JPH08325419A - 中空成形用ポリエチレン樹脂組成物 - Google Patents
中空成形用ポリエチレン樹脂組成物Info
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- JPH08325419A JPH08325419A JP13325095A JP13325095A JPH08325419A JP H08325419 A JPH08325419 A JP H08325419A JP 13325095 A JP13325095 A JP 13325095A JP 13325095 A JP13325095 A JP 13325095A JP H08325419 A JPH08325419 A JP H08325419A
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Abstract
0〜5重量%からなる中空成形用ポリエチレン樹脂組成
物。 (A):190℃におけるメルトフローレートが0.0
1〜5g/10分であり、密度が0.915〜0.94
0g/cm3 である高圧法分岐低密度ポリエチレン (B):190℃におけるメルトフローレートが0.0
1〜10g/10分であり、密度が0.870〜0.9
30g/cm3 であり、DSCによる吸熱ピークを唯一
本有し、該吸熱ピークの頂点は60〜120℃の温度範
囲にあり、かつGPC法により測定される重量平均分子
量/数平均分子量の比が1.5〜3.0であるエチレン
・α−オレフィン共重合体 【効果】 中空成形時の加工性に優れ、透明性、低温に
おける衝撃強度、靭性が良好であり、かつ成形品の臭気
が少ない中空成形用ポリエチレン樹脂組成物を提供する
ことができる。
Description
ン樹脂組成物に関するものである。更に詳しくは、本発
明は、透明性、柔軟性を必要とするスクイーズ容器や低
温における衝撃強度、靭性を必要とする中空容器の原料
として好適な中空成形用ポリエチレン樹脂組成物を提供
しようとするものである。すなわち本発明は、中空成形
時の加工性に優れ、透明性、低温における衝撃強度、靭
性が良好であり、かつ成形品の臭気が少ない中空成形用
ポリエチレン樹脂組成物を提供しようとするものであ
る。
製容器は、工業薬品や食品をはじめとする様々な液体、
固体、粉体等の工業薬品や食品の容器として単体もしく
は段ボール、板紙、スチール罐と組み合わせたいわゆる
バッグインボックスのかたちでの幅広く用いられてい
る。これら中空成形品の原料として使われるプラスチッ
クには多くの種類があるが、透明性、柔軟性が必要なス
クイーズ容器や低温における衝撃強度や靭性が必要な容
器に対しては主としてポリエチレン系樹脂が使われてい
る。ポリエチレン系樹脂としては、高圧法分岐低密度ポ
リエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−酢
酸ビニル共重合樹脂、エチレン−アクリル酸エステル共
重合樹脂、中密度ポリエチレン等が用いられているが、
これらの樹脂の物性は、要求性能に対して必ずしも充分
な性能を有しているとはいえない。高圧法分岐低密度ポ
リエチレンはブロー成形加工性、透明性に優れているも
のの低温における衝撃強度、靭性、強度が劣っている。
直鎖状低密度ポリエチレンは、耐熱性や強度が良好であ
るが、透明性及びブロー成形性が劣っている。エチレン
−酢酸ビニル共重合樹脂及びエチレン−アクリル酸エス
テル共重合樹脂は、ブロー成形加工性、低温における衝
撃強度、靭性、及び透明性に優れているが、耐熱性、強
度が劣っており更に酢酸ビニルやアクリル酸エステルに
由来する特有の臭気を有していることから内容物の風味
を保持する上で問題がある。
岐低密度ポリエチレン及び直鎖状低密度ポリエチレンに
コモノマー濃度の高い特定のエチレン−酢酸ビニル共重
合樹脂、エチレン−アクリル酸エステル共重合樹脂ない
しエチレン−プロピレンゴムを配合する提案がなされて
いるが、いずれも配合物に由来する臭気の問題が解決さ
れず、常温での強度が低下するなどの問題がある。また
直鎖状低密度ポリエチレンの内、密度が0.910未満
のいわゆる超低密度ポリエチレンを配合することにより
臭気が少なくかつ低温特性の改良された中空成形品を得
ることができるがいわゆる超低密度ポリエチレンはその
密度が低くなるにつれて低分子量で分岐の著しく多いベ
トツキ成分が多くなりこれらが成形品の表面にブリード
して商品価値を減少させる問題が生ずる。
の加工性に優れ、透明性、低温における衝撃強度、靭性
が良好であり、かつ成形品の臭気が少ない中空成形用ポ
リエチレン樹脂組成物を提供しようとするものである。
記(A)30〜95重量%及び、(B)70〜5重量%
からなる中空成形用ポリエチレン樹脂組成物に係るもの
である。 (A):190℃におけるメルトフローレートが0.0
1〜5g/10分であり、密度が0.915〜0.94
0g/cm3 である高圧法低密度ポリエチレン (B):190℃におけるメルトフローレートが0.0
1〜10g/10分であり、密度が0.870〜0.9
30g/cm3 であり、DSCによる吸熱ピークを唯一
本有し、該吸熱ピークの頂点は60〜120℃の温度範
囲にあり、かつGPC法により測定される重量平均分子
量/数平均分子量の比が1.5〜3.0であるエチレン
・α−オレフィン共重合体
メルトフローレートが0.01〜5g/10分であり、
密度が0.915〜0.940g/cm3 である高圧法
分岐低密度ポリエチレンである。
過酸化物または酸素等の遊離基発生剤を重合開始剤と
し、重合温度130〜300℃程度、重合圧力500〜
3000kg/cm2 程度の条件下に、エチレンをラジ
カル重合させることにより得られるものである。なお、
エチレンの単独重合体の他、エチレンと少量(約5重量
%以下)の酢酸ビニル、アクリル酸エステルなどのビニ
ルエステルをコモノマーとして含有していてもよい。
ーレートは0.01〜5g/10分、好ましくは0.0
5〜5g/10分である。ここで、メルトフローレート
は、JIS K6760に準拠して測定される。メルト
フローレートが過小であると押出時のトルクが高くな
り、さらに中空成形時のパリソンの表面にいわゆるメル
トフラクチュアーが生じて成形品の肌が悪くなる。一方
メルトフローレートが過大であると低温における衝撃強
度が低下するほか、パリソンの自重による垂れ下がりが
大きくなり、中空成形品の肉厚が著しく不均一となる。
0g/cm3 、好ましくは0.918〜0.930g/
cm3 である。ここで、密度はJIS K6760に準
拠して23℃で測定される。密度が過小であると耐薬品
性、ガスバリア性、および成形品の剛性が不足する。一
方、密度が過大であると低温における衝撃強度が低下
し、また、用途によっては剛性が高すぎ、例えばスクイ
ズ性に劣る。
メルトフローレートが0.01〜10g/10分であ
り、密度が0.870〜0.930g/cm3 であり、
DSCによる吸熱ピークを唯一本有し、該吸熱ピークの
頂点は60〜120℃の温度範囲にあり、かつGPC法
により測定される重量平均分子量/数平均分子量の比が
1.5〜3.0であるエチレン・α−オレフィン共重合
体である。
に代表される均一系触媒を用い、溶媒の存在下、気−固
相、液−固相または均一液相下で、エチレンとα−オレ
フィンを共重合させて得られるものである。
R2 l R3 m R4 n M(ただし、Mはジルコニウム、チ
タン、ハフニウムまたはバナジウムなどであり、R1 は
シクロアルカジエニル骨格を有する基であり、R2 、R
3 、およびR4 はシクロアルカジエニル骨格を有する
基、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラ
ルキル基、アルコシキ基、アリーロキシ基、ハロゲン原
子または水素であり、kは1以上の整数であり、k+l
+m+n=4である)で示され、(i)シクロアルカジ
エニル骨格を有する配位子を含む遷移金属化合物または
(ii)シクロアルカジエニル骨格を有する配位子を少な
くとも2個以上含み、かつ少なくとも2個の上記シクロ
アルカジエニル骨格を有する配位子が低級アルキレン基
を介して結合されている遷移金属と、(iii)有機アルミ
ニウムオキシ化合物とからなる触媒があげられる。
温度30〜300℃程度、重合圧力1〜30kg/cm
2 程度で重合する方法が、分子量分布が一層狭く、かつ
組成分布が狭いエチレン・α−オレフィン共重合体を得
ることができ、よって一層優れた透明性、機械的強度を
実現できる観点から好ましいが、気相重合法、高圧バル
ク重合法等他の重合方法を用いても差し支えない。
は、元素周期表IVbおよび/またはVb属遷移金属元素
の化合物と元素周期表IIbおよび/またはIII a属金属
元素の化合物からなる触媒を用いることが好ましい。遷
移金属元素の化合物としては、チタン、ジルコニウム、
ハフニウム、バナジウム等のハロゲン化物、アルコキシ
ド等を用いることができる。また、このような遷移金属
元素の化合物と塩化マグネシウム、塩化アルミニウム等
の元素周期表IIaおよび/またはIII a属典型金属のハ
ロゲン化物との複合物も好適に用いることができる。元
素周期表IIbおよび/またはIII a属金属元素の化合物
としては、亜鉛および/またはアルミニウムの水素化物
および/または有機金属化合物を好適に用いることがで
きる。
9−97088号公報、特開昭49−97089号公
報、特開昭50−50487号公報、特開昭52−10
3485号公報、特開昭54−26889号公報、特開
昭54−146285号公報、特開昭56−99209
号公報、特開昭57−131208号公報、特開昭57
−145106号公報、特開昭58−27706号公
報、特開昭58−65708号公報、特開昭59−13
3210号公報等に具体的に記載されている。
ては、一般式VO(OR5 )p X3- p (ただし、R5 は
炭化水素基、Xはハロゲン、0≦p≦3なる数を示
す。)で示される化合物、具体的にはVOCl3 、VO
(OCH3 )Cl2 、VO(OCH3 )2 Cl、VO
(OCH3 )3 、VO(OC2 H5 )Cl2 、VO(O
C2H5 )2 Cl、VO(OC2 H5 )3 、VO(OC
3 H7 )Cl2 、VO(OC 3 H7 )2 Cl、VO(O
C3 H7 )3 、VO(OisoC3 H7 )Cl2 、VO
(OisoC3 H7 )2 Cl、VO(OisoC
3 H7 )3 又はこれらの混合物を例示することができ
る。これらの化合物のうち、0≦p≦1で示される化合
物が、分子量分布が狭く、組成の均一な共重合体を得る
ことができ、本発明の目的である透明性、機械的強度を
実現する観点から特に好ましい。
物としては、一般式R6 q AlY3- q (ただし、R6 は
炭化水素基、Yはハロゲン、1≦q≦3なる数を示
す。)で示されるもの、具体的には(C2 H5 )2 Al
Cl、(C4 H9 )2 AlCl、(C6 H13)2 AlC
l、(C2 H5 )1.5 AlCl1.5 、(C4 H9 )1.5
AlCl1.5 、(C6 H13)1.5 AlCl1.5 、C2 H
5 AlCl2 、C4 H9 AlCl2 、C6 H13AlCl
2 などを例示できる。なお、1≦q≦2のものが本発明
の目的を十分に実現する観点から好ましく、特に(C2
H5 )1.5 AlCl 1.5 が好ましい。
ルミニウム化合物触媒系にハロゲン化エステルを組み合
わせて用いることにより、分子量分布が一層狭く、組成
分布が一層均一なエチレン・α−オレフィン共重合体を
得ることができ、本発明の共重合体を得るには好適であ
る。
R8 ただし、R7 は炭素数1〜20の炭化水素基の一部
の水素原子または全部の水素原子をハロゲンで置換した
有機基、R8 は炭素数1〜20の炭化水素基を示す。)
で示され、好ましくは、R3の置換基が全てクロル置換
された化合物、例えばパークロルクロトン酸エステルな
どが有効である。具体的にはエチルジクロルアセテー
ト、メチルトリクロルアセテート、エチルトリクロルア
セテート、メチルジクロルフェニルアセテート、エチル
ジクロルフェニルアセテート、メチルパークロルクロト
ネート、エチルパークロルクロトネート、プロピルパー
クロルクロトネート、イソプロピルパークロルクロトネ
ート、フェニルパークロルクロトネートなどが例示でき
る。
度、重合圧力1〜3000kg/cm 2 程度で、溶媒の
存在下または無溶媒下、エチレンとα−オレフィンを共
重合させる方法をあげることができる。
ロピレン、ブテン−1、ペンテン−1、4−メチルペン
テン−1、ヘキセン−1、ヘプテン−1、オクテン−
1、ノネン−1、デセン−1、ドデセン−1など、およ
びこれらの混合物などを挙げることができる。これらの
うち特に好ましいのは、プロピレン、ブテン−1、4−
メチルペンテン−1、ヘキセン−1、4−メチルヘキセ
ン−1、オクテン−1である。さらに好ましくはブテン
−1、ヘキセン−1である。エチレン・α−オレフィン
共重合体中のα−オレフィン含有量は5〜20モル%で
あることが好ましい。該含有量が過少であると、製品の
柔軟性が損なわれることがあり、一方該含有量が過多で
あると耐熱性が不足する。
ーレートは0.01〜10g/10分、好ましくは0.
05〜5g/10分である。ここで、メルトフローレー
トは、JIS K6760に準拠して測定される。メル
トフローレートが過小であると押出時のトルクが高く、
一方メルトフローレートが過大であると押し出したパリ
ソンが垂れ下がり、ひいては偏肉の要因となり、中空成
形性が低下する。
0g/cm3 、好ましくは0.88〜0.920g/c
m3 である。ここで、密度はJIS K6760に準拠
して23℃で測定される。密度が過小であると耐薬品
性、ガスバリア性、および成形品の剛性が不足する。一
方、密度が過大であると低温における衝撃強度が低下
し、また、用途によっては剛性が高すぎ、例えばスクイ
ズ性に劣る。
唯一本有し、該吸熱ピークの頂点は60〜120℃、好
ましくは65〜110℃の温度範囲にあり、かつGPC
法により測定される重量平均分子量/数平均分子量の比
が1.5〜3.0、好ましくは1.8〜2.8である。
0℃を超えると、結晶成分が過多となり、低温での衝撃
強度が不十分である場合がある。
分子量/数平均分子量の比が1.5未満であると、押出
トルクが高く、また中空成形時のパリソン表面にいわゆ
るメルトフラクチュアーが生じて成形品の肌が悪くな
る。一方、該比が3.0を超えると、分子量分布が広く
なり、低温における衝撃強度の改良効果が乏しくなる。
なお、DSCとは示差走査熱量計(Different
ial Scanning Calorimeter)
を意味し、GPCとはゲルパーミエーションクロマトグ
ラフィー(Gel Permeation Chrom
atography)を意味する。
物は、(A)30〜95重量%、好ましくは50〜90
重量%及、(B)70〜5重量%、好ましくは50〜1
0重量%からなる。(A)成分が過小(すなわち、
(B)成分が過多)であると中空成形時の押出トルクが
大きくなり、かつ樹脂の溶融張力が低下するため、加工
性が低下する。一方、(A)成分が過多(すなわち、
(B)成分が過小)であると透明性の改良効果が少な
く、かつ低温での充分な衝撃強度を得ることができな
い。本発明の樹脂組成物を得る方法としては、(A)成
分及び(B)成分を通常の混合操作、例えばバンバリー
ミキサー法、押出造粒法などにより、均一に溶融混練す
る方法をあげることができる。この際、(A)成分及び
(B)成分に加えて本発明の効果を阻害しない範囲で、
他のポリオレフィン系樹脂、滑剤、中和剤、酸化防止
剤、耐候性改良剤、帯電防止剤等の添加剤、顔料などの
付加的成分を配合することができる。
機を用いて均一に溶融混練し、造粒した組成物を次のと
おり中空成形した。すなわち、日本製鋼所製NS3B中
空成形装置により、500CC丸瓶金型を使用して中空
成形品を得た。ダイスは、内型28mmφ、コアの外径
25mmφであり、簡易型パリソンコントローラーによ
り成形品目付け40gの製品を成形し、胴部の肉厚は
0.7mm〜1.0mmであった。 設定温度 50mmφ押出機 C1:170℃、C2:180
℃、C3:190℃、D:200℃ スクリュー回転数 7rpm 吐出量 5〜7kg/hr 金型冷却 25℃水冷
る。 (1)メルトフローレート(MFR) 190℃測定温度において、JIS K6760に規定
された方法に従った。 (2)密度 JIS K6760に規定された方法に従った。100
℃の水中で1時間アニール処理を行った後東洋精機社製
自動比重計により、23℃における密度を測定した。 (3)示差熱走査熱量計(DSC) パーキンエルマー社製DSC−7を用いた。熱プレスに
より作成した厚さ約0.5mmのシートから切り出した
約10mgの試片をDSC測定用サンプルパンに入れ、
DSC中で150℃から5分間プレメルトし、5℃/分
で40℃まで降温し、2分間保持させた後5℃/分の速
度で150℃まで昇温しサーモグラムを得る。
値) GPC(Gel Permeation Chroma
toghraphy)測定は、Waters社製150
C型GPC測定装置を使用し、カラムに東ソー社製GM
H6−HT、溶媒にo−ジクロルベンゼンを用い、14
5℃で測定した。検量線は東ソー社製の標準ポリスチレ
ンを使用し、常法により作成した。分子量分布(Q値)
は、重量平均分子量/数平均分子量の比として計算し
た。
を切り出し、ASTMD1822に準じ、−20℃で3
時間状態調整した試験片で引張衝撃強度を評価した。 (6)Haze(透明性) 中空成形品から切り出したシート状試験片をASTM
D1003に準じて測定した。 (7)中空成形時の加工性 中空成形の際の(成形装置、条件は後述)パリソンの垂
れ下がり状況を目視にて判定した。 ○垂れ下がり小 △やや垂れ下がり大 ×垂れ下
がり非常に大
能検査により評価した。 ○臭気少 △やや臭気有り ×臭気大 (9)表面ベトツキ感 中空成形後の成形品を23℃、1週間経時させ表面のベ
トツキ感を手触りで評価した。 ○問題なし △ややベトツキ感有り ×ベトツ
