JPH083246Y2 - 強制分草装置の取付構造 - Google Patents
強制分草装置の取付構造Info
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- JPH083246Y2 JPH083246Y2 JP1989143881U JP14388189U JPH083246Y2 JP H083246 Y2 JPH083246 Y2 JP H083246Y2 JP 1989143881 U JP1989143881 U JP 1989143881U JP 14388189 U JP14388189 U JP 14388189U JP H083246 Y2 JPH083246 Y2 JP H083246Y2
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- Japan
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- input
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンバインやバインダ等の刈取部に設けら
れる強制分草装置の取付構造に関する。
れる強制分草装置の取付構造に関する。
従来、コンバインやバインダ等の刈取部に備えられる
縦回し式の強制分草装置の取付構造は、例えば、実開昭
60−151330号公報に開示されたもののように、強制分草
装置のカバーケースの上部に固定された入力ケースを横
回し式の引起し装置のカバーケースの上部に固定するこ
と、及び、引起し装置の下方において前方に突設した分
草具支持杆に、強制分草装置の下端部を固定することが
採用されていた。
縦回し式の強制分草装置の取付構造は、例えば、実開昭
60−151330号公報に開示されたもののように、強制分草
装置のカバーケースの上部に固定された入力ケースを横
回し式の引起し装置のカバーケースの上部に固定するこ
と、及び、引起し装置の下方において前方に突設した分
草具支持杆に、強制分草装置の下端部を固定することが
採用されていた。
近年、コンバインの刈取部としては、植立穀稈の条間
隔に応じて、穀稈導入径路の左右幅が異なるように、左
右の引起し装置同士の設置間隔や、引起し装置下方の分
草具支持杆と引起し装置との相対位置が異なるものを複
数種製造しているが、上記従来のように、強制分草装置
を、引起し装置のカバーケース、及び分草具支持杆に固
定するものにあっては、強制分草装置も引起し装置及び
分草具支持杆に固定できるよう複数種用意しなければな
らず、このため、その製造において、複数種の部品を管
理したり、種類に応じて工程を変更したりする必要があ
って、生産性が低く、コスト的に割高になるという欠点
があった。
隔に応じて、穀稈導入径路の左右幅が異なるように、左
右の引起し装置同士の設置間隔や、引起し装置下方の分
草具支持杆と引起し装置との相対位置が異なるものを複
数種製造しているが、上記従来のように、強制分草装置
を、引起し装置のカバーケース、及び分草具支持杆に固
定するものにあっては、強制分草装置も引起し装置及び
分草具支持杆に固定できるよう複数種用意しなければな
らず、このため、その製造において、複数種の部品を管
理したり、種類に応じて工程を変更したりする必要があ
って、生産性が低く、コスト的に割高になるという欠点
があった。
本考案は、上記実情に鑑みてなされたものであって、
穀稈導入径路の左右幅の異なる複数種の刈取部に対して
単一種の強制分草装置を駆動可能に取付けることのでき
る強制分草装置の取付構造の提供を目的とする。
穀稈導入径路の左右幅の異なる複数種の刈取部に対して
単一種の強制分草装置を駆動可能に取付けることのでき
る強制分草装置の取付構造の提供を目的とする。
本考案にかかる強制分草装置の取付構造は、上記目的
を達成するために、左右方向に並設した横回し式の引起
し装置のカバーケースの前面上部に、前方に向かう開口
を有する出力ケースを固定配置し、前記引起し装置に内
装した引起しチェーン駆動系と連動する出力軸を、前記
出力ケースの前記開口に臨む状態で配置するとともに、
縦回し式の強制分草装置のカバーケースの上部に固定配
置の入力ケースを、この入力ケースの入力軸と前記出力
軸とを連動連結する状態で、前記出力ケースに対して、
前後軸芯周りに回動自在、かつ着脱自在に嵌合連結する
とともに、前記強制分草装置を、前記横回し式の引起し
装置のカバーケースの前方側で、かつ前記横回し式の引
起し装置の穀稈引起し用の爪の非作用側箇所に配設し、
前記強制分草装置の下端部を、前記引起し装置の下方に
おいて前方に突設した分草具支持杆に着脱自在に連結し
てあることを特徴構成とする。
を達成するために、左右方向に並設した横回し式の引起
し装置のカバーケースの前面上部に、前方に向かう開口
を有する出力ケースを固定配置し、前記引起し装置に内
装した引起しチェーン駆動系と連動する出力軸を、前記
出力ケースの前記開口に臨む状態で配置するとともに、
縦回し式の強制分草装置のカバーケースの上部に固定配
置の入力ケースを、この入力ケースの入力軸と前記出力
軸とを連動連結する状態で、前記出力ケースに対して、
前後軸芯周りに回動自在、かつ着脱自在に嵌合連結する
とともに、前記強制分草装置を、前記横回し式の引起し
装置のカバーケースの前方側で、かつ前記横回し式の引
起し装置の穀稈引起し用の爪の非作用側箇所に配設し、
前記強制分草装置の下端部を、前記引起し装置の下方に
おいて前方に突設した分草具支持杆に着脱自在に連結し
てあることを特徴構成とする。
かかる特徴構成による作用・効果は次の通りである。
すなわち、引起し装置への穀稈導入経路に位置する穀
稈と位置しない穀稈とを強制的に分草するために引起し
装置の前方側で、引起し爪の非作用側箇所に配設される
強制分草装置は、そのカバーケースの上部に固定設置さ
れた入力ケースを、引起し装置の前面上部の出力ケース
に、引起し装置がわの出力軸と入力ケース側の入力軸と
を連動連結する状態で、前後軸芯周りに回動自在に、か
つ着脱自在に嵌合連結してあるから、その出力ケースに
対する入力ケースの前後軸芯周りでの回動によって、強
制分草装置の下端部は、刈取部の左右方向で位置変更可
能となり、その強制分草装置の下端部を、引起し装置の
下方において前方に突出した分草具支持杆に着脱自在に
連結することで、穀稈導入径路の左右横幅を異なる状態
に設定された複数種の刈取部に対しても、同一種の強制
分草装置を取付けることができる。
稈と位置しない穀稈とを強制的に分草するために引起し
装置の前方側で、引起し爪の非作用側箇所に配設される
強制分草装置は、そのカバーケースの上部に固定設置さ
れた入力ケースを、引起し装置の前面上部の出力ケース
に、引起し装置がわの出力軸と入力ケース側の入力軸と
を連動連結する状態で、前後軸芯周りに回動自在に、か
つ着脱自在に嵌合連結してあるから、その出力ケースに
対する入力ケースの前後軸芯周りでの回動によって、強
制分草装置の下端部は、刈取部の左右方向で位置変更可
能となり、その強制分草装置の下端部を、引起し装置の
下方において前方に突出した分草具支持杆に着脱自在に
連結することで、穀稈導入径路の左右横幅を異なる状態
に設定された複数種の刈取部に対しても、同一種の強制
分草装置を取付けることができる。
従って、本考案によれば、左右の引起し装置同士の設
置間隔や、引起し装置に対するその下方の分草具支持杆
の相対位置が穀稈導入径路の左右幅に応じて異なる種類
の刈取部に対しても、同一種の強制分草装置を取付け得
るから、強制分草装置も刈取部の種類に応じて複数種用
意する必要はなく単一種の強制分草装置のみで良いか
ら、製造上の部品管理等は簡易になり、製造工程も少
く、生産性の向上が図れて、コストを低下できるに至っ
た。
置間隔や、引起し装置に対するその下方の分草具支持杆
の相対位置が穀稈導入径路の左右幅に応じて異なる種類
の刈取部に対しても、同一種の強制分草装置を取付け得
るから、強制分草装置も刈取部の種類に応じて複数種用
意する必要はなく単一種の強制分草装置のみで良いか
ら、製造上の部品管理等は簡易になり、製造工程も少
く、生産性の向上が図れて、コストを低下できるに至っ
た。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第5図に、本考案にかかる強制分草装置の取付構造を
適用したコンバインを示している。
適用したコンバインを示している。
このコンバインは、左右方向に並設された3つの横回
し式の引起し装置(1),(1),(1)と、引起され
た穀稈を刈取る刈取装置(2)と、刈取られた穀稈をそ
の株元がわで挾持し、穂先がわで係止しながら機体後方
へ搬送する穀稈搬送装置(3)とを備えた刈取前処理部
(4)を、脱穀装置(5)を搭載した走行機体(6)の
前部に、この走行機体(6)がわから駆動力を得る状態
で設けてある。
し式の引起し装置(1),(1),(1)と、引起され
た穀稈を刈取る刈取装置(2)と、刈取られた穀稈をそ
の株元がわで挾持し、穂先がわで係止しながら機体後方
へ搬送する穀稈搬送装置(3)とを備えた刈取前処理部
(4)を、脱穀装置(5)を搭載した走行機体(6)の
前部に、この走行機体(6)がわから駆動力を得る状態
で設けてある。
そして、前記刈取前処理部(4)には、第1図及び第
3図に示すように、前記引起し装置(1),(1),
(1)の夫々に対して、縦回し式の強制分草装置
(7),(7),(7)を引起し装置(1),(1),
(1)がわから伝動駆動される状態で着脱自在に取付け
てある。すなわち、第1図に示すように、各引起し装置
(1),(1),(1)において、その前方側で穀稈引
起し用の爪の非作用箇所に強制分草装置(7),
(7),(7)を配設している。
3図に示すように、前記引起し装置(1),(1),
(1)の夫々に対して、縦回し式の強制分草装置
(7),(7),(7)を引起し装置(1),(1),
(1)がわから伝動駆動される状態で着脱自在に取付け
てある。すなわち、第1図に示すように、各引起し装置
(1),(1),(1)において、その前方側で穀稈引
起し用の爪の非作用箇所に強制分草装置(7),
(7),(7)を配設している。
以下に、強制分草装置(7),(7),(7)の取付
構造について詳述する。
構造について詳述する。
第2図に示すように、引起し装置(1)の引起しチェ
ーン(8)を駆動する駆動スプロケット(9)に対し、
刈取前処理部(4)の支持フレーム(10)に内装された
伝動軸(11)から分岐した伝動機構(12)を介して伝動
がなされており、引起しチェーン(8)を内装した引起
し装置(1)のカバーケース(13)の前面上部に、前方
に向かう開口(14)を有する出力ケース(15)がボルト
固定され、前記開口(14)を通してカバーケース(13)
の内部と外部とが連通するようにしてあり、駆動スプロ
ケット(9)の回転軸芯に沿って後方に凹入した凹角部
(16a)を備えた出力軸(16)を、前記開口(14)に臨
む状態に構成してある。一方、強制分草装置(7)のカ
バーケース(17)の上部には、第2図に示すように、強
制分草装置(7)の穀稈梳げ上げ用のチェーン(18)を
駆動する駆動スプロケット(19)にベベルギアを介して
連動連結された入力軸(20)を内装した平面視L字状の
入力ケース(21)を固定設置してある。そして、出力ケ
ース(15)と入力ケース(21)とが前後軸芯(P)周り
で相対回動自在な状態で、入力ケース(21)の後端部
(21a)が出力ケース(15)に内嵌されるように、入力
ケース(21)の後端部(21a)及び出力ケース(15)の
内周部(15a)を構成してあるとともに、入力ケース(2
1)の後端部(21a)が出力ケース(15)に内嵌された状
態で、前記出力軸(16)の凹角部(16a)に入力ケース
(21)の入力軸(20)における軸端の角軸部(20a)が
嵌合して、出力軸(16)と入力軸(20)とが前記前後軸
芯(P)周りに沿う状態で連動連結されるように構成し
てある。
ーン(8)を駆動する駆動スプロケット(9)に対し、
刈取前処理部(4)の支持フレーム(10)に内装された
伝動軸(11)から分岐した伝動機構(12)を介して伝動
がなされており、引起しチェーン(8)を内装した引起
し装置(1)のカバーケース(13)の前面上部に、前方
に向かう開口(14)を有する出力ケース(15)がボルト
固定され、前記開口(14)を通してカバーケース(13)
の内部と外部とが連通するようにしてあり、駆動スプロ
ケット(9)の回転軸芯に沿って後方に凹入した凹角部
(16a)を備えた出力軸(16)を、前記開口(14)に臨
む状態に構成してある。一方、強制分草装置(7)のカ
バーケース(17)の上部には、第2図に示すように、強
制分草装置(7)の穀稈梳げ上げ用のチェーン(18)を
駆動する駆動スプロケット(19)にベベルギアを介して
連動連結された入力軸(20)を内装した平面視L字状の
入力ケース(21)を固定設置してある。そして、出力ケ
ース(15)と入力ケース(21)とが前後軸芯(P)周り
で相対回動自在な状態で、入力ケース(21)の後端部
(21a)が出力ケース(15)に内嵌されるように、入力
ケース(21)の後端部(21a)及び出力ケース(15)の
内周部(15a)を構成してあるとともに、入力ケース(2
1)の後端部(21a)が出力ケース(15)に内嵌された状
態で、前記出力軸(16)の凹角部(16a)に入力ケース
(21)の入力軸(20)における軸端の角軸部(20a)が
嵌合して、出力軸(16)と入力軸(20)とが前記前後軸
芯(P)周りに沿う状態で連動連結されるように構成し
てある。
さらに、第2図に示すように、入力ケース(21)の後
端部(21a)には、前記前後軸芯(P)周りの環状溝(2
2)が形成してあり、入力ケース(21)の後端部(21a)
を出力ケース(15)に内嵌した状態で、セットボルト
(23)を締め込み前記環状溝(22)の底部に接当させる
ことにより、入力ケース(21)と出力ケース(15)とを
固定保持するとともに、入力ケース(21)の出力ケース
(15)からの抜け止めも行う。
端部(21a)には、前記前後軸芯(P)周りの環状溝(2
2)が形成してあり、入力ケース(21)の後端部(21a)
を出力ケース(15)に内嵌した状態で、セットボルト
(23)を締め込み前記環状溝(22)の底部に接当させる
ことにより、入力ケース(21)と出力ケース(15)とを
固定保持するとともに、入力ケース(21)の出力ケース
(15)からの抜け止めも行う。
強制分草装置(7)のカバーケース(17)の下端部
(17a)には、第3図に示すように、引起し装置(1)
の下方において前方に突設した分草具支持杆(24)に立
設した支持板(25)に対しボルト連結できる取付ステー
(26)を設けてある。そして、そのボルト連結用の孔
(27),(27)が長孔として支持板(25)に形成してあ
る。尚、分草具支持杆(24)の先端には、固定分草具
(28)が固定されている。
(17a)には、第3図に示すように、引起し装置(1)
の下方において前方に突設した分草具支持杆(24)に立
設した支持板(25)に対しボルト連結できる取付ステー
(26)を設けてある。そして、そのボルト連結用の孔
(27),(27)が長孔として支持板(25)に形成してあ
る。尚、分草具支持杆(24)の先端には、固定分草具
(28)が固定されている。
上記構成によれば、第1図に示すように、左右の引起
し装置(1),(1),(1)同士や、左右一対の分草
具支持杆(24),(24)同士の間隔が異なる刈取前処理
部(4)に対しても、同一種の強制分草装置(7),
(7),(7)を駆動可能な状態で着脱自在に取付ける
ことができる。すなわち、穀稈導入経路の横幅が異なる
ように、引起し装置(1)と、分草具支持杆(24)との
相対位置が異なる複数種の刈取前処理部(4)に対して
も、強制分草装置(7)を、入力ケース(21)と出力ケ
ース(15)との前後軸芯(P)周りでの回動により、強
制分草装置(7)への伝動がなされる状態で相対位置変
更でき、位置変更した状態で、強制分草装置(7)の下
端部(17a)を分草具支持杆(24)に対し取付けること
ができる。
し装置(1),(1),(1)同士や、左右一対の分草
具支持杆(24),(24)同士の間隔が異なる刈取前処理
部(4)に対しても、同一種の強制分草装置(7),
(7),(7)を駆動可能な状態で着脱自在に取付ける
ことができる。すなわち、穀稈導入経路の横幅が異なる
ように、引起し装置(1)と、分草具支持杆(24)との
相対位置が異なる複数種の刈取前処理部(4)に対して
も、強制分草装置(7)を、入力ケース(21)と出力ケ
ース(15)との前後軸芯(P)周りでの回動により、強
制分草装置(7)への伝動がなされる状態で相対位置変
更でき、位置変更した状態で、強制分草装置(7)の下
端部(17a)を分草具支持杆(24)に対し取付けること
ができる。
本考案は、以下の通りに実施しても良い。
第4図に示すように、出力ケース(15)の外周部に雄
ネジ部(29)が螺刻形成してある。一方、入力ケース
(21)の出力ケース(15)に嵌合する端部には、固定用
ナット(21A)を、入力ケース(21)のケース本体(21
B)に対して、内装された入力軸(20)の軸芯周りで相
対回動自在にスラストナット(21C)を介して遊嵌して
あるとともに、固定用ナット(21A)には、前記出力ケ
ース(15)の雄ネジ部(29)に螺合できる雌ネジ部(3
0)と、その雄ネジ部(29)に対する雌ネジ部(30)の
螺合で出力ケース(15)に内嵌される嵌合部(31)とが
設けてある。この構成において、出力ケース(15)に入
力ケース(21)を連結する際には、入力ケース(21)の
スラストナット(21C)をケース本体(21B)がわに螺着
位置させて、固定用ナット(21A)を出力ケース(15)
に螺合し、その螺合に伴って、入力軸(20)の軸端の角
軸部(20a)と、引起し装置(1)の駆動スプロケット
(9)の出力軸(16)の凹角部(16a)とが嵌合した状
態で、固定用ナット(15A)の嵌合部(31)の先端が出
力ケース(15)に設けられたストッパー(32)で、それ
以上の嵌合が規制される。そして、その嵌合状態で、入
力ケース(21)のケース本体(15B)を、出力ケース(1
5)に対して前後軸芯(P)周りで相対回動させた適宜
な姿勢で位置固定するように、スラストナット(21C)
を固定用ナット(15A)がわに螺合するのである。
ネジ部(29)が螺刻形成してある。一方、入力ケース
(21)の出力ケース(15)に嵌合する端部には、固定用
ナット(21A)を、入力ケース(21)のケース本体(21
B)に対して、内装された入力軸(20)の軸芯周りで相
対回動自在にスラストナット(21C)を介して遊嵌して
あるとともに、固定用ナット(21A)には、前記出力ケ
ース(15)の雄ネジ部(29)に螺合できる雌ネジ部(3
0)と、その雄ネジ部(29)に対する雌ネジ部(30)の
螺合で出力ケース(15)に内嵌される嵌合部(31)とが
設けてある。この構成において、出力ケース(15)に入
力ケース(21)を連結する際には、入力ケース(21)の
スラストナット(21C)をケース本体(21B)がわに螺着
位置させて、固定用ナット(21A)を出力ケース(15)
に螺合し、その螺合に伴って、入力軸(20)の軸端の角
軸部(20a)と、引起し装置(1)の駆動スプロケット
(9)の出力軸(16)の凹角部(16a)とが嵌合した状
態で、固定用ナット(15A)の嵌合部(31)の先端が出
力ケース(15)に設けられたストッパー(32)で、それ
以上の嵌合が規制される。そして、その嵌合状態で、入
力ケース(21)のケース本体(15B)を、出力ケース(1
5)に対して前後軸芯(P)周りで相対回動させた適宜
な姿勢で位置固定するように、スラストナット(21C)
を固定用ナット(15A)がわに螺合するのである。
尚、引起し装置(1)がわの出力軸(16)と、入力軸
(20)との連動連結構造としては、上記の他に、例え
ば、引起し装置(1)の駆動スプロケット(9)にその
回動軸芯に沿って、出力ケース(15)の開口(14)に向
けて突設した異径軸に構成し、入力軸(20)の軸端にそ
の異径軸と嵌合連結し得る嵌合部を形成して構成する
等、各種構造のものを適用することが可能である。
(20)との連動連結構造としては、上記の他に、例え
ば、引起し装置(1)の駆動スプロケット(9)にその
回動軸芯に沿って、出力ケース(15)の開口(14)に向
けて突設した異径軸に構成し、入力軸(20)の軸端にそ
の異径軸と嵌合連結し得る嵌合部を形成して構成する
等、各種構造のものを適用することが可能である。
尚、出力ケース(15)と入力ケース(21)との連結構
造も、上記の他に、各種構造のものを適用可能である。
造も、上記の他に、各種構造のものを適用可能である。
尚、強制分草装置(7)の下端部(17a)と、分草具
支持杆(24)との連結構造も、上記の他に、各種構造の
ものを適用可能である。
支持杆(24)との連結構造も、上記の他に、各種構造の
ものを適用可能である。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係る強制分草装置の取付構造の実施例を
示し、第1図は引起し装置及び強制分草装置を示す正面
図、第2図は強制分草装置上部での引起し装置への取付
構造を示す断面展開図、第3図は刈取前処理部の前部が
わを示す側面図、第4図は別実施例における入力ケース
の出力ケースへの取付構造を示す縦断面図、第5図はコ
ンバイン前部を示す側面図である。 (1)……引起し装置、(7)……強制分草装置、(1
3)……カバーケース、(14)……開口、(15)……出
力ケース、(16)……出力軸、(17)……カバーケー
ス、(17a)……下端部、(20)……入力軸、(21)…
…入力ケース、(24)……分草具支持杆。
示し、第1図は引起し装置及び強制分草装置を示す正面
図、第2図は強制分草装置上部での引起し装置への取付
構造を示す断面展開図、第3図は刈取前処理部の前部が
わを示す側面図、第4図は別実施例における入力ケース
の出力ケースへの取付構造を示す縦断面図、第5図はコ
ンバイン前部を示す側面図である。 (1)……引起し装置、(7)……強制分草装置、(1
3)……カバーケース、(14)……開口、(15)……出
力ケース、(16)……出力軸、(17)……カバーケー
ス、(17a)……下端部、(20)……入力軸、(21)…
…入力ケース、(24)……分草具支持杆。
Claims (1)
- 【請求項1】左右方向に並設した横回し式の引起し装置
(1),(1)のカバーケース(13)の前面上部に、前
方に向かう開口(14)を有する出力ケース(15)を固定
配置し、前記引起し装置(1),(1)に内装した引起
しチェーン駆動系と連動する出力軸(16)を、前記出力
ケース(15)の前記開口(14)に臨む状態で配置すると
ともに、縦回し式の強制分草装置(7)のカバーケース
(17)の上部に固定配置の入力ケース(21)を、この入
力ケース(21)の入力軸(20)と前記出力軸(16)とを
連動連結する状態で、前記出力ケース(15)に対して、
前後軸芯周りに回動自在、かつ着脱自在に嵌合連結する
とともに、前記強制分草装置(17)を、前記横回し式の
引起し装置(1),(1)のカバーケース(13)の前方
側で、かつ前記横回し式の引起し装置(1),(1)の
穀稈引起し用の爪の非作用側箇所に配設し、前記強制分
草装置(17)の下端部(17a)を、前記引起し装置
(1),(1)の下方において前方に突設した分草具支
持杆(24)に着脱自在に連結してあることを特徴とする
強制分草装置の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989143881U JPH083246Y2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 強制分草装置の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989143881U JPH083246Y2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 強制分草装置の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0383023U JPH0383023U (ja) | 1991-08-23 |
| JPH083246Y2 true JPH083246Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=31690632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989143881U Expired - Lifetime JPH083246Y2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 強制分草装置の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083246Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010200710A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56100141U (ja) * | 1979-12-28 | 1981-08-07 | ||
| JPS5726518A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-12 | Iseki Agricult Mach | Lift-up apparatus of combine |
-
1989
- 1989-12-13 JP JP1989143881U patent/JPH083246Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010200710A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0383023U (ja) | 1991-08-23 |
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