JPH08322312A - 畦塗装置 - Google Patents
畦塗装置Info
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- JPH08322312A JPH08322312A JP15837595A JP15837595A JPH08322312A JP H08322312 A JPH08322312 A JP H08322312A JP 15837595 A JP15837595 A JP 15837595A JP 15837595 A JP15837595 A JP 15837595A JP H08322312 A JPH08322312 A JP H08322312A
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- Japan
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- ridge
- plate
- vibrator
- soil
- adjusting plate
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 段差が生じることのない畦上面を略均平と
させた畦塗作業を可能とする。 [構成] バイブレータ(14)によって畦整形板
(12)を振動させて畦の上面及び法面を形成する畦塗
装置において、畦整形板(12)の上面端部に、弾性状
の上面延長板(43)を整形板(12)上面に添わせて
交換自在に設ける。
させた畦塗作業を可能とする。 [構成] バイブレータ(14)によって畦整形板
(12)を振動させて畦の上面及び法面を形成する畦塗
装置において、畦整形板(12)の上面端部に、弾性状
の上面延長板(43)を整形板(12)上面に添わせて
交換自在に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圃場などの畦を連続的に
形成する畦塗装置に関する。
形成する畦塗装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種バイブレータ式畦整形板は、前方
(進行方向)に大きく上り傾斜とさせた土取込み部と、
小さく傾斜させた締固め部とにより構成されていて、土
取込み部で取込んだ土を締固め部の略均一な叩き作用に
よって形崩れしないように締固めている。そして畦整形
板の上面端部に下方向に略90度折曲げた上面押え板を
取付けて、畦形成作業時に畦整形板の上面端部より土の
逃げ出すのを押え板によって防いで、畦上面の土が不足
するのを防止するようにしている。
(進行方向)に大きく上り傾斜とさせた土取込み部と、
小さく傾斜させた締固め部とにより構成されていて、土
取込み部で取込んだ土を締固め部の略均一な叩き作用に
よって形崩れしないように締固めている。そして畦整形
板の上面端部に下方向に略90度折曲げた上面押え板を
取付けて、畦形成作業時に畦整形板の上面端部より土の
逃げ出すのを押え板によって防いで、畦上面の土が不足
するのを防止するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍らこのような
上面押え板を用いた場合、畦整形板の上面端部より土が
外側に零れ出るのが防止されて、良く締固められた畦面
が得られるが、非整形畦面との間に段差が形成されると
いう不都合が生じる。特に畦の左右両側より畦整形を行
う両面塗りにあっては、畦上面中央の重合部での段差が
大きくなる。
上面押え板を用いた場合、畦整形板の上面端部より土が
外側に零れ出るのが防止されて、良く締固められた畦面
が得られるが、非整形畦面との間に段差が形成されると
いう不都合が生じる。特に畦の左右両側より畦整形を行
う両面塗りにあっては、畦上面中央の重合部での段差が
大きくなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】したがって本発明は、バ
イブレータによって畦整形板を振動させて畦の上面及び
法面を形成する畦塗装置において、畦整形板の上面端部
に、弾性状の上面延長板を整形板上面に添わせて交換自
在に設けて、長尺の延長板によって畦の上面巾の大きい
畦整形を行う場合でも、その弾性力によって延長板の先
端程振動を大に増幅し、この延長板による締固め効果や
均平作用を助長して、畦上面に段差など形成されること
