形状を
精密に制御する必要があった。
従来の実装方法では、フリップチップICとその搭載基
板の熱膨張率差による機械的ストレスが、フリップチッ
プICと、その搭載基板を電気・機械的に接続している
半田バンプ部に集中して作用し、半田バンプ部が切断さ
れ、機能障害を生じる問題点があり、半田バンプの形状
により接続の信頼性が変わるため、半田バンプの形状を
精密に制御する必要があった。
【0006】また、安価であるが、フリップチップIC
の熱膨張率と大きく異なる基板材料(例えば、ガラスエ
ポキシ基板)は、接続の信頼性が低いという理由で、高
い信頼性が要求される物には使用されず、SiN等の高
価な基板が主に使用されていたために、用途が限定さ
れ、低価格化が要求される一般向けには採用することが
できなかった。
の熱膨張率と大きく異なる基板材料(例えば、ガラスエ
ポキシ基板)は、接続の信頼性が低いという理由で、高
い信頼性が要求される物には使用されず、SiN等の高
価な基板が主に使用されていたために、用途が限定さ
れ、低価格化が要求される一般向けには採用することが
できなかった。
【0007】本発明は、以上述べた、問題点を除去し、
半田バンプ及び搭載基板の熱膨張率に依存しない接続の
信頼性が高いフリップチップIC実装方法及び半導体装
置を提供することを目的とする。
半田バンプ及び搭載基板の熱膨張率に依存しない接続の
信頼性が高いフリップチップIC実装方法及び半導体装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、フリップチップICを基板上へ搭載する
フリップチップIC実装方法において、フリップチップ
ICが搭載される基板上から一端部が浮いた折曲部を有
するパッド電極を形成する工程と、このパッド電極上に
フリップチップICの半田バンプをリフローにより接続
する工程とを施すようにしたものである。
成するために、フリップチップICを基板上へ搭載する
フリップチップIC実装方法において、フリップチップ
ICが搭載される基板上から一端部が浮いた折曲部を有
するパッド電極を形成する工程と、このパッド電極上に
フリップチップICの半田バンプをリフローにより接続
する工程とを施すようにしたものである。
【0009】また、前記パッド電極の形成は、前記基板
上にイオン化傾向が高いダミー金属膜を選択的に形成す
る工程と、前記ダミー金属膜上に該ダミー金属膜よりは
イオン化傾向が低い配線導体を形成する工程と、この配
線導体をエッチングでパッド電極をパターン形成時に、
前記ダミー金属膜を完全にエッチングにより除去し、前
記パッド電極をフリップチップICを搭載する基板上よ
り剥離させる工程とを施すようにしたものである。
上にイオン化傾向が高いダミー金属膜を選択的に形成す
る工程と、前記ダミー金属膜上に該ダミー金属膜よりは
イオン化傾向が低い配線導体を形成する工程と、この配
線導体をエッチングでパッド電極をパターン形成時に、
前記ダミー金属膜を完全にエッチングにより除去し、前
記パッド電極をフリップチップICを搭載する基板上よ
り剥離させる工程とを施すようにしたものである。
【0010】更に、前記パッド電極の形成は、前記基板
上にダミー樹脂膜を選択的に形成する工程と、このダミ
ー樹脂膜上に配線導体を形成する工程と、この配線導体
をエッチングでパッド電極をパターン形成時に、溶剤等
で樹脂を完全に除去し、このパッド電極を前記基板上よ
り剥離させる工程とを施すようにしたものである。ま
た、フリップチップICを搭載する基板を有する半導体
装置において、一端部が浮いた折曲部を有するパッド電
極が形成される基板と、この基板のパッド電極に半田バ
ンプにより接続されてなるフリップチップICを設ける
ようにしたものである。
上にダミー樹脂膜を選択的に形成する工程と、このダミ
ー樹脂膜上に配線導体を形成する工程と、この配線導体
をエッチングでパッド電極をパターン形成時に、溶剤等
で樹脂を完全に除去し、このパッド電極を前記基板上よ
り剥離させる工程とを施すようにしたものである。ま
た、フリップチップICを搭載する基板を有する半導体
装置において、一端部が浮いた折曲部を有するパッド電
極が形成される基板と、この基板のパッド電極に半田バ
ンプにより接続されてなるフリップチップICを設ける
ようにしたものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、上記したように、フリップチ
ップICを搭載する基板において、その基板上に形成さ
れたパッド電極(例えば、Cu)の下層に、パッド電極
よりもイオン化傾向の高い金属膜(例えば、Al)を、
剥離が必要な部分にのみ形成しておき、パッド電極をエ
ッチングする時に、同時にイオン化傾向の高い金属膜を
