JPH083265B2 - 縦目地構造 - Google Patents
縦目地構造Info
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- JPH083265B2 JPH083265B2 JP13878686A JP13878686A JPH083265B2 JP H083265 B2 JPH083265 B2 JP H083265B2 JP 13878686 A JP13878686 A JP 13878686A JP 13878686 A JP13878686 A JP 13878686A JP H083265 B2 JPH083265 B2 JP H083265B2
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は建築、構築物に用いる乾式壁材(以下、単に
壁材という)の長手方向における突き合わせ、すなわち
縦目地部の構造に関するものである。
壁材という)の長手方向における突き合わせ、すなわち
縦目地部の構造に関するものである。
一般に金属板を表面材とし、合成樹脂発泡体を芯材と
し、シート状物を裏面材としてサンドイッチ構造に形成
した壁材、あるいは無機系の材料からなる壁材を用いて
横張り状に壁体を形成した際には、壁材の長手方向の突
き合わせによる縦目、所謂縦目地が形成され、縦目地は
単に突き合わせ、縦目にコーキング材を植設する方法が
ある。しかしながら、コーキング材は耐候的変化、紫外
線劣化により、長期的に防水性、意匠性を保持すること
ができない欠点があった。さらに、芯材に合成樹脂発泡
体を用いた壁材は長手方向の端部が表面材である金属板
の変形が現れ易く、コーキング材の植設が容易でなかっ
た。また、無機系の材料からなる壁材は脆いため、壁材
の端部が欠けやすく、縦目地の美観性に欠ける不利があ
った。このため、縦目地に断面H字状のジョイナを使用
する方法がある。しかし、この方法においてはジョイナ
の両方に形成されているコ字状部材に壁材を差し込む必
要があり、この際に壁材の変形、破損およびジョイナ自
身の変形を招き、美観性、あるいは防水性に欠ける欠点
があった。
し、シート状物を裏面材としてサンドイッチ構造に形成
した壁材、あるいは無機系の材料からなる壁材を用いて
横張り状に壁体を形成した際には、壁材の長手方向の突
き合わせによる縦目、所謂縦目地が形成され、縦目地は
単に突き合わせ、縦目にコーキング材を植設する方法が
ある。しかしながら、コーキング材は耐候的変化、紫外
線劣化により、長期的に防水性、意匠性を保持すること
ができない欠点があった。さらに、芯材に合成樹脂発泡
体を用いた壁材は長手方向の端部が表面材である金属板
の変形が現れ易く、コーキング材の植設が容易でなかっ
た。また、無機系の材料からなる壁材は脆いため、壁材
の端部が欠けやすく、縦目地の美観性に欠ける不利があ
った。このため、縦目地に断面H字状のジョイナを使用
する方法がある。しかし、この方法においてはジョイナ
の両方に形成されているコ字状部材に壁材を差し込む必
要があり、この際に壁材の変形、破損およびジョイナ自
身の変形を招き、美観性、あるいは防水性に欠ける欠点
があった。
本発明はこのような欠点を除去するため、水平部と嵌
合部から断面 に形成した敷目板と、化粧面部と係合部とから断面T字
状に形成した化粧キャップの2部材から構成し、化粧キ
ャップと敷目板を組み合わせることにより断面をH字状
に形成する縦目地用ジョイナを用い、敷目板を固定した
後、壁材を施工し、壁材を施工した後に敷目板の嵌合部
に化粧キャップの係合部を嵌合することにより施工を容
易にすると共に、敷目板の嵌合部には内方に突出した嵌
合爪を形成し、また、化粧キャップの係合部には外方に
突出した係合片を形成し、敷目板の嵌合爪と化粧キャッ
プの係合片の係合により離脱を防止し、かつ、施工性、
意匠性を向上した縦目地を形成する縦目地構造を関する
ものである。
合部から断面 に形成した敷目板と、化粧面部と係合部とから断面T字
状に形成した化粧キャップの2部材から構成し、化粧キ
ャップと敷目板を組み合わせることにより断面をH字状
に形成する縦目地用ジョイナを用い、敷目板を固定した
後、壁材を施工し、壁材を施工した後に敷目板の嵌合部
に化粧キャップの係合部を嵌合することにより施工を容
易にすると共に、敷目板の嵌合部には内方に突出した嵌
合爪を形成し、また、化粧キャップの係合部には外方に
突出した係合片を形成し、敷目板の嵌合爪と化粧キャッ
プの係合片の係合により離脱を防止し、かつ、施工性、
意匠性を向上した縦目地を形成する縦目地構造を関する
ものである。
以下に図面を用いて本発明に係る代表的な縦目地構造
について詳細に説明する。第1図は上記縦目地部を示す
断面図であり、Aた縦目地用ジョイナ(以下、単にジョ
イナという)、B、CはジョイナAを構成する敷目板と
化粧キャップ、Dは壁材であるさらに説明するとジョイ
ナAは長尺状の金属板(カラー鋼板、アルミニウム板、
塩ビ鋼板、ステンレス板、サンドイッチ鋼板、クラッド
鋼板等)、合成樹脂板をロール成形、プレス成形、押出
成形、射出成形等によって第2図(a)、(b)に示す
ように敷目板Bは水平部1と嵌合部4とから断面をほぼ に、また化粧キャップCは化粧面部8と係合部9とから
断面をほぼT字状に形成したものである。さらに説明を
加えると、敷目板Bは(a)図に示すように例えば約24
24〜3636mm位の長尺状で水平部1と嵌合部4とから構成
したものである。この水平部1と嵌合部4を中心として
両側方に突出した釘打設片2と、釘打設片2の端縁に設
けたはぜ状に屈曲した舌片3とから構成したものであ
る。この釘打設片2は敷目板Bを壁下地に釘等の固定具
を介して固定する部分である。また、嵌合部4は水平部
1のほぼ中央に上方に屈曲して形成した2本のガイド片
5と、両ガイド片5を内方に屈曲して断面略U字状に形
成した嵌合溝6と嵌合溝6内側面に突設した嵌合爪7と
から構成したものである。この嵌合部4は後述する化粧
キャップCの係合部9を係合する部分であり、嵌合爪7
は化粧キャップCの係合片11と組み合わさることにより
化粧キャップCが敷目板Bから離脱するのを防止するた
めのものである。なお、嵌合爪7は図示するように断面
をほぼ三角形状、あるいは図示しないが円弧状、台形状
等の任意に形成することができると共に、その形成範囲
は図示するように連続して形成したり、または図示しな
いが間隔をおいて形成したり、左右非対称に形成するこ
とも可能である。また、ガイド片5は化粧キャップCの
係合部9を嵌合部4に形成する際のガイド、および弾力
の付与と、壁材Dを施工する際の当接面および防水面と
して機能するものである。化粧キャップCは壁材Dの化
粧面および、断面形状によって定まるものであり、第3
図に示すような壁材Dを使用して壁体を形成する場合に
は第2図(b)に示すような化粧キャップCとなる。さ
らに詳説すると、化粧キャップCは壁材Dの化粧面D1〜
D3と同形状に形成した狭い幅の化粧面8a〜8cよりなる化
粧面部8と、化粧面部8裏面中央に長手方向に沿って突
設した係合部9から形成したものであり、化粧面部8は
第1図に示すように壁体の縦目地部において機材Dの端
部を被覆し、意匠性、防水性を向上する部分である。ま
た、化粧面部8の下端には壁材Dの段差片D4に対応した
高さで屈曲した目地カバー片8dを形成して、壁材Dの横
目地部を被覆するものである。係合部9は化粧面部8の
裏面中央に突設可能な位置を、90゜で長尺状、あるいは
図示しないが適宜間隔で屈曲した立上り部10と、立上り
部10の途中に外方に、前記敷目板Bの嵌合溝6に係合可
能な形状で突設した係合片11からなり、係合片11は敷目
板Bの嵌合爪7に係合され、化粧キャップCを壁材D上
に固定するためのもので、形状、幅、設置個数は任意で
あり、連続状に形成することも可能である。防水片12
は、化粧面部8の上端縁を上方に延長して形成し、おも
に横目地部の防水性の強化を図るものである。また立上
り部10の下端縁には、防水片12の長さに対応して切り欠
き部9aを設けるものである。なお、敷目板Bと化粧キャ
ップCは同質の素材、あるいは異質の素材で形成するこ
とが可能である。
について詳細に説明する。第1図は上記縦目地部を示す
断面図であり、Aた縦目地用ジョイナ(以下、単にジョ
イナという)、B、CはジョイナAを構成する敷目板と
化粧キャップ、Dは壁材であるさらに説明するとジョイ
ナAは長尺状の金属板(カラー鋼板、アルミニウム板、
塩ビ鋼板、ステンレス板、サンドイッチ鋼板、クラッド
鋼板等)、合成樹脂板をロール成形、プレス成形、押出
成形、射出成形等によって第2図(a)、(b)に示す
ように敷目板Bは水平部1と嵌合部4とから断面をほぼ に、また化粧キャップCは化粧面部8と係合部9とから
断面をほぼT字状に形成したものである。さらに説明を
加えると、敷目板Bは(a)図に示すように例えば約24
24〜3636mm位の長尺状で水平部1と嵌合部4とから構成
したものである。この水平部1と嵌合部4を中心として
両側方に突出した釘打設片2と、釘打設片2の端縁に設
けたはぜ状に屈曲した舌片3とから構成したものであ
る。この釘打設片2は敷目板Bを壁下地に釘等の固定具
を介して固定する部分である。また、嵌合部4は水平部
1のほぼ中央に上方に屈曲して形成した2本のガイド片
5と、両ガイド片5を内方に屈曲して断面略U字状に形
成した嵌合溝6と嵌合溝6内側面に突設した嵌合爪7と
から構成したものである。この嵌合部4は後述する化粧
キャップCの係合部9を係合する部分であり、嵌合爪7
は化粧キャップCの係合片11と組み合わさることにより
化粧キャップCが敷目板Bから離脱するのを防止するた
めのものである。なお、嵌合爪7は図示するように断面
をほぼ三角形状、あるいは図示しないが円弧状、台形状
等の任意に形成することができると共に、その形成範囲
は図示するように連続して形成したり、または図示しな
いが間隔をおいて形成したり、左右非対称に形成するこ
とも可能である。また、ガイド片5は化粧キャップCの
係合部9を嵌合部4に形成する際のガイド、および弾力
の付与と、壁材Dを施工する際の当接面および防水面と
して機能するものである。化粧キャップCは壁材Dの化
粧面および、断面形状によって定まるものであり、第3
図に示すような壁材Dを使用して壁体を形成する場合に
は第2図(b)に示すような化粧キャップCとなる。さ
らに詳説すると、化粧キャップCは壁材Dの化粧面D1〜
D3と同形状に形成した狭い幅の化粧面8a〜8cよりなる化
粧面部8と、化粧面部8裏面中央に長手方向に沿って突
設した係合部9から形成したものであり、化粧面部8は
第1図に示すように壁体の縦目地部において機材Dの端
部を被覆し、意匠性、防水性を向上する部分である。ま
た、化粧面部8の下端には壁材Dの段差片D4に対応した
高さで屈曲した目地カバー片8dを形成して、壁材Dの横
目地部を被覆するものである。係合部9は化粧面部8の
裏面中央に突設可能な位置を、90゜で長尺状、あるいは
図示しないが適宜間隔で屈曲した立上り部10と、立上り
部10の途中に外方に、前記敷目板Bの嵌合溝6に係合可
能な形状で突設した係合片11からなり、係合片11は敷目
板Bの嵌合爪7に係合され、化粧キャップCを壁材D上
に固定するためのもので、形状、幅、設置個数は任意で
あり、連続状に形成することも可能である。防水片12
は、化粧面部8の上端縁を上方に延長して形成し、おも
に横目地部の防水性の強化を図るものである。また立上
り部10の下端縁には、防水片12の長さに対応して切り欠
き部9aを設けるものである。なお、敷目板Bと化粧キャ
ップCは同質の素材、あるいは異質の素材で形成するこ
とが可能である。
ここで各部の寸法関係について簡単に説明する。いま
第1図、第2図(a)、(b)および第3図に示すよう
に縦目地γの幅をW1、敷目板Bのガイド片5間の幅を
W2、化粧面部8の幅をW3、釘打設片2から嵌合爪7まで
の高さをh1、化粧キャップCの化粧面部8の幅をW3、化
粧面部8裏面から係合片11までの高さをh2、目地カバー
片8dの高さをh3、防水片12の長さをl1、壁材Dの段差片
D4の高さをh4、段差片D4下端から係止溝条D5の最奥まで
の長さをl2、厚さをdとすると、W1≒W2、W1+10〜50mm
≒W3、h1+h2≒d、h3≒h4、l1≒l2の関係にある。この
関係は化粧キャップCを敷目板Bに差し込むと同時に係
合片11が係合爪7に組み合わさり、化粧面部8の裏面が
確実に、壁材Dの化粧面D1〜D3および段差片D4に面接触
し、かつ、防水片12が上段の壁材Dの係止溝条D5に挿入
されて、意匠性、防水性、係合力を強化した縦目地構造
となるためのものである。
第1図、第2図(a)、(b)および第3図に示すよう
に縦目地γの幅をW1、敷目板Bのガイド片5間の幅を
W2、化粧面部8の幅をW3、釘打設片2から嵌合爪7まで
の高さをh1、化粧キャップCの化粧面部8の幅をW3、化
粧面部8裏面から係合片11までの高さをh2、目地カバー
片8dの高さをh3、防水片12の長さをl1、壁材Dの段差片
D4の高さをh4、段差片D4下端から係止溝条D5の最奥まで
の長さをl2、厚さをdとすると、W1≒W2、W1+10〜50mm
≒W3、h1+h2≒d、h3≒h4、l1≒l2の関係にある。この
関係は化粧キャップCを敷目板Bに差し込むと同時に係
合片11が係合爪7に組み合わさり、化粧面部8の裏面が
確実に、壁材Dの化粧面D1〜D3および段差片D4に面接触
し、かつ、防水片12が上段の壁材Dの係止溝条D5に挿入
されて、意匠性、防水性、係合力を強化した縦目地構造
となるためのものである。
次に第1図、第4図、第5図(第4図イ−イ断面
図)、を用いて施工例について簡単に説明する。まず、
間柱、主柱、胴縁、防水シート等からなる壁下地Eのジ
ョイナAを用いる部分に敷目板Bの釘打設片2を釘Fで
打設し、固定する。次に壁材Dを順々に敷目板Bのガイ
ド片5の左右に当接し、壁下地E上に釘Fを介して固定
してから土台から桁まで壁材Dを施工する。次に最下段
の壁材Dより順次化粧キャップCの係合部9を敷目板B
の嵌合部4に嵌合すると同時に、防水片12を上団の壁材
Dの係止溝条D5に挿入して、土台から桁まで、図示する
ような縦目地を形成するものである。このようにしてジ
ョイナAによって縦目地を形成すると、釘打設片2の上
部に化粧面部8が存在しないうちに釘等の固定具によっ
て固定できるため、化粧面部8と釘打設片2の幅関係を
自由に設定できる。また、化粧キャップCは壁体を形成
した後に、敷目板Bの嵌合部4に係合するため、釘打設
に伴う打痕、損傷を受けることがない。さらに、化粧キ
ャップCは壁材Dの化粧面と対応した形状としたため、
横張りにより形成される横目地のラインを分断すること
がなく、意匠性に富んだ壁体を形成することが可能とな
る。しかも、嵌合爪7と係合片11が確実に係止しあうた
め離脱することがない。
図)、を用いて施工例について簡単に説明する。まず、
間柱、主柱、胴縁、防水シート等からなる壁下地Eのジ
ョイナAを用いる部分に敷目板Bの釘打設片2を釘Fで
打設し、固定する。次に壁材Dを順々に敷目板Bのガイ
ド片5の左右に当接し、壁下地E上に釘Fを介して固定
してから土台から桁まで壁材Dを施工する。次に最下段
の壁材Dより順次化粧キャップCの係合部9を敷目板B
の嵌合部4に嵌合すると同時に、防水片12を上団の壁材
Dの係止溝条D5に挿入して、土台から桁まで、図示する
ような縦目地を形成するものである。このようにしてジ
ョイナAによって縦目地を形成すると、釘打設片2の上
部に化粧面部8が存在しないうちに釘等の固定具によっ
て固定できるため、化粧面部8と釘打設片2の幅関係を
自由に設定できる。また、化粧キャップCは壁体を形成
した後に、敷目板Bの嵌合部4に係合するため、釘打設
に伴う打痕、損傷を受けることがない。さらに、化粧キ
ャップCは壁材Dの化粧面と対応した形状としたため、
横張りにより形成される横目地のラインを分断すること
がなく、意匠性に富んだ壁体を形成することが可能とな
る。しかも、嵌合爪7と係合片11が確実に係止しあうた
め離脱することがない。
以上説明したのは本発明に係る目地構造の一実施例に
すぎず、敷目板Bを第6図(a)〜(r)、第7図
(a)〜(l)に示すように形成したり、化粧キャップ
Cを第8図(a)〜(r)〜第11図(a)〜(q)に示
すように形成することもできる。すなわち第6図(a)
〜(r)は敷目板Bの断面形状の変形例を示す正面図で
あり、(a)〜(c)図は嵌合爪7の形状を図示するよ
うに形成した敷目板B、(d)は嵌合爪7を複数本設け
た敷目板B、(e)図は嵌合爪7を嵌合溝6の内側面中
央部分に設けた敷目板B、(f)図はガイド片5に突条
5a、あるいは溝条を形成して防水機能の強化を図った敷
目板B、(g)図は釘打設片2に突条2aを1本、あるい
は複数本設けて防水機能の強化を図った敷目板B、
(h)図は舌片3を上方に屈曲して形成した敷目板B、
(i)、(j)、(k)図は嵌合溝6の形状を図示する
ように形成した敷目板B、(l)図はガイド片5を内方
に傾斜して形成し、係合力を強化した敷目板B、(m)
図はガイド片5と釘打設片2との中間に防水溝条5bを形
成した敷目板B、(n)〜(p)図は図示するように板
材の両端が嵌合部4側にくるようにして成形を容易にす
ると共に、嵌合爪7を上部、中央部、下部に形成した敷
目板B、(q)図は釘打設片2にコーキング材13を植設
して防水機能の強化を図った敷目板B、(r)は敷目板
Bを2つに分割して形成し、施工時に1つの敷目板Bと
して機能するようにした敷目板Bである。また、第7図
(a)〜(l)は嵌合爪7を間隔をあけて形成した場合
であり、(a)、(b)はガイド片5を間隔を有して除
去して形成した嵌合爪7、(c)、(d)図は半球状あ
るいは長円状に打ち出して形成した嵌合爪7、(e)〜
(g)図は絞り加工によって形成した嵌合爪7、(h)
図は一辺を除いてほぼ三角形状に打ち抜くと共に、ガイ
ド片5とほぼ垂直になるように屈曲して形成した嵌合爪
7、(i)図は上辺、あるいは図示しないが下辺を除い
て四角形状に切り抜き、途中を屈曲して形成した嵌合爪
7、(j)、(k)図は下辺、あるいは上辺を除いて四
角形状に切り抜き、下方、あるいは上方に断面を楕円
状、三角形状等に屈曲して形成した嵌合爪7、(l)図
はガイド片5の上方を間隔を開けて切り欠き、切り欠い
た部分をはぜ状に屈曲して形成した嵌合爪7である。第
8図(a)〜(r)は化粧キャップCの化粧面部8、お
よび係合部9の変形例を示す断面図であり、(a)図は
立上り部10の片方にのみ係合片11を設けた化粧キャップ
C、(b)〜(d)図は係合片11を図示するように三角
形状、半円状、四角形状に形成した化粧キャップC、
(e)は係合片11に安定面11aを設け、化粧キャップC
装着後のガタを除去するように形成した化粧キャップ
C、(f)図は係合片11を切り出すことなく打ち出した
のみの化粧キャップC、(g)図は立上り部10の先端を
折り返すことにより係合片11を形成した化粧キャップ
C、(h)図は両立上り部10といっしょに切り出して突
出させ係合片11を設けた化粧キャップC、(i)図は立
上り部10を傾斜して形成した化粧キャップC、(j)図
は縦目地rの幅に対応した幅で、下縁8eを屈曲した化粧
キャップC、(k)、(l)図は図示するように下縁8e
に突状、波状を形成した化粧キャップC、(m)図は化
粧面部8の両側端を鈍角に屈曲し、側面化粧面8fを形成
した化粧キャップC、(n)図は化粧面部8に溝条8g、
あるいは突条(図示せず)を、1本あるいは複数本設け
た化粧キャップC、(o)図は下縁8eの長さを異なるよ
うに形成した化粧キャップC、(p)図は係合片11を内
方に形成した化粧キャップC、(q)図は、片方のみの
下縁8eにより係合部9を形成した化粧キャップC、
(r)図は下縁8eにコーキング材13を植設した化粧キャ
ップCであり、それぞれ防水機能、係合力の強化、美観
性、施工性の向上を図った化粧キャップCである。第9
図(a)〜(q)は係合片11の変形例であり、(a)、
(b)図は絞り加工によって形成した係合片11、
(c)、(d)図は錐条に形成した係合片11、(e)、
(f)図は打抜き屈曲加工によって形成した係合片11、
(g)図は立上り部10の途中の一辺を除いて三角形状に
打ち抜くと共に、立上り部10とほぼ直角になるように屈
曲して形成した係合片11、(h)、(i)図は下辺を除
いて四角形状に切り抜き、下方に断面を三角形状、ある
いは円弧状に屈曲して形成した係合片11、(j)図は
(h)、(i)図とは逆に上辺を除いて四角形状に切り
抜き、上方に断面をほぼ三角形状、あるいは図示しない
が円弧状に屈曲して形成した係合片11、(k)は係合片
11を立上り部10に沿って長く切り出すことにより形成し
た係合片11、(l)図は半球状、あるいは長円状に形成
した係合片11、(m)図は立上り部10をく字状に屈曲す
ることにより、長尺状に形成した係合片11、(n)〜
(q)図は、立上り部10の先端に係合片11を設ける場合
があり、(n)〜(p)図は四角形状、台形状、半円状
に形成した係合片11、(q)図は、長尺状に形成した係
合片11である。第10図(a)〜(e)図は防水片12のそ
の他の実施例であり、(a)図は舌片12aを設けた防水
片12、(b)図は防水片12の途中に凸条12bあるいは図
示しないが凹条を形成した防水片12、(c)図は波条に
形成した防水片12、(d)図はコーキング材13を植設し
た防水片12、(e)図は防水片12を目地カバー片8aと同
じ高さに上方に屈曲して形成した防水片12であり、それ
ぞれ防水機能の強化、安全性の向上を図った防水片12で
ある。第11図(a)〜(q)は化粧面部8のその他の実
施例であり、(a)〜(h)図は1段に形成した化粧面
部8の変形例、(i)〜(p)図は2段、あるいは図示
しないが、それ以上の段差を形成した化粧面部8の変形
例を示す化粧キャップC、(q)図は段差を形成しない
で長尺状に形成した化粧キャップCである。勿論第6図
〜第11図を各々組み合わせて、敷目板B、化粧キャップ
Cを形成して、縦目地構造を形成することも可能であ
る。
すぎず、敷目板Bを第6図(a)〜(r)、第7図
(a)〜(l)に示すように形成したり、化粧キャップ
Cを第8図(a)〜(r)〜第11図(a)〜(q)に示
すように形成することもできる。すなわち第6図(a)
〜(r)は敷目板Bの断面形状の変形例を示す正面図で
あり、(a)〜(c)図は嵌合爪7の形状を図示するよ
うに形成した敷目板B、(d)は嵌合爪7を複数本設け
た敷目板B、(e)図は嵌合爪7を嵌合溝6の内側面中
央部分に設けた敷目板B、(f)図はガイド片5に突条
5a、あるいは溝条を形成して防水機能の強化を図った敷
目板B、(g)図は釘打設片2に突条2aを1本、あるい
は複数本設けて防水機能の強化を図った敷目板B、
(h)図は舌片3を上方に屈曲して形成した敷目板B、
(i)、(j)、(k)図は嵌合溝6の形状を図示する
ように形成した敷目板B、(l)図はガイド片5を内方
に傾斜して形成し、係合力を強化した敷目板B、(m)
図はガイド片5と釘打設片2との中間に防水溝条5bを形
成した敷目板B、(n)〜(p)図は図示するように板
材の両端が嵌合部4側にくるようにして成形を容易にす
ると共に、嵌合爪7を上部、中央部、下部に形成した敷
目板B、(q)図は釘打設片2にコーキング材13を植設
して防水機能の強化を図った敷目板B、(r)は敷目板
Bを2つに分割して形成し、施工時に1つの敷目板Bと
して機能するようにした敷目板Bである。また、第7図
(a)〜(l)は嵌合爪7を間隔をあけて形成した場合
であり、(a)、(b)はガイド片5を間隔を有して除
去して形成した嵌合爪7、(c)、(d)図は半球状あ
るいは長円状に打ち出して形成した嵌合爪7、(e)〜
(g)図は絞り加工によって形成した嵌合爪7、(h)
図は一辺を除いてほぼ三角形状に打ち抜くと共に、ガイ
ド片5とほぼ垂直になるように屈曲して形成した嵌合爪
7、(i)図は上辺、あるいは図示しないが下辺を除い
て四角形状に切り抜き、途中を屈曲して形成した嵌合爪
7、(j)、(k)図は下辺、あるいは上辺を除いて四
角形状に切り抜き、下方、あるいは上方に断面を楕円
状、三角形状等に屈曲して形成した嵌合爪7、(l)図
はガイド片5の上方を間隔を開けて切り欠き、切り欠い
た部分をはぜ状に屈曲して形成した嵌合爪7である。第
8図(a)〜(r)は化粧キャップCの化粧面部8、お
よび係合部9の変形例を示す断面図であり、(a)図は
立上り部10の片方にのみ係合片11を設けた化粧キャップ
C、(b)〜(d)図は係合片11を図示するように三角
形状、半円状、四角形状に形成した化粧キャップC、
(e)は係合片11に安定面11aを設け、化粧キャップC
装着後のガタを除去するように形成した化粧キャップ
C、(f)図は係合片11を切り出すことなく打ち出した
のみの化粧キャップC、(g)図は立上り部10の先端を
折り返すことにより係合片11を形成した化粧キャップ
C、(h)図は両立上り部10といっしょに切り出して突
出させ係合片11を設けた化粧キャップC、(i)図は立
上り部10を傾斜して形成した化粧キャップC、(j)図
は縦目地rの幅に対応した幅で、下縁8eを屈曲した化粧
キャップC、(k)、(l)図は図示するように下縁8e
に突状、波状を形成した化粧キャップC、(m)図は化
粧面部8の両側端を鈍角に屈曲し、側面化粧面8fを形成
した化粧キャップC、(n)図は化粧面部8に溝条8g、
あるいは突条(図示せず)を、1本あるいは複数本設け
た化粧キャップC、(o)図は下縁8eの長さを異なるよ
うに形成した化粧キャップC、(p)図は係合片11を内
方に形成した化粧キャップC、(q)図は、片方のみの
下縁8eにより係合部9を形成した化粧キャップC、
(r)図は下縁8eにコーキング材13を植設した化粧キャ
ップCであり、それぞれ防水機能、係合力の強化、美観
性、施工性の向上を図った化粧キャップCである。第9
図(a)〜(q)は係合片11の変形例であり、(a)、
(b)図は絞り加工によって形成した係合片11、
(c)、(d)図は錐条に形成した係合片11、(e)、
(f)図は打抜き屈曲加工によって形成した係合片11、
(g)図は立上り部10の途中の一辺を除いて三角形状に
打ち抜くと共に、立上り部10とほぼ直角になるように屈
曲して形成した係合片11、(h)、(i)図は下辺を除
いて四角形状に切り抜き、下方に断面を三角形状、ある
いは円弧状に屈曲して形成した係合片11、(j)図は
(h)、(i)図とは逆に上辺を除いて四角形状に切り
抜き、上方に断面をほぼ三角形状、あるいは図示しない
が円弧状に屈曲して形成した係合片11、(k)は係合片
11を立上り部10に沿って長く切り出すことにより形成し
た係合片11、(l)図は半球状、あるいは長円状に形成
した係合片11、(m)図は立上り部10をく字状に屈曲す
ることにより、長尺状に形成した係合片11、(n)〜
(q)図は、立上り部10の先端に係合片11を設ける場合
があり、(n)〜(p)図は四角形状、台形状、半円状
に形成した係合片11、(q)図は、長尺状に形成した係
合片11である。第10図(a)〜(e)図は防水片12のそ
の他の実施例であり、(a)図は舌片12aを設けた防水
片12、(b)図は防水片12の途中に凸条12bあるいは図
示しないが凹条を形成した防水片12、(c)図は波条に
形成した防水片12、(d)図はコーキング材13を植設し
た防水片12、(e)図は防水片12を目地カバー片8aと同
じ高さに上方に屈曲して形成した防水片12であり、それ
ぞれ防水機能の強化、安全性の向上を図った防水片12で
ある。第11図(a)〜(q)は化粧面部8のその他の実
施例であり、(a)〜(h)図は1段に形成した化粧面
部8の変形例、(i)〜(p)図は2段、あるいは図示
しないが、それ以上の段差を形成した化粧面部8の変形
例を示す化粧キャップC、(q)図は段差を形成しない
で長尺状に形成した化粧キャップCである。勿論第6図
〜第11図を各々組み合わせて、敷目板B、化粧キャップ
Cを形成して、縦目地構造を形成することも可能であ
る。
上述したように本発明に係る縦目地構造によれば、ジ
ョイナの化粧キャップの化粧面部で壁材の端部を被覆す
るため、美観性に富んだ壁体を形成することができると
共に横目地を分断することができない。しかも、ジョイ
ナを壁下地に固定する部分である敷目板と壁材の端部を
被覆する化粧キャップの2部材から構成したため、敷目
板の釘打設が容易であり、施工性が向上する。また、敷
目板、壁材を固定した後に化粧キャップを取り付けるた
め、化粧キャップに無理な力がかからず、壁材の表面に
傷をつけることがなく、また、化粧キャップの変形を防
止することができる。しかも、化粧キャップは敷目板に
嵌合するだけで装着できるため、打痕、変形が生じない
特徴がある。その上、化粧キャップの係合片と敷目板の
嵌合爪によって係合力が強化され、離脱することがな
い。防水片によって防水性が大幅に改善される。さら
に、壁材をジョイナに挿入する必要がないため、壁材の
寸法取りが簡単で、施工が容易となる。等の特徴があ
る。
ョイナの化粧キャップの化粧面部で壁材の端部を被覆す
るため、美観性に富んだ壁体を形成することができると
共に横目地を分断することができない。しかも、ジョイ
ナを壁下地に固定する部分である敷目板と壁材の端部を
被覆する化粧キャップの2部材から構成したため、敷目
板の釘打設が容易であり、施工性が向上する。また、敷
目板、壁材を固定した後に化粧キャップを取り付けるた
め、化粧キャップに無理な力がかからず、壁材の表面に
傷をつけることがなく、また、化粧キャップの変形を防
止することができる。しかも、化粧キャップは敷目板に
嵌合するだけで装着できるため、打痕、変形が生じない
特徴がある。その上、化粧キャップの係合片と敷目板の
嵌合爪によって係合力が強化され、離脱することがな
い。防水片によって防水性が大幅に改善される。さら
に、壁材をジョイナに挿入する必要がないため、壁材の
寸法取りが簡単で、施工が容易となる。等の特徴があ
る。
第1図は本発明に係る壁の縦目地構造の一実施例を示す
断面図、第2図(a),(b)は本発明に係る縦目地を
構成するジョイナの構成部材である、敷目板と化粧キャ
ップを示す斜視図、第3図は本発明に使用する壁材の一
実施例を示す斜視図、第4図は本発明に係る縦目地構造
の一実施例を示す一部切り欠き斜視図、第5図は第4図
イ−イ線における断面図、第6図(a)〜(r)、第7
図(a)〜(l)は上記敷目板のその他の実施例を示す
正面図、および敷目板の半分のみを示す斜視図、第8図
(a)〜(r)、第9図(a)〜(q)、第10図(a)
〜(e)、第11図(a)〜(q)は化粧キャップのその
他の実施例を示す断面図、一部抽出説明図、および説明
図である。 A……縦目地用ジョイナ、B……敷目板、C……化粧キ
ャップ、D……乾式壁材、4……嵌合部、7……嵌合
爪、9……係合部、11……係合片。
断面図、第2図(a),(b)は本発明に係る縦目地を
構成するジョイナの構成部材である、敷目板と化粧キャ
ップを示す斜視図、第3図は本発明に使用する壁材の一
実施例を示す斜視図、第4図は本発明に係る縦目地構造
の一実施例を示す一部切り欠き斜視図、第5図は第4図
イ−イ線における断面図、第6図(a)〜(r)、第7
図(a)〜(l)は上記敷目板のその他の実施例を示す
正面図、および敷目板の半分のみを示す斜視図、第8図
(a)〜(r)、第9図(a)〜(q)、第10図(a)
〜(e)、第11図(a)〜(q)は化粧キャップのその
他の実施例を示す断面図、一部抽出説明図、および説明
図である。 A……縦目地用ジョイナ、B……敷目板、C……化粧キ
ャップ、D……乾式壁材、4……嵌合部、7……嵌合
爪、9……係合部、11……係合片。
Claims (1)
- 【請求項1】横張り用の乾式壁材を長手方向に突き合わ
せて形成する縦目地の構造において、水平面状の水平部
と、該水平部の中央部を上方に2本突出してガイド片を
形成し、該ガイド片によって形成される断面略U字状の
嵌合溝と、該嵌合溝内側面に突出した嵌合爪から嵌合部
を形成した断面略 の敷目板と、前記壁材の化粧面木口形状に対応して形成
した狭い幅の化粧面部と、該化粧面部下端には内方に屈
曲した目地カバー片、上部には上方に突出した防水片を
設け、前記化粧面部裏面中央に突設すると共に、上記壁
材の断面形状に対応した形状で形成した立上り部と、該
立上り部に設け、かつ、外側方に前記嵌合溝に挿入可能
に突設した連続状あるいは複数個からなる係合片とから
係合部を形成して縦断面をT字状に形成した化粧キャッ
プの2部材からなる縦目地用ジョイナを使用し、前記敷
目板の水平部を壁下地に固定し、該壁下地上に横張り用
の乾式壁材端部をガイド片の左右に配設固定し、次に前
記化粧キャップの係合部を敷目板の嵌合部に嵌合すると
共に、係合片と嵌合爪により係止し、乾式壁材の端部を
被覆したことを特徴とする縦目地構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13878686A JPH083265B2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 | 縦目地構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13878686A JPH083265B2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 | 縦目地構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296060A JPS62296060A (ja) | 1987-12-23 |
| JPH083265B2 true JPH083265B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=15230175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13878686A Expired - Lifetime JPH083265B2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 | 縦目地構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083265B2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-14 JP JP13878686A patent/JPH083265B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62296060A (ja) | 1987-12-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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