JPH08324944A - ベルト式動く歩道の移動手すり駆動装置 - Google Patents
ベルト式動く歩道の移動手すり駆動装置Info
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- JPH08324944A JPH08324944A JP16282795A JP16282795A JPH08324944A JP H08324944 A JPH08324944 A JP H08324944A JP 16282795 A JP16282795 A JP 16282795A JP 16282795 A JP16282795 A JP 16282795A JP H08324944 A JPH08324944 A JP H08324944A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 利用者の転倒を防止し、安全を確保する。
【構成】 運び側踏みベルト4aの駆動を、駆動装置本体
19により、手すり1(1a)に伝えて、手すり1を駆動させ
る。戻り側手すり1aは、手すり反転機構によって180
度反転し、裏側が下面にある状態で手すり駆動装置本体
19に入る。駆動装置本体19では、戻り側手すり1aの裏側
が無端ベルト54と接触し手すり1aを走行させる。駆動装
置本体19を出た戻り側手すり1aは、再び手すり反転機構
によって180度反転し裏側が上面にある元の状態とな
る。支持ローラ27は、無端ベルト54を介して駆動ローラ
29と接触する部分の直径d2 を、運び側踏みベルト4aと
接触する部分の直径d1 よりも、若干大径とする。即
ち、直径d2 は、直径d1 の1.01〜1.1倍とす
る。 【効果】 直径d2 の方が直径d1 よりも大径なので、
手すりの速度の方が踏みベルトの速度よりも若干速くな
り、利用者の転倒が防止され、安全が確保される。
19により、手すり1(1a)に伝えて、手すり1を駆動させ
る。戻り側手すり1aは、手すり反転機構によって180
度反転し、裏側が下面にある状態で手すり駆動装置本体
19に入る。駆動装置本体19では、戻り側手すり1aの裏側
が無端ベルト54と接触し手すり1aを走行させる。駆動装
置本体19を出た戻り側手すり1aは、再び手すり反転機構
によって180度反転し裏側が上面にある元の状態とな
る。支持ローラ27は、無端ベルト54を介して駆動ローラ
29と接触する部分の直径d2 を、運び側踏みベルト4aと
接触する部分の直径d1 よりも、若干大径とする。即
ち、直径d2 は、直径d1 の1.01〜1.1倍とす
る。 【効果】 直径d2 の方が直径d1 よりも大径なので、
手すりの速度の方が踏みベルトの速度よりも若干速くな
り、利用者の転倒が防止され、安全が確保される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、踏みベルト上の利用
者が転倒しないように構成され、安全性に優れる、ベル
ト式動く歩道の移動手すり駆動装置に関するものであ
る。
者が転倒しないように構成され、安全性に優れる、ベル
ト式動く歩道の移動手すり駆動装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、エスカレータにおいて、欄干パネ
ルを透明にして内部が透視できるような構造が出現し、
ファッション性からこのような形式のエスカレータが定
着しつつある。従って、動く歩道においても高級化志向
から、手すりの欄干パネルを透明にすることが要望され
るようになった。このようなことから、発明者は、動く
歩道を透明欄干パネルで構成しても、手すりの駆動機構
が外部から見えず、そして、保守点検も容易な、図10
に示す、ベルト式動く歩道の移動手すり駆動装置を開発
し、特願平5−31136号(特開平7−89685号
公報)により出願した(以下、「先行技術1」とい
う)。
ルを透明にして内部が透視できるような構造が出現し、
ファッション性からこのような形式のエスカレータが定
着しつつある。従って、動く歩道においても高級化志向
から、手すりの欄干パネルを透明にすることが要望され
るようになった。このようなことから、発明者は、動く
歩道を透明欄干パネルで構成しても、手すりの駆動機構
が外部から見えず、そして、保守点検も容易な、図10
に示す、ベルト式動く歩道の移動手すり駆動装置を開発
し、特願平5−31136号(特開平7−89685号
公報)により出願した(以下、「先行技術1」とい
う)。
【0003】先行技術1によれば、手すり駆動装置部19
で手すり1に大きな張力を与える必要がないため、長機
長、高揚程の動く歩道に対し手すりの強度による制限が
なくなる。また、手すり駆動装置部19で手すり1に張力
を与える必要がないため、それだけ手すりの寿命も長く
できる。また、現代のファッション化、高級化志向に適
合する透明の欄干パネル13を有し、人が踏みベルト4上
に存在しなくても踏みベルト4と同一の速度で確実に手
すり1が駆動し、そして、保守点検等を容易に実施する
ことができるといった、優れた作用効果がもたらされ
る。
で手すり1に大きな張力を与える必要がないため、長機
長、高揚程の動く歩道に対し手すりの強度による制限が
なくなる。また、手すり駆動装置部19で手すり1に張力
を与える必要がないため、それだけ手すりの寿命も長く
できる。また、現代のファッション化、高級化志向に適
合する透明の欄干パネル13を有し、人が踏みベルト4上
に存在しなくても踏みベルト4と同一の速度で確実に手
すり1が駆動し、そして、保守点検等を容易に実施する
ことができるといった、優れた作用効果がもたらされ
る。
【0004】しかしながら、先行技術1において、支持
ローラ27と運び側踏みベルト4a(踏みベルト4)とのス
リップ、支持ローラ27と駆動無端ベルト54を介した駆動
ローラ29とのスリップ、無端ベルト54と戻り側手すり1a
(手すり1)とのスリップが発生した場合、手すり1の
速度は踏みベルト4の速度よりも遅くなる。このよう
に、手すり1の速度が踏みベルト4の速度より遅くなっ
た場合には、利用者は足元が先行し後方に転倒する恐れ
がある。
ローラ27と運び側踏みベルト4a(踏みベルト4)とのス
リップ、支持ローラ27と駆動無端ベルト54を介した駆動
ローラ29とのスリップ、無端ベルト54と戻り側手すり1a
(手すり1)とのスリップが発生した場合、手すり1の
速度は踏みベルト4の速度よりも遅くなる。このよう
に、手すり1の速度が踏みベルト4の速度より遅くなっ
た場合には、利用者は足元が先行し後方に転倒する恐れ
がある。
【0005】本来手すり1の速度と踏みベルト4の速度
とは一致することが望ましいが、そのようなことは製造
上難しく、速度差が出るとするならば、一般に手すりの
速度の方が踏みベルトの速度よりも若干大きい場合の方
が安全とされている。
とは一致することが望ましいが、そのようなことは製造
上難しく、速度差が出るとするならば、一般に手すりの
速度の方が踏みベルトの速度よりも若干大きい場合の方
が安全とされている。
【0006】従って、この発明の目的は、手すりの速度
が踏みベルトの速度よりも遅くなることのないように構
成され、利用者の安全を確保することができる、ベルト
式動く歩道の移動手すり駆動装置を提供することにあ
る。
が踏みベルトの速度よりも遅くなることのないように構
成され、利用者の安全を確保することができる、ベルト
式動く歩道の移動手すり駆動装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
運び側踏みベルト(4a)の上面端部を挟圧する押えローラ
(44)と、前記運び側踏みベルト(4a)の下面端部と接触し
て回転される複数個の支持ローラ(27)と、前記支持ロー
ラ(27)および180度反転した戻り側手すり(1a)の下面
で前記戻り側手すり(1a)の裏側と接触して無端移動可能
に配置された無端ベルト(54)および前記無端ベルト(54)
を無端移動可能に掛け回す複数個の駆動ローラ(29)と、
前記戻り側手すり(1a)の上面で前記戻り側手すり(1a)の
表側と接触する複数個の押えローラ(32)と、前記押えロ
ーラ(32)を軸支する可動フレーム(35)と、前記可動フレ
ーム(35)を、下方に押圧するための押し下げ機構(40)と
からなり、前記押えローラ(32)は、前記押し下げ機構(4
0)によって、前記無端ベルト(54)との間で前記戻り側手
すり(1a)の表側を挟圧して走行させる、手すり駆動装置
本体(19)と、前記戻り側手すり(1a)を、前記駆動装置本
体(19)に入る前に180度反転させ、および、前記駆動
装置本体(19)から出た後に再び180度反転させるため
の、手すり反転機構(2) とからなり、前記支持ローラ(2
7)は、前記無端ベルト(54)を介して前記駆動ローラ(29)
と接触する部分の直径d2 が、前記運び側踏みベルト(4
a)と接触する部分の直径d1よりも、若干大きいことに
特徴を有するものである。
運び側踏みベルト(4a)の上面端部を挟圧する押えローラ
(44)と、前記運び側踏みベルト(4a)の下面端部と接触し
て回転される複数個の支持ローラ(27)と、前記支持ロー
ラ(27)および180度反転した戻り側手すり(1a)の下面
で前記戻り側手すり(1a)の裏側と接触して無端移動可能
に配置された無端ベルト(54)および前記無端ベルト(54)
を無端移動可能に掛け回す複数個の駆動ローラ(29)と、
前記戻り側手すり(1a)の上面で前記戻り側手すり(1a)の
表側と接触する複数個の押えローラ(32)と、前記押えロ
ーラ(32)を軸支する可動フレーム(35)と、前記可動フレ
ーム(35)を、下方に押圧するための押し下げ機構(40)と
からなり、前記押えローラ(32)は、前記押し下げ機構(4
0)によって、前記無端ベルト(54)との間で前記戻り側手
すり(1a)の表側を挟圧して走行させる、手すり駆動装置
本体(19)と、前記戻り側手すり(1a)を、前記駆動装置本
体(19)に入る前に180度反転させ、および、前記駆動
装置本体(19)から出た後に再び180度反転させるため
の、手すり反転機構(2) とからなり、前記支持ローラ(2
7)は、前記無端ベルト(54)を介して前記駆動ローラ(29)
と接触する部分の直径d2 が、前記運び側踏みベルト(4
a)と接触する部分の直径d1よりも、若干大きいことに
特徴を有するものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記直径d2 は、前記直径d1 の1.01
〜1.1倍であることに特徴を有するものである。
明において、前記直径d2 は、前記直径d1 の1.01
〜1.1倍であることに特徴を有するものである。
【0009】
【作用】駆動装置本体の支持ローラにおいて、駆動無端
ベルトを介して駆動ローラと接触する部分の直径d2
を、運び側踏みベルトと接触する部分の直径d1 より
も、若干大きくすることにより、手すりの速度が踏みベ
ルトの速度を若干上回り、利用者が転倒することがな
い。支持ローラは、踏みベルトの駆動を駆動ローラ、無
