JPH08322231A - ステッピングモータのコイルボビン - Google Patents
ステッピングモータのコイルボビンInfo
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- JPH08322231A JPH08322231A JP12867795A JP12867795A JPH08322231A JP H08322231 A JPH08322231 A JP H08322231A JP 12867795 A JP12867795 A JP 12867795A JP 12867795 A JP12867795 A JP 12867795A JP H08322231 A JPH08322231 A JP H08322231A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil bobbin
- stator yoke
- protrusion
- terminal block
- connection terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステータヨーク内への収容の際、接続端子台
を切欠凹部の内側に配置するにあたって、接続端子台の
下方に配索された巻線端部がステータヨークの周縁部と
の間に挟まれることがなく、かつ、ステータヨークに収
容された後、飛び出しや浮き上がりが防止されるような
ステッピングモータのコイルボビンを提供すること。 【構成】 コイルボビン20は、巻芯部7の両端に張り
出し形成された2つの鍔部22,24を有する。上側鍔
部22の周縁には、接続端子台12が突設されている。
また、下側鍔部24の周縁には2つの突起28が設けら
れている。コイルボビン20がステータヨーク6に収容
される際、2つの突起28が切欠凹部14に差し入れら
れて、切欠凹部14の内底面14bに当接し、内壁面6
bに沿って上方へ弾性折曲される。接続端子台12は突
起28が差し入れられた後、切欠凹部14の内側に配置
される。
を切欠凹部の内側に配置するにあたって、接続端子台の
下方に配索された巻線端部がステータヨークの周縁部と
の間に挟まれることがなく、かつ、ステータヨークに収
容された後、飛び出しや浮き上がりが防止されるような
ステッピングモータのコイルボビンを提供すること。 【構成】 コイルボビン20は、巻芯部7の両端に張り
出し形成された2つの鍔部22,24を有する。上側鍔
部22の周縁には、接続端子台12が突設されている。
また、下側鍔部24の周縁には2つの突起28が設けら
れている。コイルボビン20がステータヨーク6に収容
される際、2つの突起28が切欠凹部14に差し入れら
れて、切欠凹部14の内底面14bに当接し、内壁面6
bに沿って上方へ弾性折曲される。接続端子台12は突
起28が差し入れられた後、切欠凹部14の内側に配置
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カップ状ステータヨー
ク内に収容されるステッピングモータのコイルボビンに
係り、特にボビンの鍔部形状の改良に関する。
ク内に収容されるステッピングモータのコイルボビンに
係り、特にボビンの鍔部形状の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なステッピングモータでは、巻線
が巻回されたコイルボビンがカップ状のステータヨーク
内に収容され、収容されたコイルボビンの上方にプレー
ト状のステータヨークが組み付けられてモータのステー
タ部分が構成されるようになっている。図9は従来のコ
イルボビン2、カップ状のステータヨーク6及びプレー
ト状のステータヨーク4との組立前の状態を示したもの
である。コイルボビン2の巻芯部7の両端には、ほぼ同
一形状の2つの環状の鍔部8,10が張り出し形成され
ている。上方の鍔部8の周縁には接続端子台12が突設
され、接続端子台12の下方には巻線捲回部13から延
出された巻線端部15が接続端子台12の端子9に接続
されている。このように構成されたコイルボビン2は、
カップ状のステータヨーク6内に下方の鍔部10側から
組み込まれる。この組み込みの際に、上方の鍔部8に設
けられた接続端子台12は、ステータヨーク6の周縁部
6aに一部切欠形成された切欠凹部14の内側に配置さ
れるようにし、プレート状のステータヨーク4を組付し
た後、組み立てられたステータ部分の外面から突出する
ようにしている。
が巻回されたコイルボビンがカップ状のステータヨーク
内に収容され、収容されたコイルボビンの上方にプレー
ト状のステータヨークが組み付けられてモータのステー
タ部分が構成されるようになっている。図9は従来のコ
イルボビン2、カップ状のステータヨーク6及びプレー
ト状のステータヨーク4との組立前の状態を示したもの
である。コイルボビン2の巻芯部7の両端には、ほぼ同
一形状の2つの環状の鍔部8,10が張り出し形成され
ている。上方の鍔部8の周縁には接続端子台12が突設
され、接続端子台12の下方には巻線捲回部13から延
出された巻線端部15が接続端子台12の端子9に接続
されている。このように構成されたコイルボビン2は、
カップ状のステータヨーク6内に下方の鍔部10側から
組み込まれる。この組み込みの際に、上方の鍔部8に設
けられた接続端子台12は、ステータヨーク6の周縁部
6aに一部切欠形成された切欠凹部14の内側に配置さ
れるようにし、プレート状のステータヨーク4を組付し
た後、組み立てられたステータ部分の外面から突出する
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
