JPH08328101A - カメラ用表示装置及びカメラ - Google Patents
カメラ用表示装置及びカメラInfo
- Publication number
- JPH08328101A JPH08328101A JP15669995A JP15669995A JPH08328101A JP H08328101 A JPH08328101 A JP H08328101A JP 15669995 A JP15669995 A JP 15669995A JP 15669995 A JP15669995 A JP 15669995A JP H08328101 A JPH08328101 A JP H08328101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- screen
- segment
- camera
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Viewfinders (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一の表示手段により、ファインダ視野内に
おいて撮影画面サイズ表示と他の表示を、それぞれ半透
過状態と遮光状態に近い状態にて同時に行えるようにす
る。 【構成】 撮影画面切換えの表示を行う少なくとも一つ
の表示セグメントSEG1〜SEG8とそれ以外の表示
を行う表示セグメントSEG10〜SEG13とを異な
る透過率となるように制御する表示制御手段を設け、撮
影画面切換えの表示を行う為の少なくとも一つの表示セ
グメントの透過率を、他の表示セグメントの透過率より
も高くなるように制御している。
おいて撮影画面サイズ表示と他の表示を、それぞれ半透
過状態と遮光状態に近い状態にて同時に行えるようにす
る。 【構成】 撮影画面切換えの表示を行う少なくとも一つ
の表示セグメントSEG1〜SEG8とそれ以外の表示
を行う表示セグメントSEG10〜SEG13とを異な
る透過率となるように制御する表示制御手段を設け、撮
影画面切換えの表示を行う為の少なくとも一つの表示セ
グメントの透過率を、他の表示セグメントの透過率より
も高くなるように制御している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焦点板近傍の配置さ
れ、ファインダ視野内に表示を行う少なくとも二つの表
示セグメントを有する表示手段を備えたカメラ用表示装
置及びカメラの改良に関するものである。に関するもの
である。
れ、ファインダ視野内に表示を行う少なくとも二つの表
示セグメントを有する表示手段を備えたカメラ用表示装
置及びカメラの改良に関するものである。に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、フィルムに磁気記録部を持たせ、
この磁気記録部にカメラが撮影時のデータ等を書込んで
おき、後の現像又は焼付け処理の過程などにおいてこの
情報を読出して利用するという写真システムが提案され
ている(例えば米国特許第4,864,332号)。
この磁気記録部にカメラが撮影時のデータ等を書込んで
おき、後の現像又は焼付け処理の過程などにおいてこの
情報を読出して利用するという写真システムが提案され
ている(例えば米国特許第4,864,332号)。
【0003】この様な写真システムの応用例として、撮
影画面のフルサイズ画面をプリントするかあるいはある
所定範囲内のトリミング画面をプリントするかという情
報を撮影時に磁気記録しておき、プリント焼付け処理の
過程においてこの情報を読出して所望のトリミング画面
にてプリントを行うというシステムも提案されている。
影画面のフルサイズ画面をプリントするかあるいはある
所定範囲内のトリミング画面をプリントするかという情
報を撮影時に磁気記録しておき、プリント焼付け処理の
過程においてこの情報を読出して所望のトリミング画面
にてプリントを行うというシステムも提案されている。
【0004】さらに、こうしたトリミング画面による撮
影とフルサイズによる撮影とを選択的に切換え可能なカ
メラにおいて、ファインダ視野内にトリミング画面撮影
時の画面サイズ表示を行わせて、なおかつこのトリミン
グ画面撮影時の画面サイズ表示における撮影画面外を遮
光してしまうのではなく半透過状態とする技術が本願出
願人による特願平5−306748号によって提案され
ている。
影とフルサイズによる撮影とを選択的に切換え可能なカ
メラにおいて、ファインダ視野内にトリミング画面撮影
時の画面サイズ表示を行わせて、なおかつこのトリミン
グ画面撮影時の画面サイズ表示における撮影画面外を遮
光してしまうのではなく半透過状態とする技術が本願出
願人による特願平5−306748号によって提案され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した特願平5−3
06748号のように液晶等を用いた透過表示装置によ
ってファインダ視野内にトリミング画面撮影時の画面サ
イズ表示を行わせる場合に、カメラのような限られたス
ペースの中に様々な機構部品を設ける関係上、こうした
表示装置にトリミング画面撮影時の画面サイズ表示を行
わせるだけではなく他の情報、例えば自動焦点合せの測
距エリアの表示の機能も合せ持つものとしたい。
06748号のように液晶等を用いた透過表示装置によ
ってファインダ視野内にトリミング画面撮影時の画面サ
イズ表示を行わせる場合に、カメラのような限られたス
ペースの中に様々な機構部品を設ける関係上、こうした
表示装置にトリミング画面撮影時の画面サイズ表示を行
わせるだけではなく他の情報、例えば自動焦点合せの測
距エリアの表示の機能も合せ持つものとしたい。
【0006】しかし、従来知られている表示装置におい
ては、同一の液晶等を用いた透過表示装置において撮影
画面サイズの表示を半透過状態として表示させようとす
ると、他の測距エリアの表示をも半透過状態として表示
させざるを得ないものであった。つまり、測距エリアの
表示は半透過状態ではなく遮光に近い状態にして表示の
コントラストを高めたいとしてもそれができず、表示部
材を分けてこれを行う為にコストが上昇したり、カメラ
が大きくなったりする場合がしばしばであった。
ては、同一の液晶等を用いた透過表示装置において撮影
画面サイズの表示を半透過状態として表示させようとす
ると、他の測距エリアの表示をも半透過状態として表示
させざるを得ないものであった。つまり、測距エリアの
表示は半透過状態ではなく遮光に近い状態にして表示の
コントラストを高めたいとしてもそれができず、表示部
材を分けてこれを行う為にコストが上昇したり、カメラ
が大きくなったりする場合がしばしばであった。
【0007】(発明の目的)本発明の第1の目的は、同
一の表示手段により、ファインダ視野内において異なる
表示を、それぞれ半透過状態と遮光状態に近い状態にて
同時に行うことのできるカメラ用表示装置を提供するこ
とである。
一の表示手段により、ファインダ視野内において異なる
表示を、それぞれ半透過状態と遮光状態に近い状態にて
同時に行うことのできるカメラ用表示装置を提供するこ
とである。
【0008】本発明の第2の目的は、同一の表示手段に
より、ファインダ視野内において撮影画面サイズ表示と
他の表示を、それぞれ半透過状態と遮光状態に近い状態
にて同時に行うことのできるカメラを提供することであ
る。
より、ファインダ視野内において撮影画面サイズ表示と
他の表示を、それぞれ半透過状態と遮光状態に近い状態
にて同時に行うことのできるカメラを提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1〜3記載の本発明は、表示手段が有
する表示セグメントのうちの少なくとも一つの表示セグ
メントを、他の表示セグメントとは異なる透過率となる
ように制御する表示制御手段を設け、例えばファインダ
視野の切換え表示を行うセグメントに対する駆動信号の
駆動電圧レベルを、それ以外の表示を行う表示セグメン
トに対する駆動信号の駆動電圧レベルとは異ならせるこ
とにより、異なる透過率となるように制御している。
るために、請求項1〜3記載の本発明は、表示手段が有
する表示セグメントのうちの少なくとも一つの表示セグ
メントを、他の表示セグメントとは異なる透過率となる
ように制御する表示制御手段を設け、例えばファインダ
視野の切換え表示を行うセグメントに対する駆動信号の
駆動電圧レベルを、それ以外の表示を行う表示セグメン
トに対する駆動信号の駆動電圧レベルとは異ならせるこ
とにより、異なる透過率となるように制御している。
【0010】上記第2の目的を達成するために、請求項
4〜7記載の本発明は、撮影画面切換えの表示を行う少
なくとも一つの表示セグメントと他の表示セグメントと
を異なる透過率となるように制御する表示制御手段を設
け、撮影画面切換えの表示を行う少なくとも一つの表示
セグメントの透過率を、他の表示セグメントの透過率よ
りも高くなるように制御している。
4〜7記載の本発明は、撮影画面切換えの表示を行う少
なくとも一つの表示セグメントと他の表示セグメントと
を異なる透過率となるように制御する表示制御手段を設
け、撮影画面切換えの表示を行う少なくとも一つの表示
セグメントの透過率を、他の表示セグメントの透過率よ
りも高くなるように制御している。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施例に係るカメラ
の表示手段での表示例等を示した図である。
の表示手段での表示例等を示した図である。
【0013】図1(a)は、表示手段の表示セグメント
全体の構成を示しており、ファインダ視野の切換え表示
を行う為の表示セグメントSEG1〜SEG8と自動焦
点合せの測距エリアの表示を行う為の表示セグメントS
EG10〜SEG12及びプリントの表面に日付情報を
焼き込むモードを選択している場合にこの表示を行うS
EG13の各表示セグメントが配置されている。
全体の構成を示しており、ファインダ視野の切換え表示
を行う為の表示セグメントSEG1〜SEG8と自動焦
点合せの測距エリアの表示を行う為の表示セグメントS
EG10〜SEG12及びプリントの表面に日付情報を
焼き込むモードを選択している場合にこの表示を行うS
EG13の各表示セグメントが配置されている。
【0014】図1(b)は、SEG1〜SEG13まで
の表示セグメントをすべて透過状態にした場合を示して
おり、フルサイズ画面の撮影を行うことが設定された場
合にこの表示状態に制御する。
の表示セグメントをすべて透過状態にした場合を示して
おり、フルサイズ画面の撮影を行うことが設定された場
合にこの表示状態に制御する。
【0015】図1(c)は、トリミング画面撮影の一例
としてフルサイズ画面に対して縦長の比率として撮影を
行うことが設定された場合に、表示セグメントSEG
1,SEG3〜SEG6,SEG8に電圧印加して半透
過状態としてこの表示状態に制御する。
としてフルサイズ画面に対して縦長の比率として撮影を
行うことが設定された場合に、表示セグメントSEG
1,SEG3〜SEG6,SEG8に電圧印加して半透
過状態としてこの表示状態に制御する。
【0016】図1(d)は、トリミング画面撮影の一例
としてフルサイズ画面に対して横長の比率として撮影を
行うことが設定された場合に、表示セグメントSEG1
〜SEG3,SEG6〜SEG8に電圧印加して半透過
状態としてこの表示状態に制御する。
としてフルサイズ画面に対して横長の比率として撮影を
行うことが設定された場合に、表示セグメントSEG1
〜SEG3,SEG6〜SEG8に電圧印加して半透過
状態としてこの表示状態に制御する。
【0017】図1(e)は、カメラの動作状態に従った
組合せ表示の例であり、図1(d)にて示したトリミン
グ画面撮影モードが選択された状態で、中央測距エリア
が選択されたことを表示する表示セグメントSEG11
が表示され、かつ、プリントの表面に日付情報を焼き込
むモードを選択していることを表示する表示セグメント
SEG13が表示されている状態を表している。
組合せ表示の例であり、図1(d)にて示したトリミン
グ画面撮影モードが選択された状態で、中央測距エリア
が選択されたことを表示する表示セグメントSEG11
が表示され、かつ、プリントの表面に日付情報を焼き込
むモードを選択していることを表示する表示セグメント
SEG13が表示されている状態を表している。
【0018】尚、図1(b)にて示したフルサイズ画面
を“Hサイズ”、図1(c)にて示したトリミング画面
を“Lサイズ”、図1(d)にて示したトリミング画面
を“Pサイズ”とそれぞれ便宜的に呼ぶこととする。
を“Hサイズ”、図1(c)にて示したトリミング画面
を“Lサイズ”、図1(d)にて示したトリミング画面
を“Pサイズ”とそれぞれ便宜的に呼ぶこととする。
【0019】図2は上記のカメラの電気的構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【0020】図2において、PRSはカメラの制御装置
であって、例えば内部にCPU,ROM,RAM,A/
Dコンバータ等を有するワンチップマイクロコンピュー
タで構成される。マイクロコンピュータPRSは、RO
Mに格納されたプログラムに従ってカメラの各種動作を
制御するが、そのために通信用信号SO,SI,SCL
K並びに通信選択信号CLCM,CSDR,CDDRを
用いてカメラ本体内の周辺回路及びレンズ内の制御装置
と通信を行って各部の動作を制御する。
であって、例えば内部にCPU,ROM,RAM,A/
Dコンバータ等を有するワンチップマイクロコンピュー
タで構成される。マイクロコンピュータPRSは、RO
Mに格納されたプログラムに従ってカメラの各種動作を
制御するが、そのために通信用信号SO,SI,SCL
K並びに通信選択信号CLCM,CSDR,CDDRを
用いてカメラ本体内の周辺回路及びレンズ内の制御装置
と通信を行って各部の動作を制御する。
【0021】通信用信号SOはマイクロコンピュータP
RSから各部へ出力されるデータ信号、通信用信号SI
はマイクロコンピュータPRSへ各部より入力されるデ
ータ信号、通信用信号SCLKは信号SO,SIをシリ
アル転送するための同期クロック信号である。
RSから各部へ出力されるデータ信号、通信用信号SI
はマイクロコンピュータPRSへ各部より入力されるデ
ータ信号、通信用信号SCLKは信号SO,SIをシリ
アル転送するための同期クロック信号である。
【0022】LCMは対レンズ通信バッファ回路であ
り、カメラが動作中にはレンズ用電源端子VLに電力を
供給するとともに、マイクロコンピュータPRSからの
通信選択信号CLCMが与えられている場合には通信用
信号SO,SI,SCLKをそれぞれレンズ用通信端子
DCL,DLC,LCKに通じさせる。
り、カメラが動作中にはレンズ用電源端子VLに電力を
供給するとともに、マイクロコンピュータPRSからの
通信選択信号CLCMが与えられている場合には通信用
信号SO,SI,SCLKをそれぞれレンズ用通信端子
DCL,DLC,LCKに通じさせる。
【0023】DDRはスイッチ検知及び表示駆動回路で
あり、通信選択信号CDDRが与えられた場合に通信用
信号SO,SI,SCLKを用いてマイクロコンピュー
タPRSによって制御される。すなわち、マイクロコン
ピュータPRSが通信用信号SOに出力するデータによ
ってカメラの表示手段DSPに表示する表示内容を変え
たり、通信用信号SIにマイクロコンピュータPRSへ
送るデータとして各操作スイッチの情報等を出力する。
尚、表示手段DSPは図1にて示した表示手段と同一の
ものである。
あり、通信選択信号CDDRが与えられた場合に通信用
信号SO,SI,SCLKを用いてマイクロコンピュー
タPRSによって制御される。すなわち、マイクロコン
ピュータPRSが通信用信号SOに出力するデータによ
ってカメラの表示手段DSPに表示する表示内容を変え
たり、通信用信号SIにマイクロコンピュータPRSへ
送るデータとして各操作スイッチの情報等を出力する。
尚、表示手段DSPは図1にて示した表示手段と同一の
ものである。
【0024】SW1,SW2はカメラのレリーズボタン
のそれぞれ第1ストローク及び第2ストロークにてオン
するスイッチであって、マイクロコンピュータPRSに
直接入力される。MTR1はフィルム給送用モータ、M
TR2はミラー制御及びシヤッタチャージ用モータであ
り、それぞれのモータドライバMDR1,MDR2によ
って駆動される。マイクロコンピュータPRSからモー
タドライバMDR1,MDR2に入力されている信号M
1F,M1R,M2F,M2Rはモータ制御用の信号で
ある。MG1,MG2はそれぞれシヤッタの先幕,後幕
走行用マグネットであり、それぞれの駆動用トランジス
タTR1,TR2によって通電制御される。トランジス
タTR1,TR2にはマイクロコンピュータPRSから
制御信号SMG1,SMG2がそれぞれ与えられる。
のそれぞれ第1ストローク及び第2ストロークにてオン
するスイッチであって、マイクロコンピュータPRSに
直接入力される。MTR1はフィルム給送用モータ、M
TR2はミラー制御及びシヤッタチャージ用モータであ
り、それぞれのモータドライバMDR1,MDR2によ
って駆動される。マイクロコンピュータPRSからモー
タドライバMDR1,MDR2に入力されている信号M
1F,M1R,M2F,M2Rはモータ制御用の信号で
ある。MG1,MG2はそれぞれシヤッタの先幕,後幕
走行用マグネットであり、それぞれの駆動用トランジス
タTR1,TR2によって通電制御される。トランジス
タTR1,TR2にはマイクロコンピュータPRSから
制御信号SMG1,SMG2がそれぞれ与えられる。
【0025】R/WCKは磁気記録信号の書込み及び読
出し回路であり、磁気ヘッドHに対して書込み信号を与
えたり、磁気ヘッドHより読出し信号を入力されたりす
る。磁気記録信号の書込みの為の情報はマイクロコンピ
ュータPRSより回路R/WCKへ信号WRにて与えら
れる。磁気記録信号の読出し信号は回路R/WCKにて
加工されてマイクロコンピュータPRSへ信号RDとし
て与えられる。
出し回路であり、磁気ヘッドHに対して書込み信号を与
えたり、磁気ヘッドHより読出し信号を入力されたりす
る。磁気記録信号の書込みの為の情報はマイクロコンピ
ュータPRSより回路R/WCKへ信号WRにて与えら
れる。磁気記録信号の読出し信号は回路R/WCKにて
加工されてマイクロコンピュータPRSへ信号RDとし
て与えられる。
【0026】SPCは撮影レンズを透過し焦点板に到達
した光より被写体光量を測定するための測光センサであ
り、図2に示すようにその測光エリアがS1からS9ま
で9分割されている。9分割された測光エリアはそれぞ
れ図1にて示した表示手段DSPの各表示セグメントと
対応関係を持っており、測光エリアS1〜S4が表示セ
グメントSEG1〜SEG4に対応し、測光エリアS6
〜S9が表示セグメントSEG5〜SEG8に対応して
いる。
した光より被写体光量を測定するための測光センサであ
り、図2に示すようにその測光エリアがS1からS9ま
で9分割されている。9分割された測光エリアはそれぞ
れ図1にて示した表示手段DSPの各表示セグメントと
対応関係を持っており、測光エリアS1〜S4が表示セ
グメントSEG1〜SEG4に対応し、測光エリアS6
〜S9が表示セグメントSEG5〜SEG8に対応して
いる。
【0027】マイクロコンピュータPRSは信号SPCSEL
によってどのエリアのセンサ出力を信号SSPCに出力
するかを選択し、その出力SSPCは該マイクロコンピ
ュータPRSに入力されてA/D変換された後、所定の
プログラムに従ってカメラの露出制御に用いられる。
によってどのエリアのセンサ出力を信号SSPCに出力
するかを選択し、その出力SSPCは該マイクロコンピ
ュータPRSに入力されてA/D変換された後、所定の
プログラムに従ってカメラの露出制御に用いられる。
【0028】PRはフィルム給送を行う場合に該フィル
ムの移動を検出するための光電センサであり、その出力
信号SPRはマイクロコンピュータPRSに入力され
る。
ムの移動を検出するための光電センサであり、その出力
信号SPRはマイクロコンピュータPRSに入力され
る。
【0029】LPRSはレンズ内制御回路で、該回路L
PRSにLCKに同期して入力される信号DCLは、カ
メラからの撮影レンズLNSに対する命令のデータであ
り、命令に対するレンズの動作は予め決められている。
PRSにLCKに同期して入力される信号DCLは、カ
メラからの撮影レンズLNSに対する命令のデータであ
り、命令に対するレンズの動作は予め決められている。
【0030】制御回路LPRSは所定の手続きに従って
その命令を解析し、焦点調節や絞りの制御の動作、出力
DLCからレンズの各部動作状況(焦点調節光学系の駆
動状況や、絞りの駆動状態等)や各種パラメータ(開放
Fナンバー、焦点距離、デフォーカス量対焦点調節光学
系の移動量の係数等)及びレンズ側操作スイッチLSW
Sの情報の出力を行う。カメラからの焦点調節の命令が
送られた場合には、同時に送られてくる駆動量・方向に
従って焦点調節用モータLMTRを信号LMF,LMR
によって駆動して、焦点調節を行う。
その命令を解析し、焦点調節や絞りの制御の動作、出力
DLCからレンズの各部動作状況(焦点調節光学系の駆
動状況や、絞りの駆動状態等)や各種パラメータ(開放
Fナンバー、焦点距離、デフォーカス量対焦点調節光学
系の移動量の係数等)及びレンズ側操作スイッチLSW
Sの情報の出力を行う。カメラからの焦点調節の命令が
送られた場合には、同時に送られてくる駆動量・方向に
従って焦点調節用モータLMTRを信号LMF,LMR
によって駆動して、焦点調節を行う。
【0031】光学系の移動量は光学系に連動して回動す
るパルス板のパターンをフォトカプラにて検出し、移動
量に応じたパルスを出力するエンコーダ回路ENCFの
パルス信号SENCF でモニタし、制御回路LPRS内のカ
ウンタで計測し、該カウント値が制御回路LPRSに送
られた移動量に一致した時点で該制御回路LPRS自身
が信号LMF,LMRを”L”にしてモータLMTRを
制御する。このため、一旦カメラから焦点調節の命令が
送られた後は、カメラの制御装置であるところのマイク
ロコンピュータPRSは焦点検出用レンズの駆動が終了
するまで、焦点検出用レンズ駆動に関して全く関与する
必要がない。また、カメラからの要求があった場合に
は、上記カウンタの内容をカメラに検出することも可能
な構成になっている。
るパルス板のパターンをフォトカプラにて検出し、移動
量に応じたパルスを出力するエンコーダ回路ENCFの
パルス信号SENCF でモニタし、制御回路LPRS内のカ
ウンタで計測し、該カウント値が制御回路LPRSに送
られた移動量に一致した時点で該制御回路LPRS自身
が信号LMF,LMRを”L”にしてモータLMTRを
制御する。このため、一旦カメラから焦点調節の命令が
送られた後は、カメラの制御装置であるところのマイク
ロコンピュータPRSは焦点検出用レンズの駆動が終了
するまで、焦点検出用レンズ駆動に関して全く関与する
必要がない。また、カメラからの要求があった場合に
は、上記カウンタの内容をカメラに検出することも可能
な構成になっている。
【0032】カメラから絞り制御の命令が送られた場合
には、同時に送られてくる絞り段数に従って、絞り駆動
用としては公知のステッピングモータDMTRを駆動す
る。なお、ステッピングモータはオープン制御が可能な
ため、動作をモニタするためのエンコーダを必要としな
い。
には、同時に送られてくる絞り段数に従って、絞り駆動
用としては公知のステッピングモータDMTRを駆動す
る。なお、ステッピングモータはオープン制御が可能な
ため、動作をモニタするためのエンコーダを必要としな
い。
【0033】ズーム光学系の位置はこれに付随した絶対
位置エンコーダ回路ENCZにより検出され、回路LP
RSはエンコーダ回路ENCZからの信号SENCZ を入力
してズーム位置を検出できる。よって、制御回路LPR
S内に格納された各ズーム位置におけるレンズ,パラメ
ータは、カメラ側のマイクロコンピュータPRSから要
求があった場合に、現在のズーム位置に対応したパラメ
ータをカメラに送出することができる。
位置エンコーダ回路ENCZにより検出され、回路LP
RSはエンコーダ回路ENCZからの信号SENCZ を入力
してズーム位置を検出できる。よって、制御回路LPR
S内に格納された各ズーム位置におけるレンズ,パラメ
ータは、カメラ側のマイクロコンピュータPRSから要
求があった場合に、現在のズーム位置に対応したパラメ
ータをカメラに送出することができる。
【0034】SDRは焦点検出用(ライン)センサ装置
SNSの駆動回路であり、信号CSDRが”H”のとき
に選択されて、SO,SI,SCLKを用いてマイコン
PRSから制御される。
SNSの駆動回路であり、信号CSDRが”H”のとき
に選択されて、SO,SI,SCLKを用いてマイコン
PRSから制御される。
【0035】駆動回路SDRからセンサ装置SNSへ与
える信号φSEL0,φSEL1はマイクロコンピュー
タPRSからの信号SEL0,SEL1そのもので、φ
SEL0=”L”,φSEL1=”L”のときセンサ列
対SNS−1(SNS−1a,SNS−1b)を、φS
EL0=”L”,φSEL1=”H”のときセンサ列対
SNS−2(SNS−2a,SNS−2b)を、φSE
L0=”H”,φSEL1=”H”のときセンサ列対S
NS−3(SNS−3a,SNS−3b)を、φSEL
0=”H”,φSEL1=”L”のときセンサ列対SN
S−4(SNS−4a,SNS−4b)を、それぞれ選
択する信号である。
える信号φSEL0,φSEL1はマイクロコンピュー
タPRSからの信号SEL0,SEL1そのもので、φ
SEL0=”L”,φSEL1=”L”のときセンサ列
対SNS−1(SNS−1a,SNS−1b)を、φS
EL0=”L”,φSEL1=”H”のときセンサ列対
SNS−2(SNS−2a,SNS−2b)を、φSE
L0=”H”,φSEL1=”H”のときセンサ列対S
NS−3(SNS−3a,SNS−3b)を、φSEL
0=”H”,φSEL1=”L”のときセンサ列対SN
S−4(SNS−4a,SNS−4b)を、それぞれ選
択する信号である。
【0036】蓄積終了後にSEL0,SEL1を適当に
設定して、クロックφSH,φHRSを送ることによ
り、SEL0,SEL1(φSEL0,φSEL1)で
選択されたセンサ列対の像信号が出力VOUTから順次
シリアルに出力される。
設定して、クロックφSH,φHRSを送ることによ
り、SEL0,SEL1(φSEL0,φSEL1)で
選択されたセンサ列対の像信号が出力VOUTから順次
シリアルに出力される。
【0037】VP1,VP2,VP3,VP4はそれぞ
れ各センサ列対SNS−1(SNS−1a,SNS−1
b),SNS−2(SNS−2a,SNS−2b),S
NS−3(SNS−3a,SNS−3b),SNS−4
(SNS−4a,SNS−4b)の近傍に配置された被
写体輝度モニタ用センサ(不図示)からのモニタ信号
で、蓄積開始とともにその電圧が上昇し、これにより各
センサ列の蓄積制御が行われる。
れ各センサ列対SNS−1(SNS−1a,SNS−1
b),SNS−2(SNS−2a,SNS−2b),S
NS−3(SNS−3a,SNS−3b),SNS−4
(SNS−4a,SNS−4b)の近傍に配置された被
写体輝度モニタ用センサ(不図示)からのモニタ信号
で、蓄積開始とともにその電圧が上昇し、これにより各
センサ列の蓄積制御が行われる。
【0038】信号φRES,φVRSはセンサのリセッ
ト用クロック、φHRS,φSHは、像信号の読出し用
クロックφT1,φT2,φT3,φT4はそれぞれ各
センサ列対の蓄積を終了させるためのクロックである。
ト用クロック、φHRS,φSHは、像信号の読出し用
クロックφT1,φT2,φT3,φT4はそれぞれ各
センサ列対の蓄積を終了させるためのクロックである。
【0039】センサ駆動回路SDRの出力VIDEO は、セ
ンサ装置からの像信号VOUTと暗電流出力の差をとっ
た後、被写体の輝度によって決定されるゲインで像幅さ
れた像信号である。上記暗電流出力とは、センサ列中の
遮光された画素の出力値であり、SDRはマイクロコン
ピュータPRSからの信号DSHによってコンデンサに
その出力を保持し、これと像信号との作動増幅を行う。
出力VIDEO はマイクロコンピュータPRSのアナログ入
力端子に入力されており、該マイクロコンピュ−タPR
Sは同信号をA/D変換後、そのデジタル値をRAM上
の所定のアドレスへ、順次格納してゆく。
ンサ装置からの像信号VOUTと暗電流出力の差をとっ
た後、被写体の輝度によって決定されるゲインで像幅さ
れた像信号である。上記暗電流出力とは、センサ列中の
遮光された画素の出力値であり、SDRはマイクロコン
ピュータPRSからの信号DSHによってコンデンサに
その出力を保持し、これと像信号との作動増幅を行う。
出力VIDEO はマイクロコンピュータPRSのアナログ入
力端子に入力されており、該マイクロコンピュ−タPR
Sは同信号をA/D変換後、そのデジタル値をRAM上
の所定のアドレスへ、順次格納してゆく。
【0040】信号/TINTE1, /TINTE2, /TINTE3, /TI
NTE4はそれぞれ各センサ対列SNS−1(SNS−1
a,SNS−1b),SNS−2(SNS−2a,SN
S−2b),SNS−3(SNS−3a,SNS−3
b),SNS−4(SNS−4a,SNS−4b)に蓄
積された電荷で適性となり、蓄積が終了したことを表す
信号であり、マイクロコンピュータPRSはこれを受け
て像信号の読出しを実行する。
NTE4はそれぞれ各センサ対列SNS−1(SNS−1
a,SNS−1b),SNS−2(SNS−2a,SN
S−2b),SNS−3(SNS−3a,SNS−3
b),SNS−4(SNS−4a,SNS−4b)に蓄
積された電荷で適性となり、蓄積が終了したことを表す
信号であり、マイクロコンピュータPRSはこれを受け
て像信号の読出しを実行する。
【0041】信号BTIME はセンサ駆動回路SDR内の像
信号増幅アンプの読出しゲイン決定のタイミングを与え
る信号で、通常上記回路SDRはこの信号が、”H”と
なった時点でのモニタ信号VP1〜VP4の電圧から、
対応するセンサ列対の読出しゲインを決定する。CK
1,CK2は上記クロックφRES,φVRS,φHR
S,φSHを生成するために、マイクロコンピュータP
RSからセンサ駆動回路SDRへ与えられる基準クロッ
クである。
信号増幅アンプの読出しゲイン決定のタイミングを与え
る信号で、通常上記回路SDRはこの信号が、”H”と
なった時点でのモニタ信号VP1〜VP4の電圧から、
対応するセンサ列対の読出しゲインを決定する。CK
1,CK2は上記クロックφRES,φVRS,φHR
S,φSHを生成するために、マイクロコンピュータP
RSからセンサ駆動回路SDRへ与えられる基準クロッ
クである。
【0042】マイクロコンピュータPRSが通信選択信
号CSDRを”H”として所定の「蓄積開始コマンド」
をセンサ駆動回路SDRに送出することによってセンサ
装置SNSの蓄積動作が開始される。
号CSDRを”H”として所定の「蓄積開始コマンド」
をセンサ駆動回路SDRに送出することによってセンサ
装置SNSの蓄積動作が開始される。
【0043】これにより、4つのセンサ列対で各センサ
上に形成された被写体像の光電変換が行われ、センサの
光電変換素子部には電荷が蓄積される。同時に各センサ
の輝度モニタ用センサの信号VP1〜VP4が上昇して
ゆき、この電圧が所定レベルに達すると、センサ駆動回
路SDRは前記信号/TINTE1〜/TINTE4がそれぞれ独立
に”L”となる。
上に形成された被写体像の光電変換が行われ、センサの
光電変換素子部には電荷が蓄積される。同時に各センサ
の輝度モニタ用センサの信号VP1〜VP4が上昇して
ゆき、この電圧が所定レベルに達すると、センサ駆動回
路SDRは前記信号/TINTE1〜/TINTE4がそれぞれ独立
に”L”となる。
【0044】マイクロコンピュータPRSはこれを受け
てクロックCK2に所定の波形を出力する。センサ駆動
回路SDRはCK2に基づいてクロックφSH,φHR
Sを生成してセンサ装置SNSに与え、該センサ装置S
NSは前記クロックによって像信号を出力し、マイクロ
コンピュータPRSは自ら出力しているCK2に同期し
て内部のA/D変換機能でアナログ入力端子に入力され
ている出力VIDEO をA/D変換後、デジタル信号として
RAMの所定のアドレスへ順次格納してゆく。以上のよ
うにして、マイクロコンピュータPRSは各センサ列対
上に形成された被写体像の像情報を受けとって、その後
所定の焦点検出演算を行い、撮影レンズのデフォーカス
量を知ることができる。
てクロックCK2に所定の波形を出力する。センサ駆動
回路SDRはCK2に基づいてクロックφSH,φHR
Sを生成してセンサ装置SNSに与え、該センサ装置S
NSは前記クロックによって像信号を出力し、マイクロ
コンピュータPRSは自ら出力しているCK2に同期し
て内部のA/D変換機能でアナログ入力端子に入力され
ている出力VIDEO をA/D変換後、デジタル信号として
RAMの所定のアドレスへ順次格納してゆく。以上のよ
うにして、マイクロコンピュータPRSは各センサ列対
上に形成された被写体像の像情報を受けとって、その後
所定の焦点検出演算を行い、撮影レンズのデフォーカス
量を知ることができる。
【0045】続いて、図3に従って焦点検出装置の概略
構成について説明する。
構成について説明する。
【0046】図中、MSKは視野マスクであり、中央に
十字形の開口部MSK−1、両側の周辺部に縦長の開口
部MSK−2,MSK−3を有している。FLDLはフ
ィールドレンズであり、視野マスクの3つの開口部MS
K−1,MSK−2,MSK−3に対応して、3つの部
分FLDL−1,FLDL−2,FLDL−3からなっ
ている。DPは絞りであり、中央部に上下左右に一対ず
つ計4つの開口部DP−1a,DP−1b,DP−4
a,DP−4bを、また左右の周辺部には1対2つの開
口部DP−2a,DP−2b及びDP−3a,DP−3
bがそれぞれ設けられている。
十字形の開口部MSK−1、両側の周辺部に縦長の開口
部MSK−2,MSK−3を有している。FLDLはフ
ィールドレンズであり、視野マスクの3つの開口部MS
K−1,MSK−2,MSK−3に対応して、3つの部
分FLDL−1,FLDL−2,FLDL−3からなっ
ている。DPは絞りであり、中央部に上下左右に一対ず
つ計4つの開口部DP−1a,DP−1b,DP−4
a,DP−4bを、また左右の周辺部には1対2つの開
口部DP−2a,DP−2b及びDP−3a,DP−3
bがそれぞれ設けられている。
【0047】前記フィールドレンズFLDLはこれらの
開口対を不図示の対物レンズの射出瞳付近に結像する作
用を有している。AFLは4対計8つのレンズAFL−
1a,AFL−1b,AFL−2a,AFL−2b,A
FL−3a,AFL−3b,AFL−4a,AFL−4
bからなる2次結像レンズであり、絞りDPの各開口に
対応して、その後方に配置されている。SNSは4対計
8つのセンサ列SNS−1a,SNS−1b,SNS−
2a,SNS−2b,SNS−3a,SNS−3b,S
NS−4a,SNS−4bから成るセンサ装置であり、
各2次結像レンズAFLに対応してその後を受光するよ
うには位置されている。
開口対を不図示の対物レンズの射出瞳付近に結像する作
用を有している。AFLは4対計8つのレンズAFL−
1a,AFL−1b,AFL−2a,AFL−2b,A
FL−3a,AFL−3b,AFL−4a,AFL−4
bからなる2次結像レンズであり、絞りDPの各開口に
対応して、その後方に配置されている。SNSは4対計
8つのセンサ列SNS−1a,SNS−1b,SNS−
2a,SNS−2b,SNS−3a,SNS−3b,S
NS−4a,SNS−4bから成るセンサ装置であり、
各2次結像レンズAFLに対応してその後を受光するよ
うには位置されている。
【0048】この図3に示す焦点検出系では、撮影レン
ズの焦点がフィルム面より前方に有る場合、各センサ列
上に形成される被写体像は互い近付いた状態に成り、焦
点が後方にある場合には、被写体像は互いに離れた状態
になる。この被写体像の相対位置変位量は撮影レンズの
焦点外れ量と特定の関数関係にあるため、各センサ列対
でそのセンサ出力に対してそれぞれ適当な演算を施せ
ば、撮影レンズの焦点外れ量、いわゆるデフォーカス量
を検出することができる。
ズの焦点がフィルム面より前方に有る場合、各センサ列
上に形成される被写体像は互い近付いた状態に成り、焦
点が後方にある場合には、被写体像は互いに離れた状態
になる。この被写体像の相対位置変位量は撮影レンズの
焦点外れ量と特定の関数関係にあるため、各センサ列対
でそのセンサ出力に対してそれぞれ適当な演算を施せ
ば、撮影レンズの焦点外れ量、いわゆるデフォーカス量
を検出することができる。
【0049】以上で説明したような構成をとることによ
り、撮影レンズLNS(図2,後述の図4)により撮影
または観察される範囲の中心付近では、光量分布が上下
または左右の一方に変化するような物体にた対ても測距
をすることが可能となり、中心以外の視野マスクの周辺
の開口部MSK−2,MSK−3に対応する位置にある
物体に対しても測距することができる。
り、撮影レンズLNS(図2,後述の図4)により撮影
または観察される範囲の中心付近では、光量分布が上下
または左右の一方に変化するような物体にた対ても測距
をすることが可能となり、中心以外の視野マスクの周辺
の開口部MSK−2,MSK−3に対応する位置にある
物体に対しても測距することができる。
【0050】図4は、図3にて示した焦点検出系をカメ
ラ内に収納した場合の光学配置を断面図にして示したも
のである。
ラ内に収納した場合の光学配置を断面図にして示したも
のである。
【0051】図4において、LNSは撮影レンズ、QR
Mはクイックリターンミラー、FSCRN は焦点板、DSP
は図1にて説明した表示手段、PPはペンタプリズム、
FPLNはフィルム面である。
Mはクイックリターンミラー、FSCRN は焦点板、DSP
は図1にて説明した表示手段、PPはペンタプリズム、
FPLNはフィルム面である。
【0052】図3にて示した焦点検出系はカメラの下部
に配置されて、SMはサブミラー、MSKは視野マス
ク、ICFは赤外カットフィルタ、FLDLはフィール
ドレンズ、RM1及びRM2はそれぞれ第1,第2の反
射ミラー、SHMSK は遮光マスク、DPは絞り、AFLは
2次結像レンズ、AFLは反射ミラー、SNSはセンサ
装置である。さらに、EPLは接眼レンズ、SPCは図
2で説明したカメラの露出制御を行うための測光用セン
サである。
に配置されて、SMはサブミラー、MSKは視野マス
ク、ICFは赤外カットフィルタ、FLDLはフィール
ドレンズ、RM1及びRM2はそれぞれ第1,第2の反
射ミラー、SHMSK は遮光マスク、DPは絞り、AFLは
2次結像レンズ、AFLは反射ミラー、SNSはセンサ
装置である。さらに、EPLは接眼レンズ、SPCは図
2で説明したカメラの露出制御を行うための測光用セン
サである。
【0053】図5はフィルム及びフィルムカートリッジ
並びに給送系のレイアウトを示した図である。
並びに給送系のレイアウトを示した図である。
【0054】図5において、LNSは撮影レンズ、Cは
フィルムカートリッジ、Fはフィルム、TはフィルムF
上の磁気トラック、Aは撮影画面、P1及びP2は撮影
画面Aに対応したパーフォレーション、PRは図2でも
説明したパーフォレーションP1及びP2を検出するた
めの光電センサである。MTR1は前述したフィルム給
送用モータ、9はギヤトレイン、10は巻戻し用フォー
クである。Hは磁気ヘッド、11はフィルムFを磁気ヘ
ッドHに押し付けるパッド、12はフィルム給送時のみ
パッド11をフィルムFを挟んで磁気ヘッドに押し付け
るためのパッド進退機構である。
フィルムカートリッジ、Fはフィルム、TはフィルムF
上の磁気トラック、Aは撮影画面、P1及びP2は撮影
画面Aに対応したパーフォレーション、PRは図2でも
説明したパーフォレーションP1及びP2を検出するた
めの光電センサである。MTR1は前述したフィルム給
送用モータ、9はギヤトレイン、10は巻戻し用フォー
クである。Hは磁気ヘッド、11はフィルムFを磁気ヘ
ッドHに押し付けるパッド、12はフィルム給送時のみ
パッド11をフィルムFを挟んで磁気ヘッドに押し付け
るためのパッド進退機構である。
【0055】図6は前記フィルムFと光電センサPRと
磁気ヘッドHとの関係を表す図である。
磁気ヘッドHとの関係を表す図である。
【0056】図6において、Aaは既に撮影がなされた
画面、Abはアパーチャ位置にあって次に撮影される画
面、Acは次の次に撮影される画面である。Tは前述し
たようにフィルムF上の磁気トラック(磁気記録部)で
あり、Saは撮影画面Aaが巻上げられた際に磁気ヘッ
ドHにより撮影情報が書込まれた領域である。Sbは撮
影画面Abの撮影がなされたあとにこの画面が巻上げら
れる際に磁気ヘッドHにより撮影情報が書込まれる領域
である。Xはフィルムの巻上げ方向である。光電センサ
PRについてはフィルムの停止位置を検出する為の光電
センサPR1とフィルムの移動速度を検出する為の光電
センサPR2との2素子構成の例を示した。光電センサ
PRによるフィルムの給送制御の詳細は本願の主旨に関
係ないので説明を省略する。
画面、Abはアパーチャ位置にあって次に撮影される画
面、Acは次の次に撮影される画面である。Tは前述し
たようにフィルムF上の磁気トラック(磁気記録部)で
あり、Saは撮影画面Aaが巻上げられた際に磁気ヘッ
ドHにより撮影情報が書込まれた領域である。Sbは撮
影画面Abの撮影がなされたあとにこの画面が巻上げら
れる際に磁気ヘッドHにより撮影情報が書込まれる領域
である。Xはフィルムの巻上げ方向である。光電センサ
PRについてはフィルムの停止位置を検出する為の光電
センサPR1とフィルムの移動速度を検出する為の光電
センサPR2との2素子構成の例を示した。光電センサ
PRによるフィルムの給送制御の詳細は本願の主旨に関
係ないので説明を省略する。
【0057】続いて、図7及び図8のフローチャートに
従って、上記のマイクロコンピュータPRSの具体的な
動作シーケンスについて説明する。
従って、上記のマイクロコンピュータPRSの具体的な
動作シーケンスについて説明する。
【0058】不図示の電源スイッチがオンされてマイク
ロコンピュータPRSが動作可能となり、図7のステッ
プ(1)より動作を開始する。 [ステップ(1)] マイクロコンピュータPRSは自
身のメモリ内容やポートの状態などの初期化を行う。 [ステップ(2)] レンズ通信バッファ回路LCMを
通じてレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、カメラ
の制御に必要な各種パラメータ(開放Fナンバー,焦点
距離,デフォーカス量対焦点調節光学系の移動量の係数
等)及びレンズ側操作スイッチLSWSの情報を入力す
る。 [ステップ(3)] スイッチ検知及び表示駆動回路D
DRと通信を行い、該回路DDRに接続されているスイ
ッチである撮影画面切換手段の情報を入力して、該撮影
画面切換手段の情報がLサイズのトリミング画面を選択
しているかどうかをチェックする。もしも、Lサイズの
トリミング画面を選択していないとするとステップ
(4)のステップへ進む。 [ステップ(4)] 上記ステップ(3)にて入力した
撮影画面切換手段の情報がPサイズのトリミング画面を
選択しているかどうかをチェックする。もしも、Pサイ
ズのトリミング画面を選択していないとするとこれはH
サイズのフルサイズ画面を選択している場合としてステ
ップ(5)へ進む。 [ステップ(5)] フルサイズ画面を選択しているの
で、図1(b)にて示したファインダ視野となるように
スイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示データを出
力してファインダ視野の切換え表示を行うための表示セ
グメントSEG1〜SEG8までの表示セグメントをす
べて透過状態となるように制御する。
ロコンピュータPRSが動作可能となり、図7のステッ
プ(1)より動作を開始する。 [ステップ(1)] マイクロコンピュータPRSは自
身のメモリ内容やポートの状態などの初期化を行う。 [ステップ(2)] レンズ通信バッファ回路LCMを
通じてレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、カメラ
の制御に必要な各種パラメータ(開放Fナンバー,焦点
距離,デフォーカス量対焦点調節光学系の移動量の係数
等)及びレンズ側操作スイッチLSWSの情報を入力す
る。 [ステップ(3)] スイッチ検知及び表示駆動回路D
DRと通信を行い、該回路DDRに接続されているスイ
ッチである撮影画面切換手段の情報を入力して、該撮影
画面切換手段の情報がLサイズのトリミング画面を選択
しているかどうかをチェックする。もしも、Lサイズの
トリミング画面を選択していないとするとステップ
(4)のステップへ進む。 [ステップ(4)] 上記ステップ(3)にて入力した
撮影画面切換手段の情報がPサイズのトリミング画面を
選択しているかどうかをチェックする。もしも、Pサイ
ズのトリミング画面を選択していないとするとこれはH
サイズのフルサイズ画面を選択している場合としてステ
ップ(5)へ進む。 [ステップ(5)] フルサイズ画面を選択しているの
で、図1(b)にて示したファインダ視野となるように
スイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示データを出
力してファインダ視野の切換え表示を行うための表示セ
グメントSEG1〜SEG8までの表示セグメントをす
べて透過状態となるように制御する。
【0059】上記ステップ(4)にてもしもPサイズの
トリミング画面を選択しているとすると、ステップ
(6)へ進む。 [ステップ(6)] Pサイズのトリミング画面を選択
しているので、図1(d)にて示したファインダ視野と
なるようにスイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示
データを出力してファインダ視野の切換表示を行うため
の表示セグメントSEG1〜SEG2,SEG6〜SE
G8に電圧印加して半透過状態となるように制御する。
尚、半透過状態とするための具体的な回路構成について
は後述する。
トリミング画面を選択しているとすると、ステップ
(6)へ進む。 [ステップ(6)] Pサイズのトリミング画面を選択
しているので、図1(d)にて示したファインダ視野と
なるようにスイッチ検知及び表示駆動回路DDRに表示
データを出力してファインダ視野の切換表示を行うため
の表示セグメントSEG1〜SEG2,SEG6〜SE
G8に電圧印加して半透過状態となるように制御する。
尚、半透過状態とするための具体的な回路構成について
は後述する。
【0060】上記ステップ(3)にてもしもLサイズの
トリミング画面を選択しているとすると、ステップ
(7)へ進む。 [ステップ(7)] Lサイズのトリミング画面を選択
しているので、図1(c)にて示したファインダ視野と
なるようにスイッチ検知及び表示回路DDRに表示デー
タを出力して表示セグメントSEG1,SEG3〜SE
G6,SEG8に電圧印加して半透過状態となるように
制御する。
トリミング画面を選択しているとすると、ステップ
(7)へ進む。 [ステップ(7)] Lサイズのトリミング画面を選択
しているので、図1(c)にて示したファインダ視野と
なるようにスイッチ検知及び表示回路DDRに表示デー
タを出力して表示セグメントSEG1,SEG3〜SE
G6,SEG8に電圧印加して半透過状態となるように
制御する。
【0061】上記ステップ(5),ステップ(6)又ス
テップ(7)での動作が終了すると、何れもステップ
(8)へ進む。 [ステップ(8)] スイッチ検知及び表示駆動回路D
DRと通信を行い、該回路DDRに接続されているスイ
ッチである測距エリア選択手段の情報を入力して、画面
の右側の測距エリアが選択されているかどうかをチェッ
クする。もしも、画面の右側の測距エリアが選択されて
はいないとすると、ステップ(9)へ進む。 [ステップ(9)] 上記ステップ(8)で入力した測
距エリア選択手段の情報が画面の左側の測距エリアが選
択されているものであるかどうかをチェックする。もし
も、画面の左側の測距エリアが選択されてはいないとす
ると、画面の中央の測距エリアが選択されているものと
してステップ(10)へ進む。 [ステップ(10)] 画面の中央の測距エリアが選択
されていることを表示するためにスイッチ検知及び表示
回路DDRに表示データを出力して表示セグメントSE
G11に電圧印加してほぼ遮光状態となるように制御す
る。尚、ほぼ遮光状態とするための具体的な回路構成に
ついてはやはり後述する。
テップ(7)での動作が終了すると、何れもステップ
(8)へ進む。 [ステップ(8)] スイッチ検知及び表示駆動回路D
DRと通信を行い、該回路DDRに接続されているスイ
ッチである測距エリア選択手段の情報を入力して、画面
の右側の測距エリアが選択されているかどうかをチェッ
クする。もしも、画面の右側の測距エリアが選択されて
はいないとすると、ステップ(9)へ進む。 [ステップ(9)] 上記ステップ(8)で入力した測
距エリア選択手段の情報が画面の左側の測距エリアが選
択されているものであるかどうかをチェックする。もし
も、画面の左側の測距エリアが選択されてはいないとす
ると、画面の中央の測距エリアが選択されているものと
してステップ(10)へ進む。 [ステップ(10)] 画面の中央の測距エリアが選択
されていることを表示するためにスイッチ検知及び表示
回路DDRに表示データを出力して表示セグメントSE
G11に電圧印加してほぼ遮光状態となるように制御す
る。尚、ほぼ遮光状態とするための具体的な回路構成に
ついてはやはり後述する。
【0062】上記ステップ(9)にて画面の左側の測距
エリアが選択されているとすると、ステップ(11)へ
進む。 [ステップ(11)] 画面の左側の測距エリアが選択
されていることを表示するためにスイッチ検知及び表示
駆動回路DDRに表示データを出力して表示セグメント
SEG10に電圧印加してほぼ遮光状態となるように制
御する。
エリアが選択されているとすると、ステップ(11)へ
進む。 [ステップ(11)] 画面の左側の測距エリアが選択
されていることを表示するためにスイッチ検知及び表示
駆動回路DDRに表示データを出力して表示セグメント
SEG10に電圧印加してほぼ遮光状態となるように制
御する。
【0063】上記ステップ(8)にて画面の右側の測距
エリアが選択されているとすると、ステップ(12)へ
進む。 [ステップ(12)] 画面の右側の測距エリアが選択
されていることを表示するためにスイッチ検知及び表示
駆動回路DDRに表示データを出力して表示セグメント
SEG12に電圧印加してほぼ遮光状態となるように制
御する。
エリアが選択されているとすると、ステップ(12)へ
進む。 [ステップ(12)] 画面の右側の測距エリアが選択
されていることを表示するためにスイッチ検知及び表示
駆動回路DDRに表示データを出力して表示セグメント
SEG12に電圧印加してほぼ遮光状態となるように制
御する。
【0064】上記ステップ(10),ステップ(11)
又ステップ(12)での動作が終了すると、何れもステ
ップ(13)へ進む。 [ステップ(13)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに接続されているスイッチであるプリントの表面
に日付情報を焼き込むモードを選択する手段の情報を入
力して、プリントの表面に日付情報を焼き込むモードが
選択されているかどうかをチェックする。もしも、プリ
ントの表面に日付情報を焼き込むモードが選択されては
いないとするとステップ(14)へ進む。 [ステップ(14)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに表示データを出力してプリントの表面に日付情
報を焼き込むモードを選択している場合にこの表示を行
うSEG13が表示されないように透過状態に制御す
る。
又ステップ(12)での動作が終了すると、何れもステ
ップ(13)へ進む。 [ステップ(13)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに接続されているスイッチであるプリントの表面
に日付情報を焼き込むモードを選択する手段の情報を入
力して、プリントの表面に日付情報を焼き込むモードが
選択されているかどうかをチェックする。もしも、プリ
ントの表面に日付情報を焼き込むモードが選択されては
いないとするとステップ(14)へ進む。 [ステップ(14)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに表示データを出力してプリントの表面に日付情
報を焼き込むモードを選択している場合にこの表示を行
うSEG13が表示されないように透過状態に制御す
る。
【0065】上記ステップ(13)にてプリントの表面
に日付情報を焼き込むモードが選択されているならば、
ステップ(15)へ進む。 [ステップ(15)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに表示データを出力してプリントの表面に日付情
報を焼き込むモードを選択している場合にこの表示を行
うSEG13が表示されるように電圧印加してほぼ遮光
状態となるように制御する。
に日付情報を焼き込むモードが選択されているならば、
ステップ(15)へ進む。 [ステップ(15)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRに表示データを出力してプリントの表面に日付情
報を焼き込むモードを選択している場合にこの表示を行
うSEG13が表示されるように電圧印加してほぼ遮光
状態となるように制御する。
【0066】上記ステップ(14)又はステップ(1
5)での動作が終了すると、ステップ(16)へ進む。 [ステップ(16)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRと通信を行い、DDRに接続されているスイッチ
であるレリーズスイッチの第1のストロークスイッチS
W1がオンしているかどうかをチェックする。もしも、
SW1がオンしていないと判断されると上記ステップ
(2)へ戻るが、SW1がオンしていると判断された場
合には図8のステップ(17)へ進む。 [ステップ(17)] 上記ステップ(8)及びステッ
プ(9)にて得られた測距エリアの選択情報に従ってセ
ンサ駆動回路SDRを制御してセンサ装置SNSより所
定のセンサ列対上に形成された被写体像の像情報を受取
り、像情報に基づく所定の焦点検出演算を行い、撮影レ
ンズのデフォーカス量を求める。 [ステップ(18)] 求められた撮影レンズのデフォ
ーカス量をレンズの駆動量に換算してレンズ通信バッフ
ァ回路LCMを通してレンズ内制御回路LPRSに対し
て駆動命令とともに出力する。これにより、レンズ内制
御回路LPRSはモータLMTRを制御してレンズの駆
動を行い撮影レンズが合焦位置へと駆動される。 [ステップ(19)] 上記ステップ(3)にて入力し
た撮影画面切換手段の情報がLサイズのトリミング画面
を選択しているかどうかをチェックする。もしも、Lサ
イズのトリミング画面を選択していないとするとステッ
プ(20)へ進む。 [ステップ(20)] やはり上記ステップ(3)にて
入力した撮影画面切換手段の情報がPサイズのトリミン
グ画面を選択しているかどうかをチェックする。もし
も、Pサイズのトリミング画面を選択していないとする
とこれはHサイズのフルサイズ画面を選択している場合
としてステップ(21)へ進む。 [ステップ(21)] 測光センサSPCよりS1から
S9までの各測光エリアの光量データを信号SSPCよ
り入力し、これらの情報より被写体の輝度情報を得る。 [ステップ(22)] 得られた被写体の輝度情報に基
づいて適切なシャッタ速度と絞り値を決定する。 「ステップ(23)] レリーズスイッチの第2ストロ
ークスイッチSW2がオンされているかどうかをチェッ
クする。もしも、オフであるとすると図7のステップ
(2)へ戻り、前述したステップを繰り返す。
5)での動作が終了すると、ステップ(16)へ進む。 [ステップ(16)] スイッチ検知及び表示駆動回路
DDRと通信を行い、DDRに接続されているスイッチ
であるレリーズスイッチの第1のストロークスイッチS
W1がオンしているかどうかをチェックする。もしも、
SW1がオンしていないと判断されると上記ステップ
(2)へ戻るが、SW1がオンしていると判断された場
合には図8のステップ(17)へ進む。 [ステップ(17)] 上記ステップ(8)及びステッ
プ(9)にて得られた測距エリアの選択情報に従ってセ
ンサ駆動回路SDRを制御してセンサ装置SNSより所
定のセンサ列対上に形成された被写体像の像情報を受取
り、像情報に基づく所定の焦点検出演算を行い、撮影レ
ンズのデフォーカス量を求める。 [ステップ(18)] 求められた撮影レンズのデフォ
ーカス量をレンズの駆動量に換算してレンズ通信バッフ
ァ回路LCMを通してレンズ内制御回路LPRSに対し
て駆動命令とともに出力する。これにより、レンズ内制
御回路LPRSはモータLMTRを制御してレンズの駆
動を行い撮影レンズが合焦位置へと駆動される。 [ステップ(19)] 上記ステップ(3)にて入力し
た撮影画面切換手段の情報がLサイズのトリミング画面
を選択しているかどうかをチェックする。もしも、Lサ
イズのトリミング画面を選択していないとするとステッ
プ(20)へ進む。 [ステップ(20)] やはり上記ステップ(3)にて
入力した撮影画面切換手段の情報がPサイズのトリミン
グ画面を選択しているかどうかをチェックする。もし
も、Pサイズのトリミング画面を選択していないとする
とこれはHサイズのフルサイズ画面を選択している場合
としてステップ(21)へ進む。 [ステップ(21)] 測光センサSPCよりS1から
S9までの各測光エリアの光量データを信号SSPCよ
り入力し、これらの情報より被写体の輝度情報を得る。 [ステップ(22)] 得られた被写体の輝度情報に基
づいて適切なシャッタ速度と絞り値を決定する。 「ステップ(23)] レリーズスイッチの第2ストロ
ークスイッチSW2がオンされているかどうかをチェッ
クする。もしも、オフであるとすると図7のステップ
(2)へ戻り、前述したステップを繰り返す。
【0067】上記ステップ(20)においてPサイズ画
面を選択していると判断された場合には、ステップ(2
4)へ進む。 [ステップ(24)] 測光センサSPCよりPサイズ
のトリミング画面に対応した測光エリアS4,S5,S
6の各測光エリアの光量データを信号SSPCより入力
し、これらの情報より被写体の輝度情報を得る。
面を選択していると判断された場合には、ステップ(2
4)へ進む。 [ステップ(24)] 測光センサSPCよりPサイズ
のトリミング画面に対応した測光エリアS4,S5,S
6の各測光エリアの光量データを信号SSPCより入力
し、これらの情報より被写体の輝度情報を得る。
【0068】以下ステップ(22)へ進むのはHサイズ
のフルサイズ画面を選択している場合と同じである。
のフルサイズ画面を選択している場合と同じである。
【0069】上記ステップ(19)においてLサイズの
トリミング画面を選択していると判断された場合には、
ステップ(25)へ進む。 [ステップ(25)] 測光センサSPCよりLサイズ
のトリミング画面に対応した測光エリアS2,S5,S
8の各測光エリアの光量データを信号SSPCより入力
し、これらの情報より被写体の輝度情報を得る。
トリミング画面を選択していると判断された場合には、
ステップ(25)へ進む。 [ステップ(25)] 測光センサSPCよりLサイズ
のトリミング画面に対応した測光エリアS2,S5,S
8の各測光エリアの光量データを信号SSPCより入力
し、これらの情報より被写体の輝度情報を得る。
【0070】以下ステップ(22)へ進むのはHサイズ
のフルサイズ画面を選択している場合と同じである。
のフルサイズ画面を選択している場合と同じである。
【0071】上記ステップ(23)にてレリーズスイッ
チの第2ストロークスイッチSW2がオンされていると
判断された場合には、ステップ(26)へ進む。 [ステップ(26)] 信号M2F,M2Rを出力して
モータMTR2を駆動しミラーアップを行う。 [ステップ(27)] レンズ通信バッファ回路LCM
を通してレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、上記
ステップ(22)にて決定された絞り値に対応した情報
を絞りの駆動命令とともに出力する。これにより、レン
ズ内制御回路LPRSはステッピングモータDMTRを
駆動して絞り込みを行う。 [ステップ(28)] 信号SMG1,SMG2を出力
してステップ(22)にて決定されたシャッタ速度に従
ってシャッタを制御する。これにより、露光が行われ
る。 [ステップ(29)] レンズ通信バッファ回路LCM
を通してレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、絞り
を開放にする駆動命令を出力する。これにより、レンズ
内制御回路LPRSはステップピングモータDMTRを
駆動して絞りを開放にする。 [ステップ(30)] 信号M2F,M2Rを出力して
モータMTR2を駆動しミラーダウン及びシャッタのチ
ャージを行う。 [ステップ(31)] 信号M1F,M1Rを出力して
モータMTR1を駆動してフィルムの巻上を開始する。 [ステップ(32)] 信号WRを出力して撮影画面切
換手段の情報、及び、プリントの表面に日付情報を焼き
込むモードを選択しているかどうかの情報を含む各種撮
影情報を磁気トラックTに記録する。 [ステップ(33)] 信号M1F,M1Rの出力を停
止してモータMTR1を停止し、フィルムの巻上げを終
了する。
チの第2ストロークスイッチSW2がオンされていると
判断された場合には、ステップ(26)へ進む。 [ステップ(26)] 信号M2F,M2Rを出力して
モータMTR2を駆動しミラーアップを行う。 [ステップ(27)] レンズ通信バッファ回路LCM
を通してレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、上記
ステップ(22)にて決定された絞り値に対応した情報
を絞りの駆動命令とともに出力する。これにより、レン
ズ内制御回路LPRSはステッピングモータDMTRを
駆動して絞り込みを行う。 [ステップ(28)] 信号SMG1,SMG2を出力
してステップ(22)にて決定されたシャッタ速度に従
ってシャッタを制御する。これにより、露光が行われ
る。 [ステップ(29)] レンズ通信バッファ回路LCM
を通してレンズ内制御回路LPRSと通信を行い、絞り
を開放にする駆動命令を出力する。これにより、レンズ
内制御回路LPRSはステップピングモータDMTRを
駆動して絞りを開放にする。 [ステップ(30)] 信号M2F,M2Rを出力して
モータMTR2を駆動しミラーダウン及びシャッタのチ
ャージを行う。 [ステップ(31)] 信号M1F,M1Rを出力して
モータMTR1を駆動してフィルムの巻上を開始する。 [ステップ(32)] 信号WRを出力して撮影画面切
換手段の情報、及び、プリントの表面に日付情報を焼き
込むモードを選択しているかどうかの情報を含む各種撮
影情報を磁気トラックTに記録する。 [ステップ(33)] 信号M1F,M1Rの出力を停
止してモータMTR1を停止し、フィルムの巻上げを終
了する。
【0072】以後、図7のステップ(2)へ戻り、前述
したステップを繰り返す。
したステップを繰り返す。
【0073】以上でフローチャートの説明を終了する。
【0074】次に、マイクロコンピュータPRSから表
示データを入力されてファインダ視野の切換え表示を行
うための表示セグメントSEG1〜SEG8は半透過状
態に表示制御し、その他の表示セグメントSEG10〜
SEG13はほぼ遮光状態に表示制御するためのスイッ
チ検知及び表示駆動回路DDRに含まれる駆動回路の回
路構成例について、図9に従って説明する。
示データを入力されてファインダ視野の切換え表示を行
うための表示セグメントSEG1〜SEG8は半透過状
態に表示制御し、その他の表示セグメントSEG10〜
SEG13はほぼ遮光状態に表示制御するためのスイッ
チ検知及び表示駆動回路DDRに含まれる駆動回路の回
路構成例について、図9に従って説明する。
【0075】図9において、SPはマイクロコンピュー
タPRSと信号SI,SO,SCLK,CDDRによっ
て接続され、シリアル通信データの入出力を行うシリア
ル/パラレル変換器、LはマイクロコンピュータPRS
から送信された表示データを格納するためのデータラッ
チ回路、VOLは駆動電圧発生回路、OSCは発振回
路、DIVは分周回路、INV1及びINV2はインバ
ータゲート、EX1〜EX8及びEX10〜EX13は
エクスクルーシブノアゲート、LVS0〜LVS13は
レベルシフト回路である。
タPRSと信号SI,SO,SCLK,CDDRによっ
て接続され、シリアル通信データの入出力を行うシリア
ル/パラレル変換器、LはマイクロコンピュータPRS
から送信された表示データを格納するためのデータラッ
チ回路、VOLは駆動電圧発生回路、OSCは発振回
路、DIVは分周回路、INV1及びINV2はインバ
ータゲート、EX1〜EX8及びEX10〜EX13は
エクスクルーシブノアゲート、LVS0〜LVS13は
レベルシフト回路である。
【0076】COM1は表示手段DSPの各表示セグメ
ントのうちのSEG1〜SEG8の共通電極に対する信
号出力を行う第1の共通電極出力端子、seg1〜se
g8はそれぞれ表示手段DSPのSEG1〜SEG8の
表示セグメントに対応した駆動電極に対する信号出力を
行う駆動電極出力端子である。COM2は表示手段DS
Pの各表示セグメントのうちのSEG10〜SEG13
の共通電極に対する信号出力を行う第2の共通電極出力
端子、seg10〜seg13はそれぞれ表示手段DS
PのSEG10〜SEG13の表示セグメントに対応し
た駆動電極に対する信号出力を行う駆動電極出力端子で
ある。
ントのうちのSEG1〜SEG8の共通電極に対する信
号出力を行う第1の共通電極出力端子、seg1〜se
g8はそれぞれ表示手段DSPのSEG1〜SEG8の
表示セグメントに対応した駆動電極に対する信号出力を
行う駆動電極出力端子である。COM2は表示手段DS
Pの各表示セグメントのうちのSEG10〜SEG13
の共通電極に対する信号出力を行う第2の共通電極出力
端子、seg10〜seg13はそれぞれ表示手段DS
PのSEG10〜SEG13の表示セグメントに対応し
た駆動電極に対する信号出力を行う駆動電極出力端子で
ある。
【0077】マイクロコンピュータPRSよりシリアル
通信によって送られたきた表示データはシリアル/パラ
レル変換器SPによってパラレルデータに変換され、デ
ータラッチ回路Lに所定のタイミングにて格納される。
データラッチ回路Lに格納された表示データは1ビット
毎に各エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX8及び
EX10〜EX13の片側入力にそれぞれ与えられる。
各エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX8及びEX
10〜EX13のもう一方の片側入力には共通の発振回
路OSCによって発生され、分周回路DIVによって最
適な周波数に分周された表示用クロック信号CKが入力
される。
通信によって送られたきた表示データはシリアル/パラ
レル変換器SPによってパラレルデータに変換され、デ
ータラッチ回路Lに所定のタイミングにて格納される。
データラッチ回路Lに格納された表示データは1ビット
毎に各エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX8及び
EX10〜EX13の片側入力にそれぞれ与えられる。
各エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX8及びEX
10〜EX13のもう一方の片側入力には共通の発振回
路OSCによって発生され、分周回路DIVによって最
適な周波数に分周された表示用クロック信号CKが入力
される。
【0078】信号CKはインバータゲートINV1及び
INV2にも入力される。駆動電圧発生回路VOLは半
透過状態に表示制御するための駆動電圧VLC1及びほ
ぼ遮光状態に表示制御するための駆動電圧VLC2を発
生させて、駆動電圧VLC1を各レベルシフト回路LV
S0〜LVS8に供給すると共に駆動電圧VLC2を各
レベルシフト回路LVS9〜LVS13に供給する。
INV2にも入力される。駆動電圧発生回路VOLは半
透過状態に表示制御するための駆動電圧VLC1及びほ
ぼ遮光状態に表示制御するための駆動電圧VLC2を発
生させて、駆動電圧VLC1を各レベルシフト回路LV
S0〜LVS8に供給すると共に駆動電圧VLC2を各
レベルシフト回路LVS9〜LVS13に供給する。
【0079】レベルシフト回路LVS0はインバータゲ
ートINV1の出力を入力されて出力レベルを電圧VL
C1に変換して共通電極出力端子COM1の信号とす
る。レベルシフト回路LVS1〜LVS8はそれぞれエ
クスクルーシブノアゲートEX1〜EX8の出力を入力
されて出力レベルを電圧VLC1に変換して駆動電極出
力端子seg1〜seg8の信号とする。レベルシフト
回路LVS9はインバータゲートINV2の出力を入力
されて出力レベルを電圧VLC2に変換して共通電極出
力端子CON2の信号とする。レベルシフト回路LVS
10〜LVS13はそれぞれエクスクルーシブノアゲー
トEX10〜EX13の出力を入力されて出力レベルを
電圧VLC2に変換して駆動電極出力端子seg10〜
seg13の信号とする。
ートINV1の出力を入力されて出力レベルを電圧VL
C1に変換して共通電極出力端子COM1の信号とす
る。レベルシフト回路LVS1〜LVS8はそれぞれエ
クスクルーシブノアゲートEX1〜EX8の出力を入力
されて出力レベルを電圧VLC1に変換して駆動電極出
力端子seg1〜seg8の信号とする。レベルシフト
回路LVS9はインバータゲートINV2の出力を入力
されて出力レベルを電圧VLC2に変換して共通電極出
力端子CON2の信号とする。レベルシフト回路LVS
10〜LVS13はそれぞれエクスクルーシブノアゲー
トEX10〜EX13の出力を入力されて出力レベルを
電圧VLC2に変換して駆動電極出力端子seg10〜
seg13の信号とする。
【0080】図10に、図9にて示した表示回路による
駆動信号の波形を表す。
駆動信号の波形を表す。
【0081】所定の周波数の信号CKの出力がインバー
タゲートINV1によって反転されてレベルシフト回路
LVS0によって出力レベルを電圧VLC1に変換され
るため、共通電極出力端子COM1の信号は図10に示
す波形(信号)となる。
タゲートINV1によって反転されてレベルシフト回路
LVS0によって出力レベルを電圧VLC1に変換され
るため、共通電極出力端子COM1の信号は図10に示
す波形(信号)となる。
【0082】一方、駆動電極出力端子seg1〜seg
8においては、まずデータラッチ回路Lに格納された表
示データによってエクスクルーシブノアゲートEX1〜
EX8の片側入力にデータ1が与えられている場合に
は、該エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX8は信
号CKの論理をそのまま出力するので、レベルシフト回
路LVS1〜LVS8によって出力レベルを電圧VLC
1に変換されて図10のSEGXonに示した波形を出力
する。そうでない場合、すなわちデータラッチ回路Lに
格納された表示データによってエクスクルーシブノアゲ
ートEX1〜EX8の片側入力にデータ0が与えられて
いる場合には、該エクスクルーシブノアゲートEX1〜
EX8は信号CKの論理を反転して出力するので、レベ
ルシフト回路LVS1〜LVS8によって出力レベルを
電圧VLCA1に変換されて図10のSEGXoff に示
した波形を出力する。
8においては、まずデータラッチ回路Lに格納された表
示データによってエクスクルーシブノアゲートEX1〜
EX8の片側入力にデータ1が与えられている場合に
は、該エクスクルーシブノアゲートEX1〜EX8は信
号CKの論理をそのまま出力するので、レベルシフト回
路LVS1〜LVS8によって出力レベルを電圧VLC
1に変換されて図10のSEGXonに示した波形を出力
する。そうでない場合、すなわちデータラッチ回路Lに
格納された表示データによってエクスクルーシブノアゲ
ートEX1〜EX8の片側入力にデータ0が与えられて
いる場合には、該エクスクルーシブノアゲートEX1〜
EX8は信号CKの論理を反転して出力するので、レベ
ルシフト回路LVS1〜LVS8によって出力レベルを
電圧VLCA1に変換されて図10のSEGXoff に示
した波形を出力する。
【0083】駆動電極出力端子seg1〜seg8が波
形SEGXonを出力すると、これは共通電極出力端子C
OM1の信号と反転した信号であるから表示手段DSP
の表示セグメントには+VLC1と−VLC1が信号C
Kの周期によって交互に加えられ、透過率が低下して表
示状態となる。また、駆動電極出力端子seg1〜se
g8が波形SEGXoff を出力すると、これは共通電極
出力端子COMの信号と同一信号であるから表示手段D
SPの表示セグメントには電圧がかからず透過状態とな
る。
形SEGXonを出力すると、これは共通電極出力端子C
OM1の信号と反転した信号であるから表示手段DSP
の表示セグメントには+VLC1と−VLC1が信号C
Kの周期によって交互に加えられ、透過率が低下して表
示状態となる。また、駆動電極出力端子seg1〜se
g8が波形SEGXoff を出力すると、これは共通電極
出力端子COMの信号と同一信号であるから表示手段D
SPの表示セグメントには電圧がかからず透過状態とな
る。
【0084】つまり、データラッチ回路Lに格納された
表示データを変化させることで駆動電極出力端子seg
1〜seg8の波形をSEGXonもしくはSEGXoff
に選択でき、これによって表示状態、もしくは、非表示
状態の選択ができることになる。
表示データを変化させることで駆動電極出力端子seg
1〜seg8の波形をSEGXonもしくはSEGXoff
に選択でき、これによって表示状態、もしくは、非表示
状態の選択ができることになる。
【0085】駆動電圧VLC1を半透過状態に表示制御
するために最適な電圧を選んでおくことで表示セグメン
トSEG1〜SEG8は半透過状態に表示される。これ
に対して、所定の周波数の信号CKの出力がインバータ
ゲートINV2によって反転されてレベルシフト回路L
VS9によって出力レベルを電圧VLC2に変換される
ため、共通電極出力端子COM2の信号は図10に示す
波形となる。
するために最適な電圧を選んでおくことで表示セグメン
トSEG1〜SEG8は半透過状態に表示される。これ
に対して、所定の周波数の信号CKの出力がインバータ
ゲートINV2によって反転されてレベルシフト回路L
VS9によって出力レベルを電圧VLC2に変換される
ため、共通電極出力端子COM2の信号は図10に示す
波形となる。
【0086】一方、駆動電極出力端子seg10〜se
g13においては、まずデータラッチ回路Lに格納され
た表示データによってエクスクルーシブノアゲートEX
10〜EX13の片側入力にデータ1が与えられている
場合には、該エクスクルーシブノアゲートEX10〜E
X13は信号CKの論理をそのまま出力するので、レベ
ルシフト回路LVS10〜LVS13によって出力レベ
ルを電圧VLC2に変換されて図10のSEG1Xonに
示した波形を出力する。そうでない場合、すなわちデー
タラッチ回路Lに格納された表示データによってエクス
クルーシブノアゲートEX10〜EX13の片側入力に
データ0が与えられている場合には、該エクスクルーシ
ブノアゲートEX10〜EX13は信号CKの論理を反
転して出力するので、レベルシフト回路LVS10〜L
VS13によって出力レベルを電圧VLC2に変換され
て図10のSEG1Xoff に示した波形を出力する。
g13においては、まずデータラッチ回路Lに格納され
た表示データによってエクスクルーシブノアゲートEX
10〜EX13の片側入力にデータ1が与えられている
場合には、該エクスクルーシブノアゲートEX10〜E
X13は信号CKの論理をそのまま出力するので、レベ
ルシフト回路LVS10〜LVS13によって出力レベ
ルを電圧VLC2に変換されて図10のSEG1Xonに
示した波形を出力する。そうでない場合、すなわちデー
タラッチ回路Lに格納された表示データによってエクス
クルーシブノアゲートEX10〜EX13の片側入力に
データ0が与えられている場合には、該エクスクルーシ
ブノアゲートEX10〜EX13は信号CKの論理を反
転して出力するので、レベルシフト回路LVS10〜L
VS13によって出力レベルを電圧VLC2に変換され
て図10のSEG1Xoff に示した波形を出力する。
【0087】駆動電極出力端子seg10〜seg13
が波形SEG1Xonを出力すると、これは共通電極出力
端子COM2の信号と反転した信号であるから表示手段
DSPの表示セグメントには+VLC2と−VLC2が
信号CKの周期によって交互に加えられ、透過率が低下
して表示状態となる。また、駆動電極出力端子seg1
0〜seg13が波形SEG1Xoff を出力すると、こ
れは共通電極出力端子COM2の信号と同一信号である
から表示手段DSPの表示セグメントには電圧がかから
ず透過状態となる。
が波形SEG1Xonを出力すると、これは共通電極出力
端子COM2の信号と反転した信号であるから表示手段
DSPの表示セグメントには+VLC2と−VLC2が
信号CKの周期によって交互に加えられ、透過率が低下
して表示状態となる。また、駆動電極出力端子seg1
0〜seg13が波形SEG1Xoff を出力すると、こ
れは共通電極出力端子COM2の信号と同一信号である
から表示手段DSPの表示セグメントには電圧がかから
ず透過状態となる。
【0088】つまり、データラッチ回路Lは格納された
表示データを変化させることで駆動電極出力端子seg
10〜seg13の波形をSEG1XonもしくはSEG
1Xoff に選択でき、これによって表示状態もしくは非
表示状態の選択ができることになる。
表示データを変化させることで駆動電極出力端子seg
10〜seg13の波形をSEG1XonもしくはSEG
1Xoff に選択でき、これによって表示状態もしくは非
表示状態の選択ができることになる。
【0089】駆動電圧VLC2をほぼ遮光状態に表示制
御するために最適な電圧を選んでおくことで、表示セグ
メントSEG10〜SEG13はほぼ遮光状態に表示さ
れる。
御するために最適な電圧を選んでおくことで、表示セグ
メントSEG10〜SEG13はほぼ遮光状態に表示さ
れる。
【0090】本実施例によれば、撮影画面切換え表示を
行わせる為の表示セグメントSEG1〜SEG8と該表
示セグメント以外の表示セグメント(実施例ではSEG
10〜SEG13)とを異なる透過率となるように制御
するようにしている為、従来の様に異なる表示装置を用
いてコストアップなどを招くといったことなく、同一の
液晶等を用いた透過表示装置において、画面サイズ表示
を半透過状態として表示させるとともに、他の表示を遮
光に近い状態にしてコントラストを高めた表示を行うこ
とを可能とするものである。
行わせる為の表示セグメントSEG1〜SEG8と該表
示セグメント以外の表示セグメント(実施例ではSEG
10〜SEG13)とを異なる透過率となるように制御
するようにしている為、従来の様に異なる表示装置を用
いてコストアップなどを招くといったことなく、同一の
液晶等を用いた透過表示装置において、画面サイズ表示
を半透過状態として表示させるとともに、他の表示を遮
光に近い状態にしてコントラストを高めた表示を行うこ
とを可能とするものである。
【0091】(発明と実施例の対応)本実施例におい
て、表示手段DSPが本発明の表示手段に相当し、マイ
クロコンピュータPRS及びスイッチ検知及び表示駆動
回路DDRが本発明の表示制御手段に相当する。
て、表示手段DSPが本発明の表示手段に相当し、マイ
クロコンピュータPRS及びスイッチ検知及び表示駆動
回路DDRが本発明の表示制御手段に相当する。
【0092】また、撮影画面切換えの表示を行わせる為
の少なくとも一つの表示セグメントがSEG1〜SEG
8に相当し、それ以外の表示セグメントSEG10〜S
EG13に相当する。
の少なくとも一つの表示セグメントがSEG1〜SEG
8に相当し、それ以外の表示セグメントSEG10〜S
EG13に相当する。
【0093】以上が実施例の各構成と本発明の各構成の
対応関係であるが、本発明は、これら実施例の構成に限
定されるものではなく、請求項で示した機能、又は実施
例がもつ機能が達成できる構成であればどのようなもの
であってもよいことは言うまでもない。
対応関係であるが、本発明は、これら実施例の構成に限
定されるものではなく、請求項で示した機能、又は実施
例がもつ機能が達成できる構成であればどのようなもの
であってもよいことは言うまでもない。
【0094】(変形例)本実施例では、撮影画面切換え
の表示を行わせる為以外の表示セグメントとして、測距
エリアを表示する表示セグメントや日付情報を焼き込む
モードの選択を示す表示セグメントを例にしているが、
これに限定されるものではなく、であっても良い。
の表示を行わせる為以外の表示セグメントとして、測距
エリアを表示する表示セグメントや日付情報を焼き込む
モードの選択を示す表示セグメントを例にしているが、
これに限定されるものではなく、であっても良い。
【0095】本発明は、一眼レフカメラ,レンズシャッ
タカメラ,ビデオカメラ等、何れのカメラにも適用でき
るものである。更にその他の光学機器や装置であっても
提供可能である。
タカメラ,ビデオカメラ等、何れのカメラにも適用でき
るものである。更にその他の光学機器や装置であっても
提供可能である。
【0096】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表示手段が有する表示セグメントのうちの少なくとも一
つの表示セグメントを、それ以外の表示を行う表示セグ
メントとは異なる透過率となるように制御する表示制御
手段を設け、例えばファインダ視野の切換え表示を行う
セグメントに対する駆動信号の駆動電圧レベルを、それ
以外の表示を表示セグメントに対する駆動信号の駆動電
圧レベルとは異ならせることにより、異なる透過率とな
るように制御している。
表示手段が有する表示セグメントのうちの少なくとも一
つの表示セグメントを、それ以外の表示を行う表示セグ
メントとは異なる透過率となるように制御する表示制御
手段を設け、例えばファインダ視野の切換え表示を行う
セグメントに対する駆動信号の駆動電圧レベルを、それ
以外の表示を表示セグメントに対する駆動信号の駆動電
圧レベルとは異ならせることにより、異なる透過率とな
るように制御している。
【0097】よって、同一の表示手段により、ファイン
ダ視野内において異なる表示を、それぞれ半透過状態と
遮光状態に近い状態にて同時に行うことができる。
ダ視野内において異なる表示を、それぞれ半透過状態と
遮光状態に近い状態にて同時に行うことができる。
【0098】また、本発明によれば、撮影画面切換えの
表示を行う少なくとも一つの表示セグメントと他の表示
セグメントとを異なる透過率となるように制御する表示
制御手段を設け、撮影画面切換えの表示を行う少なくと
も一つの表示セグメントの透過率を、それ以外の表示を
行う表示セグメントの透過率よりも高くなるように制御
している。
表示を行う少なくとも一つの表示セグメントと他の表示
セグメントとを異なる透過率となるように制御する表示
制御手段を設け、撮影画面切換えの表示を行う少なくと
も一つの表示セグメントの透過率を、それ以外の表示を
行う表示セグメントの透過率よりも高くなるように制御
している。
【0099】よって、同一の表示手段により、ファイン
ダ視野内において撮影画面サイズ表示と他の表示を、そ
れぞれ半透過状態と遮光状態に近い状態にて同時に行う
ことができる。
ダ視野内において撮影画面サイズ表示と他の表示を、そ
れぞれ半透過状態と遮光状態に近い状態にて同時に行う
ことができる。
【図1】本発明の一実施例に係るカメラの表示手段での
各種の表示例を示す図である。
各種の表示例を示す図である。
【図2】図1のカメラの構成を示すブロック図である。
【図3】図1のカメラの焦点検出装置の構成を示す斜視
図である。
図である。
【図4】図1のカメラの光学配置図である。
【図5】図1のカメラのフィルム給送系及びその周辺の
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図6】図1のカメラにおいてフィルムに磁気記録を行
う際について説明する為の図である。
う際について説明する為の図である。
【図7】図1のカメラの動作の一部を示すフローチャー
トである。
トである。
【図8】図7の動作の続きを示すフローチャートであ
る。
る。
【図9】図1のスイッチ検知及び表示駆動回路DDRに
具備された駆動回路の構成を示す回路図である。
具備された駆動回路の構成を示す回路図である。
【図10】図9の駆動回路の出力波形を示す図である。
PRS カメラの制御用マイクロコンピュータ LPRS レンズの制御用マイクロコンピュータ SNS センサ装置 SPC 測光センサ DDR スイッチ検知及び表示駆動回路 DSP 表示手段 SEG1〜SEG8 画面サイズを表示する表示セ
グメント SEG10〜SEG13 画面サイズ以外を表示する表
示セグメント
グメント SEG10〜SEG13 画面サイズ以外を表示する表
示セグメント
Claims (7)
- 【請求項1】 焦点板近傍の配置され、ファインダ視野
内に表示を行う少なくとも二つの表示セグメントを有す
る表示手段と、該表示手段の表示を制御する表示制御手
段とを備えたカメラ用表示装置において、 前記表示制御手段は、前記表示手段が有する前記表示セ
グメントのうちの少なくとも一つの表示セグメントを、
他の表示セグメントとは異なる透過率となるように制御
する手段であることを特徴とするカメラ用表示装置。 - 【請求項2】 前記表示手段が有する前記表示セグメン
トのうちの少なくとも一つの表示セグメントは、ファイ
ンダ視野の切換え表示を行うセグメントであることを特
徴とする請求項1記載のカメラ用表示装置。 - 【請求項3】 前記表示制御手段は、ファインダ視野の
切換え表示を行うセグメントに対する駆動信号の駆動電
圧レベルを、それ以外の表示を行う表示セグメントに対
する駆動信号の駆動電圧レベルとは異ならせることによ
り、異なる透過率となるように制御する手段であること
を特徴とする請求項2記載のカメラ用表示装置。 - 【請求項4】 フルサイズ画面とトリミング画面の何れ
かに切り換える為の撮影画面切換手段と、焦点板近傍の
配置され、ファインダ視野内に撮影画面切換えの表示を
行う少なくとも一つの表示セグメントと撮影画面切換え
以外の表示を行う少なくとも一つの表示セグメントとを
有する表示手段と、該表示手段の表示を制御する表示制
御手段とを備えたカメラにおいて、 前記表示制御手段は、撮影画面切換えの表示を行わせる
為の少なくとも一つの表示セグメントと他の表示セグメ
ントとを異なる透過率となるように制御する手段である
ことを特徴とするカメラ。 - 【請求項5】 前記表示制御手段は、撮影画面切換えの
表示を行う少なくとも一つの表示セグメントの透過率
を、それ以外の表示を行う表示セグメントの透過率より
も高くなるように制御する手段であることを特徴とする
請求項4記載のカメラ。 - 【請求項6】 前記撮影画面切換手段の出力に応答して
撮影画面情報をフィルムに記録する記録手段を具備した
ことを特徴とするカメラ。 - 【請求項7】 前記記録手段は、フィルムに備わった磁
気記憶部へ撮影画面情報を磁気的に記録する手段である
ことを特徴とする請求項6記載のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15669995A JPH08328101A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | カメラ用表示装置及びカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15669995A JPH08328101A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | カメラ用表示装置及びカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08328101A true JPH08328101A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15633411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15669995A Pending JPH08328101A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | カメラ用表示装置及びカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08328101A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6342930B2 (en) * | 1998-03-19 | 2002-01-29 | Olympus Optical Co., Ltd. | Display device capable of producing a good display state in plural angles of view |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP15669995A patent/JPH08328101A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6342930B2 (en) * | 1998-03-19 | 2002-01-29 | Olympus Optical Co., Ltd. | Display device capable of producing a good display state in plural angles of view |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5909598A (en) | Viewfinder display device | |
| JPH07175119A (ja) | トリミング撮影可能なカメラ | |
| JP3301799B2 (ja) | カメラシステム | |
| JP2921867B2 (ja) | カメラの焦点検出装置 | |
| JPH03230130A (ja) | 手振れ検出装置を有するカメラ | |
| JPH07325339A (ja) | ファインダ表示装置 | |
| JPH08328101A (ja) | カメラ用表示装置及びカメラ | |
| JP2004012493A (ja) | 焦点検出装置 | |
| JP2000321488A (ja) | カメラ | |
| JPH08328100A (ja) | カメラ用表示装置及びカメラ | |
| US6118943A (en) | Camera | |
| JP3294636B2 (ja) | オートフォーカスカメラ | |
| JP3212164B2 (ja) | カメラの測光装置 | |
| JPH08146506A (ja) | ファインダ表示装置 | |
| JP2006071839A (ja) | カメラ | |
| JPH086184A (ja) | 撮影装置 | |
| JPH085457A (ja) | 情報検出用デバイス | |
| JPH1039395A (ja) | カメラ | |
| JPH06331885A (ja) | 自動焦点検出装置 | |
| JP3060362B2 (ja) | 表示装置 | |
| JPH0667273A (ja) | 手振れ検知カメラ | |
| JP3544052B2 (ja) | 光学装置及びカメラ | |
| JPH03214130A (ja) | カメラ | |
| JPH086133A (ja) | 情報入力スイッチ及びカメラ | |
| JP4262034B2 (ja) | 光学装置及びカメラ |