JPH08320913A - 帳票上の文字認識装置 - Google Patents
帳票上の文字認識装置Info
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- JPH08320913A JPH08320913A JP7149556A JP14955695A JPH08320913A JP H08320913 A JPH08320913 A JP H08320913A JP 7149556 A JP7149556 A JP 7149556A JP 14955695 A JP14955695 A JP 14955695A JP H08320913 A JPH08320913 A JP H08320913A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種の帳票に対して、複数種類の基準マーク
を利用可能にする。 【構成】 帳票11上の基準マーク11Aが検出される
とき、同時に帳票種別情報12も認識される。対応テー
ブル15には、どんな種類の帳票にどんな基準マークが
付けられているかのデータが格納されている。従って、
対応テーブル15に該当するものがあれば基準マークの
存在を確認し、イメージ切り出し等の文字認識処理に移
る。その他の場合は、エラー処理を行う。
を利用可能にする。 【構成】 帳票11上の基準マーク11Aが検出される
とき、同時に帳票種別情報12も認識される。対応テー
ブル15には、どんな種類の帳票にどんな基準マークが
付けられているかのデータが格納されている。従って、
対応テーブル15に該当するものがあれば基準マークの
存在を確認し、イメージ切り出し等の文字認識処理に移
る。その他の場合は、エラー処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージリーダやファ
クシミリ装置等により取り込んだ帳票のイメージを受け
入れて、帳票上に記載された文字を認識し、その認識結
果を一定の業務に利用するための帳票上の文字認識装置
に関する。
クシミリ装置等により取り込んだ帳票のイメージを受け
入れて、帳票上に記載された文字を認識し、その認識結
果を一定の業務に利用するための帳票上の文字認識装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ファクシミリ装置を用いて伝票
等の帳票を読み取り、そのイメージを送信して受信側で
その伝票を利用した業務を行うシステムがある。この場
合に、受信した伝票等の帳票のイメージから自動的に文
字を認識してデータとして取り入れることにより、帳票
処理業務の負担を軽減するシステムがある。このような
文字認識のためには、予め帳票上に一定の基準マークを
付けておき、この基準マークの位置から予め設定された
距離離れた一定の領域を文字が記載された領域として処
理する。即ち、この領域のイメージを切り出し、更にそ
のイメージ中から文字を切り出して認識する。
等の帳票を読み取り、そのイメージを送信して受信側で
その伝票を利用した業務を行うシステムがある。この場
合に、受信した伝票等の帳票のイメージから自動的に文
字を認識してデータとして取り入れることにより、帳票
処理業務の負担を軽減するシステムがある。このような
文字認識のためには、予め帳票上に一定の基準マークを
付けておき、この基準マークの位置から予め設定された
距離離れた一定の領域を文字が記載された領域として処
理する。即ち、この領域のイメージを切り出し、更にそ
のイメージ中から文字を切り出して認識する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の帳票上の文字認識装置には次のような解決すべ
き課題があった。帳票上に記載された文字の切り出し位
置を特定するには、基準マークが不可決となる。従っ
て、このようなシステムでは、通常、帳票の一定の位置
に必ず一定の大きさの基準マークを施すように規則が定
められている。例えば、この基準マークは1辺が6ミリ
メートル程度の黒く塗りつぶされた正方形で、帳票の端
から十数ミリの場所に配置しなければならない。また、
基準マークは帳票の1つの隅だけでなく、帳票の向き等
を検出することも考慮し、3隅に設けられる。従って、
このような基準マークによって帳票のデザイン上の制約
を受けるといった問題があった。ここで、その問題を解
決するために、基準マークを配置する位置にある程度融
通を持たせることが考えられる。しかしながら、これで
は認識されたマークが基準マークなのか帳票上の別の文
字や記号なのか、装置側で正確に認識することが容易で
ない。
な従来の帳票上の文字認識装置には次のような解決すべ
き課題があった。帳票上に記載された文字の切り出し位
置を特定するには、基準マークが不可決となる。従っ
て、このようなシステムでは、通常、帳票の一定の位置
に必ず一定の大きさの基準マークを施すように規則が定
められている。例えば、この基準マークは1辺が6ミリ
メートル程度の黒く塗りつぶされた正方形で、帳票の端
から十数ミリの場所に配置しなければならない。また、
基準マークは帳票の1つの隅だけでなく、帳票の向き等
を検出することも考慮し、3隅に設けられる。従って、
このような基準マークによって帳票のデザイン上の制約
を受けるといった問題があった。ここで、その問題を解
決するために、基準マークを配置する位置にある程度融
通を持たせることが考えられる。しかしながら、これで
は認識されたマークが基準マークなのか帳票上の別の文
字や記号なのか、装置側で正確に認識することが容易で
ない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の点を解決
するため次の構成を採用する。本発明の帳票上の文字認
識装置は、帳票のイメージを読み取り、帳票上に記載さ
れた文字を認識して、その認識結果を処理するものにお
いて、帳票上のイメージの切り出し位置の基準となる基
準マークの位置情報と、その基準マークを使用した帳票
の種類を示す帳票種別情報との関係を示す対応テーブル
と、帳票のイメージを切り出し、そのイメージ中から認
識された基準マークの位置と帳票種別情報とを、対応テ
ーブルを参照して比較し、基準マークの存在を認識する
基準マーク認識処理部を備える。
するため次の構成を採用する。本発明の帳票上の文字認
識装置は、帳票のイメージを読み取り、帳票上に記載さ
れた文字を認識して、その認識結果を処理するものにお
いて、帳票上のイメージの切り出し位置の基準となる基
準マークの位置情報と、その基準マークを使用した帳票
の種類を示す帳票種別情報との関係を示す対応テーブル
と、帳票のイメージを切り出し、そのイメージ中から認
識された基準マークの位置と帳票種別情報とを、対応テ
ーブルを参照して比較し、基準マークの存在を認識する
基準マーク認識処理部を備える。
【0005】また、あるいは、本発明の装置は、帳票の
イメージを読み取り、帳票上に記載された文字を認識し
て、その認識結果を処理するものにおいて、帳票上のイ
メージの切り出し位置の基準となる基準マークの形態情
報と、その基準マークを使用した帳票の種類を示す帳票
種別情報との関係を示す対応テーブルと、帳票のイメー
ジを切り出し、そのイメージ中から認識された基準マー
クの形態と帳票種別情報とを、対応テーブルを参照して
比較し、基準マークの存在を認識する基準マーク認識処
理部を備える。
イメージを読み取り、帳票上に記載された文字を認識し
て、その認識結果を処理するものにおいて、帳票上のイ
メージの切り出し位置の基準となる基準マークの形態情
報と、その基準マークを使用した帳票の種類を示す帳票
種別情報との関係を示す対応テーブルと、帳票のイメー
ジを切り出し、そのイメージ中から認識された基準マー
クの形態と帳票種別情報とを、対応テーブルを参照して
比較し、基準マークの存在を認識する基準マーク認識処
理部を備える。
【0006】更に、本発明の装置は、基準マーク認識処
理部は、対応テーブル上に設定された全ての基準マーク
に対する検出処理を実行して、帳票上の基準マークを検
出する。
理部は、対応テーブル上に設定された全ての基準マーク
に対する検出処理を実行して、帳票上の基準マークを検
出する。
【0007】
【作用】帳票上の基準マークが検出されるとき、同時に
帳票種別情報も認識される。対応テーブルには、どんな
種類の帳票にどんな基準マークが付けられているかのデ
ータが格納されている。従って、対応テーブルに該当す
るものがあれば基準マークの存在を確認し、イメージ切
り出し等の文字認識処理に移る。その他の場合は、エラ
ー処理を行う。基準マークは同一形状のものを位置を変
えて配置してもよい。また、形状の異なる基準マークを
使い分けるようにしてもよい。いずれの場合にも、帳票
のデザインに最も適した基準マークが選択できる。
帳票種別情報も認識される。対応テーブルには、どんな
種類の帳票にどんな基準マークが付けられているかのデ
ータが格納されている。従って、対応テーブルに該当す
るものがあれば基準マークの存在を確認し、イメージ切
り出し等の文字認識処理に移る。その他の場合は、エラ
ー処理を行う。基準マークは同一形状のものを位置を変
えて配置してもよい。また、形状の異なる基準マークを
使い分けるようにしてもよい。いずれの場合にも、帳票
のデザインに最も適した基準マークが選択できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明の帳票上の文字認識装置実施例
を示すブロック図である。図に示すように、この装置
は、主制御部1と文字認識部2を備えている。主制御部
1は、帳票のイメージをイメージリーダ等を用いて読み
取ったり、あるいはファクシミリ装置から受信したイメ
ージを受け入れる部分で、文字認識部2を含む各部の制
御を行うプロセッサ等から構成される。文字認識部2
は、基準マーク認識処理部16と文字認識処理部17と
から構成されている。これらによって、帳票上の文字認
識処理が行われる。主制御部1の部分に示したように、
帳票11には、図に示すような基準マーク11Aが3個
設けられている。また、更に、この帳票の種別を認識す
るための情報として、帳票種別情報12が記入されてい
る。
明する。図1は、本発明の帳票上の文字認識装置実施例
を示すブロック図である。図に示すように、この装置
は、主制御部1と文字認識部2を備えている。主制御部
1は、帳票のイメージをイメージリーダ等を用いて読み
取ったり、あるいはファクシミリ装置から受信したイメ
ージを受け入れる部分で、文字認識部2を含む各部の制
御を行うプロセッサ等から構成される。文字認識部2
は、基準マーク認識処理部16と文字認識処理部17と
から構成されている。これらによって、帳票上の文字認
識処理が行われる。主制御部1の部分に示したように、
帳票11には、図に示すような基準マーク11Aが3個
設けられている。また、更に、この帳票の種別を認識す
るための情報として、帳票種別情報12が記入されてい
る。
【0009】図2には、このような帳票の具体的な実施
例平面図を示す。これは、従来より用いられている帳票
の一例を示すもので、3隅には黒く塗りつぶした正方形
の基準マーク11Aが施されている。また、右上隅には
帳票の種別を示す数字等から構成された帳票種別情報1
2が記載されている。図1に示す基準マーク認識処理部
16は、帳票のイメージを受け入れると、予め基準マー
ク11Aの検出と帳票種別情報の認識を行う部分であ
る。なお、このような文字認識処理機能そのものは従来
装置に広く使用されていたものと同様で、切り出した文
字のイメージから特徴点を抽出し、予め用意した辞書と
照合しながらそのパターンを比較するよう動作する。図
の基準マーク認識処理部16は、基準マークの検出と共
に帳票種別情報である数字等の認識処理を行い、文字認
識処理部17はその他の文字の認識を行う。そのために
利用するハードウェアは共通でよい。
例平面図を示す。これは、従来より用いられている帳票
の一例を示すもので、3隅には黒く塗りつぶした正方形
の基準マーク11Aが施されている。また、右上隅には
帳票の種別を示す数字等から構成された帳票種別情報1
2が記載されている。図1に示す基準マーク認識処理部
16は、帳票のイメージを受け入れると、予め基準マー
ク11Aの検出と帳票種別情報の認識を行う部分であ
る。なお、このような文字認識処理機能そのものは従来
装置に広く使用されていたものと同様で、切り出した文
字のイメージから特徴点を抽出し、予め用意した辞書と
照合しながらそのパターンを比較するよう動作する。図
の基準マーク認識処理部16は、基準マークの検出と共
に帳票種別情報である数字等の認識処理を行い、文字認
識処理部17はその他の文字の認識を行う。そのために
利用するハードウェアは共通でよい。
【0010】図3に、本発明による帳票上のイメージ切
り出し動作の説明図を示す。例えば、この図に示すよう
に、帳票11に3個の基準マーク11Aが設けられてお
り、帳票種別情報12の認識処理を行うと、帳票のどの
部分に文字が記載されているかがその帳票の種類によっ
て区別できる。そのような文字の切り出し位置は、基準
マーク11Aからの距離等で指定されている。従って、
図に示すようにして切り出し位置14を設定し、その中
に含まれた文字13を1文字ずつ切り出す。こうして、
文字認識処理が行われる。
り出し動作の説明図を示す。例えば、この図に示すよう
に、帳票11に3個の基準マーク11Aが設けられてお
り、帳票種別情報12の認識処理を行うと、帳票のどの
部分に文字が記載されているかがその帳票の種類によっ
て区別できる。そのような文字の切り出し位置は、基準
マーク11Aからの距離等で指定されている。従って、
図に示すようにして切り出し位置14を設定し、その中
に含まれた文字13を1文字ずつ切り出す。こうして、
文字認識処理が行われる。
【0011】ここで、本発明においては、図1に示す主
制御部1に示したように、基準マークの位置や形態と、
帳票種別情報とを対応付ける対応テーブル15を設けて
いる。図4に、このような対応テーブルと基準マークの
構成説明図を示す。図の(a)は、対応テーブル15の
内容を示し、(b)は基準マークとの対応を示してい
る。(a)に示すように、この対応テーブルは、帳票種
別情報001,002,003に対応させて、基準マー
クA,B,Cという設定を行っている。具体的に基準マ
ークA,B,Cは、それぞれ図の(b)に示すような形
状のものとする。即ち、基準マークを配置する場所は同
一であって、基準マークAは黒塗りの正方形、基準マー
クBは2本の横棒、基準マークCは3本の横棒から構成
される。なお、これらはいずれも正方形あるいは長方形
により構成されており、その頂点の座標で特定できる。
従って、これらの基準マークを示すためのデータとして
は、図に示すように、各長方形の頂点(X1,Y1)〜
(X6,Y6)のように表示することができる。
制御部1に示したように、基準マークの位置や形態と、
帳票種別情報とを対応付ける対応テーブル15を設けて
いる。図4に、このような対応テーブルと基準マークの
構成説明図を示す。図の(a)は、対応テーブル15の
内容を示し、(b)は基準マークとの対応を示してい
る。(a)に示すように、この対応テーブルは、帳票種
別情報001,002,003に対応させて、基準マー
クA,B,Cという設定を行っている。具体的に基準マ
ークA,B,Cは、それぞれ図の(b)に示すような形
状のものとする。即ち、基準マークを配置する場所は同
一であって、基準マークAは黒塗りの正方形、基準マー
クBは2本の横棒、基準マークCは3本の横棒から構成
される。なお、これらはいずれも正方形あるいは長方形
により構成されており、その頂点の座標で特定できる。
従って、これらの基準マークを示すためのデータとして
は、図に示すように、各長方形の頂点(X1,Y1)〜
(X6,Y6)のように表示することができる。
【0012】図1に示す主制御部の対応テーブル15
に、この図4に示すような対応テーブルが格納されてい
る場合に、本発明の装置の具体的な動作を説明する。ま
ず、図1に示すように、帳票11のイメージが読み取ら
れ、主制御部1から基準マーク認識処理部16に認識依
頼が発行される(ステップS1)。基準マーク認識処理
部16は、まずそのイメージから基準マークのあるべき
位置で基準マークのイメージを探す。これは1ライン分
ずつイメージ読み取りパターン認識を行って、その位置
座標を求めることで実現できる。この認識処理そのもの
も従来の方法をそのまま採用できる(ステップS2)。
更に、次のステップS3において、帳票種別情報12を
読み取り、これを認識する。帳票種別情報12の位置
は、予め帳票の一定の場所に設けられるといった規則を
設けておけば容易にそのイメージ切り出しと認識ができ
る。もちろん、基準マークの位置を基準にして認識して
もよい。その認識結果は主制御部1に送られる。そし
て、主制御部1はステップS4で対応テーブル15を参
照する。これによって、検出された基準マークと帳票種
別情報とを対応付けたデータが対応テーブル15にある
かどうかが確認される。もし、該当するものがあれば、
ステップS5において、文字認識処理部17にその応答
を行う。文字認識処理部17は、これによって、従来通
りのイメージ切り出し処理(ステップS6)、切り出し
イメージの認識処理(ステップS7)を実行する。そし
て、ステップS8で切り出しイメージと切り出し結果と
を取り出し、ステップS9で制御部1に返送する。
に、この図4に示すような対応テーブルが格納されてい
る場合に、本発明の装置の具体的な動作を説明する。ま
ず、図1に示すように、帳票11のイメージが読み取ら
れ、主制御部1から基準マーク認識処理部16に認識依
頼が発行される(ステップS1)。基準マーク認識処理
部16は、まずそのイメージから基準マークのあるべき
位置で基準マークのイメージを探す。これは1ライン分
ずつイメージ読み取りパターン認識を行って、その位置
座標を求めることで実現できる。この認識処理そのもの
も従来の方法をそのまま採用できる(ステップS2)。
更に、次のステップS3において、帳票種別情報12を
読み取り、これを認識する。帳票種別情報12の位置
は、予め帳票の一定の場所に設けられるといった規則を
設けておけば容易にそのイメージ切り出しと認識ができ
る。もちろん、基準マークの位置を基準にして認識して
もよい。その認識結果は主制御部1に送られる。そし
て、主制御部1はステップS4で対応テーブル15を参
照する。これによって、検出された基準マークと帳票種
別情報とを対応付けたデータが対応テーブル15にある
かどうかが確認される。もし、該当するものがあれば、
ステップS5において、文字認識処理部17にその応答
を行う。文字認識処理部17は、これによって、従来通
りのイメージ切り出し処理(ステップS6)、切り出し
イメージの認識処理(ステップS7)を実行する。そし
て、ステップS8で切り出しイメージと切り出し結果と
を取り出し、ステップS9で制御部1に返送する。
【0013】図5には、上記のような基準マークの検出
と帳票種別情報認識のための更に具体的な動作フローチ
ャートを示す。本発明のように、基準マークが何種類か
設定されている場合には、従来のように一定の場所に基
準マークがあるものとして認識処理を行うことができな
い。従って、この図に示すように、まず、ステップS1
においてイメージが入力すると、ステップS2において
基準マークAについての検出処理が実行される。これ
は、基準マークAの形や位置を予め装置が知っているた
め、その場所に該当する形の基準マークがあるかどうか
の検出を行う処理である。ステップS2で基準マークA
が検出できた場合には、ステップS6に移り、帳票種別
情報の認識が進められる。
と帳票種別情報認識のための更に具体的な動作フローチ
ャートを示す。本発明のように、基準マークが何種類か
設定されている場合には、従来のように一定の場所に基
準マークがあるものとして認識処理を行うことができな
い。従って、この図に示すように、まず、ステップS1
においてイメージが入力すると、ステップS2において
基準マークAについての検出処理が実行される。これ
は、基準マークAの形や位置を予め装置が知っているた
め、その場所に該当する形の基準マークがあるかどうか
の検出を行う処理である。ステップS2で基準マークA
が検出できた場合には、ステップS6に移り、帳票種別
情報の認識が進められる。
【0014】一方、ステップS2で、基準マークAの検
出ができなかった場合には、ステップS3に移り、基準
マークBの検出が行われる。同様にして、基準マークB
の位置や形状等を意識した検出処理が行われ、これが検
出されればステップS6に進む。これが検出されなけれ
ばステップS4に移り、基準マークCについての検出処
理が行われる。こうして、ステップS2,S3,S4に
よって、基準マークA,B,Cのいずれかを検出すれ
ば、先に説明した要領で帳票種別情報の認識処理が進め
られる(ステップS6)。一方、予め登録されたいずれ
の基準マークも認識されない場合には、ステップS5に
おいて、エラー処理が実行される。また、帳票種別情報
が認識された後、図1のステップS5において、該当す
るデータが無いと判断されると、図1のステップS10
において、エラー処理が実行される。図5には、そのよ
うな判断のためのステップS7を設けた。ステップS7
で、対応するテーブルに該当有りと判断された場合に
は、ステップS8において、先に説明した要領で文字認
識処理が実行される。
出ができなかった場合には、ステップS3に移り、基準
マークBの検出が行われる。同様にして、基準マークB
の位置や形状等を意識した検出処理が行われ、これが検
出されればステップS6に進む。これが検出されなけれ
ばステップS4に移り、基準マークCについての検出処
理が行われる。こうして、ステップS2,S3,S4に
よって、基準マークA,B,Cのいずれかを検出すれ
ば、先に説明した要領で帳票種別情報の認識処理が進め
られる(ステップS6)。一方、予め登録されたいずれ
の基準マークも認識されない場合には、ステップS5に
おいて、エラー処理が実行される。また、帳票種別情報
が認識された後、図1のステップS5において、該当す
るデータが無いと判断されると、図1のステップS10
において、エラー処理が実行される。図5には、そのよ
うな判断のためのステップS7を設けた。ステップS7
で、対応するテーブルに該当有りと判断された場合に
は、ステップS8において、先に説明した要領で文字認
識処理が実行される。
【0015】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記実施例では、基準マークの形状を3種類用意し、これ
らと帳票種別とを対応付けるようにした。しかしなが
ら、基準マークの形態自身は同一のものとし、その位置
だけを変更するようにしても差し支えない。また、例え
ば図2に示す帳票の右肩部分の基準マークは、帳票デザ
イン上邪魔になり不都合とされる場合、これを別の位置
に移すかあるいはデザイン上邪魔にならない別の形状に
するといった方法も可能である。即ち、帳票上に設けら
れる基準マーク全てについて、それぞれその位置や形状
を自由に設定することが可能である。
記実施例では、基準マークの形状を3種類用意し、これ
らと帳票種別とを対応付けるようにした。しかしなが
ら、基準マークの形態自身は同一のものとし、その位置
だけを変更するようにしても差し支えない。また、例え
ば図2に示す帳票の右肩部分の基準マークは、帳票デザ
イン上邪魔になり不都合とされる場合、これを別の位置
に移すかあるいはデザイン上邪魔にならない別の形状に
するといった方法も可能である。即ち、帳票上に設けら
れる基準マーク全てについて、それぞれその位置や形状
を自由に設定することが可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明した本発明の帳票上の文字認識
装置は、帳票上のイメージの切り出し位置の基準となる
基準マークの位置情報や形態情報と、その基準マークを
使用した帳票の種類を示す帳票種別情報との関係を示す
対応テーブルを設け、基準マークの位置と帳票種別情報
とを対応テーブルを参照して比較し、基準マークの存在
を認識するようにしたので、基準マークの位置や形状を
自由に変更し、帳票設計上の自由度を高めることができ
る。また、基準マークと帳票種別情報との関係を明確に
したので、基準マークでないものを誤って基準マークと
判断するケースを排除し、確実な文字認識処理が可能と
なる。
装置は、帳票上のイメージの切り出し位置の基準となる
基準マークの位置情報や形態情報と、その基準マークを
使用した帳票の種類を示す帳票種別情報との関係を示す
対応テーブルを設け、基準マークの位置と帳票種別情報
とを対応テーブルを参照して比較し、基準マークの存在
を認識するようにしたので、基準マークの位置や形状を
自由に変更し、帳票設計上の自由度を高めることができ
る。また、基準マークと帳票種別情報との関係を明確に
したので、基準マークでないものを誤って基準マークと
判断するケースを排除し、確実な文字認識処理が可能と
なる。
【図1】本発明の帳票上の文字認識装置実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】帳票例説明図である。
【図3】帳票上のイメージ切り出し説明図である。
【図4】対応テーブルと基準マークの構成説明図であ
る。
る。
【図5】本発明の具体的な動作フローチャートである。
1 主制御部 2 認識部 11 帳票 15 対応テーブル 16 基準マーク認識処理部 17 文字認識処理部
Claims (3)
- 【請求項1】 帳票のイメージを読み取り、帳票上に記
載された文字を認識して、その認識結果を処理するもの
において、 前記帳票上のイメージの切り出し位置の基準となる基準
マークの位置情報と、その基準マークを使用した帳票の
種類を示す帳票種別情報との関係を示す対応テーブル
と、 帳票のイメージを切り出し、そのイメージ中から認識さ
れた基準マークの位置と帳票種別情報とを、前記対応テ
ーブルを参照して比較し、基準マークの存在を認識する
基準マーク認識処理部を備えたことを特徴とする帳票上
の文字認識装置。 - 【請求項2】 帳票のイメージを読み取り、帳票上に記
載された文字を認識して、その認識結果を処理するもの
において、 前記帳票上のイメージの切り出し位置の基準となる基準
マークの形態情報と、その基準マークを使用した帳票の
種類を示す帳票種別情報との関係を示す対応テーブル
と、 帳票のイメージを切り出し、そのイメージ中から認識さ
れた基準マークの形態と帳票種別情報とを、前記対応テ
ーブルを参照して比較し、基準マークの存在を認識する
基準マーク認識処理部を備えたことを特徴とする帳票上
の文字認識装置。 - 【請求項3】 基準マーク認識処理部は、対応テーブル
上に設定された全ての基準マークに対する検出処理を実
行して、帳票上の基準マークを検出することを特徴とす
る請求項1又は2記載の帳票上の文字認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7149556A JPH08320913A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 帳票上の文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7149556A JPH08320913A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 帳票上の文字認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08320913A true JPH08320913A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=15477757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7149556A Pending JPH08320913A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 帳票上の文字認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08320913A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013105383A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Takanao Handa | 複数文書認識システム、複数文書認識用テンプレート及び複数文書認識方法 |
| JP2016515239A (ja) * | 2013-03-06 | 2016-05-26 | インテル コーポレイション | 光学式文字認識を用いて拡張現実を提供する方法と装置 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP7149556A patent/JPH08320913A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013105383A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Takanao Handa | 複数文書認識システム、複数文書認識用テンプレート及び複数文書認識方法 |
| JP2016515239A (ja) * | 2013-03-06 | 2016-05-26 | インテル コーポレイション | 光学式文字認識を用いて拡張現実を提供する方法と装置 |
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