JPH0918688A - 符号化装置及び複合化装置 - Google Patents

符号化装置及び複合化装置

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JPH0918688A
JPH0918688A JP7167700A JP16770095A JPH0918688A JP H0918688 A JPH0918688 A JP H0918688A JP 7167700 A JP7167700 A JP 7167700A JP 16770095 A JP16770095 A JP 16770095A JP H0918688 A JPH0918688 A JP H0918688A
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JP
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line
data
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Application number
JP7167700A
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English (en)
Inventor
Makoto Kimura
誠 木村
Fumio Koizumi
文男 小泉
Akio Arai
明男 新井
Hideyuki Hirose
英幸 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大サイズの原稿データを一括送信して高速通
信を可能とする。 【解決手段】 イメージデータの主走査方向の長さMが
ファクシミリ装置の最大処理幅Lを超えている場合、主
走査方向のラインのデータを分割し、長さLの分割ライ
ンのデータ毎にイメージデータを読み込み、分割ライン
のデータ毎に符号化処理を行う。また、主走査方向のラ
インの後端にLより小さい長さのラインが残った場合、
次のラインから不足分の長さのラインを読み取り、これ
らのラインを結合することにより長さLの分割ラインを
作成し、この分割ラインに対しても同様に符号化処理を
行う。これにより、大サイズの原稿の符号化データをペ
ージ毎に分割することなく一括して送信でき、高速通信
を達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号化装置及び複
合化装置に係り、特に大サイズの原稿データを一括して
送信又は受信することを可能ならしめる効率的な符号
化、複合化を行う符号化装置及び複合化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置において、ファ
クシミリ・プロトコルで規定されていない大サイズ(例
えばA0、A1、A2サイズ)の原稿を送受信する技術
として次のようなものがある。
【0003】特開平3−64164号公報に開示された
技術は、送信側で大判原稿を複数のA4サイズの原稿に
分割して符号化した後に送信し、受信側で送信されてき
た符号化データを複合化して出力するというものであ
る。
【0004】特開平2−233063号公報に開示され
た技術は、受信側で大判原稿を一括蓄積できるだけの大
容量メモリを備え、分割して送信されてきた原稿を受信
側で合成して出力するというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平3−64164号公報に開示された技術では、1枚
の原稿を分割して送信するため、ページ間プロトコルの
時間を要し通信時間が増大し、さらに原稿を分割管理す
るためメモリ管理が複雑になる、という問題が生じる。
【0006】また、上記特開平2−233063号公報
に開示された技術では、上記2つの問題点に加え、大容
量メモリが必要となるため、装置が高価になるという問
題が生じる。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、大きなサイズ
の原稿データを一括して送信又は受信することができる
効率的な符号化、複合化を行うことにより、記憶容量の
大きなメモリを必要とすることなく高速通信を可能なら
しめる符号化装置及び複合化装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、主走査方向のラインの長さが符
号化処理が可能な最大処理幅を超える原稿のイメージデ
ータが入力される入力手段と、前記入力手段により入力
されたイメージデータにおける主走査方向のすべてのラ
インのデータを、前記最大処理幅以下の所定長さに設定
された主走査方向の分割ラインのデータ毎に分割して読
み取る分割ライン読取手段と、前記分割ライン読取手段
により読み取られた各々の分割ラインのデータに対して
符号化処理を行うことにより、前記各々の分割ラインの
符号化データを作成する符号化手段と、前記符号化手段
により作成された前記符号化データを出力する出力手段
と、を含んで構成されている。
【0009】請求項1の発明では、入力手段は、主走査
方向のラインの長さが符号化処理が可能な最大処理幅を
超える原稿のイメージデータを入力する。分割ライン読
取手段は、入力手段により入力されたイメージデータに
おける主走査方向のすべてのラインのデータを、最大処
理幅以下の所定長さに設定された主走査方向の分割ライ
ンのデータ毎に分割して読み取る。この分割ラインのデ
ータ読取方法には、例えば、イメージデータを構成する
主走査方向のすべてのラインのデータをメモリ上で順次
連結し、この連結したデータの先頭から順番に分割ライ
ンを読み取っていく方法も含まれる。次に、符号化手段
は、分割ライン読取手段により読み取られた各々の分割
ラインのデータに対して符号化処理を行うことにより、
各々の分割ラインの符号化データを作成する。そして、
出力手段は、符号化手段により作成された符号化データ
を出力する。これにより、例えば主走査方向のラインの
長さがファクシミリ・プロトコルで規定されている最大
処理幅よりも大きい大サイズの原稿を送信する場合で
も、分割ラインの長さをこの規定に収まる長さに設定す
ることにより、イメージデータを複数のページに分割す
ることなく、相手機に一括して送信することを可能なら
しめる。従って、ページ間プロトコルの時間を省略で
き、高速通信が可能となる。また、受信した複数のペー
ジを大容量のメモリ上で合成する必要もないため、大容
量のメモリも相手機のファクシミリ装置に設置する必要
もなくなる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の前記分割ラ
イン読取手段が、前記イメージデータを主走査方向に走
査することにより前記主走査方向のラインのデータを前
記分割ライン毎に分割して読み取っていくと共に、前記
主走査方向のラインの後端部に前記分割ラインの長さよ
りも小さい前部ラインが残った場合には、前記イメージ
データを副走査方向に走査して次の主走査方向のライン
の先頭から不足分の長さの後部ラインのデータを読み取
り、前記前部ラインのデータに前記後部ラインのデータ
を追加結合することにより前記所定長さの分割ラインの
データを取得することを特徴とする。
【0011】請求項2の発明では、請求項1の分割ライ
ン読取手段は、イメージデータを主走査方向に走査する
ことにより主走査方向のラインのデータを分割ライン毎
に分割して読み取っていくと共に、この主走査方向のラ
インの後端部に分割ラインの長さよりも小さい前部ライ
ンが残った場合には、イメージデータを副走査方向に走
査して次の主走査方向のラインの先頭から不足分の長さ
の後部ラインのデータを読み取り、前部ラインのデータ
に後部ラインのデータを追加結合することにより所定の
長さの分割ラインのデータを取得する。これにより、イ
メージデータを主走査方向及び副走査方向に走査しなが
ら分割ラインを読み取る場合において、イメージデータ
の主走査方向の長さが分割ラインの長さの非整数倍のと
きでも、一定の長さの分割ラインを読み取ることができ
る。
【0012】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明において、前記原稿のイメージ上で、前記分割ラ
インを構成する各々の画素と副走査方向真上で各々隣接
する画素から成る前記所定長さのラインのデータを、前
記分割ラインに対する参照ラインのデータとして読み取
る参照ライン読取手段と、をさらに含んで構成され、前
記符号化手段が、前記参照ライン読取手段により読み取
られた参照ラインに基づいて、前記分割ラインの2次元
符号化処理を行うことを特徴とする。
【0013】請求項3の発明では、請求項1又は請求項
2の参照ライン読取手段は、原稿のイメージ上におい
て、分割ラインを構成する各々の画素と副走査方向真上
で各々隣接する画素から成る所定長さのラインのデータ
を、その分割ラインに対する参照ラインとして読み取
る。そして、符号化手段は、参照ライン読取手段により
読み取られた参照ラインに基づいて、分割ラインの2次
元符号化処理を行う。これにより、原稿の主走査方向の
長さより小さい分割ライン毎に符号化を行う場合でも、
2次元符号化が可能となるので、データ圧縮率が向上
し、さらなる高速通信が可能となる。
【0014】請求項4の発明は、複合化処理が可能な最
大処理幅以下の所定長さに設定された分割ラインのデー
タ毎に、原稿のイメージデータを符号化した符号化デー
タが入力されるデータ入力手段と、前記分割ラインの符
号化後のデータ長が入力される情報入力手段と、前記デ
ータ入力手段により入力された符号化データを、前記情
報入力手段により入力されたデータ長の分割符号化デー
タ毎に分割して読み取る分割読取手段と、前記分割読取
手段により読み取られた各々の分割符号化データに対し
て複合化処理を行うことにより、前記各々の分割符号化
データの複合化データを作成する複合化手段と、前記複
合化手段により作成された前記複合化データを出力する
出力手段と、を含んで構成されている。
【0015】請求項4の発明では、データ入力手段は、
複合化処理が可能な最大処理幅以下の所定長さに設定さ
れた分割ラインのデータ毎に、原稿のイメージデータを
符号化した符号化データを入力する。また、情報入力手
段は、分割ラインの符号化後のデータ長を入力する。次
に、分割読取手段は、データ入力手段により入力された
符号化データを、情報入力手段により入力されたデータ
長の分割符号化データ毎に分割して読み取る。そして、
複合化手段は、分割読取手段により読み取られた各々の
分割符号化データに対して複合化処理を行うことによ
り、各々の分割符号化データの複合化データを作成す
る。複合化データが作成されると、出力手段は、この複
合化データを出力する。これにより、例えば原稿の主走
査方向の長さがファクシミリ・プロトコルで規定されて
いない大サイズの場合でも、符号化データを一括して受
信し、複合化した後にこれを記録できる。従って、ペー
ジ間プロトコルの時間を省略でき、高速通信が可能とな
る。また、受信した複数のページを大容量のメモリ上で
合成する必要もないため、大容量のメモリを設置する必
要もなくなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0017】図1に本実施の形態のファクシミリ装置全
体の構成図を示す。図1に示されたように、このファク
シミリ装置は、ファクシミリ装置全体の制御処理を行う
CPU10、CPU10の制御用プログラムを格納する
プログラムメモリ12、送信するデジタル画像データの
変調と受信したアナログ画像データの復調を行うモデム
14、送信原稿の画像データの符号化又は受信した画像
データの複合化を行う符号・複合化装置16、符号化さ
れた送信原稿の画像データ又は受信した画像データを格
納する画像蓄積装置18を備えており、これらはシステ
ムバス20により相互に接続されている。
【0018】また、モデム14には、公衆電話網の回線
制御を行って相手機から送られてきたアナログ画像デー
タを受信する回線制御装置22が接続されている。
【0019】また、符号・複合化装置16には、送信す
る原稿に光を照射しながらスキャンし、その反射光を量
子化することにより送信原稿のデジタル画像データを得
る読取装置24が接続されている。なお、この読取装置
24は、A0、A1、A2サイズといったファクシミリ
・プロトロルでは規定されていない大サイズの原稿も読
み取ることができ、さらに読み取った原稿のサイズを符
号・複合化装置16に伝達できる。また、この符号・複
合化装置16には、複合化した受信原稿の画像データを
記録用紙に印字出力するための記録装置26が接続され
ている。
【0020】なお、上記構成のファクシミリ装置は、上
記と同一構成のファクシミリ装置の相手機と回線を介し
て接続される。
【0021】次に、本実施の形態に係るファクシミリ装
置の符号化処理について詳細に説明する。
【0022】図2に、1次元符号化処理の流れを示す。
この図に示されたように、符号化処理を実行する前に符
号・複合化装置16の符号化モードをCPU10からの
指令に基づいて設定する(ステップ99)。この符号化
モードは、1次元の符号化方式でデータ圧縮する場合は
MH符号化モードに設定される。なお、2次元の符号化
方式でデータ圧縮する場合はMR符号化方式に設定され
るが、処理の詳細については後述する。
【0023】読取装置24によって送信原稿が読み取ら
れると、符号化の対象となる送信原稿のデジタルイメー
ジデータが符号・複合化装置16に入力される(ステッ
プ100)。
【0024】そして、送信原稿の主走査方向の長さMが
読取装置24により検出され、読取装置24から符号・
複合化装置16に伝達される(ステップ102)。
【0025】次に、送信原稿の主走査方向の長さMが、
符号・複合化装置16が主走査方向に処理できる最大の
処理幅Lを超えているか否かを判定する(ステップ10
4)。
【0026】Mが最大処理幅Lを超えていない場合(ス
テップ104否定判定)、主走査方向の処理ライン幅を
Mに設定する(ステップ106)。例えば、送信原稿の
主走査方向の長さMがA3サイズの幅(解像度400d
piで4864ドット)以下の場合が該当する。
【0027】次に、主走査方向のライン毎に順番に付与
したライン番号nを1に設定し(ステップ108)、ラ
インn(1番最初のラインから副走査方向に数えてn番
目のラインをいう)の符号化処理を行う(ステップ11
0)。ここで、n=1だから1番最初のラインが符号化
処理の対象となる。このラインnの符号化処理が終了す
ると、ラインnが最後のラインであるか否かを判定する
(ステップ112)。ラインnが最後ではなかった場合
(ステップ112否定判定)、ライン番号nをインクリ
メントして(ステップ114)、次のラインに対して同
様に符号化処理を行う(ステップ110)。上記の符号
化処理をライン毎に最後のラインまで実行する。
【0028】このように、符号・複合化装置16が符号
化処理できるライン幅が送信原稿の幅M以上の場合に
は、処理幅をMに設定して送信原稿のライン単位に符号
化処理を行う。図3(A)の例では、送信原稿のイメー
ジデータがラインL1、L2、L3、L4、..単位に
副走査方向に処理されることがわかる。
【0029】ところが、送信原稿がA0、A1、A2等
のサイズで、その主走査方向の長さMがファクシミリ・
プロトコルで規定された最大処理幅Lを超えている場合
がある(ステップ104肯定判定)。このような場合に
は、図3(A)のように、送信原稿のライン毎に処理を
進めることができない。例えば、読取装置24が解像度
400dpiでA2サイズの原稿を読み取った場合、M
は6912ドットとなるが、A3サイズの幅4864ド
ットを処理の最大値Lとする符号・複合化装置16で
は、ライン単位で一度には処理できなくなる。そこで、
本実施の形態では以下のような処理を行う。
【0030】以下の符号化処理の単位となるライン(以