全て除去し、パッド電極を基板表面より剥離させ、その
剥離させたパッド電極上にフリップチップICの半田バ
ンプを載せ、一括リフローし、半田バンプと基板上より
剥離させたパッド電極を電気・機械的に接続する。
ップICを搭載する基板において、その基板上に形成さ
れたパッド電極(例えば、Cu)の下層に、パッド電極
よりもイオン化傾向の高い金属膜(例えば、Al)を、
剥離が必要な部分にのみ形成しておき、パッド電極をエ
ッチングする時に、同時にイオン化傾向の高い金属膜を
全て除去し、パッド電極を基板表面より剥離させ、その
剥離させたパッド電極上にフリップチップICの半田バ
ンプを載せ、一括リフローし、半田バンプと基板上より
剥離させたパッド電極を電気・機械的に接続する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について順次説明す
る。図1は本発明の実施例を示す半導体装置の断面図で
ある。この図において、11はフリップチップIC14
を搭載する基板、12は配線導体、13はその配線導体
12が基板11より浮いたパッド電極、14はフリップ
チップIC、15はフリップチップIC14に形成され
た半田バンプである。
る。図1は本発明の実施例を示す半導体装置の断面図で
ある。この図において、11はフリップチップIC14
を搭載する基板、12は配線導体、13はその配線導体
12が基板11より浮いたパッド電極、14はフリップ
チップIC、15はフリップチップIC14に形成され
た半田バンプである。
【0013】このように、フリップチップIC搭載基板
(以下、単に基板という)11上に密着した配線導体1
2から折曲部16を経て、パッド電極13は基板11上
より浮いている。このパッド電極13に半田バンプ15
により、フリップチップIC14が電気・機械的に接続
される。したがって、従来技術で述べたように、半田バ
ンプ部に集中していた熱膨張率差による機械的ストレス
は、ここでは、その折曲部16及び基板11上より浮い
た部分が変形することにより吸収されるので、半田バン
プ部でクラックが発生しなくなり、接続の信頼性を確保
することができる。
(以下、単に基板という)11上に密着した配線導体1
2から折曲部16を経て、パッド電極13は基板11上
より浮いている。このパッド電極13に半田バンプ15
により、フリップチップIC14が電気・機械的に接続
される。したがって、従来技術で述べたように、半田バ
ンプ部に集中していた熱膨張率差による機械的ストレス
は、ここでは、その折曲部16及び基板11上より浮い
た部分が変形することにより吸収されるので、半田バン
プ部でクラックが発生しなくなり、接続の信頼性を確保
することができる。
【0014】図2は本発明の実施例を示すフリップチッ
プIC搭載基板のパッド電極の第1の形成工程断面図で
ある。この図において、21はフリップチップIC(図
示なし)を搭載する基板、22はパッド電極25(後
述)よりもイオン化傾向の高い金属膜であり、例えば、
Al等を用いる。23は配線導体であり、例えば、Cu
等を用いる。24はパッド電極25を形成するためのレ
ジストである。
プIC搭載基板のパッド電極の第1の形成工程断面図で
ある。この図において、21はフリップチップIC(図
示なし)を搭載する基板、22はパッド電極25(後
述)よりもイオン化傾向の高い金属膜であり、例えば、
Al等を用いる。23は配線導体であり、例えば、Cu
等を用いる。24はパッド電極25を形成するためのレ
ジストである。
【0015】まず、図2(a)に示すように、フリップ
チップIC(図示なし)を搭載する基板21上の特定領
域に金属膜22を形成する。次に、図2(b)に示すよ
うに、上記金属膜22上を含む基板21上の全面に配線
導体23を形成する。次に、図2(c)に示すように、
上記配線導体23上にレジスト24を印刷等により塗布
し、レジスト24をパターニングする。
チップIC(図示なし)を搭載する基板21上の特定領
域に金属膜22を形成する。次に、図2(b)に示すよ
うに、上記金属膜22上を含む基板21上の全面に配線
導体23を形成する。次に、図2(c)に示すように、
上記配線導体23上にレジスト24を印刷等により塗布
し、レジスト24をパターニングする。
【0016】次に、図2(d)に示すように、レジスト
24をマスクにして配線導体23及び全ての特定領域の
金属膜22をエッチングにより除去する。ここで、金属
膜22は配線導体23がエッチングされ、そのエッチン
グ液(例えば、塩化第二鉄及びクロム酸と塩酸の混合液
等)が金属膜22に接触すると、金属膜22はイオン化
傾向が低い配線導体23よりもイオン化傾向が高い金属
膜であるため、その配線導体23の基板21面側がエッ
チングで除去される前に完全に除去され、金属膜22上