のない良好な畦作りを促進可能とさせると共に、例え石
など異物に干渉しても延長板を変形或いは破損させるこ
となく整形性能を安定維持させるものである。
イブレータによって畦整形板を振動させて畦の上面及び
法面を形成する畦塗装置において、畦整形板の上面端部
に、弾性状の上面延長板を整形板上面に添わせて交換自
在に設けて、長尺の延長板によって畦の上面巾の大きい
畦整形を行う場合でも、その弾性力によって延長板の先
端程振動を大に増幅し、この延長板による締固め効果や
均平作用を助長して、畦上面に段差など形成されること
のない良好な畦作りを促進可能とさせると共に、例え石
など異物に干渉しても延長板を変形或いは破損させるこ
となく整形性能を安定維持させるものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は畦整形板部の説明図、図2は全体の平面
図、図3は同背面図であり、トラクタのロワーリンク
(1)(1)及びトップリンク(2)に畦塗機本体ケー
ス(3)を連結させ、トラクタによって牽引させると共
に、前記本体ケース(3)に支軸(4)を介して前処理
駆動ケース(5)基部を揺動自在に取付け、元畦を崩す
ナタ爪形前処理爪(6)を前記駆動ケース(5)先端後
側に設け、背面視時計方向に回転させる前処理爪(6)
元畦(A)の法面上部に作用させて雑草除去など前処理
を行うように構成している。
する。図1は畦整形板部の説明図、図2は全体の平面
図、図3は同背面図であり、トラクタのロワーリンク
(1)(1)及びトップリンク(2)に畦塗機本体ケー
ス(3)を連結させ、トラクタによって牽引させると共
に、前記本体ケース(3)に支軸(4)を介して前処理
駆動ケース(5)基部を揺動自在に取付け、元畦を崩す
ナタ爪形前処理爪(6)を前記駆動ケース(5)先端後
側に設け、背面視時計方向に回転させる前処理爪(6)
元畦(A)の法面上部に作用させて雑草除去など前処理
を行うように構成している。
【0006】また、前処理爪(6)の後方に配置させる
土寄せロータリ(7)の耕起用ロータリ爪(8)及び投
てき用ロータリブレード(9)を前記本体ケース(3)
後面のロータリカバー(3a)内に設け、同軸上に取付
けるこれら爪(8)及びブレード(9)を背面視反時計
方向に回転させ、元畦(A)側方の田面をロータリ爪
(8)で削って土を砕くと共に、畦の上面上方に泥カバ
ー(10)を配置させ、ロータリ爪(8)によって泥土
を形成し、後側で回転させるブレード(9)から飛散す
る泥を泥カバー(10)内の泥シャッタ(11)の案内
によって畦上面に落下させるように構成している。
土寄せロータリ(7)の耕起用ロータリ爪(8)及び投
てき用ロータリブレード(9)を前記本体ケース(3)
後面のロータリカバー(3a)内に設け、同軸上に取付
けるこれら爪(8)及びブレード(9)を背面視反時計
方向に回転させ、元畦(A)側方の田面をロータリ爪
(8)で削って土を砕くと共に、畦の上面上方に泥カバ
ー(10)を配置させ、ロータリ爪(8)によって泥土
を形成し、後側で回転させるブレード(9)から飛散す
る泥を泥カバー(10)内の泥シャッタ(11)の案内
によって畦上面に落下させるように構成している。
【0007】さらに、新畦(B)を形成する畦整形板
(12)を備え、該整形板(12)を前記泥カバー(1
0)後方に配設させると共に、フレキシブルワイヤ(1
3)を介して駆動するバイブレータ(14)に前記整形
板(12)を固設させ、バイブレータ(14)によって
整形板(12)を振動させ、ブレード(9)及び泥カバ
ー(10)からの泥を整形板(12)の畦塗り作用によ
って整形して新畦(B)を形成するように構成してい
る。
(12)を備え、該整形板(12)を前記泥カバー(1
0)後方に配設させると共に、フレキシブルワイヤ(1
3)を介して駆動するバイブレータ(14)に前記整形
板(12)を固設させ、バイブレータ(14)によって
整形板(12)を振動させ、ブレード(9)及び泥カバ
ー(10)からの泥を整形板(12)の畦塗り作用によ
って整形して新畦(B)を形成するように構成してい
る。
【0008】また、前記バイブレータ(14)をバイブ
レータ取付座(15)に揺振バネ(16)(16)(1
7)(17)を介して吊下げ、前記取付座(15)を1
本の角パイプ製のバイブレータアーム(18)の右端に
一体固定させると共に、入力軸(19)からの駆動力を
フレキシブルワイヤ(13)に伝える折曲自在な複数の