組立作業は、人手によって行われているため、前記コイ
ルボビン2をカップ状のステータヨーク6内に収容する
際に、コイルボビン2のヨーク6に対する軸方向の移動
のみによって、コイルボビン2の接続端子台12をカッ
プ状のステータヨークヨーク6の切欠凹部14内に正し
く挿入することは困難であり、多くの場合、はじめに、
ステータヨーク6の周縁部6aに接続端子台12を当接
させ、次いでコイルボビン2を軸回りに相対回転させる
ことによって位置合わせを行うような手順になってしま
う。このため、接続端子台12の下方の巻線端部15が
前記周縁部6a上面と接続端子台12の下面との間に挟
まれ、この状態のままコイルボビン2が相対回転される
と、擦傷したり切断されたりすることがあった。
組立作業は、人手によって行われているため、前記コイ
ルボビン2をカップ状のステータヨーク6内に収容する
際に、コイルボビン2のヨーク6に対する軸方向の移動
のみによって、コイルボビン2の接続端子台12をカッ
プ状のステータヨークヨーク6の切欠凹部14内に正し
く挿入することは困難であり、多くの場合、はじめに、
ステータヨーク6の周縁部6aに接続端子台12を当接
させ、次いでコイルボビン2を軸回りに相対回転させる
ことによって位置合わせを行うような手順になってしま
う。このため、接続端子台12の下方の巻線端部15が
前記周縁部6a上面と接続端子台12の下面との間に挟
まれ、この状態のままコイルボビン2が相対回転される
と、擦傷したり切断されたりすることがあった。
【0004】他方、前記挿入作業を容易にするためにカ
ップ状のステータヨーク6の内径は、コイルボビン2の
外径より余裕をもって大きく形成されている。従って、
コイルボビンをカップ状のステータヨーク6に挿入後、
プレート状のステータヨーク4をカップ状のステータヨ
ーク6に組み付けるまでの間に、組立作業や搬送作業に
よって振動や衝撃が加わると、コイルボビン2が上方へ
と浮き上がったり、飛び出したりすることがある。これ
によって、コイルボビン2の収容位置がずれて、接続端
子台12が切欠凹部14から外れたり、上方の鍔部8が
周縁部6aに載り上げてしまうという問題が生じてい
た。
ップ状のステータヨーク6の内径は、コイルボビン2の
外径より余裕をもって大きく形成されている。従って、
コイルボビンをカップ状のステータヨーク6に挿入後、
プレート状のステータヨーク4をカップ状のステータヨ
ーク6に組み付けるまでの間に、組立作業や搬送作業に
よって振動や衝撃が加わると、コイルボビン2が上方へ
と浮き上がったり、飛び出したりすることがある。これ
によって、コイルボビン2の収容位置がずれて、接続端
子台12が切欠凹部14から外れたり、上方の鍔部8が
周縁部6aに載り上げてしまうという問題が生じてい
た。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、コイルボビンをステータヨーク
内へ収容する際、接続端子台の下方に延出する巻線端部
がカップ状のステータヨークの周縁部上面との間に挟ま
れることがなく、かつ、カップ状のステータヨークに収
容された後、コイルボビンの飛び出しや浮き上がりが防
止されるようなステッピングモータのコイルボビンを提
供することにある。
であって、その目的は、コイルボビンをステータヨーク
内へ収容する際、接続端子台の下方に延出する巻線端部
がカップ状のステータヨークの周縁部上面との間に挟ま
れることがなく、かつ、カップ状のステータヨークに収
容された後、コイルボビンの飛び出しや浮き上がりが防
止されるようなステッピングモータのコイルボビンを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係るステッピングモータのコイルボビンで
は、コイル巻芯部の両側において径方向外方へ張出し形
成された第1及び第2の鍔部と、該第1の鍔部の周縁に
突設された巻線の接続端子台とを備えたコイルボビンで
あり、ステッピングモータのカップ状のステータヨーク
内に該第2の鍔部側から収容されて、該接続端子台が該
ステータヨークの周縁部に形成された切欠凹部の内側に
配置されるようにしてなるステッピングモータのコイル
ボビンにおいて、該接続端子台に対応する該第2の鍔部
の周縁に弾性折曲可能な突出部を設け、該突出部は該コ
イルボビンを該ステータヨーク内に収容する際に該切欠
凹部の内側を通過可能であり、また該コイルボビンを該
ステータヨークの内部へ深く挿入したときに該突出部が
該ステータヨークの内壁面に沿って上方へ弾性折曲され
るようにしてなることを特徴とする。
に、本発明に係るステッピングモータのコイルボビンで
は、コイル巻芯部の両側において径方向外方へ張出し形
成された第1及び第2の鍔部と、該第1の鍔部の周縁に
突設された巻線の接続端子台とを備えたコイルボビンで
あり、ステッピングモータのカップ状のステータヨーク
内に該第2の鍔部側から収容されて、該接続端子台が該
ステータヨークの周縁部に形成された切欠凹部の内側に
配置されるようにしてなるステッピングモータのコイル
ボビンにおいて、該接続端子台に対応する該第2の鍔部
の周縁に弾性折曲可能な突出部を設け、該突出部は該コ
イルボビンを該ステータヨーク内に収容する際に該切欠
凹部の内側を通過可能であり、また該コイルボビンを該
ステータヨークの内部へ深く挿入したときに該突出部が
該ステータヨークの内壁面に沿って上方へ弾性折曲され
るようにしてなることを特徴とする。
【0007】特に、前記突出部は折曲部に沿って形成さ
れた溝部を備えるか、または前記第2の鍔部の肉厚より
も薄肉に形成されてなる。
れた溝部を備えるか、または前記第2の鍔部の肉厚より
も薄肉に形成されてなる。
【0008】また、前記コイルボビンは液晶ポリマーか
ら成形されるとともに、前記突出部が前記第2の鍔部と
一体形成されてなる。
ら成形されるとともに、前記突出部が前記第2の鍔部と
一体形成されてなる。
【0009】また、前記コイル巻芯部を挟んで前記突出
部とは反対側に位置し前記第2の鍔部の周縁に弾性折曲
可能な突部を形成し、該コイルボビンを該ステータヨー
ク内に収容する際に該突部が該ステータヨークの内壁面
に沿って上方へ弾性折曲されるようにしてなる。
部とは反対側に位置し前記第2の鍔部の周縁に弾性折曲
可能な突部を形成し、該コイルボビンを該ステータヨー
ク内に収容する際に該突部が該ステータヨークの内壁面
に沿って上方へ弾性折曲されるようにしてなる。
【0010】
【作用】以上の構成から本発明に係るステッピングモー
タのコイルボビンにあっては、コイルボビンがカップ状
のステータヨーク内に収容される際、第2の鍔部側から
収容され、接続端子台に対応して設けられた第2の鍔部
の突出部がステータヨークの切欠凹部の内側を通過する
ことによって、第1の鍔部の接続端子台の下面は、ステ
ータヨークの周縁部上面から十分に間隔があけられた状
態で切欠凹部に位置合わせされ、そのままコイルボビン
の軸方向に沿って挿入される。また、コイルボビンがス
テータヨーク内部へと深く挿入されたときに、ステータ
ヨーク内壁面に沿って上方へ弾性折曲された突出部が、
内壁面に当接して当該内壁面を押圧するので、コイルボ
ビンはステータヨーク内に係止される。
タのコイルボビンにあっては、コイルボビンがカップ状
のステータヨーク内に収容される際、第2の鍔部側から
収容され、接続端子台に対応して設けられた第2の鍔部
の突出部がステータヨークの切欠凹部の内側を通過する
ことによって、第1の鍔部の接続端子台の下面は、ステ
ータヨークの周縁部上面から十分に間隔があけられた状
態で切欠凹部に位置合わせされ、そのままコイルボビン
の軸方向に沿って挿入される。また、コイルボビンがス
テータヨーク内部へと深く挿入されたときに、ステータ
ヨーク内壁面に沿って上方へ弾性折曲された突出部が、
内壁面に当接して当該内壁面を押圧するので、コイルボ
ビンはステータヨーク内に係止される。
【0011】前記突出部の折曲部に沿って溝部が形成さ
れるか、または第2の鍔部の肉厚よりも薄肉に形成され
ることによって、突出部は折曲しやすくなる。
れるか、または第2の鍔部の肉厚よりも薄肉に形成され
ることによって、突出部は折曲しやすくなる。
【0012】また、液晶ポリマーによる成形されたコイ
ルボビンに前記突出部が一体形成されれば、突出部にお
ける折曲は容易に可能となる。
ルボビンに前記突出部が一体形成されれば、突出部にお
ける折曲は容易に可能となる。
【0013】さらに、第2の鍔部の周縁に形成された突
部が、前記突出部と同様に、ステータヨークの内壁面に
沿って上方に弾性折曲されることで、コイルボビンはコ
イル巻芯部を挟んだ第2の鍔部の反対側において係止さ
れるので、コイルボビンをより確実に係止できる。
部が、前記突出部と同様に、ステータヨークの内壁面に
沿って上方に弾性折曲されることで、コイルボビンはコ
イル巻芯部を挟んだ第2の鍔部の反対側において係止さ
れるので、コイルボビンをより確実に係止できる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明に係るステッピングモータの
コイルボビンの好適な実施例について、添付図面に基づ
き詳述する。尚、従来例と同一箇所には同一符号を付し
て説明する。図1は、本実施例に係るコイルボビン20
と、これを収容するプレート状のステータヨーク4及び
カップ状のステータヨーク6とを示したものである。コ
イルボビン20は、カップ状のステータヨーク内に収容
され、収容されたコイルボビンの上方にプレート状のス
テータヨークが組み付けられてステッピングモータのス
テータ部を構成するようになっている。
コイルボビンの好適な実施例について、添付図面に基づ
き詳述する。尚、従来例と同一箇所には同一符号を付し
て説明する。図1は、本実施例に係るコイルボビン20
と、これを収容するプレート状のステータヨーク4及び
カップ状のステータヨーク6とを示したものである。コ
イルボビン20は、カップ状のステータヨーク内に収容
され、収容されたコイルボビンの上方にプレート状のス
テータヨークが組み付けられてステッピングモータのス
テータ部を構成するようになっている。
【0015】コイルボビン20は、従来と同様に、巻線
が捲回されたコイル巻芯部7の上下両端に2つの環状の
鍔部22,24が形成されている。上端鍔部22の周縁
には、2つの端子9を有する接続端子台12が一体的に
突設形成されている。また、巻線捲回部13から引き出
された巻線端部15は、接続端子台12の下方に延出し
て端子9に接続されている。
が捲回されたコイル巻芯部7の上下両端に2つの環状の
鍔部22,24が形成されている。上端鍔部22の周縁
には、2つの端子9を有する接続端子台12が一体的に
突設形成されている。また、巻線捲回部13から引き出
された巻線端部15は、接続端子台12の下方に延出し
て端子9に接続されている。
【0016】本実施例のコイルボビン20にあっては、
前記接続端子台12の突設位置に対応して下端鍔部24
の周縁に上方へ弾性折曲可能な突出部26が形成されて
いる。
前記接続端子台12の突設位置に対応して下端鍔部24
の周縁に上方へ弾性折曲可能な突出部26が形成されて
いる。
【0017】ここで、好ましくは、突出部26が弾力性
に富んだ液晶ポリマー等の合成樹脂でコイルボビンの下
端鍔部24と一体的に成形されることである。図1の突
出部26は2つの突起28から構成され、共に上端鍔部
22の接続端子台12の下方に位置し、接続端子台12
の周方向の幅に対応した間隔を置いて配置されている。
に富んだ液晶ポリマー等の合成樹脂でコイルボビンの下
端鍔部24と一体的に成形されることである。図1の突
出部26は2つの突起28から構成され、共に上端鍔部
22の接続端子台12の下方に位置し、接続端子台12
の周方向の幅に対応した間隔を置いて配置されている。
【0018】これら2つの突起28を備えたコイルボビ
ン20は、カップ状のステータヨーク6内に下端鍔部2
4側から収容される。カップ状のステータヨーク6は、
従来と同様に、上端面が開放された円筒体状の収容部3
0を内部に有し、その周縁部6aには、上端から側壁部
の中途にわたって切欠凹部14が切欠形成されている。
この切欠凹部14の切欠幅に対し、前記2つの突起28
の配置幅は若干小さく設定されていて、2つの突起28
は共に同時に切欠凹部14の内側を通過できるようにな
っている。
ン20は、カップ状のステータヨーク6内に下端鍔部2
4側から収容される。カップ状のステータヨーク6は、
従来と同様に、上端面が開放された円筒体状の収容部3
0を内部に有し、その周縁部6aには、上端から側壁部
の中途にわたって切欠凹部14が切欠形成されている。
この切欠凹部14の切欠幅に対し、前記2つの突起28
の配置幅は若干小さく設定されていて、2つの突起28
は共に同時に切欠凹部14の内側を通過できるようにな
っている。
【0019】前記2つの突起28は、コイルボビン20
をカップ状のステータヨーク6内に収容する際、上記切
欠凹部14に位置合わせされ、図2に示されたように切
欠凹部14の内側に配置される。この時、接続端子台1
2の下面とカップ状のステータヨークの周縁部6a上面
との間には十分な間隔があけられた状態で、切欠凹部1
4の上方に位置合わせされる。
をカップ状のステータヨーク6内に収容する際、上記切
欠凹部14に位置合わせされ、図2に示されたように切
欠凹部14の内側に配置される。この時、接続端子台1
2の下面とカップ状のステータヨークの周縁部6a上面
との間には十分な間隔があけられた状態で、切欠凹部1
4の上方に位置合わせされる。
【0020】その後、前記2つの突起28が切欠凹部1
4の内側を通過するように、コイルボビン20をカップ
状のステータヨーク6の軸方向に沿って移動させると、
コイルボビン20に対し回転付勢力が働いても、前記2
つの突起28が切欠凹部14の内側面14aに当接され
るために、コイルボビン20の回転は規制される。これ
によって、切欠凹部14の上方に位置した接続端子台1
2は、切欠凹部14へと正確に案内される。そして、巻
芯部7の内側に、収容部30の内底面に起立形成された
極歯群32が挿入された後、コイルボビン20がさらに
深く挿入されると、2つの突起28はそれぞれ切欠凹部
14の内底面14bに当接される。
4の内側を通過するように、コイルボビン20をカップ
状のステータヨーク6の軸方向に沿って移動させると、
コイルボビン20に対し回転付勢力が働いても、前記2
つの突起28が切欠凹部14の内側面14aに当接され
るために、コイルボビン20の回転は規制される。これ
によって、切欠凹部14の上方に位置した接続端子台1
2は、切欠凹部14へと正確に案内される。そして、巻
芯部7の内側に、収容部30の内底面に起立形成された
極歯群32が挿入された後、コイルボビン20がさらに
深く挿入されると、2つの突起28はそれぞれ切欠凹部
14の内底面14bに当接される。
【0021】ここで、2つの突起28は弾性折曲可能と
なっているので、各突起28は、図3に示されたよう
に、下端鍔部24の周縁から分断されることなく、弾性
変形してカップ状のステータヨーク6の内壁面6bに沿
って上方へと折曲される。折曲された2つの突起28
は、弾性力によって収容部30の内壁面6bを押圧する
ため、コイルボビン20は極歯群32とカップ状のステ
ータヨーク6の内壁6cとの間に挾持される。この状態
のまま、コイルボビン20がカップ状のステータヨーク
6の軸方向に沿ってさらに挿入されるので、接続端子台
12は位置合わせされた状態で、切欠凹部14に差し込
まれ、その内側に配置される。収容部30の底部に収容
されたコイルボビン20は、図4に示されたように、前
記2つの突起28の押圧により挾持され、カップ状のス
テータヨーク6内に係止される。この後、コイルボビン
20の上方には、プレート状のステータヨーク4が配設
されてステータの組立が完了する。
なっているので、各突起28は、図3に示されたよう
に、下端鍔部24の周縁から分断されることなく、弾性
変形してカップ状のステータヨーク6の内壁面6bに沿
って上方へと折曲される。折曲された2つの突起28
は、弾性力によって収容部30の内壁面6bを押圧する
ため、コイルボビン20は極歯群32とカップ状のステ
ータヨーク6の内壁6cとの間に挾持される。この状態
のまま、コイルボビン20がカップ状のステータヨーク
6の軸方向に沿ってさらに挿入されるので、接続端子台
12は位置合わせされた状態で、切欠凹部14に差し込
まれ、その内側に配置される。収容部30の底部に収容
されたコイルボビン20は、図4に示されたように、前
記2つの突起28の押圧により挾持され、カップ状のス
テータヨーク6内に係止される。この後、コイルボビン
20の上方には、プレート状のステータヨーク4が配設
されてステータの組立が完了する。
【0022】以上のように、コイルボビン20の収容の
際に、接続端子台12に対応して下端鍔部24の周縁に
設けられた2つの突起28が、カップ状のステータヨー
ク6の切欠凹部14に差し入れられてその内側を通過す
ることによって、上端鍔部22の接続端子台12は、プ
レート状のステータヨーク6の周縁部6aから十分な間
隔があけられた状態で切欠凹部14の上方に位置して位
置合わせされ、そのままコイルボビンがカップ状のステ
ータヨークの軸方向に沿って挿入されて切欠凹部14へ
と案内される。従って、従来のように、接続端子台12
の配置にあたって、前記周縁部6aと接続端子台12と
の間に巻線端部15が挟まれたりすることはないので、
巻線端部15が擦傷したりまたは切断されたりすること
を防止できる。
際に、接続端子台12に対応して下端鍔部24の周縁に
設けられた2つの突起28が、カップ状のステータヨー
ク6の切欠凹部14に差し入れられてその内側を通過す
ることによって、上端鍔部22の接続端子台12は、プ
レート状のステータヨーク6の周縁部6aから十分な間
隔があけられた状態で切欠凹部14の上方に位置して位
置合わせされ、そのままコイルボビンがカップ状のステ
ータヨークの軸方向に沿って挿入されて切欠凹部14へ
と案内される。従って、従来のように、接続端子台12
の配置にあたって、前記周縁部6aと接続端子台12と
の間に巻線端部15が挟まれたりすることはないので、
巻線端部15が擦傷したりまたは切断されたりすること
を防止できる。
【0023】また、コイルボビン20がさらに深く挿入
されると、2つの突起28が収容部30の内壁面6aに
沿って上方へ弾性折曲されて内壁面6bに当接し当該内
壁面6bを押圧するので、コイルボビン20は、内壁6
cと極歯群32との間に挾持され、収容と同時に下部ス
テータヨーク6内に係止される。これによって、上部ス
テータヨーク4が配設されるまでの間に、コイルボビン
20がカップ状のステータヨーク6から浮き上がったり
または飛び出したりすることを防止できる。これらのこ
とから、突出部26という単純な構成を加えるだけで、
コイルボビンの浮き上がりや飛び出しを防止でき、収容
時の手間が軽減されて作業性の向上とともに、ステータ
部分への信頼性の向上が達成できる。
されると、2つの突起28が収容部30の内壁面6aに
沿って上方へ弾性折曲されて内壁面6bに当接し当該内
壁面6bを押圧するので、コイルボビン20は、内壁6
cと極歯群32との間に挾持され、収容と同時に下部ス
テータヨーク6内に係止される。これによって、上部ス
テータヨーク4が配設されるまでの間に、コイルボビン
20がカップ状のステータヨーク6から浮き上がったり
または飛び出したりすることを防止できる。これらのこ
とから、突出部26という単純な構成を加えるだけで、
コイルボビンの浮き上がりや飛び出しを防止でき、収容
時の手間が軽減されて作業性の向上とともに、ステータ
部分への信頼性の向上が達成できる。
【0024】また、前記突出部26については、図5
(a)及び(b)に示すように工夫すれば、下端鍔部2
4の薄肉形成や液晶ポリマー成形によらずとも、折曲可
能にすることができる。すなわち、図5(a)に示すよ
うに、例えば突出部26の下面において、断面V字状の
溝部34が形成されれば、その溝部34に沿って容易に
折曲される。また、図5(b)に示すように、突出部2
6が下端鍔部24より薄肉に形成されれば、突出部26
と下端鍔部24との境界に形成された段部36に沿って
容易に折曲される。尚、前記溝部34については、下端
鍔部24の下面に限ることなくその上面に形成されても
良い。
(a)及び(b)に示すように工夫すれば、下端鍔部2
4の薄肉形成や液晶ポリマー成形によらずとも、折曲可
能にすることができる。すなわち、図5(a)に示すよ
うに、例えば突出部26の下面において、断面V字状の
溝部34が形成されれば、その溝部34に沿って容易に
折曲される。また、図5(b)に示すように、突出部2
6が下端鍔部24より薄肉に形成されれば、突出部26
と下端鍔部24との境界に形成された段部36に沿って
容易に折曲される。尚、前記溝部34については、下端
鍔部24の下面に限ることなくその上面に形成されても
良い。
【0025】また、前記下側鍔部24としては、図6
(a)〜(c)に示したような他の外形形状を有するも
のがある。前記突出部26としては、2つの突起28か
ら構成されたものの他に、図6(a)に示されたような
幅広く単一に形成された突出部38でも良い。また、図
6(b)及び(c)の下端鍔部24には、前記突出部2
6,38の他に、巻芯部7を挟んで突出部26,38の
反対側に位置するなどして、下端鍔部24の周縁に突部
40が設けられている。この突部40は、突出部26,
38と同様、コイルボビン20の収容の際に、下部ステ
ータヨーク6の内壁面6bに沿って上方へ弾性折曲され
るようになっているので、コイルボビン20の係止を確
実に行うことができる。このほか、前記突部40の数が
多ければ、コイルボビンの係止をより確実に行うことが
できる。
(a)〜(c)に示したような他の外形形状を有するも
のがある。前記突出部26としては、2つの突起28か
ら構成されたものの他に、図6(a)に示されたような
幅広く単一に形成された突出部38でも良い。また、図
6(b)及び(c)の下端鍔部24には、前記突出部2
6,38の他に、巻芯部7を挟んで突出部26,38の
反対側に位置するなどして、下端鍔部24の周縁に突部
40が設けられている。この突部40は、突出部26,
38と同様、コイルボビン20の収容の際に、下部ステ
ータヨーク6の内壁面6bに沿って上方へ弾性折曲され
るようになっているので、コイルボビン20の係止を確
実に行うことができる。このほか、前記突部40の数が
多ければ、コイルボビンの係止をより確実に行うことが
できる。
【0026】また、図7及び図8は、1つの底深なカッ
プ状の外ヨーク部材42の内部に、前記コイルボビン2
0が上下に2つ重ねられて収容される場合を示したもの
である。カップ状の外ヨーク部材42の周縁部43には
底深な切欠凹部46が形成されている。ここで用いられ
るコイルボビン20a,20bの各下端鍔部24a,2
4bの周縁には、各上端鍔部22a,22bの接続端子
台12a,12bに対応して設けられた突出部26a,
26bと、この突出部26a,26bに対して反対側に
設けられた突部40a,40bとをそれぞれ備えてい
る。これら2つのコイルボビン20a,20bは、カッ
プ状の外ヨーク部材42の内部に、それぞれ2つの内ヨ
ーク部材44a,44bによって上下両側が挟まれ収容
される。まず、はじめに収容されるコイルボビン20a
は、前述同様、外ヨーク部材42の切欠凹部46に突出
部26aが差し入れられることによって、外ヨーク部材
42の周縁部43上面から十分間隔があけられた状態で
接続端子台12aが位置合わせされ、そのままコイルボ
ビン20aが軸方向に沿って挿入される。さらに、コイ
ルボビン20aが深く挿入されることで、突出部26a
が外ヨーク部材42の内壁面45に沿って上方へ弾性折
曲されて、コイルボビン20は、外ヨーク部材42内に
係止される。また、コイルボビン20aの突部40a
も、前記突出部26aと同様、外ヨーク部材42の内壁
面45に沿って上方へ弾性折曲されるので、コイルボビ
ン20はさらに確実に外ヨーク部材42内に係止され
る。次いで収容されるコイルボビン20bについても、
下端鍔部24bの突出部26bが前記切欠凹部46に差
し入れられ、上端鍔部22bの接続端子台12bの下面
が外ヨーク部材43の周縁部43上面から十分間隔をあ
けた状態で位置合わせされる。コイルボビン20bの突
出部26bは折曲されないものの、突部40bが折曲さ
れるので、コイルボビン20bを外ヨーク部材42内に
係止することができる。このように底深なカップ状の外
ヨーク部材42内に内ヨーク部材44a,44bによっ
て挾持された一対のコイルボビン20a,20bを収納
した状態を図8に示している。
プ状の外ヨーク部材42の内部に、前記コイルボビン2
0が上下に2つ重ねられて収容される場合を示したもの
である。カップ状の外ヨーク部材42の周縁部43には
底深な切欠凹部46が形成されている。ここで用いられ
るコイルボビン20a,20bの各下端鍔部24a,2
4bの周縁には、各上端鍔部22a,22bの接続端子
台12a,12bに対応して設けられた突出部26a,
26bと、この突出部26a,26bに対して反対側に
設けられた突部40a,40bとをそれぞれ備えてい
る。これら2つのコイルボビン20a,20bは、カッ
プ状の外ヨーク部材42の内部に、それぞれ2つの内ヨ
ーク部材44a,44bによって上下両側が挟まれ収容
される。まず、はじめに収容されるコイルボビン20a
は、前述同様、外ヨーク部材42の切欠凹部46に突出
部26aが差し入れられることによって、外ヨーク部材
42の周縁部43上面から十分間隔があけられた状態で
接続端子台12aが位置合わせされ、そのままコイルボ
ビン20aが軸方向に沿って挿入される。さらに、コイ
ルボビン20aが深く挿入されることで、突出部26a
が外ヨーク部材42の内壁面45に沿って上方へ弾性折
曲されて、コイルボビン20は、外ヨーク部材42内に
係止される。また、コイルボビン20aの突部40a
も、前記突出部26aと同様、外ヨーク部材42の内壁
面45に沿って上方へ弾性折曲されるので、コイルボビ
ン20はさらに確実に外ヨーク部材42内に係止され
る。次いで収容されるコイルボビン20bについても、
下端鍔部24bの突出部26bが前記切欠凹部46に差
し入れられ、上端鍔部22bの接続端子台12bの下面
が外ヨーク部材43の周縁部43上面から十分間隔をあ
けた状態で位置合わせされる。コイルボビン20bの突
出部26bは折曲されないものの、突部40bが折曲さ
れるので、コイルボビン20bを外ヨーク部材42内に
係止することができる。このように底深なカップ状の外
ヨーク部材42内に内ヨーク部材44a,44bによっ
て挾持された一対のコイルボビン20a,20bを収納
した状態を図8に示している。
【0027】
【発明の効果】以上実施例で説明したように本発明に係
るステッピングモータのコイルボビンによれば、鍔部の
接続端子台の下面はステータヨークの周縁部の上面から
十分な間隔があけられた状態で位置合わせされて切欠凹
部の内側に配設されるので、接続端子台の下方に巻線端
部が延出した場合でも、これが前記周縁部との間に挟ま
れることはなく、巻線端部が擦傷したりまたは切断され
たりすることを防止できる。また、突出部がカップ状の
ステータヨークの内壁面に沿って上方へ折曲されること
で、コイルボビンは収容と同時にステータヨーク内に係
止されるため、収容後における浮き上がりや飛び出しを
防止できる。
るステッピングモータのコイルボビンによれば、鍔部の
接続端子台の下面はステータヨークの周縁部の上面から
十分な間隔があけられた状態で位置合わせされて切欠凹
部の内側に配設されるので、接続端子台の下方に巻線端
部が延出した場合でも、これが前記周縁部との間に挟ま
れることはなく、巻線端部が擦傷したりまたは切断され
たりすることを防止できる。また、突出部がカップ状の
ステータヨークの内壁面に沿って上方へ折曲されること
で、コイルボビンは収容と同時にステータヨーク内に係
止されるため、収容後における浮き上がりや飛び出しを
防止できる。
【0028】また、前記突出部の折曲部に沿って溝部を
形成したり、または突出部自体を鍔部より薄肉に形成し
た場合には、突出部を折曲しやすく形成することができ
るので、硬質で折曲しにくい材質であっても人の手の力
によって十分折曲を可能にすることができる。
形成したり、または突出部自体を鍔部より薄肉に形成し
た場合には、突出部を折曲しやすく形成することができ
るので、硬質で折曲しにくい材質であっても人の手の力
によって十分折曲を可能にすることができる。
【0029】また、コイルボビンが液晶ポリマーにより
成形された場合には、鍔部に前記突出部が一体形成され
ることで、人の手の力などによって突出部を容易に折曲
することができる。
成形された場合には、鍔部に前記突出部が一体形成され
ることで、人の手の力などによって突出部を容易に折曲
することができる。
【0030】さらに、前記突出部とコイル巻芯部を挟ん
で反対側の鍔部の周縁に突部を形成した場合には、この
突部による弾性折曲によって、コイルボビンは更に確実
にカップ状のステータヨーク内に係止される。
で反対側の鍔部の周縁に突部を形成した場合には、この
突部による弾性折曲によって、コイルボビンは更に確実
にカップ状のステータヨーク内に係止される。
【図1】本発明に係るステッピングモータのコイルボビ
ン及びステータヨークを分解して示した斜視図である。
ン及びステータヨークを分解して示した斜視図である。
【図2】カップ状のステータヨーク内にコイルボビンを
収容する直前の状態を示す縦断面図である。
収容する直前の状態を示す縦断面図である。
【図3】カップ状のステータヨーク内にコイルボビンを
途中まで収容された状態を示す縦断面図である。
途中まで収容された状態を示す縦断面図である。
【図4】カップ状のステータヨーク内にコイルボビンが
完全に収容された状態を示す縦断面図である。
完全に収容された状態を示す縦断面図である。
【図5】(a)コイルボビンの突出部の他の実施例を拡
大して示した縦断面図である。 (b)コイルボビンの突出部の他の実施例を拡大して示
した縦断面図である。
大して示した縦断面図である。 (b)コイルボビンの突出部の他の実施例を拡大して示
した縦断面図である。
【図6】(a)コイルボビンの下端鍔部に形成した突出
部の他の実施例を示した端面図である。 (b)コイルボビンの下端鍔部に形成した図1の突出部
と他の突部とを示した端面図である。 (c)コイルボビンの下端鍔部に形成した図6(a)の
突出部と他の突部とを示した端面図である。
部の他の実施例を示した端面図である。 (b)コイルボビンの下端鍔部に形成した図1の突出部
と他の突部とを示した端面図である。 (c)コイルボビンの下端鍔部に形成した図6(a)の
突出部と他の突部とを示した端面図である。
【図7】底深なカップ状のステータヨーク内に収容され
るコイルボビンを示した分解斜視図である。
るコイルボビンを示した分解斜視図である。
【図8】図7のステータヨーク内に上下重ねられて収容
された2つコイルボビンを示した縦断面図である。
された2つコイルボビンを示した縦断面図である。
【図9】コイルボビンの従来例及びステータヨークを示
した斜視図である。
した斜視図である。
2 コイルボビン 4 プレート状
のステータヨーク 6 カップ状のステータヨーク 6a 周縁部 6b 内壁面 6c 内壁 7 巻芯部(コイル巻芯部) 8 鍔部 9 端子 10 鍔部 12 接続端子台 13 巻線捲回
部 14 切欠凹部 14a 内側面 14b 内底面 15 巻線端部
(巻線) 20 コイルボビン 22 上端鍔部
(第1の鍔部) 24 下端鍔部(第2の鍔部) 26 突出部 28 突起 30 収容部 32 極歯群 34 溝部 36 段部 38 突出部 40 突部 42 外ヨーク
部材 43 周縁部 45 内壁面 44 内ヨーク部材 46 切欠凹部
のステータヨーク 6 カップ状のステータヨーク 6a 周縁部 6b 内壁面 6c 内壁 7 巻芯部(コイル巻芯部) 8 鍔部 9 端子 10 鍔部 12 接続端子台 13 巻線捲回
部 14 切欠凹部 14a 内側面 14b 内底面 15 巻線端部
(巻線) 20 コイルボビン 22 上端鍔部
(第1の鍔部) 24 下端鍔部(第2の鍔部) 26 突出部 28 突起 30 収容部 32 極歯群 34 溝部 36 段部 38 突出部 40 突部 42 外ヨーク
部材 43 周縁部 45 内壁面 44 内ヨーク部材 46 切欠凹部
Claims (4)
- 【請求項1】 コイル巻芯部(7)の両側において径方
向外方へ張出し形成された第1及び第2の鍔部(22,
24)と、該第1の鍔部(22)の周縁に突設された巻
線(15)の接続端子台(12)とを備えたコイルボビ
ン(20)であり、ステッピングモータのカップ状のス
テータヨーク(6)内に該第2の鍔部(24)側から収
容されて、該接続端子台(12)が該ステータヨーク
(6)の周縁部(6a)に形成された切欠凹部(14)
の内側に配置されるようにしてなるステッピングモータ
のコイルボビンにおいて、該接続端子台(12)に対応
する該第2の鍔部(24)の周縁に弾性折曲可能な突出
部(26)を設け、該突出部(26)は該コイルボビン
(20)を該ステータヨーク(6)内に収容する際に該
切欠凹部(14)の内側を通過可能であり、また該コイ
ルボビン(20)を該ステータヨーク(6)の内部へ深
く挿入したときに該突出部(26)が該ステータヨーク
(6)の内壁面(6b)に沿って上方へ弾性折曲される
ようにしてなることを特徴とするステッピングモータの
コイルボビン。 - 【請求項2】 前記突出部(26)は折曲部に沿って形
成された溝部(34)を備えるか、または前記第2の鍔
部(24)の肉厚よりも薄肉に形成されてなることを特
徴とする請求項1記載のステッピングモータのコイルボ
ビン。 - 【請求項3】 前記コイルボビン(20)は液晶ポリマ
ーから成形されるとともに、前記突出部(26)が前記
第2の鍔部(24)と一体形成されてなることを特徴と
する請求項1または2記載のステッピングモータのコイ
ルボビン。 - 【請求項4】 前記コイル巻芯部(7)を挟んで前記突
出部(26)とは反対側に位置し前記第2の鍔部(2
4)の周縁に弾性折曲可能な突部(40)を形成し、該
コイルボビン(20)を該ステータヨーク(6)内に収
容する際に該突部(40)が該ステータヨーク(6)の
内壁面(6b)に沿って上方へ弾性折曲されるようにし
てなることを特徴とする請求項1、2及び3の何れか1
項記載のステッピングモータのコイルボビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12867795A JPH08322231A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | ステッピングモータのコイルボビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12867795A JPH08322231A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | ステッピングモータのコイルボビン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08322231A true JPH08322231A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14990720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12867795A Pending JPH08322231A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | ステッピングモータのコイルボビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08322231A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002087059A1 (en) * | 2001-04-19 | 2002-10-31 | Lg Electronics Inc. | Stator for reciprocating motor |
| JP2003079127A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Canon Electronics Inc | コイルボビン装置 |
| JP2011041690A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Toshiba Corp | ドラム式洗濯機 |
| CN113224867A (zh) * | 2021-04-13 | 2021-08-06 | 瑞安市瑞鑫电器有限公司 | 一种快速组装的无刷电机线架及其组装方法 |
| JP2023113446A (ja) * | 2022-02-03 | 2023-08-16 | 株式会社トーキン | 荷電粒子加速器用電磁石 |
-
1995
- 1995-05-26 JP JP12867795A patent/JPH08322231A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002087059A1 (en) * | 2001-04-19 | 2002-10-31 | Lg Electronics Inc. | Stator for reciprocating motor |
| US6956315B2 (en) | 2001-04-19 | 2005-10-18 | Lg Electronics Inc. | Stator for reciprocating motor |
| CN100375376C (zh) * | 2001-04-19 | 2008-03-12 | Lg电子株式会社 | 往复式电动机的定子 |
| JP2003079127A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Canon Electronics Inc | コイルボビン装置 |
| JP2011041690A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Toshiba Corp | ドラム式洗濯機 |
| CN113224867A (zh) * | 2021-04-13 | 2021-08-06 | 瑞安市瑞鑫电器有限公司 | 一种快速组装的无刷电机线架及其组装方法 |
| CN113224867B (zh) * | 2021-04-13 | 2022-03-04 | 瑞安市瑞鑫电器有限公司 | 一种快速组装的无刷电机线架及其组装方法 |
| JP2023113446A (ja) * | 2022-02-03 | 2023-08-16 | 株式会社トーキン | 荷電粒子加速器用電磁石 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040212 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040302 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040727 |