に基板21上より剥離されるパッド電極25が形成され
る。このように、基板21より浮いたパッド電極25が
形成されると、レジスト24は除去する。
24をマスクにして配線導体23及び全ての特定領域の
金属膜22をエッチングにより除去する。ここで、金属
膜22は配線導体23がエッチングされ、そのエッチン
グ液(例えば、塩化第二鉄及びクロム酸と塩酸の混合液
等)が金属膜22に接触すると、金属膜22はイオン化
傾向が低い配線導体23よりもイオン化傾向が高い金属
膜であるため、その配線導体23の基板21面側がエッ
チングで除去される前に完全に除去され、金属膜22上
に基板21上より剥離されるパッド電極25が形成され
る。このように、基板21より浮いたパッド電極25が
形成されると、レジスト24は除去する。
【0017】なお、パッド電極25には、基板21上よ
り剥離された部分と、基板21上に固定されている部分
の境部に折曲部が形成され、この折曲部分及び、基板2
1上より剥離されたパッド電極25が変形することによ
り、機械的ストレスを吸収する。図3は本発明の実施例
を示すフリップチップIC搭載基板のパッド電極の第2
の形成工程断面図である。
り剥離された部分と、基板21上に固定されている部分
の境部に折曲部が形成され、この折曲部分及び、基板2
1上より剥離されたパッド電極25が変形することによ
り、機械的ストレスを吸収する。図3は本発明の実施例
を示すフリップチップIC搭載基板のパッド電極の第2
の形成工程断面図である。
【0018】まず、図3(a)に示すように、フリップ
チップIC(図示なし)を搭載する基板31上の特定領
域に、特定の溶剤にのみ溶解する樹脂膜32を形成す
る。次いで、図3(b)に示すように、樹脂膜32を含
む基板31上の全面に配線導体33を形成する。次に、
図3(c)に示すように、配線導体33上にレジスト3
4を印刷等により塗布し、レジスト34をパターニング
する。
チップIC(図示なし)を搭載する基板31上の特定領
域に、特定の溶剤にのみ溶解する樹脂膜32を形成す
る。次いで、図3(b)に示すように、樹脂膜32を含
む基板31上の全面に配線導体33を形成する。次に、
図3(c)に示すように、配線導体33上にレジスト3
4を印刷等により塗布し、レジスト34をパターニング
する。
【0019】次に、図3(d)に示すように、レジスト
34をマスクにして配線導体33をエッチング液で除去
後に、樹脂膜32等を溶剤〔NMD3、NMP(N−メ
チル2ピロリジノン)等〕で除去し、基板21上より剥
離されたパッド電極35を形成する。このパッド電極3
5を形成後にレジスト34を除去する。このように、図
2の第1の工程で用いた金属膜22の代わりに、第2の
工程では、特定の溶剤にのみ溶解する樹脂膜32を用い
る。
34をマスクにして配線導体33をエッチング液で除去
後に、樹脂膜32等を溶剤〔NMD3、NMP(N−メ
チル2ピロリジノン)等〕で除去し、基板21上より剥
離されたパッド電極35を形成する。このパッド電極3
5を形成後にレジスト34を除去する。このように、図
2の第1の工程で用いた金属膜22の代わりに、第2の
工程では、特定の溶剤にのみ溶解する樹脂膜32を用い
る。
【0020】図4は本発明の実施例を示すパッド電極の
剥離状態を示す平面図であり、図4(a)は矩形の領域
剥離状態を示す平面図、図4(b)は選択剥離状態を示
す平面図である。図4(a)に示すように、フリップチ
ップIC(図示なし)を搭載する基板41上には配線導
体42が形成され、その配線導体42の一端部が基板4
1より浮いたパッド電極43を配置し、そのパッド電極
43に矩形のフリップチップIC44を実装することが
できる。
剥離状態を示す平面図であり、図4(a)は矩形の領域
剥離状態を示す平面図、図4(b)は選択剥離状態を示
す平面図である。図4(a)に示すように、フリップチ
ップIC(図示なし)を搭載する基板41上には配線導
体42が形成され、その配線導体42の一端部が基板4
1より浮いたパッド電極43を配置し、そのパッド電極
43に矩形のフリップチップIC44を実装することが
できる。
【0021】このように、特定領域内の全てのパッド電
極43を基板41上より剥離させるようにしている。ま
た、図4(b)に示すように、フリップチップIC(図
示なし)を搭載する基板45上には配線導体46が形成
され、その配線導体46の一端部が基板45より浮いた
パッド電極47を配置する。
極43を基板41上より剥離させるようにしている。ま
た、図4(b)に示すように、フリップチップIC(図
示なし)を搭載する基板45上には配線導体46が形成
され、その配線導体46の一端部が基板45より浮いた
パッド電極47を配置する。