端ベルトを介して手すりに伝えて手すりを駆動するため
無端ベルトとの接触により摩耗するが、本発明のように
予めd2 >d1 としておけば、徐々に摩耗によりd2 が
縮小しても、d2 =d1 となるまでは交換しなくてもす
む。これが、最初からd2 =d1 では、摩耗により短期
間で手すりの速度が踏みベルトを下回り、危険であり、
交換の周期が短くなり不経済である。直径d2 は、直径
d1 の1.01〜1.1倍であることが好ましい。直径
d2 が直径d1 の1.1倍を超えると、速度差が大きく
なりすぎる。一方、1.01倍未満では、上述した作用
に所望の効果が得られない。
ベルトを介して駆動ローラと接触する部分の直径d2
を、運び側踏みベルトと接触する部分の直径d1 より
も、若干大きくすることにより、手すりの速度が踏みベ
ルトの速度を若干上回り、利用者が転倒することがな
い。支持ローラは、踏みベルトの駆動を駆動ローラ、無
端ベルトを介して手すりに伝えて手すりを駆動するため
無端ベルトとの接触により摩耗するが、本発明のように
予めd2 >d1 としておけば、徐々に摩耗によりd2 が
縮小しても、d2 =d1 となるまでは交換しなくてもす
む。これが、最初からd2 =d1 では、摩耗により短期
間で手すりの速度が踏みベルトを下回り、危険であり、
交換の周期が短くなり不経済である。直径d2 は、直径
d1 の1.01〜1.1倍であることが好ましい。直径
d2 が直径d1 の1.1倍を超えると、速度差が大きく
なりすぎる。一方、1.01倍未満では、上述した作用
に所望の効果が得られない。
【0010】
【実施例】次に、この発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
【0011】図1はこの発明に係る手すり駆動装置を備
えたベルト式動く歩道の側面図、図2は図1のA−A線
断面図、図3は同じく図1のB−B線断面図、図4は同
じくC−C線断面図、図5は図4の要部拡大断面図、図
6は図5のD−D線断面図、図7は図6のE−E線断面
図である。図面に示すように、踏みベルト4は、トラス
フレーム14の一端部に設けた駆動プーリ5に介装されて
おり、この駆動プーリ5は、同軸上の鎖車(スプロケッ
トホイール)18が電動機/減速機7よりチェーン8を介
して回転されることにより踏みベルト4を無端移動式で
駆動するようになっている。踏みベルト4は、上方が運
び側踏みベルト4a、下方が戻り側踏みベルト4bとなって
いる。
えたベルト式動く歩道の側面図、図2は図1のA−A線
断面図、図3は同じく図1のB−B線断面図、図4は同
じくC−C線断面図、図5は図4の要部拡大断面図、図
6は図5のD−D線断面図、図7は図6のE−E線断面
図である。図面に示すように、踏みベルト4は、トラス
フレーム14の一端部に設けた駆動プーリ5に介装されて
おり、この駆動プーリ5は、同軸上の鎖車(スプロケッ
トホイール)18が電動機/減速機7よりチェーン8を介
して回転されることにより踏みベルト4を無端移動式で
駆動するようになっている。踏みベルト4は、上方が運
び側踏みベルト4a、下方が戻り側踏みベルト4bとなって
いる。
【0012】踏みベルト4は、表面に縦溝を有し、且
つ、横剛性を有する人員輸送用の特殊ベルトである。運
び側踏みベルト4aの下面(即ち、踏みベルト4の裏面)
は、両端部を支える支持ローラ23により支えられてい
る。戻り側踏みベルト4bの下面(踏みベルト4の表面)
は、トラスフレーム下部の支持ローラ25により支持され
ている。26、26は、踏みベルト4の幅方向両端に設けら
れた踏みベルト4の蛇行防止用ローラである。
つ、横剛性を有する人員輸送用の特殊ベルトである。運
び側踏みベルト4aの下面(即ち、踏みベルト4の裏面)
は、両端部を支える支持ローラ23により支えられてい
る。戻り側踏みベルト4bの下面(踏みベルト4の表面)
は、トラスフレーム下部の支持ローラ25により支持され
ている。26、26は、踏みベルト4の幅方向両端に設けら
れた踏みベルト4の蛇行防止用ローラである。
【0013】手すり1(1a)は、図5に横断面で示すよう
に、その裏側は湾曲部1cを有する溝状に形成されてい
る。なお、手すりは、通常「ハンドレール」と称される
ことが多いが、同じものである。本実施例では、「手す
り」で説明する。手すり1は、透明板により構成した欄
干パネル13の両端部にそれぞれ半円状に配列した複数の
ガイドローラ12に、前記裏側が介装されており、手すり
駆動装置本体19によって踏みベルト4の駆動力を受けて
無端移動式で駆動するようになっている。また、手すり
1は下方が戻り側手すり1a、上方が運び側手すり1bとな
っており、戻り側手すり1aにおいては手すり反転機構2
によってインレット9aから最初の駆動装置本体19a まで
の間に180度反転し(1dは反転部)、最後の駆動装置
本体19b とインレット9bまでの間に再び180度反転す
る(1dは反転部)ようになっている。駆動装置本体19
は、図1に示すように動く歩道の長さに応じてその中間
に1乃至複数箇所設けられる。本実施例では最初の駆動
装置本体19a 、最後の駆動装置本体19b で表示する。
に、その裏側は湾曲部1cを有する溝状に形成されてい
る。なお、手すりは、通常「ハンドレール」と称される
ことが多いが、同じものである。本実施例では、「手す
り」で説明する。手すり1は、透明板により構成した欄
干パネル13の両端部にそれぞれ半円状に配列した複数の
ガイドローラ12に、前記裏側が介装されており、手すり
駆動装置本体19によって踏みベルト4の駆動力を受けて
無端移動式で駆動するようになっている。また、手すり
1は下方が戻り側手すり1a、上方が運び側手すり1bとな
っており、戻り側手すり1aにおいては手すり反転機構2
によってインレット9aから最初の駆動装置本体19a まで
の間に180度反転し(1dは反転部)、最後の駆動装置
本体19b とインレット9bまでの間に再び180度反転す
る(1dは反転部)ようになっている。駆動装置本体19
は、図1に示すように動く歩道の長さに応じてその中間
に1乃至複数箇所設けられる。本実施例では最初の駆動
装置本体19a 、最後の駆動装置本体19b で表示する。
【0014】駆動装置本体19の設けられている部分以外
の部分における歩道機構は、図2、図3に示すような構
成になっている。即ち、手すり1における戻り側手すり
1aは、透明板よりなる欄干パネル13の下部に設けられた
スカートガード20の内部に導通されるようになってお
り、スカートガード20およびデッキカバー21を取り外す
ことによって、必要に応じて戻り側手すり1aの導通機構
を点検できるようになっている。
の部分における歩道機構は、図2、図3に示すような構
成になっている。即ち、手すり1における戻り側手すり
1aは、透明板よりなる欄干パネル13の下部に設けられた
スカートガード20の内部に導通されるようになってお
り、スカートガード20およびデッキカバー21を取り外す
ことによって、必要に応じて戻り側手すり1aの導通機構
を点検できるようになっている。
【0015】両端のガイドローラ12の下方には、異物挿
入防止および危険防止のための、手すり用のインレット
9a、9bがそれぞれ設けられている。そして、両インレッ
ト9a、9b間には、手すり1aを180度反転し、再び、1
80度反転して元に戻すための手すり反転機構2が設け
られている。
入防止および危険防止のための、手すり用のインレット
9a、9bがそれぞれ設けられている。そして、両インレッ
ト9a、9b間には、手すり1aを180度反転し、再び、1
80度反転して元に戻すための手すり反転機構2が設け
られている。
【0016】手すり反転機構2は、戻り側手すり1aの表
側と接触させるための手すり押えローラ3および戻り側
手すり1aの裏側と接触させるための受けローラ22を有し
ている。該手すり押えローラ3および受けローラ22は、
戻り側手すり1aを上下から挟圧するために、軸線を水平
にして設けられている。
側と接触させるための手すり押えローラ3および戻り側
手すり1aの裏側と接触させるための受けローラ22を有し
ている。該手すり押えローラ3および受けローラ22は、
戻り側手すり1aを上下から挟圧するために、軸線を水平
にして設けられている。
【0017】第1手すり反転機構2aおよび第2手すり反
転機構2bは、最初の駆動装置本体19a の上流側に配設さ
れ、第3手すり反転機構2dおよび第4手すり反転機構2e
は、最後の駆動装置本体19b の下流側に配設されてい
る。
転機構2bは、最初の駆動装置本体19a の上流側に配設さ
れ、第3手すり反転機構2dおよび第4手すり反転機構2e
は、最後の駆動装置本体19b の下流側に配設されてい
る。
【0018】図8は、第1手すり反転機構、第4手すり
反転機構を示す断面図である。図8に示すように、第1
反転機構2aは、手すり押えローラ3を下に、受けローラ
22を上にして設けられている。図9は、第2手すり反転
機構、第3手すり反転機構、補助の手すり反転機構を示
す断面図である。図9に示すように、第2反転機構2b
は、第1反転機構2aの下流側に設けられており、第1反
転機構2aと第2反転機構2bとの間において、戻り側手す
り1aを180度反転させるために、手すり押えローラ3
を上に、受けローラ22を下にして設けられている。
反転機構を示す断面図である。図8に示すように、第1
反転機構2aは、手すり押えローラ3を下に、受けローラ
22を上にして設けられている。図9は、第2手すり反転
機構、第3手すり反転機構、補助の手すり反転機構を示
す断面図である。図9に示すように、第2反転機構2b
は、第1反転機構2aの下流側に設けられており、第1反
転機構2aと第2反転機構2bとの間において、戻り側手す
り1aを180度反転させるために、手すり押えローラ3
を上に、受けローラ22を下にして設けられている。
【0019】第3反転機構2dは、図9に示すように、手
すり押えローラ3を上に、受けローラ22を下にして設け
られている。第4反転機構2eは、第3反転機構2dの下流
側に設けられており、第3反転機構2dと前記第4反転機
構2eとの間において、戻り側手すり1aを再び180度反
転させるために、図8に示すように、手すり押えローラ
3を下に、受けローラ22を上にして設けられている
すり押えローラ3を上に、受けローラ22を下にして設け
られている。第4反転機構2eは、第3反転機構2dの下流
側に設けられており、第3反転機構2dと前記第4反転機
構2eとの間において、戻り側手すり1aを再び180度反
転させるために、図8に示すように、手すり押えローラ
3を下に、受けローラ22を上にして設けられている
【0020】また、駆動装置本体19a と19b との間に
は、補助の手すり反転機構2cが複数設けられている。補
助の反転機構2cは、図9に示すように、第2、第3反転
機構2b、2dと同様に、手すり押えローラ3を上に、受け
ローラ22を下にして設けられている。
は、補助の手すり反転機構2cが複数設けられている。補
助の反転機構2cは、図9に示すように、第2、第3反転
機構2b、2dと同様に、手すり押えローラ3を上に、受け
ローラ22を下にして設けられている。
【0021】このような複数の手すり反転機構2a〜2eに
よって、インレット9aで裏側が上面にあった手すり1a
が、180度反転して駆動装置本体19では表側が上面と
なり、更に、この手すり1aが再び180度反転して、イ
ンレット9bでは裏側が上面にある元の状態となる。
よって、インレット9aで裏側が上面にあった手すり1a
が、180度反転して駆動装置本体19では表側が上面と
なり、更に、この手すり1aが再び180度反転して、イ
ンレット9bでは裏側が上面にある元の状態となる。
【0022】駆動装置本体19において、図4、図5の部
分における運び側踏みベルト4aの下面(即ち、踏みベル
ト4の裏面)端部支持ローラ27は、支持フレーム28上に
設けられており、図2、図3の支持ローラ23よりも軸長
が長くなっている。この支持ローラ27は、無端ベルト54
を介して駆動ローラ29と接触する部分の直径d2 が、運
び側踏みベルト4aと接触する部分の直径d1 よりも、若
干大きく、具体的には、直径d2 は、直径d1 の1.0
1〜1.1倍となるように設けられている。この支持ロ
ーラ27は、所定の短い間隔で複数個並列配置されてお
り、これらの各支持ローラ27の間にはローラ27との無端
ベルト54を介した接触摩擦により回転する駆動ローラ29
が並列配置されている。また、駆動ローラ29および無端
ベルト54の幅は、図5に示すように、手すり1の両側湾
曲部1c(図5参照)と触れない程度に広くとることが好
ましい。手すり1との接触面を広くし、摩擦を大きくし
駆動力を効率的に手すり1に伝えるためである。
分における運び側踏みベルト4aの下面(即ち、踏みベル
ト4の裏面)端部支持ローラ27は、支持フレーム28上に
設けられており、図2、図3の支持ローラ23よりも軸長
が長くなっている。この支持ローラ27は、無端ベルト54
を介して駆動ローラ29と接触する部分の直径d2 が、運
び側踏みベルト4aと接触する部分の直径d1 よりも、若
干大きく、具体的には、直径d2 は、直径d1 の1.0
1〜1.1倍となるように設けられている。この支持ロ
ーラ27は、所定の短い間隔で複数個並列配置されてお
り、これらの各支持ローラ27の間にはローラ27との無端
ベルト54を介した接触摩擦により回転する駆動ローラ29
が並列配置されている。また、駆動ローラ29および無端
ベルト54の幅は、図5に示すように、手すり1の両側湾
曲部1c(図5参照)と触れない程度に広くとることが好
ましい。手すり1との接触面を広くし、摩擦を大きくし
駆動力を効率的に手すり1に伝えるためである。
【0023】複数個の駆動ローラ29の外周には前記の無
端ベルト54が掛け回されており、この無端ベルト54と複
数個の支持ローラ27とを接触させ、無端ベルト54の上に
戻り側手すり1aの裏側を接触させ、この戻り側手すり1a
の上面、即ち、前記裏側と反対側の表側を複数個の押え
ローラ32をコイルバネ40の押圧力によって接触させ、無
端ベルト54を回転させながら手すり1を走行させてい
る。
端ベルト54が掛け回されており、この無端ベルト54と複
数個の支持ローラ27とを接触させ、無端ベルト54の上に
戻り側手すり1aの裏側を接触させ、この戻り側手すり1a
の上面、即ち、前記裏側と反対側の表側を複数個の押え
ローラ32をコイルバネ40の押圧力によって接触させ、無
端ベルト54を回転させながら手すり1を走行させてい
る。
【0024】駆動ローラ29の外周部には無端ベルト54を
嵌め込むための溝が設けられている。この溝の底面、即
ち、駆動ローラ29の外周面および無端ベルト54の内側面
は平面状でもよいが、駆動ローラ29の外周面にV状溝を
設け、無端ベルト54の内側面に前記V状溝と嵌合するV
状溝を設けることにより、駆動ローラ29と無端ベルト54
との蛇行防止、スリップ防止がより確実になる。駆動ロ
ーラ29は、各々取付フレーム30に軸着されており、この
取付フレーム30の両端は支持フレーム28上に立設した1
対の支柱31に対して摺動可能となるように遊挿支持され
ている。
嵌め込むための溝が設けられている。この溝の底面、即
ち、駆動ローラ29の外周面および無端ベルト54の内側面
は平面状でもよいが、駆動ローラ29の外周面にV状溝を
設け、無端ベルト54の内側面に前記V状溝と嵌合するV
状溝を設けることにより、駆動ローラ29と無端ベルト54
との蛇行防止、スリップ防止がより確実になる。駆動ロ
ーラ29は、各々取付フレーム30に軸着されており、この
取付フレーム30の両端は支持フレーム28上に立設した1
対の支柱31に対して摺動可能となるように遊挿支持され
ている。
【0025】更に、無端ベルト54が嵌め込まれた各駆動
ローラ29の上部には、この駆動ローラ29との間で各々戻
り側手すり1aの上面(表側)を上方から挟圧する前記の
押えローラ32が並列配置されている。この押えローラ32
は、1個の可動フレーム35に軸支されている。この可動
フレーム35の両端はコイルバネ40からなる押下げ機構を
介して、支柱31に遊挿支持されている。また、この可動
フレーム35は取付けフレーム30を貫通したガイド棒36に
対して遊挿されていると共に、両端の支柱31の遊挿部分
には、上端をナット37により圧縮されたコイルバネ40
(押下げ機構)が支柱31に嵌合されるように設けられて
おり、このコイルバネ40の押圧力とガイド棒36とによっ
て、各々の押えローラ32が戻り側手すり1aを駆動ローラ
29(無端ベルト54)に対して適切な状態で挟圧できるよ
うになっている。この押えローラ32の幅は、図5に示す
ように、手すり1からはみ出ない程度に広くとることが
好ましい。手すり1との接触面を広くし、確実に手すり
1を挟圧可能とするためである。また、押えローラ32
は、手すり1に疵をつけることのない、例えば樹脂など
からなっている。
ローラ29の上部には、この駆動ローラ29との間で各々戻
り側手すり1aの上面(表側)を上方から挟圧する前記の
押えローラ32が並列配置されている。この押えローラ32
は、1個の可動フレーム35に軸支されている。この可動
フレーム35の両端はコイルバネ40からなる押下げ機構を
介して、支柱31に遊挿支持されている。また、この可動
フレーム35は取付けフレーム30を貫通したガイド棒36に
対して遊挿されていると共に、両端の支柱31の遊挿部分
には、上端をナット37により圧縮されたコイルバネ40
(押下げ機構)が支柱31に嵌合されるように設けられて
おり、このコイルバネ40の押圧力とガイド棒36とによっ
て、各々の押えローラ32が戻り側手すり1aを駆動ローラ
29(無端ベルト54)に対して適切な状態で挟圧できるよ
うになっている。この押えローラ32の幅は、図5に示す
ように、手すり1からはみ出ない程度に広くとることが
好ましい。手すり1との接触面を広くし、確実に手すり
1を挟圧可能とするためである。また、押えローラ32
は、手すり1に疵をつけることのない、例えば樹脂など
からなっている。
【0026】また、踏みベルト4と支持ローラ27との接
触摩擦による動力伝達を確実にするために、支持ローラ
27の上部において運び側踏みベルト4aの上面端部に接触
して複数の押えローラ44が並列配置されている。押えロ
ーラ44は、取付けフレーム45に軸着され、この取付けフ
レーム45の両端は1対のガイド支柱46に対し、摺動可能
なように遊挿支持されている。ガイド支柱46の外側に、
更に支柱47が取付けフレーム45に対し摺動可能なように
設けられている。ガイド支柱47の上端にはナット48によ
り圧縮されたコイルバネ49が支柱47に嵌合されるように
設けられており、コイルバネ49の押圧力とガイド支柱46
とによって、各々の押えローラ44が運び側踏みベルト4a
の上面(踏みベルト4の表面)を支持ローラ27に対して
適切な状態で挟圧できるようになっている。
触摩擦による動力伝達を確実にするために、支持ローラ
27の上部において運び側踏みベルト4aの上面端部に接触
して複数の押えローラ44が並列配置されている。押えロ
ーラ44は、取付けフレーム45に軸着され、この取付けフ
レーム45の両端は1対のガイド支柱46に対し、摺動可能
なように遊挿支持されている。ガイド支柱46の外側に、
更に支柱47が取付けフレーム45に対し摺動可能なように
設けられている。ガイド支柱47の上端にはナット48によ
り圧縮されたコイルバネ49が支柱47に嵌合されるように
設けられており、コイルバネ49の押圧力とガイド支柱46
とによって、各々の押えローラ44が運び側踏みベルト4a
の上面(踏みベルト4の表面)を支持ローラ27に対して
適切な状態で挟圧できるようになっている。
【0027】実施例の作用を説明する。上記のように、
本実施例に係る手すり駆動装置では、踏みベルト4を押
えローラ44で挟圧しながら、その接触により各支持ロー
ラ27を回転し、この支持ローラ27の回転を受けて回転す
る無端ベルト54が嵌め込まれた駆動ローラ29上に、手す
り反転機構2によって180度反転した戻り側手すり1a
を導通させると共に、この駆動ローラ29の無端ベルト54
上に配置した押えローラ32を、コイルバネ40の押圧力を
利用して、各駆動ローラ29の無端ベルト54上に圧迫させ
るように構成する。これにより、戻り側手すり1aは、運
び側踏みベルト4aの回転駆動に伴って運び側踏みベルト
4aの進行方向とは逆の方向に挟圧移送され、駆動装置本
体19の無端ベルト54が戻り側手すり1aの裏側と接触し、
手すり1の表面に疵がつかない。また、この戻り側手す
り1aは、欄干パネル13の下部のスカートガード20内に位
置しており、欄干パネル上方の運び側手すり1bは、運び
側踏みベルト4aと同じ方向に移動する。
本実施例に係る手すり駆動装置では、踏みベルト4を押
えローラ44で挟圧しながら、その接触により各支持ロー
ラ27を回転し、この支持ローラ27の回転を受けて回転す
る無端ベルト54が嵌め込まれた駆動ローラ29上に、手す
り反転機構2によって180度反転した戻り側手すり1a
を導通させると共に、この駆動ローラ29の無端ベルト54
上に配置した押えローラ32を、コイルバネ40の押圧力を
利用して、各駆動ローラ29の無端ベルト54上に圧迫させ
るように構成する。これにより、戻り側手すり1aは、運
び側踏みベルト4aの回転駆動に伴って運び側踏みベルト
4aの進行方向とは逆の方向に挟圧移送され、駆動装置本
体19の無端ベルト54が戻り側手すり1aの裏側と接触し、
手すり1の表面に疵がつかない。また、この戻り側手す
り1aは、欄干パネル13の下部のスカートガード20内に位
置しており、欄干パネル上方の運び側手すり1bは、運び
側踏みベルト4aと同じ方向に移動する。
【0028】また、本発明に係る手すり駆動装置は、踏
みベルトの移送運動に伴う複数個の各種ローラの接触摩
擦を利用して平面的に手すりに対する動力伝達を行える
ので、装置自体を小型にすることができ、保守点検およ
び補修修理も手すり駆動装置部分におけるスカートガー
ド20、デッキカバー21を外すことによって容易に行うこ
とができるという利点を有する。
みベルトの移送運動に伴う複数個の各種ローラの接触摩
擦を利用して平面的に手すりに対する動力伝達を行える
ので、装置自体を小型にすることができ、保守点検およ
び補修修理も手すり駆動装置部分におけるスカートガー
ド20、デッキカバー21を外すことによって容易に行うこ
とができるという利点を有する。
【0029】また、手すり1の移送運動は、踏みベルト
4の移送運動によって生ずるため、手すり1と踏みベル
ト4との速度を常に同調させることができる。そして、
支持ローラ27において、無端ベルト54を介して駆動ロー
ラ29と接触する部分の直径d2 を、運び側踏みベルト4a
と接触する部分の直径d1 よりも、若干大きくすること
により、手すり1の速度が踏みベルト4の速度を若干上
回り、利用者が転倒することがなく、安全対策の上から
も好ましいなど、欄干パネルを透明にした新しい形式の
動く歩道を提供できるという利点を有するものである。
また、支持ローラ27は、踏みベルト4の駆動を駆動ロー
ラ29、無端ベルト54を介して手すり1に伝えて手すり1
を駆動するため無端ベルト54との接触により摩耗する
が、予めd2 >d1 としておけば、徐々に摩耗によりd
2 が縮小しても、d2 =d1 となるまでは交換しなくて
も済み経済的である。
4の移送運動によって生ずるため、手すり1と踏みベル
ト4との速度を常に同調させることができる。そして、
支持ローラ27において、無端ベルト54を介して駆動ロー
ラ29と接触する部分の直径d2 を、運び側踏みベルト4a
と接触する部分の直径d1 よりも、若干大きくすること
により、手すり1の速度が踏みベルト4の速度を若干上
回り、利用者が転倒することがなく、安全対策の上から
も好ましいなど、欄干パネルを透明にした新しい形式の
動く歩道を提供できるという利点を有するものである。
また、支持ローラ27は、踏みベルト4の駆動を駆動ロー
ラ29、無端ベルト54を介して手すり1に伝えて手すり1
を駆動するため無端ベルト54との接触により摩耗する
が、予めd2 >d1 としておけば、徐々に摩耗によりd
2 が縮小しても、d2 =d1 となるまでは交換しなくて
も済み経済的である。
【0030】また、手すりに伝達する動力負担が各支持
ローラ27に均等に分散されるため、支持ローラ27の耐久
性が増し、且つ、支持ローラ27と駆動ローラ29とのスリ
ップが無くなる。
ローラ27に均等に分散されるため、支持ローラ27の耐久
性が増し、且つ、支持ローラ27と駆動ローラ29とのスリ
ップが無くなる。
【0031】また、駆動ローラ29に無端ベルト54を掛け
回すために、駆動ローラ29の個数を両端に各1個追加し
て、n+1個とし、両端の駆動ローラ29により無端ベル
ト54に所定の張力を与えるものとした。
回すために、駆動ローラ29の個数を両端に各1個追加し
て、n+1個とし、両端の駆動ローラ29により無端ベル
ト54に所定の張力を与えるものとした。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の手すり
駆動装置によれば、下記に示す工業上有用な効果がもた
らされる。
駆動装置によれば、下記に示す工業上有用な効果がもた
らされる。
【0033】 支持ローラは無端ベルトと接触する部
分の方が、運び側踏みベルトと接触する部分よりも直径
が若干大きいことにより、手すりの速度が踏みベルトの
速度を若干上回り、利用者が転倒することがなく、安全
性が向上する。
分の方が、運び側踏みベルトと接触する部分よりも直径
が若干大きいことにより、手すりの速度が踏みベルトの
速度を若干上回り、利用者が転倒することがなく、安全
性が向上する。
【0034】 支持ローラは無端ベルトと接触する部
分の方が、運び側踏みベルトと接触する部分よりも直径
が若干大きいことにより、支持ローラの無端ベルトとの
接触部が徐々に摩耗して直径が縮小しても、踏みベルト
との接触部の直径と同径となるまでは支持ローラを交換
しなくてもすみ、交換周期が長くなり経済的である。
分の方が、運び側踏みベルトと接触する部分よりも直径
が若干大きいことにより、支持ローラの無端ベルトとの
接触部が徐々に摩耗して直径が縮小しても、踏みベルト
との接触部の直径と同径となるまでは支持ローラを交換
しなくてもすみ、交換周期が長くなり経済的である。
【0035】 手すり駆動装置本体で手すりに大きな
張力を与える必要がないため、長機長、高揚程の動く歩
道に対し手すりの強度による制限がなくなり、また、手
すり反転機構により手すりの表側が損傷せず美観が長く
保てるため、手すりの寿命が延長する。
張力を与える必要がないため、長機長、高揚程の動く歩
道に対し手すりの強度による制限がなくなり、また、手
すり反転機構により手すりの表側が損傷せず美観が長く
保てるため、手すりの寿命が延長する。
【図1】この発明に係る移動手すり駆動装置を備えた動
く歩道の実施態様を示す側面図である。
く歩道の実施態様を示す側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1のC−C線断面図である。
【図5】図4の要部拡大断面図である。
【図6】図5のD−D線断面図である。
【図7】図5のE−E線断面図である。
【図8】第1、第4手すり反転機構を示す断面図であ
る。
る。
【図9】第2、第3および補助の手すり反転機構を示す
断面図である。
断面図である。
【図10】従来の移動手すり駆動装置を備えたベルト式
動く歩道を示す側面図である。
動く歩道を示す側面図である。
1 手すり(ハンドレール) 1a 戻り側手すり 1b 運び側手すり 1c 手すり湾曲部 1d 手すり反転部 2 手すり反転機構 2a 第1手すり反転機構 2b 第2手すり反転機構 2c 補助の手すり反転機構 2d 第3手すり反転機構 2e 第4手すり反転機構 3 手すり押えローラ 4 踏みベルト 4a 運び側踏みベルト 4b 戻り側踏みベルト 5 駆動プーリ 7 電動機/減速機 8 チェーン 9, 9a, 9b 手すり用インレット 12 ガイドローラ 13 透明欄干パネル 14 トラスフレーム 18 スプロケットホイール 19 手すり駆動装置本体 19a 最初の手すり駆動装置本体 19b 最後の手すり駆動装置本体 20 スカートガード 21 デッキカバー 22 受けローラ 23,25 ベルト支持ローラ 26 蛇行防止用ローラ 27 支持ローラ 28 支持フレーム 29 駆動ローラ 30 取付フレーム 31 支柱 32 押えローラ 35 可動フレーム 36 ガイド棒 37 ナット 40 コイルバネ 44 ベルト押えローラ 45 取付フレーム 46 ガイド支柱 47 支柱 48 ナット 49 コイルバネ 54 無端ベルト
Claims (2)
- 【請求項1】 運び側踏みベルト(4a)の上面端部を挟圧
する押えローラ(44)と、前記運び側踏みベルト(4a)の下
面端部と接触して回転される複数個の支持ローラ(27)
と、前記支持ローラ(27)および180度反転した戻り側
手すり(1a)の下面で前記戻り側手すり(1a)の裏側と接触
して無端移動可能に配置された無端ベルト(54)および前
記無端ベルト(54)を無端移動可能に掛け回す複数個の駆
動ローラ(29)と、前記戻り側手すり(1a)の上面で前記戻
り側手すり(1a)の表側と接触する複数個の押えローラ(3
2)と、前記押えローラ(32)を軸支する可動フレーム(35)
と、前記可動フレーム(35)を、下方に押圧するための押
し下げ機構(40)とからなり、前記押えローラ(32)は、前
記押し下げ機構(40)によって、前記無端ベルト(54)との
間で前記戻り側手すり(1a)の表側を挟圧して走行させ
る、手すり駆動装置本体(19)と、 前記戻り側手すり(1a)を、前記駆動装置本体(19)に入る
前に180度反転させ、および、前記駆動装置本体(19)
から出た後に再び180度反転させるための、手すり反
転機構(2) とからなり、 前記支持ローラ(27)は、前記無端ベルト(54)を介して前
記駆動ローラ(29)と接触する部分の直径d2 が、前記運
び側踏みベルト(4a)と接触する部分の直径d1よりも、
若干大きいことを特徴とするベルト式動く歩道の手すり
駆動装置。 - 【請求項2】 前記直径d2 は、前記直径d1 の1.0
1〜1.1倍である請求項1記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16282795A JPH08324944A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | ベルト式動く歩道の移動手すり駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16282795A JPH08324944A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | ベルト式動く歩道の移動手すり駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08324944A true JPH08324944A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15761996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16282795A Pending JPH08324944A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | ベルト式動く歩道の移動手すり駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08324944A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004352499A (ja) * | 2003-04-04 | 2004-12-16 | Inventio Ag | エスカレータまたは動く歩道の手すり駆動装置 |
| CN102951536A (zh) * | 2012-11-26 | 2013-03-06 | 康力电梯股份有限公司 | 一种自动扶梯扶手带防偏机构 |
-
1995
- 1995-06-06 JP JP16282795A patent/JPH08324944A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004352499A (ja) * | 2003-04-04 | 2004-12-16 | Inventio Ag | エスカレータまたは動く歩道の手すり駆動装置 |
| CN102951536A (zh) * | 2012-11-26 | 2013-03-06 | 康力电梯股份有限公司 | 一种自动扶梯扶手带防偏机构 |
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