JPH0832516B2 - ステアリングホイール - Google Patents
ステアリングホイールInfo
- Publication number
- JPH0832516B2 JPH0832516B2 JP29421090A JP29421090A JPH0832516B2 JP H0832516 B2 JPH0832516 B2 JP H0832516B2 JP 29421090 A JP29421090 A JP 29421090A JP 29421090 A JP29421090 A JP 29421090A JP H0832516 B2 JPH0832516 B2 JP H0832516B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- plate
- steering wheel
- relative rotation
- boss plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、自動車等に装着されるステアリングホイ
ールに関し、さらに詳しくは、ボスとボスプレートとが
抵抗溶接により接合され、また、ボスプレートに、リン
グに衝撃力が作用した際に、リング部の形成面を衝撃力
の作用方向と略直交させるよう(所謂セルフアライニン
グ作用を奏するよう)、ボスプレートを塑性変形させる
ための、変形予定部が形成されているステアリングホイ
ールに関する。
ールに関し、さらに詳しくは、ボスとボスプレートとが
抵抗溶接により接合され、また、ボスプレートに、リン
グに衝撃力が作用した際に、リング部の形成面を衝撃力
の作用方向と略直交させるよう(所謂セルフアライニン
グ作用を奏するよう)、ボスプレートを塑性変形させる
ための、変形予定部が形成されているステアリングホイ
ールに関する。
<従来の技術> 従来、ステアリングホイールの各芯金を抵抗溶接によ
り接合することは、特開昭59−89265号公報等で知られ
ている。
り接合することは、特開昭59−89265号公報等で知られ
ている。
そして、ボスとボスプレートとを接合する場合には、
例えば、第5・6図に示すように行なつている。
例えば、第5・6図に示すように行なつている。
すなわち、ステアリングシヤフト10を装着させる装着
孔1aとステアリングシヤフト10を挿通させる挿通孔2aと
を一致させて、ボス1上方にボスプレート2を配置さ
せ、ボスプレート2の下面から下方へ突出する複数の溶
接用突起3を、ボス1における溶接面4としての上面に
圧接させて通電して抵抗溶接を行なつていた。
孔1aとステアリングシヤフト10を挿通させる挿通孔2aと
を一致させて、ボス1上方にボスプレート2を配置さ
せ、ボスプレート2の下面から下方へ突出する複数の溶
接用突起3を、ボス1における溶接面4としての上面に
圧接させて通電して抵抗溶接を行なつていた。
そして、ナツト9を利用してステアリングホイールW0
をステアリングシヤフト10に連結させた後、溶接用突起
3付近の相互の溶接部位が万一剥離しても、ボス1に対
してボスプレート2が相対回転しないように、相対回転
防止構造8として、ボス1には、凹部1bが形成され、ボ
スプレート2には、ボス1の凹部1bに嵌挿される凸部2b
が形成されている。
をステアリングシヤフト10に連結させた後、溶接用突起
3付近の相互の溶接部位が万一剥離しても、ボス1に対
してボスプレート2が相対回転しないように、相対回転
防止構造8として、ボス1には、凹部1bが形成され、ボ
スプレート2には、ボス1の凹部1bに嵌挿される凸部2b
が形成されている。
<発明が解決しようとする課題> しかし、このステアリングホイールW0では、ボス1の
上面に、相対回転防止構造8の凹部1bと、ボスプレート
2の溶接用突起3を溶接させる溶接面4と、を配設しな
ければならない。そのため、ボス1の上面に大きな面積
が必要となり、ボス1が大型化し、ボスプレート2も大
型化することとなつていた。
上面に、相対回転防止構造8の凹部1bと、ボスプレート
2の溶接用突起3を溶接させる溶接面4と、を配設しな
ければならない。そのため、ボス1の上面に大きな面積
が必要となり、ボス1が大型化し、ボスプレート2も大
型化することとなつていた。
さらに、このステアリングホイールW0に、所謂セルフ
アライニング作用を奏するよう、すなわち、ボスプレー
ト2の所定部位に複数の貫通孔を備えて、変形し易いよ
うに(くせ付けする意味合いで)下方へ湾曲する湾曲部
を形成してなる変形予定部を形成する場合には、ボス1
の周囲に湾曲部を設けることとなるため、一層、ボスプ
レート2が大型化することとなつていた。
アライニング作用を奏するよう、すなわち、ボスプレー
ト2の所定部位に複数の貫通孔を備えて、変形し易いよ
うに(くせ付けする意味合いで)下方へ湾曲する湾曲部
を形成してなる変形予定部を形成する場合には、ボス1
の周囲に湾曲部を設けることとなるため、一層、ボスプ
レート2が大型化することとなつていた。
この発明は、上述の課題を解決するものであり、相対
回転防止構造を設けてボスとボスプレートとを抵抗溶接
し、また、セルフアライニング作用を奏するように構成
しても、ボスやボスプレートの大型化を抑えて、軽量化
とコストダウンを図ることができるステアリングホイー
ルを提供することを目的とする。
回転防止構造を設けてボスとボスプレートとを抵抗溶接
し、また、セルフアライニング作用を奏するように構成
しても、ボスやボスプレートの大型化を抑えて、軽量化
とコストダウンを図ることができるステアリングホイー
ルを提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> この発明に係るステアリングホイールは、リング部
と、該リング部の中心に配置されるボス部と、該ボス部
と前記リング部とを連結するスポーク部と、を備え、 前記ボス部には、ボスと、前記スポーク部に接続され
るとともに前記ボスの上面と抵抗溶接により接続される
ボスプレートと、が配設され、 前記ボスプレートには、前記リング部に衝撃力が作用
した際に前記リング部の形成面を前記衝撃力の作用方向
と略直交させるように、前記ボスプレートを塑性変形さ
せるための、変形予定部が形成され、 前記ボスと前記ボスプレートとに、ボスに対するボス
プレートの相対回転を防止するための相対回転防止構造
が形成されているステアリングホイールであつて、 前記変形予定部が、前記ボスの周囲に配設されて、下
方へ湾曲する湾曲部から形成され、 前記ボスの外周面に、非円弧面が形成され、 該非円弧面が、前記湾曲部に対向するように配置され
て、前記相対回転防止構造が、前記非円弧面と湾曲部と
から構成されていることを特徴とする。
と、該リング部の中心に配置されるボス部と、該ボス部
と前記リング部とを連結するスポーク部と、を備え、 前記ボス部には、ボスと、前記スポーク部に接続され
るとともに前記ボスの上面と抵抗溶接により接続される
ボスプレートと、が配設され、 前記ボスプレートには、前記リング部に衝撃力が作用
した際に前記リング部の形成面を前記衝撃力の作用方向
と略直交させるように、前記ボスプレートを塑性変形さ
せるための、変形予定部が形成され、 前記ボスと前記ボスプレートとに、ボスに対するボス
プレートの相対回転を防止するための相対回転防止構造
が形成されているステアリングホイールであつて、 前記変形予定部が、前記ボスの周囲に配設されて、下
方へ湾曲する湾曲部から形成され、 前記ボスの外周面に、非円弧面が形成され、 該非円弧面が、前記湾曲部に対向するように配置され
て、前記相対回転防止構造が、前記非円弧面と湾曲部と
から構成されていることを特徴とする。
<発明の作用・効果> この発明に係るステアリングホイールでは、相対回転
防止構造が、ボスの外周面に形成された非円弧面と、ボ
スプレートの下面から下方へ突出してボスプレートの変
形予定部を形成するための、ボスの非円弧面に当接可能
な湾曲部と、から構成されている。
防止構造が、ボスの外周面に形成された非円弧面と、ボ
スプレートの下面から下方へ突出してボスプレートの変
形予定部を形成するための、ボスの非円弧面に当接可能
な湾曲部と、から構成されている。
そのため、ボスの上面には、従来のような相対回転防
止構造を構成する凹部を配設しなくとも良いことから、
ボスが大型化することを防止でき、また、それに伴ない
ボスプレートの大型化を抑えることができる。
止構造を構成する凹部を配設しなくとも良いことから、
ボスが大型化することを防止でき、また、それに伴ない
ボスプレートの大型化を抑えることができる。
したがつて、この発明に係るステアリングホイールで
は、相対回転防止構造を設けてボスとボスプレートとを
抵抗溶接し、また、セルフアライニング作用を奏するよ
うに構成しても、ボスやボスプレートの大型化を抑え
て、軽量化とコストダウンを図ることができる。さら
に、ボスプレート側の相対回転防止構造が、変形予定部
自体であるため、別途形成する必要が無く、製造工数を
低減することができ、一層、製造コストの低減を図るこ
とができる。
は、相対回転防止構造を設けてボスとボスプレートとを
抵抗溶接し、また、セルフアライニング作用を奏するよ
うに構成しても、ボスやボスプレートの大型化を抑え
て、軽量化とコストダウンを図ることができる。さら
に、ボスプレート側の相対回転防止構造が、変形予定部
自体であるため、別途形成する必要が無く、製造工数を
低減することができ、一層、製造コストの低減を図るこ
とができる。
<実施例> 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
実施例のステアリングホイールW1は、第3図に示すよ
うに、リング部Rと、リング部Rの中央に配置されるボ
ス部Bと、ボス部Bから半径方向外方へ延びてボス部B
とリング部Rとを連結する二本のスポーク部Sと、を備
えて構成されている。
うに、リング部Rと、リング部Rの中央に配置されるボ
ス部Bと、ボス部Bから半径方向外方へ延びてボス部B
とリング部Rとを連結する二本のスポーク部Sと、を備
えて構成されている。
リング部Rには、鋼管製のリング部芯金16が配置され
ている。
ている。
各スポーク部Sには、リング部芯金16に溶接される鋼
板製のスポーク部芯金15が配置されている。
板製のスポーク部芯金15が配置されている。
そして、リング部芯金16と、各スポーク部芯金15にお
けるリング部R側の部位と、の外周には、軟質ウレタン
等の合成樹脂製の被覆層17が形成されている。
けるリング部R側の部位と、の外周には、軟質ウレタン
等の合成樹脂製の被覆層17が形成されている。
ボス部Bは、ステアリングシヤフト10に接続される装
置孔11aを備えた鋼製のボス11と、ボス11に溶接される
鋼板製のボスプレート12と、を備えて構成されている。
置孔11aを備えた鋼製のボス11と、ボス11に溶接される
鋼板製のボスプレート12と、を備えて構成されている。
なお、実施例の場合には、左右のスポーク部芯金15・
15とボスプレート12とが一体物から構成されている。
15とボスプレート12とが一体物から構成されている。
また、符号12bは、後述するボスプレート12の変形予
定部21が確実に変形するように、周縁を補強するために
形成されたリブであり、符号25は、ボス部Bの上部を覆
うパツドである。
定部21が確実に変形するように、周縁を補強するために
形成されたリブであり、符号25は、ボス部Bの上部を覆
うパツドである。
そして、第1〜3図に示すように、ボス11の上部に
は、外周面を非円形とするフランジ部11bが形成され、
その外周面に、相対回転防止構造18を構成する非円弧面
19・19が形成されている。
は、外周面を非円形とするフランジ部11bが形成され、
その外周面に、相対回転防止構造18を構成する非円弧面
19・19が形成されている。
一方、ボスプレート12には、中央に、ステアリングシ
ヤフト10を挿入可能な挿通孔12aが形成され、その挿通
孔12aの周囲には、ボス11の上面を溶接面14としてボス
プレート12を抵抗溶接させるための、複数の溶接用突起
13が所定位置に形成されている。
ヤフト10を挿入可能な挿通孔12aが形成され、その挿通
孔12aの周囲には、ボス11の上面を溶接面14としてボス
プレート12を抵抗溶接させるための、複数の溶接用突起
13が所定位置に形成されている。
また、ボスプレート12には、ボス11のフランジ部11b
の外周部位付近に、挿通孔12aを中心として、セルフア
ライニング作用を奏するよう、変形予定部を形成するた
めの下方へ湾曲する湾曲部20・20が形成されている。
の外周部位付近に、挿通孔12aを中心として、セルフア
ライニング作用を奏するよう、変形予定部を形成するた
めの下方へ湾曲する湾曲部20・20が形成されている。
各湾曲部20は、変形し易いように、周縁に形成された
貫通孔21と、中央に形成されたプーラ孔として機能する