【0022】この場合は、各パッド電極47ごとに細か
く基板45上より剥離させる部分を選択した例であり、
基板45から浮いたパッド電極47を形成する領域をコ
ントロールすることにより、接続箇所を自由に設定でき
る。また、本発明は、上記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、
それらを本発明の範囲から排除するものではない。
く基板45上より剥離させる部分を選択した例であり、
基板45から浮いたパッド電極47を形成する領域をコ
ントロールすることにより、接続箇所を自由に設定でき
る。また、本発明は、上記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、
それらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、半田バンプ接続用パッド電極を基板より選択的
に剥離させたので、半田バンプ接続後のフリップチップ
ICとその搭載基板の熱膨張率差による機械的ストレス
が、従来のように半田バンプ部に集中することなく、搭
載基板上から剥離したパッド電極及びその折曲部に分散
するので、半田バンプ形状を精密にコントロールしなく
ても、接続の信頼性が確保できる。
よれば、半田バンプ接続用パッド電極を基板より選択的
に剥離させたので、半田バンプ接続後のフリップチップ
ICとその搭載基板の熱膨張率差による機械的ストレス
が、従来のように半田バンプ部に集中することなく、搭
載基板上から剥離したパッド電極及びその折曲部に分散
するので、半田バンプ形状を精密にコントロールしなく
ても、接続の信頼性が確保できる。
【0024】また、搭載基板として、フリップチップI
Cと熱膨張率が大きく異なるが、安価な基板(例えば、
ガラスエポキシ基板)が使用可能となり、製品の低価格
化が可能である。更に、フリップチップICとその搭載
基板の接続だけでなく、主基板と副基板等の接続にも適
用可能である。
Cと熱膨張率が大きく異なるが、安価な基板(例えば、
ガラスエポキシ基板)が使用可能となり、製品の低価格
化が可能である。更に、フリップチップICとその搭載
基板の接続だけでなく、主基板と副基板等の接続にも適
用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す半導体装置の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例を示す半導体装置のフリップチ
ップIC搭載基板のパッド電極の第1の形成工程断面図
である。
ップIC搭載基板のパッド電極の第1の形成工程断面図
である。
【図3】本発明の実施例を示す半導体装置のフリップチ
ップIC搭載基板のパッド電極の第2の形成工程断面図
である。
ップIC搭載基板のパッド電極の第2の形成工程断面図
である。
【図4】本発明の実施例を示すパッド電極の剥離状態を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図5】従来のフリップチップICの実装工程図であ
る。
る。
【図6】従来のフリップチップIC実装方法における熱
膨張率差による機械的ストレス発生状態を示す図であ
る。
膨張率差による機械的ストレス発生状態を示す図であ
る。
11,21,31,41,45 フリップチップIC
搭載基板 12,23,33,42,46 配線導体(Cu) 13,25,35,43,47 パッド電極 14,44 フリップチップIC 15 半田バンプ 16 折曲部 22 金属膜(Al膜) 24,34 レジスト 32 樹脂膜
搭載基板 12,23,33,42,46 配線導体(Cu) 13,25,35,43,47 パッド電極 14,44 フリップチップIC 15 半田バンプ 16 折曲部 22 金属膜(Al膜) 24,34 レジスト 32 樹脂膜
Claims (4)
- 【請求項1】 フリップチップICを基板上へ搭載する
フリップチップIC実装方法において、(a)フリップ
チップICが搭載される基板上から一端部が浮いた折曲
部を有するパッド電極を形成する工程と、(b)該パッ
ド電極上にフリップチップICの半田バンプをリフロー
により接続する工程とを施すことを特徴とするフリップ
チップIC実装方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のフリップチップIC実装
方法において、前記パッド電極の形成は、前記基板上に
イオン化傾向が高いダミー金属膜を選択的に形成する工
程と、前記ダミー金属膜上に該ダミー金属膜よりはイオ
ン化傾向が低い配線導体を形成する工程と、該配線導体
をエッチングでパッド電極をパターン形成時に、前記ダ
ミー金属膜を完全にエッチングにより除去し、前記パッ
