JPH08323502A - 面取機 - Google Patents

面取機

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JPH08323502A
JPH08323502A JP13148795A JP13148795A JPH08323502A JP H08323502 A JPH08323502 A JP H08323502A JP 13148795 A JP13148795 A JP 13148795A JP 13148795 A JP13148795 A JP 13148795A JP H08323502 A JPH08323502 A JP H08323502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamfering
face
chamfering machine
plastic pipe
cutter
Prior art date
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Pending
Application number
JP13148795A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Ishikawa
哲夫 石川
Takahiro Tanaka
孝裕 田中
Takayuki Handa
孝幸 半田
Hidemitsu Yamada
英充 山田
Kiyoshi Aihara
清志 相原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Osaka Gas Co Ltd
Koyo Giken KK
Asahi Enterprise Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Osaka Gas Co Ltd
Koyo Giken KK
Asahi Enterprise Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Petrochemical Industries Ltd, Osaka Gas Co Ltd, Koyo Giken KK, Asahi Enterprise Co Ltd filed Critical Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority to JP13148795A priority Critical patent/JPH08323502A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 プラスチック管の管端面を面取機により面
取りしたのち、ヒータにより加熱溶融及び加熱保持を行
い、ついでプラスチック管同志を突き合わせて融着する
バット融着機の上記面取機を用いて面取りを行なう際、
切終り段差のない切断面が得られるようにする。 【構 成】 モータによって回転駆動されるカッター8
を備えた面取機のカッター8の刃先のすくい角αを15
°〜20°、逃げ角βを2°〜8°とし、プラスチック
管管端面を当り面12に強く押付けて切削する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切終り段差のない切削
面を形成することができる面取機に関する。
【0002】
【従来技術】切り終り段差のない切削面を形成すること
が必要とされるものゝ一つに、プラスチック管同志を突
き合わせて融着するバット融着に先立って行われるプラ
スチック管管端面の面取りがある。バット融着は、プラ
スチック管の管端面を面取機により面取りしたのち、ヒ
ーターにより加熱溶融並びに加熱保持し、ついでプラス
チック管同志を突き合わせることによって行われる。図
1は、こうしたバット融着機について示すもので、架台
1の一端に設けられ、プラスチック管をクランプする開
閉可能な固定クランプ2と、架台1に平行に架設される
一対の水平なガイドロット3に摺動可能に支持される可
動台4及びプラスチック管をクランプする開閉可能な可
動クランプ5と、可動クランプ5を進退させるエアシリ
ンダー6と、図2に示すように、モータ7を駆動源とし
て垂直面内で回転駆動されるカッター8を備え、可動台
4に着脱可能に取付けられるプラスチック管管端面の面
取機9と、面取機9に代えて可動台4に同じく着脱可能
に取付けられ、プラスチック管管端面の加熱溶融並びに
加熱保持を行うヒータとよりなっており、バット融着に
際しては、先ず可動台4に面取機9を取付け、両クラン
プ2及び5にプラスチック管11a、11bをそれぞれ
クランプさせたのち、エアシリンダー6により可動クラ
ンプ5を前進させてプラスチック管11bで面取機9を
押込み、両プラスチック管管端面で面取機を一定の押し
力で挟み込んで面取りを行う。面取り後は、可動台4に
面取機9に代えてヒータを取付け、ついで両側のプラス
チック管管端面で同様にしてヒータを挟み込み、管端面
の加熱溶融並びに加熱保持を行う。一定時間加熱したの
ち、ヒータを取外し、両プラスチック管管端面を突き合
わせて融着する。
【0003】以上のようにして行われるバット融着機の
うち、面取り過程について更に詳述すると、可動台4に
面取機9を、両クランプ2及び5にプラスチック管11
a、11bをそれぞれ取付けたのち、面取機9の面取り
開始ボタン(図示省略)を押す。すると、面取機9のモ
ータ7が起動され、カッター8が回転し始める。ついで
制御装置の指令により圧力制御サーボ弁が動作し、これ
によりエアーシリンダー6が作動して可動クランプ5を
プラスチック管11bと共に前進させる。そして上述す
るように、面取機9を押し込んで両プラスチック管管端
面で面取機9を挟み込み、面取りを開始する。面取り開
始後は出た切り屑のつながりや厚み、プラスチック管を
切削するときの切削音、モーターのうなり音等から判断
して面取機9への押し出し力を撮み操作により加減し調
整していた。そして面取中は簡単面を監視し、面取り完
了を確認した後面取り後退ボタンを押すと、カッター8
への簡単面の押しつけ力が徐々に小さくなり、押しつけ
力が0となる状態で簡単面への均しを行う。均し後、面
取機の終了ボタンを押して可動クランプを後退させ、モ
ーター7を停止させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のバット融着機に
先立って行われるプラスチック管管端面の面取りを例に
とっていえば、面取り終了時には面取機への押し力を徐
々に小さくしているが、それでもなお、切り屑の切り終
わりが突然切り終わり、このために切削面に段差が生
じ、面取り後プラスチック管同志を突き合わせたときに
管端面間に0.2〜0.3mm程度の面合せ隙間ができが
ちである。
【0005】本発明は、切り終わりの段差のない切削面
が得られるような面取機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題の解決手段】本発明はそのため、モータにより刃
先が一平面より突出した状態で回転駆動されるカッター
を備えた面取機において、図3に示すように、カッター
8の刃先のすくい角αを15°〜20°、逃げ角γを2
°〜8°としたものである。図中、βは刃先角、dは面
取機9の当たり面12からの出代を示す。
【0007】
【作用】従来のカッターの刃先は、すくい角が大きく、
刃先角が約30°と小さいため、切れ味はよいが、切削
時に刃先が被切削面に喰い込み、刃先の押し力を徐々に
小さくして切り離しを行っても、切り屑の切り終わりが
突然切り終わり、切削面に段差を生じ易い。これに対
し、すくい角を従来より小さくすると、切れ味は悪くな
り、切削時には刃を被切削面に強く押付けなければ切れ
なくなるが、押付力を徐々に弱めると、切り屑の厚みも
徐々に薄くなり、ある押付力になった段階で切り屑の厚
みが0mmとなって切り終わる。切り屑の厚みが0mmとな
るような刃先の形状は、本発明者らの実験によれば、す
くい角が15°〜20°、逃げ角が2°〜8°であっ
た。
【0008】本発明の面取機は、上述するようなバット
融着機を用い、プラスチック管管端面の面取りを行うの
に適するが、切り終わり段差のない平坦な切削面を形成
することが望まれる他の分野にも使用することができ
る。
【0009】
【実施例】
実施例1 図1に示すバット融着機を用い、固定クランプ2及び可
動クランプ5にそれぞれ三井石油化学工業株式会社製の
ポリエチレン管(呼び径200、品番200−U)をク
ランプし、かつ可動台4にカッター8の刃先のすくい角
αを15°、逃げ角γを5°、当たり面12からの刃先
の出代dを0.22mmとした面取機9を取付け、カッタ
ー8の回転数を13.5rpmにして管端面の面取りを
従来法と同様にして、すなわち撮み操作により押し力を
調整し、カッター8への管端面の押付力を徐々に小さく
して行った。面取後、プラスチック管の管端面の突き合
わせを行ったところ、管端面間に隙間はなく、面合せ隙
間は0mmであった。
【0010】実施例2 カッター8の刃先の出代dを0.16mm又は0.24mm
とし、カッター8の回転数を12.7rpmとする以外
は実施例1と同じ条件で、実施例1と同様にしてプラス
チック管管端面の面取りを行った。その結果、突き合わ
せたプラスチック管管端面間に隙間はなく、面合わせ隙
間は0であった。
【0011】実施例3 刃先のすくい角αを20°とすると共に、カッター8の
刃先の出代dを0.19mm又は0.21mmとし、カッタ
ー8の回転数を13.7rpmとする以外は実施例1と
同じ条件で、実施例1と同様にしてプラスチック管管端
面の面取りを行った。その結果、突き合わせたプラスチ
ック管管端面間に隙間はなく、面合わせ隙間は0であっ
た。
【0012】実施例4 刃先のすくい角αを20°とすると共に、カッター8の
刃先の出代dを0.16mm又は0.24mmとし、カッタ
ー8の回転数を12.5rpmとする以外は実施例1と
同じ条件で、実施例1と同様にしてプラスチック管管端
面の面取りを行った。その結果、突き合わせたプラスチ
ック管管端面間に隙間はなく、面合わせ隙間は0であっ
た。
【0013】比較例1 刃先のすくい角αを55°とすると共に、カッター8の
刃先の出代dを0.11mm又は0.13mmとし、カッタ
ー8の回転数を44rpmとする以外は実施例1と同じ
条件で、実施例1と同様にしてプラスチック管管端面の
面取りを行った。面取り後、両プラスチック管管端面の
突き合せを行って管端面間の隙間を測定したところ、面
合せ隙間が0.18mmあった。
【0014】比較例2 刃先のすくい角αを55°とすると共に、カッター8の
刃先の出代dを0.15mm又は0.22mmとし、カッタ
ー8の回転数を43rpmとする以外は、実施例1と同
じ条件で、実施例1と同様にしてプラスチック管管端面
の面取りを行った。面取り後、両プラスチック管管端面
の突き合せを行って管端面間の隙間を測定したところ、
面合せ隙間が0.30mmあった。
【0015】比較例3 刃先のすくい角αを35°とすると共に、カッター8の
刃先の出代dを0.12mm又は0.14mmとし、カッタ
ー8の回転数を43rpmとする以外は、実施例1と同
じ条件で、実施例1と同様にしてプラスチック管管端面
の面取りを行った。面取り後、両プラスチック管管端面
の突き合せを行って管端面間の隙間を測定したところ、
面合せ隙間が0.10mmあった。
【0016】以上の結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明の面取機によれば、切り終り時の
切り屑の厚みを0mmにすることができ、切終り段差のな
い切削面を形成することができる。バット融着機に用い
る場合には、面合わせしたときの面合せ隙間がない状態
でバット融着を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バット融着機の正面図。
【図2】バット融着機に用いられる面取機の正面図。
【図3】図2に示す面取機のカッター部分の拡大図。
【符号の説明】
1・・・架台 2・・・固定クラ
ンプ 3・・・ガイドロッド 4・・・可動台 5・・・可動クランプ 6・・・エアシリ
ンダー 7・・・モータ 8・・・カッター 9・・・面取機 11a.11b・
・プラスチック管 12・・当り面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 391063190 広洋技研株式会社 埼玉県川口市柳崎2丁目15番1号 (72)発明者 石川 哲夫 大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪 瓦斯株式会社内 (72)発明者 田中 孝裕 大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪 瓦斯株式会社内 (72)発明者 半田 孝幸 山口県玖珂郡和木町和木六丁目1番2号 三井石油化学工業株式会社内 (72)発明者 山田 英充 東京都千代田区神田東松下町17ファースト ビル 株式会社アサヒ・エンタープライズ 内 (72)発明者 相原 清志 埼玉県川口市柳崎2丁目15番1号 広洋技 研株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータにより刃先が一平面より突出した
    状態で回転駆動されるカッターを備えた面取機におい
    て、カッターのすくい角αを15°〜20°、逃げ角γ
    を2°〜8°としたことを特徴とする面取機。
  2. 【請求項2】プラスチック管を着脱可能にクランプする
    固定クランプと、固定クランプに向かって進退可能に支
    持され、プラスチック管を着脱可能にクランプする可動
    クランプと、可動クランプを進退させるアクチュエイタ
    ーと、固定クランプと可動クランプとの間に配置され、
    固定クランプに向かって進退可能に支持される可動台
    と、可動台に取外し可能に装着され、プラスチック管管
    端面の面取りを行なう面取機或いはプラスチック管管端
    面の加熱溶融及び加熱保持を行うバット融着機の上記面
    取機として用いられる請求項1記載の面取機。
JP13148795A 1995-05-30 1995-05-30 面取機 Pending JPH08323502A (ja)

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ID=15059146

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103084595A (zh) * 2013-01-25 2013-05-08 大连三高集团有限公司 多角度大型平头倒棱机刀具
CN105880639A (zh) * 2016-06-06 2016-08-24 天津市天达汇品机电科技有限公司 一种管类双头倒角机

Cited By (3)

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Effective date: 20040413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041109

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050308