JPH083294B2 - 折り畳み式覆い装置 - Google Patents
折り畳み式覆い装置Info
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- JPH083294B2 JPH083294B2 JP30065190A JP30065190A JPH083294B2 JP H083294 B2 JPH083294 B2 JP H083294B2 JP 30065190 A JP30065190 A JP 30065190A JP 30065190 A JP30065190 A JP 30065190A JP H083294 B2 JPH083294 B2 JP H083294B2
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- Japan
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- arm
- column
- link
- guide plate
- parasol
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、たとえば屋根付カーポートの代りとして
用いたり、露天展示物に対する簡易屋根簡易休息所の日
除け、雨よけ等として用いられる折り畳み式覆い装置に
関するものである。
用いたり、露天展示物に対する簡易屋根簡易休息所の日
除け、雨よけ等として用いられる折り畳み式覆い装置に
関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の装置として、例えば実公昭52−19401
号公報や実公昭53−17163号公報に開示されたものが知
られている。これらのものは、支柱の先端に支持されて
側方へ延びるアームの先端に折り畳み可能なパラソル部
を吊持したものである。
号公報や実公昭53−17163号公報に開示されたものが知
られている。これらのものは、支柱の先端に支持されて
側方へ延びるアームの先端に折り畳み可能なパラソル部
を吊持したものである。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のものは、支柱およびアームを介してパラソ
ルを片持ち支持しているので、狭い立地場所に設立でき
る等の利点があるものの、パラソル部を支持するアーム
支柱から側方へ延出したままであるので、パラソルを折
り畳んだ状態での支柱の側方空間の利用が制約されるこ
とになる。
ルを片持ち支持しているので、狭い立地場所に設立でき
る等の利点があるものの、パラソル部を支持するアーム
支柱から側方へ延出したままであるので、パラソルを折
り畳んだ状態での支柱の側方空間の利用が制約されるこ
とになる。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもで、折り畳み
状態での支柱側方のスペースの有効利用を図り得る折り
畳み式覆い装置を提供することを目的とする。
状態での支柱側方のスペースの有効利用を図り得る折り
畳み式覆い装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案に係る折り畳み式覆
い装置は、先端部に水平軸芯の周りに揺動自在なガイド
板が枢支された支柱と、上記ガイド板に摺動可能に支持
されて上記支柱の先端側から一側方へ向かって進退可能
に張り出され、かつ支柱沿いの格納位置まで退去可能に
構成されたアームと、上記アームの外端部と支柱の長手
方向の中間部との間に連結・枢支されたアーム張り出し
用のアームリンクと、上記ガイド板の上記支柱に対する
枢支軸芯に対して上記アームの張り出し側とは反対側に
変位した箇所に上端部が連結・枢支されているくの字形
アーム操作リンク、および、該アーム操作リンクの中央
曲部に固定され上記アームが支柱の一側方へ張り出され
たとき、上記アームリンクにおけるアームとの連結部分
付近をその外側から受け止めてアームリンクの回動を規
制する受止部材からなり、上記アーム操作リンクの上記
ガイド板に対する連結枢支点周りでの上方への回動によ
り上記受止部材によるアームリンクの回動規制を解除し