ド電極をフリップチップICを搭載する基板上より剥離
させる工程とを施すことを特徴とするフリップチップI
C実装方法。 - 【請求項3】 請求項1記載のフリップチップIC実装
方法において、前記パッド電極の形成は、前記基板上に
ダミー樹脂膜を選択的に形成する工程と、該ダミー樹脂
膜上に配線導体を形成する工程と、該配線導体をエッチ
ングでパッド電極をパターン形成時に、溶剤等で樹脂を
完全に除去し、該パッド電極を前記基板上より剥離させ
る工程とを施すことを特徴とするフリップチップIC実
装方法。 - 【請求項4】 フリップチップICを搭載する基板を有
する半導体装置において、(a)一端部が浮いた折曲部
を有するパッド電極が形成される基板と、(b)該基板
のパッド電極に半田バンプにより接続されてなるフリッ
プチップICを具備する半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159769A JPH0831973A (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | フリップチップic実装方法及び半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159769A JPH0831973A (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | フリップチップic実装方法及び半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0831973A true JPH0831973A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15700871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6159769A Withdrawn JPH0831973A (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | フリップチップic実装方法及び半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0831973A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG82591A1 (en) * | 1998-12-17 | 2001-08-21 | Eriston Technologies Pte Ltd | Bumpless flip chip assembly with solder via |
| SG82590A1 (en) * | 1998-12-17 | 2001-08-21 | Eriston Technologies Pte Ltd | Bumpless flip chip assembly with strips and via-fill |
| KR20040017625A (ko) * | 2002-08-22 | 2004-02-27 | 주식회사 칩팩코리아 | 플립 칩 패키지 |
| JP2007324396A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Fujitsu Ltd | 半導体装置、およびその製造方法 |
-
1994
- 1994-07-12 JP JP6159769A patent/JPH0831973A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG82591A1 (en) * | 1998-12-17 | 2001-08-21 | Eriston Technologies Pte Ltd | Bumpless flip chip assembly with solder via |
| SG82590A1 (en) * | 1998-12-17 | 2001-08-21 | Eriston Technologies Pte Ltd | Bumpless flip chip assembly with strips and via-fill |
| KR20040017625A (ko) * | 2002-08-22 | 2004-02-27 | 주식회사 칩팩코리아 | 플립 칩 패키지 |
| JP2007324396A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Fujitsu Ltd | 半導体装置、およびその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |