JPH0832812A - 画像処理装置及び方法 - Google Patents
画像処理装置及び方法Info
- Publication number
- JPH0832812A JPH0832812A JP6166621A JP16662194A JPH0832812A JP H0832812 A JPH0832812 A JP H0832812A JP 6166621 A JP6166621 A JP 6166621A JP 16662194 A JP16662194 A JP 16662194A JP H0832812 A JPH0832812 A JP H0832812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- image
- reading
- encoding
- black
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Image Input (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1ページ内にカラー画像と白黒画像とが混在
している原稿について、プリスキャンを行うこと無く、
又、大容量のメモリを搭載すること無く、カラー画像領
域と白黒画像領域とを装置内で適切に判定し、十分効率
的かつ高画質な伝送を行う画像処理装置及び方法を提供
することを目的とする。 【構成】 カラーセンサ102で読み込んだ多値データ
を画像判定部104でカラー/白黒の属性を判定してそ
の結果を判定結果メモリ106に、多値データそのもの
を画像メモリ105に格納する。符号下部107では白
黒センサ103で読み込んだ2値データが判定結果メモ
リ106により白黒であると判定されると2値データを
符号化し、カラーであると判定されると画像メモリ10
5の多値データを符号化する。
している原稿について、プリスキャンを行うこと無く、
又、大容量のメモリを搭載すること無く、カラー画像領
域と白黒画像領域とを装置内で適切に判定し、十分効率
的かつ高画質な伝送を行う画像処理装置及び方法を提供
することを目的とする。 【構成】 カラーセンサ102で読み込んだ多値データ
を画像判定部104でカラー/白黒の属性を判定してそ
の結果を判定結果メモリ106に、多値データそのもの
を画像メモリ105に格納する。符号下部107では白
黒センサ103で読み込んだ2値データが判定結果メモ
リ106により白黒であると判定されると2値データを
符号化し、カラーであると判定されると画像メモリ10
5の多値データを符号化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置及び方法に
関し、特に、カラー画像領域と白黒画像領域とが混在す
る原稿を処理する画像処理装置及び方法に関する。
関し、特に、カラー画像領域と白黒画像領域とが混在す
る原稿を処理する画像処理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カラー原稿を伝送可能なファ
クシミリ装置において、送信する原稿がカラーであるか
白黒であるかに応じて伝送時の符号化方式を切替えるこ
とにより、伝送効率、及び画質を向上させる技術が検討
されてきた。原稿がカラーであるか白黒であるかは、1
ページ分の原稿全体について、操作者が手動によりその
指定を切り替える方法や、装置内で自動的に判定するこ
とにより判断することが検討されてきた。尚、原稿を装
置で自動的に判定するためには、読取センサのR,G,
B出力の比等により、原稿がカラーか白黒かを判定する
様に構成されていた。
クシミリ装置において、送信する原稿がカラーであるか
白黒であるかに応じて伝送時の符号化方式を切替えるこ
とにより、伝送効率、及び画質を向上させる技術が検討
されてきた。原稿がカラーであるか白黒であるかは、1
ページ分の原稿全体について、操作者が手動によりその
指定を切り替える方法や、装置内で自動的に判定するこ
とにより判断することが検討されてきた。尚、原稿を装
置で自動的に判定するためには、読取センサのR,G,
B出力の比等により、原稿がカラーか白黒かを判定する
様に構成されていた。
【0003】最近、1ページにカラー画像と白黒2値の
文字とが複雑に混在しているような文書が一般に広く使
用される様になってきている。上述した様なファクシミ
リ装置においては、1ページ分の原稿全体についてカラ
ー原稿であるか白黒原稿であるかを判定するため、この
ように1ページの原稿内にカラー画像と白黒2値の文字
とが複雑に混在している場合には適切な判定を行うこと
が困難となり、例えば、少しでもカラー部分があると原
稿全体をカラー原稿と判断してしまい、伝送効率及び画
質の向上が望めなくなってしまう。
文字とが複雑に混在しているような文書が一般に広く使
用される様になってきている。上述した様なファクシミ
リ装置においては、1ページ分の原稿全体についてカラ
ー原稿であるか白黒原稿であるかを判定するため、この
ように1ページの原稿内にカラー画像と白黒2値の文字
とが複雑に混在している場合には適切な判定を行うこと
が困難となり、例えば、少しでもカラー部分があると原
稿全体をカラー原稿と判断してしまい、伝送効率及び画
質の向上が望めなくなってしまう。
【0004】そこで、まず1ページの原稿の内部を所定
の小領域に分割し、各領域毎にふさわしい符号化方式に
切換えて伝送するという方法が検討されていた。例え
ば、小領域へ分割方法として、カラー領域と白黒領域と
に分割するという方法も検討されていた。
の小領域に分割し、各領域毎にふさわしい符号化方式に
切換えて伝送するという方法が検討されていた。例え
ば、小領域へ分割方法として、カラー領域と白黒領域と
に分割するという方法も検討されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のファクシミリ装置においては、1ページの原稿
の内部を小領域に分割するために、予備走査(プリスキ
ャン)が必要となり、ファクシミリ装置の機械的構造が
複雑化してしまう。また、このプリスキャンを省略する
ためには、装置内に少なくとも原稿1ページ分のカラー
画像データを記憶するRGBメモリが必要となり、例え
ば、A4サイズ1ページの原稿に対して少なくとも50
メガバイト以上もの容量のメモリが必要となる。
た従来のファクシミリ装置においては、1ページの原稿
の内部を小領域に分割するために、予備走査(プリスキ
ャン)が必要となり、ファクシミリ装置の機械的構造が
複雑化してしまう。また、このプリスキャンを省略する
ためには、装置内に少なくとも原稿1ページ分のカラー
画像データを記憶するRGBメモリが必要となり、例え
ば、A4サイズ1ページの原稿に対して少なくとも50
メガバイト以上もの容量のメモリが必要となる。
【0006】このRGBメモリを全て半導体メモリで構
成すると高コストは免れず、また、例えば安価なハード
ディスク等で構成すると処理時間がかかりすぎてしまう
という欠点があった。
成すると高コストは免れず、また、例えば安価なハード
ディスク等で構成すると処理時間がかかりすぎてしまう
という欠点があった。
【0007】本発明は上述した課題を解決するためにな
されたものであり、1ページ内にカラー画像と白黒画像
とが混在している原稿について、プリスキャンを行うこ
と無く、又、大容量のメモリを搭載すること無く、カラ
ー画像領域と白黒画像領域とを装置内で適切に判定し、
十分効率的かつ高画質な伝送を行う画像処理装置及び方
法を提供することを目的とする。
されたものであり、1ページ内にカラー画像と白黒画像
とが混在している原稿について、プリスキャンを行うこ
と無く、又、大容量のメモリを搭載すること無く、カラ
ー画像領域と白黒画像領域とを装置内で適切に判定し、
十分効率的かつ高画質な伝送を行う画像処理装置及び方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明は以下の構成を備える。
ために、本発明は以下の構成を備える。
【0009】即ち、原稿画像を読み取るカラー読み取り
手段と、前記カラー読み取り手段により読み取った画像
データに基づいて前記原稿画像のカラー部分を判別する
判別手段と、前記判別手段によりカラー部分と判別され
た画像データを多値符号化する第1の符号化手段と、前
記原稿画像を白黒画像として読み取る白黒読み取り手段
と、前記判別手段によりカラー部分と判別されなかった
部分は前記白黒読み取り手段で読み取った画像データを
符号化する第2の符号化手段と、前記第1の符号化手段
と前記第2の符号化手段で符号化されたデータを送信す
る送信手段とを有することを特徴とする。
手段と、前記カラー読み取り手段により読み取った画像
データに基づいて前記原稿画像のカラー部分を判別する
判別手段と、前記判別手段によりカラー部分と判別され
た画像データを多値符号化する第1の符号化手段と、前
記原稿画像を白黒画像として読み取る白黒読み取り手段
と、前記判別手段によりカラー部分と判別されなかった
部分は前記白黒読み取り手段で読み取った画像データを
符号化する第2の符号化手段と、前記第1の符号化手段
と前記第2の符号化手段で符号化されたデータを送信す
る送信手段とを有することを特徴とする。
【0010】例えば、前記第1の符号化手段は多値デー
タによる符号化を行い、前記第2の符号化手段は2値デ
ータによる符号化を行うことを特徴とする。
タによる符号化を行い、前記第2の符号化手段は2値デ
ータによる符号化を行うことを特徴とする。
【0011】更に、前記カラー読み取り手段はカラーセ
ンサを有し、前記白黒読み取り手段は白黒センサを有
し、前記カラーセンサは前記白黒センサに対し原稿の搬
送方向の上流側に設けられていることを特徴とする。
ンサを有し、前記白黒読み取り手段は白黒センサを有
し、前記カラーセンサは前記白黒センサに対し原稿の搬
送方向の上流側に設けられていることを特徴とする。
【0012】更に、前記カラー読み取り手段の読み取り
速度を前記判別手段によりカラーであると判別されると
遅くし白黒であると判別されると速くするように制御す
る速度制御手段を有することを特徴とする。
速度を前記判別手段によりカラーであると判別されると
遅くし白黒であると判別されると速くするように制御す
る速度制御手段を有することを特徴とする。
【0013】更に、前記カラー読み取り手段により読み
取られた画像データを記憶する画像データ記憶手段と、
前記判別手段の判別結果を記憶する判別結果記憶手段と
を更に有することを特徴とする。
取られた画像データを記憶する画像データ記憶手段と、
前記判別手段の判別結果を記憶する判別結果記憶手段と
を更に有することを特徴とする。
【0014】更に、前記画像データ記憶手段と前記判別
結果記憶手段とに記憶されている内容を前記速度制御手
段による速度制御に基づいて制御する記憶内容制御手段
とを更に有することを特徴とする。
結果記憶手段とに記憶されている内容を前記速度制御手
段による速度制御に基づいて制御する記憶内容制御手段
とを更に有することを特徴とする。
【0015】
【作用】以上の構成により、プリスキャンを行うこと無
く、かつ大容量のメモリを備えること無く、1ページの
原稿内に混在したカラー領域と白黒領域とを分割するこ
とができるという特有の作用効果が得られる。
く、かつ大容量のメモリを備えること無く、1ページの
原稿内に混在したカラー領域と白黒領域とを分割するこ
とができるという特有の作用効果が得られる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0017】<第1実施例>図1は、本実施例に基づく
カラーファクシミリ装置の概要構成を示すブロック図で
ある。
カラーファクシミリ装置の概要構成を示すブロック図で
ある。
【0018】図1において、カラーファクシミリ装置1
0は画像入力部11,送信処理部12,受信処理部1
3,画像出力部14,及び通信部15から構成される。
画像入力部11を構成するCCDラインセンサ等によ
り、原稿画像が多値のカラー画像、又は2値の白黒画像
データとして読み込まれ、送信処理部12において後述
するデータ処理が施された後、通信部15より公衆電話
回線又は専用回線等に出力される。一方、通信部15に
おいて他装置からの画像データを受信した場合には、受
信処理部13で所定の画像処理を施した後、プリンタ等
で構成される出力部14において受信データを出力す
る。
0は画像入力部11,送信処理部12,受信処理部1
3,画像出力部14,及び通信部15から構成される。
画像入力部11を構成するCCDラインセンサ等によ
り、原稿画像が多値のカラー画像、又は2値の白黒画像
データとして読み込まれ、送信処理部12において後述
するデータ処理が施された後、通信部15より公衆電話
回線又は専用回線等に出力される。一方、通信部15に
おいて他装置からの画像データを受信した場合には、受
信処理部13で所定の画像処理を施した後、プリンタ等
で構成される出力部14において受信データを出力す
る。
【0019】図2に、上述した画像入力部11と送信処
理部12の詳細構成、及び通信部15との関係を示す。
図2の画像入力部11において、101は原稿であり、
102はカラー対応のラインセンサ(以下、「カラーセ
ンサ」とする)、103は白黒対応のラインセンサ(以
下、「白黒センサ」とする)である。紙送りの方向は図
中、矢印で示す方向であり、原稿101はまずラインカ
ラーセンサ102で読み込まれ、所定時間(距離)の
後、ライン白黒センサ103で読み込まれる様に構成さ
れている。また、111は原稿101を矢印方向に送る
紙送り装置であり、紙送りモータ110により駆動され
る。
理部12の詳細構成、及び通信部15との関係を示す。
図2の画像入力部11において、101は原稿であり、
102はカラー対応のラインセンサ(以下、「カラーセ
ンサ」とする)、103は白黒対応のラインセンサ(以
下、「白黒センサ」とする)である。紙送りの方向は図
中、矢印で示す方向であり、原稿101はまずラインカ
ラーセンサ102で読み込まれ、所定時間(距離)の
後、ライン白黒センサ103で読み込まれる様に構成さ
れている。また、111は原稿101を矢印方向に送る
紙送り装置であり、紙送りモータ110により駆動され
る。
【0020】また、送信処理部12は、画像データがカ
ラーであるか白黒であるかを判定する画像判定部10
4,画像メモリ105,画像判定部104の判定結果を
記憶する判定結果メモリ106,カラー画像信号及び白
黒画像信号に対してそれぞれ最適な符号化を行う符号化
部107,画像入力部11の紙送りモータ110の回転
を制御する紙送り速度制御部109,画像メモリ105
及び判定結果メモリ106の内容を制御するメモリ内容
制御部112により構成される。
ラーであるか白黒であるかを判定する画像判定部10
4,画像メモリ105,画像判定部104の判定結果を
記憶する判定結果メモリ106,カラー画像信号及び白
黒画像信号に対してそれぞれ最適な符号化を行う符号化
部107,画像入力部11の紙送りモータ110の回転
を制御する紙送り速度制御部109,画像メモリ105
及び判定結果メモリ106の内容を制御するメモリ内容
制御部112により構成される。
【0021】以下、本実施例における送信処理につい
て、図2、及び図3を参照して詳細に説明する。図3は
本実施例の送信処理において、原稿101の所定ライン
の処理を示すフローチャートである。
て、図2、及び図3を参照して詳細に説明する。図3は
本実施例の送信処理において、原稿101の所定ライン
の処理を示すフローチャートである。
【0022】図3において、まずステップS301でカ
ラーセンサ102により所定ラインの画素列を、多値の
カラー画像データとして読み込む。そして処理はステッ
プS302に進み、読み込まれた画像データは、画像判
定部104に入力される。画像判定部104では入力さ
れた1ラインの多値の画像データをブロック化し、各ブ
ロックがカラー画像データであるか白黒画像データであ
るかを後述する方法により判定し、その判定結果を判定
結果メモリ106に格納する。尚、入力された多値の画
像データはそのまま画像メモリ105に格納される。画
像メモリ105の容量については、後述する。
ラーセンサ102により所定ラインの画素列を、多値の
カラー画像データとして読み込む。そして処理はステッ
プS302に進み、読み込まれた画像データは、画像判
定部104に入力される。画像判定部104では入力さ
れた1ラインの多値の画像データをブロック化し、各ブ
ロックがカラー画像データであるか白黒画像データであ
るかを後述する方法により判定し、その判定結果を判定
結果メモリ106に格納する。尚、入力された多値の画
像データはそのまま画像メモリ105に格納される。画
像メモリ105の容量については、後述する。
【0023】そして処理はステップS303に進み、ス
テップS301で読み込み済みのライン、即ち、画像メ
モリ105に格納されているラインが、白黒センサ10
3で2値のデータとして読み込まれたか否かを判定す
る。まだ読み込まれていなければステップS304に進
み、紙送り制御を行う。
テップS301で読み込み済みのライン、即ち、画像メ
モリ105に格納されているラインが、白黒センサ10
3で2値のデータとして読み込まれたか否かを判定す
る。まだ読み込まれていなければステップS304に進
み、紙送り制御を行う。
【0024】ここで、本実施例における紙送り制御につ
いて説明する。
いて説明する。
【0025】一般に、ファクシミリ装置における送信処
理の際に、全体の処理速度に最も関わってくるのは、実
際に公衆回線等にデータを送出する伝送部分である。
理の際に、全体の処理速度に最も関わってくるのは、実
際に公衆回線等にデータを送出する伝送部分である。
【0026】一般に、カラー画像データはRGBの多値
信号であり、白黒画像データは2値信号であるので、圧
縮を考慮しても両者の伝送すべきデータ量には大きな違
いがある。単純計算でも、3(RGB)×8(ビット)
=24倍となる。但し、実際にはカラー信号の方が冗長
度が大きく、即ち圧縮効率が良いため、24倍以下とな
る。
信号であり、白黒画像データは2値信号であるので、圧
縮を考慮しても両者の伝送すべきデータ量には大きな違
いがある。単純計算でも、3(RGB)×8(ビット)
=24倍となる。但し、実際にはカラー信号の方が冗長
度が大きく、即ち圧縮効率が良いため、24倍以下とな
る。
【0027】従って、白黒画像データを伝送する場合に
は、カラー画像データを伝送する場合と比べて伝送量は
小さくてよい。即ち、伝送時間も短くてすむため、原稿
101の紙送り速度を上げることができる。一方、カラ
ー画像データを伝送する場合には、伝送量が大きいた
め、伝送処理と同期を取るために紙送り速度は下げねば
ならない。例えば白黒画像データの伝送時に無効データ
を送出するようにすれば、紙送り速度を一定とすること
ができるが、そうすることにより通信時間及びコストが
増大してしまう。
は、カラー画像データを伝送する場合と比べて伝送量は
小さくてよい。即ち、伝送時間も短くてすむため、原稿
101の紙送り速度を上げることができる。一方、カラ
ー画像データを伝送する場合には、伝送量が大きいた
め、伝送処理と同期を取るために紙送り速度は下げねば
ならない。例えば白黒画像データの伝送時に無効データ
を送出するようにすれば、紙送り速度を一定とすること
ができるが、そうすることにより通信時間及びコストが
増大してしまう。
【0028】上述した紙送り速度の制御は、ステップS
304において紙送り速度制御部109で行われる。紙
送り速度制御部109では、判定結果メモリ106に格
納された直前の判定結果を参照して、当該ラインが含ま
れる白黒ブロック数とカラーブロック数との比率に応じ
て上述したように適切な速度を設定し、画像入力部11
の紙送りモータ110を制御することにより、紙送り装
置111において適切な速度で原稿が送られる。また、
原稿の後端がカラーセンサ102の位置を通過した後
は、紙送り速度はその直前の速度のまま一定となる。
304において紙送り速度制御部109で行われる。紙
送り速度制御部109では、判定結果メモリ106に格
納された直前の判定結果を参照して、当該ラインが含ま
れる白黒ブロック数とカラーブロック数との比率に応じ
て上述したように適切な速度を設定し、画像入力部11
の紙送りモータ110を制御することにより、紙送り装
置111において適切な速度で原稿が送られる。また、
原稿の後端がカラーセンサ102の位置を通過した後
は、紙送り速度はその直前の速度のまま一定となる。
【0029】従って、本実施例における紙送り制御で
は、カラーセンサ102で先行して読み込まれたライン
におけるカラーブロック数と白黒ブロック数との比率に
応じて、白黒センサ103を原稿が通過する際の紙送り
速度が制御されるため、伝送時間を考慮した最適な紙送
り制御が行える。
は、カラーセンサ102で先行して読み込まれたライン
におけるカラーブロック数と白黒ブロック数との比率に
応じて、白黒センサ103を原稿が通過する際の紙送り
速度が制御されるため、伝送時間を考慮した最適な紙送
り制御が行える。
【0030】次に処理はステップS305,S306に
進み、上述したステップS301,S302と同様の処
理を行い、ステップS303に戻る。
進み、上述したステップS301,S302と同様の処
理を行い、ステップS303に戻る。
【0031】尚、紙送り速度制御部109において生成
される紙送り速度の制御データはメモリ内容制御部11
2へも出力される。ステップS306において画像判定
結果が判定結果メモリ106に格納される際に、メモリ
内容制御部112は画像メモリ105,判定結果メモリ
106に対して、それぞれの書き込み位置、及び後述す
る符号化部107からの読み出し位置が原稿101の走
査と対応して制御される。
される紙送り速度の制御データはメモリ内容制御部11
2へも出力される。ステップS306において画像判定
結果が判定結果メモリ106に格納される際に、メモリ
内容制御部112は画像メモリ105,判定結果メモリ
106に対して、それぞれの書き込み位置、及び後述す
る符号化部107からの読み出し位置が原稿101の走
査と対応して制御される。
【0032】そして、ステップS303において白黒セ
ンサ103で当該ラインが読み込まれたと判断されるま
で、以上の処理を繰りかえす。
ンサ103で当該ラインが読み込まれたと判断されるま
で、以上の処理を繰りかえす。
【0033】ステップS303において当該ラインが読
み込まれたと判断されると、処理はステップS307に
進み、読み取った当該ラインを含む各ブロックの属性
(カラー/白黒)を判定する。ステップS307におい
て、白黒センサ103に読み込まれた画像データは符号
化部107に入力される。当該ラインはカラーセンサ1
02で既に読み込まれており、そのブロックの属性は判
定結果メモリ106に格納されているため、符号化部1
07では判定結果メモリ106を参照することにより、
各ブロックの属性を判定することができる。ブロックが
白黒領域であると判定されるとステップS308に進
み、白黒センサ103で読み込んだ2値データに対して
ランレングス符号化等、2値データに適した符号化が行
われ、識別符号が付加される。一方、ステップS307
においてカラー領域であると判定されると、ステップS
309に進み、画像メモリ105に格納されている当該
ブロックデータに対し、例えばDPCM等、多値データ
に適した符号化が行われる。尚、ステップS309にお
いて、カラー画像データを輝度信号と色差信号とに分離
することにより、色差信号についての圧縮率をかなり上
げることができる。そして、識別符号等を付加する。
み込まれたと判断されると、処理はステップS307に
進み、読み取った当該ラインを含む各ブロックの属性
(カラー/白黒)を判定する。ステップS307におい
て、白黒センサ103に読み込まれた画像データは符号
化部107に入力される。当該ラインはカラーセンサ1
02で既に読み込まれており、そのブロックの属性は判
定結果メモリ106に格納されているため、符号化部1
07では判定結果メモリ106を参照することにより、
各ブロックの属性を判定することができる。ブロックが
白黒領域であると判定されるとステップS308に進
み、白黒センサ103で読み込んだ2値データに対して
ランレングス符号化等、2値データに適した符号化が行
われ、識別符号が付加される。一方、ステップS307
においてカラー領域であると判定されると、ステップS
309に進み、画像メモリ105に格納されている当該
ブロックデータに対し、例えばDPCM等、多値データ
に適した符号化が行われる。尚、ステップS309にお
いて、カラー画像データを輝度信号と色差信号とに分離
することにより、色差信号についての圧縮率をかなり上
げることができる。そして、識別符号等を付加する。
【0034】そして処理はステップS310に進み、ス
テップS308及びS309において最適な符号化が施
された画像データは、モデム等により構成される通信部
15から電話回線やISDN回線等へ送出される。
テップS308及びS309において最適な符号化が施
された画像データは、モデム等により構成される通信部
15から電話回線やISDN回線等へ送出される。
【0035】以上説明した処理を原稿101の全てのラ
インについて行うことにより、1枚の原稿に混在するカ
ラー領域、白黒領域それぞれに最適な符号化を行うこと
ができる。
インについて行うことにより、1枚の原稿に混在するカ
ラー領域、白黒領域それぞれに最適な符号化を行うこと
ができる。
【0036】次に、上述した画像メモリ105及び判定
結果メモリ106の取りうる容量について説明する。
結果メモリ106の取りうる容量について説明する。
【0037】まず、判定結果メモリは、白黒/カラーの
判定に各ブロック毎に1ビットを割り当てれば十分であ
り、また、原稿101においてカラーセンサ102と白
黒センサ103との間の領域についてのみ判定すればよ
い。従って、判定結果メモリ106の容量は十分小さく
て良い。例えば、1画素で1ブロックを構成するとして
も、A4サイズ(センサの移動方向に対して垂直方向長
約8インチ)、200dpiの1枚の原稿に対して、カ
ラーセンサ102と白黒センサ103との間の距離が1
/3インチ(約8mm程度)であるとすれば、必要な容量
は約(8インチ×200ドット)×(1/3インチ×2
00ドット)≒100キロバイト程度である。更に、8
×8画素で1ブロックを構成するとすれば、100/8
=12.5キロバイトで良い。尚、カラーセンサ102
と白黒センサ103との間隔は適当に設定して良いが、
この間隔により、画像メモリ105及び判定結果メモリ
106の必要容量が変化する。
判定に各ブロック毎に1ビットを割り当てれば十分であ
り、また、原稿101においてカラーセンサ102と白
黒センサ103との間の領域についてのみ判定すればよ
い。従って、判定結果メモリ106の容量は十分小さく
て良い。例えば、1画素で1ブロックを構成するとして
も、A4サイズ(センサの移動方向に対して垂直方向長
約8インチ)、200dpiの1枚の原稿に対して、カ
ラーセンサ102と白黒センサ103との間の距離が1
/3インチ(約8mm程度)であるとすれば、必要な容量
は約(8インチ×200ドット)×(1/3インチ×2
00ドット)≒100キロバイト程度である。更に、8
×8画素で1ブロックを構成するとすれば、100/8
=12.5キロバイトで良い。尚、カラーセンサ102
と白黒センサ103との間隔は適当に設定して良いが、
この間隔により、画像メモリ105及び判定結果メモリ
106の必要容量が変化する。
【0038】次に、画像メモリ105については、例え
ばR,G,Bをそれぞれ8ビットで記憶する場合、約
(8インチ×200ドット)×(1/3インチ×200
ドット)×3×8=2.56メガバイトである。これは
例えば4メガバイトDRAM1個で十分な容量である。
もちろん、画像メモリ105は4メガバイトDRAM1
個で構成される例に限定されるものではなく、処理速度
等を考慮して適当に構成すればよい。
ばR,G,Bをそれぞれ8ビットで記憶する場合、約
(8インチ×200ドット)×(1/3インチ×200
ドット)×3×8=2.56メガバイトである。これは
例えば4メガバイトDRAM1個で十分な容量である。
もちろん、画像メモリ105は4メガバイトDRAM1
個で構成される例に限定されるものではなく、処理速度
等を考慮して適当に構成すればよい。
【0039】次に、画像判定部104において各領域を
白黒かカラーかを判定する方法について説明する。判定
方法は種々考えられるが、本実施例では以下の方法を採
用する。
白黒かカラーかを判定する方法について説明する。判定
方法は種々考えられるが、本実施例では以下の方法を採
用する。
【0040】まず読み込んだ画像データについて、例え
ば8×8画素を1ブロックとする(200dpiの原稿
においては約1mm四方の大きさ)。そして、このブロッ
ク毎に、白黒かカラーかを判定する。判定方法として
は、例えばα,βを十分小さな値であるとすると、 |(R/G)−1|<αかつ|(B/G)−1|<β が成立する画素、即ち、R,G,Bの比が1:1:1に
十分近い画素が、全画素(64画素)中の約9割以上
(例えば58画素以上)存在していれば、そのブロック
は黒白領域であると判定し、そうでなければカラー領域
であると判定する。
ば8×8画素を1ブロックとする(200dpiの原稿
においては約1mm四方の大きさ)。そして、このブロッ
ク毎に、白黒かカラーかを判定する。判定方法として
は、例えばα,βを十分小さな値であるとすると、 |(R/G)−1|<αかつ|(B/G)−1|<β が成立する画素、即ち、R,G,Bの比が1:1:1に
十分近い画素が、全画素(64画素)中の約9割以上
(例えば58画素以上)存在していれば、そのブロック
は黒白領域であると判定し、そうでなければカラー領域
であると判定する。
【0041】尚、本実施例では、ブロック化処理に起因
して、カラー領域と白黒領域との切替り部分の画像品位
が若干低下することも考えられるが、事実上問題になら
ない程度である。
して、カラー領域と白黒領域との切替り部分の画像品位
が若干低下することも考えられるが、事実上問題になら
ない程度である。
【0042】以上、本実施例のファクシミリ装置10の
送信処理部12における送信処理について説明を行っ
た。カラー領域及び白黒領域それぞれに符号化されたデ
ータは、それぞれ識別符号が付加されているため、受信
処理部13において該データを受信した際にも、適切な
復号処理が行える。
送信処理部12における送信処理について説明を行っ
た。カラー領域及び白黒領域それぞれに符号化されたデ
ータは、それぞれ識別符号が付加されているため、受信
処理部13において該データを受信した際にも、適切な
復号処理が行える。
【0043】以上説明した様に本実施例によれば、まず
カラーセンサにより画像データを読み込み、カラーか白
黒かの領域判定を行い、その結果に基づいて紙送り速度
を制御し、又、カラーセンサの出力の一部を記憶する。
その後、白黒センサで画像データを読み込み、上記領域
判定の結果に基づいて、白黒センサの出力を符号化して
出力するか、記憶されているカラーセンサの出力の一部
を符号化して出力するかを切替えて出力することによ
り、伝送時にカラー領域と白黒領域とでそれぞれ最適な
符号化を施すことにより、通信コストを低減でき、かつ
画質を向上させることができるという効果を保ちなが
ら、搭載するメモリ容量を小さくできることができ、更
に紙送り機構を簡単に構成できることから、装置の小型
化、及びコスト減が実現できる。
カラーセンサにより画像データを読み込み、カラーか白
黒かの領域判定を行い、その結果に基づいて紙送り速度
を制御し、又、カラーセンサの出力の一部を記憶する。
その後、白黒センサで画像データを読み込み、上記領域
判定の結果に基づいて、白黒センサの出力を符号化して
出力するか、記憶されているカラーセンサの出力の一部
を符号化して出力するかを切替えて出力することによ
り、伝送時にカラー領域と白黒領域とでそれぞれ最適な
符号化を施すことにより、通信コストを低減でき、かつ
画質を向上させることができるという効果を保ちなが
ら、搭載するメモリ容量を小さくできることができ、更
に紙送り機構を簡単に構成できることから、装置の小型
化、及びコスト減が実現できる。
【0044】<他の実施例>上述した第1実施例におい
ては、画像メモリ105にカラーセンサ102で読み取
った画像データそのものを格納する例について説明した
が、処理速度等の問題が無ければ、カラー画像データに
ある程度の圧縮又は加工(例えば、輝度信号と色差信号
とに分離する等)を施したデータを格納するようにして
もよい。もちろん画像判定部104において、カラー画
像データを最終的な送信形式まで符号化して、画像メモ
リ105に格納することも考えられる。この場合、符号
下部107においては、白黒センサ103から読み込ま
れた2値データの符号化のみを行う。
ては、画像メモリ105にカラーセンサ102で読み取
った画像データそのものを格納する例について説明した
が、処理速度等の問題が無ければ、カラー画像データに
ある程度の圧縮又は加工(例えば、輝度信号と色差信号
とに分離する等)を施したデータを格納するようにして
もよい。もちろん画像判定部104において、カラー画
像データを最終的な送信形式まで符号化して、画像メモ
リ105に格納することも考えられる。この場合、符号
