JPH08324730A - 缶体横転装置 - Google Patents
缶体横転装置Info
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- JPH08324730A JPH08324730A JP16481495A JP16481495A JPH08324730A JP H08324730 A JPH08324730 A JP H08324730A JP 16481495 A JP16481495 A JP 16481495A JP 16481495 A JP16481495 A JP 16481495A JP H08324730 A JPH08324730 A JP H08324730A
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Abstract
し換える作業の作業性を向上させる。 【構成】 回転操作される操作ノブ30と、操作ノブ3
0の回転量,回転速度および回転方向に応じた検出パル
ス信号を出力するロータリエンコーダ32と、検出パル
ス信号に基づいて正逆転駆動信号を出力するモータ駆動
回路34等からなる横転動作制御部27により、缶体横
転機構16を駆動するサーボモータ22の作動を制御
し、操作ノブ30の回転量,回転速度および回転方向に
応じて、ドラム缶Dの横転量,横転速度および横転方向
を調整できるように構成する。これにより、ドラム缶D
から小分け容器36内への内容物の移し換えを迅速に行
うことができ、小分け作業の作業性を大幅に向上するこ
とができる。
Description
料,溶剤等の液状あるいは粉状の内容物を小分け容器等
に移し換えるため、缶体を横転させるのに好適に用いら
れる缶体横転装置に関する。
る業務用の顔料,溶剤等は、内容積の大きなドラム缶等
の缶体内に充填された状態で化粧品工場に納入され、化
粧品工場では、顔料が充填された缶体と溶剤が充填され
た缶体とから、それぞれ所望の分量の顔料,溶剤を小分
け容器に移し換え、該小分け容器に移し換えられた顔
料,溶剤を適宜に混合して化粧品を製造するようになっ
ている。
の内容物を小分け容器に移し換える作業(以下、これを
小分け作業という)を行うに際しては、通常、缶体を横
転させることにより内容物を小分け容器に少量ずつ吐出
させる缶体横転装置が用いられている。
通常、基台と、缶体を着脱可能に支持し、該基台に支軸
を介して回動可能に設けられた缶体支持手段と、該缶体
支持手段と基台との間に設けられ、缶体支持手段を回動
させることにより缶体を基台に対して横転させる缶体横
転機構等とから大略構成されている。そして、缶体横転
機構としては、例えばウォームホイールと該ウォームホ
イールと噛合するウォームとからなるウォームギア機構
等が適用され、ウォームに連結された手廻しハンドルを
回転させると、缶体支持手段が缶体を伴って回動するこ
とにより、缶体が基台に対して横転し、小分け容器に内
容物を吐出するようになっている。
た缶体横転装置では、ドラム缶等の重量が大きい缶体を
横転させる場合には手廻しハンドルを高トルクで回転さ
せる必要がある。このため、小分け作業を行う作業者に
大きな負担がかかり、小分け作業の作業性が損なわれて
しまう不具合や、小分け容器に吐出する内容物の分量を
調整するために行う、缶体の横転量の微妙な調整が困難
であるという不具合がある。
モータを備え、該モータをスイッチ操作によって作動さ
せることにより、ウォームギア機構を介して缶体を横転
させる缶体横転装置が実用に供されている。
動源とする缶体横転装置によれば、モータの出力がウォ
ームギア機構により高トルクとなって缶体支持手段を回
動させるから、作業者はスイッチ操作を行うだけで、ド
ラム缶等の重量が大きい缶体を横転させることができ、
手廻しハンドルを用いた缶体横転装置に比して作業者の
負担を軽減し、小分け作業の作業性を向上することがで
きる。
缶体横転装置では、缶体の横転速度が略一定となるた
め、例えば小分け作業時に缶体から小分け容器に移し換
える内容物が少量である場合等において、缶体の横転量
を微妙に調整するのが困難であるという問題がある。
の切換操作によって瞬時に停止するから、例えば小分け
容器に所定量の内容物が吐出した時点で缶体の横転を停
止させても、缶体内の液面が慣性によって揺れを生じる
ことにより、余剰の内容物が小分け容器に吐出してしま
い、小分け容器内に移し換えられる内容物の分量が小分
け作業毎に誤差を生じてしまうという問題がある。
容物の流量は、吐出の開始から終了までの間略一定とな
るから、内容物の小分け容器への移し換えが終了した後
でも、小分け容器内の液面の揺れが収まるまでの間は、
正確な小分け容器の計量を行うことができず、計量作業
に要する時間を短縮化することができないという問題が
ある。
てなされたもので、缶体内に充填された内容物を小分け
容器に移し換える作業の作業性を向上することができ、
かつ、缶体から小分け容器に対し、正確な分量をもって
内容物を移し換えることができるようにした缶体横転装
置を提供することを目的としている。
ために、本発明は、基台と、缶体を着脱可能に支持し該
基台に支軸を介して回動可能に設けられた缶体支持手段
と、該缶体支持手段と前記基台との間に設けられ、該缶
体支持手段を回動させることにより前記缶体を基台に対
して横転させる缶体横転機構と、該缶体横転機構を駆動
するモータと、該モータの作動を制御する横転動作制御
手段とからなる缶体横転装置に適用される。
横転動作制御手段は、手動操作により回転する操作部材
と、該操作部材の回転量,回転速度および回転方向を検
出し、検出された回転量,回転速度および回転方向に応
じた検出信号を出力する信号発生回路と、該信号発生回
路からの検出信号に基づいて前記缶体の横転量,横転速
度および横転方向を有する正逆転駆動信号を前記モータ
に出力するモータ駆動回路とから構成したことにある。
部材を回転させると、該操作部材の回転量,回転速度お
よび回転方向が信号発生回路によって検出され、該信号
発生回路は検出した操作部材の回転量,回転速度および
回転方向に応じた検出信号をモータ駆動回路に出力す
る。そして、モータ駆動回路は信号発生回路からの検出
信号に基づいて、缶体横転機構を駆動するモータに缶体
の横転量,横転速度および横転方向を有する正逆転駆動
信号を出力する。これにより、モータの作動が操作部材
の回転量,回転速度および回転方向に応じて制御され、
缶体横転機構および缶体支持手段を介して基台に回動可
能に支持された缶体の横転動作を、操作部材の回転量,
回転速度および回転方向に対応するように制御すること
ができる。従って、作業者は、操作部材を操作して缶体
の横転量,横転速度および横転方向を随時調整すること
により、缶体の横転角度の微妙な調整や、緩やかな横転
動作の停止等を容易に行うことができる。
づいて説明する。
図2に示すように、前側に大径車輪2Aが配設され、後
側に小径車輪2Bが配設された可搬式のフレーム2と、
該フレーム2の後部側に立設された取付板3と、下端側
がフレーム2に固定され鉛直上方に伸長する枠状のガイ
ドレール4と、該ガイドレール4に摺動可能に係合し、
後述する油圧シリンダ7の作動によりガイドレール4に
沿って昇降する昇降部材5と、基端側がロードセル(図
示せず)を介して昇降部材5に取付けられ、二又状とな
った先端側がフレーム2と平行に伸長した固定アーム6
とから大略構成されている。
2に設けられた油圧シリンダで、該油圧シリンダ7は、
取付板3に固定され後述するシリンダ駆動部26から圧
油が給排されるチューブ7Aと、上端側に昇降スプロケ
ット8が配設され、チューブ7Aに対する圧油の給排に
応じて上下方向に伸縮するロッド7Bとを有している。
9は昇降スプロケット8に噛合するチェーンで、該チェ
ーン9の一端側は取付板3の上端側に固定され、他端側
は昇降部材5に固定されている。従って、チューブ7A
に対する圧油の給排に応じてロッド7Bが伸縮すること
により、昇降部材5がガイドレール4に沿って昇降する
ようになっている。10は取付板3の上端側に固定され
た一対の把手で、基台1を所望の場所に搬送する際に作
業者が把持するためのものである。
体としてのドラム缶Dを着脱可能に支持する缶体支持手
段で、該缶体支持手段11は、固定アーム6の先端側に
支軸12を介して回動可能に取付けられた半円弧状の回
動アーム13と、該回動アーム13の内周側に配設さ
れ、ドラム缶Dの外径に対応しヒンジ機構を介して開閉
可能となった一対の半円弧状金具14,14と、回動ア
ーム13の円周上から上下方向に伸長し、上端側にドラ
ム缶Dの上縁部に係合するクランプ機構15Aが設けら
れ、下端側にドラム缶Dの外周面に当接する位置決め具
15Bが設けられた缶体固定部材15とを備えている。
そして、各半円弧状金具14によってドラム缶Dの上下
方向中間部位を挟持すると共に、缶体固定部材15によ
ってドラム缶Dを上下方向に位置決めすることにより、
ドラム缶Dを回動アーム13に固定し、基台1に対して
回動可能に支持する構成となっている。
位置して固定アーム6上に配設された缶体横転機構を示
し、該缶体横転機構16は、互いに噛合するウォーム1
7A,ウォームホイール17Bとからなるウォームギア
機構17と、該ウォームホイール17Bと同軸に配設さ
れた駆動スプロケット18と、缶体支持手段11を構成
する回動アーム13に支軸12と同軸に固定され、駆動
スプロケット18にチェーン19を介して連結された従
動スプロケット20とを備えている。そして、ウォーム
17Aの一方の入力端には手廻しハンドル21が連結さ
れ、他方の入力端には後述するサーボモータ22の出力
軸が連結されている。従って、手廻しハンドル21また
はサーボモータ22を回転させると、この回転力はウォ
ームギア機構17で減速された後、駆動スプロケット1
8,チェーン19を介して従動スプロケット20に伝達
され、従動スプロケット20が固定された回動アーム1
3が支軸12を中心に回動することにより、ドラム缶D
が基台1に対して横転動作を行うようになっている。
転可能なサーボモータで、該サーボモータ22として
は、例えばACサーボモータが適用される。そして、該
サーボモータ22はウォームギア機構17に付設され、
その出力軸がウォーム17Aの他方の入力端に連結され
ている。
ントロールユニット23は、油圧シリンダ7の作動を制
御する昇降動作制御部24と、サーボモータ22の作動
を制御する後述の横転動作制御部27とから構成されて
いる。
よび下降側の2方向に操作される操作レバー25と、油
圧ポンプおよび方向切換弁(いずれも図示せず)と、操
作レバー25の操作に応じて油圧ポンプから吐出した圧
油をチューブ7Aの伸長側油室または縮小側油室に選択
的に供給し、油圧シリンダ7のロッド7Bを伸縮させる
シリンダ駆動部26とを有している。そして、昇降動作
制御部24は、例えば操作レバー25を上昇側に操作し
た場合には、ロッド7Bをチューブ7Aから伸長させる
ことにより昇降部材5等を介してドラム缶Dを上昇さ
せ、操作レバー25を下降側に操作した場合には、ロッ
ド7Bをチューブ7A内に引込むことによりドラム缶D
を下降させる。
横転動作制御部を示し、該横転動作制御部27は、図3
に示すように筐体28に軸受29を介して回転可能に設
けられ、手動操作により正逆方向に回転する円板状の操
作ノブ30と、入力軸がカップリング31を介して操作
ノブ30に同軸に連結され、操作ノブ30の回転量に応
じたパルス数と回転速度に応じたパルス周期を有し、か
つ正逆転方向に応じた2相の検出パルス信号p1,p2
を出力する信号発生回路としてのロータリエンコーダ3
2と、該ロータリエンコーダ32から出力された2相の
検出パルス信号p1,p2のレベルを増幅し、正転パル
ス信号P1,逆転パルス信号P2として出力するDC/
DCコンバータ33と、該DC/DCコンバータ33か
らの正転パルス信号P1,逆転パルス信号P2に基づい
てサーボモータ22に正逆転駆動信号Sを出力するモー
タ駆動回路34とから構成されている。
される2相の検出パルス信号p1,p2は互いに90度
の位相差をもって出力され、例えば操作ノブ30が正方
向に回転した場合には検出パルス信号p1が出力され、
逆方向に回転した場合には検出パルス信号p2が出力さ
れる。従って、DC/DCコンバータ33は、検出パル
ス信号p1,p2のレベルを増幅する作用の他に、ロー
タリエンコーダ32から出力される2相の検出パルス信
号p1,p2の位相差から、操作ノブ30の回転方向を
判別する役目を担っている。
回転させると、ロータリエンコーダ32から図4に示す
如くの検出パルス信号p1が出力され、DC/DCコン
バータ33は、検出パルス信号p1に基づいて操作ノブ
30が正回転であると判別すると共に、この検出パルス
信号p1のレベルを増幅させた正転パルス信号P1を出
力する。ここで、ロータリエンコーダ32は操作ノブ3
0が1回転する間に設定された数(例えば、2000
個)のパルスを出力するから、正転パルス信号P1のパ
ルス数は操作ノブ30の回転量に対応し、パルス周期T
1,T2等は操作ノブ30の回転速度に対応するものと
なる。そして、モータ駆動回路34は、DC/DCコン
バータ33からの正転パルス信号P1に基づいて正転駆
動信号Sをサーボモータ22に出力し、例えば正転パル
ス信号P1がONレベルにある期間のみサーボモータ2
2を間欠的に作動させ、その回転量,回転速度および回
転方向(正方向)を制御する。
缶体横転機構16によるドラム缶Dの横転動作は、操作
ノブ30の回転量,回転速度および回転方向の変化に追
従して随時変化し、小分け作業を行う作業者は、操作ノ
ブ30を操作することによってドラム缶Dの横転量,横
転速度および横転方向を任意に変化させることができ
る。
構成を有するもので、この缶体横転装置を用いて小分け
作業を行う場合について以下に述べる。
4によってドラム缶Dの外周部を把持し、缶体固定部材
15によってドラム缶Dを位置決め状態に固定する。そ
して、昇降動作制御部24の操作レバー25を上昇側に
操作して油圧シリンダ7のロッド7Bを伸長させること
により、昇降部材5,缶体支持手段11を介してドラム
缶Dを所望の位置まで上昇させた後、基台1を押して、
秤量機35上に載置された小分け容器36の近傍にドラ
ム缶Dを搬送する。
ブ30を正方向に回転させると、ロータリエンコーダ3
2から操作ノブ30の回転量に対応したパルス数を有す
る2相の検出パルス信号p1,p2が出力され、この各
検出パルス信号p1,p2を構成する各パルスは、操作
ノブ30の回転速度が遅い場合には長いパルス周期をも
って、回転速度が速い場合には短いパルス周期をもって
連続的に出力される。そして、DC/DCコンバータ3
3は、ロータリエンコーダ32から出力された各検出パ
ルス信号p1,p2の位相差に基づいて操作ノブ30の
回転方向(正回転方向)を判別し、正回転であることを
示す検出パルス信号p1のレベルを増幅させた正転パル
ス信号P1をモータ駆動回路34に出力する。これによ
り、モータ駆動回路34は、DC/DCコンバータ33
からの正転パルス信号P1に基づく正転駆動信号Sをサ
ーボモータ22に出力し、該サーボモータ22は、正転
パルス信号P1がONレベルにある期間のみ作動して缶
体横転機構16を間欠的に駆動する。これにより、缶体
支持手段11が支軸12を中心として基台1に対して回
動し、該缶体支持手段11に支持されたドラム缶Dが実
線で示す初期位置から二点鎖線で示す横転位置に向けて
横転動作を行う。
向に回転させると、この操作ノブ30の回転量に対応し
た横転量、および回転方向に対応した横転方向をもって
ドラム缶Dが横転し、このとき、ドラム缶Dの横転速度
は操作ノブ30の回転速度を変化させることにより任意
に調整することができる。
は、操作ノブ30を迅速に回転させることにより、内容
物が小分け容器36に向けて吐出し始める位置までドラ
ム缶Dを素早く横転させ、その後、秤量機35の表示を
目視しつつ操作ノブ30を緩やかに回転させることによ
り、ドラム缶Dの横転量および横転速度を微妙に調整す
ることができる。この結果、ドラム缶Dから小分け容器
36内への内容物の移し換えを迅速かつ正確に行うこと
ができ、小分け作業の作業性を大幅に向上することがで
きる。
器36への内容物の移し換えが終了した後に、例えば作
業者が操作ノブ30を逆方向に回転させると、横転動作
制御部27のDC/DCコンバータ33が、ロータリエ
ンコーダ32から出力された2相の検出パルス信号p
1,p2の位相差に基づいて操作ノブ30の回転方向
(逆回転方向)を判別し、逆回転であることを示す検出
パルス信号p2のレベルを増幅させた逆転パルス信号P
2をモータ駆動回路34に出力する。そして、モータ駆
動回路34は、DC/DCコンバータ33からの逆転パ
ルス信号P2に基づく逆転駆動信号Sをサーボモータ2
2に出力してその作動を制御する。これにより、缶体横
転機構16は、操作ノブ30の回転量に対応した横転
量、回転方向に対応した横転方向、および回転速度に対
応した横転速度をもって、ドラム缶Dを二点鎖線で示す
横転位置から実線で示す初期位置に向けて横転させる。
制御部27を構成する操作ノブ30を回転させることに
より、この操作ノブ30の回転方向に対応した横転方
向、および回転量に対応した横転量をもってドラム缶D
が横転し、このとき、ドラム缶Dの横転速度は操作ノブ
30の回転速度を変化させることにより任意に調整する
ことができる。従って、ドラム缶Dの横転量および横転
速度を随時調整することにより、ドラム缶Dから小分け
容器36内への内容物の移し換えを迅速、かつ確実に行
うことができ、かつ、例えばドラム缶Dから小分け容器
36に移し換えられる内容物が少量である場合でも、小
分け容器36内に移し換えられる内容物の吐出量を微妙
に調整することができる。
てドラム缶Dの横転速度を序々に減少させれば、小分け
容器36内に規定量の内容物が移し換えられた時点でド
ラム缶Dの横転動作を停止させても、ドラム缶D内の液
面が慣性によって揺れを生じるのを確実に防止できるか
ら、小分け容器36内に移し換えられる内容物の分量の
誤差を大幅に低減することができる。
る内容物が規定量に達する直前では、操作ノブ30の回
転量を減少させてドラム缶Dの横転量を微妙に調整する
ことにより、ドラム缶Dから吐出する内容物の流量を減
少させることができる。このため、小分け容器36内で
の液面の揺れを速やかに収束させることができ、小分け
容器36内に移し換えられた内容物の計量作業に要する
時間を短縮化することができる。
支持手段11との間に油圧シリンダ7を配設し、該油圧
シリンダ7を用いて缶体支持手段11に支持されたドラ
ム缶Dを昇降する構成を例に挙げて説明したが、本発明
はこれに限るものではなく、例えば手廻しハンドル等を
用いてドラム缶を昇降する構成としてもよく、また、ド
ラム缶の昇降機構を持たない缶体横転装置にも適用でき
る。
コーダ32とモータ駆動回路34との間に別回路からな
るDC/DCコンバータ33を設けた場合を例に挙げて
説明したが、このDC/DCコンバータ33とモータ駆
動回路34とが一体をなす回路構成としてもよい。
タは、ACサーボモータに限ることはなく、例えばステ
ッピングモータ等を用いてもよい。
体横転機構を駆動するモータの作動を操作部材の回転
量,回転速度および回転方向に応じて制御することによ
り、缶体横転機構および缶体支持手段を介して基台に回
動可能に支持された缶体の横転量,横転速度および横転
方向を、操作部材の回転量,回転速度および回転方向に
対応して調整できるように構成したから、操作部材を任
意に手動操作することにより、缶体の横転量の微妙な調
整や、緩やかな横転動作の停止等を容易に行うことがで
きる。この結果、缶体内に充填された内容物を小分け容
器に移し換える作業を、作業者の負担を大幅に低減した
もとで迅速かつ効率良く行うことができ、その作業性を
大幅に向上することができる。
示す全体構成図である。
を示す外観図である。
結状態を示す外観図である。
信号、およびDC/DCコンバータから出力される正転
パルス信号を示す線図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 基台と、缶体を着脱可能に支持し該基台
に支軸を介して回動可能に設けられた缶体支持手段と、
該缶体支持手段と前記基台との間に設けられ、該缶体支
持手段を回動させることにより前記缶体を基台に対して
横転させる缶体横転機構と、該缶体横転機構を駆動する
モータと、該モータの作動を制御する横転動作制御手段
とからなる缶体横転装置において、 前記横転動作制御手段は、手動操作により回転する操作
部材と、該操作部材の回転量,回転速度および回転方向
を検出し、検出された回転量,回転速度および回転方向
に応じた検出信号を出力する信号発生回路と、該信号発
生回路からの検出信号に基づいて前記缶体の横転量,横
転速度および横転方向を有する正逆転駆動信号を前記モ
ータに出力するモータ駆動回路とから構成したことを特
徴とする缶体横転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16481495A JP2826980B2 (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 缶体横転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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-
1995
- 1995-06-07 JP JP16481495A patent/JP2826980B2/ja not_active Expired - Fee Related
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