JPH06336380A - エレベータ保全作業管理システム - Google Patents
エレベータ保全作業管理システムInfo
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- JPH06336380A JPH06336380A JP12616393A JP12616393A JPH06336380A JP H06336380 A JPH06336380 A JP H06336380A JP 12616393 A JP12616393 A JP 12616393A JP 12616393 A JP12616393 A JP 12616393A JP H06336380 A JPH06336380 A JP H06336380A
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 地震発生時に各作業員が行うべきエレベータ
復旧作業の指示を、的確また効率的に行うことが可能な
エレベータ保全作業管理システムを提供する。 【構成】 作業指示情報を格納した第1の記憶部7を備
えた中央情報処理手段1と、作業管理情報を格納した第
2の記憶部11を備えた端末情報処理手段2と、各作業
員別のICカード5と、ICカード5を装着可能な携帯
用情報機器4とからなり、中央情報処理手段1は、作業
指示情報から定期的に作業指示計画表を作成し、端末情
報処理手段2は、作業指示計画表、作業管理情報の中の
顧客情報、作業スケジュールから定期的に地震対応スケ
ジュールを作成して一時的にメモリに格納し、各作業員
は、保全作業の出動前に、前記メモリから読み出した作
業スケジュールと地震対応スケジュールをICカード5
内に格納し、携帯用情報機器4とICカード5を持参し
て作業現場に出動する。
復旧作業の指示を、的確また効率的に行うことが可能な
エレベータ保全作業管理システムを提供する。 【構成】 作業指示情報を格納した第1の記憶部7を備
えた中央情報処理手段1と、作業管理情報を格納した第
2の記憶部11を備えた端末情報処理手段2と、各作業
員別のICカード5と、ICカード5を装着可能な携帯
用情報機器4とからなり、中央情報処理手段1は、作業
指示情報から定期的に作業指示計画表を作成し、端末情
報処理手段2は、作業指示計画表、作業管理情報の中の
顧客情報、作業スケジュールから定期的に地震対応スケ
ジュールを作成して一時的にメモリに格納し、各作業員
は、保全作業の出動前に、前記メモリから読み出した作
業スケジュールと地震対応スケジュールをICカード5
内に格納し、携帯用情報機器4とICカード5を持参し
て作業現場に出動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータ保全作業管
理システムに係わり、特に、比較的大きな地震の発生に
伴うエレベータの復旧作業を実施する場合に、各作業員
が行うべき作業手順を迅速、的確に指示できるようにし
た地震対応型エレベータ保全作業管理システムに関す
る。
理システムに係わり、特に、比較的大きな地震の発生に
伴うエレベータの復旧作業を実施する場合に、各作業員
が行うべき作業手順を迅速、的確に指示できるようにし
た地震対応型エレベータ保全作業管理システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、多くのビルには、エレベータや
警報装置等の各種設備機器が配置されており、これら設
備機器は一旦故障を生じると、ビルの居住者やビルに出
入りする人々に多大の迷惑を及ぼすことになるので、こ
れら設備機器については、常時的確な保守点検を行っ
て、動作の確保を計る必要がある。しかるに、これら設
備機器は、通常、前記設備機器について専門の知識を持
つ作業員でなければ、保守点検を行うことができないの
で、各ビルのオーナーまたは管理人は、これら設備機器
の保守点検を行う作業員を擁する保守会社と契約を結
び、これら設備機器の保守点検作業を依託しているもの
である。そして、前記保守会社は、前記作業員を各顧客
ビルに定期的に巡回させ、これら設備機器の点検、修
理、整備等のサービスを提供するようにしている。そし
て、これら設備機器の中の代表的な機器であるエレベー
タを取り扱うエレベータ保守会社では、各顧客ビルに設
置されているエレベータの巡回保全作業を潤滑に達成さ
せるため、エレベータ保全作業管理システムを開発し、
このエレベータ保全作業管理システムに基づいて各作業
員に適切な作業スケジュールや指示を与えるようにして
いる。
警報装置等の各種設備機器が配置されており、これら設
備機器は一旦故障を生じると、ビルの居住者やビルに出
入りする人々に多大の迷惑を及ぼすことになるので、こ
れら設備機器については、常時的確な保守点検を行っ
て、動作の確保を計る必要がある。しかるに、これら設
備機器は、通常、前記設備機器について専門の知識を持
つ作業員でなければ、保守点検を行うことができないの
で、各ビルのオーナーまたは管理人は、これら設備機器
の保守点検を行う作業員を擁する保守会社と契約を結
び、これら設備機器の保守点検作業を依託しているもの
である。そして、前記保守会社は、前記作業員を各顧客
ビルに定期的に巡回させ、これら設備機器の点検、修
理、整備等のサービスを提供するようにしている。そし
て、これら設備機器の中の代表的な機器であるエレベー
タを取り扱うエレベータ保守会社では、各顧客ビルに設
置されているエレベータの巡回保全作業を潤滑に達成さ
せるため、エレベータ保全作業管理システムを開発し、
このエレベータ保全作業管理システムに基づいて各作業
員に適切な作業スケジュールや指示を与えるようにして
いる。
【0003】ここで、前記既知のエレベータ保全作業管
理システムは、各顧客ビルに設置されているエレベータ
に対する作業順番や作業内容を、エレベータ保守会社が
保有する中央情報処理手段から提供される作業指示情報
に基づいて設定するようにしており、前記中央情報処理
手段は、月毎の作業種別、作業時間、修理計画等の作業
指示情報を定期的にもよりの各営業所にある端末情報処
理手段に提供し、各端末情報処理手段は、提供された前
記作業指示情報を基づいて各作業員毎の巡回作業計画を
作成するものである。一方、各作業員は、保全作業に出
動する場合、携帯用情報機器を携帯して出動するもの
で、この携帯用情報機器に、個人情報記憶坦体、具体的
には各作業員別に設けられるICカードが収納されてい
る。そして、前記ICカードには、各作業員に対する当
日の作業指示情報が記憶格納されており、前記当日の作
業指示情報は、各作業員が保全作業に出動する前に、自
己のICカードを端末情報処理手段の入出力装置に収納
させ、端末情報処理手段から前記作業指示情報を提供を
受けている。
理システムは、各顧客ビルに設置されているエレベータ
に対する作業順番や作業内容を、エレベータ保守会社が
保有する中央情報処理手段から提供される作業指示情報
に基づいて設定するようにしており、前記中央情報処理
手段は、月毎の作業種別、作業時間、修理計画等の作業
指示情報を定期的にもよりの各営業所にある端末情報処
理手段に提供し、各端末情報処理手段は、提供された前
記作業指示情報を基づいて各作業員毎の巡回作業計画を
作成するものである。一方、各作業員は、保全作業に出
動する場合、携帯用情報機器を携帯して出動するもの
で、この携帯用情報機器に、個人情報記憶坦体、具体的
には各作業員別に設けられるICカードが収納されてい
る。そして、前記ICカードには、各作業員に対する当
日の作業指示情報が記憶格納されており、前記当日の作
業指示情報は、各作業員が保全作業に出動する前に、自
己のICカードを端末情報処理手段の入出力装置に収納
させ、端末情報処理手段から前記作業指示情報を提供を
受けている。
【0004】各作業員は、前記ICカードに記憶格納さ
れている当日の作業指示情報に基づいて各作業現場を巡
回し、その日のエレベータ保全作業を実行する。1日の
エレベータ保全作業が終了すると、作業員は、その日の
作業実績情報、例えば、実行作業の種別、作業時間等の
情報を前記ICカードに記憶格納させ、次いで、前記I
Cカードに記憶収納した前記作業実績情報を端末情報処
理手段に伝送させる。端末情報処理手段は、前記作業実
績情報を受けると、その情報内容のチェックを行う。こ
のチェックにおいて、端末情報処理手段は、保全作業漏
れや誤入力等があると、その旨を表示部で表示し、保全
作業漏れや誤入力等がないと、前記作業実績情報を中央
処理情報手段に伝送させる。中央情報処理手段は、受け
た作業実績情報を基にして、エレベータ保全作業の進捗
状況の把握分析を行い、その分析結果を次回の作業計画
作成の際に反映させる。
れている当日の作業指示情報に基づいて各作業現場を巡
回し、その日のエレベータ保全作業を実行する。1日の
エレベータ保全作業が終了すると、作業員は、その日の
作業実績情報、例えば、実行作業の種別、作業時間等の
情報を前記ICカードに記憶格納させ、次いで、前記I
Cカードに記憶収納した前記作業実績情報を端末情報処
理手段に伝送させる。端末情報処理手段は、前記作業実
績情報を受けると、その情報内容のチェックを行う。こ
のチェックにおいて、端末情報処理手段は、保全作業漏
れや誤入力等があると、その旨を表示部で表示し、保全
作業漏れや誤入力等がないと、前記作業実績情報を中央
処理情報手段に伝送させる。中央情報処理手段は、受け
た作業実績情報を基にして、エレベータ保全作業の進捗
状況の把握分析を行い、その分析結果を次回の作業計画
作成の際に反映させる。
【0005】このように前記既知のエレベータ保全作業
管理システムは、各作業員毎に設定された当日の作業指
示情報に基づいて各作業員が顧客ビルを巡回し、そこに
設置されているエレベータの保全作業を行い、エレベー
タの突発的な故障の発生を未然に防ぐようにしている。
しかるに、いずれかのエレベータに故障が発生したとの
通報があったときは、この故障エレベータの設置現場の
近くに作業現場で保全作業をしている作業員は、予定さ
れている巡回保全作業を一時中断し、この故障エレベー
タの設置現場に急行することもある。
管理システムは、各作業員毎に設定された当日の作業指
示情報に基づいて各作業員が顧客ビルを巡回し、そこに
設置されているエレベータの保全作業を行い、エレベー
タの突発的な故障の発生を未然に防ぐようにしている。
しかるに、いずれかのエレベータに故障が発生したとの
通報があったときは、この故障エレベータの設置現場の
近くに作業現場で保全作業をしている作業員は、予定さ
れている巡回保全作業を一時中断し、この故障エレベー
タの設置現場に急行することもある。
【0006】また、前記突発的なエレベータの故障の他
に、作業員が緊急に行わねばならない作業としては、地
震の発生に伴うエレベータの復旧作業がある。エレベー
タの中には、地震が発生すると、乗りかごを自動的に停
止させる地震時管制運転装置を設けているものがあり、
この地震時管制運転装置は、一旦動作すると、自動的に
復旧させることはできないものである。このため、地震
が発生したとき、それも比較的大きな地震が発生したと
き等には、各作業員は、前記地震時管制運転装置の動作
によって停止したまたは故障によって停止したエレベー
タの全台数の復旧作業に当たらねばならず、それらエレ
ベータの全台数が完全に復旧するまで、その復旧作業に
追われることになる。
に、作業員が緊急に行わねばならない作業としては、地
震の発生に伴うエレベータの復旧作業がある。エレベー
タの中には、地震が発生すると、乗りかごを自動的に停
止させる地震時管制運転装置を設けているものがあり、
この地震時管制運転装置は、一旦動作すると、自動的に
復旧させることはできないものである。このため、地震
が発生したとき、それも比較的大きな地震が発生したと
き等には、各作業員は、前記地震時管制運転装置の動作
によって停止したまたは故障によって停止したエレベー
タの全台数の復旧作業に当たらねばならず、それらエレ
ベータの全台数が完全に復旧するまで、その復旧作業に
追われることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記既知のエレベータ
保全作業管理システムにあっては、地震が発生し、各営
業所に待機中の作業員が、顧客からエレベータの故障の
連絡を受けたり、監視センターからエレベータ故障発報
の連絡を受けると、前記作業員は、その連絡を基に、作
業現場に出動している各作業員に対し、必要とする作業
指示を与えるようにしたいる。そして、各営業所が作業
現場の各作業員に行う作業指示は、通常、ポケットベル
によって作業現場の各作業員を個別に呼び出し、前記作
業現場の作業員からの電話連絡を待って、その作業員に
必要とする作業指示を与えるものであった。
保全作業管理システムにあっては、地震が発生し、各営
業所に待機中の作業員が、顧客からエレベータの故障の
連絡を受けたり、監視センターからエレベータ故障発報
の連絡を受けると、前記作業員は、その連絡を基に、作
業現場に出動している各作業員に対し、必要とする作業
指示を与えるようにしたいる。そして、各営業所が作業
現場の各作業員に行う作業指示は、通常、ポケットベル
によって作業現場の各作業員を個別に呼び出し、前記作
業現場の作業員からの電話連絡を待って、その作業員に
必要とする作業指示を与えるものであった。
【0008】ところで、前記既知のエレベータ保全作業
管理システムは、各作業員に作業指示を与える場合に、
個別に電話連絡を行っているため、各作業員に適切な作
業指示を与え終わるまでに多くの時間を要することにな
り、しかも、一度では適切な作業指示を与えることがで
きずに、何度も同じ作業員との間で電話連絡をとらねば
ならない等の問題がある。また、小規模の地震が発生し
た際には、前記電話連絡による作業指示が可能であると
しても、比較的大規模な地震が発生した際は、電話回線
を使用できなくなる場合も多く、このような場合に、作
業現場の作業員は、一旦営業所に戻り、そこで新たに作
業現場の巡回計画を立てた後で、再出動するという手段
を講じたり、作業員の独自の判断によって、エレベータ
が停止または故障しそうな顧客ビルを1つづつ巡回する
等の手段を講じているもので、このような手段によって
は、地震の発生からエレベータが完全復旧するまでに相
当の時間を要するという問題がある。
管理システムは、各作業員に作業指示を与える場合に、
個別に電話連絡を行っているため、各作業員に適切な作
業指示を与え終わるまでに多くの時間を要することにな
り、しかも、一度では適切な作業指示を与えることがで
きずに、何度も同じ作業員との間で電話連絡をとらねば
ならない等の問題がある。また、小規模の地震が発生し
た際には、前記電話連絡による作業指示が可能であると
しても、比較的大規模な地震が発生した際は、電話回線
を使用できなくなる場合も多く、このような場合に、作
業現場の作業員は、一旦営業所に戻り、そこで新たに作
業現場の巡回計画を立てた後で、再出動するという手段
を講じたり、作業員の独自の判断によって、エレベータ
が停止または故障しそうな顧客ビルを1つづつ巡回する
等の手段を講じているもので、このような手段によって
は、地震の発生からエレベータが完全復旧するまでに相
当の時間を要するという問題がある。
【0009】さらに、前記既知のエレベータ保全作業管
理システムは、比較的大規模な地震の発生によって、多
くのエレベータの復旧作業を行う場合、病院や高層ビル
等のように他の顧客ビルよりも優先的にエレベータ復旧
を手掛けなければならない現場があるにも係らず、各作
業員に対する作業指示は、復旧作業の優先度を考慮した
ものでないため、各作業員に対する作業指示が的確に行
われるものでないという問題もある。
理システムは、比較的大規模な地震の発生によって、多
くのエレベータの復旧作業を行う場合、病院や高層ビル
等のように他の顧客ビルよりも優先的にエレベータ復旧
を手掛けなければならない現場があるにも係らず、各作
業員に対する作業指示は、復旧作業の優先度を考慮した
ものでないため、各作業員に対する作業指示が的確に行
われるものでないという問題もある。
【0010】本発明は、前記各問題点を除くものであっ
て、その目的は、地震発生時に、各作業員が行うべきエ
レベータ復旧作業の指示を、的確また効率的に行うこと
が可能なエレベータ保全作業管理システムを提供するこ
とにある。
て、その目的は、地震発生時に、各作業員が行うべきエ
レベータ復旧作業の指示を、的確また効率的に行うこと
が可能なエレベータ保全作業管理システムを提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、エレベータ保全作業に関する作業指示情
報を格納した第1の記憶部を備えた中央情報処理手段
と、前記中央情報処理手段に電話回線を介して結合さ
れ、エレベータ保全作業に関する各種の作業管理情報を
格納した第2の記憶部及び前記作業管理情報を入出力す
る入出力手段を備えた端末情報処理手段と、前記入出力
手段に結合可能に構成され、各作業員別に設けられた個
人情報記憶担体と、前記個人情報記憶担体が収納可能な
携帯用情報機器とからなり、前記中央情報処理手段は、
前記作業指示情報に基づいて定期的に作業指示計画表を
作成して前記端末情報処理手段に供給し、前記端末情報
処理手段は、前記作業指示計画表、前記作業管理情報の
中の顧客情報、各作業員毎の作業スケジュールに基づい
て定期的に地震対応スケジュールを作成してメモリに格
納し、各作業員は、エレベータ保全作業に出動する前
に、前記メモリに格納されている各自の作業スケジュー
ルとともに前記地震対応スケジュールを個人情報記憶担
体中に格納させる手段を備える。
に、本発明は、エレベータ保全作業に関する作業指示情
報を格納した第1の記憶部を備えた中央情報処理手段
と、前記中央情報処理手段に電話回線を介して結合さ
れ、エレベータ保全作業に関する各種の作業管理情報を
格納した第2の記憶部及び前記作業管理情報を入出力す
る入出力手段を備えた端末情報処理手段と、前記入出力
手段に結合可能に構成され、各作業員別に設けられた個
人情報記憶担体と、前記個人情報記憶担体が収納可能な
携帯用情報機器とからなり、前記中央情報処理手段は、
前記作業指示情報に基づいて定期的に作業指示計画表を
作成して前記端末情報処理手段に供給し、前記端末情報
処理手段は、前記作業指示計画表、前記作業管理情報の
中の顧客情報、各作業員毎の作業スケジュールに基づい
て定期的に地震対応スケジュールを作成してメモリに格
納し、各作業員は、エレベータ保全作業に出動する前
に、前記メモリに格納されている各自の作業スケジュー
ルとともに前記地震対応スケジュールを個人情報記憶担
体中に格納させる手段を備える。
【0012】
【作用】前記手段によれば、中央情報処理手段は、第1
の記憶部に格納してある作業管理情報に基づいて、定期
的、例えば1年毎に、各エレベータ別の作業指示計画表
を作成し、端末情報手段に伝送させ、第2の記憶部等の
メモリに格納させる。端末情報手段は、前記作業管理情
報、作業管理情報の中の顧客情報、作業実績情報に基づ
いて、定期的、例えば1月毎に、各作業員別の作業巡回
計画と作業スケジュールとを作成し、これらを巡回作業
計画情報として第2の記憶部等のメモリに格納する。ま
た、端末情報処理手段は、前記顧客情報に基づいて作成
された地震対応優先顧客情報(優先顧客マップ)を予め
第2の記憶部等のメモリに格納し、同時に、この地震対
応優先顧客情報(優先顧客マップ)と前記作業スケジュ
ールに基づいて作成された地震対応スケジュールを第2
の記憶部等のメモリに格納する。
の記憶部に格納してある作業管理情報に基づいて、定期
的、例えば1年毎に、各エレベータ別の作業指示計画表
を作成し、端末情報手段に伝送させ、第2の記憶部等の
メモリに格納させる。端末情報手段は、前記作業管理情
報、作業管理情報の中の顧客情報、作業実績情報に基づ
いて、定期的、例えば1月毎に、各作業員別の作業巡回
計画と作業スケジュールとを作成し、これらを巡回作業
計画情報として第2の記憶部等のメモリに格納する。ま
た、端末情報処理手段は、前記顧客情報に基づいて作成
された地震対応優先顧客情報(優先顧客マップ)を予め
第2の記憶部等のメモリに格納し、同時に、この地震対
応優先顧客情報(優先顧客マップ)と前記作業スケジュ
ールに基づいて作成された地震対応スケジュールを第2
の記憶部等のメモリに格納する。
【0013】作業員は、エレベータの巡回保全作業に出
向く前に、自己のICカードを端末情報処理手段に装着
させ、前記ICカード内に、前記メモリに格納されてい
るその日の保全作業に関連した作業指示情報やその他の
必要情報、及び、前記地震対応スケジュール読み出して
格納させ、このICカードを携帯用情報機器に装着させ
て作業現場に持参する。
向く前に、自己のICカードを端末情報処理手段に装着
させ、前記ICカード内に、前記メモリに格納されてい
るその日の保全作業に関連した作業指示情報やその他の
必要情報、及び、前記地震対応スケジュール読み出して
格納させ、このICカードを携帯用情報機器に装着させ
て作業現場に持参する。
【0014】作業現場において、作業員が地震に遭遇し
たときには、携帯用情報機器の表示メニューを地震対応
スケジュールに設定すると、ICカード内に記憶されて
いる地震対応スケジュールが表示されるので、作業員
は、その表示された指示内容にしたがって以後のエレベ
ータ復旧作業に従事する。
たときには、携帯用情報機器の表示メニューを地震対応
スケジュールに設定すると、ICカード内に記憶されて
いる地震対応スケジュールが表示されるので、作業員
は、その表示された指示内容にしたがって以後のエレベ
ータ復旧作業に従事する。
【0015】前記手段によれば、作業現場において地震
が発生した際に、地震発生時のエレベータ復旧作業を実
施するのに必要な情報を、携帯用情報機器の表示により
即座に得ることができ、また、発生した地震の規模が大
きく、作業員が営業所と電話連絡できないような場合に
おいても、いちいち営業所に戻ることなく、的確かつ効
率的にエレベータ復旧作業を実施することができ、地震
の発生からエレベータ復旧作業の終了時までの時間を既
知のエレベータ保全作業管理システムに比べて大幅に削
減することができる。
が発生した際に、地震発生時のエレベータ復旧作業を実
施するのに必要な情報を、携帯用情報機器の表示により
即座に得ることができ、また、発生した地震の規模が大
きく、作業員が営業所と電話連絡できないような場合に
おいても、いちいち営業所に戻ることなく、的確かつ効
率的にエレベータ復旧作業を実施することができ、地震
の発生からエレベータ復旧作業の終了時までの時間を既
知のエレベータ保全作業管理システムに比べて大幅に削
減することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
【0017】図1は、本発明に係わるエレベータ保全作
業管理システムの一実施例を示すブロック構成図であ
る。
業管理システムの一実施例を示すブロック構成図であ
る。
【0018】図1において、1は中央情報処理手段、2
は端末情報処理手段、3は電話回線、4は携帯用情報機
器(携帯用マイコン)、5はICカード(個人情報記憶
担体)、6は第1の制御部、7は第1の記憶部、8は第
1の表示部、9は第1の入力部、10は第2の制御部、
11は第2の記憶部、12は第1の入出力装置、13は
第2の入力部、14は第2の表示部、15は第2の入出
力装置である。
は端末情報処理手段、3は電話回線、4は携帯用情報機
器(携帯用マイコン)、5はICカード(個人情報記憶
担体)、6は第1の制御部、7は第1の記憶部、8は第
1の表示部、9は第1の入力部、10は第2の制御部、
11は第2の記憶部、12は第1の入出力装置、13は
第2の入力部、14は第2の表示部、15は第2の入出
力装置である。
【0019】そして、中央情報処理手段1は、第1の制
御部6と第1の記憶部7とを含み、端末情報処理手段2
は、第1の表示部8と第1の入力部9と第2の制御部1
0と第2の記憶部11と第1の入出力装置12とを含
み、携帯用情報機器4は、第2の入力部13と第2の表
示部14と第2の入出力装置15とを含んでいる。中央
情報処理手段1は、第1の制御部6が電話回線3を介し
て端末情報処理手段2の第2の制御部10に選択的に結
合されるように構成され、ICカード5は、端末情報処
理手段2の第1の入出力装置12または携帯用情報機器
4の第2の入出力装置15に装着可能なように構成され
る。
御部6と第1の記憶部7とを含み、端末情報処理手段2
は、第1の表示部8と第1の入力部9と第2の制御部1
0と第2の記憶部11と第1の入出力装置12とを含
み、携帯用情報機器4は、第2の入力部13と第2の表
示部14と第2の入出力装置15とを含んでいる。中央
情報処理手段1は、第1の制御部6が電話回線3を介し
て端末情報処理手段2の第2の制御部10に選択的に結
合されるように構成され、ICカード5は、端末情報処
理手段2の第1の入出力装置12または携帯用情報機器
4の第2の入出力装置15に装着可能なように構成され
る。
【0020】また、中央情報処理手段1は、第1の記憶
部7に、エレベータ保全作業に関する作業指示情報等が
記憶格納される。端末情報処理手段2は、第2の記憶部
11に、エレベータ保全作業に関する各種の作業管理情
報、例えば、エレベータ保全作業に関する作業計画、作
業来歴、測定データ、それに中央情報処理手段1で作成
された作業指示計画表や、顧客住所、建物用途、建物階
床、エレベータ設置台数、エレベータ機種等の顧客情報
等が格納される。また、端末情報処理手段2は、第1の
入出力装置12にICカード5を装着することにより、
ICカード5内に所要の情報を書き込んだり、ICカー
ド5から所要の情報の読み出しを行うことができ、携帯
用情報機器4は、第2の入出力装置15にICカード5
を装着することにより、同様に、ICカード5内に所要
の情報を書き込んだり、ICカード5から所要の情報の
読み出しを行うことができるように構成されている。
部7に、エレベータ保全作業に関する作業指示情報等が
記憶格納される。端末情報処理手段2は、第2の記憶部
11に、エレベータ保全作業に関する各種の作業管理情
報、例えば、エレベータ保全作業に関する作業計画、作
業来歴、測定データ、それに中央情報処理手段1で作成
された作業指示計画表や、顧客住所、建物用途、建物階
床、エレベータ設置台数、エレベータ機種等の顧客情報
等が格納される。また、端末情報処理手段2は、第1の
入出力装置12にICカード5を装着することにより、
ICカード5内に所要の情報を書き込んだり、ICカー
ド5から所要の情報の読み出しを行うことができ、携帯
用情報機器4は、第2の入出力装置15にICカード5
を装着することにより、同様に、ICカード5内に所要
の情報を書き込んだり、ICカード5から所要の情報の
読み出しを行うことができるように構成されている。
【0021】本実施例のエレベータ保全作業管理システ
ムは、平常時、即ち、地震対応スケジュールに関連する
動作を除いて、次のように動作する。
ムは、平常時、即ち、地震対応スケジュールに関連する
動作を除いて、次のように動作する。
【0022】中央情報処理手段1は、第1の記憶部6に
格納されている作業指示情報や過去の作業実績情報に基
づいて、定期的に、例えば1年に一度だけ、各エレベー
タ別の作業指示計画表を作成し、作成された作業指示計
画表は電話回線3を介して各営業所にそれぞれ配置され
ている端末情報処理手段2に送信伝送される。各端末情
報処理手段2は、中央情報処理手段1から送信伝送され
てきた作業指示計画表を第2の制御部10の内部メモリ
(図示なし)等に格納する。
格納されている作業指示情報や過去の作業実績情報に基
づいて、定期的に、例えば1年に一度だけ、各エレベー
タ別の作業指示計画表を作成し、作成された作業指示計
画表は電話回線3を介して各営業所にそれぞれ配置され
ている端末情報処理手段2に送信伝送される。各端末情
報処理手段2は、中央情報処理手段1から送信伝送され
てきた作業指示計画表を第2の制御部10の内部メモリ
(図示なし)等に格納する。
【0023】端末情報処理手段2は、第2の記憶部11
に格納されている作業指示計画表や前記各種の作業管理
情報の中の顧客情報等に基づいて、定期的に、ここでは
1ヶ月に1度、来月分の巡回保全作業計画を前月の末ま
でに作成し、これを巡回作業計画情報として第2の制御
部10の内部メモリ等に格納させる。なお、この巡回作
業計画情報は、各営業所の各作業班単位及び各作業員別
に作成される。
に格納されている作業指示計画表や前記各種の作業管理
情報の中の顧客情報等に基づいて、定期的に、ここでは
1ヶ月に1度、来月分の巡回保全作業計画を前月の末ま
でに作成し、これを巡回作業計画情報として第2の制御
部10の内部メモリ等に格納させる。なお、この巡回作
業計画情報は、各営業所の各作業班単位及び各作業員別
に作成される。
【0024】作業員は、各自に、端末情報処理手段2の
第1の入力部9を操作し、端末情報処理手段2に作業登
録情報を入力させる。この作業登録情報の入力は、各作
業員がその日に保全作業を行うことが可能であることを
表すもので、保全作業日の前日または当日に入力が行わ
れる。端末情報処理手段2は、作業登録情報が入力され
ると、第2の制御部10は、第2の記憶部11や第2の
制御部10の内部メモリ等に格納されている当該作業員
の対象作業日当日分の作業計画情報、即ち、当日の巡回
予定顧客ビル、予定作業内容、予定作業時間等を読み出
し、一時的に第2の制御部10の内部メモリに格納させ
る。続いて、第2の制御部10は、巡回予定顧客ビル、
予定作業時間に基づいて、当該作業員が実行可能な作業
時刻を計算し、その計算結果を作業スケジュールとして
第1の表示部8に表示させる。
第1の入力部9を操作し、端末情報処理手段2に作業登
録情報を入力させる。この作業登録情報の入力は、各作
業員がその日に保全作業を行うことが可能であることを
表すもので、保全作業日の前日または当日に入力が行わ
れる。端末情報処理手段2は、作業登録情報が入力され
ると、第2の制御部10は、第2の記憶部11や第2の
制御部10の内部メモリ等に格納されている当該作業員
の対象作業日当日分の作業計画情報、即ち、当日の巡回
予定顧客ビル、予定作業内容、予定作業時間等を読み出
し、一時的に第2の制御部10の内部メモリに格納させ
る。続いて、第2の制御部10は、巡回予定顧客ビル、
予定作業時間に基づいて、当該作業員が実行可能な作業
時刻を計算し、その計算結果を作業スケジュールとして
第1の表示部8に表示させる。
【0025】このとき、各作業員は、第1の表示部8に
表示された巡回顧客ビルや予定作業内容を見て、その変
更、追加、削除を行う必要がある場合には、第1の表示
部8の表示画面上において適宜変更修正を行う。前記変
更修正が行われると、変更修正内容が再び第1の表示部
8に表示されるので、各作業員は、再度、その表示内容
を見て、変更後の作業計画に無理があるか否かの確認を
行う。そして、各作業員は、巡回経路や移動時間を考慮
してさらに変更修正すべき個所があれば新たに変更修正
を行い、これ以上変更修正を行う必要がないときには、
第1の入力部9を操作して、承認を表す承認信号を入力
する。第2の制御部10は、承認信号が入力されると、
第1の表示部8に表示されている内容を作業スケジュー
ルに設定し、第2の制御部10の内部メモリ等に一時的
に格納させる。
表示された巡回顧客ビルや予定作業内容を見て、その変
更、追加、削除を行う必要がある場合には、第1の表示
部8の表示画面上において適宜変更修正を行う。前記変
更修正が行われると、変更修正内容が再び第1の表示部
8に表示されるので、各作業員は、再度、その表示内容
を見て、変更後の作業計画に無理があるか否かの確認を
行う。そして、各作業員は、巡回経路や移動時間を考慮
してさらに変更修正すべき個所があれば新たに変更修正
を行い、これ以上変更修正を行う必要がないときには、
第1の入力部9を操作して、承認を表す承認信号を入力
する。第2の制御部10は、承認信号が入力されると、
第1の表示部8に表示されている内容を作業スケジュー
ルに設定し、第2の制御部10の内部メモリ等に一時的
に格納させる。
【0026】続いて、各作業員は、各作業員別に割り当
てられているICカード5を端末情報処理手段2の第1
の入出力装置12に装着させる。第2の制御部10は、
ICカード5が装着されると、第2の制御部10の内部
メモリに一時的に格納されている前記巡回作業計画情報
及び前記作業スケジュールを読み出し、読み出された前
記巡回作業計画情報及び前記作業スケジュールは第1の
入出力装置12を通してICカード5に伝送され、その
中に格納される。なお、このICカード5は、携帯用情
報機器4とともに、作業員が保全作業に出動する際に、
必ず持参するものである。
てられているICカード5を端末情報処理手段2の第1
の入出力装置12に装着させる。第2の制御部10は、
ICカード5が装着されると、第2の制御部10の内部
メモリに一時的に格納されている前記巡回作業計画情報
及び前記作業スケジュールを読み出し、読み出された前
記巡回作業計画情報及び前記作業スケジュールは第1の
入出力装置12を通してICカード5に伝送され、その
中に格納される。なお、このICカード5は、携帯用情
報機器4とともに、作業員が保全作業に出動する際に、
必ず持参するものである。
【0027】各作業員は、保全作業に出動する前に、携
帯用情報機器4に自己のICカード5を装着させ、前記
ICカード5に格納された前記作業計画情報及び前記作
業スケジュールの内容を、携帯用情報機器4の第2の表
示部14で表示させる。各作業員は、前記第2の表示部
14に表示された前記内容を見て、当日の作業スケジュ
ール、持参用具一覧、連絡事項等の確認を行う。このた
め、各作業員は、当日の予定保全作業の準備をスムーズ
に実行することが可能になる。
帯用情報機器4に自己のICカード5を装着させ、前記
ICカード5に格納された前記作業計画情報及び前記作
業スケジュールの内容を、携帯用情報機器4の第2の表
示部14で表示させる。各作業員は、前記第2の表示部
14に表示された前記内容を見て、当日の作業スケジュ
ール、持参用具一覧、連絡事項等の確認を行う。このた
め、各作業員は、当日の予定保全作業の準備をスムーズ
に実行することが可能になる。
【0028】各作業員は、保全作業現場に到着すると、
エレベータ保全作業を開始する前等に、持参した携帯用
情報機器4にICカード5を装着させ、前記ICカード
5に格納された前記作業計画情報及び前記作業スケジュ
ールの内容を、携帯用情報機器4の第2の表示部14に
表示させる。各作業員は、前記表示された内容を見て、
当該作業現場における作業内容を確認した後、エレベー
タ保全作業を実行する。
エレベータ保全作業を開始する前等に、持参した携帯用
情報機器4にICカード5を装着させ、前記ICカード
5に格納された前記作業計画情報及び前記作業スケジュ
ールの内容を、携帯用情報機器4の第2の表示部14に
表示させる。各作業員は、前記表示された内容を見て、
当該作業現場における作業内容を確認した後、エレベー
タ保全作業を実行する。
【0029】そして、前記エレベータ保全作業が終了す
ると、各作業員は、第2の入力部13を操作し、いま実
行されたエレベータ保全作業に関する必要事項を作業実
績情報として携帯用情報機器4に入力し、その作業実績
情報を自己のICカード5に格納する。
ると、各作業員は、第2の入力部13を操作し、いま実
行されたエレベータ保全作業に関する必要事項を作業実
績情報として携帯用情報機器4に入力し、その作業実績
情報を自己のICカード5に格納する。
【0030】最後に、各作業員は、1日のエレベータ保
全作業が終了して、営業所等に帰着すると、端末情報処
理手段2の第1の入出力装置12に自己のICカード5
を装着させる。このとき、端末情報処理手段2の第2の
制御部10は、前記ICカード5に格納された作業実績
情報の読み出しを行った後、この作業実績情報を自動的
に整理、分類する。このとき、前記整理、分類された作
業実績情報は、端末情報処理手段2から電話回線3を通
して中央情報処理手段1に送信伝送され、その第1の記
憶部7に新たに追加された作業指示情報として格納され
る。
全作業が終了して、営業所等に帰着すると、端末情報処
理手段2の第1の入出力装置12に自己のICカード5
を装着させる。このとき、端末情報処理手段2の第2の
制御部10は、前記ICカード5に格納された作業実績
情報の読み出しを行った後、この作業実績情報を自動的
に整理、分類する。このとき、前記整理、分類された作
業実績情報は、端末情報処理手段2から電話回線3を通
して中央情報処理手段1に送信伝送され、その第1の記
憶部7に新たに追加された作業指示情報として格納され
る。
【0031】次に、本実施例のエレベータ保全作業管理
システムにおける、地震対応スケジュールに関連した動
作について説明する。
システムにおける、地震対応スケジュールに関連した動
作について説明する。
【0032】ところで、地震対応スケジュールは、地震
発生時におけるエレベータ復旧作業の指示を与えるもの
で、端末情報処理手段2において、第2の制御部10の
内部メモリ等に格納されている地震対応優先顧客情報
(優先度マップ)に基づいて作成される。各作業員は、
毎日の保全作業に出動する前に、自己のICカード5を
端末情報処理手段2の第1の入出力装置12に装着さ
せ、前記巡回作業計画情報や前記作業スケジュールとと
もにこの地震対応スケジュールを前記ICカード5内に
格納させ、これら情報やスケジュールを格納した前記I
Cカード5を持参して保全作業現場に出動するものであ
る。なお、地震対応優先顧客情報(優先度マップ)は、
地震発生時におけるエレベータ復旧作業に着手する各顧
客ビルの優先度、即ち、顧客優先度を予め設定したもの
で、固定情報として第2の記憶部11に格納され、その
情報内容は定期的にまたは新規物件の登録時に随時更新
されるものである。
発生時におけるエレベータ復旧作業の指示を与えるもの
で、端末情報処理手段2において、第2の制御部10の
内部メモリ等に格納されている地震対応優先顧客情報
(優先度マップ)に基づいて作成される。各作業員は、
毎日の保全作業に出動する前に、自己のICカード5を
端末情報処理手段2の第1の入出力装置12に装着さ
せ、前記巡回作業計画情報や前記作業スケジュールとと
もにこの地震対応スケジュールを前記ICカード5内に
格納させ、これら情報やスケジュールを格納した前記I
Cカード5を持参して保全作業現場に出動するものであ
る。なお、地震対応優先顧客情報(優先度マップ)は、
地震発生時におけるエレベータ復旧作業に着手する各顧
客ビルの優先度、即ち、顧客優先度を予め設定したもの
で、固定情報として第2の記憶部11に格納され、その
情報内容は定期的にまたは新規物件の登録時に随時更新
されるものである。
【0033】最初に、地震対応優先顧客情報(優先度マ
ップ)は、次のような手順によって作成される。
ップ)は、次のような手順によって作成される。
【0034】図2は、地震発生時における顧客優先度を
設定するのに用いる顧客優先度設定テーブルの一例を示
す説明図である、図3は、図2に示された顧客優先度設
定テーブルによって設定表示された地震対応優先顧客情
報(優先度マップ)の一例を示す説明図である。
設定するのに用いる顧客優先度設定テーブルの一例を示
す説明図である、図3は、図2に示された顧客優先度設
定テーブルによって設定表示された地震対応優先顧客情
報(優先度マップ)の一例を示す説明図である。
【0035】図2において、16は顧客優先度設定テー
ブル、16aは位置コード欄、16bは顧客名欄、16
cは地震計設置の有無欄(地震時管制運転装置設定
欄)、16dは優先顧客欄(顧客別の優先状況設定項目
欄)、16eは合計欄、16fは優先度ランク欄(顧客
優先度設定項目欄)である。また、図3において、17
は地震対応優先顧客情報(優先度マップ)である。
ブル、16aは位置コード欄、16bは顧客名欄、16
cは地震計設置の有無欄(地震時管制運転装置設定
欄)、16dは優先顧客欄(顧客別の優先状況設定項目
欄)、16eは合計欄、16fは優先度ランク欄(顧客
優先度設定項目欄)である。また、図3において、17
は地震対応優先顧客情報(優先度マップ)である。
【0036】そして、位置コード欄16aは、顧客ビル
の所在地を容易に判別できるように営業所の管轄エリア
内をブロックに分割し、各ブロックにそれぞれ111等
の番号を付して各顧客ビルの所在地コードとしたもので
あり、地震対応優先顧客度情報(優先度マップ)17内
の位置コード〈111〉に対応している。地震計設置の
有無欄16cは、地震時管制運転装置の設置の有無、設
置の際にその台数、装置の機種等の地震時管制運転装置
に関する情報により、点数が付加される項目である。優
先顧客欄16dは、顧客ビルにおけるエレベータの重要
度、例えば、病院や高層ビル等のように優先した復旧対
策を必要とする現場に点数が付加される項目である。
の所在地を容易に判別できるように営業所の管轄エリア
内をブロックに分割し、各ブロックにそれぞれ111等
の番号を付して各顧客ビルの所在地コードとしたもので
あり、地震対応優先顧客度情報(優先度マップ)17内
の位置コード〈111〉に対応している。地震計設置の
有無欄16cは、地震時管制運転装置の設置の有無、設
置の際にその台数、装置の機種等の地震時管制運転装置
に関する情報により、点数が付加される項目である。優
先顧客欄16dは、顧客ビルにおけるエレベータの重要
度、例えば、病院や高層ビル等のように優先した復旧対
策を必要とする現場に点数が付加される項目である。
【0037】地震対応優先顧客情報(優先度マップ)を
作成するには、まず、優先度を設定しようとする位置コ
ードを位置コード欄16aから選択し、このとき、位置
コード〈111〉が選択されたとすれば、その位置コー
ド〈111〉に所属する顧客についての情報(ビル名
等)を第2の記憶部11から読み出し、読み出した顧客
名の各々に対して地震時管制運転装置設定欄16cと顧
客別の優先状況設定項目欄16dの各々に点数を付加し
て行く。本実施例は、地震時管制運転装置を取り付けて
いる顧客に対して2点を付加し、優先顧客に対して1点
を付加している。続いて、合計欄16eに地震時管制運
転装置設定欄16cと顧客別の優先状況設定項目欄16
dとの点数を加えた数値を入れ、その数値を基にして顧
客優先度設定項目欄16fに各顧客の総合優先度の設定
を行う。本実施例は、総合優先度をAからDの4段階に
設定しており、Aが最優先のもの、Dが優先度の低いも
のを表している。位置コード〈111〉に所属する各顧
客ビルに対して前記各欄16c乃至16fへの点数の付
加及び優先度の設定が終了すると、次の位置コードを選
択し、前に述べたと同様に、各顧客ビルに対して前記各
欄16c乃至16fへの点数の付加及び優先度の設定が
行われ、以下、同様にして、位置コード欄16aに示さ
れる全ての位置コードについて、前記各欄16c乃至1
6fへの点数の付加及び優先度の設定が行われ、図2に
示された顧客優先度設定テーブルが作成される。この顧
客優先度設定テーブルは、地震対応優先顧客情報(優先
度マップ)として端末情報処理手段2の第2の制御部1
0の内部メモリ等に格納される。
作成するには、まず、優先度を設定しようとする位置コ
ードを位置コード欄16aから選択し、このとき、位置
コード〈111〉が選択されたとすれば、その位置コー
ド〈111〉に所属する顧客についての情報(ビル名
等)を第2の記憶部11から読み出し、読み出した顧客
名の各々に対して地震時管制運転装置設定欄16cと顧
客別の優先状況設定項目欄16dの各々に点数を付加し
て行く。本実施例は、地震時管制運転装置を取り付けて
いる顧客に対して2点を付加し、優先顧客に対して1点
を付加している。続いて、合計欄16eに地震時管制運
転装置設定欄16cと顧客別の優先状況設定項目欄16
dとの点数を加えた数値を入れ、その数値を基にして顧
客優先度設定項目欄16fに各顧客の総合優先度の設定
を行う。本実施例は、総合優先度をAからDの4段階に
設定しており、Aが最優先のもの、Dが優先度の低いも
のを表している。位置コード〈111〉に所属する各顧
客ビルに対して前記各欄16c乃至16fへの点数の付
加及び優先度の設定が終了すると、次の位置コードを選
択し、前に述べたと同様に、各顧客ビルに対して前記各
欄16c乃至16fへの点数の付加及び優先度の設定が
行われ、以下、同様にして、位置コード欄16aに示さ
れる全ての位置コードについて、前記各欄16c乃至1
6fへの点数の付加及び優先度の設定が行われ、図2に
示された顧客優先度設定テーブルが作成される。この顧
客優先度設定テーブルは、地震対応優先顧客情報(優先
度マップ)として端末情報処理手段2の第2の制御部1
0の内部メモリ等に格納される。
【0038】この場合、地震対応優先顧客情報(優先度
マップ)は、端末情報処理手段2の第2の制御部10に
おいて自動的に設定作成されるものであるが、第1の入
力部9を操作することにより、自動設定した内容を個別
に修正することもできる。また、作成された地震対応優
先顧客情報(優先度マップ)は、図3に示されるように
第1の表示部8において一覧表示させ、その内容を確認
することができる。
マップ)は、端末情報処理手段2の第2の制御部10に
おいて自動的に設定作成されるものであるが、第1の入
力部9を操作することにより、自動設定した内容を個別
に修正することもできる。また、作成された地震対応優
先顧客情報(優先度マップ)は、図3に示されるように
第1の表示部8において一覧表示させ、その内容を確認
することができる。
【0039】なお、本実施例は、地震時管制運転装置の
設置の有無及び優先顧客であるか否かの項目のみを捉
え、優先度を単純にA乃至Dの4ランクに分けている
が、それぞれの項目をさらに細かく分けて点数を付加し
たり、他の項目を付加したりすることにより、優先度を
より細かくランク付けすることもできる。
設置の有無及び優先顧客であるか否かの項目のみを捉
え、優先度を単純にA乃至Dの4ランクに分けている
が、それぞれの項目をさらに細かく分けて点数を付加し
たり、他の項目を付加したりすることにより、優先度を
より細かくランク付けすることもできる。
【0040】また、本実施例は、優先顧客の項目よりも
地震時管制運転装置の設置項目の方を重視したランク付
けにしたが、前記各項目の優先比重を変え、目的に応じ
たランク付けが行われた顧客優先度設定テーブルを作成
することもできる。例えば、発生した地震の震度に対応
して優先する項目の設定を変えた複数の地震対応優先顧
客情報(優先顧客マップ)を作成してそれぞれ第2の記
憶部11に格納しておき、地震の発生時に、その地震の
震度データを入力することにより、地震の規模に応じた
地震対応優先顧客情報(優先顧客マップ)を検索し、そ
の時選択された地震対応優先顧客情報(優先顧客マッ
プ)を用いるようにすることもできる。この場合、前記
設定の一例としては、地震時管制運転装置が作動する最
小限の小規模の地震が発生したとき、地震時管制運転装
置の設置した顧客の優先比重を高くした顧客優先度設定
テーブルを使用し、地震時管制運転装置の作動以外に地
震の揺れによる故障が発生しそうな大規模な地震が発生
したとき、優先顧客の優先比重を高くした顧客優先度設
定テーブルを使用するというように、地震の規模に応じ
て優先比重の対象項目を変えた顧客優先度設定テーブル
が使用されるようにする。
地震時管制運転装置の設置項目の方を重視したランク付
けにしたが、前記各項目の優先比重を変え、目的に応じ
たランク付けが行われた顧客優先度設定テーブルを作成
することもできる。例えば、発生した地震の震度に対応
して優先する項目の設定を変えた複数の地震対応優先顧
客情報(優先顧客マップ)を作成してそれぞれ第2の記
憶部11に格納しておき、地震の発生時に、その地震の
震度データを入力することにより、地震の規模に応じた
地震対応優先顧客情報(優先顧客マップ)を検索し、そ
の時選択された地震対応優先顧客情報(優先顧客マッ
プ)を用いるようにすることもできる。この場合、前記
設定の一例としては、地震時管制運転装置が作動する最
小限の小規模の地震が発生したとき、地震時管制運転装
置の設置した顧客の優先比重を高くした顧客優先度設定
テーブルを使用し、地震時管制運転装置の作動以外に地
震の揺れによる故障が発生しそうな大規模な地震が発生
したとき、優先顧客の優先比重を高くした顧客優先度設
定テーブルを使用するというように、地震の規模に応じ
て優先比重の対象項目を変えた顧客優先度設定テーブル
が使用されるようにする。
【0041】次に、地震対応優先顧客情報(優先顧客マ
ップ)に基づいて各作業員別(個人別)の地震対応スケ
ジュールを作成する手順について説明する。
ップ)に基づいて各作業員別(個人別)の地震対応スケ
ジュールを作成する手順について説明する。
【0042】図4は、作業員の巡回地域をブロック別に
分け、作業員の現在位置と対応させて模式的に表したマ
ップの一例を示す説明図であり、図5は、個人別の地震
対応スケジュール設定テーブルの一例を示す説明図であ
り、また、図6は、図5に示された個人別の地震対応ス
ケジュール設定テーブルの表示内容の一例を示す説明図
である。
分け、作業員の現在位置と対応させて模式的に表したマ
ップの一例を示す説明図であり、図5は、個人別の地震
対応スケジュール設定テーブルの一例を示す説明図であ
り、また、図6は、図5に示された個人別の地震対応ス
ケジュール設定テーブルの表示内容の一例を示す説明図
である。
【0043】図4において、18は作業員の巡回地域を
示すマップ、18aは1人の作業員の現在位置、18b
は同じ班の他の作業員の現在位置、18cは前記1人の
作業員の現在位置に近接した領域、18dは他の作業員
の現在位置に近接した領域である。
示すマップ、18aは1人の作業員の現在位置、18b
は同じ班の他の作業員の現在位置、18cは前記1人の
作業員の現在位置に近接した領域、18dは他の作業員
の現在位置に近接した領域である。
【0044】そして、作業員の巡回地域は、升目状に区
切られてブロック分けされており、各ブロックには、そ
れぞれ1つの位置コード16aが付されているもので、
説明の便宜上、これらのブロックにa1、a2、… …
…、e4、e5の記号を付している。各ブロックa1
乃至e5内に示されている四角の枠は、各ブロックa1
乃至e5内に存在する顧客ビルの分布を示し、各枠内に
示されている記号A、B、Cは、前記顧客ビルの優先度
を示すものであって、Aの顧客ビルが最も優先度が高
く、Bの顧客ビルがそれに次いで優先度が高く、Cの顧
客ビルが最も優先度が低いものである。なお、図4に示
された例では、前記1人の作業員は、ブロックc3で示
す地域におり、前記他の作業員は、ブロックe5にで示
す地域にいることを示している。また、本実施例は、優
先度ランクC以上の顧客ビルのみが表示されている。
切られてブロック分けされており、各ブロックには、そ
れぞれ1つの位置コード16aが付されているもので、
説明の便宜上、これらのブロックにa1、a2、… …
…、e4、e5の記号を付している。各ブロックa1
乃至e5内に示されている四角の枠は、各ブロックa1
乃至e5内に存在する顧客ビルの分布を示し、各枠内に
示されている記号A、B、Cは、前記顧客ビルの優先度
を示すものであって、Aの顧客ビルが最も優先度が高
く、Bの顧客ビルがそれに次いで優先度が高く、Cの顧
客ビルが最も優先度が低いものである。なお、図4に示
された例では、前記1人の作業員は、ブロックc3で示
す地域におり、前記他の作業員は、ブロックe5にで示
す地域にいることを示している。また、本実施例は、優
先度ランクC以上の顧客ビルのみが表示されている。
【0045】また、図5において、19は個人別の地震
対応スケジュール設定テーブル、19aは位置コード
欄、19bは各位置コードに設置されるエレベータの総
台数、19cは作業員の現在位置からの移動距離による
点数設定欄、19dは顧客優先度による点数設定欄、1
9eは2人以上の作業員重複による減点数設定欄、19
fは合計欄、19gは優先順位設定欄、19hは備考欄
である。
対応スケジュール設定テーブル、19aは位置コード
欄、19bは各位置コードに設置されるエレベータの総
台数、19cは作業員の現在位置からの移動距離による
点数設定欄、19dは顧客優先度による点数設定欄、1
9eは2人以上の作業員重複による減点数設定欄、19
fは合計欄、19gは優先順位設定欄、19hは備考欄
である。
【0046】そして、この個人別の地震対応スケジュー
ル設定テーブル19は、端末情報処理手段2の第2の制
御部9において、次のように設定される。
ル設定テーブル19は、端末情報処理手段2の第2の制
御部9において、次のように設定される。
【0047】まず、それぞれの位置コードb2乃至e5
について、作業員の現在位置からの移動距離による点数
設定欄19cに点数を付加する。本実施例は、作業員の
現在位置に20点、現在位置の周辺位置に10点をそれ
ぞれ付加している。次に、優先度による点数設定欄19
dに点数を付加する。本実施例は、優先度ランクAの顧
客ビルにはエレベータ1台当たり5点、Bランクの顧客
ビルには同じく3点、Cランクの顧客ビルには同じく1
点を付加している。続いて、作業員重複による減点数設
定欄19eに点数を付加する。本実施例は、前記他の作
業員が位置コードe5の地域に派遣されており、例え
ば、位置コードd2の地域を見ると、前記他の作業員の
近接地域と重複しているので、その位置コードd2に−
10を付加している。次いで、合計欄19fに前記各点
数設定欄19c、19d、19eで付加された点数を合
計した値を記入する。最後に、優先順位設定欄19gに
前記合計欄19fの値に基づき点数の多い順に優先順位
を順次設定する。なお、備考欄19hは、その他の各種
の必要情報を記入する欄であって、本実施例は、前記他
の作業員が位置コードe5の地域に派遣されていること
が記入されている。
について、作業員の現在位置からの移動距離による点数
設定欄19cに点数を付加する。本実施例は、作業員の
現在位置に20点、現在位置の周辺位置に10点をそれ
ぞれ付加している。次に、優先度による点数設定欄19
dに点数を付加する。本実施例は、優先度ランクAの顧
客ビルにはエレベータ1台当たり5点、Bランクの顧客
ビルには同じく3点、Cランクの顧客ビルには同じく1
点を付加している。続いて、作業員重複による減点数設
定欄19eに点数を付加する。本実施例は、前記他の作
業員が位置コードe5の地域に派遣されており、例え
ば、位置コードd2の地域を見ると、前記他の作業員の
近接地域と重複しているので、その位置コードd2に−
10を付加している。次いで、合計欄19fに前記各点
数設定欄19c、19d、19eで付加された点数を合
計した値を記入する。最後に、優先順位設定欄19gに
前記合計欄19fの値に基づき点数の多い順に優先順位
を順次設定する。なお、備考欄19hは、その他の各種
の必要情報を記入する欄であって、本実施例は、前記他
の作業員が位置コードe5の地域に派遣されていること
が記入されている。
【0048】なお、本実施例は、前記各点数設定欄19
c、19d、19eに対し、前述のような比重の点数を
設定付加しているものであるが、例えば、前記各点数設
定欄19c、19d、19eに対し、付加する点数の比
重を変え、優先する順位を変えるようにしてもよく、前
記各点数設定欄19c、19d、19e以外の他の条件
を新たに設定付加してもよい。
c、19d、19eに対し、前述のような比重の点数を
設定付加しているものであるが、例えば、前記各点数設
定欄19c、19d、19eに対し、付加する点数の比
重を変え、優先する順位を変えるようにしてもよく、前
記各点数設定欄19c、19d、19e以外の他の条件
を新たに設定付加してもよい。
【0049】このように設定された個人別の地震対応ス
ケジュール設定テーブル19は、端末情報処理手段2の
第2の制御部10の内部メモリに格納されるものである
が、作業員等がその設定内容を確認したいときは、適
宜、前記内部メモリから読み出し、第1の表示部8にお
いて表示させることができるものである。
ケジュール設定テーブル19は、端末情報処理手段2の
第2の制御部10の内部メモリに格納されるものである
が、作業員等がその設定内容を確認したいときは、適
宜、前記内部メモリから読み出し、第1の表示部8にお
いて表示させることができるものである。
【0050】図6は、この個人別の地震対応スケジュー
ル設定テーブルの内容の表示の一例を示す説明図であ
る。
ル設定テーブルの内容の表示の一例を示す説明図であ
る。
【0051】図6において、20は第1の表示部7に表
示された個人別の地震対応スケジュール、20aはエレ
ベータ復旧作業の優先順位欄、20bは位置コード欄、
20cは管理番号欄、20dは顧客ビル名欄、20eは
顧客ビルの住所欄、20fは顧客優先度欄、20gはチ
ェック欄である。
示された個人別の地震対応スケジュール、20aはエレ
ベータ復旧作業の優先順位欄、20bは位置コード欄、
20cは管理番号欄、20dは顧客ビル名欄、20eは
顧客ビルの住所欄、20fは顧客優先度欄、20gはチ
ェック欄である。
【0052】そして、個人別の地震対応スケジュール2
0は、エレベータ復旧作業の優先順位の順に、位置コー
ド、管理番号、顧客ビル名、顧客ビルの住所、顧客優先
度(ランク)がそれぞれ表示されるものである。
0は、エレベータ復旧作業の優先順位の順に、位置コー
ド、管理番号、顧客ビル名、顧客ビルの住所、顧客優先
度(ランク)がそれぞれ表示されるものである。
【0053】ここで、作業員が前記地震対応スケジュー
ルを利用する場合、次の手順で行われる。
ルを利用する場合、次の手順で行われる。
【0054】端末情報処理手段2は、前述のように、第
2の制御部10において個人別の地震対応スケジュール
を作成するが、その際に、例えば、作業班単位毎に、同
時に個人別の地震対応スケジュールを自動的に作成す
る。このとき、作業班単位の個人別の地震対応スケジュ
ールは、1つの作業班に属する各作業員の作業スケジュ
ールに基き、重複作業現場の有無等を考慮して自動的に
調整作成されるもので、各作業員に作業スケジュールの
変更等があった際には、その個人別の地震対応スケジュ
ールが自動的に更新作成され、また、作成された後にお
いても、第1の表示部8に表示させている状態で、第1
の入力部9の操作により、直接、その作成内容を変更さ
せることもできる。
2の制御部10において個人別の地震対応スケジュール
を作成するが、その際に、例えば、作業班単位毎に、同
時に個人別の地震対応スケジュールを自動的に作成す
る。このとき、作業班単位の個人別の地震対応スケジュ
ールは、1つの作業班に属する各作業員の作業スケジュ