貫通孔22と、を備えている。
貫通孔21と、中央に形成されたプーラ孔として機能する
貫通孔22と、を備えている。
つぎに、実施例のステアリングホイールW1の製造工程
を述べると、まず、装着孔11aと挿通孔12aとを一致させ
るとともに、各湾曲部20を非円弧面19・19に接触しない
ようにして、ボス11の上面の溶接面14にボスプレート12
の溶接用突起13を当接させる。そして、ボス11とボスプ
レート12とを所定の電極で加圧しつつ挟持し、所定の電
流を通電させれば、両者の当接部位付近を溶接部位とし
て、ボス11とボスプレート12とが抵抗溶接により接合さ
れることとなる。
を述べると、まず、装着孔11aと挿通孔12aとを一致させ
るとともに、各湾曲部20を非円弧面19・19に接触しない
ようにして、ボス11の上面の溶接面14にボスプレート12
の溶接用突起13を当接させる。そして、ボス11とボスプ
レート12とを所定の電極で加圧しつつ挟持し、所定の電
流を通電させれば、両者の当接部位付近を溶接部位とし
て、ボス11とボスプレート12とが抵抗溶接により接合さ
れることとなる。
なお、溶接時、湾曲部20と非円弧面19とを接触させな
い理由は、溶接用突起13が接触する部位の他にボス11と
ボスプレート12とが接触すると、電流を多く流さないと
抵抗溶接が行なえず、また、湾曲部20が溶融してボス11
と溶接されると、その溶接部位が万一剥離した際に湾曲
部20も剥れてしまう虞れがあり、相対回転防止が果せな
くなる虞れが生ずるためである。
い理由は、溶接用突起13が接触する部位の他にボス11と
ボスプレート12とが接触すると、電流を多く流さないと
抵抗溶接が行なえず、また、湾曲部20が溶融してボス11
と溶接されると、その溶接部位が万一剥離した際に湾曲
部20も剥れてしまう虞れがあり、相対回転防止が果せな
くなる虞れが生ずるためである。
また、ボス11とボスプレート12との溶接とともに、別
途、ボスプレート12と一体的なスポーク部芯金15・15
に、リング部芯金16を抵抗溶接を利用して接合させてお
く。
途、ボスプレート12と一体的なスポーク部芯金15・15
に、リング部芯金16を抵抗溶接を利用して接合させてお
く。
そして、各部芯金11・12・15・16が接合されたステア
リングホイール芯金Cを、所定の成形型にセツトし、被
覆層17を形成し、その後、ボス部Bの上部に、所定のホ
ーンスイツチ機構等を介在させてパツド25を配置させ、
ボス部Bの下部に図示しないロアカバーを配置させれ
ば、実施例のステアリングホイールW1を製造することが
できる。
リングホイール芯金Cを、所定の成形型にセツトし、被
覆層17を形成し、その後、ボス部Bの上部に、所定のホ
ーンスイツチ機構等を介在させてパツド25を配置させ、
ボス部Bの下部に図示しないロアカバーを配置させれ
ば、実施例のステアリングホイールW1を製造することが
できる。
このステアリングホイールW1を、ナツト9を利用して
ステアリングシヤフト10に装着した後では、ボスプレー
ト12の溶接用突起13付近の溶接部位が万一剥離したとし
ても、ボス11の非円弧面19・19の周囲に湾曲部20・20が
配置されており、湾曲部20・20が非円弧面19・19に当接
して、ボス11に対するボスプレート12の相対回転を防止
することができる。
ステアリングシヤフト10に装着した後では、ボスプレー
ト12の溶接用突起13付近の溶接部位が万一剥離したとし
ても、ボス11の非円弧面19・19の周囲に湾曲部20・20が
配置されており、湾曲部20・20が非円弧面19・19に当接
して、ボス11に対するボスプレート12の相対回転を防止
することができる。
また、第4図に示すように、リング部Rに衝撃力Fが
作用した際には、周囲に貫通孔21・22を設けられ、かつ
湾曲して形成されていることにより、塑性変形し易くな
つた、変形予定部としての湾曲部20が塑性変形して、リ
ング部Rの形成面Pを衝撃力Fの作用方向と略直交させ
るように変形させ、セルフアライニング作用を奏するこ
ととなる。
作用した際には、周囲に貫通孔21・22を設けられ、かつ
湾曲して形成されていることにより、塑性変形し易くな
つた、変形予定部としての湾曲部20が塑性変形して、リ
ング部Rの形成面Pを衝撃力Fの作用方向と略直交させ
るように変形させ、セルフアライニング作用を奏するこ
ととなる。
そして、実施例のステアリングホイールW1では、ボス
11の上面に、従来のような相対回転防止構造8を構成す
る凹部1bを設けなくとも良いことから、ボス11の上面が
大型化することを防止でき、また、それに伴なうボスプ
レート12の大型化を抑えることができる。
11の上面に、従来のような相対回転防止構造8を構成す
る凹部1bを設けなくとも良いことから、ボス11の上面が
大型化することを防止でき、また、それに伴なうボスプ
レート12の大型化を抑えることができる。
したがつて、実施例のステアリングホイールW1では、
相対回転防止構造18を設けてボス11とボスプレート12と
を抵抗溶接し、また、セルフアライニング作用を奏する
ように構成しても、ボス11やボスプレート12の大型化を
抑えて、軽量化と、材料費軽減に伴なうコストダウンを
図ることができ、さらに、ボスプレート12側の相対回転
防止構造が、変形予定部20自体であるため、別途形成す
る必要が無く、製造工数を低減することができ、一層、
製造コストの低減を図ることができる。
相対回転防止構造18を設けてボス11とボスプレート12と
を抵抗溶接し、また、セルフアライニング作用を奏する
ように構成しても、ボス11やボスプレート12の大型化を
抑えて、軽量化と、材料費軽減に伴なうコストダウンを
図ることができ、さらに、ボスプレート12側の相対回転
防止構造が、変形予定部20自体であるため、別途形成す
る必要が無く、製造工数を低減することができ、一層、
製造コストの低減を図ることができる。
なお、実施例では、湾曲部20を二つ形成したものを示
したが、勿論、湾曲部20を一つ若しくは三つ以上として
も良い。
したが、勿論、湾曲部20を一つ若しくは三つ以上として
も良い。
また、実施例では、湾曲部20に貫通孔21・22を設けた
変形予定部を示したが、湾曲部20が塑性変形し易けれ
ば、薄肉若しくは折曲回数を増加させる等して、湾曲部
20に貫通孔を設けなくとも良い。
変形予定部を示したが、湾曲部20が塑性変形し易けれ
ば、薄肉若しくは折曲回数を増加させる等して、湾曲部
20に貫通孔を設けなくとも良い。
さらに、実施例では、ボス11に平面状の非円弧面19を
形成したものを示したが、平面ばかりでなく、ステアリ
ングシヤフト10と連結されるボス11の中心を中心として
円弧状でなければ良く、楕円状等の曲面であつても良
い。さらに、湾曲部20を上方から見て「く」の字に屈曲
させるように形成する場合には、その形状に対応させて
ボス11のフランジ部11bの角部11c(第2図参照)を配置
させる等して、非円弧面19を角部から形成しても良い。
形成したものを示したが、平面ばかりでなく、ステアリ
ングシヤフト10と連結されるボス11の中心を中心として
円弧状でなければ良く、楕円状等の曲面であつても良
い。さらに、湾曲部20を上方から見て「く」の字に屈曲
させるように形成する場合には、その形状に対応させて
ボス11のフランジ部11bの角部11c(第2図参照)を配置
させる等して、非円弧面19を角部から形成しても良い。
さらにまた、実施例では、ボス11の上部に外周面を非
円形とするフランジ部11bを形成したものを示したが、
ボス11の外周面の一部に非円弧面を形成して、湾曲部20
を対応させれば、フランジ部11bを形成しなくとも良
い。そして、このように構成した場合には、さらにボス
11をコンパクトにすることができる。
円形とするフランジ部11bを形成したものを示したが、
ボス11の外周面の一部に非円弧面を形成して、湾曲部20
を対応させれば、フランジ部11bを形成しなくとも良
い。そして、このように構成した場合には、さらにボス
11をコンパクトにすることができる。
第1図は、この発明の一実施例を示す部分断面図であ
り、第3図のI−I部位を示し、 第2図は、ボスとボスプレートとの溶接前の状態を示す
斜視図、 第3図は、同実施例の平面図、 第4図は、同実施例のステアリングホイールのセルフア
ライニング作用時を示す概略図、 第5図は、従来例の溶接前の状態を示す斜視図、 第6図は、従来例の溶接後の状態を示す断面図である。 11……ボス、 12……ボスプレート、 18……相対回転防止構造、 19……非円弧面、 20……(変形予定部)湾曲部、 21・22……貫通孔、 R……リング部、 B……ボス部、 S……スポーク部、 W1……ステアリングホイール。
り、第3図のI−I部位を示し、 第2図は、ボスとボスプレートとの溶接前の状態を示す
斜視図、 第3図は、同実施例の平面図、 第4図は、同実施例のステアリングホイールのセルフア
ライニング作用時を示す概略図、 第5図は、従来例の溶接前の状態を示す斜視図、 第6図は、従来例の溶接後の状態を示す断面図である。 11……ボス、 12……ボスプレート、 18……相対回転防止構造、 19……非円弧面、 20……(変形予定部)湾曲部、 21・22……貫通孔、 R……リング部、 B……ボス部、 S……スポーク部、 W1……ステアリングホイール。
Claims (1)
- 【請求項1】リング部と、該リング部の中心に配置され
るボス部と、該ボス部と前記リング部とを連結するスポ
ーク部と、を備え、 前記ボス部には、ボスと、前記スポーク部に接続される
とともに前記ボスの上面と抵抗溶接により接続されるボ
スプレートと、が配設され、 前記ボスプレートには、前記リング部に衝撃力が作用し
た際に前記リング部の形成面を前記衝撃力の作用方向と
略直交させるように、前記ボスプレートを塑性変形させ
るための、変形予定部が形成され、 前記ボスと前記ボスプレートとに、ボスに対するボスプ
レートの相対回転を防止するための相対回転防止構造が
形成されているステアリングホイールであつて、 前記変形予定部が、前記ボスの周囲に配設されて、下方
へ湾曲する湾曲部から形成され、 前記ボス部の外周面に、非円弧面が形成され、 該非円弧面が、前記湾曲部に対向するように配置され
て、前記相対回転防止構造が、前記非円弧面と湾曲部と
から構成されていることを特徴とするステアリングホイ
ール。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29421090A JPH0832516B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ステアリングホイール |
| DE4110167A DE4110167C2 (de) | 1990-03-30 | 1991-03-27 | Lenkrad |
| US07/676,346 US5134899A (en) | 1990-03-30 | 1991-03-28 | Steering wheel having boss and boss plate relative rotation prevention means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29421090A JPH0832516B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ステアリングホイール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04166471A JPH04166471A (ja) | 1992-06-12 |
| JPH0832516B2 true JPH0832516B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=17804755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29421090A Expired - Lifetime JPH0832516B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-10-30 | ステアリングホイール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832516B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29421090A patent/JPH0832516B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04166471A (ja) | 1992-06-12 |
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