JPH05284330A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH05284330A JPH05284330A JP4079766A JP7976692A JPH05284330A JP H05284330 A JPH05284330 A JP H05284330A JP 4079766 A JP4079766 A JP 4079766A JP 7976692 A JP7976692 A JP 7976692A JP H05284330 A JPH05284330 A JP H05284330A
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- Japan
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- saf
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- memory
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単(略従来通り)な構成で原稿サイズまたは
原稿内の有効データエリアを検出して効率的な伝送と受
信側の合理的な用紙選択を可能にするブックスキャナ型
ファクシミリ装置を実現する。 【構成】 スキャナ部2で最大原稿サイズを読み取ると
ともにストアアンドフォワード(SAF)用圧縮部3で圧
縮処理してSAFメモリ4に記憶する。平行して圧縮処
理時に主走査余白の最小値と副走査余白の最小値を抽出
し画像の符号化データと共にSAFメモリ4に蓄積し、
実送信時余白データにより有効エリアのみSAFデーダ
を復号化し、実送信に合わせて送受信用圧縮伸長部9で
再符号化し、モデム8およびNCU7を経て送信する。
原稿内の有効データエリアを検出して効率的な伝送と受
信側の合理的な用紙選択を可能にするブックスキャナ型
ファクシミリ装置を実現する。 【構成】 スキャナ部2で最大原稿サイズを読み取ると
ともにストアアンドフォワード(SAF)用圧縮部3で圧
縮処理してSAFメモリ4に記憶する。平行して圧縮処
理時に主走査余白の最小値と副走査余白の最小値を抽出
し画像の符号化データと共にSAFメモリ4に蓄積し、
実送信時余白データにより有効エリアのみSAFデーダ
を復号化し、実送信に合わせて送受信用圧縮伸長部9で
再符号化し、モデム8およびNCU7を経て送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機方式のスキャナ
を搭載したファクシミリ装置に関するものである。
を搭載したファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般にG3ファクシミリでは原稿
をプラテンローラで給紙しながら読み取る構成であり、
給紙部の原稿ガイド位置からA3,B4,A4等の定型
原稿幅サイズを検出し、実送信時のプロトコルにて受信
局の所有紙サイズ情報と上記検出原稿サイズから送出す
べき主走査データサイズを決定している。従って、例え
ば送信原稿がA3幅の原稿が相手局コピー用紙がA4の
みの場合は、送信局でA3からA4への変倍処理が入
る。よって、A3迄読み取れるブック型スキャナを搭載
したファクシミリ装置でサイズ検知せずに例えばA4原
稿をセットして相手A4機に送信すると、送信側オペレ
ータの意図とは別に1/2に縮小されたA4コピーが出
力されてしまう。このようにブック型スキャナはターゲ
ットガラス上に原稿を載せるだけのためのサイズ検知は
容易ではない、そのためブック型スキャナで読み取る方
式のファクシミリ装置にあっては、原稿サイズを操作パ
ネルから指定するかまたは特別のサイズ検出機構を設け
て送信データサイズを決めていた。サイズ検出機構とし
てはいくつか提案されているが、例えばターゲットガラ
ス下方に反射型フォトセンサを複数箇所配置して各セン
サの圧板等と原稿との出力レベル比から搭載された原稿
のサイズ種別を判定する方法がある。
をプラテンローラで給紙しながら読み取る構成であり、
給紙部の原稿ガイド位置からA3,B4,A4等の定型
原稿幅サイズを検出し、実送信時のプロトコルにて受信
局の所有紙サイズ情報と上記検出原稿サイズから送出す
べき主走査データサイズを決定している。従って、例え
ば送信原稿がA3幅の原稿が相手局コピー用紙がA4の
みの場合は、送信局でA3からA4への変倍処理が入
る。よって、A3迄読み取れるブック型スキャナを搭載
したファクシミリ装置でサイズ検知せずに例えばA4原
稿をセットして相手A4機に送信すると、送信側オペレ
ータの意図とは別に1/2に縮小されたA4コピーが出
力されてしまう。このようにブック型スキャナはターゲ
ットガラス上に原稿を載せるだけのためのサイズ検知は
容易ではない、そのためブック型スキャナで読み取る方
式のファクシミリ装置にあっては、原稿サイズを操作パ
ネルから指定するかまたは特別のサイズ検出機構を設け
て送信データサイズを決めていた。サイズ検出機構とし
てはいくつか提案されているが、例えばターゲットガラ
ス下方に反射型フォトセンサを複数箇所配置して各セン
サの圧板等と原稿との出力レベル比から搭載された原稿
のサイズ種別を判定する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の原稿サイズを操作パネルから指定する方法は、オペ
レータによけいな操作を強いるばかりでなく、設定され
たサイズと原稿サイズが一致するとは限らないので、余
分な空白データを送出することになり伝送時間,コスト
上の無駄が生じるという問題がある。特別のサイズ検出
機構を設ける方法は、前記の反射型フォトセンサを複数
箇所配置してサイズ種別を判定するものは、検出センサ
が点しか見てないために原稿の内容,種類によっては誤
検出が生じる。また、専用センサをそのサイズ種別に設
けるとその分コストアップになるうえに、検出上で誤検
出があるとオペレータの意図した画像が相手側にとどか
ない不具合が生じる可能性が高いという問題がある。さ
らに、読取用センサからのデータによりサイズを検出す
る方法は、一度プリスキャンが必要となり読み取り時間
が余分にかかるうえに、多量の画像データから余白部分
を検出させるために高速動作の複雑な検出回路が必要と
なり、コストアップの要因になるという問題があった。
画像情報の存在する部分のみを送信する公知例として、
特開昭56−58366号公報の「ファクシミリ通信方式」お
よび特開平1−297978号公報の「ファクシミリ送信機」
がある。前者は通常の読み取りとは別にサイズ検出のた
めの予備スキャンを行うものであり、予備スキャンのた
めに読み取り時間が長くかかるうえに、サイズ検出だけ
のための回路や制御が追加され装置が複雑化してコスト
アップになる。また、後者は副走査方向の余白部分を無
駄に伝送しないために非圧縮画データページメモリを持
ち、これに一度蓄積した画データを読み出して余白を検
出するという構成であり、副走査方向の余白検出だけの
ためにかなりの余分な回路およびメモリを必要とするう
えに制御も複雑化するという問題点がある。本発明は上
記従来の問題を解決するものであり、簡単(略従来通り)
な構成で原稿サイズまたは原稿内の有効データエリアを
検出して効率的な伝送と受信側の合理的な用紙選択を促
すファクシミリ装置を提供することを目的とするもので
ある。
来の原稿サイズを操作パネルから指定する方法は、オペ
レータによけいな操作を強いるばかりでなく、設定され
たサイズと原稿サイズが一致するとは限らないので、余
分な空白データを送出することになり伝送時間,コスト
上の無駄が生じるという問題がある。特別のサイズ検出
機構を設ける方法は、前記の反射型フォトセンサを複数
箇所配置してサイズ種別を判定するものは、検出センサ
が点しか見てないために原稿の内容,種類によっては誤
検出が生じる。また、専用センサをそのサイズ種別に設
けるとその分コストアップになるうえに、検出上で誤検
出があるとオペレータの意図した画像が相手側にとどか
ない不具合が生じる可能性が高いという問題がある。さ
らに、読取用センサからのデータによりサイズを検出す
る方法は、一度プリスキャンが必要となり読み取り時間
が余分にかかるうえに、多量の画像データから余白部分
を検出させるために高速動作の複雑な検出回路が必要と
なり、コストアップの要因になるという問題があった。
画像情報の存在する部分のみを送信する公知例として、
特開昭56−58366号公報の「ファクシミリ通信方式」お
よび特開平1−297978号公報の「ファクシミリ送信機」
がある。前者は通常の読み取りとは別にサイズ検出のた
めの予備スキャンを行うものであり、予備スキャンのた
めに読み取り時間が長くかかるうえに、サイズ検出だけ
のための回路や制御が追加され装置が複雑化してコスト
アップになる。また、後者は副走査方向の余白部分を無
駄に伝送しないために非圧縮画データページメモリを持
ち、これに一度蓄積した画データを読み出して余白を検
出するという構成であり、副走査方向の余白検出だけの
ためにかなりの余分な回路およびメモリを必要とするう
えに制御も複雑化するという問題点がある。本発明は上
記従来の問題を解決するものであり、簡単(略従来通り)
な構成で原稿サイズまたは原稿内の有効データエリアを
検出して効率的な伝送と受信側の合理的な用紙選択を促
すファクシミリ装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のファクシミリ装置は、固定原稿をガラス直下
の走行体が移動して読み取る方式のブックスキャナを搭
載したファクシミリ装置において、送信時はメモリ送信
として最大原稿サイズを読み取るとともに通常の圧縮処
理を行いながらストアアンドフォワード(以下、SAF
という)メモリに符号化データを転送し、平行して圧縮
処理時に主走査余白の最小値と副走査余白の最小値を抽
出し画像の符号化データとともに前記SAFメモリに蓄
積し、実送信時にはこの記憶した余白データに従がって
有効エリアのみSAFデータを復号化し、さらに実送信
に合わせて再符号化して送信するようにしたものであ
る。
に本発明のファクシミリ装置は、固定原稿をガラス直下
の走行体が移動して読み取る方式のブックスキャナを搭
載したファクシミリ装置において、送信時はメモリ送信
として最大原稿サイズを読み取るとともに通常の圧縮処
理を行いながらストアアンドフォワード(以下、SAF
という)メモリに符号化データを転送し、平行して圧縮
処理時に主走査余白の最小値と副走査余白の最小値を抽
出し画像の符号化データとともに前記SAFメモリに蓄
積し、実送信時にはこの記憶した余白データに従がって
有効エリアのみSAFデータを復号化し、さらに実送信
に合わせて再符号化して送信するようにしたものであ
る。
【0005】
【作用】したがって本発明によれば、特別な検知専用手
段を用いることなく、かつ余分な動作が加わることなく
確実に読んだ原稿の有効領域を検出でき、これに基づい
てデータを送信するのでオペレータの負荷を減らし、コ
ストを抑えかつ信頼性の高いブック型ファクシミリ装置
が実現できる。
段を用いることなく、かつ余分な動作が加わることなく
確実に読んだ原稿の有効領域を検出でき、これに基づい
てデータを送信するのでオペレータの負荷を減らし、コ
ストを抑えかつ信頼性の高いブック型ファクシミリ装置
が実現できる。
【0006】
【実施例】図1はストアアンドフォワード(SAF)機能
を持ったファクシミリ装置の概略のブロックを示すもの
であり、図2は図1におけるファクシミリ装置のフロー
チャートである。図1において、1は原稿、2は原稿を
読み取るスキャナ部、3は読み取ったデータを圧縮する
SAF用圧縮部、4はSAFメモリ、5はメモリから読
み取ったデータを伸長するSAF用伸長部、6は画像の
サイズを変換する画像変倍部、7はネットワークを制御
するネットワークコントロールユニット(NCU)、8は
送信データを変調し受信データを復調するモデム、9は
送受信用圧縮伸長部、10はシステム制御部であって、制
御装置(CPU)とROMとRAMと入出力装置(I/O)
から構成されている。11は記録紙に出力するプロッタ
部、12は上記各ブロック間を接続するバス、13は記録紙
である。スキャナ部2からの出力データはトグルバッフ
ァに入った後SAF用圧縮部3(符号化器)にてデータ圧
縮され(S2)SAFメモリ4に蓄えられる(S3)。この符
号化はいくつかの方法がとられる。G3送信時と同じハ
ードウェアや処理ルーチンを使用する場合もあるが、送
信時のように相手機の出力レートに合わせるためのファ
イルビットの挿入等の処理は必要でなく、また送信とS
AFメモリ4への画像読み込みを平行して行えるよう
に、SAFメモリを入/出力専用に持つ場合も多い。こ
うして圧縮し蓄積された1交信分の画情報は次の送信動
作が始まり相手機との呼が成立し(S7)プロトコルが始
まると(S8)SAFメモリ4に蓄積されているSAFデ
ータを先頭ページから順次読み出され(S9)SAF用伸
長部5によって一度再生された後(S10)、プロトコルに
よって確定した圧縮方式にて送受信用圧縮伸長部9によ
って再度圧縮された後、モデム8により音声帯域信号に
変調されてNCU7によって回線に送り出される。図3
は本発明の一実施例におけるSAF機能を有するファク
シミリ装置のフローチャートである。図3に示すよう
に、図2に示す一般的なメモリ送信フローチャートにわ
ずかに処理を追加するだけ(S20〜S26とS27)で有効原
稿サイズの検出とそれに基づいた伝送が行われる。即
ち、エンドオブライン(EOL)直前の白データのラン長
をSAF入力処理としてのデータ圧縮処理内で保持し、
最も小さい値に毎ライン更新してゆくことにより、1ペ
ージ原稿をSAFメモリに読み取るのが終了した時点で
主走査の余白幅の最も小さいところのサイズがわかる。
これは、原稿エッジが黒として検出されているとは限ら
ないので、原稿サイズのみならず原稿内の情報の無い部
分(余白)まで検出して、余白が最も少ない部分すなわち
有効データ幅が最も広い場所を検出して情報欠けがない
ようにしているものである。また、副走査は同様にSA
F出力を圧縮(符号化)する際に全白ラインが続いた時に
それをカウントしておき、1ページの終了時にこのカウ
ンタ値を読み出せば副走査余白量がわかる。図4は本発
明の一実施例におけるSAF用圧縮部(図1の3)での検
知回路のブロック構成例を示したものである。図4にお
いて、20はランレングス検出部、21はモデファイドハフ
マン(MH)コード生成部、22はカウンタ、23はエンドオ
ブライン(EOL)生成部、24は主走査右端ランレングス
(RL)保持レジスタ、25は主走査右端最小白RL保持レ
ジスタ、26はコンパレータ、27は連続全白ライン数カウ
ンタである。勿論これらのブロックはすべてハードウエ
アに実行しなくてもソフトウエアで行うこともできる。
このように、本発明では、SAF機能を有するファクシ
ミリ装置はもともと圧縮用に白/黒のラン長を検出する
回路構成を持っているので、これを利用してサイズ検知
を行うため、僅かな機能部品と処理の追加だけで良好な
サイズ検知を通常処理と平行として行うことができる。
図5は本発明の一実施例におけるSAFメモリが設定値
以下になった時SAFメモリ容量を確保するフローチャ
ートを示したものである。本発明においては、送信時は
最大読み取りサイズで読んで圧縮処理後SAFメモリに
蓄え、その後の実送信では実原稿サイズに合わせたデー
タを送信するという処理となる。従って、あらかじめ原
稿サイズがわかって読み取る場合よりも蓄積データ量は
増える(勿論圧縮後のためそれ程大きな増加ではない)。
搭載SAFメモリサイズが小さい時は少しでも効率的に
SAFメモリを使用するために、SAFメモリ残容量が
設定値以下になった時(S51−YES)は、各ファイルの各
ページ検出サイズに合わせてSAFメモリより読み出し
(S53),不要余白削除(S54),再圧縮(S55),SAFメ
モリに再蓄積(S56)とやり直すことを自動的に行われる
ようにしておけば、シートスキャナのように原稿サイズ
があらかじめわかっている場合と同じかそれ以上の蓄積
枚数をSAFメモリに確保することができる。なお、上
記実施例は白余白だけでなく黒余白も検出して削除でき
る。
を持ったファクシミリ装置の概略のブロックを示すもの
であり、図2は図1におけるファクシミリ装置のフロー
チャートである。図1において、1は原稿、2は原稿を
読み取るスキャナ部、3は読み取ったデータを圧縮する
SAF用圧縮部、4はSAFメモリ、5はメモリから読
み取ったデータを伸長するSAF用伸長部、6は画像の
サイズを変換する画像変倍部、7はネットワークを制御
するネットワークコントロールユニット(NCU)、8は
送信データを変調し受信データを復調するモデム、9は
送受信用圧縮伸長部、10はシステム制御部であって、制
御装置(CPU)とROMとRAMと入出力装置(I/O)
から構成されている。11は記録紙に出力するプロッタ
部、12は上記各ブロック間を接続するバス、13は記録紙
である。スキャナ部2からの出力データはトグルバッフ
ァに入った後SAF用圧縮部3(符号化器)にてデータ圧
縮され(S2)SAFメモリ4に蓄えられる(S3)。この符
号化はいくつかの方法がとられる。G3送信時と同じハ
ードウェアや処理ルーチンを使用する場合もあるが、送
信時のように相手機の出力レートに合わせるためのファ
イルビットの挿入等の処理は必要でなく、また送信とS
AFメモリ4への画像読み込みを平行して行えるよう
に、SAFメモリを入/出力専用に持つ場合も多い。こ
うして圧縮し蓄積された1交信分の画情報は次の送信動
作が始まり相手機との呼が成立し(S7)プロトコルが始
まると(S8)SAFメモリ4に蓄積されているSAFデ
ータを先頭ページから順次読み出され(S9)SAF用伸
長部5によって一度再生された後(S10)、プロトコルに
よって確定した圧縮方式にて送受信用圧縮伸長部9によ
って再度圧縮された後、モデム8により音声帯域信号に
変調されてNCU7によって回線に送り出される。図3
は本発明の一実施例におけるSAF機能を有するファク
シミリ装置のフローチャートである。図3に示すよう
に、図2に示す一般的なメモリ送信フローチャートにわ
ずかに処理を追加するだけ(S20〜S26とS27)で有効原
稿サイズの検出とそれに基づいた伝送が行われる。即
ち、エンドオブライン(EOL)直前の白データのラン長
をSAF入力処理としてのデータ圧縮処理内で保持し、
最も小さい値に毎ライン更新してゆくことにより、1ペ
ージ原稿をSAFメモリに読み取るのが終了した時点で
主走査の余白幅の最も小さいところのサイズがわかる。
これは、原稿エッジが黒として検出されているとは限ら
ないので、原稿サイズのみならず原稿内の情報の無い部
分(余白)まで検出して、余白が最も少ない部分すなわち
有効データ幅が最も広い場所を検出して情報欠けがない
ようにしているものである。また、副走査は同様にSA
F出力を圧縮(符号化)する際に全白ラインが続いた時に
それをカウントしておき、1ページの終了時にこのカウ
ンタ値を読み出せば副走査余白量がわかる。図4は本発
明の一実施例におけるSAF用圧縮部(図1の3)での検
知回路のブロック構成例を示したものである。図4にお
いて、20はランレングス検出部、21はモデファイドハフ
マン(MH)コード生成部、22はカウンタ、23はエンドオ
ブライン(EOL)生成部、24は主走査右端ランレングス
(RL)保持レジスタ、25は主走査右端最小白RL保持レ
ジスタ、26はコンパレータ、27は連続全白ライン数カウ
ンタである。勿論これらのブロックはすべてハードウエ
アに実行しなくてもソフトウエアで行うこともできる。
このように、本発明では、SAF機能を有するファクシ
ミリ装置はもともと圧縮用に白/黒のラン長を検出する
回路構成を持っているので、これを利用してサイズ検知
を行うため、僅かな機能部品と処理の追加だけで良好な
サイズ検知を通常処理と平行として行うことができる。
図5は本発明の一実施例におけるSAFメモリが設定値
以下になった時SAFメモリ容量を確保するフローチャ
ートを示したものである。本発明においては、送信時は
最大読み取りサイズで読んで圧縮処理後SAFメモリに
蓄え、その後の実送信では実原稿サイズに合わせたデー
タを送信するという処理となる。従って、あらかじめ原
稿サイズがわかって読み取る場合よりも蓄積データ量は
増える(勿論圧縮後のためそれ程大きな増加ではない)。
搭載SAFメモリサイズが小さい時は少しでも効率的に
SAFメモリを使用するために、SAFメモリ残容量が
設定値以下になった時(S51−YES)は、各ファイルの各
ページ検出サイズに合わせてSAFメモリより読み出し
(S53),不要余白削除(S54),再圧縮(S55),SAFメ
モリに再蓄積(S56)とやり直すことを自動的に行われる
ようにしておけば、シートスキャナのように原稿サイズ
があらかじめわかっている場合と同じかそれ以上の蓄積
枚数をSAFメモリに確保することができる。なお、上
記実施例は白余白だけでなく黒余白も検出して削除でき
る。
【0007】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなように
以下に示す効果を有する。 (1)特別なサイズ検知専用手段を要せずしかも余分な動
作が加わることなしに確実に読んだ原稿の有効領域を検
出でき、これに基づいてデータを送信するのでオペレー
タの負荷を減らしコストを抑え、かつ高信頼性のあるブ
ック型ファクシミリ装置を提供できる。(2)SAFメモ
リ残容量が設定値以下になった時、検出サイズに合わせ
てやり直しを行うことにより、SAFメモリに蓄積可能
な原稿枚数もシートスキャナを持つファクシミリと同等
以上にすることができる。(3)白余白だけでなく黒余白
も検出して削除できるので、ブック型スキャナ部の圧板
を開放して読み取る場合にも対応できる。
以下に示す効果を有する。 (1)特別なサイズ検知専用手段を要せずしかも余分な動
作が加わることなしに確実に読んだ原稿の有効領域を検
出でき、これに基づいてデータを送信するのでオペレー
タの負荷を減らしコストを抑え、かつ高信頼性のあるブ
ック型ファクシミリ装置を提供できる。(2)SAFメモ
リ残容量が設定値以下になった時、検出サイズに合わせ
てやり直しを行うことにより、SAFメモリに蓄積可能
な原稿枚数もシートスキャナを持つファクシミリと同等
以上にすることができる。(3)白余白だけでなく黒余白
も検出して削除できるので、ブック型スキャナ部の圧板
を開放して読み取る場合にも対応できる。
【図1】ストアアンドフォワード(SAF)機能を有する
ファクシミリ装置の概略のブロック図である。
ファクシミリ装置の概略のブロック図である。
【図2】図1のファクシミリ装置のフローチャートであ
る。
る。
【図3】本発明の一実施例におけるSAF機能を有する
ファクシミリ装置のフローチャートである。
ファクシミリ装置のフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例におけるSAF用圧縮部の検
知回路のブロック図である。
知回路のブロック図である。
【図5】本発明の一実施例におけるSAFメモリが設定
値以下になった時SAFメモリ容量を確保する処理フロ
ーチャートである。
値以下になった時SAFメモリ容量を確保する処理フロ
ーチャートである。
1…原稿、 2…スキャナ部、 3…SAF用圧縮部、
4…SAFメモリ、5…SAF用伸長部、 6…画像
変倍部、 7…ネットワークコントロールユニット(N
CU)、 8…モデム、 9…送受信用圧縮伸長部、 1
0…システム制御部、 11…プロッタ部、 12…バス、
13…記録紙、 20…ランレングス検出部、 21…モデ
ファイドハフマン(MH)コード生成部、 22…カウン
タ、 23…エンドオブライン(EOL)生成部、 24…主
走査右端白ランレングス(RL)保持レジスタ、 25…主
走査右端最小白RL保持レジスタ、 26…コンパレー
タ、 27…連続全白ライン数カウンタ。
4…SAFメモリ、5…SAF用伸長部、 6…画像
変倍部、 7…ネットワークコントロールユニット(N
CU)、 8…モデム、 9…送受信用圧縮伸長部、 1
0…システム制御部、 11…プロッタ部、 12…バス、
13…記録紙、 20…ランレングス検出部、 21…モデ
ファイドハフマン(MH)コード生成部、 22…カウン
タ、 23…エンドオブライン(EOL)生成部、 24…主
走査右端白ランレングス(RL)保持レジスタ、 25…主
走査右端最小白RL保持レジスタ、 26…コンパレー
タ、 27…連続全白ライン数カウンタ。
Claims (4)
- 【請求項1】 ターゲットガラス上に置かれた固定原稿
をガラス直下の走行体が移動して読み取る方式のブック
スキャナを搭載したファクシミリ装置であって、 送信時はメモリ送信として最大原稿サイズを読み取ると
ともに通常の圧縮処理を行いながらストアアンドフォワ
ード(SAF)メモリに符号化データを転送し、平行して
圧縮処理時に主走査余白の最小値と副走査余白の最小値
を抽出し画像の符号化データとともに前記SAFメモリ
に蓄積し、実送信時には前記SAFメモリに記憶した余
白データに従い有効エリアのみSAFデータを復号化
し、さらに実送信に合わせて再符号化して送信すること
を特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 SAFメモリへの蓄積データ生成用のデ
ータ圧縮部は1次元モデファイドハフマン(MH)符号化
方法を用い、各エンドオブライン(EOL)直前のラン長
を記憶する手段と、前ラインの保持値と現ラインのラン
長を比較する比較手段と、比較結果値の小さい方を再記
憶するSAFメモリ書替手段からなる主走査方向原稿余
白領域検出機構と、全白または全黒ライン数をそれぞれ
カウントする計数手段からなる副走査方向原稿余白検出
機構とを有することを特徴とする請求項1記載のファク
シミリ装置。 - 【請求項3】 SAFメモリの残容量があらかじめ設定
した値以下になった時は、各ファイルの各ページとも検
出サイズに合わせて、SAFメモリを読み出して伸長し
不要余白を削除し再圧縮してSAFメモリに再記憶させ
る処理をやり直すことによりSAFメモリ容量を確保す
るようにしたことを特徴とする請求項1記載のファクシ
ミリ装置。 - 【請求項4】 検出する原稿余白は全白だけでなく全黒
も行えるようにしたことを特徴とする請求項1記載のフ
ァクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4079766A JPH05284330A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4079766A JPH05284330A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284330A true JPH05284330A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13699340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4079766A Pending JPH05284330A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05284330A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100709511B1 (ko) * | 2004-12-17 | 2007-04-24 | 부경대학교 산학협력단 | 전자석 솔레노이드에 의한 차량용 현가장치의 연속 감쇠력가변형 쇽업소버 |
| JP2009094934A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Brother Ind Ltd | 画像処理装置及び画像処理装置の制御プログラム |
-
1992
- 1992-04-01 JP JP4079766A patent/JPH05284330A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100709511B1 (ko) * | 2004-12-17 | 2007-04-24 | 부경대학교 산학협력단 | 전자석 솔레노이드에 의한 차량용 현가장치의 연속 감쇠력가변형 쇽업소버 |
| JP2009094934A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Brother Ind Ltd | 画像処理装置及び画像処理装置の制御プログラム |
| US8270041B2 (en) | 2007-10-11 | 2012-09-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus for reading open book documents |
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