ールに基き、重複作業現場の有無等を考慮して自動的に
調整作成されるもので、各作業員に作業スケジュールの
変更等があった際には、その個人別の地震対応スケジュ
ールが自動的に更新作成され、また、作成された後にお
いても、第1の表示部8に表示させている状態で、第1
の入力部9の操作により、直接、その作成内容を変更さ
せることもできる。
【0055】個人別の地震対応スケジュールにおける前
記作成内容の変更が終了すると、各作業員は、作業員別
に割り当てられているICカード5を端末情報処理手段
2の第1の入出力装置12に装着させる。端末情報処理
手段2は、ICカード5が装着されると、第2の制御部
10の内部メモリに一時的に格納されている作業計画情
報や作業スケジュールに加えて個人別の地震対応スケジ
ュールを読み出し、この読み出した情報やスケジュール
を第1の入出力装置9を通してICカード5に伝送さ
せ、ICカード5内に格納させる。
記作成内容の変更が終了すると、各作業員は、作業員別
に割り当てられているICカード5を端末情報処理手段
2の第1の入出力装置12に装着させる。端末情報処理
手段2は、ICカード5が装着されると、第2の制御部
10の内部メモリに一時的に格納されている作業計画情
報や作業スケジュールに加えて個人別の地震対応スケジ
ュールを読み出し、この読み出した情報やスケジュール
を第1の入出力装置9を通してICカード5に伝送さ
せ、ICカード5内に格納させる。
【0056】通常の状態のとき、作業員は、ICカード
5に格納されている前記作業計画情報や作業スケジュー
ル等を携帯用情報機器4の第2の表示部14に表示さ
せ、その表示内容に基づいて巡回保全作業を実行する
が、保全作業中に地震が発生した場合は、実行中の巡回
保全作業を一時中断し、営業所と電話連絡を取り、地震
発生に伴う作業の指示を受けて、必要なエレベータ復旧
作業に当たる。
5に格納されている前記作業計画情報や作業スケジュー
ル等を携帯用情報機器4の第2の表示部14に表示さ
せ、その表示内容に基づいて巡回保全作業を実行する
が、保全作業中に地震が発生した場合は、実行中の巡回
保全作業を一時中断し、営業所と電話連絡を取り、地震
発生に伴う作業の指示を受けて、必要なエレベータ復旧
作業に当たる。
【0057】しかしながら、発生した地震の規模が大き
い場合には、電話回線が不通となることが考えられ、作
業員と営業所との間の電話連絡を行うことができなくな
る。このような場合、作業員は、携帯用情報機器4の表
示メニューの中の地震対応スケジュールを選択し、さら
に、作業員の現在位置等を入力すれば、携帯用情報機器
4の第2の表示部14にICカード5内に格納されてい
る地震対応スケジュールが表示されるので、そのスケジ
ュールの表示内容を見ることにより、以後、エレベータ
復旧作業に従事すべき顧客ビルの所在の確認や復旧作業
順序の確認を行うことができ、合理的かつ最適な順序で
エレベータ復旧作業を実施することができる。
い場合には、電話回線が不通となることが考えられ、作
業員と営業所との間の電話連絡を行うことができなくな
る。このような場合、作業員は、携帯用情報機器4の表
示メニューの中の地震対応スケジュールを選択し、さら
に、作業員の現在位置等を入力すれば、携帯用情報機器
4の第2の表示部14にICカード5内に格納されてい
る地震対応スケジュールが表示されるので、そのスケジ
ュールの表示内容を見ることにより、以後、エレベータ
復旧作業に従事すべき顧客ビルの所在の確認や復旧作業
順序の確認を行うことができ、合理的かつ最適な順序で
エレベータ復旧作業を実施することができる。
【0058】このように、本実施例によれば、作業員が
保全作業現場において、営業所との電話連絡を行うこと
ができないような大規模地震に遭遇したときであって
も、手持ちのICカード5に格納されている地震対応ス
ケジュールを携帯用情報機器4の第2の表示部14で表
示させることにより、効率的にその後のエレベータ復旧
作業を実行することができる。そして、作業員が、エレ
ベータ復旧作業の連絡のために一旦営業所に戻ったり、
電話連絡を行うことが可能であった場合であっても、何
度も営業所との間でエレベータ復旧作業に対する電話連
絡を行う必要がなく、その分だけ、地震発生後のエレベ
ータ復旧作業を迅速に実行することが可能になる。
保全作業現場において、営業所との電話連絡を行うこと
ができないような大規模地震に遭遇したときであって
も、手持ちのICカード5に格納されている地震対応ス
ケジュールを携帯用情報機器4の第2の表示部14で表
示させることにより、効率的にその後のエレベータ復旧
作業を実行することができる。そして、作業員が、エレ
ベータ復旧作業の連絡のために一旦営業所に戻ったり、
電話連絡を行うことが可能であった場合であっても、何
度も営業所との間でエレベータ復旧作業に対する電話連
絡を行う必要がなく、その分だけ、地震発生後のエレベ
ータ復旧作業を迅速に実行することが可能になる。
【0059】以上の説明においては、地震対応スケジュ
ールが使用される時は、主として、電話連絡ができない
ような大規模な地震の発生を想定した場合であったが、
発生した地震が比較的小規模な場合であって、かつ、作
業員と営業所との間で電話連絡できるような場合におい
ても、地震対応スケジュールを利用するようにしてもよ
い。
ールが使用される時は、主として、電話連絡ができない
ような大規模な地震の発生を想定した場合であったが、
発生した地震が比較的小規模な場合であって、かつ、作
業員と営業所との間で電話連絡できるような場合におい
ても、地震対応スケジュールを利用するようにしてもよ
い。
【0060】この場合、個人別の地震対応スケジュール
は、地震対応スケジュール設定機能の中に、作業員が作
業現場に出動した後においても、種々の情報を入力する
ことによって、即座に新しい地震対応スケジュールが作
成できる機能を加える。例えば、個人別の地震対応スケ
ジュールには、顧客ビルや監視センターからの故障連絡
に基づく情報を加え、その情報を加味して全体の優先順
位を設定する。営業所の指示担当者は、顧客ビルや監視
センターから故障連絡が入った際に、端末情報処理手段
2の第1の入力部9を通して、前記連絡を受けた故障現
場の情報、例えば、管理番号等を入力する。このとき、
端末情報処理手段2は、格納されている作業スケジュー
ルから前記入力された故障現場に最も近い作業現場に出
動している作業員を選び出し、この作業員の地震対応ス
ケジュールを自動修正し、適宜、その修正内容を第1の
表示部8に表示する。この際の優先順位は、前記入力さ
れた故障現場を重視した優先順位になる。営業所の指示
担当者は、前記修正された作業者をポケットベル等を用
いて呼び出し、この作業者に地震対応スケジュールが修
正されたこと、及び、その修正内容の連絡を行う。
は、地震対応スケジュール設定機能の中に、作業員が作
業現場に出動した後においても、種々の情報を入力する
ことによって、即座に新しい地震対応スケジュールが作
成できる機能を加える。例えば、個人別の地震対応スケ
ジュールには、顧客ビルや監視センターからの故障連絡
に基づく情報を加え、その情報を加味して全体の優先順
位を設定する。営業所の指示担当者は、顧客ビルや監視
センターから故障連絡が入った際に、端末情報処理手段
2の第1の入力部9を通して、前記連絡を受けた故障現
場の情報、例えば、管理番号等を入力する。このとき、
端末情報処理手段2は、格納されている作業スケジュー
ルから前記入力された故障現場に最も近い作業現場に出
動している作業員を選び出し、この作業員の地震対応ス
ケジュールを自動修正し、適宜、その修正内容を第1の
表示部8に表示する。この際の優先順位は、前記入力さ
れた故障現場を重視した優先順位になる。営業所の指示
担当者は、前記修正された作業者をポケットベル等を用
いて呼び出し、この作業者に地震対応スケジュールが修
正されたこと、及び、その修正内容の連絡を行う。
【0061】また、保全作業の出発時に設定したスケジ
ュールを変更し、地震対応スケジュールで設定した作業
現場と異なる作業現場で保全作業を行っている場合に
も、作業員が、新たな作業現場の所在地を電話連絡する
ことにより、新しい地震対応スケジュールを作成するこ
とができる。
ュールを変更し、地震対応スケジュールで設定した作業
現場と異なる作業現場で保全作業を行っている場合に
も、作業員が、新たな作業現場の所在地を電話連絡する
ことにより、新しい地震対応スケジュールを作成するこ
とができる。
【0062】なお、前記実施例においては、端末情報処
理手段2の第2の制御部10の内部メモリに、作業計画
情報や作業スケジュール及び個人別の地震対応スケジュ
ールを一時的に格納するものとして説明したが、これら
作業計画情報や作業スケジュール及び個人別の地震対応
スケジュールは、第2の制御部10の内部メモリに格納
する代わりに、他のメモリ、例えば、第2の記憶部11
に一時的に格納するようにしてもよい。
理手段2の第2の制御部10の内部メモリに、作業計画
情報や作業スケジュール及び個人別の地震対応スケジュ
ールを一時的に格納するものとして説明したが、これら
作業計画情報や作業スケジュール及び個人別の地震対応
スケジュールは、第2の制御部10の内部メモリに格納
する代わりに、他のメモリ、例えば、第2の記憶部11
に一時的に格納するようにしてもよい。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
端末情報処理手段2は、中央情報処理手段1から送られ
てきた作業管理情報に基づいて、各作業員別の作業計画
情報や作業スケジュール、それに地震対応スケジュール
を作成し、各作業員がエレベータ巡回保全作業に出動す
る前に、前記作業計画情報や作業スケジュール及び地震
対応スケジュールをICカード5に格納させ、このIC
カード5を携帯用情報機器4とともに作業現場に持参す
るようにしているので、エレベータ保全作業に出動中
に、地震が発生した際に、作業員は、携帯用情報機器4
を用いてICカード5に格納されている地震対応スケジ
ュールを表示させるようにすれば、その表示内容に基づ
いて、以後のエレベータ復旧作業を的確かつ効率的に実
行することが可能になる。
端末情報処理手段2は、中央情報処理手段1から送られ
てきた作業管理情報に基づいて、各作業員別の作業計画
情報や作業スケジュール、それに地震対応スケジュール
を作成し、各作業員がエレベータ巡回保全作業に出動す
る前に、前記作業計画情報や作業スケジュール及び地震
対応スケジュールをICカード5に格納させ、このIC
カード5を携帯用情報機器4とともに作業現場に持参す
るようにしているので、エレベータ保全作業に出動中
に、地震が発生した際に、作業員は、携帯用情報機器4
を用いてICカード5に格納されている地震対応スケジ
ュールを表示させるようにすれば、その表示内容に基づ
いて、以後のエレベータ復旧作業を的確かつ効率的に実
行することが可能になる。
【0064】このため、前記発生した地震が大規模なも
のであって、電話回線の不通によって作業員が最寄りの
営業所と電話連絡を行うことができないような場合にお
いても、その後のエレベータ復旧作業を実施する際の出
動個所や実施順序等の必要情報を即座に得ることがで
き、既知のエレベータ保全作業管理システムに比べて、
地震発生時におけるエレベータ復旧作業に要する時間を
大幅に削減できるという効果がある。
のであって、電話回線の不通によって作業員が最寄りの
営業所と電話連絡を行うことができないような場合にお
いても、その後のエレベータ復旧作業を実施する際の出
動個所や実施順序等の必要情報を即座に得ることがで
き、既知のエレベータ保全作業管理システムに比べて、
地震発生時におけるエレベータ復旧作業に要する時間を
大幅に削減できるという効果がある。
【図1】本発明に係るエレベータ保全作業管理システム
の一実施例を示すブロック構成図である。
の一実施例を示すブロック構成図である。
【図2】地震発生時の顧客優先度を設定するのに用いる
テーブルの一例を示す説明図である。
テーブルの一例を示す説明図である。
【図3】図2に示された優先度設定テーブルで設定した
顧客優先度の表示例である。
顧客優先度の表示例である。
【図4】作業員の巡回地域をブロック別に模式的に表し
た説明図である。
た説明図である。
【図5】個人別地震対応スケジュール設定テーブルの一
例である。
例である。
【図6】個人別地震対応スケジュールの表示状態を示す
説明図である。
説明図である。
1 中央情報処理手段 2 端末情報処理手段 3 電話回線 4 携帯用情報機器(携帯用マイコン) 5 ICカード(個人情報記憶坦体) 6 第1の制御部 7 第1の記憶部 8 第1の表示部 9 第1の入力部 10 第2の制御部 11 第2の記憶部 12 第1の入出力装置 13 第2の入力部 14 第2の表示部 15 第2の入出力装置 16 顧客優先度設定テーブル 17 地震対応優先顧客情報(優先度マップ) 18 作業員の巡回地域を示すマップ 19 個人別の地震対応スケジュール設定テーブル 20 表示された個人別の地震対応スケジュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 明男 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 小野塚 剛 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内
Claims (1)
- 【請求項1】 エレベータ保全作業に関する作業指示情
報を格納した第1の記憶部を備えた中央情報処理手段
と、前記中央情報処理手段に電話回線を介して結合さ
れ、エレベータ保全作業に関する各種の作業管理情報を
格納した第2の記憶部及び前記作業管理情報を入出力す
る入出力手段を備えた端末情報処理手段と、前記入出力
手段に結合可能に構成され、各作業員別に設けられた個
人情報記憶担体と、前記個人情報記憶担体が収納可能な
携帯用情報機器とからなり、前記中央情報処理手段は、
前記作業指示情報に基づいて定期的に作業指示計画表を
作成して前記端末情報処理手段に供給し、前記端末情報
処理手段は、前記作業指示計画表、前記作業管理情報の
中の顧客情報、各作業員毎の作業スケジュールに基づい
て定期的に地震対応スケジュールを作成してメモリに格
納し、各作業員は、エレベータ保全作業に出動する前
に、前記メモリ内に格納されている各自の作業スケジュ
ールとともに前記地震対応スケジュールを個人情報記憶
担体中に格納させることを特徴とするエレベータ保全作
業管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12616393A JPH06336380A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | エレベータ保全作業管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12616393A JPH06336380A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | エレベータ保全作業管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06336380A true JPH06336380A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=14928242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12616393A Pending JPH06336380A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | エレベータ保全作業管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06336380A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007126260A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータ装置の地震復旧支援装置 |
| JP2007161431A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Toshiba Elevator Co Ltd | 保守員の巡回スケジュール管理システム |
| JP2009249117A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベーターのワイヤーロープ素線切れ診断システム |
| JP2014174698A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Hitachi Systems Ltd | インシデント期限管理システム及びインシデント期限管理方法 |
| JP2016520277A (ja) * | 2013-04-30 | 2016-07-11 | 台湾立凱緑能移動股▲ふん▼有限公司 | 大型電気自動車の電力系統、並びに大型電気自動車の電力系統のための交互休止バッテリー管理及び制御方法 |
| JP2016524435A (ja) * | 2013-04-30 | 2016-08-12 | 台湾立凱緑能移動股▲ふん▼有限公司 | 大型電気自動車の電力系統、並びに交互休止バッテリー管理及びその制御方法 |
| JPWO2024062568A1 (ja) * | 2022-09-21 | 2024-03-28 |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP12616393A patent/JPH06336380A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007126260A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータ装置の地震復旧支援装置 |
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| JP2016520277A (ja) * | 2013-04-30 | 2016-07-11 | 台湾立凱緑能移動股▲ふん▼有限公司 | 大型電気自動車の電力系統、並びに大型電気自動車の電力系統のための交互休止バッテリー管理及び制御方法 |
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| US9592745B2 (en) | 2013-04-30 | 2017-03-14 | Aleees Eco Ark (Cayman) Co. Ltd. | Large electric vehicle power structure and alternating-hibernation battery management and control method thereof |
| JPWO2024062568A1 (ja) * | 2022-09-21 | 2024-03-28 | ||
| WO2024062568A1 (ja) * | 2022-09-21 | 2024-03-28 | 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 | 昇降機設備の災害時管理システム |
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