キ感大
(A)成分のみで(B)成分が配合されていない比較例
1は低温における衝撃強度が劣り、B成分が過多あるい
はB成分のみでA成分の配合されていない比較例2及び
3は、中空成形時のパリソンの垂れ下がりが大きく成形
性に劣り、かつ製品のベトツキ感が劣っている。DSC
吸熱ピークが唯1本でないエチレン−αオレフィン共重
合体、B3あるいはB4成分が配合された比較例4、5
は製品のベトツキが非常に大きい。エチレン−酢酸ビニ
ル共重合樹脂であるB5成分を配合した比較例6は製品
の臭気が劣っていた。
式会社製 商品名 スミカセンF108−4) A2:高圧法分岐低密度ポリエチレン(住友化学工業株
式会社製 商品名 スミカセンF101−1) *2(B)成分の種類 B1:エチレン・ブテン−1共重合体(ブテン−1含有
量=10重量%、溶液イオン重合法 重合圧力9kg/
cm2 、重合温度50℃、均一系触媒により重合) B2:エチレン・ブテン−1共重合体(ブテン−1含有
量=18重量%、溶液イオン重合法、重合圧力12kg
/cm2 、重合温度50℃、均一系触媒により重合) B3:超低密度ポリエチレン(エチレン・ブテン−1共
重合体。ブテン−1含有量=11重量%、高圧バルク
法、重合圧力1000kg/cm2 、重合温度200
℃、不均一系触媒により重合) B4:エチレン・ブテン−1共重合体(ブテン−1含有
量=12重量%、高圧バルク法、重合圧力1000kg
/cm2 、重合温度200℃、不均一系触媒により重
合) B5:エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂
空成形時の加工性に優れ、透明性、低温における衝撃強
度、靭性が良好であり、かつ成形品の臭気が少ない中空
成形用ポリエチレン樹脂組成物を提供することができ
た。
Claims (1)
- 【請求項1】下記(A)30〜95重量%及び、(B)
70〜5重量%からなる中空成形用ポリエチレン樹脂組
成物。 (A):190℃におけるメルトフローレートが0.0
1〜5g/10分であり、密度が0.915〜0.94
0g/cm3 である高圧法分岐低密度ポリエチレン (B):190℃におけるメルトフローレートが0.0
1〜10g/10分であり、密度が0.870〜0.9
30g/cm3 であり、DSCによる吸熱ピークを唯一
本有し、該吸熱ピークの頂点は60〜120℃の温度範
囲にあり、かつGPC法により測定される重量平均分子
量/数平均分子量の比が1.5〜3.0であるエチレン
・α−オレフィン共重合体
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13325095A JPH08325419A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 中空成形用ポリエチレン樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13325095A JPH08325419A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 中空成形用ポリエチレン樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08325419A true JPH08325419A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15100223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13325095A Pending JPH08325419A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 中空成形用ポリエチレン樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08325419A (ja) |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP13325095A patent/JPH08325419A/ja active Pending
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
| A521 | Written amendment |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040309 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040426 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040525 |