伝動ケース(20)(21)を備え、一方のケース(2
0)を本体ケース(3)に回転自在に取付け、各ケース
(3)(20)間に配置させる他方のケース(21)に
バイブレータアーム(18)の左端側を回転自在に連結
させ、前記アーム(18)とケース(21)の連結部に
フレキシブルワイヤ(13)の入力側を連結させ、前記
アーム(18)とワイヤ(13)の相対姿勢を略一定に
保つように構成している。
レータ取付座(15)に揺振バネ(16)(16)(1
7)(17)を介して吊下げ、前記取付座(15)を1
本の角パイプ製のバイブレータアーム(18)の右端に
一体固定させると共に、入力軸(19)からの駆動力を
フレキシブルワイヤ(13)に伝える折曲自在な複数の
伝動ケース(20)(21)を備え、一方のケース(2
0)を本体ケース(3)に回転自在に取付け、各ケース
(3)(20)間に配置させる他方のケース(21)に
バイブレータアーム(18)の左端側を回転自在に連結
させ、前記アーム(18)とケース(21)の連結部に
フレキシブルワイヤ(13)の入力側を連結させ、前記
アーム(18)とワイヤ(13)の相対姿勢を略一定に
保つように構成している。
【0009】また、前記バイブレータアーム(18)の
中間部に平行リンク(22)(23)の一端側を連結さ
せ、各リンク(22)(23)他端側をT字形昇降フレ
ーム(24)の横フレーム(24a)の両端に連結さ
せ、平行リンク(22)の揺動を規制する筋違リンク
(25)を設けると共に、本体ケース(3)後面に2本
のパイプ柱(26)(26)を介してガイドフレーム
(27)を固設させ、ガイドフレーム(27)に前記昇
降フレーム(24)の縦フレーム(24b)を上下摺動
自在に貫挿させるもので、バイブレータアーム(18)
を左右方向に略水平に延設させると共に、新畦(B)の
法面に対して略平行になるように右傾させて前記縦フレ
ーム(24b)を取付けている。
中間部に平行リンク(22)(23)の一端側を連結さ
せ、各リンク(22)(23)他端側をT字形昇降フレ
ーム(24)の横フレーム(24a)の両端に連結さ
せ、平行リンク(22)の揺動を規制する筋違リンク
(25)を設けると共に、本体ケース(3)後面に2本
のパイプ柱(26)(26)を介してガイドフレーム
(27)を固設させ、ガイドフレーム(27)に前記昇
降フレーム(24)の縦フレーム(24b)を上下摺動
自在に貫挿させるもので、バイブレータアーム(18)
を左右方向に略水平に延設させると共に、新畦(B)の
法面に対して略平行になるように右傾させて前記縦フレ
ーム(24b)を取付けている。
【0010】また、前記パイプ柱(26)のシリンダ取
付座(28)に電動モータ付の昇降シリンダ(29)を
取付け、該シリンダ(29)のピストン(30)先端を
前記縦フレーム(24b)下端側の結合軸(31)に連
結させ、電動モータの正逆転操作により昇降シリンダ
(29)のピストンロッド(30)を進退させ、昇降フ
レーム(24)を上下動させて、バイブレータアーム
(18)及び畦整形板(12)などを昇降させると共
に、昇降フレーム(24)に一端を固定する泥カバーフ
レーム(32)他端に泥カバー(10)を固設させ、本
体ケース(3)右側面に固定させる泥飛散防止カバー
(33)を泥カバー(10)の上面及び前後面に重合せ
るように延設させている。
付座(28)に電動モータ付の昇降シリンダ(29)を
取付け、該シリンダ(29)のピストン(30)先端を
前記縦フレーム(24b)下端側の結合軸(31)に連
結させ、電動モータの正逆転操作により昇降シリンダ
(29)のピストンロッド(30)を進退させ、昇降フ
レーム(24)を上下動させて、バイブレータアーム
(18)及び畦整形板(12)などを昇降させると共
に、昇降フレーム(24)に一端を固定する泥カバーフ
レーム(32)他端に泥カバー(10)を固設させ、本
体ケース(3)右側面に固定させる泥飛散防止カバー
(33)を泥カバー(10)の上面及び前後面に重合せ
るように延設させている。
【0011】さらに、田面を滑動させる丸パイプ形ソリ
(34)を前記本体ケース(3)下面に上下調節自在に
支持させ、スクレーパ(泥落し)機能を有する軸受アー
ム(35)を介してソリ(34)前端にコールタ(3
6)を設け、ソリ(34)前端にコールタ(36)を可
及的に近接させてワラ詰りを防ぐと共に、上方から下方
に延出させる支持アーム(37)を介してソリ(34)
後端にサイドディスク(38)を高さ調節自在に取付
