JPH08323964A - レジスターマークの位置検出装置 - Google Patents
レジスターマークの位置検出装置Info
- Publication number
- JPH08323964A JPH08323964A JP7137988A JP13798895A JPH08323964A JP H08323964 A JPH08323964 A JP H08323964A JP 7137988 A JP7137988 A JP 7137988A JP 13798895 A JP13798895 A JP 13798895A JP H08323964 A JPH08323964 A JP H08323964A
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- JP
- Japan
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レジスターマークの位置検出を容易に行う。
【構成】 まず全体の画像データをモニタ上の第1ウイ
ンドーW1上に表示し、レジスターマークRMを含む範
囲を枠型カーソルECにて指示する。ホストコンピュー
タでは上記で指示した範囲を第2ウインドーW2に表示
するとともに、画像処理により第2ウインドーW2上の
レジスターマークRMの中心位置を検出する。画像処理
による検出が失敗に終わった場合、第2ウインドーW2
上にマウスにより操作可能な十字カーソルLCが表示さ
れ、手動によりレジスターマークRMの中心位置を指示
することができる。これにより自動検出および手動検出
の切替を自動で行うことが容易にできる。
ンドーW1上に表示し、レジスターマークRMを含む範
囲を枠型カーソルECにて指示する。ホストコンピュー
タでは上記で指示した範囲を第2ウインドーW2に表示
するとともに、画像処理により第2ウインドーW2上の
レジスターマークRMの中心位置を検出する。画像処理
による検出が失敗に終わった場合、第2ウインドーW2
上にマウスにより操作可能な十字カーソルLCが表示さ
れ、手動によりレジスターマークRMの中心位置を指示
することができる。これにより自動検出および手動検出
の切替を自動で行うことが容易にできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの対象パターンを
照合して両パターン間の相違部分を検出するパターン検
査装置、例えば印刷工程の校正段階において初校と再校
とを比較して検査する検版装置等に用いるレジスターマ
ークの位置検出装置に関する。
照合して両パターン間の相違部分を検出するパターン検
査装置、例えば印刷工程の校正段階において初校と再校
とを比較して検査する検版装置等に用いるレジスターマ
ークの位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷工程の校正段階では校正刷り又は製
版フイルムの初校と再校とを比較して相違部分を検査
し、修正指示された箇所が正しく修正されているかどう
かを確かめるという検版作業が行われる。このような作
業を行うための検版装置としては、初校と再校の原版フ
イルムをテレビカメラで撮像して得られる画像データを
メモリに記憶し、記憶されたメモリ内の画像データを比
較して相違部分を表示させる装置がある。上記のように
画像データを比較する際には、各画像データの相対的な
位置を合わせる必要がある。この場合各画像データ内に
例えばレジスターマーク等の共通の基準点を設定して位
置合わせをすることが考えられる。すなわち画像データ
上の共通のレジスターマークを指定することにより、こ
のレジスターマークの位置を基に各画像データを位置合
わせするものである。
版フイルムの初校と再校とを比較して相違部分を検査
し、修正指示された箇所が正しく修正されているかどう
かを確かめるという検版作業が行われる。このような作
業を行うための検版装置としては、初校と再校の原版フ
イルムをテレビカメラで撮像して得られる画像データを
メモリに記憶し、記憶されたメモリ内の画像データを比
較して相違部分を表示させる装置がある。上記のように
画像データを比較する際には、各画像データの相対的な
位置を合わせる必要がある。この場合各画像データ内に
例えばレジスターマーク等の共通の基準点を設定して位
置合わせをすることが考えられる。すなわち画像データ
上の共通のレジスターマークを指定することにより、こ
のレジスターマークの位置を基に各画像データを位置合
わせするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の場合レジスター
マークの位置、詳しくはレジスターマークの中心位置、
を検出しなければならない。この中心位置の検出は画像
処理による自動検出によるものと、作業者が手動により
指示するものとが考えられる。しかしながら手動による
指示は指示ミスや位置指定のばらつきが考えられるた
め、できうるかぎり画像処理による自動が好ましい。一
方自動処理の場合、レジスターマークが複雑な形状をし
ていたり、またレジスターマークの近くに別の画像や文
字等が含まれている場合、正確にレジスターマークを検
出することができない可能性がある。このような事から
作業者は、上記自動及び手動の処理を適宜切り替えてレ
ジスターマークの検出を行う必要があるが、この場合操
作が煩わしくなる。
マークの位置、詳しくはレジスターマークの中心位置、
を検出しなければならない。この中心位置の検出は画像
処理による自動検出によるものと、作業者が手動により
指示するものとが考えられる。しかしながら手動による
指示は指示ミスや位置指定のばらつきが考えられるた
め、できうるかぎり画像処理による自動が好ましい。一
方自動処理の場合、レジスターマークが複雑な形状をし
ていたり、またレジスターマークの近くに別の画像や文
字等が含まれている場合、正確にレジスターマークを検
出することができない可能性がある。このような事から
作業者は、上記自動及び手動の処理を適宜切り替えてレ
ジスターマークの検出を行う必要があるが、この場合操
作が煩わしくなる。
【0004】本発明は上記のような問題を解決するため
に成されたものであり、その目的とするところは、前記
自動又は手動の検出処理を効率よく切り替える事ができ
るレジスターマークの位置検出装置を提供することにあ
る。
に成されたものであり、その目的とするところは、前記
自動又は手動の検出処理を効率よく切り替える事ができ
るレジスターマークの位置検出装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係るレジスターマークの位置検出装
置は、対象パターンを走査して得た画像データ上のレジ
スターマークの中心位置を検出するレジスターマークの
位置検出装置であって、画像データを第1ウインドー上
に表示するとともに、予め決定した大きさの枠型カーソ
ルを前記画像データ上で移動可能に表示する画像表示手
段と、前記枠型カーソルを移動させてレジスターマーク
を含む画像データの所定の範囲を指示する指示手段と、
指示された範囲の画像データを拡大して前記画像表示手
段の第2ウインドー上に表示させる拡大手段と、前記第
2ウインドー上の画像データを画像処理してレジスター
マークの中心位置を演算する演算手段と、前記演算手段
でレジスターマークの中心位置が検出できた場合は、検
出できたレジスターマークの中心位置にマークを表示さ
せるマーク表示手段と、前記演算手段でレジスターマー
クの中心位置が検出できなかった場合は、レジスターマ
ークの中心位置を手動により指示させる手動モードへと
自動的に切り替える切換える手動モード切替手段とを備
える。
に成された本発明に係るレジスターマークの位置検出装
置は、対象パターンを走査して得た画像データ上のレジ
スターマークの中心位置を検出するレジスターマークの
位置検出装置であって、画像データを第1ウインドー上
に表示するとともに、予め決定した大きさの枠型カーソ
ルを前記画像データ上で移動可能に表示する画像表示手
段と、前記枠型カーソルを移動させてレジスターマーク
を含む画像データの所定の範囲を指示する指示手段と、
指示された範囲の画像データを拡大して前記画像表示手
段の第2ウインドー上に表示させる拡大手段と、前記第
2ウインドー上の画像データを画像処理してレジスター
マークの中心位置を演算する演算手段と、前記演算手段
でレジスターマークの中心位置が検出できた場合は、検
出できたレジスターマークの中心位置にマークを表示さ
せるマーク表示手段と、前記演算手段でレジスターマー
クの中心位置が検出できなかった場合は、レジスターマ
ークの中心位置を手動により指示させる手動モードへと
自動的に切り替える切換える手動モード切替手段とを備
える。
【0006】
【作用】本発明のレジスターマークの位置検出装置によ
ると、まず画像データが第1ウインドー上に表示され
る。次に第1ウインドー上に枠型カーソルが表示される
とともに、この枠型カーソルをマウス等で移動させてレ
ジスターマークのおおよその位置を指示する。次に前記
で指示されたレジスターマークを第2ウインドー上に拡
大表示する。この第2ウインドー内の画像は画像処理さ
れてレジスターマークの中心位置が検出される。検出さ
れたレジスターマークの中心位置には所定のマークが表
示され作業者が認知できる。画像処理による上記検出が
失敗した場合は、第2ウインドーのレジスターマークを
手動により指示する手動モードになる。
ると、まず画像データが第1ウインドー上に表示され
る。次に第1ウインドー上に枠型カーソルが表示される
とともに、この枠型カーソルをマウス等で移動させてレ
ジスターマークのおおよその位置を指示する。次に前記
で指示されたレジスターマークを第2ウインドー上に拡
大表示する。この第2ウインドー内の画像は画像処理さ
れてレジスターマークの中心位置が検出される。検出さ
れたレジスターマークの中心位置には所定のマークが表
示され作業者が認知できる。画像処理による上記検出が
失敗した場合は、第2ウインドーのレジスターマークを
手動により指示する手動モードになる。
【0007】本発明では、画像処理よる自動検出が失敗
した場合に手動モードになるようにしたので、自動又は
手動の検出処理を効率よく切り替えることができる。
した場合に手動モードになるようにしたので、自動又は
手動の検出処理を効率よく切り替えることができる。
【0008】
〔実施例のハードウェア構成〕図1は、本発明のレジス
ターマーク位置検出装置が組み込まれた検版装置のハー
ドウェア構成を示す図である。この検版装置は、ポイン
ティングデバイスとしてのマウス22が接続されたホス
トコンピュータ20と、このホストコンピュータ20に
接続されたスキャナ12及びプリンタ14から構成され
る。
ターマーク位置検出装置が組み込まれた検版装置のハー
ドウェア構成を示す図である。この検版装置は、ポイン
ティングデバイスとしてのマウス22が接続されたホス
トコンピュータ20と、このホストコンピュータ20に
接続されたスキャナ12及びプリンタ14から構成され
る。
【0009】スキャナ12は、画像の濃淡を読み取るラ
インセンサー等を有し、検査対象物10である初校及び
再校の原版フイルムの画像を多階調で読み取って、それ
らの多値画像データを得る。この多値画像データはホス
トコンピュータに転送される。なお、スキャナ12の代
わりにCCDカメラを用いても良い。
インセンサー等を有し、検査対象物10である初校及び
再校の原版フイルムの画像を多階調で読み取って、それ
らの多値画像データを得る。この多値画像データはホス
トコンピュータに転送される。なお、スキャナ12の代
わりにCCDカメラを用いても良い。
【0010】ホストコンピュータ20は、CPU、メモ
リ、モニタ、キーボード及び各種I/Oポート等を備え
ており、スキャナー12から転送されてきた多値画像デ
ータを2値化して2値画像データを得るととともに、こ
の2値画像データを比較することにより初校と再校の相
違部分を検出する。この相違部分を示すデータは検査結
果としてプリンタ14に出力される。
リ、モニタ、キーボード及び各種I/Oポート等を備え
ており、スキャナー12から転送されてきた多値画像デ
ータを2値化して2値画像データを得るととともに、こ
の2値画像データを比較することにより初校と再校の相
違部分を検出する。この相違部分を示すデータは検査結
果としてプリンタ14に出力される。
【0011】マウス22はホストコンピュータの操作に
用いられるとともに、後述するようにモニタ上で対象パ
ターンのレジスターマークを指定するポインティングデ
バイスとしても用いられる。なおマウス22の代わりに
トラックボールやデジタイザ、ライトペン等を用いても
よい。
用いられるとともに、後述するようにモニタ上で対象パ
ターンのレジスターマークを指定するポインティングデ
バイスとしても用いられる。なおマウス22の代わりに
トラックボールやデジタイザ、ライトペン等を用いても
よい。
【0012】プリンタ14は、ホストコンピュータ20
から転送された検査結果のデータに基づき、初校と再校
の相違部分を出力する。なおプリンターの代わりにプロ
ッター又はモニタに相違部分を出力させてもよい。
から転送された検査結果のデータに基づき、初校と再校
の相違部分を出力する。なおプリンターの代わりにプロ
ッター又はモニタに相違部分を出力させてもよい。
【0013】〔検版作業の概要〕本発明によるレジスタ
ーマーク位置検出を説明する前に、上記検版装置を用い
た場合の検版作業について説明する。図2は、上記検版
装置を用いた場合の検版作業のフローを示すフローチャ
ートである。
ーマーク位置検出を説明する前に、上記検版装置を用い
た場合の検版作業について説明する。図2は、上記検版
装置を用いた場合の検版作業のフローを示すフローチャ
ートである。
【0014】図においてステップS1では、まず検査対
象物10である原版フイルムをスキャナー12により走
査して画像データを取り込む。この画像データは、例え
ば8ビットの階調を有する多値画像データである。次に
ステップS2では取り込んだ画像データをホストコンピ
ュータ20により2値化する。すなわち前記8ビットの
画像データを所定の2値化レベルと比較し、白黒の2値
に変換する。上記2値化された画像データはホストコン
ピュータ20のメモリに記憶される。上記ステップS1
及びS2の作業を、比較する初校及び再校の原版フイル
ム2枚において各々行なう。
象物10である原版フイルムをスキャナー12により走
査して画像データを取り込む。この画像データは、例え
ば8ビットの階調を有する多値画像データである。次に
ステップS2では取り込んだ画像データをホストコンピ
ュータ20により2値化する。すなわち前記8ビットの
画像データを所定の2値化レベルと比較し、白黒の2値
に変換する。上記2値化された画像データはホストコン
ピュータ20のメモリに記憶される。上記ステップS1
及びS2の作業を、比較する初校及び再校の原版フイル
ム2枚において各々行なう。
【0015】ステップS3では、上記画像データを同一
の位置で比較を行うために位置合わせを行う。すなわち
スキャナなどで原版フイルムを走査して読み込む場合、
原版フイルムのセット時の傾きなどで画像データが傾斜
して取り込まれるという不都合がある。このステップS
3では、このような不都合を解消するために各画像デー
タを位置合わせする。そしてステップS4で画像データ
を比較する。すなわち画像データにおける同一位置の画
素の2値が等しいかどうかを判断する。ここで2値画像
データが所定の領域内において所定の画素数以上で異な
る場合、その領域に差異があると判断される。
の位置で比較を行うために位置合わせを行う。すなわち
スキャナなどで原版フイルムを走査して読み込む場合、
原版フイルムのセット時の傾きなどで画像データが傾斜
して取り込まれるという不都合がある。このステップS
3では、このような不都合を解消するために各画像デー
タを位置合わせする。そしてステップS4で画像データ
を比較する。すなわち画像データにおける同一位置の画
素の2値が等しいかどうかを判断する。ここで2値画像
データが所定の領域内において所定の画素数以上で異な
る場合、その領域に差異があると判断される。
【0016】ステップS5では上記差異が発見された領
域をプリンタ14等に出力する。
域をプリンタ14等に出力する。
【0017】本発明に係るレジスターマークの位置検出
装置は上記工程のステップS3を実行するものであっ
て、各画像データの位置合わせの前に行われるレジスタ
ーマークの位置検出装置に関する。このレジスターマー
クの位置検出装置における動作、ホストコンピュータ2
0に内蔵されたCPUを使用してソフト的に実行され
る。
装置は上記工程のステップS3を実行するものであっ
て、各画像データの位置合わせの前に行われるレジスタ
ーマークの位置検出装置に関する。このレジスターマー
クの位置検出装置における動作、ホストコンピュータ2
0に内蔵されたCPUを使用してソフト的に実行され
る。
【0018】〔実施例〕図3は本発明のレジスターマー
クの位置検出装置で実行されるルーチンを示すフローチ
ャート、図4(a),(b)は各々後述する第1ウイン
ドーW1及び第2ウインドーW2の例を示す図である。
なお、これらの第1ウインドーW1及び第2ウインドー
W2は、図1のホストコンピュータ20のモニタを時間
的に切り替えたものであってもよく、2つのモニタを準
備している場合にはそれらのモニタのウイドウーであっ
てもよい。後者の場合には、後述する画像データと拡大
画像とは並列表示が可能であり、本発明における「画像
表示手段」はこれら2つのモニタの全体を指す。
クの位置検出装置で実行されるルーチンを示すフローチ
ャート、図4(a),(b)は各々後述する第1ウイン
ドーW1及び第2ウインドーW2の例を示す図である。
なお、これらの第1ウインドーW1及び第2ウインドー
W2は、図1のホストコンピュータ20のモニタを時間
的に切り替えたものであってもよく、2つのモニタを準
備している場合にはそれらのモニタのウイドウーであっ
てもよい。後者の場合には、後述する画像データと拡大
画像とは並列表示が可能であり、本発明における「画像
表示手段」はこれら2つのモニタの全体を指す。
【0019】まず、ステップS10において、まず対象
パターン全体の画像を第1ウインドーW1上に表示す
る。ステップS11ではマウス22により操作される枠
型カーソルECを第1ウインドーW1上に表示し、作業
者がこの枠型カーソルECを動かしてレジスターマーク
RMの位置を指示する(図4(a)参照)。前記枠型カ
ーソルECは予め大きさが決められている方形状の枠を
表示しており、マウスの1クリックで予め定めた大きさ
の範囲を指定することができる。なお枠型カーソルEC
の大きさは作業者が変更するようにしてもよい。
パターン全体の画像を第1ウインドーW1上に表示す
る。ステップS11ではマウス22により操作される枠
型カーソルECを第1ウインドーW1上に表示し、作業
者がこの枠型カーソルECを動かしてレジスターマーク
RMの位置を指示する(図4(a)参照)。前記枠型カ
ーソルECは予め大きさが決められている方形状の枠を
表示しており、マウスの1クリックで予め定めた大きさ
の範囲を指定することができる。なお枠型カーソルEC
の大きさは作業者が変更するようにしてもよい。
【0020】ステップS11で指定された範囲のレジス
ターマークRMを含む画像は、第2ウインドー上に拡大
表示される(図4(b)参照)。ステップS13では、
第2ウインドー内の画像に対し、所定の画像処理を施
し、レジスターマークRMの中心位置を演算により求め
る。この画像処理には種々の方法があり、例えば特開平
4−191605及び特開平4−363609号公報、
また特願平5−188308等に記載の方法があるの
で、ここでは省略する。
ターマークRMを含む画像は、第2ウインドー上に拡大
表示される(図4(b)参照)。ステップS13では、
第2ウインドー内の画像に対し、所定の画像処理を施
し、レジスターマークRMの中心位置を演算により求め
る。この画像処理には種々の方法があり、例えば特開平
4−191605及び特開平4−363609号公報、
また特願平5−188308等に記載の方法があるの
で、ここでは省略する。
【0021】次のステップS14では、上記画像処理に
よるレジスターマークRMの中心位置が検出できたかど
うかを判断する。検出できた場合ステップS15に進
み、何らかの原因により検出できなかった場合はステッ
プS17に進む。ステップS15では、検出したレジス
ターマークRMの中心位置に異なる表示色でポイントを
表示する。ステップS16では作業者が上記検出された
中心位置を確認する。ここで中心位置に問題がなければ
レジスターマークRMの位置検出は終了し、検出された
中心位置に間違いがあれば、ステップS17に進む。
よるレジスターマークRMの中心位置が検出できたかど
うかを判断する。検出できた場合ステップS15に進
み、何らかの原因により検出できなかった場合はステッ
プS17に進む。ステップS15では、検出したレジス
ターマークRMの中心位置に異なる表示色でポイントを
表示する。ステップS16では作業者が上記検出された
中心位置を確認する。ここで中心位置に問題がなければ
レジスターマークRMの位置検出は終了し、検出された
中心位置に間違いがあれば、ステップS17に進む。
【0022】画像処理によるレジスターマークRMの検
出が失敗に終わった場合、ステップS17において自動
的に手動モードに切り替わり、レジスターマークRMの
手動による検出を行う。例えばレジスターマークRMが
図4(c)のように複雑な形状をしていたり、レジスタ
ーマークの周囲に文字やその他の図形が混在していた
り、またレジスターマークRMの標線がかすれていたり
した場合は、画像処理に失敗してレジスターマークRM
の位置検出ができない場合がある。この場合ステップS
17では、図4(c)のように第2ウインドーW2上に
マウスにより操作できる十字カーソルLCが表示され、
この十字カーソルLCを作業者がマウスにより動かして
レジスターマークRMの中心位置を指示する。例えばス
テップS14において画像処理ができなかった場合ステ
ップS17に移ると、画像処理失敗のエラー警報(たと
えばエラーメッセージの表示や警報音の発生)を行うと
ともに、マウスカーソルが自動的に第2ウインドーW2
に移動するとともに十字カーソルLCになる。これによ
り作業者はすぐにレジスターマークRMの手動検出に移
ることができる。
出が失敗に終わった場合、ステップS17において自動
的に手動モードに切り替わり、レジスターマークRMの
手動による検出を行う。例えばレジスターマークRMが
図4(c)のように複雑な形状をしていたり、レジスタ
ーマークの周囲に文字やその他の図形が混在していた
り、またレジスターマークRMの標線がかすれていたり
した場合は、画像処理に失敗してレジスターマークRM
の位置検出ができない場合がある。この場合ステップS
17では、図4(c)のように第2ウインドーW2上に
マウスにより操作できる十字カーソルLCが表示され、
この十字カーソルLCを作業者がマウスにより動かして
レジスターマークRMの中心位置を指示する。例えばス
テップS14において画像処理ができなかった場合ステ
ップS17に移ると、画像処理失敗のエラー警報(たと
えばエラーメッセージの表示や警報音の発生)を行うと
ともに、マウスカーソルが自動的に第2ウインドーW2
に移動するとともに十字カーソルLCになる。これによ
り作業者はすぐにレジスターマークRMの手動検出に移
ることができる。
【0023】なお、レジスターマークRMの手動検出時
のマウスカーソルは前記十字カーソルLCに限定するこ
とはないが、通常のマウスカーソルとは形状を変えて区
別するのが好ましい。
のマウスカーソルは前記十字カーソルLCに限定するこ
とはないが、通常のマウスカーソルとは形状を変えて区
別するのが好ましい。
【0024】
【発明の効果】本発明のレジスターマークの位置検出装
置では、自動検出と手動検出が自動的に切り替わり容易
に位置検出作業を行うことができる。
置では、自動検出と手動検出が自動的に切り替わり容易
に位置検出作業を行うことができる。
【図1】本発明に用いるハードウエア構成の一実施例を
示す図。
示す図。
【図2】本発明に係る検版作業の流れを示すフローチャ
ート。
ート。
【図3】本発明のレジスターマークの位置検出装置にお
ける処理を示すフローチャート。
ける処理を示すフローチャート。
【図4】第1ウインドーおよび第2ウインドーを説明す
るための説明図。
るための説明図。
10 検査対象物 12 スキャナ 14 プリンタ 20 ホストコンピュータ 22 マウス W1 第1ウインドー W2 第2ウインドー EC 枠型カーソル LC 十字カーソル RM レジスターマーク
Claims (1)
- 【請求項1】 対象パターンを走査して得た画像データ
上のレジスターマークの中心位置を検出するレジスター
マークの位置検出装置であって、 画像データを第1ウインドー上に表示するとともに、予
め決定した大きさの枠型カーソルを前記画像データ上で
移動可能に表示する画像表示手段と、 前記枠型カーソルを移動させてレジスターマークを含む
画像データの所定の範囲を指示する指示手段と、 指示された範囲の画像データを拡大して前記画像表示手
段の第2ウインドー上に表示させる拡大手段と、 前記第2ウインドー上の画像データを画像処理してレジ
スターマークの中心位置を演算する演算手段と、 前記演算手段でレジスターマークの中心位置が検出でき
た場合は、検出できたレジスターマークの中心位置にマ
ークを表示させるマーク表示手段と、 前記演算手段でレジスターマークの中心位置が検出でき
なかった場合は、レジスターマークの中心位置を手動に
より指示させる手動モードへと自動的に切り替える切換
える手動モード切替手段とを備えるレジスターマークの
位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7137988A JPH08323964A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | レジスターマークの位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7137988A JPH08323964A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | レジスターマークの位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08323964A true JPH08323964A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15211440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7137988A Pending JPH08323964A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | レジスターマークの位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08323964A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7206097B2 (en) | 2002-05-09 | 2007-04-17 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Patch measurement device and printing apparatus incorporating the same |
| JP2013154616A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Fujifilm Corp | 画像評価装置、画像評価方法及びプログラム |
| JP2023119715A (ja) * | 2022-02-17 | 2023-08-29 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置生産方法、調整装置、調整プログラム及び印刷物生産方法 |
-
1995
- 1995-06-05 JP JP7137988A patent/JPH08323964A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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