JPH08324610A - 合成樹脂製キャップ - Google Patents
合成樹脂製キャップInfo
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- JPH08324610A JPH08324610A JP7134582A JP13458295A JPH08324610A JP H08324610 A JPH08324610 A JP H08324610A JP 7134582 A JP7134582 A JP 7134582A JP 13458295 A JP13458295 A JP 13458295A JP H08324610 A JPH08324610 A JP H08324610A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/32—Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
- B65D41/34—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
- B65D41/3442—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with rigid bead or projections formed on the tamper element and coacting with bead or projections on the container
- B65D41/3447—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with rigid bead or projections formed on the tamper element and coacting with bead or projections on the container the tamper element being integrally connected to the closure by means of bridges
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Abstract
等から離れて密封シールが解除される以前にブリッジが
確実に切断される合成樹脂製キャップの提供。 【構成】 天板部22内面とネジ部30上端位置との間を移
動可能に挿入される円板状をなし、その周縁部に、容器
口部に装着した際に、容器口部の外周に嵌合される環状
の外側シール部35が下方に向けて突出形成され、かつ該
外側シール部の内側に容器口部に嵌入される環状の内側
シール部37が下方に向けて突出形成されたライナー25を
備えたことを特徴とする合成樹脂製キャップ21。
Description
成された容器に螺子嵌合して該容器口部を閉止する合成
樹脂製キャップに関し、そのタンパーエビデンス性を向
上させた合成樹脂製キャップに関する。
ば図5に示すような構造のものが知られていた。ここに
例示される従来の合成樹脂製キャップ1は、円形の天板
部2とその周縁から垂下した筒部3とからなるキャップ
本体4と、キャップ本体4内に設けられたライナー5と
からなっている。筒部3は水平スコア6によって水平ス
コア6より上部の主部8と多数の細いブリッジ7によっ
て該主部8の下端に連結されたタンパーエビデンスリン
グ部9(以下、TEリング部という)とに区画されてい
る。主部8の内周壁面には容器の雄ネジに螺合するネジ
部10が設けられている。また、TEリング部9の内面
側には、複数の薄板状のウイング11と、これらのウイ
ング11に隣接して設けられたビード12とが設けられ
ている。この従来のキャップ1にあっては、ライナー5
はキャップ本体4の天板部2内面側(裏面側)に固着さ
れた薄肉状に形成されている。
栓方向に回し、ネジ部10を容器口部の雄ネジに螺着す
ることによって装着される。キャップ1を容器口部に装
着した状態において、TEリング部9の内面に設けられ
たウイング11は、容器の雄ネジの直下に設けられた環
状の膨出段部の下部に接触した状態となる。そして、容
器口部に装着されたキャップ1を開栓方向に回すと、T
Eリング部9の内面に設けられた多数のウイング11が
容器口部の膨出段部下端に係止して、さらにこれらウイ
ング11の倒れがビード12で抑制させることから、キ
ャップ本体4の主部8は回転に従って上昇する一方、T
Eリング部9は上方への移動が阻止され、その結果キャ
ップ1の主部8とTEリング部9とを連結している多数
の細いブリッジ7に引張力が作用し、これらブリッジ7
が破断され、TEリング部9が主部8から切り離され
る。このTEリング部9の切り離しによって、キャップ
1が開栓されたことを明示することができる。
デンス性を有するキャップにあっては、容器口部に装着
されたキャップを最初の位置から開栓方向に回す時、容
器口部の上端がキャップ内面或いはライナー等から離れ
て容器の密封性が解除された時点の回転角度(シールリ
リースアングル;以下S.R.Aという)と、容器口部に
装着されたキャップを最初の位置から開栓方向に回す
時、ブリッジが切断される位置までの回転角度(ブリッ
ジブレークアングル;以下B.B.Aという)との関係
が、S.R.A−B.B.A=0度以上、好ましくは30度
以上あることが望ましいとされる。即ち、キャップ開栓
時に、容器口部上端がライナー等から離れて密封シール
が解除される以前にブリッジが切断されることが望まし
いとされている。しかしながら、キャップを合成樹脂で
形成した場合には、ブリッジに引張力が作用するとブリ
ッジが簡単に引き延され、これを破断させるにはキャッ
プ本体を開栓方向にかなりの角度回転させなければなら
ならず、ブリッジの延びによってB.B.Aが大きくな
り、S.R.A−B.B.A=0度以下になる場合があり、
タンパーエビデンス性の向上の観点から改善すべき点が
あった。
で、キャップ開栓時に、容器口部上端がライナー等から
離れて密封シールが解除される以前にブリッジが切断さ
れるタンパーエビデンス性の良好な合成樹脂製キャップ
を提供することを目的としている。
ップは、合成樹脂製キャップにおけるライナーを、天板
部内面とネジ部上端位置との間を移動可能に挿入された
円板状とし、かつその周縁部に、該キャップを容器口部
に装着した際に、該容器口部の外周に嵌合される環状の
外側シール部を下方に向けて突出形成し、かつ該外側シ
ール部の内側に、該キャップを容器口部に装着した際
に、該容器口部内に嵌入される環状の内側シール部を下
方に向けて突出形成したものである。
側シール部の下部内面側と、内側シール部の下部外面側
とに、0.05〜2.0mmの高さで突出する突条を設
けて良い。また、ライナーの上面側周縁に、ライナーの
上面が天板部内面に接触する際に該周縁と天板部内面と
の間に隙間が形成されるような環状切欠部を設けて良
い。また、ライナーの下面側に、同心円状の薄肉部を設
けても良い。さらに、筒部の天板部内面側とネジ部上端
との間の位置に、径方向内方に突出したライナー係止突
起を設けても良い。また、このライナー係止突起を、ラ
イナーの外側シール部の外周面に接触するように設けて
も良い。
天板部内面とネジ部上端位置との間を移動可能に挿入さ
れた円板状であり、その周縁部に、該キャップを容器口
部に装着した際に、該容器口部の外周に嵌合される環状
の外側シール部が下方に向けて突出形成され、かつ該外
側シール部の内側に、該キャップを容器口部に装着した
際に、該容器口部内に嵌入される環状の内側シール部が
下方に向けて突出形成されたライナーを備えたものであ
り、この合成樹脂製キャップを容器口部に装着する場合
には、このライナーが容器口部の上端に押し上げられ、
ライナー上面がキャップ本体の天板部内面側に接触し、
容器口部に内側シール部が嵌入されるとともに、該容器
口部の上端部外周にライナーの外側シール部が嵌着され
る。キャップ装着状態において、容器口部は、その上端
がライナーに圧接され、内側シール部が口部内に嵌入さ
れ、かつ上端部外周に外側シール部が嵌着された状態で
密封される。容器口部に装着された合成樹脂製キャップ
を開栓方向に回すと、キャップ本体の主部は上方に移動
し、TEリング部は係止手段によって移動が阻止される
ことから、主部とTEリング部とを連結する多数のブリ
ッジが切断され、主部からTEリング部が切り離され
る。このブリッジ切断時に、ライナーは、容器口部に密
着したままで天板部内面側から離間することによって、
容器のシール状態が維持される。ブリッジ切断の後、ラ
イナーの周縁若しくは外側シール部下端が主部内壁面の
ネジ部上端に当接し、その後はライナーがキャップ主部
とともに容器口部に対し上方に移動することにより、容
器口部からライナーが離れてシール状態が開放される。
その結果、この合成樹脂製キャップでは、S.R.A−
B.B.A=0度以上、好ましくは30度以上にすること
ができる。
側に、0.05〜2.0mmの高さで径方向内方に突出
する突条を設けたことにより、このライナーによる容器
口部の上端部外周面に対する密封性(サイドシール性)
を強化することができ、容器内が負圧状態である場合に
も、加圧状態、例えば炭酸飲料を充填した場合にも、良
好な密封性が得られる。
の上面が天板部内面に接触する際に該周縁と天板部内面
との間に隙間が形成されるような環状切欠部を設けたこ
とによって、ライナーの外側シール部が径方向外方側に
移動するのが容易となり、この合成樹脂製キャップを容
器口部に装着する場合に、容器口部の上端にライナーの
外側シール部がスムーズに嵌着されるようになる。
肉部を設けたことにより、ライナーの屈曲性が向上し、
このライナーをキャップ本体の内方に挿入し、ライナー
の周縁を天板部内面とネジ部上端位置との間に位置させ
るライナー装着操作が容易となる。
との間の位置に、径方向内方に突出したライナー係止突
起を設けたことにより、このライナー係止突起の形成位
置によってライナーの下降位置を自由に設定でき、ネジ
部上端の位置に関係なく合成樹脂製キャップのS.R.
A、及びS.R.A−B.B.Aの角度が任意に設定可能と
なる。また、このライナー係止突起を、ライナーの外側
シール部の外周面に接触するように設けることにより、
容器口部に装着された該キャップを開栓方向に回し、ラ
イナーの上面側が天板部内面側から離れた場合にも、こ
のライナー係止突起が外側シール部の外周面に当接する
ことによって外側シール部による容器口部への密封性を
維持することができる。
下、キャップという)の一実施例を示すものであり、こ
のキャップ21は、円形の天板部22とその周縁から垂
下した筒部23とからなるキャップ本体24と、天板部
22内面とネジ部30上端位置との間を移動可能に挿入
された略円板状のライナー25とからなっている。
ア26によって上部の主部28と、多数の細いブリッジ
27によって主部28の下端に連結されたTEリング部
29とに区画されている。主部28の内周壁面には、容
器41の雄ネジ42に螺合するネジ部30が設けられて
いる。また、TEリング部29の内面側には、複数の薄
板状のウイング31と、これらのウイング31に隣接配
置されたビード32が設けられている。キャップ本体2
4は、ポリプロピレンなどの合成樹脂によって形成され
ている。
脂材料を略円板状に成形してなり、その下面側には、キ
ャップ21を容器口部41aに装着した場合に、容器口
部41aの上端に嵌着される環状の外側シール部35
と、該外側シール部35の内側に、キャップ21を容器
口部41aに装着した際に、容器口部41a内に嵌入さ
れる環状の内側シール部37とが下方に向けて突出形成
されている。この実施例において、ライナー25はその
外周がキャップ本体24の筒部23上部内壁面を摺動可
能であり、その上面が天板部22内面に接した状態(最
上昇状態)から、図1中で二点破線によって示すよう
に、外側シール部35先端がネジ部30の上端に当接す
る状態(最下降状態)まで移動可能になっている。ライ
ナー25の板厚は0.5〜2.0mm程度とされる。ま
た外側シール部35の突出高さは1.0〜3.0mm程
度、幅は0.3〜1.5mm程度とされる。また内側シ
ール部37の突出高さは2.0〜8.0mm程度、幅は
0.2〜1.5mm程度とされる。
(A)に示すように、径方向内方に突出する突条36が
設けられている。また内側シール部37の下部外面側に
は、図3(B)に示すように径方向外方に突出する突条
38が設けられている。これらの突条36,38は、ラ
イナー25による容器口部41aの上端部外周面および
内周面に対する密封性(サイドシール性)を強化するた
めのものであり、これらの突条36,38を設けたこと
によって、容器41内が負圧状態である場合にも、加圧
状態、例えば炭酸飲料を充填した場合にも良好な密封性
が得られる。これら突条36,38の突出高さc,fは
0.05〜2.0mm程度、好ましくは0.05〜0.
5mm程度とされ、角度a,b,d,eは5〜60度とされ
る。これらの高さc,fが0.05mmより小さいと、
これら突条36,38による容器口部41aの上端部外
周面および内周面に対する密封性を強化する目的が十分
に得られず、外側シール部35および内側シール部37
の下部内面側を平滑としたものと有意の差がなくなる。
またこれらの高さc,fが2.0mm以上であると、キ
ャップ21を容器口部41aに装着した場合に、容器口
部41aに内側シール部37が嵌入され、かつ容器口部
41aの上端に外側シール部35が嵌着されるときの抵
抗が大きくなり、キャップ21を装着し難くなるおそれ
がある。これらの突条36,38は1本に限らず2本以
上並べて形成しても良い。
イナー25の上面が天板部22内面に接触する際に該周
縁と天板部22内面との間に隙間が形成されるような環
状切欠部33が設けられている。この環状切欠部33の
深さは0.1〜0.5mm、幅は0.5〜2.0mm程
度とされる。この環状切欠部33を設けたことによっ
て、ライナー25の外側シール部35が径方向外方側に
移動するのが容易となり、キャップ21を容器口部41
aに装着する場合に、容器口部41aの上端にライナー
25の外側シール部35がスムーズに嵌着されるように
なる。
部37内方には、同心円状の薄肉部34が設けられてい
る。この薄肉部34は、深さ0.1〜0.5mm程度、
幅1.0〜5.0mm程度とされる。この薄肉部34を
設けたことにより、ライナー25の屈曲性が向上し、こ
のライナー25をキャップ本体24の内方に挿入し、ラ
イナー25の周縁を天板部22内面とネジ部30上端位
置との間に位置させるライナー装着操作が容易となる。
なお、このキャップ21は、キャップ本体24とライナ
ー25とを別々に成形し、得られたキャップ本体24内
にライナー25を押し込んで装着することによって作製
される。
て図2を参照して説明する。図2において符号41は、
このキャップ1を装着するべき容器の一例を示してお
り、この容器41は、その口部41aの外周に雄ネジ4
2が設けられ、この雄ネジ42の直下に膨出段部43が
設けられている。なお、この容器41はポリエチレンテ
レフタレートなどの合成樹脂製容器であり、さらに容器
口部41aの下方にフランジ部44が設けられたものを
例示しているが、容器41はこれに限定されることな
く、フランジ部44がないガラス容器であっても良い。
容器41は、所望の内容液を充填した後、図示略のキャ
ップ装着装置に搬送され、フランジ部44の下面を支承
し、好ましくは懸吊状態で搬送しつつ、その口部41a
にキャップ21を螺着嵌合する。キャップ21が容器口
部41aに巻締められると、ライナー25が容器口部4
1aによって押し上げられ、ライナー25の上面がキャ
ップ本体24の天板部22内面側に接触し、容器口部4
1a内にライナー25の内側シール部37が嵌入され、
容器口部41aの上端部外周にライナー25の外側シー
ル部35が嵌着される。この結果、図2に示すように容
器口部41aは、その上端がライナー25に圧接され、
上端部の内側に内側シール部37が嵌着され、さらに上
端部外周に外側シール部35が嵌着された状態で密封さ
れる。このように容器口部41aの上端(トップシー
ル)、上端部外周(サイドシール)及び上端部内側(イ
ンナーシール)の各部でライナー25を容器口部41a
に圧接させることにより、このキャップ21の装着によ
って容器41をきわめて気密に閉止することができ、容
器41内部が負圧であっても、或いは炭酸飲料を充填し
た場合のように加圧状態とされた場合であっても容器4
1内の気密状態を維持することができる。従って、この
キャップ21によれば、上述した通り、容器41内が負
圧或いは加圧状態となる場合であっても適用でき、さら
に無菌充填用の密封キャップとしても好適に使用でき
る。
ャップ21を開栓方向に回すと、TEリング部29の内
面に設けられた多数のウイング31が容器41の膨出段
部43下端に係止して、さらにこれらウイング31の倒
れがビード32で抑制させることから、キャップ本体2
4の主部28は回転に従って上昇する一方、TEリング
部29は上方への移動が阻止され、その結果キャップ2
1の主部28とTEリング部29とを連結している多数
の細いブリッジ27に引張力が作用し、これらブリッジ
27が破断され、TEリング部29が主部28から切り
離される。このブリッジ切断時に、ライナー25は、容
器口部41aに密着したままで天板部22内面側から離
間することによって、容器41のシール状態が維持され
る。ブリッジ27切断の後、ライナー25の外側シール
部35下端が主部28内壁面のネジ部30上端に当接
し、その後はライナー25が主部28とともに容器口部
41aに対し上方に移動することにより、容器口部41
aからライナー25が離れてシール状態が開放される。
A−B.B.A=0度以上、好ましくは30度以上とする
ことができ、ライナー25による容器41の密封が解除
される前にブリッジ27が切断され、TEリング部29
が主部28から切り離されて開栓表示が確実になされる
ことから、キャップ21のタンパーエビデンス性を向上
させることができる。
すものであり、図1に示す先の実施例のキャップ21と
同じ構成要素には同一符号を付してある。図4に示すキ
ャップ51は、先の実施例のキャップ21と同様の構成
要素を具備し、さらにこのキャップ51では、筒部23
の天板部22内面側とネジ部30上端との間の位置に、
径方向内方に突出したライナー係止突起52を設けたこ
とを特徴としている。
5の外側シール部35の外周面に接触する高さに形成さ
れ、キャップ21を容器41に装着した状態にあって
は、外側シール部35の外周面にライナー係止突起52
の先端が摺動可能に接し、さらに開栓時、ライナー35
の周縁の下面に当接すると、ライナー25の下方への移
動を阻止できるようになっている。
天板部22内面側とネジ部30上端との間の位置に、径
方向内方に突出したライナー係止突起52を設けたこと
により、ライナー係止突起52の形成位置によってライ
ナー52の下降位置を自由に設定することが可能とな
り、キャップ21のS.R.A、及びS.R.A−B.B.A
の角度をネジ部30の上端位置に関係なく任意に設定可
能となる。また、このライナー係止突起52を、ライナ
ー25の外側シール部35の外周面に接触するように設
けることにより、容器口部41aに装着されたキャップ
21を開栓方向に回し、ライナー25の上面側が天板部
22内面側から離れた場合にも、このライナー係止突起
35が外側シール部35の外周面に当接することによっ
て外側シール部35による容器口部41aの密封性(サ
イドシール性)を維持することができ、特に容器内が加
圧状態、例えば炭酸飲料を充填した場合に、極めて良好
な密封性が得られる。
ング部29の内面に多数のウイング31を設けたキャッ
プ21を例示したが、TEリング部29における係止手
段は上記各実施例におけるウイング31に限定されるこ
となく、例えば特開平2−296666号公報に記載さ
れているタブ手段と干渉ビードとを含むタイプの係止手
段や、本出願人が既に特許出願をしている特願平6−2
28514号、同6−246619号、同6−2754
15号、同6−307804号、同6−313837
号、同7−84315号、同7−109850号に記載
されている容器側の係止爪と、TEリング部側の係止突
起とを組み合わせた係止手段を採用しても良い。また、
上述した各実施例において、TEリング部29に、開栓
時にブリッジ27の切断と同時あるいは切断後にTEリ
ング部29をバンド状に開環させるための垂直弱化線や
スコアを設けても良い。
は、天板部内面とネジ部上端位置との間を移動可能に挿
入される円板状をなし、その周縁部に、該キャップを容
器口部に装着した際に、該容器口部の外周に嵌合される
環状の外側シール部が下方に向けて突出形成され、かつ
その内側に、容器口部に嵌入される内側シール部が下方
に向けて突出形成されたライナーを備えたものであり、
このキャップを容器口部に装着すると、容器口部の上
端、上端部外周及び上端部内側の各部でライナーが容器
口部に圧接され、容器をきわめて気密に閉止することが
でき、容器内の気密状態を維持することができる。従っ
て、このキャップによれば、容器内が負圧或いは加圧状
態となる場合であっても適用でき、さらに無菌充填用の
密封キャップとしても好適に使用できる。また、容器口
部に装着されたキャップを開栓方向に回すと、ブリッジ
切断時には、ライナーが容器口部に密着したままで天板
部内面側から離間することによって容器のシール状態が
維持され、ブリッジ切断の後、ライナーの周縁若しくは
外側シール部下端が主部内壁面のネジ部上端に当接し、
その後はライナーがキャップ主部とともに容器口部に対
し上方に移動することにより、容器口部からライナーが
離れてシール状態が開放される。従って、このキャップ
によればライナーによる容器の密封が解除される前にブ
リッジが切断され、TEリング部が主部から切り離され
て開栓表示が確実になされることから、キャップのタン
パーエビデンス性を向上させることができる。
部内面側に、0.05〜2.0mmの高さで径方向内方
に突出する突条を設けたことにより、このライナーによ
る容器口部の上端部外周面に対する密封性(サイドシー
ル性)を強化することができる。
の上面が天板部内面に接触する際に該周縁と天板部内面
との間に隙間が形成されるような環状切欠部を設けたこ
とによって、ライナーの外側シール部が径方向外方側に
移動するのが容易となり、この合成樹脂製キャップを容
器口部に装着する場合に、容器口部の上端にライナーの
外側シール部がスムーズに嵌着されるようになり、キャ
ップを容器口部に装着する際の抵抗を減じ、キャップの
装着不良を防止することができる。
肉部を設けたことにより、ライナーの屈曲性が向上し、
このライナーをキャップ本体の内方に挿入し、ライナー
の周縁を天板部内面とネジ部上端位置との間に位置させ
るライナー装着操作が容易にできるので、キャップの製
造が容易となる。
との間の位置に、径方向内方に突出したライナー係止突
起を設けたことにより、このライナー係止突起の形成位
置によってライナーの下降位置を自由に設定でき、ネジ
部上端の位置に関係なく合成樹脂製キャップのS.R.
A、及びS.R.A−B.B.Aの角度が任意に設定可能と
なる。また、このライナー係止突起を、ライナーの外側
シール部の外周面に接触するように設けることにより、
容器口部に装着された該キャップを開栓方向に回し、ラ
イナーの上面側が天板部内面側から離れた場合にも、こ
のライナー係止突起が外側シール部の外周面に当接する
ことによって外側シール部による容器口部への密封性が
維持されるので、良好な密封性が得られ、容器内が加圧
状態の場合にも優れた密封性が得られる。
を示す正面断面図である。
す正面断面図である。
(B)は図1中のB部の拡大図である。
例を示す正面断面図である。
面断面図である。
部、24……キャップ本体、25……ライナー、26…
…水平スコア、27……ブリッジ、28……主部、29
……TEリング部、30……ネジ部、31……ウイング
(係止手段)、33……環状切欠部、34……薄肉部、
35……外側シール部、37……内側シール部。
Claims (6)
- 【請求項1】 天板部とその周縁から垂下した筒部とか
らなるキャップ本体と、該キャップ本体内に配設された
ライナーとを備え、該筒部が水平スコアによって該水平
スコアより上部の主部と、多数の細いブリッジによって
該主部の下端に連結されたタンパーエビデンスリング部
とに区画され、該主部の内周壁面に上記容器の雄ネジに
螺合するネジ部が設けられ、かつ該タンパーエビデンス
リング部に、容器口部に装着されたキャップ本体を開栓
する際に容器に係止してタンパーエビデンスリング部の
移動を阻止する係止手段が設けられた合成樹脂製キャッ
プにおいて、 上記ライナーが、天板部内面とネジ部上端位置との間を
移動可能に挿入される円板状とされ、その周縁部に、該
キャップを容器口部に装着した際に、該容器口部の外周
に嵌合される環状の外側シール部が下方に向けて突出形
成され、かつ該外側シール部の内側に、該キャップを容
器口部に装着した際に、該容器口部内に嵌入される環状
の内側シール部が下方に向けて突出形成されたことを特
徴とする合成樹脂製キャップ。 - 【請求項2】 外側シール部の下部内面側と内側シール
部の下部外面側に、0.05〜2.0mmの高さで突出
する突条を設けたことを特徴とする請求項1の合成樹脂
製キャップ。 - 【請求項3】 ライナーの上面側周縁に、ライナーの上
面が天板部内面に接触する際に該周縁と天板部内面との
間に隙間が形成されるような環状切欠部を設けたことを
特徴とする請求項1または2の合成樹脂製キャップ。 - 【請求項4】 ライナーの下面側に、同心円状の薄肉部
を設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれかの
合成樹脂製キャップ。 - 【請求項5】 筒部の天板部内面側とネジ部上端との間
の位置に、径方向内方に突出したライナー係止突起を設
けたことを特徴とする請求項1から4のいずれかの合成
樹脂製キャップ。 - 【請求項6】 ライナー係止突起が、ライナーの外側シ
ール部の外周面に接触するように設けられたことを特徴
とする請求項5の合成樹脂製キャップ。
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|---|---|---|---|
| JP13458295A JP3602195B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 合成樹脂製キャップ |
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|---|---|---|---|
| JP13458295A JP3602195B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 合成樹脂製キャップ |
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|---|---|
| JPH08324610A true JPH08324610A (ja) | 1996-12-10 |
| JP3602195B2 JP3602195B2 (ja) | 2004-12-15 |
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ID=15131744
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP13458295A Expired - Fee Related JP3602195B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 合成樹脂製キャップ |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3602195B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004063043A1 (ja) * | 2003-01-14 | 2004-07-29 | Alcoa Closure Systems Japan, Limited | キャップ、閉止装置、および容器詰め飲料 |
| WO2004063044A1 (ja) * | 2003-01-14 | 2004-07-29 | Alcoa Closure Systems Japan, Limited | キャップ、閉止装置、および容器詰め飲料 |
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| JPH0669152U (ja) * | 1993-03-06 | 1994-09-27 | 山村硝子株式会社 | 合成樹脂製ピルファープルーフキャップ |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP13458295A patent/JP3602195B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3602195B2 (ja) | 2004-12-15 |
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