JPH0832894A - 自動利得制御装置 - Google Patents

自動利得制御装置

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JPH0832894A
JPH0832894A JP6185499A JP18549994A JPH0832894A JP H0832894 A JPH0832894 A JP H0832894A JP 6185499 A JP6185499 A JP 6185499A JP 18549994 A JP18549994 A JP 18549994A JP H0832894 A JPH0832894 A JP H0832894A
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JP
Japan
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supplied
video signal
muse
level
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP6185499A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Enomoto
哲夫 榎本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力されるMUSEビデオ信号に対応したレ
ベル調整ができる。 【構成】 供給されたMUSEビデオ信号がバッファ4
2から低インピーダンスへ変換され、クランプ回路43
へ供給される。低インピーダンスへ変換されたMUSE
ビデオ信号は、クランプ回路43において、クランプ処
理が施され、A/D変換回路44へ供給される。入力端
子45から供給されるサンプリングクロックに基づい
て、ディジタルデータd(x)へ変換されたMUSEビ
デオ信号は、タイミングジェネレータ46において、Wi
ndowが検出され比較回路47へ供給される。比較回路4
7では、ディジタルデータd(x)とWindowを比較後、
エラーデータe(x)が演算回路48へ供給され、演算
回路48では、供給されるディジタルデータd(x)と
エラーデータe(x)との演算がなされ、ディジタル化
が施されたMUSEビデオ信号として、出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、MUSE
(MUltiple sub-nyquist Sampling Encoding)ビデオ信
号のフレーム同期信号を利用してビデオ信号の電圧レベ
ルを制御し、適切なレベルに固定する自動利得制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、MUSEビデオ信号の電圧レベル
は、ボリューム等によってゲインを可変することによ
り、調整行程にて適切な電圧レベルに調整していた。し
かしながら、電圧計等で測定することは難しく、オシロ
スコープ等で波形を観察しながら行う以外に方法はなか
った。
【0003】またこのとき、基準ディスクが必要とな
り、調整行程を行うため、基準ディスクの目的の場所へ
サーチされ、黒レベルや白レベルを再生されながら調整
する。この様な行程は、測定者によって変化が発生した
り、ボリューム等の温度特性等により変化し、装置全体
から見ればバラツキの大きいものになってしまう上、コ
ストも高くなる。
【0004】さらに、基準ディスクに記録されているレ
ベルに基づいて、装置全体の調整がなされるが、一般市
場でのディスクを再生した場合、個々のディスクの記録
レベルが一定でなく、それにより本来持っている装置の
性能を出し切れなくなる。すなわち、個々のディスク
(ソフト)のバラツキにより装置が影響されることとな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、この発明の目
的は、例えば個々のディスクに記録されているレベルに
対応するように装置全体の電圧レベルを調整することが
できる自動利得制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、MUSEビ
デオ信号を扱うことが可能な装置において、供給される
MUSEビデオ信号のフレーム同期信号を用いることに
より、MUSEビデオ信号のレベルを制御する手段を特
徴とする自動利得制御装置である。
【0007】
【作用】供給されたMUSEビデオ信号に対応して、電
圧レベルが設定することができるため、MUSEチュー
ナや光ディスク(レーザディスク)等のMUSEビデオ
信号のレベルが異なっても何ら問題なく再生することが
できる。また、供給されたMUSEビデオ信号に対応し
て、電圧レベルの設定ができるため、製造工程におい
て、調整が不要となる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は、MUSEビデオ信号の伝送信
号形式を示す。ここで、図1に示すフレーム同期信号の
レベルは、16〜239とされている。この16〜23
9の値は、8ビットのディジタル表示であり、以後特記
しない限り同様な表示とする。ライン番号1は、まず水
平同期信号(HD)が示され、この同期信号波形は、映
像信号振幅範囲のなかに入っている。このような同期波
形を正極同期という。MUSEビデオ信号は、正極同期
とすることで伝送路のダイナミックレンジ一杯を映像信
号に割り当てることができる。
【0009】このHD期間のサンプル番号1〜12から
ラインは、始まりサンプル番号216〜316までがV
IT(Vertical Interval Test)信号が示されている。
このVIT信号は、サンプル値伝送の無歪条件を満たす
ように伝送路等化するための基準信号としている。ま
た、フレームパルス信号は、ライン番号1、2の各々の
後半部分に挿入されるディジタルフレーム同期信号であ
る。フレームパルス信号が送出後、すなわちライン番号
1が終了後、ライン番号2のHD期間が始まる。ライン
番号2のHD期間は、ライン反転し、フレームパルス信
号送出後の時間でリセットされる。
【0010】映像信号レベルは、フォーマットより、 YM 信号 :16(黒レベル) 239(白レベル) C信号 :128(無彩色レベル、グレーレベル) クランプレベル:128
【0011】となっており、フレーム同期信号は、その
黒レベル、白レベル間をゆれて、信号として成立させて
いる。このように、レベルが決められているため、クラ
ンプレベルに対して、フレームパルス信号が黒レベル
(16)、または白レベル(239)になる様にMUS
Eビデオ信号のゲインを制御すれば、適切な同期信号の
レベルに調整することができる。
【0012】ここで、図2は、この発明の一実施例、す
なわちアナログ方式のオートゲインコントール(以下、
AGCと称する)を示すブロック図である。1は、入力
端子を示し、この入力端子1から供給される信号は、M
USEビデオ信号とする。この供給されたMUSEビデ
オ信号において、変調された信号が供給された場合、復
調され、フィルターを通過した後の信号がMUSEビデ
オ信号として扱われる。例えば、BSチューナや光ディ
スク(レーザディスク)等から供給される信号は、復調
され、フィルターを通過した後、MUSEビデオ信号と
して入力端子1へ供給される。
【0013】入力端子1から供給されるMUSEビデオ
信号は、バッファ2へ出力され、バッファ2から低イン
ピーダンスの信号へ変換され、出力される。バッファ2
から出力された低インピーダンスの信号は、ローパスフ
ィルター(以下、LPFと称する)5へ供給され不要な
ノイズがカットされ、バッファ6へ供給される。バッフ
ァ6へ供給された信号は、スイッチ7が接続されたとき
に、バッファ8へ供給される。このとき、スイッチ7
は、後述するタイミングジェネレータ12により制御さ
れる。バッファ8へ供給された信号は、積分器を含む比
較回路9の一方の端子へ供給される。
【0014】また、比較回路9の他方の端子へ基準とな
るレベル(以下、基準レベルと称する)が供給される。
比較回路9では、供給された信号と基準レベルが比較さ
れ、AGCエラー信号がゲインコントローラ4へ供給さ
れる。バッファ2からクランプ回路3へ低インピーダン
スに変換されたMUSEビデオ信号が供給され、クラン
プ回路3では、供給されたMUSEビデオ信号のクラン
プレベルが検出される。クランプレベルが検出されたM
USEビデオ信号は、クランプ回路3からゲインコンロ
トーラ4へ供給される。
【0015】ゲインコントローラ4では、比較回路9か
ら供給されるAGCエラー信号に基づいて、クランプ回
路3から供給されるクランプレベルのゲインコントロー
ルがなされる。ゲインコントールがなされたMUSEビ
デオ信号は、クランプ回路3からA/D変換回路11へ
供給される。A/D変換回路11では、入力端子14か
ら供給されるサンプリングクロックに基づいて、供給さ
れたMUSEビデオ信号がディジタルデータへ変換さ
れ、変換されたMUSEビデオ信号は、タイミングジェ
ネレータ12と出力端子13へ供給される。また、A/
D変換回路11では、供給されたMUSEビデオ信号の
‘1’レベル、‘0’レベル、またはセンター値をVre
f としてバッファ10へ供給される。
【0016】A/D変換回路11からディジタル化され
たMUSEビデオ信号がタイミングジェネレータ12へ
供給される。タイミングジェネレータ12では、供給さ
れたMUSEビデオ信号からフレームパルス信号が抜き
取られれ、フレーム基準位相点から抜き取られたフレー
ムパルス信号がカウントされ、図1に示されるウィンド