け、コールタ(36)によって切開した田面の土をサイ
ドディスク(38)によって畦際に移動させ、前記ロー
タリ(7)によって形成された溝を埋めるように構成し
ている。
(34)を前記本体ケース(3)下面に上下調節自在に
支持させ、スクレーパ(泥落し)機能を有する軸受アー
ム(35)を介してソリ(34)前端にコールタ(3
6)を設け、ソリ(34)前端にコールタ(36)を可
及的に近接させてワラ詰りを防ぐと共に、上方から下方
に延出させる支持アーム(37)を介してソリ(34)
後端にサイドディスク(38)を高さ調節自在に取付
け、コールタ(36)によって切開した田面の土をサイ
ドディスク(38)によって畦際に移動させ、前記ロー
タリ(7)によって形成された溝を埋めるように構成し
ている。
【0012】図6乃至図7にも示す如く、前記畦整形板
(12)は畦(B)の上面(B1)及び法面(B2)を
形成する上面部(12a)及び法面部(12b)を左右
方向に有すると共に、前側上方に大きく傾斜(α)させ
て開口した土取込み部(12c)をこれら上面部(12
a)及び法面部(12b)の前端側に、また略水平状の
締固め部(12d)をこれら後端側に有するもので、後
端側を上下2つ折りしたゴム板製の仕上げ体(39)
(40)を前記締固め部(12d)後端にブラケット
(41)を介して着脱自在に固定させ、仕上げ体(3
9)(40)の弾性力を利用して2つ折り後端部下面側
により畦(B)表面を滑らかに形成すると共に、土取込
み部(12c)前端にウレタンゴム板製の可撓性の土取
入れ体(42)を延設させ、振動ストロークが大きくて
たたき力が弱い土取入れ体(42)前端側で効率良く土
を取込むと共に、たたき力が強くなる土取入れ体(4
2)後端側で除々に土を締め、予備たたきを行った後の
土を土取込み部(12c)を介しこの後側の締固め部
(12d)に受継いで表面が均平の畦(B)を形成する
ように構成している。
(12)は畦(B)の上面(B1)及び法面(B2)を
形成する上面部(12a)及び法面部(12b)を左右
方向に有すると共に、前側上方に大きく傾斜(α)させ
て開口した土取込み部(12c)をこれら上面部(12
a)及び法面部(12b)の前端側に、また略水平状の
締固め部(12d)をこれら後端側に有するもので、後
端側を上下2つ折りしたゴム板製の仕上げ体(39)
(40)を前記締固め部(12d)後端にブラケット
(41)を介して着脱自在に固定させ、仕上げ体(3
9)(40)の弾性力を利用して2つ折り後端部下面側
により畦(B)表面を滑らかに形成すると共に、土取込
み部(12c)前端にウレタンゴム板製の可撓性の土取
入れ体(42)を延設させ、振動ストロークが大きくて
たたき力が弱い土取入れ体(42)前端側で効率良く土
を取込むと共に、たたき力が強くなる土取入れ体(4
2)後端側で除々に土を締め、予備たたきを行った後の
土を土取込み部(12c)を介しこの後側の締固め部
(12d)に受継いで表面が均平の畦(B)を形成する
ように構成している。
【0013】また、硬質ゴム板など弾性状の上面延長板
(43)を、畦整形板(12)の上面端部である上面部
(12a)右端に備えるもので、畦整形板(12)の前
後幅と略同一に延長板(43)の前後長を形成し、前記
上面部(12a)右端にブラケット(44)及びボルト
(45)を介して延長板(43)の左端を着脱自在に取
付けて、各種左右長さの異なる延長板(43)の交換を
可能とさせると共に、畦整形板(12)の前後方向に添
わせて延長板(43)を取付けて、延長板(43)にも
畦整形板(12)略同様の傾斜(α)を有する土取込み
部(43c)と略水平状の締固め部(43d)を設け
て、この延長板(43)による土の取込み及び締固めを
良好とさせるように設けている。また前記土取入れ体
(42)と同様この延長板(43)の場合も、弾性体で
あるため基端取付部がバイブレータ(14)の振動と略
等しく、先端側となる程振動が大(叩き力は小)に増幅
され、延長板(43)より土のはみ出しを防ぎ、また延
長板(43)の先端から基端側に順次締固めを大とさせ
て端部に段差を生じさせることなく、図10に示す如
く延長板(43)の端部側に塗り層を順次小とさせる略
平滑状態の畦上面(B1)を形成させると共に、石等異
物の干渉によっても変形や破損することなく延長板(4
3)の耐久性を向上させるものである。
(43)を、畦整形板(12)の上面端部である上面部
(12a)右端に備えるもので、畦整形板(12)の前
後幅と略同一に延長板(43)の前後長を形成し、前記
上面部(12a)右端にブラケット(44)及びボルト
(45)を介して延長板(43)の左端を着脱自在に取
付けて、各種左右長さの異なる延長板(43)の交換を
可能とさせると共に、畦整形板(12)の前後方向に添
わせて延長板(43)を取付けて、延長板(43)にも
畦整形板(12)略同様の傾斜(α)を有する土取込み
部(43c)と略水平状の締固め部(43d)を設け
て、この延長板(43)による土の取込み及び締固めを
良好とさせるように設けている。また前記土取入れ体
(42)と同様この延長板(43)の場合も、弾性体で
あるため基端取付部がバイブレータ(14)の振動と略
等しく、先端側となる程振動が大(叩き力は小)に増幅
され、延長板(43)より土のはみ出しを防ぎ、また延
長板(43)の先端から基端側に順次締固めを大とさせ
て端部に段差を生じさせることなく、図10に示す如
く延長板(43)の端部側に塗り層を順次小とさせる略
平滑状態の畦上面(B1)を形成させると共に、石等異
物の干渉によっても変形や破損することなく延長板(4
3)の耐久性を向上させるものである。
【0014】さらに、ウレタンゴム板製の可撓性法面延
長板(46)を畦整形板(12)の左端より外方に延設
させて畦法面(B2)のすそ部の整形を行うもので、前
記法面部(12b)下端にボルト(47)を介し延長板
(46)の上端を着脱自在に取付けて、上面延長板(4
3)同様畦整形板(12)のバイブレータ(14)振動
時延長板(46)下端側の振動を大に増幅させる状態と
させて、延長板(46)を変形や損傷から防止しながら
良好な高畦形成作業を可能に構成している。
長板(46)を畦整形板(12)の左端より外方に延設
させて畦法面(B2)のすそ部の整形を行うもので、前
記法面部(12b)下端にボルト(47)を介し延長板
(46)の上端を着脱自在に取付けて、上面延長板(4
3)同様畦整形板(12)のバイブレータ(14)振動
時延長板(46)下端側の振動を大に増幅させる状態と
させて、延長板(46)を変形や損傷から防止しながら
良好な高畦形成作業を可能に構成している。
【0015】図4、図5、図8にも召す如く、前記本体
ケース(3)後側にロータリ爪軸(48)を突設させ、
ロータリ爪軸(48)外側にドラム(49)を一体固定
させ、該ドラム(49)に爪座(50)…を溶接固定さ
せ、前記ロータリ爪(8)の基端をボルト(51)止め
固定により爪座(50)に取付けると共に、ドラム(4
9)のブラケット台(52)に前記ロータリブレード
(9)をボルト(53)止め固定させ、ロータリ爪
(8)によって砕いた泥土をブレード(9)によって畦
側に投てきするように構成している。
ケース(3)後側にロータリ爪軸(48)を突設させ、
ロータリ爪軸(48)外側にドラム(49)を一体固定
させ、該ドラム(49)に爪座(50)…を溶接固定さ
せ、前記ロータリ爪(8)の基端をボルト(51)止め
固定により爪座(50)に取付けると共に、ドラム(4
9)のブラケット台(52)に前記ロータリブレード
(9)をボルト(53)止め固定させ、ロータリ爪
(8)によって砕いた泥土をブレード(9)によって畦
側に投てきするように構成している。
【0016】前記ロータリ爪(8)の爪座(50)は、
平板状の座本体(54)に冂形状のホルダー板(55)
を溶接固定させて、座本体(54)とホルダー板(5
5)間に形成される長方形間隙内に、ロータリ爪(8)
を挿入しボルト(51)により固定させるもので、前記
座本体(54)はホルダー板(55)より回転方向に一
端側を延設させ、この延設端をホルダー板(55)側に
略直角に折曲げて、後端巾(H1)よりこの折曲巾(H
2)が大で、回転方向に対し後退角(逃し角)を有する
傾斜状の逃し面(56)を形成して、この逃し面(5
6)によって藁など異物の引掛りを防止すると共に、ホ
ルダー板(55)の回転前方を広い巾(H2)の逃し面
(56)によって覆う状態とさせて、ホルダー板(5
5)やボルト(51)など爪取付部の土などによる摩耗
を防止するように構成したものである。
平板状の座本体(54)に冂形状のホルダー板(55)
を溶接固定させて、座本体(54)とホルダー板(5
5)間に形成される長方形間隙内に、ロータリ爪(8)
を挿入しボルト(51)により固定させるもので、前記
座本体(54)はホルダー板(55)より回転方向に一
端側を延設させ、この延設端をホルダー板(55)側に
略直角に折曲げて、後端巾(H1)よりこの折曲巾(H
2)が大で、回転方向に対し後退角(逃し角)を有する
傾斜状の逃し面(56)を形成して、この逃し面(5
6)によって藁など異物の引掛りを防止すると共に、ホ
ルダー板(55)の回転前方を広い巾(H2)の逃し面
(56)によって覆う状態とさせて、ホルダー板(5
5)やボルト(51)など爪取付部の土などによる摩耗
を防止するように構成したものである。
【0017】なお図9に示すものは、逃し面(56)に
換え爪座(50)の周囲を覆う防護キャップ(57)を
設けたもので、合体形成する座本体(54)とホルダー
板(55)の外側に防護キャップ(57)を嵌合させ、
爪座(50)にロータリ爪(8)とキャップ(57)を
ボルト(51)により共締めすると共に、キャップ(5
7)の回転方向側を後退角(逃し角)を有する逃し面
(56a)に形成して、該キャップ(57)によって爪
取付部の摩耗を防止するように構成したものである。
換え爪座(50)の周囲を覆う防護キャップ(57)を
設けたもので、合体形成する座本体(54)とホルダー
板(55)の外側に防護キャップ(57)を嵌合させ、
爪座(50)にロータリ爪(8)とキャップ(57)を
ボルト(51)により共締めすると共に、キャップ(5
7)の回転方向側を後退角(逃し角)を有する逃し面
(56a)に形成して、該キャップ(57)によって爪
取付部の摩耗を防止するように構成したものである。
【0018】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、従来畦整形板(12)のみ或いは畦整形板(12)
の上面端部に略90度下方向に折曲げた上面押え板を用
いた片面塗りや両面塗りの畦塗作業にあっては、畦
(B)の上面巾も小さなものに制限されるばかりでな
く、図10に示す如く畦(B)上面に段差が形成される
が、上面延長板(43)を用いることによって、畦
(B)の上面巾も拡大できこの作業の耐応性を向上させ
ることができるもので、同図の片面塗りの場合整形板
(12)の外側に順次塗り層を薄くする状態に段差のな
い略均平な畦整形が行えるものである。
て、従来畦整形板(12)のみ或いは畦整形板(12)
の上面端部に略90度下方向に折曲げた上面押え板を用
いた片面塗りや両面塗りの畦塗作業にあっては、畦
(B)の上面巾も小さなものに制限されるばかりでな
く、図10に示す如く畦(B)上面に段差が形成される
が、上面延長板(43)を用いることによって、畦
(B)の上面巾も拡大できこの作業の耐応性を向上させ
ることができるもので、同図の片面塗りの場合整形板
(12)の外側に順次塗り層を薄くする状態に段差のな
い略均平な畦整形が行えるものである。
【0019】また同図の上面巾を小とさせた両面塗り
の場合、畦中央部の塗り層が左右で重なり合う部分に生
じる段差などの均平化が図れ、さらに同図の上面巾を
大とさせた両面塗りで略中央部に塗り層の隙間が生じる
場合、この隙間が埋める状態に均平化が行われて、これ
ら何れの場合にも目的の畦面に略均一状態の畦塗り作業
が行われるものである。
の場合、畦中央部の塗り層が左右で重なり合う部分に生
じる段差などの均平化が図れ、さらに同図の上面巾を
大とさせた両面塗りで略中央部に塗り層の隙間が生じる
場合、この隙間が埋める状態に均平化が行われて、これ
ら何れの場合にも目的の畦面に略均一状態の畦塗り作業
が行われるものである。
【0020】このように畦上面に段差及び溝が形成され
る場合でも延長板(43)先端の振幅の大きい振動作用
によって均平化されて段差を無くすことができるもの
で、このため畦草などの刈払い作業の容易化や歩行の容
易化が図れ、また雨水などが溜りにくくなる結果整形畦
が崩れ難いなどの効果を現実のものとすることができ
る。
る場合でも延長板(43)先端の振幅の大きい振動作用
によって均平化されて段差を無くすことができるもの
で、このため畦草などの刈払い作業の容易化や歩行の容
易化が図れ、また雨水などが溜りにくくなる結果整形畦
が崩れ難いなどの効果を現実のものとすることができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、バイブレータ(14)によって畦整形板(12)を
振動させて畦の上面及び法面を形成する畦塗装置におい
て、畦整形板(12)の上面端部に、弾性状の上面延長
板(43)を整形板(12)上面に添わせて交換自在に
設けたものであるから、長尺の延長板(43)によって
畦(A)の上面巾の大きい畦整形を行う場合でも、その
弾性力によって延長板(43)の先端程振動を大に増幅
し、この延長板(43)による締固め効果や均平作用を
助長して、畦上面に段差など形成されることのない良好
な畦作りを促進可能とさせることができると共に、例え
石など異物に干渉しても延長板(43)を変形或いは破
損させることなく整形性能を安定維持させることができ
るなど顕著な効果を奏する。
は、バイブレータ(14)によって畦整形板(12)を
振動させて畦の上面及び法面を形成する畦塗装置におい
て、畦整形板(12)の上面端部に、弾性状の上面延長
板(43)を整形板(12)上面に添わせて交換自在に
設けたものであるから、長尺の延長板(43)によって
畦(A)の上面巾の大きい畦整形を行う場合でも、その
弾性力によって延長板(43)の先端程振動を大に増幅
し、この延長板(43)による締固め効果や均平作用を
助長して、畦上面に段差など形成されることのない良好
な畦作りを促進可能とさせることができると共に、例え
石など異物に干渉しても延長板(43)を変形或いは破
損させることなく整形性能を安定維持させることができ
るなど顕著な効果を奏する。
【図1】畦整形板部の背面説明図である。
【図2】全体の平面図である。
【図3】全体の背面図である。
【図4】土寄せロータリ部の背面説明図である。
【図5】土寄せロータリ部の平面説明図である。
【図6】畦整形板部の側面説明図である。
【図7】畦整形板の平面説明図である。
【図8】爪座の説明図である。
【図9】爪座キャップの説明図である。
【図10】畦の整形状態を示す説明図である。
(12) 畦整形板 (14) バイブレータ (43) 上面延長板
Claims (1)
- 【請求項1】 バイブレータによって畦整形板を振動さ
せて畦の上面及び法面を形成する畦塗装置において、畦
整形板の上面端部に、弾性状の上面延長板を整形板上面
に添わせて交換自在に設けたことを特徴とする畦塗装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15837595A JPH08322312A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 畦塗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15837595A JPH08322312A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 畦塗装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08322312A true JPH08322312A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15670336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15837595A Pending JPH08322312A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 畦塗装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08322312A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013078278A (ja) * | 2011-10-04 | 2013-05-02 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | ホルダーガード |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP15837595A patent/JPH08322312A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013078278A (ja) * | 2011-10-04 | 2013-05-02 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | ホルダーガード |
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