JPH08329207A - 二次元コードおよび情報伝達システム - Google Patents

二次元コードおよび情報伝達システム

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JPH08329207A
JPH08329207A JP7155607A JP15560795A JPH08329207A JP H08329207 A JPH08329207 A JP H08329207A JP 7155607 A JP7155607 A JP 7155607A JP 15560795 A JP15560795 A JP 15560795A JP H08329207 A JPH08329207 A JP H08329207A
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JP
Japan
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dimensional code
printed
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JP7155607A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Oto
正俊 大戸
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NIPPON M I C KK
Original Assignee
NIPPON M I C KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オフラインでも低コスト、スピーディかつ確
実に情報を伝達できる情報伝達システムの構築を可能に
する。 【構成】 伝達すべき情報を、それを構成する二値デー
タの1バイトごとに1個のパリティビットを付加して9
ビットのデータとし、該9ビットデータの各ビットを所
定寸法の矩形領域を縦3個横3個に区切って形成される
9個の小領域の各々に割り当て、各小領域をそこに割り
当てられたビットの値に応じて白と黒に塗り分けてなる
二次元コードを用いて表示または印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフラインで情報を伝
達するために使用して好適な二次元コード、およびオフ
ラインでも低コスト、スピーディかつ確実な情報伝達が
可能な情報伝達システムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、各業種で、コンピュータを用いた
伝票処理が行なわれている。また、伝票の発行および受
領をオンラインで行なうことも知られている。しかしな
がら、オンラインシステムは高価であり、例えば病院等
で薬剤等の処方箋を発行して患者が任意の薬局に持参す
るや、建築会社が住宅建築用に建築資材の他、調度、家
具等を発注する場合のように伝票送付先が不特定であっ
たり、特定であっても数が多い場合等の伝票処理まで、
オンライン化することはコスト的に得策ではない。した
がって、伝票処理はコンピュータを用いて行なう場合で
も、伝票の授受は紙を用いてオフラインで行なうことも
多い。すなわち、発行側のコンピュータに入力されてい
る伝達事項を紙に印刷し、これを持参、郵送またはファ
クシミリ送信して相手方に渡し、伝票を受領した側はそ
の記載内容を改めて受領側のコンピュータにタイプ入力
している。このため、従来は同じ情報を複数回タイプ入
力しなければならず、人手を要するとともに、入力ミス
すなわち誤伝達の可能性が生じ、さらに入力オペレータ
が他の処理を実行している間の待機時間を考慮すると伝
票が受領されてから処理されるまでにかなりの長時間を
要する場合があるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の従来
例における問題点に鑑みてなされたもので、オフライン
でも低コスト、スピーディかつ確実に情報を伝達できる
二次元コードおよび情報伝達システムを提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の二次元コードは、二値データの1バイトご
とに1個のパリティビットを付加して9ビットのデータ
とし、該9ビットデータの各ビットを所定寸法の矩形領
域を縦3個横3個に区切って形成される9個の小領域
(コマ)の各々に割り当て、各小領域をそこに割り当て
られたビットの値に応じて白と黒に塗り分けてなる。
【0005】また、本発明の情報伝達システムは、伝達
情報を文字および記号を用いて所定の用紙の第1の印刷
領域に印刷するとともに、該伝達情報に相当する二値デ
ータを前記二次元コードを用いて前記用紙の第2の印刷
領域に印刷する手段と、前記用紙の第2の印刷領域に印
刷された二次元コードを光学的に読み取って前記二値デ
ータを再生する手段とを具備する。
【0006】さらに、本発明の伝票は、伝達事項を印字
される(か、印字された)第1の印刷領域と、該伝達事
項に相当する二値データを請求項1の二次元コードを用
いて印刷される(か、印刷された)された第2の印刷領
域とを有する。
【0007】上記二次元コードは、それを印刷する場
合、1ビットの情報を示す小領域の一辺の大きさを0.
7〜1.5mm程度、したがって1バイトの情報を示す
矩形領域の一辺の大きさを2.1〜4.5mm程度とす
ることが好ましい。また、小領域および矩形領域の形状
は正方形とすることが好ましい。1ビット当たりの矩形
領域の大きさが0.7mm角未満では、本発明の二次元
コードを印刷したものをファクシミリで送信した場合の
解像度が不十分となり、光学的に読み取った場合の誤り
率が増加する。本発明の二次元コードの面積は、光学的
な読み取り易さの面からは大きければ大きい程よいが、
一定面積内にできるだけ多くの情報を印刷するためには
小さければ小さい方がよい。一辺が1.5mmの場合、
8×25=200バイトの印刷面積が36mm×11
2.5mmとなり、伝票の右肩等にコード印刷領域を設
ける場合は、この程度が上限となろう。
【0008】
【作用】本発明の二次元コードは、1バイトごとにパリ
ティビットを付加しているため、これを印刷して光学的
に読み取る場合でも誤り率が非常に低い。また、1個の
二次元コードが二値データの1バイトに対応しているた
め、印刷物からこの二次元コードを光学的に読み取って
元の二値データを再生する際の処理が容易である。
【0009】本発明の情報伝達システムは、伝達情報を
上記二次元コードと文字および記号の双方で紙に印刷す
るため、発信側および受信側ともに文字および記号によ
り直接その伝達内容を確認できる。また、二次元コード
部分を読取手段で読み取ることにより、伝達内容をコン
ピュータ等に自動的に取り込むことができ、省力化、伝
達の確実化(転記ミスの防止等)およびスピードアップ
を図ることができる。
【0010】なお、本発明の二次元コードの代わりにバ
ーコードや、オリンパスシンボル、ベリーコード、カル
ラーコード等の商品名で知られる公知のコードを用いる
ことも考えられるが、バーコードは1バイト当たりの印
刷面積が大きくなり過ぎ、オリンパスシンボルおよびベ
リーコードは、ファクシミリ送信した場合、光学的な読
み取りが困難であり、カルラーコードは4ビット単位で
あるため、1バイトごとにパリティビットを付加した場
合は再生処理が面倒である。
【0011】また、コード領域を設けず、伝達内容を印
刷した文字および記号を光学文字読取装置で読み取るこ
とも考えられるが、このような光学文字読取装置は文字
文化圏ごとに装置が異なる他、特に漢字を用いた場合、
その読取成功率は未だに不十分である。
【0012】さらに、クレジットカードや切符等のよう
に印刷用紙の表面の一部または裏面に磁性体を塗布して
伝達すべき情報を磁気的に記録し読み取る方法も考えら
れるが、ファクシミリ等により手軽かつ比較的速く情報
を伝達することができない。また、送り手側に磁気ライ
タが、受け手側に磁気リーダが必要となる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例に係る二次元コ
ードの構成を示す。図1の二次元コードは、3mm角の
正方形領域1を縦3等分、横3等分して形成される1m
m角の9つの小領域(コマ)A〜Iに1バイト(8ビッ
ト)分の二値データとそのパリティビットの9つのビッ
トを割り当てたもので、コマAは1バイトデータのLS
Bに、コマB〜GはそれぞれLSB側から第2〜7ビッ
トに、コマHはMSBに、コマIはパリティビット対応
させてある。この二次元データは、例えば、情報を伝達
する際、その情報を文字および記号で印刷した用紙の一
部に、印刷して用いられる。1バイトデータが「001
11010」である場合は、例えば、値が“1”である
第2、4、5および6ビットに対応するコマB、D、E
およびFを黒く印刷する。また、奇数パリティであれ
ば、コマHも黒く印刷する。
【0015】このシステムは、病院側で処方箋を発行
し、薬局側ではこの処方箋に基づいて薬を出す場合に好
適なものである。現在、多くの病院で、患者の病歴や診
療歴や処方した薬等の個人情報をパソコン等を用いて管
理したり、薬の処方箋を発行することが行われている。
一方、薬局においても薬の入出荷管理や薬価の計算をパ
ソコン等を用いて行なっている。しかし、従来は、病院
側で入力した薬の処方に関するデータは処方箋の文字お
よび記号で印刷されているだけで、薬局側でそのデータ
を使おうとしても、印刷された文字および記号を見なが
らもう一度キー入力するしかなかった。
【0016】図2のシステムは、病院側で処方箋を発行
する際、処方箋Sの右肩のデータ印刷エリアDAにその
処方箋の記載内容に相当する二値データを図1の二次元
コードを用いてプリンタ22で印刷し、薬局側では印刷
された二次元コードをリーダ23で読み取ることによ
り、病院側で入力した二値データを再生し、パソコン2
4による薬価の計算や領収書の発行、薬の入出荷や在庫
の管理に役立てようとするものである。
【0017】図2のシステムは、病院側が処方箋発行に
パソコンを用いている場合は、その既存のハードウエア
を利用すれば、ソフトウエアの変更のみで足り、一方、
薬局側が薬価の計算や領収書の発行にパソコン21やプ
リンタ22を利用している場合はその既存のハードウエ
アに二次元コード読取用の光学リーダを追加する他は、
ソフトウエアのみを変更すれば足り、コスト的にはオン
ライン用のハードウエア(モデムや専用電話回線等)を
追加し、ソフトウエアを変更する場合に比べて非常に有
利である。特に、図2のシステムの設置は薬局側にメリ
ットが多い反面、病院側には殆どメリットがないため、
病院側の負担が少ないことは、薬局側からこのシステム
の設置を提案する場合も抵抗が少ないという長所もあ
る。
【0018】図3は、図2の処方箋Sのデータ印刷エリ
アDAに印刷されるデータの一例を原寸大で示す。図3
においては、図1の二次元データを横28個縦2列の計
56個並べてある。データ印刷エリアDAの寸法を縦3
0mm横84mmとした場合、図1の二次元データは横
28個縦10列(または縦10個横28行)の計280
個まで配列することができる。これは、片仮名、アルフ
ァベット、数値等の1バイトデータのみであれば、28
0文字(スペースや改行も数に含む)分、漢字も含む2
バイトデータであれば140文字分の伝達内容に相当す
る。なお、図3において、データ印刷領域DAを示す点
線の枠は、処方箋には通常印刷されていない。処方箋の
用紙を作成する際に光学読取の際障害とならない程度の
太さや色で予め処方箋に印刷しておいても良い。
【0019】
【実施例の変形例】上述の実施例において、コマA〜I
とパリティビットおよび1バイトの9つのビットとの対
応関係は実施例以外にも任意に設定することができる。
上述においては、値が“1”のビットを黒、値が“0”
のビットを白に塗り分けたが、逆に値が“0”のビット
を黒、値が“1”のビットを白にしてもよい。上述にお
いて、白および黒は用紙が白でインクが黒の場合を示し
たもので、光学的に判別できれば色の組み合わせは任意
である。
【0020】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の二次元コ
ードは、1バイトごとにパリティビットを付加している
ため、これを印刷して光学的に読み取る場合の誤り率が
非常に低い。また、1個の二次元コードが二値データの
1バイトに対応しているため、印刷物からこの二次元コ
ードを光学的に読み取って元の二値データを再生する際
の処理が容易である。
【0021】本発明の情報伝達システムは、伝達情報を
上記二次元コードと文字および記号の双方で紙に印刷す
るため、発信側および受信側ともに文字および記号によ
り直接その伝達内容を確認することができる。特に発信
側では、CRT等の表示装置上での伝達内容のチェック
に加えて印刷内容を目でチェックすることができ、オン
ライン等で印刷をしない場合に比べ伝達内容の正確さを
さらに期することができる。また、キー操作に熟達して
いない人でも二次元コード部分を読取手段で読み取るこ
とにより、伝達内容をコンピュータ等に自動的に取り込
むことができ、転記ミスを防ぐことができる。すなわ
ち、省力化、伝達の確実化およびスピードアップを図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る二次元コードの構成
を示す説明図である。
【図2】 本発明の一実施例に係る処方箋発行受理シス
テムの構成を示す説明図である。
【図3】 図2の処方箋のデータ印刷領域の原寸大で示
す図である。
【符号の説明】
1:矩形領域、A〜I:小領域(コマ)、21,24:
パソコン、22:プリンタ、23:リーダ、S:処方
箋、DA:データ印刷領域。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二値データの1バイトごとに1個のパリ
    ティビットを付加して9ビットのデータとし、該9ビッ
    トデータの各ビットを所定寸法の矩形領域を縦3個横3
    個に区切って形成される9個の小領域の各々に割り当
    て、各小領域をそこに割り当てられたビットの値に応じ
    て白と黒に塗り分けてなることを特徴とする二次元コー
    ド。
  2. 【請求項2】 伝達情報を文字および記号を用いて所定
    の用紙の第1の印刷領域に印刷するとともに、該伝達情
    報に相当する二値データを請求項1の二次元コードを用
    いて前記用紙の第2の印刷領域に印刷する手段と、 前記用紙の第2の印刷領域に印刷された二次元コードを
    光学的に読み取って前記二値データを再生する手段とを
    具備することを特徴とする情報伝達システム。
  3. 【請求項3】 伝達事項を印字される第1の印刷領域
    と、該伝達事項に相当する二値データを請求項1の二次
    元コードを用いて印刷される第2の印刷領域とを有する
    ことを特徴とする伝票。
JP7155607A 1995-05-31 1995-05-31 二次元コードおよび情報伝達システム Pending JPH08329207A (ja)

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JP (1) JPH08329207A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002132938A (ja) * 2000-10-20 2002-05-10 Higashi Nihon Medicom Kk 二次元コードによる処方箋管理システム
JP2006281701A (ja) * 2005-04-04 2006-10-19 Mitsubishi Electric Corp 請求書、請求書作成装置および請求書読取装置並びに請求書作成プログラムおよび請求書読取プログラム
JP2007317216A (ja) * 1999-05-24 2007-12-06 Yoshiro Mizuno 2次元コードを利用した薬局システム
JP2017510132A (ja) * 2014-01-28 2017-04-06 カーベーアー−ノタシ ソシエテ アノニム 印刷文書の簡単な符号化、認証およびコピー検出システム

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