下に「分割ライン」といい、送信原稿における主走査方
向のラインと区別する)の幅を最大値Lに設定する(ス
テップ116)。次に、送信原稿のライン番号n、1つ
のラインにおける画素のデータ番号f、分割ラインの番
号mをそれぞれ1に設定する(ステップ118)。
【0031】次に、ラインnにおけるf番目の画素デー
タから長さLの分割ラインのデータを読み込む(ステッ
プ120)。ここでn=1、f=1だからイメージデー
タの1番目のラインにおける1番最初の画素から主走査
方向にL画素分の画素データが最初の分割ラインとして
読み込まれることになる。図3(B)の例では、1ライ
ン目のデータL1がこれに該当する。
【0032】次に、ステップ120で読み込まれた分割
ラインに対して符号化処理を行う(ステップ122)。
符号化されたデータは、例えば画像蓄積装置18の所定
のメモリ領域に格納される。
【0033】次に、ラインnから次の分割ラインを抽出
して読み込むことができるか否かを判定する(ステップ
124)。送信原稿のライン幅がLの2倍以上あって、
次の分割ラインを読み込むことができる場合(ステップ
124)、画素データ番号fにLを加算し(ステップ1
42)、同じラインn上にあるL+1番目の画素から次
の分割ラインを読み込み(ステップ120)、この分割
ラインに対する符号化処理を行う(ステップ122)。
以下、ラインnから読み込まれる限りの分割ラインがす
べて符号化処理されるまで同様の処理を繰り返す。な
お、図3(B)のようにMがLの2倍の長さに満たない
場合、1つのラインから最大1つの分割ラインしか抽出
できない。
【0034】ラインnから次の分割データを読み込むこ
とができない場合(ステップ124否定判定)、ライン
nがイメージデータの最後のラインであるか否かを判定
する(ステップ126)。最後のラインの場合(ステッ
プ126肯定判定)、符号化処理を終了する。
【0035】ラインnが最後のラインでない場合(ステ
ップ126否定判定)、ラインnの後端に分割ラインと
して抽出していないLより小さい長さのラインAが残っ
ているか否かを判定する(ステップ128)。
【0036】送信原稿の主走査方向の長さMが分割ライ
ンの長さLの整数倍のときは、Lより小さいライン長の
ラインAは全く残らず、この場合(ステップ128否定
判定)、次のラインに処理を移行すべくnをインクリメ
ントし、さらにfを1に設定する(ステップ144)。
そして、次のラインにおける分割ラインの読み込み処理
(ステップ120)に戻って同様の処理を繰り返す。
【0037】一方、MがLの整数倍でないときは、Lよ
り小さいライン長lのラインAが残る。図3(B)の例
では、1ライン目で分割ライン1(L1)の次のライン
がラインAに該当する。このようにラインAが残った場
合(ステップ128肯定判定)、このラインAのデータ
を読み込む(ステップ130)。図3(B)の例では、
1ライン目の後端に残ったデータが分割ライン2(L
2)の前の部分のデータとして読み込まれる。
【0038】ラインAのデータが読み込まれたら、ライ
ンnの次のラインn+1の先頭データからライン長l’
(=L−l)のラインBのデータを読み込む(ステップ
132)。図3(B)の例では、2ライン目の先頭から
分割ライン2(L2)の後ろの部分であるライン長l’
のデータが読み込まれる。
【0039】次に、ラインAとラインBのデータを結合
してライン長Lの分割ラインを1つ作成する(ステップ
134)。そして、この結合して得られた分割ラインに
対して符号化処理を行い(ステップ136)、符号化デ
ータを作成する。
【0040】次に、ラインBがあった次のラインに処理
を移すべくnをインクリメントし、さらにラインBの次
に続くデータから分割ラインを読み込むため、fにL−
l+1を代入する(ステップ138)。
【0041】そして、ラインnにおいて更新したf番目
のデータから分割ラインを読み込むことができるか否か
を判定する(ステップ140)。分割ラインを読み込む
ことが可能な場合(ステップ140肯定判定)、これを
実際に読み込んで(ステップ120)、同様の処理を繰
り返す。
【0042】ラインnで分割ラインを読み込むことがで
きないと判断された場合(ステップ140否定判定)、
f番目から最後のデータまでの残りの部分をラインAと
して読み込み(ステップ130)、さらに次の行でライ
ンBを読み込んで(ステップ132)、これらを結合し
て(ステップ134)同様の処理を繰り返す。図3
(B)の例では、2ライン目で分割ライン3(L3)の
データをすべて読み込むことができず、3ライン目の先
頭からL3の残りの部分を読み込んで分割ライン3を得
ている。
【0043】以上のように、送信原稿の幅Mが最大処理
幅Lを超えている場合には、ライン長がLの分割ライン
毎にデータを読み込んで符号化処理を行っていく。これ
により、主走査方向の幅がMのイメージデータに対する
分割ライン毎の処理は、主走査方向の幅がLのイメージ
データに対するライン毎の処理と等価となる。例えば、
図3(B)で示された幅Mのイメージデータに対する分
割ライン処理は、図3(C)の幅Lのイメージデータに
対するライン毎の処理と等価である。
【0044】従って、従来と同様の通信プロトコルによ
り、このプロトコルで規定されていない大サイズの原稿
の符号化データを複数のブロックに分割することなく相
手機へ送信することができる。これにより、大容量のメ
モリを使用することなく、通信速度を向上させることが
できる。
【0045】以上が本実施の形態における1次元符号化
処理の流れであるが、ステップ99で符号化モードをM
R符号化モードに設定し、2次元符号化処理を実行する
場合には、MH符号化モードで1次元符号化処理を行う
場合よりもデータ圧縮率を上げることが可能となる。
【0046】ところが、分割ライン符号化処理(ステッ
プ122、136)において2次元符号化処理を実行す
る場合、直前に符号化処理された分割ラインを参照ライ
ンとすると、実際の送信原稿では、参照ラインと符号化
ラインとの間で垂直方向の対応がとれず、このままでは
垂直方向の相関がとれない。そこで、図4に示されたよ
うに、参照ラインの入れ替え処理をCPU10により実
行し、入れ替えた参照ラインに基づいて分割ラインの2
次元符号化処理を実行する必要がある。
【0047】図4において、分割ラインmの参照ライン
が存在するか否かを判定する(ステップ150)。例え
ば、送信原稿の1行目に存在する分割ラインの場合に
は、参照ラインが存在しないと判定され、2行目以降に
存在する分割ラインの場合には、参照ラインが存在する
と判定される。
【0048】参照ラインが存在しないと判定した場合
(ステップ150否定判定)、分割ラインmの1次元符
号化処理を行い(ステップ151)、分割ライン番号m
をインクリメントして(ステップ162)リターンす
る。
【0049】参照ラインが存在すると判定した場合(ス
テップ150肯定判定)、分割ラインmの直前の分割ラ
インm−1の参照ラインの先頭画素Sが既に検出されて
いるか否かを判定する(ステップ152)。例えば、参
照ラインが存在すると判定された最初の分割ラインの場
合、まだ参照ラインは検出されていないので、この判定
において否定判定となる。
【0050】直前の分割ラインの参照ラインの先頭画素
Sが検出されていない場合(ステップ152否定判
定)、分割ラインmの先頭画素から、その前にある分割
ラインを逆上ってM番目にある画素Sを検出する(ステ
ップ154)。この画素Sは主走査方向の幅がMの送信
原稿の場合、原稿面上で分割ラインmの先頭画素の副走
査方向真上にある。ここで、主走査方向の幅Mが10ド
ットの送信原稿を、8ドットの分割ライン幅L毎に処理
する場合の例を図5に示す。図5に示されたように、例
えばL−1〜L−8の画素から成る分割ラインに対し、
ステップ154の処理を実行すると、先頭画素L−1か
ら逆上って10番目の画素J−7が画素Sとして検出さ
れる。この画素J−7は原稿面上でL−1の副走査方向
真上にある。
【0051】次に、画素Sを先頭とする長さLのライン
を分割ラインmの参照ラインmとしてレジスタ等の所定
のメモリに読み込む(ステップ158)。図5では、例
えば分割ラインL−1〜L−8の参照ラインとして、分
割ラインK−1〜K−8ではなく、J−7、J−8、K
−1、K−2、K−3、K−4、K−5、K−6から成
るラインが読み込まれる。すなわち、分割ラインの参照
ラインとして、直前の分割ラインではなく、送信原稿上
で真上に位置するラインが選ばれる。
【0052】そして、抽出された参照ラインmに基づい
て分割ラインmの2次元符号化処理を行い(ステップ1
60)、分割ライン番号mをインクリメントして(ステ
ップ162)リターンする。
【0053】上述のように、一度参照ラインの先頭画素
Sが検出されると、次の分割ラインに対して再び図4の
符号化処理を実行する場合には、ステップ152で肯定
判定し、前に検出された先頭画素Sの位置を自動的に長
さLだけシフトして次の分割ラインに対する参照ライン
の先頭画素を求める(ステップ156)。図5の例で
は、次の分割ラインM−1〜M−8に対する参照ライン
の先頭画素Sは、前の参照ラインの先頭画素J−7を8
ビットシフトした位置にある画素K−7となる。従っ
て、分割ラインM−1〜M−8の参照ラインは、K−7
〜L−6となる。以下、最終データまで同様の処理が繰
り返される。
【0054】以上のように、各分割ラインの参照ライン
として、直前の分割ラインではなく、送信原稿上で真上
にあるラインを抽出するようにしたので、A0、A1、
A2等のような大サイズの送信原稿に対しても垂直方向
の相関を保ちながら符号化していくことが可能となる。
【0055】次に、本実施の形態に係るファクシミリ装
置の複合化処理について図6及び図7により詳細に説明
する。なお、複合化の対象となる符号化データは、相手
機において図2又は図4の符号化処理により分割ライン
毎に符号化されてから送信され、本ファクシミリ装置に
よって受信されたものとする。
【0056】図6に示されたように、複合化処理を実行
する前に符号・複合化装置16の複合化モードをCPU
10からの指令に基づいて設定する(ステップ17
0)。この複合化モードは、受信した符号化データが符
号化された際の符号化モードにより決定される。すなわ
ち、1次元符号化モードの場合は、1次元複合化モード
に2次元符号化モードの場合は、2次元複合化モードに
設定される。
【0057】次に、受信した符号化データを、符号・複
合化装置16に入力する(ステップ172)。また、相
手機から送られてきた信号を解析することにより、受信
原稿の主走査方向の長さM、符号化前の分割ライン長L
及び符号化後の分割ライン長L’を求め、これらのパラ
メータも符号・複合化装置16に入力する(ステップ1
74、175、176)。なお、これらのパラメータに
関する情報は、例えば、相手機から送られるNSS信号
等に収められている。
【0058】次に、複合化処理の対象となる分割ライン
番号mを1に初期化(ステップ178)してから、符号
・複合化装置16は、以下の処理を順番に実行する。
【0059】入力された符号化データの先頭から長さ
L’の分割ラインmの符号化データをレジスタ等のメモ
リに読み込み(ステップ180)、この分割ラインmの
符号化データに対して複合化処理を行う(ステップ18
2)。
【0060】符号化データが終了しない場合(ステップ
184否定判定)、分割ライン番号mをインクリメント
し(ステップ186)、前に読み込んだ分割ラインの次
の符号化データから長さL’の分割ラインのデータを読
み込み(ステップ180)、この分割ラインに対して複
合化処理を行う(ステップ182)。なお、複合化され
たデータは、画像蓄積装置18等に順次格納されてい
く。以上の処理をすべての符号化データが複合化される
まで継続して行う(ステップ184肯定判定)。
【0061】以上が本実施の形態における複合化処理の
流れであるが、ステップ180で2次元複合化処理を実
行する場合には、直前に複合化処理をした分割ラインを
参照ラインにして複合化すると、実際の受信原稿では、
参照ラインと複合化ラインとの間で垂直方向の対応がと
れず、このままでは垂直方向の相関がとれない。そこ
で、図7に示されたように、参照ラインの入れ替え処理
をCPU10により実行し、入れ替えた参照ラインに基
づいて分割ラインの2次元複合化処理を実行する必要が
ある。なお、図7の2次元複合化処理における参照ライ
ンの入れ替え手順は、図4の処理とほぼ同様の手順に依
っている。
【0062】図7において、分割ラインmの参照ライン
が存在するか否かを判定する(ステップ190)。例え
ば、受信原稿の1行目に存在する分割ラインの場合に
は、参照ラインが存在しないと判定され、2行目以降に
存在する分割ラインの場合には、参照ラインが存在する
と判定される。
【0063】参照ラインが存在しないと判定した場合
(ステップ190否定判定)、分割ラインmの1次元符
号化処理を行い(ステップ191)、分割ライン番号m
をインクリメントして(ステップ192)リターンす
る。
【0064】参照ラインが存在すると判定した場合(ス
テップ190肯定判定)、分割ラインmの直前にある複
合化された分割ラインm−1の参照ラインの先頭画素S
が既に検出されているか否かを判定する(ステップ19
2)。例えば、参照ラインが存在すると判定された最初
の分割ラインの場合、まだ参照ラインは検出されていな
いので、この判定において否定判定となる。
【0065】直前の分割ラインの参照ラインの先頭画素
Sが検出されていない場合(ステップ192否定判
定)、分割ラインmの先頭画素から、その前にある複合
化された分割ラインを逆上ってM番目にある画素Sを検
出する(ステップ194)。この画素Sは主走査方向の
幅がMの受信原稿の場合、原稿面上で分割ラインmの先
頭画素の副走査方向真上にある。
【0066】次に、画素Sを先頭とする長さLのライン
を分割ラインmの参照ラインmとしてレジスタ等の所定
のメモリに読み込む(ステップ198)。
【0067】そして、抽出された参照ラインmに基づい
て分割ラインmの2次元複合化処理を行い(ステップ2
00)、この処理を終えるとリターンする。
【0068】上述のように、一度参照ラインの先頭画素
Sが検出されると、次の分割ラインに対して再び図7の
複合化処理を実行する場合には、ステップ192で肯定
判定し、前に検出された先頭画素Sの位置を自動的に長
さLだけシフトして次の分割ラインに対する参照ライン
の先頭画素を求める(ステップ196)。以下、最終デ
ータまで同様の処理が繰り返される。
【0069】以上のように、各分割ラインの参照ライン
として、直前の分割ラインではなく、受信原稿上で副走
査方向真上にあるラインを抽出するようにしたので、A
0、A1、A2等のような大サイズの受信原稿に対して
も垂直方向の相関を保ちながら複合化していくことが可
能となる。
【0070】次に、上述した符号化処理及び複合化処理
を行うファクシミリ装置間の通信プロトコルの例を図8
により説明する。なお、受信側ファクシミリ装置の最大
受信能力を解像度400dpiでA4サイズのイメージ
とする。
【0071】図8では、発呼端末(符号化データを送信
する側のファクシミリ装置)が被呼端末(符号化データ
を受信して複合化を行う側のファクシミリ装置)にCN
G信号(Calling tone)を送出して原稿データの送信を
知らせる。
【0072】CNG信号を受信した被呼端末は、CED
信号(Called Station Identification )、NSF信号
(Non-Standard Facilities)、CSI(Called Subscri
berIdentification) 、DIS信号(Digital Identific
ation Signal)を順次発呼端末に向けて送出する。これ
らの信号の内、NSF信号はオプション信号であり、ユ
ーザが自由に情報を入れることが可能となっている。例
えばこのNSF信号に被呼端末のファクシミリ装置を製
造したメーカ名等の情報を収めることができる。また、
DIS信号には、当該被呼端末に、1次元複合化能力が
あるか、又は2次元複合化能力があるかを示す情報等が
収められている。
【0073】これらの信号を受信した発呼端末は、NS
F信号を解析し相手機が同一メーカー機であれば、非標
準機能設定用のNSS信号(Non-Standard facilities
Setup) を送出し、相手機に送信原稿サイズM(A2サ
イズで解像度400dpiの場合、6912ドット)と
符号化時の主走査方向長L(上述の条件で3456ドッ
ト)を通知する。
【0074】NSS信号を送出した発呼端末は、通常の
通信プロトコルに従い、読み取ったイメージデータを例
えば3456ドット毎に分割し、分割したデータ毎に符
号化した符号化データを被呼端末に送信する。なお、発
呼端末は、被呼端末から受信したDIS信号を解析し相
手機に1次元複合化能力しかない場合には、1次元符号
化処理を行い、相手機に2次元複合化能力がある場合に
は、2次元符号化処理を行う。
【0075】このような通信プロトコルに従って受信し
た符号化データを、被呼端末は順次複合化していくわけ
であるが、複合化されたイメージデータは、分割ライン
毎に複合化されるため、図3(C)のように主走査方向
長L(例えば3456ドット)のデータ形態をとってい
る。そこで、被呼端末では、複合化したイメージデータ
を記録装置26で記録する段階では、図3(B)のよう
に主走査方向長をM(例えば6912ドット)として記
録する。これにより、発呼端末側で読み取った大サイズ
の送信原稿を被呼端末側で再現できることとなる。
【0076】なお、被呼端末の受信側ファクシミリ装置
の記録装置26が最大A4サイズまでしか記録できない
場合には、例えば複合化データを大型の記録装置に転送
して記録を行う。このような場合のファクシミリ装置の
システム構成例を図9に示す。
【0077】図9では、送信側ファクシミリ装置30と
受信側ファクシミリ装置32は公衆電話網38を介して
接続され、さらに、受信側ファクシミリ装置32には、
LAN34を介してA2サイズ以上の原稿を記録できる
大型の記録装置36が接続されている。
【0078】受信側ファクシミリ装置32は、送信側フ
ァクシミリ装置30から送られてきた主走査方向の幅が
A2サイズ以上の原稿の符号化データを受信し、これを
複合化した場合には、LAN34を介して複合化データ
及び元の原稿の主走査方向長を大型記録装置36に転送
する。大型記録装置36は、転送されてきた複合化デー
タを元の原稿の主走査方向長を有する原稿として記録す
る。これにより、受信側ファクシミリ装置に元々備えら
れていた記録装置が大サイズの原稿を記録する能力がな
い場合でも、大サイズの原稿を実際に記録することが可
能となる。
【0079】以上が、本発明に係る実施の形態である
が、上記の形態に限定されるものではない。例えば図2
のステップ116では、分割ラインの幅を主走査方向の
最大処理幅Lに設定したが、最大処理幅より小さい所定
の幅に設定しても良い。特に分割ラインの幅が主走査方
向長Mの整数分の1になるように設定すれば、ステップ
128でライン後端にLより小さい長さのラインAが残
ると判定されることはなくなり、図2の処理を簡素化で
きると共に、2次元符号化又は2次元複合化処理におけ
る参照ラインの検出も簡素化できる。
【0080】また、図2の分割ライン毎の符号化処理に
おいて、イメージデータを構成するすべての主走査方向
のラインのデータをメモリ上で順次連結し、この連結し
たデータの先頭から順番に分割ラインを読み取って符号
化するようにしても良い。
【0081】さらに、図4のように参照ラインを検出す
る場合、原稿のイメージデータ上において、分割ライン
を構成する各々の画素と副走査方向真上で各々隣接する
画素から成る所定長さのラインのデータを、その分割ラ
インに対する参照ラインとして読み取ることができれ
ば、このフローチャートの処理とは異なる処理でも良
い。
【0082】また、本実施の形態では、分割ライン毎の
符号化処理若しくは複合化処理を実行する符号化装置若
しくは複合化装置をファクシミリ装置に適用したが、画
像データを符号化、複合化して通信を行う他の通信装置
にも適用可能である。
【0083】その他、各処理の詳細な流れ、ハードウェ
アの構成及び通信プロトコルも、分割ライン毎に処理す
ることにより大サイズの原稿を処理できるという本発明
の効果を奏する限り、任意好適に変更可能である。
【0084】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1及
び請求項2の発明では、符号化処理が可能な最大処理幅
を超える大サイズの原稿のイメージデータを、この最大
処理幅以下の長さに設定された主走査方向の分割ライン
のデータ毎に符号化するようにしたので、大サイズの原
稿でも、イメージデータを複数のページに分割すること
なく相手機に一括して送信でき、高速通信が可能とな
る、という効果が得られる。また、受信した複数のペー
ジを大容量のメモリ上で合成する必要もないため、大容
量のメモリを相手機に設置する必要がなくなる、という
効果も得られる。
【0085】請求項3の発明では、分割ラインに対して
垂直方向に相関のある参照ラインを読み取るようにした
ので、主走査方向の長さより小さい分割ライン毎に符号
化を行う場合でも、2次元符号化が可能となるので、デ
ータ圧縮率が向上し、さらなる高速通信が可能となる、
という効果が得られる。
【0086】請求項4の発明では、分割ライン毎に符号
化された符号化データを分割ラインの符号化後のデータ
長毎に複合化できるようにしたので、複合化処理が可能
な最大処理幅を超える大サイズの原稿の符号化データを
一括して受信でき、高速通信が可能となる、という効果
が得られる。また、受信した複数のページを大容量のメ
モリ上で合成する必要もないため、大容量のメモリを設
置する必要がなくなる、という効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るファクシミリ装置の全体構
成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態に係るファクシミリ装置の符号化
処理の流れを示すフローチャートである。
【図3】(A)は、主走査方向の長さMがファクシミリ
装置の最大処理幅Lを超えていない場合のイメージデー
タにおける符号化処理のデータ単位を表す図、(B)
は、MがLを超えている場合に主走査方向のラインを最
大処理幅Lの分割ラインに分割した図、(C)は、
(B)の場合と処理上等価なデータ単位を表す図であ
る。
【図4】分割ラインの2次元符号化処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図5】分割ラインに対する参照ラインの位置を示すた
めのイメージデータの具体例を表す図である。
【図6】本実施の形態に係るファクシミリ装置の複合化
処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】分割ラインの2次元複合化処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図8】本実施の形態に係るファクシミリ装置間の通信
プロトコルを表す図である。
【図9】本実施の形態に係るファクシミリ装置に大サイ
ズの原稿を記録する大型の記録装置を接続したシステム
構成例を示す図である。
【符号の説明】
16 符号・複合化装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣瀬 英幸 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主走査方向のラインの長さが符号化処理
    が可能な最大処理幅を超える原稿のイメージデータが入
    力される入力手段と、 前記入力手段により入力されたイメージデータにおける
    主走査方向のすべてのラインのデータを、前記最大処理
    幅以下の所定長さに設定された主走査方向の分割ライン
    のデータ毎に分割して読み取る分割ライン読取手段と、 前記分割ライン読取手段により読み取られた各々の分割
    ラインのデータに対して符号化処理を行うことにより、
    前記各々の分割ラインの符号化データを作成する符号化
    手段と、 前記符号化手段により作成された前記符号化データを出
    力する出力手段と、 を含む符号化装置。
  2. 【請求項2】 前記分割ライン読取手段は、 前記イメージデータを主走査方向に走査することにより
    前記主走査方向のラインのデータを前記分割ライン毎に
    分割して読み取っていくと共に、前記主走査方向のライ
    ンの後端部に前記分割ラインの長さよりも小さい前部ラ
    インが残った場合には、前記イメージデータを副走査方
    向に走査して次の主走査方向のラインの先頭から不足分
    の長さの後部ラインのデータを読み取り、前記前部ライ
    ンのデータに前記後部ラインのデータを追加結合するこ
    とにより前記所定長さの分割ラインのデータを取得する
    ことを特徴とする請求項1の符号化装置。
  3. 【請求項3】 前記原稿のイメージ上において、前記分
    割ラインを構成する各々の画素と副走査方向真上で各々
    隣接する画素から成る前記所定長さのラインのデータ
    を、前記分割ラインに対する参照ラインのデータとして
    読み取る参照ライン読取手段と、をさらに含み、 前記符号化手段は、前記参照ライン読取手段により読み
    取られた参照ラインに基づいて、前記分割ラインの2次
    元符号化処理を行うことを特徴とする請求項1又は請求
    項2の符号化装置。
  4. 【請求項4】 複合化処理が可能な最大処理幅以下の所
    定長さに設定された分割ラインのデータ毎に、原稿のイ
    メージデータを符号化した符号化データが入力されるデ
    ータ入力手段と、 前記分割ラインの符号化後のデータ長が入力される情報
    入力手段と、 前記データ入力手段により入力された符号化データを、
    前記情報入力手段により入力されたデータ長の分割符号
    化データ毎に分割して読み取る分割読取手段と、 前記分割読取手段により読み取られた各々の分割符号化
    データに対して複合化処理を行うことにより、前記各々
    の分割符号化データの複合化データを作成する複合化手
    段と、 前記複合化手段により作成された前記複合化データを出
    力する出力手段と、 を含む複合化装置。
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