JPH08328381A - 弾性ブレード及び現像装置 - Google Patents
弾性ブレード及び現像装置Info
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- JPH08328381A JPH08328381A JP7136820A JP13682095A JPH08328381A JP H08328381 A JPH08328381 A JP H08328381A JP 7136820 A JP7136820 A JP 7136820A JP 13682095 A JP13682095 A JP 13682095A JP H08328381 A JPH08328381 A JP H08328381A
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- developing
- blade
- toner
- developer
- developing device
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0812—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer regulating means, e.g. structure of doctor blade
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/08—Details of powder developing device not concerning the development directly
- G03G2215/0855—Materials and manufacturing of the developing device
- G03G2215/0866—Metering member
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブレードエッジ面の乱れによる現像剤のコー
トむら、及び、弾性ブレードの当接不良によるコートむ
らを防止する。 【構成】 ゴム層上に設ける樹脂表面層の厚さをtc
m、弾性率をEkg/cm2 としたとき、 3≦E×t≦30 を満足する。
トむら、及び、弾性ブレードの当接不良によるコートむ
らを防止する。 【構成】 ゴム層上に設ける樹脂表面層の厚さをtc
m、弾性率をEkg/cm2 としたとき、 3≦E×t≦30 を満足する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弾性ブレード及び弾性
ブレードで現像剤の層厚規制を行なう現像装置に関す
る。
ブレードで現像剤の層厚規制を行なう現像装置に関す
る。
【0002】従来より電子写真方式の複写機、プリンタ
等の画像形成装置においては、非磁性1成分または磁性
1成分の現像剤(以下、トナーと称す)を使用する現像
装置がしばしば用いられている。電子写真方式の画像形
成装置に使用されている1成分現像方式の現像装置の一
例を図3に示す。
等の画像形成装置においては、非磁性1成分または磁性
1成分の現像剤(以下、トナーと称す)を使用する現像
装置がしばしば用いられている。電子写真方式の画像形
成装置に使用されている1成分現像方式の現像装置の一
例を図3に示す。
【0003】図示するように、この現像装置は感光ドラ
ム101に対向する部分に開口部103を有する現像室
102を備えており、この現像室102の背面には内部
にトナーを収容するトナー容器114が配される。更に
現像室102とトナー容器114の間を仕切るための仕
切り壁115が設けてある。また現像室102には上記
開口部103に一部が露出するようにして導電性の現像
剤担持体(以下、現像スリーブと称す)110が回転可
能に配されており、現像動作時には図示矢印方向に回転
し、トナーを担持しながら感光ドラム101に向けて搬
送する。
ム101に対向する部分に開口部103を有する現像室
102を備えており、この現像室102の背面には内部
にトナーを収容するトナー容器114が配される。更に
現像室102とトナー容器114の間を仕切るための仕
切り壁115が設けてある。また現像室102には上記
開口部103に一部が露出するようにして導電性の現像
剤担持体(以下、現像スリーブと称す)110が回転可
能に配されており、現像動作時には図示矢印方向に回転
し、トナーを担持しながら感光ドラム101に向けて搬
送する。
【0004】現像スリーブ110は感光ドラム101と
50〜500μmの間隙をおいて保持され、現像スリー
ブ110に担持されているトナーを感光ドラム101に
向けて供給するための現像領域が形成されている。さら
に現像室102にはトナー容器114から搬送手段11
1によって搬送されたトナーを現像スリーブ110に供
給するための供給ローラ112が収容されている。
50〜500μmの間隙をおいて保持され、現像スリー
ブ110に担持されているトナーを感光ドラム101に
向けて供給するための現像領域が形成されている。さら
に現像室102にはトナー容器114から搬送手段11
1によって搬送されたトナーを現像スリーブ110に供
給するための供給ローラ112が収容されている。
【0005】現像スリーブ110には現像動作時にバイ
アス電源(不図示)から直流電圧と交流電圧を重畳した
現像バイアス電圧が印加される。
アス電源(不図示)から直流電圧と交流電圧を重畳した
現像バイアス電圧が印加される。
【0006】現像スリーブ110の上方には、現像スリ
ーブ110に担持されているトナーの層厚を規制する現
像剤規制部材(以下、現像ブレードと称す)113が配
置されている。この現像ブレード113は現像室102
に取り付けられている。
ーブ110に担持されているトナーの層厚を規制する現
像剤規制部材(以下、現像ブレードと称す)113が配
置されている。この現像ブレード113は現像室102
に取り付けられている。
【0007】現像動作時、搬送手段111はトナーを仕
切り壁115を越えて供給ローラ112に向けて搬送
し、トナーは図示矢印方向に回転する供給ローラ112
によって現像スリーブ110に塗布される。現像スリー
ブ110は図中矢印で示す方向に回転され、この現像ス
リーブ110に担持されているトナーは現像ブレード1
13で所定の層厚に規制された後、感光ドラム101と
対向する上記現像領域に送られる。この現像領域におい
ては、バイアス電源から現像スリーブ113で所定の層
厚に規制された後、感光ドラム101と対向する上記現
像領域に送られる。この現像領域においては、バイアス
電源から現像スリーブ110に供給される現像バイアス
によって、電界が形成され、該電界によりトナーは現像
スリーブ110から感光ドラム101上の静電潜像が形
成されている部位に向けて飛翔、付着し静電潜像が可視
像化される。
切り壁115を越えて供給ローラ112に向けて搬送
し、トナーは図示矢印方向に回転する供給ローラ112
によって現像スリーブ110に塗布される。現像スリー
ブ110は図中矢印で示す方向に回転され、この現像ス
リーブ110に担持されているトナーは現像ブレード1
13で所定の層厚に規制された後、感光ドラム101と
対向する上記現像領域に送られる。この現像領域におい
ては、バイアス電源から現像スリーブ113で所定の層
厚に規制された後、感光ドラム101と対向する上記現
像領域に送られる。この現像領域においては、バイアス
電源から現像スリーブ110に供給される現像バイアス
によって、電界が形成され、該電界によりトナーは現像
スリーブ110から感光ドラム101上の静電潜像が形
成されている部位に向けて飛翔、付着し静電潜像が可視
像化される。
【0008】ここで、ブレード113は、トナーに対
し、電荷を積極的に与えるような材料が望ましい。例え
ば、トナーが負極性を帯びる場合には、ナイロン等が良
く、正に帯電付与する場合は、フッ素系の樹脂等が良
く、トナーの極性と反対に帯電する材料が好ましい。
し、電荷を積極的に与えるような材料が望ましい。例え
ば、トナーが負極性を帯びる場合には、ナイロン等が良
く、正に帯電付与する場合は、フッ素系の樹脂等が良
く、トナーの極性と反対に帯電する材料が好ましい。
【0009】しかしナイロン等の材料を用いて現像ブレ
ード113を構成した場合、樹脂が硬いために現像スリ
ーブ110への均一当接が非常に難しく、トナーのコー
トが不均一になってしまう。そのため、特にハーフトー
ン画像でむらが発生する。
ード113を構成した場合、樹脂が硬いために現像スリ
ーブ110への均一当接が非常に難しく、トナーのコー
トが不均一になってしまう。そのため、特にハーフトー
ン画像でむらが発生する。
【0010】そこで図4に示すように弾性ゴム113a
の上に樹脂層113bを形成して、ゴムの弾性により均
一当接を図り、表面の樹脂材によりトナーの帯電を行な
うという機能分離を図ることが考えられる。
の上に樹脂層113bを形成して、ゴムの弾性により均
一当接を図り、表面の樹脂材によりトナーの帯電を行な
うという機能分離を図ることが考えられる。
【0011】
【発明が解決する課題】しかし、この手法によっても完
全には、むらを解消することは出来なかった。従来で
は、このレベルでも通用していたが、近年では、例えば
プリンターでもグラフィック出力の要求が高まってきた
ことや、カラー化に伴い、レベルを更に向上することが
必要となってきた。
全には、むらを解消することは出来なかった。従来で
は、このレベルでも通用していたが、近年では、例えば
プリンターでもグラフィック出力の要求が高まってきた
ことや、カラー化に伴い、レベルを更に向上することが
必要となってきた。
【0012】この件に関し検討を重ねた結果次のことが
判明した。
判明した。
【0013】現像ブレードのエッジ面(図4A部)の精
度が悪いとコートが不均一になってしまう。これは、エ
ッジ面がガタガタしていると、現像剤を取り込むスペー
スB部に取り込まれる量が、不均一になってしまうため
と考えられる。
度が悪いとコートが不均一になってしまう。これは、エ
ッジ面がガタガタしていると、現像剤を取り込むスペー
スB部に取り込まれる量が、不均一になってしまうため
と考えられる。
【0014】そのため、最良の方法は、ブレードを切断
してエッジ部を均一にするのだが、ゴムの上に樹脂層が
有る場合には、ゴムは奇麗に切断出来るが、樹脂層は引
きつられてしまい、肝心の樹脂層端面が乱れて、トナー
のコートむらになってしまっていた。
してエッジ部を均一にするのだが、ゴムの上に樹脂層が
有る場合には、ゴムは奇麗に切断出来るが、樹脂層は引
きつられてしまい、肝心の樹脂層端面が乱れて、トナー
のコートむらになってしまっていた。
【0015】また、樹脂層の硬さも画像むらに影響して
いた。
いた。
【0016】即ち、表面を覆っている樹脂材が硬過ぎる
と、内部にゴム層があってもその弾性が生かされずに均
一当接が出来ない。
と、内部にゴム層があってもその弾性が生かされずに均
一当接が出来ない。
【0017】逆に表面を覆っている樹脂材が柔らかすぎ
ると、摩耗により当接面が荒れてしまい、トナーのコー
トが不均一となる。
ると、摩耗により当接面が荒れてしまい、トナーのコー
トが不均一となる。
【0018】これらの問題点は、相反する関係にあり、
解消することは、非常に困難であった。
解消することは、非常に困難であった。
【0019】
【課題を解決する手段及び作用】上記課題を解決する本
発明は、ゴム層上に樹脂表面層を設けた弾性ブレードに
おいて、上記樹脂表面層の厚さをtcm、弾性率をEk
g/cm2 としたとき、 3≦E×t≦30 であることを特徴とする弾性ブレード、及び現像剤を担
持する現像剤担持体と、現像剤担持体にむけて付勢され
現像剤担持体上の現像剤層厚を規制する弾性ブレード
と、を有する現像装置において、上記弾性ブレードはゴ
ム層と、ゴム層上に設けられ現像剤を所定極性に摩擦帯
電するための樹脂表面層と、を有し、樹脂表面層の厚さ
をtcm、弾性率をEkg/cm2 としたとき、 3≦E×t≦30 であることを特徴とするものである。
発明は、ゴム層上に樹脂表面層を設けた弾性ブレードに
おいて、上記樹脂表面層の厚さをtcm、弾性率をEk
g/cm2 としたとき、 3≦E×t≦30 であることを特徴とする弾性ブレード、及び現像剤を担
持する現像剤担持体と、現像剤担持体にむけて付勢され
現像剤担持体上の現像剤層厚を規制する弾性ブレード
と、を有する現像装置において、上記弾性ブレードはゴ
ム層と、ゴム層上に設けられ現像剤を所定極性に摩擦帯
電するための樹脂表面層と、を有し、樹脂表面層の厚さ
をtcm、弾性率をEkg/cm2 としたとき、 3≦E×t≦30 であることを特徴とするものである。
【0020】この本発明によれば、ブレードエッシ面に
起因する不均一コートが解消されるとともに、現像ブレ
ードと現像スリーブとの均一当接が達成され、良好な画
像を提供することが可能になった。
起因する不均一コートが解消されるとともに、現像ブレ
ードと現像スリーブとの均一当接が達成され、良好な画
像を提供することが可能になった。
【0021】更には、 1000≦E≦15000 とすることで、現像ブレードと現像スリーブの当接部分
に起因する、トナーの不均一コートが更に解消され、均
一コートが達成できる。
に起因する、トナーの不均一コートが更に解消され、均
一コートが達成できる。
【0022】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
【0023】図1は本発明の現像装置を使用した画像形
成装置の一例の概略構成図を示している。本例の画像形
成装置は、転写式電子写真プロセス利用のレーザービー
ムプリンターである。
成装置の一例の概略構成図を示している。本例の画像形
成装置は、転写式電子写真プロセス利用のレーザービー
ムプリンターである。
【0024】静電像を担持する像担持体である感光体ド
ラム1は接地されたアルミニウム等の導電材製のドラム
基体1aの外周面に有機光導電体層(OPC)からなる
感光体層1bを形成した直径30mmのもので、矢印の
方向に所定のプロセススピード(周速度)、例えば10
0mm/sec.で回転駆動される。2は感光体ドラム
1を一様に帯電する帯電部材としての帯電ローラであ
り、このローラの芯金3には電源10により負の直流電
圧と交流電圧の重畳電圧である振動電圧が印加される。
このとき、帯電ローラ2により負の帯電を受けた回転感
光体ドラム1面に、レーザースキャナ12から、電気信
号化された画像情報に基づいて出力されるレーザー光5
による走査露光がなされることにより露光部分の電位が
減衰して、感光ドラム1面に静電潜像が形成される。そ
の潜像面に現像器6の現像ブレード61により、現像ス
リーブ62上にコートされた負帯電トナーによって、潜
像が反転現像、即ち露光部分にトナーが付着するように
現像される。
ラム1は接地されたアルミニウム等の導電材製のドラム
基体1aの外周面に有機光導電体層(OPC)からなる
感光体層1bを形成した直径30mmのもので、矢印の
方向に所定のプロセススピード(周速度)、例えば10
0mm/sec.で回転駆動される。2は感光体ドラム
1を一様に帯電する帯電部材としての帯電ローラであ
り、このローラの芯金3には電源10により負の直流電
圧と交流電圧の重畳電圧である振動電圧が印加される。
このとき、帯電ローラ2により負の帯電を受けた回転感
光体ドラム1面に、レーザースキャナ12から、電気信
号化された画像情報に基づいて出力されるレーザー光5
による走査露光がなされることにより露光部分の電位が
減衰して、感光ドラム1面に静電潜像が形成される。そ
の潜像面に現像器6の現像ブレード61により、現像ス
リーブ62上にコートされた負帯電トナーによって、潜
像が反転現像、即ち露光部分にトナーが付着するように
現像される。
【0025】一方、不図示の給紙部からガイド7を介し
て転写材Pが、感光体ドラム1と転写部材としての転写
ローラ8と当接ニップ部(転写部)へ感光ドラム1面の
トナー像とタイミングを合わせて給送され、転写ローラ
8に電源10から印加されているトナーの帯電極性と逆
極性の転写バイアスにより感光ドラム1面側のトナー像
が転写材P面側へ順次転移(転写)されていく。
て転写材Pが、感光体ドラム1と転写部材としての転写
ローラ8と当接ニップ部(転写部)へ感光ドラム1面の
トナー像とタイミングを合わせて給送され、転写ローラ
8に電源10から印加されているトナーの帯電極性と逆
極性の転写バイアスにより感光ドラム1面側のトナー像
が転写材P面側へ順次転移(転写)されていく。
【0026】転写部を通った転写材Pは感光体ドラム1
面から分離されて不図示の定着手段へ導入されて像定着
を受けて、画像形成物(プリント)として出力される。
面から分離されて不図示の定着手段へ導入されて像定着
を受けて、画像形成物(プリント)として出力される。
【0027】転写材分離後の感光ドラム1面はクリーニ
ング装置であるところのブレード式クリーナー9により
転写残りトナー等の付着汚染物の除去を受けて清浄面化
されて繰り返して作像に供される。このとき、ブレード
圧は25g/cmとした。
ング装置であるところのブレード式クリーナー9により
転写残りトナー等の付着汚染物の除去を受けて清浄面化
されて繰り返して作像に供される。このとき、ブレード
圧は25g/cmとした。
【0028】11は帯電ローラ2及び転写ローラ8に対
するバイアス印加電源10を所定の印加タイミング、所
定の電位に自動設定する制御部(CPU)である。
するバイアス印加電源10を所定の印加タイミング、所
定の電位に自動設定する制御部(CPU)である。
【0029】なお、帯電ローラ2、現像器6、クリーナ
ー9、感光体ドラム1は、プロセスユニット13として
一体的のユニットに構成されている。このプロセスユニ
ット13は画像形成装置であるレーザービームプリンタ
ーに対して着脱可能であり、着脱動作はプロセスユニッ
ト13をガイド14に沿って、摺動、すなわち図1の紙
面に垂直方向に移動させる。しかしながら、プロセスユ
ニット13は少なくとも感光体ドラム1と現像器6を備
えていれば良い。
ー9、感光体ドラム1は、プロセスユニット13として
一体的のユニットに構成されている。このプロセスユニ
ット13は画像形成装置であるレーザービームプリンタ
ーに対して着脱可能であり、着脱動作はプロセスユニッ
ト13をガイド14に沿って、摺動、すなわち図1の紙
面に垂直方向に移動させる。しかしながら、プロセスユ
ニット13は少なくとも感光体ドラム1と現像器6を備
えていれば良い。
【0030】次に、上記現像器6について、詳細に説明
する。
する。
【0031】現像器6は負帯電性の一成分トナーで、本
実施例は有採色であるため磁性体を含有しない非磁性ト
ナーである。
実施例は有採色であるため磁性体を含有しない非磁性ト
ナーである。
【0032】現像剤担持体としての現像ロール62に鏡
映力により担持されたトナーは現像ロール62にむけて
付勢された現像ブレード61により層厚を規制されると
共にブレード61及び現像ロール62との摩擦により負
極性に帯電される。
映力により担持されたトナーは現像ロール62にむけて
付勢された現像ブレード61により層厚を規制されると
共にブレード61及び現像ロール62との摩擦により負
極性に帯電される。
【0033】現像ロールには図3の例と同様にバイアス
電圧が印加され現像ロール62上のトナーは飛翔し感光
体ドラム1上の静電像を反転現像する。
電圧が印加され現像ロール62上のトナーは飛翔し感光
体ドラム1上の静電像を反転現像する。
【0034】図2は本発明による第1の実施例を示す、
現像ブレード61の図であり、611は弾性層であり、
ゴム硬度65°(ウォーレス硬度計による)のウレタン
ゴムを用いた。
現像ブレード61の図であり、611は弾性層であり、
ゴム硬度65°(ウォーレス硬度計による)のウレタン
ゴムを用いた。
【0035】612はトナーを摩擦帯電する帯電付与層
としての樹脂であり、本実施例では、負帯電性の非磁性
一成分トナーを用いているためトナーを負に帯電させる
ナイロン系の樹脂を用いた。
としての樹脂であり、本実施例では、負帯電性の非磁性
一成分トナーを用いているためトナーを負に帯電させる
ナイロン系の樹脂を用いた。
【0036】初めに、アミランCM4000(東レ株式
会社製)を用い、メチルアルコール20%溶液を作成
し、浸漬塗工法によりウレタンゴムに塗工し、風乾後8
0℃にて乾燥した。
会社製)を用い、メチルアルコール20%溶液を作成
し、浸漬塗工法によりウレタンゴムに塗工し、風乾後8
0℃にて乾燥した。
【0037】これによってナイロンの膜をゴムの上に作
成し、その後、所定サイズに切断した。
成し、その後、所定サイズに切断した。
【0038】この、成膜された樹脂の弾性率は
【0039】
【外1】 であった。
【0040】このとき、ナイロンの膜厚は、通常成膜が
均一に行なえる20μmとした。以下すべて20μmで
作成した。
均一に行なえる20μmとした。以下すべて20μmで
作成した。
【0041】次に、アミランCM4000(東レ株式会
社製)を用い、同様に、ナイロンの膜をゴムの上に作成
した。この、成膜された樹脂の弾性率は
社製)を用い、同様に、ナイロンの膜をゴムの上に作成
した。この、成膜された樹脂の弾性率は
【0042】
【外2】 であった。
【0043】これらと同様に、トレジン(帝国化学産業
株式会社製)を用い、ナイロンの膜をゴムの上に作成し
た。この、成膜された樹脂の弾性率は
株式会社製)を用い、ナイロンの膜をゴムの上に作成し
た。この、成膜された樹脂の弾性率は
【0044】
【外3】 であった。
【0045】更に、AQナイロンA−70(東レ株式会
社製)を用い、ナイロンの膜をゴムの上に作成した。こ
の、成膜された樹脂の弾性率は
社製)を用い、ナイロンの膜をゴムの上に作成した。こ
の、成膜された樹脂の弾性率は
【0046】
【外4】 であった。
【0047】また、アミランCM4000(東レ株式会
社製)に架橋剤(メラミンホルムアルデヒド樹脂)30
重量部、触媒(塩化アンモニウム)3重量部を混合し、
上記と同様にして、架橋したナイロンの膜をゴムの上に
作成した。この、成膜された樹脂の弾性率は
社製)に架橋剤(メラミンホルムアルデヒド樹脂)30
重量部、触媒(塩化アンモニウム)3重量部を混合し、
上記と同様にして、架橋したナイロンの膜をゴムの上に
作成した。この、成膜された樹脂の弾性率は
【0048】
【外5】 であった。
【0049】同様に、アミランCM4000(東レ株式
会社製)に、架橋剤(メラミンホルムアルデヒド樹脂)
50重量部、触媒(塩化アンモニウム)5重量部を混合
し、上記と同様にして、架橋したナイロンの膜をゴムの
上に作成した。この、成膜された樹脂の弾性率は
会社製)に、架橋剤(メラミンホルムアルデヒド樹脂)
50重量部、触媒(塩化アンモニウム)5重量部を混合
し、上記と同様にして、架橋したナイロンの膜をゴムの
上に作成した。この、成膜された樹脂の弾性率は
【0050】
【外6】 であった。
【0051】同様に、アミランCM4000(東レ株式
会社製)に、架橋剤(メラミンホルムアルデヒド樹脂)
100重量部、触媒(塩化アンモニウム)5重量部を混
合し、上記と同様にして架橋したナイロンの膜をゴムの
上に作成した。この、成膜された樹脂の弾性率は
会社製)に、架橋剤(メラミンホルムアルデヒド樹脂)
100重量部、触媒(塩化アンモニウム)5重量部を混
合し、上記と同様にして架橋したナイロンの膜をゴムの
上に作成した。この、成膜された樹脂の弾性率は
【0052】
【外7】 であった。
【0053】これらは表1に示すように、弾性率、膜厚
の異なるものを種々作成した。ここで表1はそれぞれの
ブレードについて弾性率E×厚さtの値を示したもので
ある。
の異なるものを種々作成した。ここで表1はそれぞれの
ブレードについて弾性率E×厚さtの値を示したもので
ある。
【0054】
【表1】
【0055】(評価)実施例1によるそれぞれの現像ブ
レードを実施例の項で述べた画像形成装置に於て、現像
ブレードに起因する画像不良の評価を行った。その結果
を表に示す。
レードを実施例の項で述べた画像形成装置に於て、現像
ブレードに起因する画像不良の評価を行った。その結果
を表に示す。
【0056】
【表2】
【0057】これらの評価結果と、E×tの値には相関
関係か有り、3≦E×t≦30の範囲でのみ良好な画像
が得られている。
関係か有り、3≦E×t≦30の範囲でのみ良好な画像
が得られている。
【0058】これは、ブレードを切断するときに、表面
の樹脂層(本実施例の場合にナイロン樹脂)の弾性率E
が小さいと、樹脂層が引きつられてしまい、樹脂層のエ
ッジ部分がガタガタになってしまう。但し、弾性率が小
さくても膜厚tが大きければ樹脂層の腰が強くなるの
で、この引きつられ現象は発生しなくなり、従って良好
な画像が得られる様になる。これがE×tで決まってお
り、下限値が3である。
の樹脂層(本実施例の場合にナイロン樹脂)の弾性率E
が小さいと、樹脂層が引きつられてしまい、樹脂層のエ
ッジ部分がガタガタになってしまう。但し、弾性率が小
さくても膜厚tが大きければ樹脂層の腰が強くなるの
で、この引きつられ現象は発生しなくなり、従って良好
な画像が得られる様になる。これがE×tで決まってお
り、下限値が3である。
【0059】逆に、表面の樹脂層の弾性率Eが大きけれ
ば、切断時の引きつられ現象はなくなり、エッジは奇麗
になるが、膜厚tが大きすぎると、腰が強くなりすぎ
て、下層のゴムの弾性が生かせずに、均一当接が出来な
くなってしまう。これもE×tで決まっており、上限値
が30であることが解る。
ば、切断時の引きつられ現象はなくなり、エッジは奇麗
になるが、膜厚tが大きすぎると、腰が強くなりすぎ
て、下層のゴムの弾性が生かせずに、均一当接が出来な
くなってしまう。これもE×tで決まっており、上限値
が30であることが解る。
【0060】この弾性率の測定方法を次に示す。
【0061】本発明の弾性率は引張試験により測定され
る。
る。
【0062】厚さ1mm、初期試験長30mmの資料を
作成する。
作成する。
【0063】この試料をダンベル3号により引張速度1
00mm/minで引張り10%伸張時の収縮力から弾
性率Ekg/cm2 を求める。
00mm/minで引張り10%伸張時の収縮力から弾
性率Ekg/cm2 を求める。
【0064】次にナイロンの弾性率を更に広範囲に実験
をしてみた。
をしてみた。
【0065】
【表3】
【0066】表3からわかるように、弾性率はおよそ
【0067】
【外8】 が良好なことが解る。
【0068】これは、弾性率が
【0069】
【外9】 よりも小さいと、スリーブとトナーの僅かな摺擦によっ
て、現像ブレードの表面が荒れてしまい、トナーの不均
一コートが発生してしまい、画像不良になってしまう。
て、現像ブレードの表面が荒れてしまい、トナーの不均
一コートが発生してしまい、画像不良になってしまう。
【0070】逆に、弾性率が
【0071】
【外10】 よりも大きいと、膜厚tが小さくても内部のゴム層の弾
性が生かされずに均一当接が出来にくくなってしまう。
性が生かされずに均一当接が出来にくくなってしまう。
【0072】このように3≦E×t≦30に加えて10
00≦E≦15000をも満足することで更に確実に画
像ムラの発生を防止できる。
00≦E≦15000をも満足することで更に確実に画
像ムラの発生を防止できる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明によればブレ
ードエッジ面に起因する不均一コートが解消されるとと
もに、現像ブレードと現像スリーブとの均一当接が達成
され、良好な画像を提供することが可能になった。
ードエッジ面に起因する不均一コートが解消されるとと
もに、現像ブレードと現像スリーブとの均一当接が達成
され、良好な画像を提供することが可能になった。
【図1】本発明の弾性ブレードを装着した現像装置を画
像形成装置に着脱可能なプロセスユニットに適用した側
面図である。
像形成装置に着脱可能なプロセスユニットに適用した側
面図である。
【図2】本発明の実施例の現像ブレードの構成を示す断
面図である。
面図である。
【図3】現像装置の一例の断面図である。
【図4】弾性ブレードの一例の断面図である。
6 現像装置 61 本発明に関わる現像剤規制部材としての現像ブレ
ード 611 現像ブレードの弾性層 612 現像ブレードの電荷付与層 62 現像スリーブ
ード 611 現像ブレードの弾性層 612 現像ブレードの電荷付与層 62 現像スリーブ
フロントページの続き (72)発明者 小林 哲也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 ▲柳▼井 典之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 山本 有洋 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 石垣 亨 茨城県筑波郡谷和原村絹の台6−4−8
Claims (6)
- 【請求項1】 ゴム層上に樹脂表面層を設けた弾性ブレ
ードにおいて、 上記樹脂表面層の厚さをtcm、弾性率をEkg/cm
2 としたとき、 3≦E×t≦30 であることを特徴とする弾性ブレード。 - 【請求項2】 上記樹脂表面層はナイロンであることを
特徴とする請求項1の弾性ブレード。 - 【請求項3】 上記樹脂表面層の弾性率は1000〜1
5000kg/cm2 であることを特徴とする請求項1
もしくは2の弾性ブレード。 - 【請求項4】 現像剤を担持する現像剤担持体と、現像
剤担持体にむけて付勢され現像剤担持体上の現像剤層厚
を規制する弾性ブレードと、を有する現像装置におい
て、 上記弾性ブレードはゴム層と、ゴム層上に設けられ現像
剤を所定極性に摩擦帯電するための樹脂表面層と、を有
し、樹脂表面層の厚さをtcm、弾性率をEkg/cm
2 としたとき 3≦E×t≦30 であることを特徴とする現像装置。 - 【請求項5】 現像剤は負帯電性の一成分現像剤で、樹
脂表面層はナイロンであることを特徴とする請求項4の
現像装置。 - 【請求項6】 上記樹脂表面層は1000〜15000
kg/cm2 であることを特徴とする請求項4もしくは
5の現像装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7136820A JPH08328381A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 弾性ブレード及び現像装置 |
| US08/651,894 US5689783A (en) | 1995-06-02 | 1996-05-21 | Elastic blade and developing device using the same |
| IT96RM000373A IT1284655B1 (it) | 1995-06-02 | 1996-05-29 | Lamina elastica e dispositivo di sviluppo utilizzante la medesima. |
| FR9606746A FR2734923B1 (fr) | 1995-06-02 | 1996-05-31 | Lame elastique, dispositif de developpement l'utilisant et procede pour sa fabrication |
| EP96108801A EP0745911B1 (en) | 1995-06-02 | 1996-05-31 | Elastic blade and developing device using the same |
| DE69637729T DE69637729D1 (de) | 1995-06-02 | 1996-05-31 | Elastisches Blatt und damit versehene Entwicklungsvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7136820A JPH08328381A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 弾性ブレード及び現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08328381A true JPH08328381A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15184279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7136820A Pending JPH08328381A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 弾性ブレード及び現像装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5689783A (ja) |
| EP (1) | EP0745911B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08328381A (ja) |
| DE (1) | DE69637729D1 (ja) |
| FR (1) | FR2734923B1 (ja) |
| IT (1) | IT1284655B1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001356596A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-12-26 | Hokushin Ind Inc | 規制ロール |
| JP2002258603A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-11 | Canon Inc | 現像剤規制部材、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| US6668148B2 (en) | 2000-12-20 | 2003-12-23 | Ricoh Company, Ltd. | Latent electrostatic image developing apparatus and image forming apparatus including such developing apparatus |
| KR100421979B1 (ko) * | 2002-06-12 | 2004-03-11 | 삼성전자주식회사 | 현상제층 규제장치 및 그 제조방법 |
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- 1995-06-02 JP JP7136820A patent/JPH08328381A/ja active Pending
-
1996
- 1996-05-21 US US08/651,894 patent/US5689783A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-05-29 IT IT96RM000373A patent/IT1284655B1/it active IP Right Grant
- 1996-05-31 FR FR9606746A patent/FR2734923B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1996-05-31 DE DE69637729T patent/DE69637729D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-05-31 EP EP96108801A patent/EP0745911B1/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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|---|---|
| EP0745911A3 (en) | 1999-05-06 |
| ITRM960373A0 (it) | 1996-05-29 |
| EP0745911A2 (en) | 1996-12-04 |
| ITRM960373A1 (it) | 1997-11-29 |
| EP0745911B1 (en) | 2008-10-29 |
| IT1284655B1 (it) | 1998-05-21 |
| DE69637729D1 (de) | 2008-12-11 |
| FR2734923B1 (fr) | 2002-01-18 |
| FR2734923A1 (fr) | 1996-12-06 |
| US5689783A (en) | 1997-11-18 |
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|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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