て上記アームがその張り出し位置から格納位置まで後退
することを許容するように構成されたアーム保持機構
と、上記アームの内端側に保持された垂直軸に内端側が
連結・枢支された屋根骨を有し、上記垂直軸の周りに折
り畳み可能に構成されたパラソル部と、上記パラソル部
の垂直軸にその軸線方向に沿って摺動変位可能に嵌合さ
れた可動筒、上記垂直軸のまわりに放射状に配設され各
内端部が上記可動筒の下端部に回動可能に連結されると
ともに各外端部が上記屋根骨の外端部に回動可能に連結
されて上記屋根骨を拡開状態に突張り保持する複数のパ
ンタ支柱、および、一端部が上記ガイド板側に係止され
他端部が上記垂直軸内を経て可動筒に係止されて上記ア
ームの進退にともない上記可動筒を上記垂直軸の軸線方
向に沿って摺動変位させる可動筒吊持用ワイヤロープか
らなり、上記アームの支柱先端側から一側方へ向かって
の張り出し進出動作時には上記可動筒をワイヤロープで
引き上げて上記パンタ支柱を介して屋根骨を拡開させ、
かつ上記アームの格納後退動作時には上記可動筒をワイ
ヤロープで引き下げて上記パンタ支柱を介して屋根骨を
折り畳みながら支柱側に引き寄せるパラソル折り畳み機
構とを備えたものである。
い装置は、先端部に水平軸芯の周りに揺動自在なガイド
板が枢支された支柱と、上記ガイド板に摺動可能に支持
されて上記支柱の先端側から一側方へ向かって進退可能
に張り出され、かつ支柱沿いの格納位置まで退去可能に
構成されたアームと、上記アームの外端部と支柱の長手
方向の中間部との間に連結・枢支されたアーム張り出し
用のアームリンクと、上記ガイド板の上記支柱に対する
枢支軸芯に対して上記アームの張り出し側とは反対側に
変位した箇所に上端部が連結・枢支されているくの字形
アーム操作リンク、および、該アーム操作リンクの中央
曲部に固定され上記アームが支柱の一側方へ張り出され
たとき、上記アームリンクにおけるアームとの連結部分
付近をその外側から受け止めてアームリンクの回動を規
制する受止部材からなり、上記アーム操作リンクの上記
ガイド板に対する連結枢支点周りでの上方への回動によ
り上記受止部材によるアームリンクの回動規制を解除し
て上記アームがその張り出し位置から格納位置まで後退
することを許容するように構成されたアーム保持機構
と、上記アームの内端側に保持された垂直軸に内端側が
連結・枢支された屋根骨を有し、上記垂直軸の周りに折
り畳み可能に構成されたパラソル部と、上記パラソル部
の垂直軸にその軸線方向に沿って摺動変位可能に嵌合さ
れた可動筒、上記垂直軸のまわりに放射状に配設され各
内端部が上記可動筒の下端部に回動可能に連結されると
ともに各外端部が上記屋根骨の外端部に回動可能に連結
されて上記屋根骨を拡開状態に突張り保持する複数のパ
ンタ支柱、および、一端部が上記ガイド板側に係止され
他端部が上記垂直軸内を経て可動筒に係止されて上記ア
ームの進退にともない上記可動筒を上記垂直軸の軸線方
向に沿って摺動変位させる可動筒吊持用ワイヤロープか
らなり、上記アームの支柱先端側から一側方へ向かって
の張り出し進出動作時には上記可動筒をワイヤロープで
引き上げて上記パンタ支柱を介して屋根骨を拡開させ、
かつ上記アームの格納後退動作時には上記可動筒をワイ
ヤロープで引き下げて上記パンタ支柱を介して屋根骨を
折り畳みながら支柱側に引き寄せるパラソル折り畳み機
構とを備えたものである。
[作用] この発明によれば、アームリンクを持ち上げることに
より、アームが支柱の先端部に枢支されたガイド板に支
持されて支柱の先端側を旋回しながら該支柱の一側方へ
向かって張り出し進出動作され、この動作にともないワ
イヤロープを介して可動筒が引き上げられパンタ支柱の
垂直軸に対する角度が大きくなり、屋根骨が拡開されて
パラソル部が開かれる。このようにしてパラソル部が開
かれた状態では、アーム操作リンクの中央曲部に固定さ
れた受止部材がアームリンクにおけるアームとの連結部
分付近をその外側から受け止めてアームリンクの回動を
規制し、パラソル部を支柱の一側で開いた片持ち状態が
保持されることになる。
より、アームが支柱の先端部に枢支されたガイド板に支
持されて支柱の先端側を旋回しながら該支柱の一側方へ
向かって張り出し進出動作され、この動作にともないワ
イヤロープを介して可動筒が引き上げられパンタ支柱の
垂直軸に対する角度が大きくなり、屋根骨が拡開されて
パラソル部が開かれる。このようにしてパラソル部が開
かれた状態では、アーム操作リンクの中央曲部に固定さ
れた受止部材がアームリンクにおけるアームとの連結部
分付近をその外側から受け止めてアームリンクの回動を
規制し、パラソル部を支柱の一側で開いた片持ち状態が
保持されることになる。
また、上記のようなアームの張り出し状態で、アーム
操作リンクを上記ガイド板に対する連結枢支点周りで上
方へ回動させて上記受止部材によるアームリンクの回動
規制を解除すると、上記アームは上記ガイド板に支持さ
れたまま後退摺動しながら、アームリンクの支柱に対す
る枢支点まわりを下方へ旋回する。このとき、アームに
対応する屋根骨もアームにほぼ沿って後退するととも
に、アームの後退摺動にともないワイヤロープを介して
可動筒が引き下げられてパンタ支柱を介して屋根骨が垂
直軸側に折り畳まれる。そして、上記アームが支柱沿い
の格納位置まで退去した状態では、可動筒が最下位置ま
で変位しているので、屋根骨およびパラソル部が完全に
折り畳まれて支柱の側部に寄せられた状態となり、その
結果、支柱の側方に大きな自由空間が形成されることに
なる。
操作リンクを上記ガイド板に対する連結枢支点周りで上
方へ回動させて上記受止部材によるアームリンクの回動
規制を解除すると、上記アームは上記ガイド板に支持さ
れたまま後退摺動しながら、アームリンクの支柱に対す
る枢支点まわりを下方へ旋回する。このとき、アームに
対応する屋根骨もアームにほぼ沿って後退するととも
に、アームの後退摺動にともないワイヤロープを介して
可動筒が引き下げられてパンタ支柱を介して屋根骨が垂
直軸側に折り畳まれる。そして、上記アームが支柱沿い
の格納位置まで退去した状態では、可動筒が最下位置ま
で変位しているので、屋根骨およびパラソル部が完全に
折り畳まれて支柱の側部に寄せられた状態となり、その
結果、支柱の側方に大きな自由空間が形成されることに
なる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明す
る。
る。
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る折り畳
み式覆い装置の一例を示す正面図およびシートを省略し
た上面図である。
み式覆い装置の一例を示す正面図およびシートを省略し
た上面図である。
同図において、1は台座2上に立設された支柱、3は
上記支柱1の先端側に支持されて、側方へ張り出された
アームで、このアーム3は支柱沿いの格納位置まで退去
可能に構成されている。4は後述のパラソル部の開閉操
作部、5は上記アーム3の先端側に保持されたパラソル
部である。このパラソル部5は、後述する垂直軸の周り
に放射状に配置される複数本の下段側屋根骨6(6A〜6
H)やこれら屋根骨6上に張られる大屋根用シート7等
を有する。8(8A〜8D)は第3図のように上記屋根骨6
上に所定間隔を隔てて上記垂直軸の周りに放射状に配設
された複数本の上段側屋根骨であり、この上には、小屋
根用シート9が張られている。
上記支柱1の先端側に支持されて、側方へ張り出された
アームで、このアーム3は支柱沿いの格納位置まで退去
可能に構成されている。4は後述のパラソル部の開閉操
作部、5は上記アーム3の先端側に保持されたパラソル
部である。このパラソル部5は、後述する垂直軸の周り
に放射状に配置される複数本の下段側屋根骨6(6A〜6
H)やこれら屋根骨6上に張られる大屋根用シート7等
を有する。8(8A〜8D)は第3図のように上記屋根骨6
上に所定間隔を隔てて上記垂直軸の周りに放射状に配設
された複数本の上段側屋根骨であり、この上には、小屋
根用シート9が張られている。
上記パラソル部5の開閉操作部4の具体的構成を第4
図および第5図で説明する。
図および第5図で説明する。
支柱1は補強部材11で補強されており、その先端部1a
には、第6図のように1対のガイド板12A,12Bが水平軸
芯をもつピン13の周りに揺動自在に枢支されている。上
記両ガイド板12A,12B間には、第7図に示すように上下
のピン14,15にそれぞれ支承されたローラ16,17ならびに
第8図に示すようにピン18,19のうち下側ピン19に支承
されたローラ20が付設されており、下側のローラ17,19
により上記アーム3の下面が摺動可能に支持されてその
進退をガイドするようになっている。
には、第6図のように1対のガイド板12A,12Bが水平軸
芯をもつピン13の周りに揺動自在に枢支されている。上
記両ガイド板12A,12B間には、第7図に示すように上下
のピン14,15にそれぞれ支承されたローラ16,17ならびに
第8図に示すようにピン18,19のうち下側ピン19に支承
されたローラ20が付設されており、下側のローラ17,19
により上記アーム3の下面が摺動可能に支持されてその
進退をガイドするようになっている。
21は上記アーム張り出し用のアームリンクであり、こ
のリンク21の上端部21aは第9図のように前記アーム3
の外端部3aに固設されたコ字形金具22にピン23を介して
連結・枢支され、下端部21bは上記支柱1の側面に固設
されたブラケット24にピン25を介して連結・枢支されて
いる。
のリンク21の上端部21aは第9図のように前記アーム3
の外端部3aに固設されたコ字形金具22にピン23を介して
連結・枢支され、下端部21bは上記支柱1の側面に固設
されたブラケット24にピン25を介して連結・枢支されて
いる。
26(26A,26B)はアーム保持機構として、互いに連結
された1対のくの字形アーム操作リンクであり、その上
端部26aは上記ガイド板12A,12Bにピン19を介して連結・
枢支されており、その中央部曲部26b,26b間にはアーム
3の張出し位置におけるアームリンク21に対して外面か
ら受け止めるパイプ等から受止部材27がリベット28(28
A,28B)で固定されている。この操作リンク26をピン19
を支点にして時計方向へ回転させることにより、張出し
位置からのアーム3が格納位置まで後退するのを許容さ
せるように構成されている。
された1対のくの字形アーム操作リンクであり、その上
端部26aは上記ガイド板12A,12Bにピン19を介して連結・
枢支されており、その中央部曲部26b,26b間にはアーム
3の張出し位置におけるアームリンク21に対して外面か
ら受け止めるパイプ等から受止部材27がリベット28(28
A,28B)で固定されている。この操作リンク26をピン19
を支点にして時計方向へ回転させることにより、張出し
位置からのアーム3が格納位置まで後退するのを許容さ
せるように構成されている。
29(29A,29B)はその下端側が上記操作リンク26の上
端側に固定されたL形リンクであり、これらリンク29
(29A,29B)それぞれの上端には、第10図に示すように
支軸30(30A,30B)を介してローラ31(31A,31B)が保持
されている。これら各ローラ31は上記操作リンク26の回
動操作時に上記屋根骨6Aをガイドさせるように該屋根骨
6Aの両側に長手方向へ沿って形成された溝条部32(32A,
32B)に嵌入されている。33は上記L形リンク29A,29B間
の連結部材、34は上記操作リンク26とL形リンク29との
結合部材である。上記アームリンク21,操作リンク26お
よびL形リンク29等により、アーム保持機構35を構成し
ている。
端側に固定されたL形リンクであり、これらリンク29
(29A,29B)それぞれの上端には、第10図に示すように
支軸30(30A,30B)を介してローラ31(31A,31B)が保持
されている。これら各ローラ31は上記操作リンク26の回
動操作時に上記屋根骨6Aをガイドさせるように該屋根骨
6Aの両側に長手方向へ沿って形成された溝条部32(32A,
32B)に嵌入されている。33は上記L形リンク29A,29B間
の連結部材、34は上記操作リンク26とL形リンク29との
結合部材である。上記アームリンク21,操作リンク26お
よびL形リンク29等により、アーム保持機構35を構成し
ている。
なお、上記操作リンク26とアームリンク21とは、アー
ム3の張出し位置でS形クリップ部材36等で仮止めされ
るようになっている。
ム3の張出し位置でS形クリップ部材36等で仮止めされ
るようになっている。
つぎに、上記パラソル部5の具体的な構成を第11図で
説明する。
説明する。
41はパラソル部5の中心における垂直軸であり、この
垂直軸41は、筒形の軸本体42と、この軸本体42の下端側
に円嵌してピン43で固定された中軸44とからなり、この
中軸44の下端側に後述するパラソル折り畳み機構の構成
要素の一つである可動筒45がその軸線方向に沿って摺動
変位可能に嵌合されており、上記軸本体42の下端部に上
記支柱1側から張り出されたアーム3の先端部3bが上記
ピン43により回動可能に枢着されている。
垂直軸41は、筒形の軸本体42と、この軸本体42の下端側
に円嵌してピン43で固定された中軸44とからなり、この
中軸44の下端側に後述するパラソル折り畳み機構の構成
要素の一つである可動筒45がその軸線方向に沿って摺動
変位可能に嵌合されており、上記軸本体42の下端部に上
記支柱1側から張り出されたアーム3の先端部3bが上記
ピン43により回動可能に枢着されている。
46は上記可動筒45の下端部にジョイントカバー47を介
して固定された下段ブラケットホルダであり、外周面に
は、下段ブラケット48が固設されている。(第12図). 49は上記軸本体42の上部寄りにジョイントカバー50を
介して固定された中段ブラケットホルダであり、その外
周面には中段ブラケット51が固設されている(第13
図)。
して固定された下段ブラケットホルダであり、外周面に
は、下段ブラケット48が固設されている。(第12図). 49は上記軸本体42の上部寄りにジョイントカバー50を
介して固定された中段ブラケットホルダであり、その外
周面には中段ブラケット51が固設されている(第13
図)。
52は上記軸本体42の上部にジョイントカバー53を介し
て固定された上段ブラケットであり、その外周面には、
上段ブラケット54が固設されている(第14図)。
て固定された上段ブラケットであり、その外周面には、
上段ブラケット54が固設されている(第14図)。
上記中段ブラケット51には、上記放射状に配設された
複数の屋根骨6の各内端部6aがそれぞれピン55により回
動可能に枢支されている。56は垂直軸41の先端に取り付
けられた石突き用キャップである。上段ブラケット54に
は、上記上側の屋根骨8の各内端部8aがピン57を介して
回動可能に枢支されている。58は上下の屋根骨8,6の連
動用のリンク、59,60はリンク58の両端連結用ピンであ
る。
複数の屋根骨6の各内端部6aがそれぞれピン55により回
動可能に枢支されている。56は垂直軸41の先端に取り付
けられた石突き用キャップである。上段ブラケット54に
は、上記上側の屋根骨8の各内端部8aがピン57を介して
回動可能に枢支されている。58は上下の屋根骨8,6の連
動用のリンク、59,60はリンク58の両端連結用ピンであ
る。
61(61A〜61G)は垂直軸41のまわりに放射状に配設さ
れた複数のパンタ支柱であり、各内端部はピン62を介し
て前記下段ブラケット48に回動可能に連結され、外端部
はピン63を介して上記屋根骨6の外端部6aに固設された
ブラケット64に回動可能に連結されており、上記可動筒
45の上昇位置で上記屋根骨6を拡開状態に突張り保持す
るようになっている。
れた複数のパンタ支柱であり、各内端部はピン62を介し
て前記下段ブラケット48に回動可能に連結され、外端部
はピン63を介して上記屋根骨6の外端部6aに固設された
ブラケット64に回動可能に連結されており、上記可動筒
45の上昇位置で上記屋根骨6を拡開状態に突張り保持す
るようになっている。
65は上記軸本体42内に取り付けられたガイドローラ、
66は一端部66aが上記ガイド板12側に係留されたワイヤ
ロープであり、他端部66bは上記ガイドローラ65を通っ
て上記可動筒45側の係止部材67に係止されている。上記
ワイヤロープ66は上記パンタ支柱61および可動筒45等と
ともに、アーム3の進退に連動してパラソル部5を開閉
する折り畳み機構68を構成している。
66は一端部66aが上記ガイド板12側に係留されたワイヤ
ロープであり、他端部66bは上記ガイドローラ65を通っ
て上記可動筒45側の係止部材67に係止されている。上記
ワイヤロープ66は上記パンタ支柱61および可動筒45等と
ともに、アーム3の進退に連動してパラソル部5を開閉
する折り畳み機構68を構成している。