ウが設定される。このウィンドウは、タイミングジェネ
レータ12によりカウントされ、図1に示されるfpの
部分で `1' レベルとなるように設定される。ここで、
VIT信号周辺のレベルを用いてウィンドウを設定する
ことも可能である。しかしながら、規格により決定され
ている訳ではないため、データを挿入する可能性を有す
るため注意を要する。
【0017】ここで、図3は、この発明の他の実施例、
すなわちディジタル方式のAGCのブロック図を示す。
21は、入力端子を示し、その入力端子21から上述し
たMUSEビデオ信号が入力され、バッファ22へ供給
される。バッファ22から低インピーダンスの信号へ変
換されたMUSEビデオ信号は、クランプ回路23へ供
給される。クランプ回路23では、供給されたMUSE
ビデオ信号からクランプレベルが検出され、クランプレ
ベルが検出されたMUSEビデオ信号は、ゲインコント
ローラ24へ供給される。
【0018】ゲインコントローラ24では、積分器30
から供給されるAGCエラー信号に基づいて、クランプ
回路23から供給されるクランプレベルのゲインコント
ロールがなされる。ゲインコントロールがなされたMU
SEビデオ信号は、A/D変換回路25において、入力
端子26から供給されるサンプリングクロックに基づい
て、ディジタル化がなされ、ディジタルデータd(x)
として、比較回路28、タイミングジェネレータ27、
および出力端子31へ供給される。
【0019】タイミングジェネレータ27では、上述し
たタイミングジェネレータと同様にフレームパルス信号
が抜き取られ、フレーム基準位相点から抜き取られたフ
レームパルス信号がカウントされ、図1に示されるウィ
ンドウが設定される。比較回路28では、タイミングジ
ェネレータ27において、設定されたウィンドウ内16
サンプルデータまでが平均され、そのウィンドウ内のデ
ータとディジタル化された基準値とが比較される。
【0020】その比較された結果をエラーデータe
(x)として、D/A変換回路29へ供給される。アナ
ログ化がなされたエラーデータe(x)は、積分器30
へ供給され、積分器30からAGCエラー信号がゲイン
コントローラ24へ供給され、ゲインコントローラ24
の制御がなされる。
【0021】さらに、図4は、この発明の更に他の実施
例のブロック図を示す。41は、入力端子を示し、その
入力端子41から上述したMUSEビデオ信号が入力さ
れ、バッファ42へ供給される。バッファ42から低イ
ンピーダンスの信号へ変換されたMUSEビデオ信号
は、クランプ回路43へ供給される。クランプ回路43
では、供給されたMUSEビデオ信号からクランプレベ
ルが検出され、クランプレベルが検出されたMUSEビ
デオ信号は、A/D変換回路44へ供給される。
【0022】クランプレベルが検出されたMUSEビデ
オ信号は、A/D変換回路45において、入力端子45
から供給されるサンプリングクロックに基づいて、ディ
ジタル化がなされ、ディジタルデータd(x)として、
タイミングジェネレータ46、比較回路47、および演
算回路48へ供給される。タイミングジェネレータ46
では、上述したタイミングジェネレータと同様にフレー
ムパルス信号が抜き取られ、フレーム基準位相点から抜
き取られたフレームパルス信号がカウントされ、図1に
示されるウィンドウが設定される。
【0023】比較回路47では、タイミングジェネレー
タ46において、設定されたウィンドウ内の16サンプ
ルデータまでが平均され、その平均されたデータとディ
ジタル化された基準値とが比較される。その比較された
結果をエラーデータe(x)として、演算回路48へ供
給される。演算回路48では、比較回路47から供給さ
れたエラーデータe(x)に対応した係数と、A/D変
換回路44から供給されたディジタルデータd(x)と
を掛け合わせることによりデータの値の変化がなされ
る。
【0024】ここで、この発明のAGCは、A/D入力
側で制御されることが一般的だが、D/A以降でも必要
に応じて使用することができる。つまり、A/D入力側
では、入力レベル固定にしておきD/A後にAGCを施
し、ゲイン調整がなされるように設定できる。
【0025】
【発明の効果】この発明は、AGC機能を有することに
より、MUSEビデオ信号を扱う全機種、すなわちMU
SEチューナや光ディスク等から再生されるMUSEビ
デオ信号を読み取り、適切な電圧レベルを設定すること
ができる。
【0026】また、この発明により、装置の調整による
レベルのバラツキが無くなり、製造上の調整工程が不要
となり、コストダウンが可能となる。
【0027】さらに、この発明のディジタル方式のAG
Cの他の例では、回路の部品点数が少なくなり、さらな
るコストダウンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】MUSEビデオ信号の伝送信号形式を示す略線
図である。
【図2】この発明に係るアナログ方式のオートゲインコ
ントロールの一例を示すブロック図である。
【図3】この発明に係るディジタル方式のオートゲイン
コントロールの一例を示すブロック図である。
【図4】この発明に係るディジタル方式のオートゲイン
コントロールの他の例を示すブロック図である。
【符号の説明】
42 バッファ 43 クランプ回路 44 A/D変換回路 46 タイミングジェネレータ 47 比較回路 48 演算回路
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】ゲインコントローラ4では、比較回路9か
ら供給されるAGCエラー信号に基づいて、クランプ回
路3から供給されるクランプレベルのゲインコントロー
ルがなされる。ゲインコントールがなされたMUSEビ
デオ信号は、クランプ回路3からA/D変換回路11へ
供給される。A/D変換回路11では、入力端子14か
ら供給されるサンプリングクロックに基づいて、供給さ
れたMUSEビデオ信号がディジタルデータへ変換さ
れ、変換されたMUSEビデオ信号は、タイミングジェ
ネレータ12と出力端子13へ供給される。また、A/
D変換回路11では、供給されたMUSEビデオ信号の
‘1’レベル、‘0’レベル、またはセンター値をVr
efとしてバッファ10へ供給される。このバッファ1
0は、バッファ8および比較回路9へ供給される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MUSEビデオ信号を扱うことが可能な
    装置において、 供給される上記MUSEビデオ信号のフレーム同期信号
    を用いることにより、上記MUSEビデオ信号のレベル
    を制御する手段を特徴とする自動利得制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動利得制御装置にお
    いて、 上記フレーム同期信号の所定の位置にウィンドウを設
    け、上記フレーム同期信号の上記ウィンドウにより規定
    される所定の位置において、上記MUSEビデオ信号の
    レベルをサンプリングし、サンプリング出力に基づいて
    MUSE規格のレベルと等しくなるように、上記MUS
    Eビデオ信号のレベルを制御する帰還回路を設けたこと
    を特徴とする自動利得制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の自動利得制御装置にお
    いて、 供給された上記MUSEビデオ信号に対して、ディジタ
    ル化を施し、上記フレーム同期信号の所定の位置にウィ
    ンドウを設け、上記ウィンドウ間のディジタルデータの
    レベルの平均値が算出され、上記平均値とMUSE規格
    のレベルとを比較し、上記比較結果をアナログ信号に変
    換し、上記アナログ信号に基づいて上記MUSEビデオ
    信号のレベルを制御するようにしたことを特徴とする自
    動利得制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の自動利得制御装置にお
    いて、 供給された上記MUSEビデオ信号に対して、ディジタ
    ル化を施し、上記フレーム同期信号の所定の位置にウィ
    ンドウを設け、上記ウィンドウ間のディジタルデータの
    レベルの平均値が算出され、上記平均値とMUSE規格
    のレベルとを比較し、上記比較結果に基づいて、ディジ
    タル化がなされた上記MUSEビデオ信号のレベルを制
    御するようにしたことを特徴とする自動利得制御装置。
JP6185499A 1994-07-14 1994-07-14 自動利得制御装置 Pending JPH0832894A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999045703A1 (en) * 1998-03-06 1999-09-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Automatic luminance adjustment device and method

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WO1999045703A1 (en) * 1998-03-06 1999-09-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Automatic luminance adjustment device and method
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