下部107においては、白黒センサ103から読み込ま
れた2値データの符号化のみを行う。
【0045】また、画像データをブロック単位で白黒/
カラーの判定を行う例について説明を行ったが、ブロッ
クの大きさはもちろん8×8画素に限定されるわけでは
ない。
カラーの判定を行う例について説明を行ったが、ブロッ
クの大きさはもちろん8×8画素に限定されるわけでは
ない。
【0046】また、多値データ及び2値データの符号化
方式は、第1実施例で説明した方法に限定されないこと
は言うまでもない。
方式は、第1実施例で説明した方法に限定されないこと
は言うまでもない。
【0047】又、第1実施例では、画像データをカラー
(多値)領域と白黒(2値)領域とに分類したが、カラ
ー領域と白黒領域との分類を含むような分類方法であれ
ば、他の分類方法も本発明に適用可能である。例えば、
カラー多値領域、白黒多値領域、白黒2値領域という様
に分類する方法なども考えられる。
(多値)領域と白黒(2値)領域とに分類したが、カラ
ー領域と白黒領域との分類を含むような分類方法であれ
ば、他の分類方法も本発明に適用可能である。例えば、
カラー多値領域、白黒多値領域、白黒2値領域という様
に分類する方法なども考えられる。
【0048】又、第1実施例において画像メモリ105
及び判定結果メモリ106の容量は必要十分な例で記載
されているが、若干なりとも余裕を持たせて良いことは
言うまでもない。
及び判定結果メモリ106の容量は必要十分な例で記載
されているが、若干なりとも余裕を持たせて良いことは
言うまでもない。
【0049】又、第1実施例において、画像判定部10
4と符号化部107とはそれぞれ独立した構成として説
明したが、これらを例えば1つのプロセッサにより統括
的に処理するようにしてもよいし、また、例えば判定処
理部、カラー符号化部、白黒符号化部等、3つ以上の処
理部に分離して行ってもよい。
4と符号化部107とはそれぞれ独立した構成として説
明したが、これらを例えば1つのプロセッサにより統括
的に処理するようにしてもよいし、また、例えば判定処
理部、カラー符号化部、白黒符号化部等、3つ以上の処
理部に分離して行ってもよい。
【0050】又、第1実施例で説明したカラー領域と白
黒領域とをそれぞれ適切に符号符する方法は、ファクシ
ミリ装置に限らず、複写機やプリンタ等、その他画像デ
ータの符号化を行うあらゆる画像処理装置に対しても適
用可能である。
黒領域とをそれぞれ適切に符号符する方法は、ファクシ
ミリ装置に限らず、複写機やプリンタ等、その他画像デ
ータの符号化を行うあらゆる画像処理装置に対しても適
用可能である。
【0051】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
ラー領域と白黒領域とが混在している原稿について、1
回の走査で、カラー/白黒領域についてそれぞれ適切な
符号化を行えるため、最短の伝送時間で高画質が画像を
伝送可能となる。
ラー領域と白黒領域とが混在している原稿について、1
回の走査で、カラー/白黒領域についてそれぞれ適切な
符号化を行えるため、最短の伝送時間で高画質が画像を
伝送可能となる。
【0053】更に、装置に備えるメモリ容量も小さくて
良いため、コスト的にも優れた装置が提供できる。
良いため、コスト的にも優れた装置が提供できる。
【0054】
【図1】本発明に係る一実施例の装置構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本実施例における送信処理部の詳細構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本実施例における送信処理を示すフローチャー
トである。
トである。
101 原稿 102 カラーセンサ 103 白黒センサ 104 画像判定部 105 画像メモリ 106 判定結果メモリ 107 符号化部 109 紙送り速度制御部 110 紙送りモータ 111 紙送り装置 112 メモリ内容制御部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/46 H04N 1/46 C
Claims (10)
- 【請求項1】 原稿画像を読み取るカラー読み取り手段
と、 前記カラー読み取り手段により読み取った画像データに
基づいて前記原稿画像のカラー部分を判別する判別手段
と、 前記判別手段によりカラー部分と判別された画像データ
を多値符号化する第1の符号化手段と、 前記原稿画像を白黒画像として読み取る白黒読み取り手
段と、 前記判別手段によりカラー部分と判別されなかった部分
は前記白黒読み取り手段で読み取った画像データを符号
化する第2の符号化手段と、 前記第1の符号化手段と前記第2の符号化手段で符号化
されたデータを送信する送信手段とを有することを特徴
とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記第1の符号化手段は多値データによ
る符号化を行い、前記第2の符号化手段は2値データに
よる符号化を行うことを特徴とする請求項1記載の画像
処理装置。 - 【請求項3】 前記カラー読み取り手段はカラーセンサ
を有し、 前記白黒読み取り手段は白黒センサを有し、 前記カラーセンサは前記白黒センサに対し原稿の搬送方
向の上流側に設けられていることを特徴とする請求項1
記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記カラー読み取り手段の読み取り速度
を前記判別手段によりカラーであると判別されると遅く