69は上記中軸44の下端に設けられたガイド体、70は上
記可動筒45のジョイントカバー47と上記ガイド体69との
間に介在された圧縮コイルばね、71はアーム3の内端に
設けられたストッパ用のローラである。
記可動筒45のジョイントカバー47と上記ガイド体69との
間に介在された圧縮コイルばね、71はアーム3の内端に
設けられたストッパ用のローラである。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
(1)パラソル部5を開く場合; まず、アーム3の外端部3aと支柱1との間に連結され
ているアームリンク21を持ち上げると、上記アーム3は
支柱1の先端に揺動自在に枢着されているガイド板12で
ガイドされて該支柱1の先端側を旋回しながら第15図に
示すように支柱1の側方へ向かって進出変位する。これ
に伴なって、ワイヤロープ66に吊持されている可動筒45
が上記ワイヤロープ66で引き上げられ始めるので、パン
タ支柱61の垂直軸41に対する角度が大きくなり、屋根骨
6が拡開しはじめる。
ているアームリンク21を持ち上げると、上記アーム3は
支柱1の先端に揺動自在に枢着されているガイド板12で
ガイドされて該支柱1の先端側を旋回しながら第15図に
示すように支柱1の側方へ向かって進出変位する。これ
に伴なって、ワイヤロープ66に吊持されている可動筒45
が上記ワイヤロープ66で引き上げられ始めるので、パン
タ支柱61の垂直軸41に対する角度が大きくなり、屋根骨
6が拡開しはじめる。
上記アーム3が支柱1の先端から完全に張り出される
と、操作リンク26における受止部材27により、アームリ
ンク21におけるアーム3との連結部分付近で外側から受
け止められる。この時、ワイヤロープ66に引き上げられ
た可動筒45が中軸44と嵌合し、第1図に示すようにパン
タ支柱61を介して屋根骨6が最大拡開位置まで変位して
シート7が拡げられる。この結果、パラソル部5は完全
に開かれることになり、上記操作リンク26の基端側とア
ームリンク21とをクリップ部材36等で止めて上記の状態
に保持させる。この場合、パラソル部5はアーム3を介
して支柱1に片持ち状態となっているので、パラソル部
5を狭い土地でも設立できることになる。
と、操作リンク26における受止部材27により、アームリ
ンク21におけるアーム3との連結部分付近で外側から受
け止められる。この時、ワイヤロープ66に引き上げられ
た可動筒45が中軸44と嵌合し、第1図に示すようにパン
タ支柱61を介して屋根骨6が最大拡開位置まで変位して
シート7が拡げられる。この結果、パラソル部5は完全
に開かれることになり、上記操作リンク26の基端側とア
ームリンク21とをクリップ部材36等で止めて上記の状態
に保持させる。この場合、パラソル部5はアーム3を介
して支柱1に片持ち状態となっているので、パラソル部
5を狭い土地でも設立できることになる。
(2)パラソル部5を閉じる場合; 操作リンク26とアームリンク21とを止めているクリッ
プ部材36をはずした後、操作リンク26をピン19を支点に
して時計方向へ回動操作して、この操作リンク26に固定
されている受止部材27がアームリンク21とアーム3との
連結部分を経てアーム3の上面側に位置するまで変位さ
せれば、上記アームリンク21に対する受け止めが解除さ
れるので、アーム3はその自重によりガイド板12のロー
ル17、20を滑動して後退しはじめる。このアーム3の外
端は上記アームリンク21を介して支柱1に連結されてい
るので、上記アーム3は第15図のように後退しながらピ
ン25を支点にして反時計方向へ旋回し始める。この時、
上記アーム3に対応している屋根骨6AもL形リンク29の
ロール31にガイドされながらアーム3にほぼ沿って後退
する。
プ部材36をはずした後、操作リンク26をピン19を支点に
して時計方向へ回動操作して、この操作リンク26に固定
されている受止部材27がアームリンク21とアーム3との
連結部分を経てアーム3の上面側に位置するまで変位さ
せれば、上記アームリンク21に対する受け止めが解除さ
れるので、アーム3はその自重によりガイド板12のロー
ル17、20を滑動して後退しはじめる。このアーム3の外
端は上記アームリンク21を介して支柱1に連結されてい
るので、上記アーム3は第15図のように後退しながらピ
ン25を支点にして反時計方向へ旋回し始める。この時、
上記アーム3に対応している屋根骨6AもL形リンク29の
ロール31にガイドされながらアーム3にほぼ沿って後退
する。
上記アーム3の後退にともなってワイヤロープ66によ
り可動筒45が引き上げられるので、パンタ支柱61を介し
て屋根骨6が垂直軸41側へ折り畳まれる。上記アーム3
が第16図に示すように支柱沿いの格納位置まで退去する
と、可動筒45も最下位置まで変位するので、屋根骨6、
8もシート7、9とともに完全に折り畳まれる。
り可動筒45が引き上げられるので、パンタ支柱61を介し
て屋根骨6が垂直軸41側へ折り畳まれる。上記アーム3
が第16図に示すように支柱沿いの格納位置まで退去する
と、可動筒45も最下位置まで変位するので、屋根骨6、
8もシート7、9とともに完全に折り畳まれる。
この場合、上記アーム3が支柱沿いの格納位置まで後
退するのに連動してパラソル部5が折り畳まれながら支
柱1側に寄せられるので、支柱1の側方のスペースが無
駄なく使用することができる。
退するのに連動してパラソル部5が折り畳まれながら支
柱1側に寄せられるので、支柱1の側方のスペースが無
駄なく使用することができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、支柱の上端で側方
へ張り出されるアームの内端部にパラソル部を支持さ
せ、上記アームの格納動作に連動してパラソル部を支柱
側へ引き寄せながら支柱まわりに折り畳むようにしたの
で、折り畳み状態での支柱周囲に大きな空間を確保し
て、その空間の有効利用を図ることが可能となる。
へ張り出されるアームの内端部にパラソル部を支持さ
せ、上記アームの格納動作に連動してパラソル部を支柱
側へ引き寄せながら支柱まわりに折り畳むようにしたの
で、折り畳み状態での支柱周囲に大きな空間を確保し
て、その空間の有効利用を図ることが可能となる。
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る折り畳み
式覆い装置の一例を示す正面図およびシートを略した上
面図、第3図はパラソル部の屋根構造を示す側面図、第
4図はパラソル開閉操作部を示す正面図、第5図は、ア
ームリンクの部分を示す側面図、第6図は第4図のVI−
VI線に沿った断面図、第7図は第4図のVII−VII線に沿
った断面図、第8図は第4図のVIII−VIII線に沿った断
面図、第9図は第4図のIX−IX線に沿った断面図、第10
図は第4図のX−X線に沿った断面図、第11図はパラソ
ル部の構成を示す正面図、第12図は第11図のXII−XII線
に沿った断面図、第13図は第11図のXIII−XIII線に沿っ
た断面図、第14図は第11図のXIV−XIV線断面図、第15図
はパラソル部の開閉動作中の説明図、第16図はパラソル
部を閉じた状態の説明図である。 1……支柱、3……アーム、5……パラソル部、6……
(6A、6B、6C、6D、6E、6F、6G)……屋根骨、21……ア
ームリンク、35……アーム保持機構、41……垂直軸、68
……パラソル折り畳み機構。
式覆い装置の一例を示す正面図およびシートを略した上
面図、第3図はパラソル部の屋根構造を示す側面図、第
4図はパラソル開閉操作部を示す正面図、第5図は、ア
ームリンクの部分を示す側面図、第6図は第4図のVI−
VI線に沿った断面図、第7図は第4図のVII−VII線に沿
った断面図、第8図は第4図のVIII−VIII線に沿った断
面図、第9図は第4図のIX−IX線に沿った断面図、第10
図は第4図のX−X線に沿った断面図、第11図はパラソ
ル部の構成を示す正面図、第12図は第11図のXII−XII線
に沿った断面図、第13図は第11図のXIII−XIII線に沿っ
た断面図、第14図は第11図のXIV−XIV線断面図、第15図
はパラソル部の開閉動作中の説明図、第16図はパラソル
部を閉じた状態の説明図である。 1……支柱、3……アーム、5……パラソル部、6……
(6A、6B、6C、6D、6E、6F、6G)……屋根骨、21……ア
ームリンク、35……アーム保持機構、41……垂直軸、68
……パラソル折り畳み機構。
Claims (1)
- 【請求項1】先端部に水平軸芯の周りに揺動自在なガイ
ド板が枢支された支柱と、 上記ガイド板に摺動可能に支持されて上記支柱の先端側
から一側方へ向かって進退可能に張り出され、かつ支柱
沿いの格納位置まで退去可能に構成されたアームと、 上記アームの外端部と支柱の長手方向の中間部との間に
連結・枢支されたアーム張り出し用のアームリンクと、 上記ガイド板の上記支柱に対する枢支軸芯に対して上記
アームの張り出し側とは反対側に変位した箇所に上端部
が連結・枢支されているくの字形アーム操作リンク、お
よび、該アーム操作リンクの中央曲部に固定され上記ア
ームが支柱の一側方へ張り出されたとき、上記アームリ
ンクにおけるアームとの連結部分付近をその外側から受
け止めてアームリンクの回動を規制する受止部材からな
り、上記アーム操作リンクの上記ガイド板に対する連結
枢支点周りでの上方への回動により上記受止部材による
アームリンクの回動規制を解除して上記アームがその張
り出し位置から格納位置まで後退することを許容するよ
うに構成されたアーム保持機構と、 上記アームの内端側に保持された垂直軸に内端側が連結
・枢支された屋根骨を有し、上記垂直軸の周りに折り畳
み可能に構成されたパラソル部と、 上記パラソル部の垂直軸にその軸線方向に沿って摺動変
位可能に嵌合された可動筒、上記垂直軸のまわりに放射
状に配設され各内端部が上記可動筒の下端部に回動可能
に連結されるとともに各外端部が上記屋根骨の外端部に
回動可能に連結されて上記屋根骨を拡開状態に突張り保
持する複数のパンタ支柱、および、一端部が上記ガイド
板側に係止され他端部が上記垂直軸内を経て可動筒に係
止されて上記アームの進退にともない上記可動筒を上記
垂直軸の軸線方向に沿って摺動変位させる可動筒吊持用
ワイヤロープからなり、上記アームの支柱先端側から一
側方へ向かっての張り出し進出動作時には上記可動筒を
ワイヤロープで引き上げて上記パンタ支柱を介して屋根
骨を拡開させ、かつ上記アームの格納後退動作時には上
記可動筒をワイヤロープで引き下げて上記パンタ支柱を
介して屋根骨を折り畳みながら支柱側に引き寄せるパラ
ソル折り畳み機構とを備えたことを特徴とする折り畳み
式覆い装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30065190A JPH083294B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 折り畳み式覆い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30065190A JPH083294B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 折り畳み式覆い装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04174179A JPH04174179A (ja) | 1992-06-22 |
| JPH083294B2 true JPH083294B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=17887426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30065190A Expired - Fee Related JPH083294B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 折り畳み式覆い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083294B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP30065190A patent/JPH083294B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04174179A (ja) | 1992-06-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |