JPH08323073A - 自動車用シートのシートバック - Google Patents
自動車用シートのシートバックInfo
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- JPH08323073A JPH08323073A JP33194795A JP33194795A JPH08323073A JP H08323073 A JPH08323073 A JP H08323073A JP 33194795 A JP33194795 A JP 33194795A JP 33194795 A JP33194795 A JP 33194795A JP H08323073 A JPH08323073 A JP H08323073A
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- seat
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シートバックカバーの端末をバックボードを
利用して固定することにより、カバー端末吊り込み専用
のワイヤを廃止をする。 【解決手段】 背裏側を開放した袋状のシートバックカ
バー4の開放周縁部のうちの下部を除く三周縁の端末4
bに樹脂フック4aを縫い付ける。シートバック1の背
裏側に配置されるバックボード5の周縁部のうちの下部
を除く三周縁には、裏面側に張り出すフランジ部5aを
形成する。そして樹脂フック4aをフランジ部5aにそ
れぞれ係合した上で、バックボード5を、シートバック
パッド3の背裏側から嵌め込みシートバックフレーム2
に固定することでシートバックカバー4の端末をシート
バック1内に引き込んで固定する構成とした。
利用して固定することにより、カバー端末吊り込み専用
のワイヤを廃止をする。 【解決手段】 背裏側を開放した袋状のシートバックカ
バー4の開放周縁部のうちの下部を除く三周縁の端末4
bに樹脂フック4aを縫い付ける。シートバック1の背
裏側に配置されるバックボード5の周縁部のうちの下部
を除く三周縁には、裏面側に張り出すフランジ部5aを
形成する。そして樹脂フック4aをフランジ部5aにそ
れぞれ係合した上で、バックボード5を、シートバック
パッド3の背裏側から嵌め込みシートバックフレーム2
に固定することでシートバックカバー4の端末をシート
バック1内に引き込んで固定する構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用シートの
シートバック、特に背裏部にバックボードを有するタイ
プのシートバックに関する。
シートバック、特に背裏部にバックボードを有するタイ
プのシートバックに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用フロントシート、特にシートバ
ックがバネレスタイプのフロントシートにおいて、後席
乗員のレッグスペースを稼ぐことを目的として或いは意
匠上の要求からシートバックの背裏部に凹面を形成した
ものが知られている。図13〜図14にはこのようなタ
イプの従来のシートバックが示されている。
ックがバネレスタイプのフロントシートにおいて、後席
乗員のレッグスペースを稼ぐことを目的として或いは意
匠上の要求からシートバックの背裏部に凹面を形成した
ものが知られている。図13〜図14にはこのようなタ
イプの従来のシートバックが示されている。
【0003】図13はシートバックの背裏部にバックボ
ードを備えたフロントシートの斜視図、図14はシート
バックの構成部材を示す斜視図、図15はシートバック
の縦断面図、図16は同じく平断面図である。図示のよ
うに、シートバック31の骨格を構成するパイプ製のシ
ートバックフレーム32は、略方形状に形成されてお
り、背裏側に略方形状の凹部33aを備えたシートバッ
クパッド33に包み込まれるようにセットされる。
ードを備えたフロントシートの斜視図、図14はシート
バックの構成部材を示す斜視図、図15はシートバック
の縦断面図、図16は同じく平断面図である。図示のよ
うに、シートバック31の骨格を構成するパイプ製のシ
ートバックフレーム32は、略方形状に形成されてお
り、背裏側に略方形状の凹部33aを備えたシートバッ
クパッド33に包み込まれるようにセットされる。
【0004】シートバックカバー34はその背裏を開放
した袋状に形成されており、シートバックパッド33に
被せるとともにその開放周縁部の端末に縫い付けたエッ
ジワイヤ入りの吊り袋34aがシートバックフレーム3
2に設けた上部及び左右の吊り込み用のワイヤ32aに
ホグリング34bで固定される。樹脂又は木質ボードか
ら形成されたバックボード35はホグリング止めされた
シートバックカバー34の端末の外側からシートバック
パッド33の凹部33aに嵌め込まれ、シートバックカ
バー34の表面より所定量落ち込んだ位置でシートバッ
クフレーム32に固定することにより、シートバック3
1の背裏部に凹面を形成する。
した袋状に形成されており、シートバックパッド33に
被せるとともにその開放周縁部の端末に縫い付けたエッ
ジワイヤ入りの吊り袋34aがシートバックフレーム3
2に設けた上部及び左右の吊り込み用のワイヤ32aに
ホグリング34bで固定される。樹脂又は木質ボードか
ら形成されたバックボード35はホグリング止めされた
シートバックカバー34の端末の外側からシートバック
パッド33の凹部33aに嵌め込まれ、シートバックカ
バー34の表面より所定量落ち込んだ位置でシートバッ
クフレーム32に固定することにより、シートバック3
1の背裏部に凹面を形成する。
【0005】なお、バックボード35はその裏面の上部
にはフック35aを、下部には取付ブラケット35bを
一体又は後付けにより備えており、その上部のフック3
5aをシートバックフレーム32の上部のワイヤ32a
に引っ掛ける一方、下部の取付ブラケット35bをシー
トバックフレーム32の下部に設けたL形ブラケット3
2bにビス締めすることによりシートバックフレーム3
2に固定される。
にはフック35aを、下部には取付ブラケット35bを
一体又は後付けにより備えており、その上部のフック3
5aをシートバックフレーム32の上部のワイヤ32a
に引っ掛ける一方、下部の取付ブラケット35bをシー
トバックフレーム32の下部に設けたL形ブラケット3
2bにビス締めすることによりシートバックフレーム3
2に固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のシートバックにおいては、下記のような問題点があ
った。即ち、シートバックカバー34の端末をシートバ
ックフレーム32にホグリング34bにて止める構成を
採用していることから、シートバックフレーム32に吊
り込み用のワイヤ32aを溶接するという厄介な作業が
必要で、かつ重量アップを招く原因となり、しかもホグ
リング34bによるシートの端末固定作業工数が多いこ
とを含めてコストアップにつながるという問題点があ
る。
来のシートバックにおいては、下記のような問題点があ
った。即ち、シートバックカバー34の端末をシートバ
ックフレーム32にホグリング34bにて止める構成を
採用していることから、シートバックフレーム32に吊
り込み用のワイヤ32aを溶接するという厄介な作業が
必要で、かつ重量アップを招く原因となり、しかもホグ
リング34bによるシートの端末固定作業工数が多いこ
とを含めてコストアップにつながるという問題点があ
る。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、シートバックカ
バーの端末部をバックボードを利用して固定することに
より、吊り込み専用のワイヤを廃止することにある。
ものであり、その目的とするところは、シートバックカ
バーの端末部をバックボードを利用して固定することに
より、吊り込み専用のワイヤを廃止することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下の手段を講じている。即ち、請求項1
の発明は、シートバックフレームと、このシートバック
フレームにこれを包み込むようにセットされるとともに
背裏側には凹部を備えたシートバックパッドと、背裏側
を開放した袋状に形成されるとともに前記シートバック
パッドを包着するシートバックカバーと、前記シートバ
ックパッドの凹部に背裏側から嵌め込まれて前記シート
バックフレームに固定されるバックボードとを備えた自
動車用シートのシートバックであって、前記バックボー
ドの周縁部には裏面側に張り出すフランジ部を形成する
一方、前記シートバックカバーの開放周縁部の端末に
は、前記バックボードのフランジ部に係止可能な係止部
材を設けたことを特徴とする。ここで、バックボードの
裏面側とは、シートバックの内部側をいう。
に、本発明は以下の手段を講じている。即ち、請求項1
の発明は、シートバックフレームと、このシートバック
フレームにこれを包み込むようにセットされるとともに
背裏側には凹部を備えたシートバックパッドと、背裏側
を開放した袋状に形成されるとともに前記シートバック
パッドを包着するシートバックカバーと、前記シートバ
ックパッドの凹部に背裏側から嵌め込まれて前記シート
バックフレームに固定されるバックボードとを備えた自
動車用シートのシートバックであって、前記バックボー
ドの周縁部には裏面側に張り出すフランジ部を形成する
一方、前記シートバックカバーの開放周縁部の端末に
は、前記バックボードのフランジ部に係止可能な係止部
材を設けたことを特徴とする。ここで、バックボードの
裏面側とは、シートバックの内部側をいう。
【0009】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、シートバックカバーの端末に設けた係止部材を
バックボードの係止部に係止後、そのバックボードをシ
ートバックパッドの凹部に嵌め込んでシートバックフレ
ームに固定することによりシートバック内に引き込んで
固定することができる。従って、吊り込み専用のワイヤ
が不要となる。
よれば、シートバックカバーの端末に設けた係止部材を
バックボードの係止部に係止後、そのバックボードをシ
ートバックパッドの凹部に嵌め込んでシートバックフレ
ームに固定することによりシートバック内に引き込んで
固定することができる。従って、吊り込み専用のワイヤ
が不要となる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載の自動車
用シートのシートバックにおいて、前記バックボードの
フランジ部が、該バックボードの左右及び上部の三周縁
端末部を裏面側に折り曲げることにより形成され、これ
に対応して前記シートバックカバーの係止部材が開放周
縁部の左右及び上部の端末に設けられていることを特徴
とする。
用シートのシートバックにおいて、前記バックボードの
フランジ部が、該バックボードの左右及び上部の三周縁
端末部を裏面側に折り曲げることにより形成され、これ
に対応して前記シートバックカバーの係止部材が開放周
縁部の左右及び上部の端末に設けられていることを特徴
とする。
【0011】従って、請求項2の発明によるときは、バ
ックボードの形状を大きく変更することなく係止部を設
定することが可能となる。
ックボードの形状を大きく変更することなく係止部を設
定することが可能となる。
【0012】請求項3の発明は、請求項1記載の自動車
用シートのシートバックにおいて、前記バックボードの
フランジ部が、該バックボード裏面の左右両側のやや内
寄りの平面部から突出状に形成され、これに対応して前
記シートバックカバーの係止部材が開放周縁部の左右側
縁に設けられていることを特徴とする。
用シートのシートバックにおいて、前記バックボードの
フランジ部が、該バックボード裏面の左右両側のやや内
寄りの平面部から突出状に形成され、これに対応して前
記シートバックカバーの係止部材が開放周縁部の左右側
縁に設けられていることを特徴とする。
【0013】従って、請求項3の発明によると、シート
バックカバーの端末をバックボードの裏面側まで引き込
むことが可能となる。
バックカバーの端末をバックボードの裏面側まで引き込
むことが可能となる。
【0014】請求項4の発明は、請求項2又は3記載の
自動車用シートのシートバックにおいて、前記係止部材
がフックから構成されていることを特徴とする。
自動車用シートのシートバックにおいて、前記係止部材
がフックから構成されていることを特徴とする。
【0015】従って、請求項4の発明によると、バック
ボードに対するシートバックカバーの端末の係止作業を
容易に行うことが可能となる。
ボードに対するシートバックカバーの端末の係止作業を
容易に行うことが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。まず、図1〜図5に基づ
いて第1の実施の形態を説明する。図1は自動車用フロ
ントシートのシートバック構成部材を示す斜視図、図2
はシートバックの縦断面図、図3はシートバックの平断
面図、図4はバックボードを裏面から見た斜視図、図5
は図2のX部詳細図である。
に基づいて具体的に説明する。まず、図1〜図5に基づ
いて第1の実施の形態を説明する。図1は自動車用フロ
ントシートのシートバック構成部材を示す斜視図、図2
はシートバックの縦断面図、図3はシートバックの平断
面図、図4はバックボードを裏面から見た斜視図、図5
は図2のX部詳細図である。
【0017】図示のように、シートバック1の骨格を構
成するパイプ製のシートバックフレーム2は、略方形状
に形成されるとともに、後述するバックボード5を取付
けるために、その上部には左右2個のワイヤ2aを有
し、下部には左右2個のL形ブラケット2bを有してい
る。そして、シートバックフレーム2は、図2及び図3
に示すように、背裏側に略方形状の凹部3aを備えたク
ッション材としてのシートバックパッド3に包み込まれ
るようにセットされる。
成するパイプ製のシートバックフレーム2は、略方形状
に形成されるとともに、後述するバックボード5を取付
けるために、その上部には左右2個のワイヤ2aを有
し、下部には左右2個のL形ブラケット2bを有してい
る。そして、シートバックフレーム2は、図2及び図3
に示すように、背裏側に略方形状の凹部3aを備えたク
ッション材としてのシートバックパッド3に包み込まれ
るようにセットされる。
【0018】シートバック1の表皮を構成するシートバ
ックカバー4は、背裏側を方形状に開放した袋状に形成
され、前記シートバックパッド3に対してその全体を覆
うように被せられ、その開放周縁部の各端末4bのうち
の下側を除いた三周縁の端末4bにはそれぞれバックボ
ード5に対する係止部材としての樹脂製のフック4aが
縫い付けられている。
ックカバー4は、背裏側を方形状に開放した袋状に形成
され、前記シートバックパッド3に対してその全体を覆
うように被せられ、その開放周縁部の各端末4bのうち
の下側を除いた三周縁の端末4bにはそれぞれバックボ
ード5に対する係止部材としての樹脂製のフック4aが
縫い付けられている。
【0019】なお、各フック4aは各端末4bの幅と等
長に形成される。シートバック1の背裏部に配置される
略四角形のバックボード5は、樹脂又は木質ボードから
なり、その周縁部のうち、下部を除いた左右及び上部の
三周縁部には、その端末部を裏側(内側)に折り曲げる
ことによりテーパ状に張り出すフランジ部5aが一体に
形成されている。
長に形成される。シートバック1の背裏部に配置される
略四角形のバックボード5は、樹脂又は木質ボードから
なり、その周縁部のうち、下部を除いた左右及び上部の
三周縁部には、その端末部を裏側(内側)に折り曲げる
ことによりテーパ状に張り出すフランジ部5aが一体に
形成されている。
【0020】また、バックボード5は図4に示すよう
に、その裏面側上部には左右2個のフック5bを有し、
裏面側下部には左右2個の取付ブラケット5cを有して
いる。そして、バックボード5は背面側からシートバッ
クパッド3の凹部3aに嵌め込むとともにシートバック
フレーム2に固定する。
に、その裏面側上部には左右2個のフック5bを有し、
裏面側下部には左右2個の取付ブラケット5cを有して
いる。そして、バックボード5は背面側からシートバッ
クパッド3の凹部3aに嵌め込むとともにシートバック
フレーム2に固定する。
【0021】なお、バックボード5のシートバックフレ
ーム2に対する固定は、図2及び図5に示すように、そ
のフック5bをシートバックフレーム2のワイヤ2aに
下方から係止する一方、取付ブラケット5cをその上面
がシートバックフレーム2のL形ブラケット2bの下面
に整合するように位置決めしてビス6にて締着すること
で行い、その場合のビス締め作業はパッドの柔軟性を利
用してその下縁端末を退けた状態で行う。
ーム2に対する固定は、図2及び図5に示すように、そ
のフック5bをシートバックフレーム2のワイヤ2aに
下方から係止する一方、取付ブラケット5cをその上面
がシートバックフレーム2のL形ブラケット2bの下面
に整合するように位置決めしてビス6にて締着すること
で行い、その場合のビス締め作業はパッドの柔軟性を利
用してその下縁端末を退けた状態で行う。
【0022】しかして、上記のバックボード5の取付け
に際して、図2及び図3に仮想線で示すように、バック
ボード5のフランジ部5aに対し、予めシートバックカ
バー4の端末4bに設けたフック4aがそれぞれ係止さ
れる。従って、その状態でバックボード5をシートバッ
クパッド3の凹部3aに嵌め込むとともに、バックボー
ド5のシートバックフレーム2に対する取付け作業を行
うことにより、カバー端末4bがシートバック1内に引
き込まれて固定される。かくして、シートバックカバー
4の端末4bはフック4aを介して下部を除く周縁部全
体がシートバック1内に均等に引き込まれて固定される
ため、皺の発生が抑えられ、綺麗な張り込みがなされ
る。
に際して、図2及び図3に仮想線で示すように、バック
ボード5のフランジ部5aに対し、予めシートバックカ
バー4の端末4bに設けたフック4aがそれぞれ係止さ
れる。従って、その状態でバックボード5をシートバッ
クパッド3の凹部3aに嵌め込むとともに、バックボー
ド5のシートバックフレーム2に対する取付け作業を行
うことにより、カバー端末4bがシートバック1内に引
き込まれて固定される。かくして、シートバックカバー
4の端末4bはフック4aを介して下部を除く周縁部全
体がシートバック1内に均等に引き込まれて固定される
ため、皺の発生が抑えられ、綺麗な張り込みがなされ
る。
【0023】この場合において、バックボード5のシー
トバックパッド3の凹部3aに対する差し込み量を適宜
に設定し、シートバックカバー4の背裏部表面とシート
バック5表面との間に段差を付けることにより、シート
バック1の背裏部には後席乗員のレッグスペース用とし
ての或いは意匠状の要求に対応した凹面形状を形成する
ことが可能となる。なお、シートバックカバー4の下側
の端末4bはそのまま下方へ垂れ下がり、シートクッシ
ョンにシートバック1を組付けた状態では、シートクッ
ションの後端部の隙間を隠蔽する。
トバックパッド3の凹部3aに対する差し込み量を適宜
に設定し、シートバックカバー4の背裏部表面とシート
バック5表面との間に段差を付けることにより、シート
バック1の背裏部には後席乗員のレッグスペース用とし
ての或いは意匠状の要求に対応した凹面形状を形成する
ことが可能となる。なお、シートバックカバー4の下側
の端末4bはそのまま下方へ垂れ下がり、シートクッシ
ョンにシートバック1を組付けた状態では、シートクッ
ションの後端部の隙間を隠蔽する。
【0024】以上のように、本実施の形態のシートバッ
クにおいては、シートバックカバー4の端末4bをバッ
クボード5のフランジ部5aにフック4aを介して係止
することにより固定する構成としたので、シートバック
フレーム2にはシートバックカバー4の端末吊り込み専
用のワイヤが不要となる。そのため、そのワイヤをシー
トバックフレーム2に溶接する手間が省けるとともに、
フレーム構造が簡素化され、かつ重量が低減される。
クにおいては、シートバックカバー4の端末4bをバッ
クボード5のフランジ部5aにフック4aを介して係止
することにより固定する構成としたので、シートバック
フレーム2にはシートバックカバー4の端末吊り込み専
用のワイヤが不要となる。そのため、そのワイヤをシー
トバックフレーム2に溶接する手間が省けるとともに、
フレーム構造が簡素化され、かつ重量が低減される。
【0025】また、従来のホグリングガンを使用しての
カバー端末固定作業は、手間がかかる上に面倒で、しか
も所要作業時間が長くかかるといった種々の問題を内在
するものであるが、本実施の形態によれば、カバー端末
固定作業はバックボート5の組付と同時に行い得るた
め、このような問題を全て解消することができる。
カバー端末固定作業は、手間がかかる上に面倒で、しか
も所要作業時間が長くかかるといった種々の問題を内在
するものであるが、本実施の形態によれば、カバー端末
固定作業はバックボート5の組付と同時に行い得るた
め、このような問題を全て解消することができる。
【0026】次に、本発明の第2の実施の形態を図6〜
図9に基づいて説明する。図6はシートバック構成部材
の斜視図、図7はシートバック上部の断面図、図8はシ
ートバックサイド部の断面図、図9は係止構造説明図で
ある。この実施の形態はバックボード5に対するシート
バックカバー4の端末の係止部材として、フック4aに
変えてクリップ8を利用したものである。
図9に基づいて説明する。図6はシートバック構成部材
の斜視図、図7はシートバック上部の断面図、図8はシ
ートバックサイド部の断面図、図9は係止構造説明図で
ある。この実施の形態はバックボード5に対するシート
バックカバー4の端末の係止部材として、フック4aに
変えてクリップ8を利用したものである。
【0027】即ち、図6に示すように、シートバックカ
バー4の開放周縁部の端末4bには、樹脂製のプレート
7が長手方向に沿って縫着又は接着され、それら各プレ
ート7には長手方向に所定間隔で取付孔7aが貫設され
ている。一方、これに対応してバックボード5のフラン
ジ部5aには、その長手方向に沿って取付孔5dが貫設
されている。
バー4の開放周縁部の端末4bには、樹脂製のプレート
7が長手方向に沿って縫着又は接着され、それら各プレ
ート7には長手方向に所定間隔で取付孔7aが貫設され
ている。一方、これに対応してバックボード5のフラン
ジ部5aには、その長手方向に沿って取付孔5dが貫設
されている。
【0028】そして、図9に示すように、係止鍔8a及
び軸方向のスリット8bを有する座付きピン状の樹脂製
クリップ8を、プレート7をフランジ部5aの内面(裏
面)に当てた状態で前記取付孔7a,5dに嵌入するこ
とにより、端末4bをフランジ部5aに固定する構成と
している。なお、その他については前述の実施の形態と
同様に構成される。
び軸方向のスリット8bを有する座付きピン状の樹脂製
クリップ8を、プレート7をフランジ部5aの内面(裏
面)に当てた状態で前記取付孔7a,5dに嵌入するこ
とにより、端末4bをフランジ部5aに固定する構成と
している。なお、その他については前述の実施の形態と
同様に構成される。
【0029】従って、この実施の形態によれば、前述の
実施の形態と同様、シートバックカバー4の端末4bを
バックボード5のフランジ部5aにクリップ8にて止め
た状態で、バックボード5をシートバックフレーム2に
取付ければ、図7及び図8に示すように、端末4bがシ
ートバック1内に引き込まれ、このとき、プレート7は
カバーに皺が発生しないように作用し、綺麗な張り込み
が実現される。また、クリップ8はシートバック1内に
引き込まれ、シートバック1の表面に現れないため、外
観見栄えを損なうこともない。
実施の形態と同様、シートバックカバー4の端末4bを
バックボード5のフランジ部5aにクリップ8にて止め
た状態で、バックボード5をシートバックフレーム2に
取付ければ、図7及び図8に示すように、端末4bがシ
ートバック1内に引き込まれ、このとき、プレート7は
カバーに皺が発生しないように作用し、綺麗な張り込み
が実現される。また、クリップ8はシートバック1内に
引き込まれ、シートバック1の表面に現れないため、外
観見栄えを損なうこともない。
【0030】次に、本発明の第3の実施の形態を図10
〜図12に基づいて説明する。図10はシートバック構
成部材の斜視図、図11はバックボードを裏面からみた
斜視図、図12はシートバックの平断面図である。この
実施の形態においては、バックボード5の裏面の左右両
側縁に沿ってフランジ部5aが一体に設けられている。
このフランジ部5aは左右両側のやや内寄り位置の平面
部から突出状に形成されるとともに、先端が内向きとな
る断面略J形のフック状に形成されている。
〜図12に基づいて説明する。図10はシートバック構
成部材の斜視図、図11はバックボードを裏面からみた
斜視図、図12はシートバックの平断面図である。この
実施の形態においては、バックボード5の裏面の左右両
側縁に沿ってフランジ部5aが一体に設けられている。
このフランジ部5aは左右両側のやや内寄り位置の平面
部から突出状に形成されるとともに、先端が内向きとな
る断面略J形のフック状に形成されている。
【0031】一方、これに対応して、シートバックカバ
ー4の開放側縁部における左右の端末4bには、その略
全長にわたって係止部材としての樹脂製のフック4aが
縫い付けられており、前記バックボード5のフランジ部
5aに係止可能となっている。また、バックボード5は
その裏面の上下部にそれぞれ左右各2個のアッパフック
5eとロアフック5fを備えており、これらフック5
e,5fをシートバックフレーム2におけるパイプに掛
け渡し状に設けた上下のクロスワイヤ2cに係止するこ
とにより、シートバックフレーム2に固定されるように
なっている。
ー4の開放側縁部における左右の端末4bには、その略
全長にわたって係止部材としての樹脂製のフック4aが
縫い付けられており、前記バックボード5のフランジ部
5aに係止可能となっている。また、バックボード5は
その裏面の上下部にそれぞれ左右各2個のアッパフック
5eとロアフック5fを備えており、これらフック5
e,5fをシートバックフレーム2におけるパイプに掛
け渡し状に設けた上下のクロスワイヤ2cに係止するこ
とにより、シートバックフレーム2に固定されるように
なっている。
【0032】なお、シートバックフレーム2は下部を開
放した略コ字形のパイプ製のフレーム本体2dと、フレ
ーム本体2dの両端下部に固定されたチャンネル材2e
と、フレーム本体2dに掛け渡し状に固定されたバック
ボード固定用の上下のクロスワイヤ2cとから構成され
ている。
放した略コ字形のパイプ製のフレーム本体2dと、フレ
ーム本体2dの両端下部に固定されたチャンネル材2e
と、フレーム本体2dに掛け渡し状に固定されたバック
ボード固定用の上下のクロスワイヤ2cとから構成され
ている。
【0033】そして、この実施の形態では、シートバッ
クカバー4の開放周縁部の端末4bのうち、上下の端末
4bについては、上記の如く構成されたシートバックフ
レーム2のクロスワイヤ2cに対してホグリングを介し
て固定すべく袋状に形成されるとともにエッジワイヤ4
cが挿入されている。即ち、この実施の形態では、シー
トバックカバー4の開放周縁部の端末のうち、左右の端
末4bに関してバックボード5のフランジ部5aを利用
して固定する構成とし、上下の端末4bについては、バ
ックボード固定用のクロスワイヤ2cを利用してホグリ
ングで固定する構成としたものである。
クカバー4の開放周縁部の端末4bのうち、上下の端末
4bについては、上記の如く構成されたシートバックフ
レーム2のクロスワイヤ2cに対してホグリングを介し
て固定すべく袋状に形成されるとともにエッジワイヤ4
cが挿入されている。即ち、この実施の形態では、シー
トバックカバー4の開放周縁部の端末のうち、左右の端
末4bに関してバックボード5のフランジ部5aを利用
して固定する構成とし、上下の端末4bについては、バ
ックボード固定用のクロスワイヤ2cを利用してホグリ
ングで固定する構成としたものである。
【0034】上記のように構成された実施の形態による
ときは、まず、シートバックカバー4の上下の端末4b
をシートバックフレーム2のクロスワイヤ2cにホグリ
ングにて固定する。つづいて、バックボード5のフラン
ジ部5aにシートバックカバー4の左右の端末4bのフ
ック4aを係止後、該バックボード5をシートバックパ
ッド3の凹部3aに嵌め込むとともに上下のフック5
e,5fをシートバックフレーム2のクロスワイヤ2c
に係止して固定することにより、シートバックカバー4
の左右の端末4bをシート内に引き込んで固定すること
ができる。この場合、カバーの端末4bがバックボード
5の裏面に回り込むように引き込まれるため、バックボ
ード5の端末部分とシートバックカバー4の嵌合面の見
栄えが向上する。
ときは、まず、シートバックカバー4の上下の端末4b
をシートバックフレーム2のクロスワイヤ2cにホグリ
ングにて固定する。つづいて、バックボード5のフラン
ジ部5aにシートバックカバー4の左右の端末4bのフ
ック4aを係止後、該バックボード5をシートバックパ
ッド3の凹部3aに嵌め込むとともに上下のフック5
e,5fをシートバックフレーム2のクロスワイヤ2c
に係止して固定することにより、シートバックカバー4
の左右の端末4bをシート内に引き込んで固定すること
ができる。この場合、カバーの端末4bがバックボード
5の裏面に回り込むように引き込まれるため、バックボ
ード5の端末部分とシートバックカバー4の嵌合面の見
栄えが向上する。
【0035】そして、この実施の形態によるときは、シ
ートバックカバー4の開放周縁部の端末4bのうち、左
右の端末4bについては、バックボード5を利用して固
定できるため、従来に比べてシートバックフレーム2の
左右のカバー端末取付用のワイヤを省略して全体のワイ
ヤ数を減少することが可能となるとともに、ホグリング
の点数を削減して作業工数を低減することが可能とな
る。
ートバックカバー4の開放周縁部の端末4bのうち、左
右の端末4bについては、バックボード5を利用して固
定できるため、従来に比べてシートバックフレーム2の
左右のカバー端末取付用のワイヤを省略して全体のワイ
ヤ数を減少することが可能となるとともに、ホグリング
の点数を削減して作業工数を低減することが可能とな
る。
【0036】なお、上述した第1の実施の形態では、バ
ックボード5のフランジ部5aを傾斜状に張り出す場合
で説明しているが、その傾斜についてはカバー端末の引
き込みによるパッド端末の内側への倒れ込み等を考慮し
て適宜に設定されるものであり、場合によってほぼ直角
に張り出してもよい。また、第1及び第2の実施の形態
ではバックボード5のシートバックフレーム2への固定
を最終的にはビス締めによるとしたが、いわゆる弾性係
合による固定方式を採用したときは、シートバックカバ
ー4の開放周縁の端末のうちの三周縁に限らず、下部を
含めた全周縁をフック4aを介して固定するように変更
してもよい。
ックボード5のフランジ部5aを傾斜状に張り出す場合
で説明しているが、その傾斜についてはカバー端末の引
き込みによるパッド端末の内側への倒れ込み等を考慮し
て適宜に設定されるものであり、場合によってほぼ直角
に張り出してもよい。また、第1及び第2の実施の形態
ではバックボード5のシートバックフレーム2への固定
を最終的にはビス締めによるとしたが、いわゆる弾性係
合による固定方式を採用したときは、シートバックカバ
ー4の開放周縁の端末のうちの三周縁に限らず、下部を
含めた全周縁をフック4aを介して固定するように変更
してもよい。
【0037】さらにまた、各実施の形態ではフロントシ
ートの場合で説明しているが、フロントシートとリヤシ
ートとの間に配置される、いわゆるセカンドシートに適
用できることは勿論である。また、第3の実施の形態で
は、フランジ部5aをその先端が内向きとなる断面略J
形のフック状に形成したが、裏面に真っ直ぐに突出する
ような断面形状であっても差し支えなく、かつまたフラ
ンジ部5aは第1及び第2の実施の形態と同様に、上方
を含む三周縁に形成する構成に変更することも可能であ
る。
ートの場合で説明しているが、フロントシートとリヤシ
ートとの間に配置される、いわゆるセカンドシートに適
用できることは勿論である。また、第3の実施の形態で
は、フランジ部5aをその先端が内向きとなる断面略J
形のフック状に形成したが、裏面に真っ直ぐに突出する
ような断面形状であっても差し支えなく、かつまたフラ
ンジ部5aは第1及び第2の実施の形態と同様に、上方
を含む三周縁に形成する構成に変更することも可能であ
る。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
シートバックカバーの端末をバックボードを利用して固
定するようにしたことにより、従来のホグリングによる
固定方式で必要とされたシートバックフレームにおける
吊り込み専用のワイヤを省略することができる。このた
め、フレーム構造の簡素化及び重量の軽減化が達成され
るとともに、コストが低減される。さらにまた、従来の
ホグリング方式に比較してカバー端末固定作業が簡便化
され、シートバックの組付作業性を向上することができ
る。
シートバックカバーの端末をバックボードを利用して固
定するようにしたことにより、従来のホグリングによる
固定方式で必要とされたシートバックフレームにおける
吊り込み専用のワイヤを省略することができる。このた
め、フレーム構造の簡素化及び重量の軽減化が達成され
るとともに、コストが低減される。さらにまた、従来の
ホグリング方式に比較してカバー端末固定作業が簡便化
され、シートバックの組付作業性を向上することができ
る。
【図1】自動車用フロントシートのシートバック構成部
材を示す斜視図である。
材を示す斜視図である。
【図2】シートバックの縦断面図である。
【図3】シートバックの平断面図である。
【図4】バックボードを裏面から見た斜視図である。
【図5】図2のX部詳細図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態のシートバック構成
部材を示す斜視図である。
部材を示す斜視図である。
【図7】同じくシートバック上部の断面図である。
【図8】同じくシートバックサイド部の断面図である。
【図9】係止構造説明図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態のシートバック構
成部材を示す斜視図である。
成部材を示す斜視図である。
【図11】同じくバックボードを裏面から見た斜視図で
ある。
ある。
【図12】同じくシートバックの下部側の断面図であ
る。
る。
【図13】従来のバックボード付きシートバックを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図14】従来のシートバック構成部材の斜視図であ
る。
る。
【図15】従来のシートバックの縦断面図である。
【図16】従来のシートバックの平断面図である。
1…シートバック 2…シートバックフレーム 3…シートバックパッド 4…シートバックカバー 4a…フック 4b…シートバックカバーの
端末 5…バックボード 5a…フランジ部
端末 5…バックボード 5a…フランジ部
Claims (4)
- 【請求項1】 シートバックフレームと、このシートバ
ックフレームにこれを包み込むようにセットされるとと
もに背裏側には凹部を備えたシートバックパッドと、背
裏側を開放した袋状に形成されるとともに前記シートバ
ックパッドを包着するシートバックカバーと、前記シー
トバックパッドの凹部に背裏側から嵌め込まれて前記シ
ートバックフレームに固定されるバックボードとを備え
た自動車用シートのシートバックであって、 前記バックボードの周縁部には裏面側に張り出すフラン
ジ部を形成する一方、前記シートバックカバーの開放周
縁部の端末には、前記バックボードのフランジ部に係止
可能な係止部材を設けたことを特徴とする自動車用シー
トのシートバック。 - 【請求項2】 請求項1記載の自動車用シートのシート
バックにおいて、前記バックボードのフランジ部が、該
バックボードの左右及び上部の三周縁端末部を裏面側に
折り曲げることにより形成され、これに対応して前記シ
ートバックカバーの係止部材が開放周縁部の左右及び上
部の端末に設けられていることを特徴とする自動車用シ
ートのシートバック。 - 【請求項3】 請求項1記載の自動車用シートのシート
バックにおいて、前記バックボードのフランジ部が、該
バックボード裏面の左右両側のやや内寄りの平面部から
突出状に形成され、これに対応して前記シートバックカ
バーの係止部材が開放周縁部の左右側縁に設けられてい
ることを特徴とする自動車用シートのシートバック。 - 【請求項4】 請求項2又は3記載の自動車用シートの
シートバックにおいて、前記係止部材がフックから構成
されていることを特徴とする自動車用シートのシートバ
ック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33194795A JPH08323073A (ja) | 1995-03-31 | 1995-12-20 | 自動車用シートのシートバック |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-76367 | 1995-03-31 | ||
| JP7636795 | 1995-03-31 | ||
| JP33194795A JPH08323073A (ja) | 1995-03-31 | 1995-12-20 | 自動車用シートのシートバック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08323073A true JPH08323073A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=26417510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33194795A Pending JPH08323073A (ja) | 1995-03-31 | 1995-12-20 | 自動車用シートのシートバック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08323073A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007229306A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Toyota Motor Corp | 車両用シートバック |
| JP2011121568A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Namba Press Works Co Ltd | 車両シートのシートバック構造 |
| WO2013030666A2 (en) | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Seat backboard, vehicle seat provided with this seat backboard, and attaching structure for vehicle interior component |
| JP2013063217A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Tachi S Co Ltd | シートカバー |
| US8979204B2 (en) | 2011-06-16 | 2015-03-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Seat backboard and vehicle seat |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP33194795A patent/JPH08323073A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007229306A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Toyota Motor Corp | 車両用シートバック |
| JP2011121568A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Namba Press Works Co Ltd | 車両シートのシートバック構造 |
| US8979204B2 (en) | 2011-06-16 | 2015-03-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Seat backboard and vehicle seat |
| WO2013030666A2 (en) | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Seat backboard, vehicle seat provided with this seat backboard, and attaching structure for vehicle interior component |
| WO2013030666A3 (en) * | 2011-08-29 | 2013-04-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle seat provided with seat backboard and attaching structure |
| JP2013063217A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Tachi S Co Ltd | シートカバー |
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