し白黒であると判別されると速くするように制御する速
度制御手段を更に有することを特徴とする請求項1記載
の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記カラー読み取り手段により読み取ら
れた画像データを記憶する画像データ記憶手段と、 前記判別手段の判別結果を記憶する判別結果記憶手段と
を更に有することを特徴とする請求項1記載の画像処理
装置。 - 【請求項6】 前記画像データ記憶手段と前記判別結果
記憶手段とに記憶されている内容を前記速度制御手段に
よる速度制御に基づいて制御する記憶内容制御手段とを
更に有することを特徴とする請求項5記載の画像処理装
置。 - 【請求項7】 原稿画像を読み取るカラー読み取り工程
と、 前記カラー読み取り工程により読み取った画像データに
基づいて前記原稿画像のカラー部分を判別する判別工程
と、 前記判別工程によりカラー部分と判別された画像データ
を多値符号化する第1の符号化工程と、 前記原稿画像を白黒画像として読み取る白黒読み取り工
程と、 前記判別工程によりカラー部分と判別されなかった部分
は前記白黒読み取り工程で読み取った画像データを符号
化する第2の符号化工程と、 前記第1の符号化工程と前記第2の符号化工程により符
号化されたデータを送信する送信工程とを有することを
特徴とする画像処理方法。 - 【請求項8】 前記第1の符号化工程では多値データに
よる符号化を行い、前記第2の符号化工程では2値デー
タによる符号化を行うことを特徴とする請求項7記載の
画像処理方法。 - 【請求項9】 前記画像信号は前記カラー読み取り工程
により読み取られた後に前記白黒読み取り工程により読
み取られることを特徴とする請求項7記載の画像処理方
法。 - 【請求項10】 前記カラー読み取り工程における読み
取り速度を前記判別工程によりカラーであると判別され
ると遅くし白黒であると判別されると速くするように制
御することを特徴とする請求項7記載の画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166621A JPH0832812A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 画像処理装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166621A JPH0832812A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 画像処理装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0832812A true JPH0832812A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15834695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6166621A Withdrawn JPH0832812A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 画像処理装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832812A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0736999A3 (en) * | 1995-04-04 | 1997-11-19 | Canon Information Systems, Inc. | Method and apparatus for scanning a document |
| US6804033B1 (en) * | 1999-10-18 | 2004-10-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method, and image processing system |
| JP2007116272A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP6166621A patent/JPH0832812A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0736999A3 (en) * | 1995-04-04 | 1997-11-19 | Canon Information Systems, Inc. | Method and apparatus for scanning a document |
| US6005680A (en) * | 1995-04-04 | 1999-12-21 | Canon Information Systems, Inc. | Method for capturing a document image, a scanner using the method and a document image management system using the scanner |
| US6804033B1 (en) * | 1999-10-18 | 2004-10-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method, and image processing system |
| JP2007116272A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |