JPH08328100A - カメラ用表示装置及びカメラ - Google Patents
カメラ用表示装置及びカメラInfo
- Publication number
- JPH08328100A JPH08328100A JP15669895A JP15669895A JPH08328100A JP H08328100 A JPH08328100 A JP H08328100A JP 15669895 A JP15669895 A JP 15669895A JP 15669895 A JP15669895 A JP 15669895A JP H08328100 A JPH08328100 A JP H08328100A
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- JP
- Japan
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- display
- signal
- camera
- photometric
- output
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Viewfinders (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 温度等の環境の変化や電源電圧の変化があっ
ても、最適な駆動信号出力を行って表示セグメントの透
過率を所望の状態に保つ。 【構成】 焦点板の照度を測光する複数分割された測光
手段が出力する信号に応じて、表示手段DSPに具備さ
れた表示セグメントの透過率を制御する表示制御手段P
RS,DDRを設け、カメラのファインダ視野内に半透
過状態の表示を行う場合には、測光手段が出力する信号
に応じて、表示手段に出力する駆動信号の駆動レベルを
変化させたり、表示手段に出力する駆動信号の駆動信号
変調度を変化させたり、表示手段に出力する駆動信号の
駆動信号幅を変化させたりして、表示セグメントの透過
率を制御するようにしている。
ても、最適な駆動信号出力を行って表示セグメントの透
過率を所望の状態に保つ。 【構成】 焦点板の照度を測光する複数分割された測光
手段が出力する信号に応じて、表示手段DSPに具備さ
れた表示セグメントの透過率を制御する表示制御手段P
RS,DDRを設け、カメラのファインダ視野内に半透
過状態の表示を行う場合には、測光手段が出力する信号
に応じて、表示手段に出力する駆動信号の駆動レベルを
変化させたり、表示手段に出力する駆動信号の駆動信号
変調度を変化させたり、表示手段に出力する駆動信号の
駆動信号幅を変化させたりして、表示セグメントの透過
率を制御するようにしている。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焦点板近傍に配置さ
れ、ファインダ視野内に表示を行う少なくとも一つの表
示セグメントを有する表示手段と、焦点板の照度を測光
する複数分割された測光手段とを備えたカメラ用表示装
置及びカメラに関するものである。
れ、ファインダ視野内に表示を行う少なくとも一つの表
示セグメントを有する表示手段と、焦点板の照度を測光
する複数分割された測光手段とを備えたカメラ用表示装
置及びカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、フィルムに磁気記録部を持たせ、
この磁気記録部にカメラが撮影時のデータ等を書込んで
おき、後の現像又は焼付け処理の過程などにおいてこの
情報を読出して利用するという写真システムが提案され
ている(例えば米国特許第4864332号)。
この磁気記録部にカメラが撮影時のデータ等を書込んで
おき、後の現像又は焼付け処理の過程などにおいてこの
情報を読出して利用するという写真システムが提案され
ている(例えば米国特許第4864332号)。
【0003】この様な写真システムの応用例として、撮
影画面のフルサイズ画面をプリントするかあるいはある
所定範囲内のトリミング画面をプリントするかという情
報を撮影時に磁気記録しておき、プリント焼付け処理の
過程においてこの情報を読出して所望のトリミング画面
にてプリントを行うというシステムも提案されている。
影画面のフルサイズ画面をプリントするかあるいはある
所定範囲内のトリミング画面をプリントするかという情
報を撮影時に磁気記録しておき、プリント焼付け処理の
過程においてこの情報を読出して所望のトリミング画面
にてプリントを行うというシステムも提案されている。
【0004】さらに、こうしたトリミング画面による撮
影とフルサイズによる撮影とを選択的に切換え可能なカ
メラにおいて、ファインダ視野内にトリミング画面撮影
時の画面サイズ表示を行わせて、なおかつこのトリミン
グ画面撮影時の画面サイズ表示における撮影画面外を遮
光してしまうのではなく半透過状態とする技術が本願出
願人による特願平5−306748号によって提案され
ている。
影とフルサイズによる撮影とを選択的に切換え可能なカ
メラにおいて、ファインダ視野内にトリミング画面撮影
時の画面サイズ表示を行わせて、なおかつこのトリミン
グ画面撮影時の画面サイズ表示における撮影画面外を遮
光してしまうのではなく半透過状態とする技術が本願出
願人による特願平5−306748号によって提案され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した特願平5−3
06748号によれば、液晶等を用いた表示装置によっ
てファインダ視野内にトリミング画面撮影時の画面サイ
ズ表示を半透過状態として行わせる場合に、例えば駆動
信号の信号幅を変化させることによって表示素子に印加
される実行的な駆動電圧を変化させてこれを行うことが
開示されているが、一般に液晶等を用いた表示装置にお
いては、温度等の環境の変化や駆動回路の電源電圧の変
化によって印加される実行的な駆動電圧に対応した表示
素子の透過率が大きく変化してしまうために、ある条件
下ではうまく半透過状態となるような駆動信号出力も、
異なる条件下においては殆ど遮光状態となってしまった
り、あるいは殆ど透過状態となってしまったりしてしま
うものであった。
06748号によれば、液晶等を用いた表示装置によっ
てファインダ視野内にトリミング画面撮影時の画面サイ
ズ表示を半透過状態として行わせる場合に、例えば駆動
信号の信号幅を変化させることによって表示素子に印加
される実行的な駆動電圧を変化させてこれを行うことが
開示されているが、一般に液晶等を用いた表示装置にお
いては、温度等の環境の変化や駆動回路の電源電圧の変
化によって印加される実行的な駆動電圧に対応した表示
素子の透過率が大きく変化してしまうために、ある条件
下ではうまく半透過状態となるような駆動信号出力も、
異なる条件下においては殆ど遮光状態となってしまった
り、あるいは殆ど透過状態となってしまったりしてしま
うものであった。
【0006】(発明の目的)本発明の目的は、温度等の
環境の変化や電源電圧の変化があっても、最適な駆動信
号出力を行って表示セグメントの透過率を所望の状態に
保つことのできるカメラ用表示装置及びカメラを提供す
ることである。
環境の変化や電源電圧の変化があっても、最適な駆動信
号出力を行って表示セグメントの透過率を所望の状態に
保つことのできるカメラ用表示装置及びカメラを提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1〜9記載の本発明は、焦点板の照度を測光
する複数分割された測光手段が出力する信号に応じて、
表示手段に具備された表示セグメントの透過率を制御す
る表示制御手段を設け、カメラのファインダ視野内に半
透過状態の表示を行う場合には、測光手段が出力する信
号に応じて、表示手段に出力する駆動信号の駆動レベル
を変化させたり、表示手段に出力する駆動信号の駆動信
号変調度を変化させたり、表示手段に出力する駆動信号
の駆動信号幅を変化させたりして、前記表示セグメント
の透過率を制御するようにしている。
に、請求項1〜9記載の本発明は、焦点板の照度を測光
する複数分割された測光手段が出力する信号に応じて、
表示手段に具備された表示セグメントの透過率を制御す
る表示制御手段を設け、カメラのファインダ視野内に半
透過状態の表示を行う場合には、測光手段が出力する信
号に応じて、表示手段に出力する駆動信号の駆動レベル
を変化させたり、表示手段に出力する駆動信号の駆動信
号変調度を変化させたり、表示手段に出力する駆動信号
の駆動信号幅を変化させたりして、前記表示セグメント
の透過率を制御するようにしている。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0009】図1は本発明の第1の実施例に係るカメラ
の表示手段での表示例等を示した図である。
の表示手段での表示例等を示した図である。
【0010】図1(a)は、表示手段の表示セグメント
全体の構成を示しており、ファインダ視野に相当する部
分を1から9までのエリアに分割された表示セグメント
を有している。
全体の構成を示しており、ファインダ視野に相当する部
分を1から9までのエリアに分割された表示セグメント
を有している。
【0011】図1(b)は、1から9までの表示セグメ
ントをすべて透過状態にした場合を示しており、フルサ
イズ画面の撮影を行う場合にこの表示状態に制御する。
ントをすべて透過状態にした場合を示しており、フルサ
イズ画面の撮影を行う場合にこの表示状態に制御する。
【0012】図1(c)は、トリミング画面撮影の一例
として、フルサイズ画面に対して縦長の比率として撮影
を行う場合にこの表示状態に制御する。
として、フルサイズ画面に対して縦長の比率として撮影
を行う場合にこの表示状態に制御する。
【0013】図1(d)は、トリミング画面撮影の一例
として、フルサイズ画面に対して横長の比率として撮影
を行う場合にこの表示状態に制御する。
として、フルサイズ画面に対して横長の比率として撮影
を行う場合にこの表示状態に制御する。
【0014】図1(e)は、表示手段の表示セグメント
における印加実効電圧と透過率との関係の例を表したも
のである。
における印加実効電圧と透過率との関係の例を表したも
のである。
【0015】図1(c)および図1(d)における斜線
は前述した特願平5−306748号に記載の様に半透
過状態の表示にした部分に相当し、これは図1(e)に
示した特性に従って適当な駆動電圧を選択してセグメン
トに印加することで実現される(詳細については後述す
る)。
は前述した特願平5−306748号に記載の様に半透
過状態の表示にした部分に相当し、これは図1(e)に
示した特性に従って適当な駆動電圧を選択してセグメン
トに印加することで実現される(詳細については後述す
る)。
【0016】尚、図1(b)にて示したフルサイズ画面
を“Hサイズ”、図1(c)にて示したトリミング画面
を“Lサイズ”、図1(d)にて示したトリミング画面
を“Pサイズ”とそれぞれ便宜的に呼ぶこととする。
を“Hサイズ”、図1(c)にて示したトリミング画面
を“Lサイズ”、図1(d)にて示したトリミング画面
を“Pサイズ”とそれぞれ便宜的に呼ぶこととする。
【0017】図2は上記のカメラの電気的構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【0018】図2において、PRSはカメラの制御装置
であって、例えば内部にCPU,ROM,RAM,A/
Dコンバータ等を有するワンチップマイクロコンピュー
タで構成される。マイクロコンピュータPRSは、RO
Mに格納されたプログラムに従ってカメラの各種動作を
制御するが、そのために通信用信号SO,SI,SCL
K並びに通信選択信号CLCM,CSDR,CDDRを
用いてカメラ本体内の周辺回路及びレンズ内の制御装置
と通信を行って各部の動作を制御する。
であって、例えば内部にCPU,ROM,RAM,A/
Dコンバータ等を有するワンチップマイクロコンピュー
タで構成される。マイクロコンピュータPRSは、RO
Mに格納されたプログラムに従ってカメラの各種動作を
制御するが、そのために通信用信号SO,SI,SCL
K並びに通信選択信号CLCM,CSDR,CDDRを
用いてカメラ本体内の周辺回路及びレンズ内の制御装置
と通信を行って各部の動作を制御する。
【0019】通信用信号SOはマイクロコンピュータP
RSから各部へ出力されるデータ信号、通信用信号SI
はマイクロコンピュータPRSへ各部より入力されるデ
ータ信号、通信用信号SCLKは信号SO,SIをシリ
アル転送するための同期クロック信号である。
RSから各部へ出力されるデータ信号、通信用信号SI
はマイクロコンピュータPRSへ各部より入力されるデ
ータ信号、通信用信号SCLKは信号SO,SIをシリ
アル転送するための同期クロック信号である。
【0020】LCMは対レンズ通信バッファ回路であ
り、カメラが動作中にはレンズ用電源端子VLに電力を
供給するとともに、マイクロコンピュータPRSからの
通信選択信号CLCMが与えられている場合には通信用
信号SO,SI,SCLKをそれぞれレンズ用通信端子
DCL,DLC,LCKに通じさせる。
り、カメラが動作中にはレンズ用電源端子VLに電力を
供給するとともに、マイクロコンピュータPRSからの
通信選択信号CLCMが与えられている場合には通信用
信号SO,SI,SCLKをそれぞれレンズ用通信端子
DCL,DLC,LCKに通じさせる。
【0021】DDRはスイッチ検知及び表示駆動回路で
あり、通信選択信号CDDRが与えられた場合に通信用
信号SO,SI,SCLKを用いてマイクロコンピュー
タPRSによって制御される。すなわち、マイクロコン
ピュータPRSが通信用信号SOに出力するデータによ
ってカメラの表示手段DSPに表示する表示内容を変え
たり、通信用信号SIにマイクロコンピュータPRSへ
送るデータとして各操作スイッチの情報等を出力する。
尚、表示手段DSPは図1にて示した表示手段と同一の
ものである。
あり、通信選択信号CDDRが与えられた場合に通信用
信号SO,SI,SCLKを用いてマイクロコンピュー
タPRSによって制御される。すなわち、マイクロコン
ピュータPRSが通信用信号SOに出力するデータによ
ってカメラの表示手段DSPに表示する表示内容を変え
たり、通信用信号SIにマイクロコンピュータPRSへ
送るデータとして各操作スイッチの情報等を出力する。
尚、表示手段DSPは図1にて示した表示手段と同一の
ものである。
【0022】SW1,SW2はカメラのレリーズボタン
のそれぞれ第1ストローク及び第2ストロークにてオン
するスイッチであって、マイクロコンピュータPRSに
直接入力される。MTR1はフィルム給送用モータ、M
TR2はミラー制御及びシヤッタチャージ用モータであ
り、それぞれのモータドライバMDR1,MDR2によ
って駆動される。マイクロコンピュータPRSからモー
タドライバMDR1,MDR2に入力されている信号M
1F,M1R,M2F,M2Rはモータ制御用の信号で
ある。MG1,MG2はそれぞれシヤッタの先幕,後幕
走行用マグネットであり、それぞれの駆動用トランジス
タTR1,TR2によって通電制御される。トランジス
タTR1,TR2にはマイクロコンピュータPRSから
制御信号SMG1,SMG2がそれぞれ与えられる。
のそれぞれ第1ストローク及び第2ストロークにてオン
するスイッチであって、マイクロコンピュータPRSに
直接入力される。MTR1はフィルム給送用モータ、M
TR2はミラー制御及びシヤッタチャージ用モータであ
り、それぞれのモータドライバMDR1,MDR2によ
って駆動される。マイクロコンピュータPRSからモー
タドライバMDR1,MDR2に入力されている信号M
1F,M1R,M2F,M2Rはモータ制御用の信号で
ある。MG1,MG2はそれぞれシヤッタの先幕,後幕
走行用マグネットであり、それぞれの駆動用トランジス
タTR1,TR2によって通電制御される。トランジス
タTR1,TR2にはマイクロコンピュータPRSから
制御信号SMG1,SMG2がそれぞれ与えられる。
【0023】R/WCKは磁気記録信号の書込み及び読
出し回路であり、磁気ヘッドHに対して書込み信号を与
えたり、磁気ヘッドHより読出し信号を入力されたりす
る。磁気記録信号の書込みの為の情報はマイクロコンピ
ュータPRSより回路R/WCKへ信号WRにて与えら
れる。磁気記録信号の読出し信号は回路R/WCKにて
加工されてマイクロコンピュータPRSへ信号RDとし
て与えられる。
出し回路であり、磁気ヘッドHに対して書込み信号を与
えたり、磁気ヘッドHより読出し信号を入力されたりす
る。磁気記録信号の書込みの為の情報はマイクロコンピ
ュータPRSより回路R/WCKへ信号WRにて与えら
れる。磁気記録信号の読出し信号は回路R/WCKにて
加工されてマイクロコンピュータPRSへ信号RDとし
て与えられる。
【0024】SPCは撮影レンズを通過し焦点板に到達
した光より被写体光量を測定するための測光センサであ
り、図に示す様にその測光エリアがS1からS9まで9
分割されている。9分割された測光エリアはそれぞれ図
1にて示した表示手段DSPの各セグメント1から9に
対応したエリアの明るさを測光する。マイクロコンピュ
ータPRSは信号SPCSELによってどのエリアのセンサ出
力を信号SSPCに出力するかを選択し、その出力SS
PCはマイクロコンピュータPRSに出力されてA/D
変換された後、所定のプログラムに従ってカメラの露出
制御に用いられる。
した光より被写体光量を測定するための測光センサであ
り、図に示す様にその測光エリアがS1からS9まで9
分割されている。9分割された測光エリアはそれぞれ図
1にて示した表示手段DSPの各セグメント1から9に
対応したエリアの明るさを測光する。マイクロコンピュ
ータPRSは信号SPCSELによってどのエリアのセンサ出
力を信号SSPCに出力するかを選択し、その出力SS
PCはマイクロコンピュータPRSに出力されてA/D
変換された後、所定のプログラムに従ってカメラの露出
制御に用いられる。
【0025】PRはフィルム給送を行う場合に該フィル
ムの移動を検出するための光電センサであり、その出力
信号SPRはマイクロコンピュータPRSに入力され
る。
ムの移動を検出するための光電センサであり、その出力
信号SPRはマイクロコンピュータPRSに入力され
る。
【0026】LPRSはレンズ内制御回路で、該回路L
PRSにLCKに同期して入力される信号DCLは、カ
メラからの撮影レンズLNSに対する命令のデータであ
り、命令に対するレンズの動作は予め決められている。
PRSにLCKに同期して入力される信号DCLは、カ
メラからの撮影レンズLNSに対する命令のデータであ
り、命令に対するレンズの動作は予め決められている。
【0027】制御回路LPRSは所定の手続きに従って
その命令を解析し、焦点調節や絞りの制御の動作、出力
DLCからレンズの各部動作状況(焦点調節光学系の駆
動状況や、絞りの駆動状態等)や各種パラメータ(開放
Fナンバー、焦点距離、デフォーカス量対焦点調節光学
系の移動量の係数等)及びレンズ側操作スイッチLSW
Sの情報の出力を行う。カメラからの焦点調節の命令が
送られた場合には、同時に送られてくる駆動量・方向に
従って焦点調節用モータLMTRを信号LMF,LMR
によって駆動して、焦点調節を行う。
その命令を解析し、焦点調節や絞りの制御の動作、出力
DLCからレンズの各部動作状況(焦点調節光学系の駆
動状況や、絞りの駆動状態等)や各種パラメータ(開放
Fナンバー、焦点距離、デフォーカス量対焦点調節光学
系の移動量の係数等)及びレンズ側操作スイッチLSW
Sの情報の出力を行う。カメラからの焦点調節の命令が
送られた場合には、同時に送られてくる駆動量・方向に
従って焦点調節用モータLMTRを信号LMF,LMR
によって駆動して、焦点調節を行う。
【0028】光学系の移動量は光学系に連動して回動す
るパルス板のパターンをフォトカプラにて検出し、移動
量に応じたパルスを出力するエンコーダ回路ENCFの
パルス信号SENCF でモニタし、制御回路LPRS内のカ
ウンタで計測し、該カウント値が制御回路LPRSに送
られた移動量に一致した時点で該制御回路LPRS自身
が信号LMF,LMRを”L”にしてモータLMTRを
制御する。このため、一旦カメラから焦点調節の命令が
送られた後は、カメラの制御装置であるところのマイク
ロコンピュータPRSは焦点検出用レンズの駆動が終了
するまで、焦点検出用レンズ駆動に関して全く関与する
必要がない。また、カメラからの要求があった場合に
は、上記カウンタの内容をカメラに検出することも可能
な構成になっている。
るパルス板のパターンをフォトカプラにて検出し、移動
量に応じたパルスを出力するエンコーダ回路ENCFの
パルス信号SENCF でモニタし、制御回路LPRS内のカ
ウンタで計測し、該カウント値が制御回路LPRSに送
られた移動量に一致した時点で該制御回路LPRS自身
が信号LMF,LMRを”L”にしてモータLMTRを
制御する。このため、一旦カメラから焦点調節の命令が
送られた後は、カメラの制御装置であるところのマイク
ロコンピュータPRSは焦点検出用レンズの駆動が終了
するまで、焦点検出用レンズ駆動に関して全く関与する
必要がない。また、カメラからの要求があった場合に
は、上記カウンタの内容をカメラに検出することも可能
な構成になっている。
【0029】カメラから絞り制御の命令が送られた場合
には、同時に送られてくる絞り段数に従って、絞り駆動
用としては公知のステッピングモータDMTRを駆動す
る。なお、ステッピングモータはオープン制御が可能な
ため、動作をモニタするためのエンコーダを必要としな
い。
には、同時に送られてくる絞り段数に従って、絞り駆動
用としては公知のステッピングモータDMTRを駆動す
る。なお、ステッピングモータはオープン制御が可能な
ため、動作をモニタするためのエンコーダを必要としな
い。
【0030】ズーム光学系の位置はこれに付随した絶対
位置エンコーダ回路ENCZにより検出され、回路LP
RSはエンコーダ回路ENCZからの信号SENCZ を入力
してズーム位置を検出できる。よって、制御回路LPR
S内に格納された各ズーム位置におけるレンズ,パラメ
ータは、カメラ側のマイクロコンピュータPRSから要
求があった場合に、現在のズーム位置に対応したパラメ
ータをカメラに送出することができる。
位置エンコーダ回路ENCZにより検出され、回路LP
RSはエンコーダ回路ENCZからの信号SENCZ を入力
してズーム位置を検出できる。よって、制御回路LPR
S内に格納された各ズーム位置におけるレンズ,パラメ
ータは、カメラ側のマイクロコンピュータPRSから要
求があった場合に、現在のズーム位置に対応したパラメ
ータをカメラに送出することができる。
【0031】SDRは焦点検出用(ライン)センサ装置
SNSの駆動回路であり、信号CSDRが”H”のとき
に選択されて、SO,SI,SCLKを用いてマイコン
PRSから制御される。
SNSの駆動回路であり、信号CSDRが”H”のとき
に選択されて、SO,SI,SCLKを用いてマイコン
PRSから制御される。
【0032】駆動回路SDRからセンサ装置SNSへ与
える信号φSEL0,φSEL1はマイクロコンピュー
タPRSからの信号SEL0,SEL1そのもので、φ
SEL0=”L”,φSEL1=”L”のときセンサ列
対SNS−1(SNS−1a,SNS−1b)を、φS
EL0=”L”,φSEL1=”H”のときセンサ列対
SNS−2(SNS−2a,SNS−2b)を、φSE
L0=”H”,φSEL1=”H”のときセンサ列対S
NS−3(SNS−3a,SNS−3b)を、φSEL
0=”H”,φSEL1=”L”のときセンサ列対SN
S−4(SNS−4a,SNS−4b)を、それぞれ選
択する信号である。
える信号φSEL0,φSEL1はマイクロコンピュー
タPRSからの信号SEL0,SEL1そのもので、φ
SEL0=”L”,φSEL1=”L”のときセンサ列
対SNS−1(SNS−1a,SNS−1b)を、φS
EL0=”L”,φSEL1=”H”のときセンサ列対
SNS−2(SNS−2a,SNS−2b)を、φSE
L0=”H”,φSEL1=”H”のときセンサ列対S
NS−3(SNS−3a,SNS−3b)を、φSEL
0=”H”,φSEL1=”L”のときセンサ列対SN
S−4(SNS−4a,SNS−4b)を、それぞれ選
択する信号である。
【0033】蓄積終了後にSEL0,SEL1を適当に
設定して、クロックφSH,φHRSを送ることによ
り、SEL0,SEL1(φSEL0,φSEL1)で
選択されたセンサ列対の像信号が出力VOUTから順次
シリアルに出力される。
設定して、クロックφSH,φHRSを送ることによ
り、SEL0,SEL1(φSEL0,φSEL1)で
選択されたセンサ列対の像信号が出力VOUTから順次
シリアルに出力される。
【0034】VP1,VP2,VP3,VP4はそれぞ
れ各センサ列対SNS−1(SNS−1a,SNS−1
b),SNS−2(SNS−2a,SNS−2b),S
NS−3(SNS−3a,SNS−3b),SNS−4
(SNS−4a,SNS−4b)の近傍に配置された被
写体輝度モニタ用センサ(不図示)からのモニタ信号
で、蓄積開始とともにその電圧が上昇し、これにより各
センサ列の蓄積制御が行われる。
れ各センサ列対SNS−1(SNS−1a,SNS−1
b),SNS−2(SNS−2a,SNS−2b),S
NS−3(SNS−3a,SNS−3b),SNS−4
(SNS−4a,SNS−4b)の近傍に配置された被
写体輝度モニタ用センサ(不図示)からのモニタ信号
で、蓄積開始とともにその電圧が上昇し、これにより各
センサ列の蓄積制御が行われる。
【0035】信号φRES,φVRSはセンサのリセッ
ト用クロック、φHRS,φSHは、像信号の読出し用
クロックφT1,φT2,φT3,φT4はそれぞれ各
センサ列対の蓄積を終了させるためのクロックである。
ト用クロック、φHRS,φSHは、像信号の読出し用
クロックφT1,φT2,φT3,φT4はそれぞれ各
センサ列対の蓄積を終了させるためのクロックである。
【0036】センサ駆動回路SDRの出力VIDEO は、セ
ンサ装置からの像信号VOUTと暗電流出力の差をとっ
た後、被写体の輝度によって決定されるゲインで像幅さ
れた像信号である。上記暗電流出力とは、センサ列中の
遮光された画素の出力値であり、SDRはマイクロコン
ピュータPRSからの信号DSHによってコンデンサに
その出力を保持し、これと像信号との作動増幅を行う。
出力VIDEO はマイクロコンピュータPRSのアナログ入
力端子に入力されており、該マイクロコンピュ−タPR
Sは同信号をA/D変換後、そのデジタル値をRAM上
の所定のアドレスへ、順次格納してゆく。
ンサ装置からの像信号VOUTと暗電流出力の差をとっ
た後、被写体の輝度によって決定されるゲインで像幅さ
れた像信号である。上記暗電流出力とは、センサ列中の
遮光された画素の出力値であり、SDRはマイクロコン
ピュータPRSからの信号DSHによってコンデンサに
その出力を保持し、これと像信号との作動増幅を行う。
出力VIDEO はマイクロコンピュータPRSのアナログ入
力端子に入力されており、該マイクロコンピュ−タPR
Sは同信号をA/D変換後、そのデジタル値をRAM上
の所定のアドレスへ、順次格納してゆく。
【0037】信号/TINTE1, /TINTE2, /TINTE3, /TI
NTE4はそれぞれ各センサ対列SNS−1(SNS−1
a,SNS−1b),SNS−2(SNS−2a,SN
S−2b),SNS−3(SNS−3a,SNS−3
b),SNS−4(SNS−4a,SNS−4b)に蓄
積された電荷で適性となり、蓄積が終了したことを表す
信号であり、マイクロコンピュータPRSはこれを受け
て像信号の読出しを実行する。
NTE4はそれぞれ各センサ対列SNS−1(SNS−1
a,SNS−1b),SNS−2(SNS−2a,SN
S−2b),SNS−3(SNS−3a,SNS−3
b),SNS−4(SNS−4a,SNS−4b)に蓄
積された電荷で適性となり、蓄積が終了したことを表す
信号であり、マイクロコンピュータPRSはこれを受け
て像信号の読出しを実行する。
【0038】信号BTIME はセンサ駆動回路SDR内の像
信号増幅アンプの読出しゲイン決定のタイミングを与え
る信号で、通常上記回路SDRはこの信号が、”H”と
なった時点でのモニタ信号VP1〜VP4の電圧から、
対応するセンサ列対の読出しゲインを決定する。CK
1,CK2は上記クロックφRES,φVRS,φHR
S,φSHを生成するために、マイクロコンピュータP
RSからセンサ駆動回路SDRへ与えられる基準クロッ
クである。
信号増幅アンプの読出しゲイン決定のタイミングを与え
る信号で、通常上記回路SDRはこの信号が、”H”と
なった時点でのモニタ信号VP1〜VP4の電圧から、
対応するセンサ列対の読出しゲインを決定する。CK
1,CK2は上記クロックφRES,φVRS,φHR
S,φSHを生成するために、マイクロコンピュータP
RSからセンサ駆動回路SDRへ与えられる基準クロッ
クである。
【0039】マイクロコンピュータPRSが通信選択信
号CSDRを”H”として所定の「蓄積開始コマンド」
をセンサ駆動回路SDRに送出することによってセンサ
装置SNSの蓄積動作が開始される。
号CSDRを”H”として所定の「蓄積開始コマンド」
をセンサ駆動回路SDRに送出することによってセンサ
装置SNSの蓄積動作が開始される。
【0040】これにより、4つのセンサ列対で各センサ
上に形成された被写体像の光電変換が行われ、センサの
光電変換素子部には電荷が蓄積される。同時に各センサ
の輝度モニタ用センサの信号VP1〜VP4が上昇して
ゆき、この電圧が所定レベルに達すると、センサ駆動回
路SDRは前記信号/TINTE1〜/TINTE4がそれぞれ独立
に”L”となる。
上に形成された被写体像の光電変換が行われ、センサの
光電変換素子部には電荷が蓄積される。同時に各センサ
の輝度モニタ用センサの信号VP1〜VP4が上昇して
ゆき、この電圧が所定レベルに達すると、センサ駆動回
路SDRは前記信号/TINTE1〜/TINTE4がそれぞれ独立
に”L”となる。
【0041】マイクロコンピュータPRSはこれを受け
てクロックCK2に所定の波形を出力する。センサ駆動
回路SDRはCK2に基づいてクロックφSH,φHR
Sを生成してセンサ装置SNSに与え、該センサ装置S
NSは前記クロックによって像信号を出力し、マイクロ
コンピュータPRSは自ら出力しているCK2に同期し
て内部のA/D変換機能でアナログ入力端子に入力され
ている出力VIDEO をA/D変換後、デジタル信号として
RAMの所定のアドレスへ順次格納してゆく。以上のよ
うにして、マイクロコンピュータPRSは各センサ列対
上に形成された被写体像の像情報を受けとって、その後
所定の焦点検出演算を行い、撮影レンズのデフォーカス
量を知ることができる。
てクロックCK2に所定の波形を出力する。センサ駆動
回路SDRはCK2に基づいてクロックφSH,φHR
Sを生成してセンサ装置SNSに与え、該センサ装置S
NSは前記クロックによって像信号を出力し、マイクロ
コンピュータPRSは自ら出力しているCK2に同期し
て内部のA/D変換機能でアナログ入力端子に入力され
ている出力VIDEO をA/D変換後、デジタル信号として
RAMの所定のアドレスへ順次格納してゆく。以上のよ
うにして、マイクロコンピュータPRSは各センサ列対
上に形成された被写体像の像情報を受けとって、その後
所定の焦点検出演算を行い、撮影レンズのデフォーカス
量を知ることができる。
【0042】続いて、図3に従って焦点検出装置の概略
構成について説明する。
構成について説明する。
【0043】図中、MSKは視野マスクであり、中央に
十字形の開口部MSK−1、両側の周辺部に縦長の開口
部MSK−2,MSK−3を有している。FLDLはフ
ィールドレンズであり、視野マスクの3つの開口部MS
K−1,MSK−2,MSK−3に対応して、3つの部
分FLDL−1,FLDL−2,FLDL−3からなっ
ている。DPは絞りであり、中央部に上下左右に一対ず
つ計4つの開口部DP−1a,DP−1b,DP−4
a,DP−4bを、また左右の周辺部には1対2つの開
口部DP−2a,DP−2b及びDP−3a,DP−3
bがそれぞれ設けられている。
十字形の開口部MSK−1、両側の周辺部に縦長の開口
部MSK−2,MSK−3を有している。FLDLはフ
ィールドレンズであり、視野マスクの3つの開口部MS
K−1,MSK−2,MSK−3に対応して、3つの部
分FLDL−1,FLDL−2,FLDL−3からなっ
ている。DPは絞りであり、中央部に上下左右に一対ず
つ計4つの開口部DP−1a,DP−1b,DP−4
a,DP−4bを、また左右の周辺部には1対2つの開
口部DP−2a,DP−2b及びDP−3a,DP−3
bがそれぞれ設けられている。
【0044】前記フィールドレンズFLDLはこれらの
開口対を不図示の対物レンズの射出瞳付近に結像する作
用を有している。AFLは4対計8つのレンズAFL−
1a,AFL−1b,AFL−2a,AFL−2b,A
FL−3a,AFL−3b,AFL−4a,AFL−4
bからなる2次結像レンズであり、絞りDPの各開口に
対応して、その後方に配置されている。SNSは4対計
8つのセンサ列SNS−1a,SNS−1b,SNS−
2a,SNS−2b,SNS−3a,SNS−3b,S
NS−4a,SNS−4bから成るセンサ装置であり、
各2次結像レンズAFLに対応してその後を受光するよ
うには位置されている。
開口対を不図示の対物レンズの射出瞳付近に結像する作
用を有している。AFLは4対計8つのレンズAFL−
1a,AFL−1b,AFL−2a,AFL−2b,A
FL−3a,AFL−3b,AFL−4a,AFL−4
bからなる2次結像レンズであり、絞りDPの各開口に
対応して、その後方に配置されている。SNSは4対計
8つのセンサ列SNS−1a,SNS−1b,SNS−
2a,SNS−2b,SNS−3a,SNS−3b,S
NS−4a,SNS−4bから成るセンサ装置であり、
各2次結像レンズAFLに対応してその後を受光するよ
うには位置されている。
【0045】この図3に示す焦点検出系では、撮影レン
ズの焦点がフィルム面より前方に有る場合、各センサ列
上に形成される被写体像は互い近付いた状態に成り、焦
点が後方にある場合には、被写体像は互いに離れた状態
になる。この被写体像の相対位置変位量は撮影レンズの
焦点外れ量と特定の関数関係にあるため、各センサ列対
でそのセンサ出力に対してそれぞれ適当な演算を施せ
ば、撮影レンズの焦点外れ量、いわゆるデフォーカス量
を検出することができる。
ズの焦点がフィルム面より前方に有る場合、各センサ列
上に形成される被写体像は互い近付いた状態に成り、焦
点が後方にある場合には、被写体像は互いに離れた状態
になる。この被写体像の相対位置変位量は撮影レンズの
焦点外れ量と特定の関数関係にあるため、各センサ列対
でそのセンサ出力に対してそれぞれ適当な演算を施せ
ば、撮影レンズの焦点外れ量、いわゆるデフォーカス量
を検出することができる。
【0046】以上で説明したような構成をとることによ
り、撮影レンズLNS(図2,後述の図4)により撮影
または観察される範囲の中心付近では、光量分布が上下
または左右の一方に変化するような物体にた対ても測距
をすることが可能となり、中心以外の視野マスクの周辺
の開口部MSK−2,MSK−3に対応する位置にある
物体に対しても測距することができる。
り、撮影レンズLNS(図2,後述の図4)により撮影
または観察される範囲の中心付近では、光量分布が上下
または左右の一方に変化するような物体にた対ても測距
をすることが可能となり、中心以外の視野マスクの周辺
の開口部MSK−2,MSK−3に対応する位置にある
物体に対しても測距することができる。
【0047】図4は、図3にて示した焦点検出系をカメ
ラ内に収納した場合の光学配置を断面図にして示したも
のである。
ラ内に収納した場合の光学配置を断面図にして示したも
のである。
【0048】図4において、LNSは撮影レンズ、QR
Mはクイックリターンミラー、FSCRN は焦点板、DSP
は図1にて説明した表示手段、PPはペンタプリズム、
FPLNはフィルム面である。
Mはクイックリターンミラー、FSCRN は焦点板、DSP
は図1にて説明した表示手段、PPはペンタプリズム、
FPLNはフィルム面である。
【0049】図3にて示した焦点検出系はカメラの下部
に配置されて、SMはサブミラー、MSKは視野マス
ク、ICFは赤外カットフィルタ、FLDLはフィール
ドレンズ、RM1及びRM2はそれぞれ第1,第2の反
射ミラー、SHMSK は遮光マスク、DPは絞り、AFLは
2次結像レンズ、AFLは反射ミラー、SNSはセンサ
装置である。さらに、EPLは接眼レンズ、SPCは図
2で説明したカメラの露出制御を行うための測光用セン
サである。
に配置されて、SMはサブミラー、MSKは視野マス
ク、ICFは赤外カットフィルタ、FLDLはフィール
ドレンズ、RM1及びRM2はそれぞれ第1,第2の反
射ミラー、SHMSK は遮光マスク、DPは絞り、AFLは
2次結像レンズ、AFLは反射ミラー、SNSはセンサ
装置である。さらに、EPLは接眼レンズ、SPCは図
2で説明したカメラの露出制御を行うための測光用セン
サである。
【0050】図5はフィルム及びフィルムカートリッジ
並びに給送系のレイアウトを示した図である。
並びに給送系のレイアウトを示した図である。
【0051】図5において、LNSは撮影レンズ、Cは
フィルムカートリッジ、Fはフィルム、TはフィルムF
上の磁気トラック、Aは撮影画面、P1及びP2は撮影
画面Aに対応したパーフォレーション、PRは図2でも
説明したパーフォレーションP1及びP2を検出するた
めの光電センサである。MTR1は前述したフィルム給
送用モータ、9はギヤトレイン、10は巻戻し用フォー
クである。Hは磁気ヘッド、11はフィルムFを磁気ヘ
ッドHに押し付けるパッド、12はフィルム給送時のみ
パッド11をフィルムFを挟んで磁気ヘッドに押し付け
るためのパッド進退機構である。
フィルムカートリッジ、Fはフィルム、TはフィルムF
上の磁気トラック、Aは撮影画面、P1及びP2は撮影
画面Aに対応したパーフォレーション、PRは図2でも
説明したパーフォレーションP1及びP2を検出するた
めの光電センサである。MTR1は前述したフィルム給
送用モータ、9はギヤトレイン、10は巻戻し用フォー
クである。Hは磁気ヘッド、11はフィルムFを磁気ヘ
ッドHに押し付けるパッド、12はフィルム給送時のみ
パッド11をフィルムFを挟んで磁気ヘッドに押し付け
るためのパッド進退機構である。
【0052】図6は前記フィルムFと光電センサPRと
磁気ヘッドHとの関係を表す図である。
磁気ヘッドHとの関係を表す図である。
【0053】図6において、Aaは既に撮影がなされた
画面、Abはアパーチャ位置にあって次に撮影される画
面、Acは次の次に撮影される画面である。Tは前述し
たようにフィルムF上の磁気トラック(磁気記録部)で
あり、Saは撮影画面Aaが巻上げられた際に磁気ヘッ
ドHにより撮影情報が書込まれた領域である。Sbは撮
影画面Abの撮影がなされたあとにこの画面が巻上げら
れる際に磁気ヘッドHにより撮影情報が書込まれる領域
である。Xはフィルムの巻上げ方向である。光電センサ
PRについてはフィルムの停止位置を検出する為の光電
センサPR1とフィルムの移動速度を検出する為の光電
センサPR2との2素子構成の例を示した。光電センサ
PRによるフィルムの給送制御の詳細は本願の主旨に関
係ないので説明を省略する。
画面、Abはアパーチャ位置にあって次に撮影される画
面、Acは次の次に撮影される画面である。Tは前述し
たようにフィルムF上の磁気トラック(磁気記録部)で
あり、Saは撮影画面Aaが巻上げられた際に磁気ヘッ
ドHにより撮影情報が書込まれた領域である。Sbは撮
影画面Abの撮影がなされたあとにこの画面が巻上げら
れる際に磁気ヘッドHにより撮影情報が書込まれる領域
である。Xはフィルムの巻上げ方向である。光電センサ
PRについてはフィルムの停止位置を検出する為の光電
センサPR1とフィルムの移動速度を検出する為の光電
センサPR2との2素子構成の例を示した。光電センサ
PRによるフィルムの給送制御の詳細は本願の主旨に関
係ないので説明を省略する。
【0054】続いて、図7及び図8のフローチャートに
従って、上記のマイクロコンピュータPRSの具体的な
動作シーケンスについて説明する。
従って、上記のマイクロコンピュータPRSの具体的な
動作シーケンスについて説明する。
【0055】不図示の電源スイッチがオンされてマイク
ロコンピュータPRSが動作可能となり、図7のステッ
プ(1)より動作を開始する。 [ステップ(1)] マイクロコンピュータPRSは自
身のメモリ内容やポートの状態などの初期化を行う。 [ステップ(2)] レンズ通信バッファ回路LCMを
通じてレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、カメラ
の制御に必要な各種パラメータ(解放Fナンバー、焦点
距離、デフォーカス量対焦点調節光学系の移動量の係数
等)及びレンズ側操作スイッチLSWSの情報を入力す
る。 [ステップ(3)] スイッチ検知及び表示駆動回路D
DRと通信を行い、該回路DDRに接続されているスイ
ッチである撮影画面切換手段の情報を入力して、該撮影
画面切換手段の情報がLサイズのトリミング画面を選択
しているかどうかをチェックする。もしも、Lサイズの
トリミング画面を選択していないとするとステップ
(4)のステップへ進む。 [ステップ(4)] 上記ステップ(3)にて入力した
撮影画面切換手段の情報がPサイズのトリミング画面を
選択しているかどうかをチェックする。もしも、Pサイ
ズのトリミング画面を選択していないとするとこれはH
サイズのフルサイズ画面を選択している場合としてステ
ップ(5)へ進む。 [ステップ(5)] Hサイズ画面を選択しているの
で、図1(b)にて示したファインダ視野となるように
スイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示データを出
力して1から9の表示セグメントを全て透過状態させ
る。 [ステップ(6)] レリーズボタンの第1ストローク
スイッチSW1がオンされているかどうかをチェックす
る。もしも、オフであるとするとステップ(2)へ戻
り、前述したステップを繰り返す。
ロコンピュータPRSが動作可能となり、図7のステッ
プ(1)より動作を開始する。 [ステップ(1)] マイクロコンピュータPRSは自
身のメモリ内容やポートの状態などの初期化を行う。 [ステップ(2)] レンズ通信バッファ回路LCMを
通じてレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、カメラ
の制御に必要な各種パラメータ(解放Fナンバー、焦点
距離、デフォーカス量対焦点調節光学系の移動量の係数
等)及びレンズ側操作スイッチLSWSの情報を入力す
る。 [ステップ(3)] スイッチ検知及び表示駆動回路D
DRと通信を行い、該回路DDRに接続されているスイ
ッチである撮影画面切換手段の情報を入力して、該撮影
画面切換手段の情報がLサイズのトリミング画面を選択
しているかどうかをチェックする。もしも、Lサイズの
トリミング画面を選択していないとするとステップ
(4)のステップへ進む。 [ステップ(4)] 上記ステップ(3)にて入力した
撮影画面切換手段の情報がPサイズのトリミング画面を
選択しているかどうかをチェックする。もしも、Pサイ
ズのトリミング画面を選択していないとするとこれはH
サイズのフルサイズ画面を選択している場合としてステ
ップ(5)へ進む。 [ステップ(5)] Hサイズ画面を選択しているの
で、図1(b)にて示したファインダ視野となるように
スイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示データを出
力して1から9の表示セグメントを全て透過状態させ
る。 [ステップ(6)] レリーズボタンの第1ストローク
スイッチSW1がオンされているかどうかをチェックす
る。もしも、オフであるとするとステップ(2)へ戻
り、前述したステップを繰り返す。
【0056】上記ステップ(4)においてPサイズのト
リミング画面を選択していると判断された場合には、ス
テップ(7)へ進む。 [ステップ(7)] Pサイズのトリミング画面を選択
しているので図1(d)にて示したファインダ視野とな
るようにスイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示デ
ータを出力して表示セグメント4,5,6を透過状態
に、表示セグメント1,2,3,7,8,9を非透過状
態とする。 [ステップ(8)] 測光センサSPCよりS1からS
9までの各測光エリアの光量データを信号SSPCより
入力する。 [ステップ(9)] 入力されたS1からS9までの各
測光エリアの光量データより、透過状態となっている表
示セグメント4,5,6に対応した測光エリアS4,S
5,S6の各測光データの平均値並びに非透過状態とな
っている表示セグメント1,2,3,7,8,9に対応
した測光エリアS1,S2,S3,S7,S8,S9の
各測光データの平均値をそれぞれ演算して、その2つの
測光データの平均値の差を求める。 [ステップ(10)] 上記ステップ(9)にて得られ
た2つの測光データの平均値の差がある所定値の範囲内
かどうかをチェックする。この場合、非透過状態となっ
ている表示セグメント1,2,3,7,8,9を半透過
状態に制御することが目的であるので、透過状態となっ
ている表示セグメント4,5,6に対応した測光エリア
S4,S5,S6の各測光データの平均値が非透過状態
となっている表示セグメント1,2,3,7,8,9に
対応した測光エリアS1,S2,S3,S7,S8,S
9の各測光データの平均値よりもおよそ2〜4倍明るい
という状況が望ましい。よって、2つの測光データの平
均値の差がおよそ2〜4倍の範囲内という場合には前述
したステップ(6)へ進むが、そうでない場合はステッ
プ(11)へ進む。 [ステップ(11)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに通信を行い、非透過状態となっている各表示セ
グメントの透過率を変更すべく新たな表示濃度データを
出力する。
リミング画面を選択していると判断された場合には、ス
テップ(7)へ進む。 [ステップ(7)] Pサイズのトリミング画面を選択
しているので図1(d)にて示したファインダ視野とな
るようにスイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示デ
ータを出力して表示セグメント4,5,6を透過状態
に、表示セグメント1,2,3,7,8,9を非透過状
態とする。 [ステップ(8)] 測光センサSPCよりS1からS
9までの各測光エリアの光量データを信号SSPCより
入力する。 [ステップ(9)] 入力されたS1からS9までの各
測光エリアの光量データより、透過状態となっている表
示セグメント4,5,6に対応した測光エリアS4,S
5,S6の各測光データの平均値並びに非透過状態とな
っている表示セグメント1,2,3,7,8,9に対応
した測光エリアS1,S2,S3,S7,S8,S9の
各測光データの平均値をそれぞれ演算して、その2つの
測光データの平均値の差を求める。 [ステップ(10)] 上記ステップ(9)にて得られ
た2つの測光データの平均値の差がある所定値の範囲内
かどうかをチェックする。この場合、非透過状態となっ
ている表示セグメント1,2,3,7,8,9を半透過
状態に制御することが目的であるので、透過状態となっ
ている表示セグメント4,5,6に対応した測光エリア
S4,S5,S6の各測光データの平均値が非透過状態
となっている表示セグメント1,2,3,7,8,9に
対応した測光エリアS1,S2,S3,S7,S8,S
9の各測光データの平均値よりもおよそ2〜4倍明るい
という状況が望ましい。よって、2つの測光データの平
均値の差がおよそ2〜4倍の範囲内という場合には前述
したステップ(6)へ進むが、そうでない場合はステッ
プ(11)へ進む。 [ステップ(11)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに通信を行い、非透過状態となっている各表示セ
グメントの透過率を変更すべく新たな表示濃度データを
出力する。
【0057】その後はステップ(8)へ戻る。
【0058】こうして表示濃度データを変更することで
2つの測光データの平均値の差がおよそ2〜4倍の範囲
内となると、ステップ(6)へ進んでPサイズの場合の
表示透過率の調節を終了する。
2つの測光データの平均値の差がおよそ2〜4倍の範囲
内となると、ステップ(6)へ進んでPサイズの場合の
表示透過率の調節を終了する。
【0059】上記ステップ(3)においてLサイズのト
リミング画面を選択していると判断された場合には、ス
テップ(12)へ進む。 [ステップ(12)] Lサイズのトリミング画面を選
択しているので図1(c)にて示したファインダ視野と
なるようにスイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示
データを出力して表示セグメント2,5,8を透過状態
に、表示セグメント1,3,4,6,7,9を非透過状
態とする。 [ステップ(13)] 測光センサSPCよりS1から
S9までの各測光エリアの光量デ−タを信号SSPCよ
り入力する。 [ステップ(14)] 入力されたS1からS9までの
各測光エリアの光量データより、透過状態となっている
表示セグメント2,5,8に対応した測光エリアS2,
S5,S8,の各測光データの平均値並びに非透過状態
となっている表示セグメント1,3,4,6,7,9に
対応した測光エリアS1,S3,S4,S6,S7,S
9の各測光データの平均値をそれぞれ演算して、その2
つの測光データの平均値の差を求める。 [ステップ(15)] 上記ステップ(14)にて得ら
れた2つの測光データの平均値の差がある所定値の範囲
内かどうかをチェックする。ここでは前述のステップ
(10)の場合と同様に透過状態となっている表示セグ
メント2,5,8に対応した測光エリアS2,S5,S
8の各測光データの平均値が非透過状態となっている表
示セグメント1,3,4,6,7,9に対応した測光エ
リアS1,S3,S4,S6,S7,S9の各測光デー
タの平均値よりもおよそ2〜4倍明るいという状況が望
ましいものとし、その範囲内という場合には前述のステ
ップ(6)へ進むが、そうでない場合はステップ(1
6)へ進む。 [ステップ(16)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに通信を行い、非透過状態となっている各表示セ
グメントの透過率を変更すべく新たな表示濃度データを
出力する。
リミング画面を選択していると判断された場合には、ス
テップ(12)へ進む。 [ステップ(12)] Lサイズのトリミング画面を選
択しているので図1(c)にて示したファインダ視野と
なるようにスイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示
データを出力して表示セグメント2,5,8を透過状態
に、表示セグメント1,3,4,6,7,9を非透過状
態とする。 [ステップ(13)] 測光センサSPCよりS1から
S9までの各測光エリアの光量デ−タを信号SSPCよ
り入力する。 [ステップ(14)] 入力されたS1からS9までの
各測光エリアの光量データより、透過状態となっている
表示セグメント2,5,8に対応した測光エリアS2,
S5,S8,の各測光データの平均値並びに非透過状態
となっている表示セグメント1,3,4,6,7,9に
対応した測光エリアS1,S3,S4,S6,S7,S
9の各測光データの平均値をそれぞれ演算して、その2
つの測光データの平均値の差を求める。 [ステップ(15)] 上記ステップ(14)にて得ら
れた2つの測光データの平均値の差がある所定値の範囲
内かどうかをチェックする。ここでは前述のステップ
(10)の場合と同様に透過状態となっている表示セグ
メント2,5,8に対応した測光エリアS2,S5,S
8の各測光データの平均値が非透過状態となっている表
示セグメント1,3,4,6,7,9に対応した測光エ
リアS1,S3,S4,S6,S7,S9の各測光デー
タの平均値よりもおよそ2〜4倍明るいという状況が望
ましいものとし、その範囲内という場合には前述のステ
ップ(6)へ進むが、そうでない場合はステップ(1
6)へ進む。 [ステップ(16)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに通信を行い、非透過状態となっている各表示セ
グメントの透過率を変更すべく新たな表示濃度データを
出力する。
【0060】その後はステップ(13)へ戻る。
【0061】こうして表示濃度データを変更することで
2つの測光データの平均値の差がおよそ2〜4倍の範囲
内となると、ステップ(6)へ進んでLサイズの場合の
表示透過率の調整を終了する。
2つの測光データの平均値の差がおよそ2〜4倍の範囲
内となると、ステップ(6)へ進んでLサイズの場合の
表示透過率の調整を終了する。
【0062】上記ステップ(6)にてレリーズスイッチ
の第1ストロークスイッチSW1がオンされていると判
断された場合には、図8のステップ(17)へ進む。 [ステップ(17)] センサ駆動回路SDRを制御し
てセンサ装置SNSより各センサ列対上に形成された被
写体像の像情報を受けとり、像情報に基づく所定の焦点
検出演算を行い、撮影レンズのデフォーカス量を求め
る。 [ステップ(18)] 求められた撮影レンズのデフォ
ーカス量をレンズ駆動量に換算してレンズ通信バッファ
回路LCMを通してレンズ内制御回路LPRSに対して
駆動命令とともに出力する。これにより、レンズ内制御
回路LPRSはモータLMTRを制御してレンズの駆動
を行い撮影レンズが合焦位置へと駆動される。 [ステップ(19)] 上記ステップ(3)にて入力し
た撮影画面切換手段の情報がLサイズのトリミング画面
を選択しているかどうかをチェックする。もしも、Lサ
イズのトリミング画面を選択していないとするとステッ
プ(20)へ進む。 [ステップ(20)] やはり上記ステップ(3)にて
入力した撮影画面切換手段の情報がPサイズのトリミン
グ画面を選択しているかどうかをチェックする。もし
も、Pサイズのトリミング画面を選択していないとする
とこれはHサイズのフルサイズ画面を選択している場合
としてステップ(21)へ進む。 [ステップ(21)] 測光センサSPCよりS1から
S9までの各測光エリアの光量データを信号SSPCよ
り入力し、これらの情報より被写体の輝度情報を得る。 [ステップ(22)] 得られた被写体の輝度情報の基
づいて適切なシャッタ速度と絞り値を決定する。 [ステップ(23)] レリーズボタンの第2ストロー
クスイッチSW2がオンされているかどうかをチェック
する。もしも、オフであるとする図7のステップ(2)
へ戻り、前述したステップを繰り返す。
の第1ストロークスイッチSW1がオンされていると判
断された場合には、図8のステップ(17)へ進む。 [ステップ(17)] センサ駆動回路SDRを制御し
てセンサ装置SNSより各センサ列対上に形成された被
写体像の像情報を受けとり、像情報に基づく所定の焦点
検出演算を行い、撮影レンズのデフォーカス量を求め
る。 [ステップ(18)] 求められた撮影レンズのデフォ
ーカス量をレンズ駆動量に換算してレンズ通信バッファ
回路LCMを通してレンズ内制御回路LPRSに対して
駆動命令とともに出力する。これにより、レンズ内制御
回路LPRSはモータLMTRを制御してレンズの駆動
を行い撮影レンズが合焦位置へと駆動される。 [ステップ(19)] 上記ステップ(3)にて入力し
た撮影画面切換手段の情報がLサイズのトリミング画面
を選択しているかどうかをチェックする。もしも、Lサ
イズのトリミング画面を選択していないとするとステッ
プ(20)へ進む。 [ステップ(20)] やはり上記ステップ(3)にて
入力した撮影画面切換手段の情報がPサイズのトリミン
グ画面を選択しているかどうかをチェックする。もし
も、Pサイズのトリミング画面を選択していないとする
とこれはHサイズのフルサイズ画面を選択している場合
としてステップ(21)へ進む。 [ステップ(21)] 測光センサSPCよりS1から
S9までの各測光エリアの光量データを信号SSPCよ
り入力し、これらの情報より被写体の輝度情報を得る。 [ステップ(22)] 得られた被写体の輝度情報の基
づいて適切なシャッタ速度と絞り値を決定する。 [ステップ(23)] レリーズボタンの第2ストロー
クスイッチSW2がオンされているかどうかをチェック
する。もしも、オフであるとする図7のステップ(2)
へ戻り、前述したステップを繰り返す。
【0063】上記ステップ(20)においてPサイズの
トリミング画面を選択していると判断された場合には、
ステップ(24)へ進む。 [ステップ(24)] 測光センサSPCよりPサイズ
のトリミング画面に対応した測光エリアS4,S5,S
6の各測光エリアの光量データを信号SSPCより入力
し、これらの情報より被写体の輝度情報を得る。以下、
ステップ(22)へ進むのは、Hサイズにフルサイズ画
面を選択している場合と同じである。
トリミング画面を選択していると判断された場合には、
ステップ(24)へ進む。 [ステップ(24)] 測光センサSPCよりPサイズ
のトリミング画面に対応した測光エリアS4,S5,S
6の各測光エリアの光量データを信号SSPCより入力
し、これらの情報より被写体の輝度情報を得る。以下、
ステップ(22)へ進むのは、Hサイズにフルサイズ画
面を選択している場合と同じである。
【0064】上記ステップ(19)においてLサイズの
トリミング画面を選択していると判断された場合には、
ステップ(25)へ進む。 [ステップ(25)] 測光センサSPCよりLサイズ
のトリミング画面に対応した測光エリアS2,S5,S
8の各測光エリアの光量データを信号SSPCより入力
し、これらの情報より被写体の輝度情報を得る。以下、
ステップ(22)へ進むのは、Hサイズのフルサイズ画
面を選択している場合と同じである。
トリミング画面を選択していると判断された場合には、
ステップ(25)へ進む。 [ステップ(25)] 測光センサSPCよりLサイズ
のトリミング画面に対応した測光エリアS2,S5,S
8の各測光エリアの光量データを信号SSPCより入力
し、これらの情報より被写体の輝度情報を得る。以下、
ステップ(22)へ進むのは、Hサイズのフルサイズ画
面を選択している場合と同じである。
【0065】上記ステップ(23)にてレリーズボタン
の第2ストロークSW2がオンされていると判断された
場合には、ステップ(26)へ進む。 [ステップ(26)] 信号M2F,M2Rを出力して
モータMTR2を駆動し、ミラーアップを行う。 [ステップ(27)] レンズ通信バッファ回路LCM
を通してレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、ステ
ップ(22)にて決定された絞り値に対応した情報を絞
りの駆動命令とともに出力する。これにより、レンズ内
制御回路LPRSはステッピングモータDMTRを駆動
して絞り込みを行う。 [ステップ(28)] 信号SMG1,SMG2を出力
してステップ(22)にて決定されたシャッタ速度に従
ってシャッタを制御する。これにより、露光が行われ
る。 [ステップ(29)] レンズ通信バッファ回路LCM
を通してレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、絞り
を開放する駆動命令を出力する。これにより、レンズ内
制御回路LPRSはステッピングモータDMTRを駆動
して絞りを開放にする。 [ステップ(30)] 信号M2F,M2Rを出力して
モータMTR2を駆動しミラーダウンおよびシャッタの
チャージを行う。 [ステップ(31)] 信号M1F,M1Rを出力して
モータMTR1を駆動してフィルムの巻上げを開始す
る。 [ステップ(32)] 信号WRを出力して撮影画面切
換手段の情報を含む撮影情報を磁気トラックTに記録す
る。 [ステップ(33)] 信号M1R,M1Rの出力を停
止してモータMTR1を停止し、フィルムの巻上げを終
了する。
の第2ストロークSW2がオンされていると判断された
場合には、ステップ(26)へ進む。 [ステップ(26)] 信号M2F,M2Rを出力して
モータMTR2を駆動し、ミラーアップを行う。 [ステップ(27)] レンズ通信バッファ回路LCM
を通してレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、ステ
ップ(22)にて決定された絞り値に対応した情報を絞
りの駆動命令とともに出力する。これにより、レンズ内
制御回路LPRSはステッピングモータDMTRを駆動
して絞り込みを行う。 [ステップ(28)] 信号SMG1,SMG2を出力
してステップ(22)にて決定されたシャッタ速度に従
ってシャッタを制御する。これにより、露光が行われ
る。 [ステップ(29)] レンズ通信バッファ回路LCM
を通してレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、絞り
を開放する駆動命令を出力する。これにより、レンズ内
制御回路LPRSはステッピングモータDMTRを駆動
して絞りを開放にする。 [ステップ(30)] 信号M2F,M2Rを出力して
モータMTR2を駆動しミラーダウンおよびシャッタの
チャージを行う。 [ステップ(31)] 信号M1F,M1Rを出力して
モータMTR1を駆動してフィルムの巻上げを開始す
る。 [ステップ(32)] 信号WRを出力して撮影画面切
換手段の情報を含む撮影情報を磁気トラックTに記録す
る。 [ステップ(33)] 信号M1R,M1Rの出力を停
止してモータMTR1を停止し、フィルムの巻上げを終
了する。
【0066】以後、図7のステップ(2)へ戻り、前述
したステップを繰り返す。
したステップを繰り返す。
【0067】以上でフローチャートの説明を終了する。
【0068】次に、マイクロコンピュータPRSから表
示濃度データを入力されて表示セグメントに対する駆動
信号の実効印加電圧が可変となるスイッチ検知及び表示
駆動回路DDRに含まれる表示装置の表示回路の回路構
成例について、図9に従って説明する。
示濃度データを入力されて表示セグメントに対する駆動
信号の実効印加電圧が可変となるスイッチ検知及び表示
駆動回路DDRに含まれる表示装置の表示回路の回路構
成例について、図9に従って説明する。
【0069】図9において、SPはマイクロコンピュー
タPRSと信号SI,SO,SCLK,CDDRによっ
て接続されてシリアル通信データの入出力を行うシリア
ル/パラレル変換器、L1はマイクロコンピュータPR
Sから送信された表示濃度データを格納するための第1
のデータラッチ回路、L2はマイクロコンピュータPR
Sから送信された表示データを格納するための第2のデ
ータラッチ回路、DACはデジタルデータをアナログデ
ータに変換するD/Aコンバータ、BUFはバッファ回
路、OSCは発振回路、DIVは分周回路、INVはイ
ンバータゲート、EX1〜EX9はエクスクルーシブノ
アゲート、LVS0〜LVS9はレベルシフト回路であ
る。
タPRSと信号SI,SO,SCLK,CDDRによっ
て接続されてシリアル通信データの入出力を行うシリア
ル/パラレル変換器、L1はマイクロコンピュータPR
Sから送信された表示濃度データを格納するための第1
のデータラッチ回路、L2はマイクロコンピュータPR
Sから送信された表示データを格納するための第2のデ
ータラッチ回路、DACはデジタルデータをアナログデ
ータに変換するD/Aコンバータ、BUFはバッファ回
路、OSCは発振回路、DIVは分周回路、INVはイ
ンバータゲート、EX1〜EX9はエクスクルーシブノ
アゲート、LVS0〜LVS9はレベルシフト回路であ
る。
【0070】COMは表示手段DSPの共通電極に対す
る信号出力を行う共通電極出力端子、seg1〜seg
9はそれぞれ表示手段DSPの1から9までの表示セグ
メントに対応した駆動電極に対する信号出力を行う駆動
電極出力端子である。
る信号出力を行う共通電極出力端子、seg1〜seg
9はそれぞれ表示手段DSPの1から9までの表示セグ
メントに対応した駆動電極に対する信号出力を行う駆動
電極出力端子である。
【0071】マイクロコンピュータPRSよりシリアル
通信によって送られたきたデータは、シリアル/パラレ
ル変換器SPによってパラレルデータに変換され、表示
濃度データは第1のデータラッチ回路L1に、表示デー
タは第2のデータラッチ回路L2に、それぞれ所定のタ
イミングにて格納される。
通信によって送られたきたデータは、シリアル/パラレ
ル変換器SPによってパラレルデータに変換され、表示
濃度データは第1のデータラッチ回路L1に、表示デー
タは第2のデータラッチ回路L2に、それぞれ所定のタ
イミングにて格納される。
【0072】第1のデータラッチ回路L1に格納された
表示濃度データは、D/AコンバータDACに与えられ
ており、DACはこのデータをアナログデータに変換し
てバッファ回路BUFに出力する。バッファ回路BUF
は、入力されたアナログデータの出力インピーダンスを
下げる役割を行って、出力電圧VLCを各レベルシフト
回路LVS0〜LVS9に供給する。
表示濃度データは、D/AコンバータDACに与えられ
ており、DACはこのデータをアナログデータに変換し
てバッファ回路BUFに出力する。バッファ回路BUF
は、入力されたアナログデータの出力インピーダンスを
下げる役割を行って、出力電圧VLCを各レベルシフト
回路LVS0〜LVS9に供給する。
【0073】第2のデータラッチ回路L2に格納された
表示データは、1ビット毎に各エクスクルーシブノアゲ
ートEX1〜EX9の片側入力にそれぞれ与えられる。
各エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX9のもう一
方の片側入力には共通に発振回路OSCによって発生さ
れ、分周回路DIVによって最適な周波数に分周された
表示用クロック信号CKが入力される。信号CKはイン
バータゲートINVにも入力される。
表示データは、1ビット毎に各エクスクルーシブノアゲ
ートEX1〜EX9の片側入力にそれぞれ与えられる。
各エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX9のもう一
方の片側入力には共通に発振回路OSCによって発生さ
れ、分周回路DIVによって最適な周波数に分周された
表示用クロック信号CKが入力される。信号CKはイン
バータゲートINVにも入力される。
【0074】レベルシフト回路LVS0は、インバータ
ゲートINVの出力を入力されて出力レベルを電圧VL
Cに変換して共通電極出力端子COMの信号とする。レ
ベルシフト回路LVS1〜LVS9は、それぞれエクス
クルーシブノアゲートEX1〜EX9の出力を入力され
て出力レベルを電圧VLCに変換して駆動電極出力端子
seg1〜seg9の信号とする。
ゲートINVの出力を入力されて出力レベルを電圧VL
Cに変換して共通電極出力端子COMの信号とする。レ
ベルシフト回路LVS1〜LVS9は、それぞれエクス
クルーシブノアゲートEX1〜EX9の出力を入力され
て出力レベルを電圧VLCに変換して駆動電極出力端子
seg1〜seg9の信号とする。
【0075】図10に、図9にて示した表示回路による
駆動信号の波形を表す。
駆動信号の波形を表す。
【0076】図10のCKは図9にて示した分周回路D
IVが出力する表示用クロック信号CKである。この信
号CKの出力がインバータゲートINVによって反転さ
れてレベルシフト回路LVS0によって出力レベルを電
圧VLCに変換されるため、共通電極出力端子COMの
信号は図10に示す波形となる。
IVが出力する表示用クロック信号CKである。この信
号CKの出力がインバータゲートINVによって反転さ
れてレベルシフト回路LVS0によって出力レベルを電
圧VLCに変換されるため、共通電極出力端子COMの
信号は図10に示す波形となる。
【0077】一方、駆動電極出力端子seg1〜seg
9においては、まず第2のデータラッチ回路L2に格納
された表示データによってエクスクルーシブノアゲート
EX1〜EX9の片側入力にデータ1が与えられている
場合には、エクスクルーシブノアゲートは信号CKの論
理をそのまま出力するので、レベルシフト回路LVS1
〜LVS9によって出力レベルを電圧VLCに変換され
て図10のSEGonに示した波形を出力する。
9においては、まず第2のデータラッチ回路L2に格納
された表示データによってエクスクルーシブノアゲート
EX1〜EX9の片側入力にデータ1が与えられている
場合には、エクスクルーシブノアゲートは信号CKの論
理をそのまま出力するので、レベルシフト回路LVS1
〜LVS9によって出力レベルを電圧VLCに変換され
て図10のSEGonに示した波形を出力する。
【0078】そうでない場合、すなわち第2のデータラ
ッチ回路L2に格納された表示データによってエクスク
ルーシブノアゲートEX1〜EX9の片側入力にデータ
0が与えられている場合には、エクスクルーシブノアゲ
ートEX1〜EX9は信号CKの論理を反転して出力す
るので、レベルシフト回路LVS1〜LVS9によって
出力レベルを電圧VLCに変換されて図10のSEGof
f に示した波形を出力する。
ッチ回路L2に格納された表示データによってエクスク
ルーシブノアゲートEX1〜EX9の片側入力にデータ
0が与えられている場合には、エクスクルーシブノアゲ
ートEX1〜EX9は信号CKの論理を反転して出力す
るので、レベルシフト回路LVS1〜LVS9によって
出力レベルを電圧VLCに変換されて図10のSEGof
f に示した波形を出力する。
【0079】駆動電極出力端子seg1〜seg9が波
形SEGonを出力すると、これは共通電極出力端子CO
Mの信号と反転した信号であるから表示手段DSPの表
示セグメントには+VLCと−VLCが信号CKの周期
によって交互に加えられ、透過率が低下して表示状態と
なる。
形SEGonを出力すると、これは共通電極出力端子CO
Mの信号と反転した信号であるから表示手段DSPの表
示セグメントには+VLCと−VLCが信号CKの周期
によって交互に加えられ、透過率が低下して表示状態と
なる。
【0080】また、駆動電極出力端子seg1〜seg
9が波形SEGoff を出力すると、これは共通電極出力
端子COMの信号と同一信号であるから表示手段DSP
の表示セグメントには電圧がかからず透過率が向上して
非表示状態となる。
9が波形SEGoff を出力すると、これは共通電極出力
端子COMの信号と同一信号であるから表示手段DSP
の表示セグメントには電圧がかからず透過率が向上して
非表示状態となる。
【0081】つまり、第2のデータラッチ回路L2に格
納された表示データを変化させることで駆動電極出力端
子seg1〜seg9の波形をSEGoff に選択でき
て、これによって表示状態もしくは非表示状態の選択が
できることになる。
納された表示データを変化させることで駆動電極出力端
子seg1〜seg9の波形をSEGoff に選択でき
て、これによって表示状態もしくは非表示状態の選択が
できることになる。
【0082】また、第1のデータラッチ回路L1に格納
された表示濃度データを変化させることによってDAC
が出力するアナログデータが変化して駆動電圧VLCも
変化する。よって、共通電極出力端子COMの波形およ
び駆動電極出力端子seg1〜seg9の波形の電圧が
変化して表示状態となった表示セグメントに印加される
電圧が変化するので、透過率を制御することができる。
された表示濃度データを変化させることによってDAC
が出力するアナログデータが変化して駆動電圧VLCも
変化する。よって、共通電極出力端子COMの波形およ
び駆動電極出力端子seg1〜seg9の波形の電圧が
変化して表示状態となった表示セグメントに印加される
電圧が変化するので、透過率を制御することができる。
【0083】(第2の実施例)以上の第1の実施例にお
いては、表示セグメントの透過率を制御するために、表
示手段に出力する駆動信号の駆動電圧レベルを変化させ
る回路例を示したが、他に表示手段に出力する駆動信号
に対して変調をかけてその駆動信号変調度を変化させる
ことで、表示セグメントに印加される電圧を変化させて
透過率を制御することが可能であり、以下これを本発明
の第2の実施例として説明する。
いては、表示セグメントの透過率を制御するために、表
示手段に出力する駆動信号の駆動電圧レベルを変化させ
る回路例を示したが、他に表示手段に出力する駆動信号
に対して変調をかけてその駆動信号変調度を変化させる
ことで、表示セグメントに印加される電圧を変化させて
透過率を制御することが可能であり、以下これを本発明
の第2の実施例として説明する。
【0084】図11は、上記の様に駆動信号変調度を変
化させることで、表示セグメントに印加される電圧を変
化させる表示装置の駆動回路例を示したものである。
化させることで、表示セグメントに印加される電圧を変
化させる表示装置の駆動回路例を示したものである。
【0085】図11において、SPはマイクロコンピュ
ータPRSと信号SI,SO,SCLK,CDDRによ
って接続されてシリアル通信データの入出力を行うシリ
アル/パラレル変換器、L1はマイクロコンピュータP
RSから送信された表示濃度データを格納するため第1
のデータラッチ回路、L2はマイクロコンピュータPR
Sから送信された表示データを格納するための第2のデ
ータラッチ回路、OSCは発振回路、DIVは分周回
路、MULは信号合成回路、SELは信号選択回路、A
N1〜AN9はアンドゲート、INVはインバータゲー
ト、EX1〜EX9はエクスクルーシブノアゲートであ
る。
ータPRSと信号SI,SO,SCLK,CDDRによ
って接続されてシリアル通信データの入出力を行うシリ
アル/パラレル変換器、L1はマイクロコンピュータP
RSから送信された表示濃度データを格納するため第1
のデータラッチ回路、L2はマイクロコンピュータPR
Sから送信された表示データを格納するための第2のデ
ータラッチ回路、OSCは発振回路、DIVは分周回
路、MULは信号合成回路、SELは信号選択回路、A
N1〜AN9はアンドゲート、INVはインバータゲー
ト、EX1〜EX9はエクスクルーシブノアゲートであ
る。
【0086】COMは表示手段DSPの共通電極に対す
る信号出力を行う共通電極出力端子、seg1〜seg
9はそれぞれ表示手段DSPの1から9までの表示セグ
メントに対応した駆動電極に対する信号出力を行う駆動
電極出力端子である。
る信号出力を行う共通電極出力端子、seg1〜seg
9はそれぞれ表示手段DSPの1から9までの表示セグ
メントに対応した駆動電極に対する信号出力を行う駆動
電極出力端子である。
【0087】マイクロコンピュータPRSよりシリアル
通信によって送られてきたデータは、シリアル/パラレ
ル変換器SPによってパラレルデータに変換され、表示
濃度データは第1のデータラッチ回路L1に、表示デー
タは第2のデータラッチ回路L2に、それぞれ所定のタ
イミングにて格納される。発振回路OSCは所定の周波
数の発振出力を分周回路DIVに供給して、分周回路D
IVはこれを必要な段数分だけ分周して複数の分周信号
を出力してこれを信号合成回路MULに供給する。信号
合成回路MULは供給された複数の分周信号を合成して
図12に示したようなオンデューティの異なる変調信号
D0〜D4を作り出し、これを信号選択回路SELに供
給する。
通信によって送られてきたデータは、シリアル/パラレ
ル変換器SPによってパラレルデータに変換され、表示
濃度データは第1のデータラッチ回路L1に、表示デー
タは第2のデータラッチ回路L2に、それぞれ所定のタ
イミングにて格納される。発振回路OSCは所定の周波
数の発振出力を分周回路DIVに供給して、分周回路D
IVはこれを必要な段数分だけ分周して複数の分周信号
を出力してこれを信号合成回路MULに供給する。信号
合成回路MULは供給された複数の分周信号を合成して
図12に示したようなオンデューティの異なる変調信号
D0〜D4を作り出し、これを信号選択回路SELに供
給する。
【0088】第1のデータラッチ回路L1に格納された
表示濃度データは、やはり信号選択回路SELに供給さ
れており、信号選択回路SELは第1のデータラッチ回
路L1に格納された表示濃度データに従って前記オンデ
ューディの異なる変調信号D0〜D4のうちの一つの信
号を選択し、出力信号MDとして各アンドゲートAN1
〜AN9の片側入力に供給する。第2のデータラッチ回
路L2に格納された表示データは、1ビット毎に各アン
ドゲートAN1〜AN9のもう一方の片側入力に格納さ
れる。
表示濃度データは、やはり信号選択回路SELに供給さ
れており、信号選択回路SELは第1のデータラッチ回
路L1に格納された表示濃度データに従って前記オンデ
ューディの異なる変調信号D0〜D4のうちの一つの信
号を選択し、出力信号MDとして各アンドゲートAN1
〜AN9の片側入力に供給する。第2のデータラッチ回
路L2に格納された表示データは、1ビット毎に各アン
ドゲートAN1〜AN9のもう一方の片側入力に格納さ
れる。
【0089】分周回路DIVからは図12に示したよう
な表示用クロック信号CKも発生されており、この信号
CKはインバータゲートINVに入力されるとともに各
エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX9の片側入力
にそれぞれ与えられる。各エクスクルーシブノアゲート
EX1〜EX9のもう一方の片側入力にはそれぞれ各ア
ンドゲートAN1〜AN9の出力信号が入力される。イ
ンバータゲートINVの出力は共通電極出力端子COM
の信号となり、各エクスクル−シブノアゲートEX1〜
EX9の出力はそれぞれ駆動電極出力端子seg1〜s
eg9の信号となる。よって、共通電極出力端子COM
の信号は常に信号CKの論理反転信号となる。
な表示用クロック信号CKも発生されており、この信号
CKはインバータゲートINVに入力されるとともに各
エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX9の片側入力
にそれぞれ与えられる。各エクスクルーシブノアゲート
EX1〜EX9のもう一方の片側入力にはそれぞれ各ア
ンドゲートAN1〜AN9の出力信号が入力される。イ
ンバータゲートINVの出力は共通電極出力端子COM
の信号となり、各エクスクル−シブノアゲートEX1〜
EX9の出力はそれぞれ駆動電極出力端子seg1〜s
eg9の信号となる。よって、共通電極出力端子COM
の信号は常に信号CKの論理反転信号となる。
【0090】もしも、第2のデータラッチ回路L2に格
納された表示データが0となったビットのアンドゲート
AN1〜AN9の出力は、信号MDの論理によらずに0
であるから、エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX
9は信号CKの論理を反転して出力するように動作す
る。よって、この出力は図12のSEGoff のようにな
り、これは共通電極出力端子COMの信号と同一信号で
あるから表示手段DSPの表示セグメントには電圧がか
からず透過率が向上して非表示状態となる。
納された表示データが0となったビットのアンドゲート
AN1〜AN9の出力は、信号MDの論理によらずに0
であるから、エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX
9は信号CKの論理を反転して出力するように動作す
る。よって、この出力は図12のSEGoff のようにな
り、これは共通電極出力端子COMの信号と同一信号で
あるから表示手段DSPの表示セグメントには電圧がか
からず透過率が向上して非表示状態となる。
【0091】一方、第2のデータラッチ回路L2に格納
された表示データが1となったビットのアンドゲートA
N1〜AN9の出力は信号MDの論理をそのまま出力す
ることになる。よって、信号MDが0のタイミングでは
エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX9は信号CK
の論理を反転して出力するように動作するし、信号MD
が1のタイミングではエクスクルーシブノアゲートEX
1〜EX9は信号CKの論理をそのまま出力するように
動作する。
された表示データが1となったビットのアンドゲートA
N1〜AN9の出力は信号MDの論理をそのまま出力す
ることになる。よって、信号MDが0のタイミングでは
エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX9は信号CK
の論理を反転して出力するように動作するし、信号MD
が1のタイミングではエクスクルーシブノアゲートEX
1〜EX9は信号CKの論理をそのまま出力するように
動作する。
【0092】この結果、信号選択回路SELによって例
えば変調信号D0が選択されて信号MDに出力されてい
るならば、駆動電極出力端子seg1〜seg9の出力
波形として図12のSEGon0のようになり、変調信号
D0が1を出力している期間だけ共通電極出力端子CO
Mの信号を反転された信号が出力されて、他の期間は共
通電極出力端子COMの信号と同一信号となるように駆
動され、表示手段DSPの表示セグメントに変調信号D
0に従った低いオンデューディによる電圧印加が行われ
る。
えば変調信号D0が選択されて信号MDに出力されてい
るならば、駆動電極出力端子seg1〜seg9の出力
波形として図12のSEGon0のようになり、変調信号
D0が1を出力している期間だけ共通電極出力端子CO
Mの信号を反転された信号が出力されて、他の期間は共
通電極出力端子COMの信号と同一信号となるように駆
動され、表示手段DSPの表示セグメントに変調信号D
0に従った低いオンデューディによる電圧印加が行われ
る。
【0093】仮に、信号選択回路SELによって例えば
変調信号D1が選択されて信号MDとして出力されてい
るならば、駆動電極出力端子seg1〜seg9の出力
波形として図12のSEGon1のようになり、変調信号
D1に従ったSEGon0よりもオンデューディが高い電
圧印加が表示手段DSPの表示セグメントに行われる。
変調信号D1が選択されて信号MDとして出力されてい
るならば、駆動電極出力端子seg1〜seg9の出力
波形として図12のSEGon1のようになり、変調信号
D1に従ったSEGon0よりもオンデューディが高い電
圧印加が表示手段DSPの表示セグメントに行われる。
【0094】このように、第1のデータラッチ回路L1
に格納された表示濃度データを変化させることにより変
調信号を選択することで、表示手段DSPの表示セグメ
ントに印加される平均電圧を変化させることができ、こ
の結果表示セグメントの透過率を制御することが可能で
ある。
に格納された表示濃度データを変化させることにより変
調信号を選択することで、表示手段DSPの表示セグメ
ントに印加される平均電圧を変化させることができ、こ
の結果表示セグメントの透過率を制御することが可能で
ある。
【0095】尚、本例では変調信号をD0〜D4の5段
階として説明したが、あくまでも例としてでありこれに
限定されるものではない。
階として説明したが、あくまでも例としてでありこれに
限定されるものではない。
【0096】(第3の実施例)表示セグメントの透過率
を制御するために表示手段に出力する駆動信号幅を変化
させることで、これを行う回路例も考えられる。以下、
これを本発明の第3の実施例として説明する。
を制御するために表示手段に出力する駆動信号幅を変化
させることで、これを行う回路例も考えられる。以下、
これを本発明の第3の実施例として説明する。
【0097】図13は上記の回路構成例を示すものであ
り、図13において、SPはマイクロコンピュータPR
Sと信号SI,SO,SCLK,CDDRによって接続
されてシリアル通信データの入出力を行うシリアル/パ
ラレル変換器、L1はマイクロコンピュータPRSから
送信された表示濃度データを格納するための第1のデー
タラッチ回路、L2はマイクロコンピュータPRSから
送信された表示データを格納するためも第2のデータラ
ッチ回路、OSCは発振回路,DIVは分周回路,MU
Lは信号合成回路,SELは信号選択回路,AN0およ
びAN1とAN10,AN11〜AN90,AN91は
アンドゲート,INV0〜INV9はインバータゲー
ト,OR1〜OR9はオアゲートである。
り、図13において、SPはマイクロコンピュータPR
Sと信号SI,SO,SCLK,CDDRによって接続
されてシリアル通信データの入出力を行うシリアル/パ
ラレル変換器、L1はマイクロコンピュータPRSから
送信された表示濃度データを格納するための第1のデー
タラッチ回路、L2はマイクロコンピュータPRSから
送信された表示データを格納するためも第2のデータラ
ッチ回路、OSCは発振回路,DIVは分周回路,MU
Lは信号合成回路,SELは信号選択回路,AN0およ
びAN1とAN10,AN11〜AN90,AN91は
アンドゲート,INV0〜INV9はインバータゲー
ト,OR1〜OR9はオアゲートである。
【0098】COMは表示手段DSPの共通電極に対す
る信号出力を行う共通電極出力端子、seg1〜seg
9はそれぞれ表示手段DSPの1から9までの表示セグ
メントに対応した駆動電極に対する信号出力を行う駆動
電極出力端子である。
る信号出力を行う共通電極出力端子、seg1〜seg
9はそれぞれ表示手段DSPの1から9までの表示セグ
メントに対応した駆動電極に対する信号出力を行う駆動
電極出力端子である。
【0099】マイクロコンピュータPRSよりシリアル
通信によって送られてきたデータは、シリアル/パラレ
ル変換器SPによってパラレルデータに変換され、表示
濃度データは第1のデータラッチ回路L1に、表示デー
タは第2のデータラッチ回路L2に、それぞれ所定のタ
イミングにて格納される。発振回路OSCは所定の周波
数の発振出力を分周回路DIVに供給して、分周回路D
IVはこれを必要な段数分だけ分周して複数の分周信号
を出力してこれを信号合成回路MULに供給する。
通信によって送られてきたデータは、シリアル/パラレ
ル変換器SPによってパラレルデータに変換され、表示
濃度データは第1のデータラッチ回路L1に、表示デー
タは第2のデータラッチ回路L2に、それぞれ所定のタ
イミングにて格納される。発振回路OSCは所定の周波
数の発振出力を分周回路DIVに供給して、分周回路D
IVはこれを必要な段数分だけ分周して複数の分周信号
を出力してこれを信号合成回路MULに供給する。
【0100】信号合成回路MULは供給された複数の分
周信号を合成して図14に示したようなパルス幅の異な
るパルス信号D0〜D4を作り出し、これを信号選択回
路SELに供給する。
周信号を合成して図14に示したようなパルス幅の異な
るパルス信号D0〜D4を作り出し、これを信号選択回
路SELに供給する。
【0101】第1のデータラッチ回路L1に格納された
表示濃度データは、やはり信号選択回路SELに供給さ
れており、信号選択回路SELは第1のデータラッチ回
路L1に格納された表示濃度データに従って前記パルス
信号D0〜D4のうち一つの信号を選択して出力信号P
Wとしてアンドゲ−トAN0とAN1の片側入力に供給
する。分周回路DIVからは図14に示したような表示
用クロック信号CKも発生されており、この信号CKは
インバータゲートINV0に入力されるとともにアンド
ゲートAN0のもう一方の入力に供給される。インバー
タゲートINV0の出力はアンドゲートAN1のもう一
方の入力に供給される。アンドゲートAN0の出力信号
C0は共通電極出力端子COMの信号となるとともに各
アンドゲートAN11〜AN91の片側入力に供給され
る。
表示濃度データは、やはり信号選択回路SELに供給さ
れており、信号選択回路SELは第1のデータラッチ回
路L1に格納された表示濃度データに従って前記パルス
信号D0〜D4のうち一つの信号を選択して出力信号P
Wとしてアンドゲ−トAN0とAN1の片側入力に供給
する。分周回路DIVからは図14に示したような表示
用クロック信号CKも発生されており、この信号CKは
インバータゲートINV0に入力されるとともにアンド
ゲートAN0のもう一方の入力に供給される。インバー
タゲートINV0の出力はアンドゲートAN1のもう一
方の入力に供給される。アンドゲートAN0の出力信号
C0は共通電極出力端子COMの信号となるとともに各
アンドゲートAN11〜AN91の片側入力に供給され
る。
【0102】一方、アンドゲートAN1の出力信号C1
は各アンドゲートAN10〜AN90の片側入力に供給
される。第2のデータラッチ回路L2に格納された表示
データは、1ビット毎に各アンドゲートAN10〜AN
90のもう一方の片側入力に供給されるとともに各イン
バータゲートINV1〜INV9の入力それぞれ供給さ
れる。各インバータゲートINV1〜INV9の出力は
各アンドゲートAN11〜AN91のもう一方の片側入
力に供給される。アンドゲートAN10の出力とアンド
ゲートAN11の出力とがオアゲートOR1に入力され
て、オアゲートOR1の出力は駆動電極出力端子seg
1の信号となる。アンドゲートAN90の出力とアンド
ゲートAN91の出力とがオアゲートOR9に入力され
て、オアゲ−トOR9の出力は駆動電極出力端子seg
9の信号となる。
は各アンドゲートAN10〜AN90の片側入力に供給
される。第2のデータラッチ回路L2に格納された表示
データは、1ビット毎に各アンドゲートAN10〜AN
90のもう一方の片側入力に供給されるとともに各イン
バータゲートINV1〜INV9の入力それぞれ供給さ
れる。各インバータゲートINV1〜INV9の出力は
各アンドゲートAN11〜AN91のもう一方の片側入
力に供給される。アンドゲートAN10の出力とアンド
ゲートAN11の出力とがオアゲートOR1に入力され
て、オアゲートOR1の出力は駆動電極出力端子seg
1の信号となる。アンドゲートAN90の出力とアンド
ゲートAN91の出力とがオアゲートOR9に入力され
て、オアゲ−トOR9の出力は駆動電極出力端子seg
9の信号となる。
【0103】駆動電極出力端子seg2〜seg8の信
号を発生させる部分についても同様な回路構成がとられ
る(破線の内部)。
号を発生させる部分についても同様な回路構成がとられ
る(破線の内部)。
【0104】信号C0は信号CKと信号PWとの論理積
であるから、もしも信号PWとしてパルス信号D0が選
択されていたとすると、図14のC00に示すような信
号となる。また、信号CKの反転信号と信号PWとの論
理積である信号C1は同じ場合には図14のC10に示
すような信号になる。この場合、共通電極出力端子CO
Mの信号波形はC00と同じであるから、図14のCO
Mとなる。
であるから、もしも信号PWとしてパルス信号D0が選
択されていたとすると、図14のC00に示すような信
号となる。また、信号CKの反転信号と信号PWとの論
理積である信号C1は同じ場合には図14のC10に示
すような信号になる。この場合、共通電極出力端子CO
Mの信号波形はC00と同じであるから、図14のCO
Mとなる。
【0105】例えば、駆動電極出力端子seg1の信号
発生用に第2のデータラッチ回路L2に格納された表示
データより信号0が与えられているとすると、アンドゲ
ートAN10の片側入力が0であるからアンドゲ−トA
N10の出力は0となり、インバータゲートINV1の
出力は1となるからアンドゲートAN11の出力は信号
C0をそのままの論理で出力する。よって、オアゲート
OR1の出力はアンドゲートAN11の出力そのままの
論理、すなわち、信号C0と同一となるので、駆動電極
出力端子seg1の信号波形は共通電極出力端子COM
の信号波形はC00と同一のSEGffo となる。この場
合、表示手段DSPの表示セグメントには電圧がかから
ず透過率が向上して非表示状態となる。
発生用に第2のデータラッチ回路L2に格納された表示
データより信号0が与えられているとすると、アンドゲ
ートAN10の片側入力が0であるからアンドゲ−トA
N10の出力は0となり、インバータゲートINV1の
出力は1となるからアンドゲートAN11の出力は信号
C0をそのままの論理で出力する。よって、オアゲート
OR1の出力はアンドゲートAN11の出力そのままの
論理、すなわち、信号C0と同一となるので、駆動電極
出力端子seg1の信号波形は共通電極出力端子COM
の信号波形はC00と同一のSEGffo となる。この場
合、表示手段DSPの表示セグメントには電圧がかから
ず透過率が向上して非表示状態となる。
【0106】もしも、駆動電極出力端子seg1の信号
発生用に第2のデータラッチ回路L2に格納された表示
データより信号1が与えられているとすると、アンドゲ
ートAN10の片側入力が1であるからアンドゲ−トA
N10の出力は信号C1をそのままの論理で出力する。
インバータゲートINV1の出力は0となるからアンド
ゲートAN11の出力は0となり、よって、オアゲート
OR1の出力はアンドゲートAN10の出力そのままの
論理、すなわち、信号C1と同一となるので、駆動電極
出力端子seg1の信号波形は図14のSEGon0のよ
うになる。よって、表示手段DSPの表示セグメントに
パルス信号D0に従った低いオンデューディによる電圧
印加が行われて表示状態となる。
発生用に第2のデータラッチ回路L2に格納された表示
データより信号1が与えられているとすると、アンドゲ
ートAN10の片側入力が1であるからアンドゲ−トA
N10の出力は信号C1をそのままの論理で出力する。
インバータゲートINV1の出力は0となるからアンド
ゲートAN11の出力は0となり、よって、オアゲート
OR1の出力はアンドゲートAN10の出力そのままの
論理、すなわち、信号C1と同一となるので、駆動電極
出力端子seg1の信号波形は図14のSEGon0のよ
うになる。よって、表示手段DSPの表示セグメントに
パルス信号D0に従った低いオンデューディによる電圧
印加が行われて表示状態となる。
【0107】同様にパルス信号D1が選択されていたと
すると、共通電極出力端子COMの信号波形はCOM1
に示す波形となり、非表示状態となるときの駆動電極出
力端子seg1の出力波形はSEGoff 1となり、表示
状態となるときの駆動電極出力端子seg1の出力波形
はSEGon1のようになる。表示状態となるときの駆動
電極出力端子seg1の出力波形SEGon1はSEGon
0の場合と比べてオンデューディが向上して表示濃度が
変化する。
すると、共通電極出力端子COMの信号波形はCOM1
に示す波形となり、非表示状態となるときの駆動電極出
力端子seg1の出力波形はSEGoff 1となり、表示
状態となるときの駆動電極出力端子seg1の出力波形
はSEGon1のようになる。表示状態となるときの駆動
電極出力端子seg1の出力波形SEGon1はSEGon
0の場合と比べてオンデューディが向上して表示濃度が
変化する。
【0108】このように、第1のデータラッチ回路L1
に格納された表示濃度データを変化させることによりパ
ルス信号を選択することで、表示手段DSPの表示セグ
メントに印加される平均電圧を変化させることが出来
て、この結果表示セグメントの透過率を制御することが
可能である。
に格納された表示濃度データを変化させることによりパ
ルス信号を選択することで、表示手段DSPの表示セグ
メントに印加される平均電圧を変化させることが出来
て、この結果表示セグメントの透過率を制御することが
可能である。
【0109】尚、本例ではパルス信号をD0〜D4の5
段階として説明したが、あくまでも例としてでありこれ
に限定されるものではない。
段階として説明したが、あくまでも例としてでありこれ
に限定されるものではない。
【0110】(第4の実施例)前述の第1の実施例にお
いては、ステップ(10)または(15)で説明したよ
うに、測光手段の出力に従って透過状態となっている表
示セグメントに対応した測光エリアの各測光データの平
均値が非透過状態となっている表示セグメントに対応し
た測光エリアの各測光データの平均値よりもおよそ2〜
4倍明るい状態になるように一律に透過率の差を設定し
て制御した。
いては、ステップ(10)または(15)で説明したよ
うに、測光手段の出力に従って透過状態となっている表
示セグメントに対応した測光エリアの各測光データの平
均値が非透過状態となっている表示セグメントに対応し
た測光エリアの各測光データの平均値よりもおよそ2〜
4倍明るい状態になるように一律に透過率の差を設定し
て制御した。
【0111】しかしながら、カメラのファインダの光学
系の特性にも依存するが、非常に明るい被写体を見てい
る場合と逆に暗い被写体を見ている場合とを比較する
と、一律に透過率の差を設定して制御していても実際に
人間の眼にはそのように感じない場合がある。具体的に
は、明るい被写体を見ている場合には、例えば透過状態
となっている表示セグメントに対応した測光エリアの各
測光データの平均値が非透過状態となっている表示セグ
メントに対応した測光エリアの各測光データの平均値よ
りもおよそ3〜4倍明るい状態になるように一律に透過
率の差を設定して制御し、暗い被写体を見ている場合に
は、例えば透過状態となっている表示セグメントに対応
した測光エリアの各測光データの平均値が非透過状態と
なっている表示セグメントに対応した測光エリアの各測
光データの平均値よりも1.5〜2倍明るい状態になる
ように一律に透過率の差を設定して制御するといった具
合に、被写体の明るさに応じて透過率の差の設定を変え
て制御することが望ましい場合がある。
系の特性にも依存するが、非常に明るい被写体を見てい
る場合と逆に暗い被写体を見ている場合とを比較する
と、一律に透過率の差を設定して制御していても実際に
人間の眼にはそのように感じない場合がある。具体的に
は、明るい被写体を見ている場合には、例えば透過状態
となっている表示セグメントに対応した測光エリアの各
測光データの平均値が非透過状態となっている表示セグ
メントに対応した測光エリアの各測光データの平均値よ
りもおよそ3〜4倍明るい状態になるように一律に透過
率の差を設定して制御し、暗い被写体を見ている場合に
は、例えば透過状態となっている表示セグメントに対応
した測光エリアの各測光データの平均値が非透過状態と
なっている表示セグメントに対応した測光エリアの各測
光データの平均値よりも1.5〜2倍明るい状態になる
ように一律に透過率の差を設定して制御するといった具
合に、被写体の明るさに応じて透過率の差の設定を変え
て制御することが望ましい場合がある。
【0112】図15にて示したフローチャートはそのよ
うな制御を行う場合のマイクロコンピュータPRSの具
体的な動作シーケンスを示した、本発明の第4の実施例
に係るものである。
うな制御を行う場合のマイクロコンピュータPRSの具
体的な動作シーケンスを示した、本発明の第4の実施例
に係るものである。
【0113】不図示の電源スイッチがオンされてマイク
ロコンピュータPRSが動作可能となると、図15のス
テップ(41)より動作を開始する。 [ステップ(41)] マイクロコンピュータPRSは
自信のメモリ内容やポートの状態などの初期化を行う。 [ステップ(42)] レンズ通信バッファ回路LCM
を通してレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、カメ
ラの制御に必要な各種パラメータ(解放Fナンバー,焦
点距離,デフォーカス量対焦点調節光学系の移動量の係
数等)及びレンズ側操作スイッチLSWSの情報を入力
する。 [ステップ(43)] 測光センサSPCより測光エリ
アS5の光量データを信号SSPCより入力する。 [ステップ(44)] 得られた測光エリアS5の光量
データを基に透過状態となっている表示セグメントに対
応した測光エリアの各測光データの平均値が非透過状態
となっている表示セグメントに対応した測光エリアの各
測光データの平均値との差の設定を行う。これは前述し
たように、例えば測光エリアS5の光量データがある所
定値以上であれば差を3〜4倍明るい状態になるように
設定し、測光エリアS5の光量データがある所定値未満
であれば差を1.5〜2倍明るい状態になるように設定
するといったことを行うものである。 [ステップ(45)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRと通信を行ない、該回路DDRに接続されている
スイッチである撮影画面切換手段の情報を入力して、該
撮影画面切換え手段の情報がLサイズのトリミング画面
を選択しているかどうかをチェックする。もしも、Lサ
イズのトリミング画面を選択していないとするとステッ
プ(46)へ進む。 [ステップ(46)] 上記ステップ(45)にて入力
した撮影画面切換手段の情報がPサイズのトリミング画
面を選択しているかどうかをチェックする。もしも、P
サイズのトリミング画面を選択していないとするとこれ
はHサイズのフルサイズ画面を選択している場合として
ステップ(47)へ進む。 [ステップ(47)] Hサイズ画面を選択しているの
で、図1(b)にて示したファインダ視野となるように
スイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示データを出
力して1から9の表示セグメントを全て透過状態させ
る。 [ステップ(48)] レリーズスイッチの第1ストロ
ークスイッチSW1がオンされているかどうかをチェッ
クする。もしも、オフであるとするとステップ(42)
へ戻り、前述したステップを繰り返す。
ロコンピュータPRSが動作可能となると、図15のス
テップ(41)より動作を開始する。 [ステップ(41)] マイクロコンピュータPRSは
自信のメモリ内容やポートの状態などの初期化を行う。 [ステップ(42)] レンズ通信バッファ回路LCM
を通してレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、カメ
ラの制御に必要な各種パラメータ(解放Fナンバー,焦
点距離,デフォーカス量対焦点調節光学系の移動量の係
数等)及びレンズ側操作スイッチLSWSの情報を入力
する。 [ステップ(43)] 測光センサSPCより測光エリ
アS5の光量データを信号SSPCより入力する。 [ステップ(44)] 得られた測光エリアS5の光量
データを基に透過状態となっている表示セグメントに対
応した測光エリアの各測光データの平均値が非透過状態
となっている表示セグメントに対応した測光エリアの各
測光データの平均値との差の設定を行う。これは前述し
たように、例えば測光エリアS5の光量データがある所
定値以上であれば差を3〜4倍明るい状態になるように
設定し、測光エリアS5の光量データがある所定値未満
であれば差を1.5〜2倍明るい状態になるように設定
するといったことを行うものである。 [ステップ(45)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRと通信を行ない、該回路DDRに接続されている
スイッチである撮影画面切換手段の情報を入力して、該
撮影画面切換え手段の情報がLサイズのトリミング画面
を選択しているかどうかをチェックする。もしも、Lサ
イズのトリミング画面を選択していないとするとステッ
プ(46)へ進む。 [ステップ(46)] 上記ステップ(45)にて入力
した撮影画面切換手段の情報がPサイズのトリミング画
面を選択しているかどうかをチェックする。もしも、P
サイズのトリミング画面を選択していないとするとこれ
はHサイズのフルサイズ画面を選択している場合として
ステップ(47)へ進む。 [ステップ(47)] Hサイズ画面を選択しているの
で、図1(b)にて示したファインダ視野となるように
スイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示データを出
力して1から9の表示セグメントを全て透過状態させ
る。 [ステップ(48)] レリーズスイッチの第1ストロ
ークスイッチSW1がオンされているかどうかをチェッ
クする。もしも、オフであるとするとステップ(42)
へ戻り、前述したステップを繰り返す。
【0114】上記ステップ(46)においてPサイズの
トリミング画面を選択していると判断された場合には、
ステップ(49)へ進む。 [ステップ(49)] Pサイズのトリミング画面を選
択している図1(d)にて示したファインダ視野となる
ようにスイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示デー
タを出力して表示セグメント4,5,6を透過状態に、
表示セグメント1,2,3,7,8,9を非透過状態と
する。 [ステップ(50)] 測光センサSPCよりS1から
S9までの測光エリアの光量データを信号SSPCより
入力する。 [ステップ(51)] 入力されたS1からS9までの
各測光エリアの光量データより、透過状態となっている
表示セグメント4,5,6に対応した測光エリアS4,
S5,S6の各測光データの平均値と非透過状態となっ
ている表示セグメント1,2,3,7,8,9に対応し
た測光エリアS1,S2,S3,S7,S8,S9の各
測光データの平均値をそれぞれ演算して、その2つの測
光データの平均値の差を求める。 [ステップ(52)] 上記ステップ(51)にて得ら
れた2つの測光データの平均値の差がステップ(44)
にて設定した所定値の範囲内かどうかをチェックする。
もしも、2つの測光データの平均値の差が所定の範囲内
という場合にはステップ(48)へ進むが、そうでない
場合はステップ(53)へ進む。 [ステップ(53)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに通信を行い、非透過状態となっている各表示セ
グメントの透過率を変更すべく新たな表示濃度データを
出力する。
トリミング画面を選択していると判断された場合には、
ステップ(49)へ進む。 [ステップ(49)] Pサイズのトリミング画面を選
択している図1(d)にて示したファインダ視野となる
ようにスイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示デー
タを出力して表示セグメント4,5,6を透過状態に、
表示セグメント1,2,3,7,8,9を非透過状態と
する。 [ステップ(50)] 測光センサSPCよりS1から
S9までの測光エリアの光量データを信号SSPCより
入力する。 [ステップ(51)] 入力されたS1からS9までの
各測光エリアの光量データより、透過状態となっている
表示セグメント4,5,6に対応した測光エリアS4,
S5,S6の各測光データの平均値と非透過状態となっ
ている表示セグメント1,2,3,7,8,9に対応し
た測光エリアS1,S2,S3,S7,S8,S9の各
測光データの平均値をそれぞれ演算して、その2つの測
光データの平均値の差を求める。 [ステップ(52)] 上記ステップ(51)にて得ら
れた2つの測光データの平均値の差がステップ(44)
にて設定した所定値の範囲内かどうかをチェックする。
もしも、2つの測光データの平均値の差が所定の範囲内
という場合にはステップ(48)へ進むが、そうでない
場合はステップ(53)へ進む。 [ステップ(53)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに通信を行い、非透過状態となっている各表示セ
グメントの透過率を変更すべく新たな表示濃度データを
出力する。
【0115】その後はステップ(50)へ戻る。
【0116】こうして表示濃度データを変更することで
2つの測光データの平均値の差がステップ(44)にて
設定した所定の範囲内となると、ステップ(48)へ進
んでPサイズの場合の表示透過率の調整を終了する。
2つの測光データの平均値の差がステップ(44)にて
設定した所定の範囲内となると、ステップ(48)へ進
んでPサイズの場合の表示透過率の調整を終了する。
【0117】上記ステップ(45)においてLサイズの
トリミング画面を選択していると判断された場合には、
ステップ(54)へ進む。 [ステップ(54)] Lサイズのトリミング画面を選
択しているので、図1(c)にて示したファインダ視野
となるようにスイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表
示データを出力して表示セグメント2,5,8を透過状
態に、表示セグメント1,3,4,6,7,9を非透過
状態とする。 [ステップ(55)] 測光センサSPCよりS1から
S9までの各測光エリアの光量データを信号SSPCよ
り入力する。 [ステップ(56)] 入力されたS1からS9までの
各測光エリアの光量データより、透過状態となっている
表示セグメント2,5,8に対応した測光エリアS2,
S5,S8の各測光データの平均値並びに非透過状態と
なっている表示セグメント1,3,4,6,7,9に対
応した測光エリアS1,S3,S4,S6,S7,S9
の各測光データの平均値をそれぞれ演算して、その2つ
の測光データの平均値の差を求める。 [ステップ(57)] 上記ステップ(56)にて得ら
れた2つの測光データの平均値の差がステップ(44)
にて設定した所定の範囲内かどうかをチェックする。そ
の範囲内という場合には上記ステップ(48)へ進む
が、そうでない場合はステップ(58)へ進む。 [ステップ(58)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに通信を行い、非透過状態となっている各表示セ
グメントの透過率を変更すべく新たな表示濃度データを
出力する。
トリミング画面を選択していると判断された場合には、
ステップ(54)へ進む。 [ステップ(54)] Lサイズのトリミング画面を選
択しているので、図1(c)にて示したファインダ視野
となるようにスイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表
示データを出力して表示セグメント2,5,8を透過状
態に、表示セグメント1,3,4,6,7,9を非透過
状態とする。 [ステップ(55)] 測光センサSPCよりS1から
S9までの各測光エリアの光量データを信号SSPCよ
り入力する。 [ステップ(56)] 入力されたS1からS9までの
各測光エリアの光量データより、透過状態となっている
表示セグメント2,5,8に対応した測光エリアS2,
S5,S8の各測光データの平均値並びに非透過状態と
なっている表示セグメント1,3,4,6,7,9に対
応した測光エリアS1,S3,S4,S6,S7,S9
の各測光データの平均値をそれぞれ演算して、その2つ
の測光データの平均値の差を求める。 [ステップ(57)] 上記ステップ(56)にて得ら
れた2つの測光データの平均値の差がステップ(44)
にて設定した所定の範囲内かどうかをチェックする。そ
の範囲内という場合には上記ステップ(48)へ進む
が、そうでない場合はステップ(58)へ進む。 [ステップ(58)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに通信を行い、非透過状態となっている各表示セ
グメントの透過率を変更すべく新たな表示濃度データを
出力する。
【0118】その後はステップ(55)へ戻る。
【0119】こうして表示濃度データを変更することで
2つの測光データの平均値の差が上記ステップ(44)
にて設定した所定の範囲内となると、上記ステップ(4
8)へ進でLサイズの場合の表示透過率の調整を終了す
る。
2つの測光データの平均値の差が上記ステップ(44)
にて設定した所定の範囲内となると、上記ステップ(4
8)へ進でLサイズの場合の表示透過率の調整を終了す
る。
【0120】上記ステップ(48)にてレリーズボタン
の第1ストロークスイッチSW1がオンされていると判
断された場合には、図8の上記ステップ(17)へ進
む。以下は前述した第1の実施例と同様である。
の第1ストロークスイッチSW1がオンされていると判
断された場合には、図8の上記ステップ(17)へ進
む。以下は前述した第1の実施例と同様である。
【0121】以上の各実施例によれば、以下のような効
果を有している。
果を有している。
【0122】つまり、焦点板の照度を測光する測光手段
が出力する信号に応じて表示手段が表示する表示セグメ
ントの透過率を制御するようにしている為、カメラのフ
ァインダ内に半透過状態の表示を行う場合に、温度等の
環境の変化、駆動回路の電源電圧の変化があっても最適
な駆動信号出力を行って表示セグメントの透過率を所望
の状態に保つことができる。
が出力する信号に応じて表示手段が表示する表示セグメ
ントの透過率を制御するようにしている為、カメラのフ
ァインダ内に半透過状態の表示を行う場合に、温度等の
環境の変化、駆動回路の電源電圧の変化があっても最適
な駆動信号出力を行って表示セグメントの透過率を所望
の状態に保つことができる。
【0123】また、測光手段が出力する信号に応じて表
示手段が表示する表示セグメントの透過率を制御する場
合に、前記測光手段が出力する信号の出力レベルの変化
に対応して表示セグメントの透過率差を変化させて制御
するようにしている為、被写体の明るさに応じた最適な
表示セグメントの透過率制御も可能である。
示手段が表示する表示セグメントの透過率を制御する場
合に、前記測光手段が出力する信号の出力レベルの変化
に対応して表示セグメントの透過率差を変化させて制御
するようにしている為、被写体の明るさに応じた最適な
表示セグメントの透過率制御も可能である。
【0124】(発明と実施例の対応)本実施例におい
て、表示手段DSPが本発明の表示手段に相当し、マイ
クロコンピュータPRS並びにスイッチ検知及び表示駆
動回路DDRが本発明の表示制御手段に相当し、測光セ
ンサSPCが本発明の測光手段に相当する。
て、表示手段DSPが本発明の表示手段に相当し、マイ
クロコンピュータPRS並びにスイッチ検知及び表示駆
動回路DDRが本発明の表示制御手段に相当し、測光セ
ンサSPCが本発明の測光手段に相当する。
【0125】以上が実施例の各構成と本発明の各構成の
対応関係であるが、本発明は、これら実施例の構成に限
定されるものではなく、請求項で示した機能、又は実施
例がもつ機能が達成できる構成であればどのようなもの
であってもよいことは言うまでもない。
対応関係であるが、本発明は、これら実施例の構成に限
定されるものではなく、請求項で示した機能、又は実施
例がもつ機能が達成できる構成であればどのようなもの
であってもよいことは言うまでもない。
【0126】(変形例)本発明は、データが記録できる
ものであれば、磁気的には限らず、光学的に行う方法で
あっても適用できるものである。
ものであれば、磁気的には限らず、光学的に行う方法で
あっても適用できるものである。
【0127】本発明は、一眼レフカメラ,レンズシャッ
タカメラ,ビデオカメラ等、何れのカメラにも適用でき
るものである。
タカメラ,ビデオカメラ等、何れのカメラにも適用でき
るものである。
【0128】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
焦点板の照度を測光する複数分割された測光手段が出力
する信号に応じて、表示手段に具備された表示セグメン
トの透過率を制御する表示制御手段を設け、カメラのフ
ァインダ視野内に半透過状態の表示を行う場合には、測
光手段が出力する信号に応じて、表示手段に出力する駆
動信号の駆動レベルを変化させたり、表示手段に出力す
る駆動信号の駆動信号変調度を変化させたり、表示手段
に出力する駆動信号の駆動信号幅を変化させたりして、
前記表示セグメントの透過率を制御するようにしてい
る。
焦点板の照度を測光する複数分割された測光手段が出力
する信号に応じて、表示手段に具備された表示セグメン
トの透過率を制御する表示制御手段を設け、カメラのフ
ァインダ視野内に半透過状態の表示を行う場合には、測
光手段が出力する信号に応じて、表示手段に出力する駆
動信号の駆動レベルを変化させたり、表示手段に出力す
る駆動信号の駆動信号変調度を変化させたり、表示手段
に出力する駆動信号の駆動信号幅を変化させたりして、
前記表示セグメントの透過率を制御するようにしてい
る。
【0129】よって、温度等の環境の変化や電源電圧の
変化があっても、最適な駆動信号出力を行って表示セグ
メントの透過率を所望の状態に保つことができる。
変化があっても、最適な駆動信号出力を行って表示セグ
メントの透過率を所望の状態に保つことができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係るカメラの表示手段
での表示例等を示す図である。
での表示例等を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係るカメラの電気的構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】図2のカメラの焦点検出装置の構成を示す斜視
図である。
図である。
【図4】図2のカメラの光学系の配置図である。
【図5】図1のカメラのフィルム給送系の構成を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】図5の磁気ヘッドと光電センサとフィルムとの
関係を示す図である。
関係を示す図である。
【図7】本発明の第1の実施例に係るカメラの動作の一
部を示すフローチャートである。
部を示すフローチャートである。
【図8】図7の動作の続きを示すフローチャートであ
る。
る。
【図9】図2の表示手段の駆動回路の構成を示す回路図
である。
である。
【図10】図9により生成されるタイミング信号を示す
図である。
図である。
【図11】本発明の第2の実施例に係るカメラに具備さ
れた表示手段の駆動回路の構成を示す回路図である。
れた表示手段の駆動回路の構成を示す回路図である。
【図12】図11により生成されるタイミング信号を示
す図である。
す図である。
【図13】本発明の第3の実施例に係るカメラに具備さ
れた表示手段の駆動回路の構成を示す回路図である。
れた表示手段の駆動回路の構成を示す回路図である。
【図14】図13により生成されるタイミング信号を示
す図である。
す図である。
【図15】本発明の第4の実施例に係るカメラの動作の
要部を示すフローチャートである。
要部を示すフローチャートである。
LNS 撮影レンズ PRS マイクロコンピュータ LPRS レンズ制御用マイクロコンピュータ SNS センサ装置 SPC 測光センサ DSP 表示手段 DDR スイッチ検知及び表示駆動回路
Claims (9)
- 【請求項1】 焦点板近傍に配置され、ファインダ視野
内に表示を行う少なくとも一つの表示セグメントを有す
る表示手段と、該表示手段の表示を制御する表示制御手
段と、焦点板の照度を測光する複数分割された測光手段
とを備えたカメラ用表示装置において、 前記表示制御手段は、前記測光手段が出力する信号に応
じて、前記表示手段の表示セグメントの透過率を制御す
る手段であることを特徴とするカメラ用表示装置。 - 【請求項2】 前記測光手段の複数分割されたエリアの
少なくとも一つが、前記表示手段の少なくとも一つの表
示セブメントのエリアと対応していることを特徴とする
請求項1記載のカメラ用表示装置。 - 【請求項3】 前記表示制御手段は、前記測光手段が出
力する信号に応じて前記表示セグメントの透過率を制御
する為に、前記表示手段に出力する駆動信号の駆動レベ
ルを変化させる手段であることを特徴とする請求項1記
載のカメラ用表示装置。 - 【請求項4】 前記表示制御手段は、前記測光手段が出
力する信号に応じて前記表示セグメントの透過率を制御
する為に、前記表示手段に出力する駆動信号の駆動信号
変調度を変化させる手段であることを特徴とする請求項
1記載のカメラ用表示装置。 - 【請求項5】 前記表示制御手段は、前記測光手段が出
力する信号に応じて前記表示セグメントの透過率を制御
する為に、前記表示手段に出力する駆動信号の駆動信号
幅を変化させる手段であることを特徴とする請求項1記
載のカメラ用表示装置。 - 【請求項6】 前記表示制御手段は、前記測光手段が出
力する信号に応じて前記表示セグメントの透過率を制御
する場合に、前記測光手段の出力する信号の出力レベル
に対応して、前記表示セグメントの透過率を制御する手
段であることを特徴とする手段であることを特徴とする
請求項1,2,3,4又は5記載のカメラ用表示装置。 - 【請求項7】 フルサイズ画面とトリミング画面の何れ
かに切り換える為の撮影画面切換手段と、焦点板近傍に
配置され、ファインダ視野内に表示を行う少なくとも一
つの表示セグメントを有する表示手段と、該表示手段の
表示を制御する表示制御手段と、焦点板の照度を測光す
る複数分割された測光手段とを備えたカメラにおいて、 前記表示制御手段は、前記測光手段が出力する信号に応
じて、前記表示手段の表示セグメントの透過率を制御す
る手段であることを特徴とするカメラ。 - 【請求項8】 前記撮影画面切換手段の出力に応答して
撮影画面情報をフィルムに記録する記録手段を具備した
ことを特徴とする請求項7記載のカメラ。 - 【請求項9】 前記記録手段は、フィルムに備わった磁
気記憶部へ撮影画面情報を磁気的に記録する手段である
ことを特徴とする請求項8記載のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15669895A JPH08328100A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | カメラ用表示装置及びカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15669895A JPH08328100A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | カメラ用表示装置及びカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08328100A true JPH08328100A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15633390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15669895A Pending JPH08328100A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | カメラ用表示装置及びカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08328100A (ja) |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP15669895A patent/JPH08328100A/ja active Pending
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