JPH08324467A - ゴムクローラ - Google Patents

ゴムクローラ

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JPH08324467A
JPH08324467A JP17599896A JP17599896A JPH08324467A JP H08324467 A JPH08324467 A JP H08324467A JP 17599896 A JP17599896 A JP 17599896A JP 17599896 A JP17599896 A JP 17599896A JP H08324467 A JPH08324467 A JP H08324467A
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Japan
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crawler
guide protrusions
guide
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rubber
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JP17599896A
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Yoshihiko Ono
義彦 小野
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属クローラに替えて装着できるタイプであ
っても、重量の増大を抑え、異物等の排出も容易にし、
ガイド輪体の走行もスムースに行えるようにする。 【解決手段】 ゴムで形成されたクローラ本体1の長手
方向に対して直角に多数の芯金2を互いに平行になるよ
う埋設し、芯金2の夫々にクローラ本体1の内周面側に
突出するガイド突起3〜6を形成したゴムクローラにお
いて、ガイド突起3〜6を少なくとも二対以上形成する
とともに、これら一方の対のガイド突起3,5と他方の
対のガイド突起4,6とがクローラ本体1の長手方向に
対してオフセットし、かつ、クローラ本体1幅方向外側
のガイド突起5,6を内側のガイド突起3,4よりも低
く形成し、隣接する芯金2の前位の芯金2のガイド突起
3,4後端と後位の芯金2のガイド突起5,6前端とを
クローラ本体1の幅方向において重なり合うように形成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゴムで形成され
たクローラ本体の長手方向に対して直角に多数の芯金を
互いに平行になるように埋設し、芯金の夫々にクローラ
本体の内周面よりも内側に突出するガイド突起を形成し
たゴムクローラに関し、特に金属クローラも装着できる
タイプの車両に装着して好適なゴムクローラに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】金属クローラを装着する車両100とし
ては、図6に示すようにトラックフレーム101の一端
側に駆動輪体102を設けるとともに、他端側に緊張用
遊転輪体103を設け、かつ両輪体102,103間に
クローラ案内用のガイド輪体104……を設け、各輪体
102,103,104……にわたって金属クローラ1
05を巻回したものが知られている。この金属クローラ
105は、シュープレート106に連設したシューリン
ク106A同士をピン107により連結し、駆動輪体
(スプロケット)102はその谷部にこのピン107が
係合されるようになっている。このように構成された車
両100に装着できるゴムクローラの従来例としては、
図7ないし図9に示すものが知られている。すなわち、
クローラ本体200に、長手方向適当間隔おきに芯金2
01の基部を埋設し、芯金201の夫々にクローラ本体
200の内周面よりも内方側に突出する左右一対のガイ
ド突起202,203を形成してある。また、ガイド突
起202,203の対向間隔毎に金属クローラ105用
に構成された車両100の駆動輪体102に噛み合う係
止部204を設けるとともに,クローラ本体200の内
周面よりも内方側に突出した各ガイド突起202,20
3の頂部はシューリンク106Aの内周縁に当接して案
内するためのガイド輪体104……に対する案内面Sを
構成すべく係止部204よりもクローラ本体200の内
方側に突出している。係止部204間には駆動輪体10
2の歯がはまり込む係合孔205が形成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のゴムクローラに
おけるガイド突起202……(203も同様)は、クロ
ーラ長手方向の同一線上に狭い間隔をもって配置してあ
るため、ガイド突起202,203間に異物や泥等が入
ったときに、異物等の出口がクローラ長手方向に対して
直角の方向しかなく異物が外に出にくいという不都合が
あった。また、金属クローラに替えて装着できるタイプ
にしたことでガイド突起202,203が大きくなり、
ゴムクローラの重量が増大するとともにより一層異物等
が排出されにくくなっていた。さらにまた、前位のガイ
ド突起202,203と後位のガイド突起202,20
3との間は、クローラが支障なく屈曲し得るために所定
の間隔をあけてあるため、この個所にガイド輪体104
が落ち込み、スムースな走行は困難であった。
【0004】そこで、この発明は、金属クローラに替え
て装着できるタイプであっても、重量の増大を抑え、異
物等の排出も容易にし、ガイド輪体の走行もスムースに
行えるゴムクローラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、ゴムで形成されたクローラ本体の長手
方向に対して直角に多数の芯金を互いに平行になるよう
埋設し、芯金の夫々にクローラ本体の内周面側に突出す
るガイド突起を形成したゴムクローラにおいて、ガイド
突起を少なくとも二対以上形成するとともに、これら一
方の対のガイド突起と他方の対のガイド突起とがクロー
ラ本体の長手方向に対してオフセットし、かつ、クロー
ラ本体幅方向外側のガイド突起を内側のガイド突起より
も低く形成し、隣接する芯金の前位の芯金のガイド突起
後端と後位の芯金のガイド突起前端とをクローラ本体幅
方向において重なり合うように形成したものである。
【0006】
【作用】この発明では、ガイド突起を少なくとも芯金の
左右に二対形成してあるので、従来のガイド突起に比べ
細分化され、ゴムクローラ全体の重量が減少する。ま
た、このゴムクローラを走行させたときにクローラ本体
の内周面に異物や泥等が入り込むが、ガイド突起はクロ
ーラ本体の長手方向から見て左右に位置をずらしてかつ
クローラ本体幅方向外側のガイド突起を内側のガイド突
起よりも低く形成してあるために異物や泥等は長手方向
および斜めの方向にも出口ができるために異物等の排出
はスムースになされる。さらに、前位と後位の互いに隣
接するガイド突起の後端と前端とを重なり合うように形
成したので、ガイド輪体の走行面が連続してスムースな
走行を可能にする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の好適な実施例を
図面を参照にして説明する。
【0008】図1においてゴムで形成されたクローラ本
体1の長手方向に対して直角に多数の芯金2……を互い
に平行になるように埋設し、芯金2……の夫々にクロー
ラ本体1の内周面よりも内側に突出するガイド突起3〜
6を形成してある。また、芯金2の中央部には隆起した
係止部7を形成し、この係止部7に駆動輪体102が噛
み合う。各芯金2……の係止部7,7の間には係合孔8
が形成してある。この係合孔8には駆動輪体102の歯
が入り込む。係止部7の一方側(図面上上方)に形成さ
れたガイド突起3,5はクローラ本体1の長手方向同一
線上には位置せず、長手方向から見てその形成位置を左
右にずらし、すなわちオフセットしてある。同様に芯金
2の他方側(図面上下方)に形成されたガイド突起4,
6もクローラ本体1の長手方向同一線上には位置して形
成されていない。
【0009】また、図1に示す実施例は、前位の芯金2
のガイド突起5,6と後位のガイド突起3,4とがクロ
ーラ本体1の幅方向において部分的に重なり合うように
なっている。このようにすれば、ガイド輪体104が連
続してガイド突起3〜6に当接するのでスムースに回転
する。
【0010】図2は、芯金の側面図であり、ガイド突起
3,5(4,6)の高さが異なり、ガイド突起3,4が
ガイド突起5,6よりも高く形成されている。走行時に
は、ガイド輪体104の走行面104Aがまずガイド突
起3,4に当接し、次いで走行面104Bがガイド突起
5,6に当接する。このように構成されたゴムクローラ
を走行させ異物や泥がゴムクローラの内面に入り込んだ
場合でも、図1に示す矢印方向に異物や泥が排出され
る。
【0011】図3ないし図5に示す実施例では、芯金2
のガイド突起3,5の高さを変え、ガイド突起4,6の
高さも変えたものであり、ガイド突起4,5がガイド突
起3,6よりも高く形成されている。また、前位のガイ
ド突起5,6と後位のガイド突起3,4とが部分的に重
なり合うように配置してある。すなわち、前位の芯金2
のガイド突起3と後位の芯金2のガイド突起5とが部分
的に重なり合い、同様に前位の芯金2のガイド突起4と
後位の芯金2のガイド突起6とが部分的に重なり合って
いるので、芯金2の横方向の動きが制限されるとともに
ガイド輪体104の落ち込みもなく、脱輪も防止されて
スムースな走行を可能とする。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ガイド突起を少なくとも芯金の左右に二対形成して
あるので、従来のガイド突起に比べ細分化され、ゴムク
ローラ全体の重量が減少する。また、このゴムクローラ
を走行させたときにクローラ本体の内周面に異物や泥等
が入り込むが、ガイド突起はクローラ本体の長手方向か
ら見て左右に位置をずらしてかつクローラ本体幅方向外
側のガイド突起を内側のガイド突起よりも低く形成して
あるために異物や泥等は長手方向および斜めの方向にも
出口ができるために異物等の排出はスムースに成され
る。さらに、前位と後位の互いに隣接するガイド突起の
後端と前端とを重なり合うように形成したので、ガイド
輪体の走行面が連続してスムースな走行を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す平面図。
【図2】図1の実施例におけるガイド輪体と芯金との関
係を説明する図。
【図3】別の実施例を示す芯金の平面図。
【図4】図3の右側面図。
【図5】図3の正面図でありガイド輪体との関係を説明
する図。
【図6】金属クローラを装着した車両の側面図。
【図7】従来のゴムクローラを示す平面図。
【図8】従来例を示す図7の側断面図。
【図9】図7のX−X線断面図。
【符号の説明】
1 クローラ本体 2 芯金 3〜6 ガイド突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴムで形成されたクローラ本体の長手方
    向に対して直角に多数の芯金を互いに平行になるよう埋
    設し、芯金の夫々にクローラ本体の内周面側に突出する
    ガイド突起を形成したゴムクローラにおいて、 ガイド突起を少なくとも二対以上形成するとともに、こ
    れら一方の対のガイド突起と他方の対のガイド突起とが
    クローラ本体の長手方向に対してオフセットし、かつ、
    クローラ本体幅方向外側のガイド突起を内側のガイド突
    起よりも低く形成し、隣接する芯金の前位の芯金のガイ
    ド突起後端と後位の芯金のガイド突起前端とをクローラ
    本体幅方向において重なり合うように形成したことを特
    徴とするゴムクローラ。
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JP2012250670A (ja) * 2011-06-06 2012-12-20 Bridgestone Corp ゴムクローラ
JP2023027937A (ja) * 2021-08-18 2023-03-03 鎔宰 崔 弾性クローラ

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