JPH083295B2 - 折り畳み式覆い装置 - Google Patents
折り畳み式覆い装置Info
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- JPH083295B2 JPH083295B2 JP30065290A JP30065290A JPH083295B2 JP H083295 B2 JPH083295 B2 JP H083295B2 JP 30065290 A JP30065290 A JP 30065290A JP 30065290 A JP30065290 A JP 30065290A JP H083295 B2 JPH083295 B2 JP H083295B2
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims 1
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、たとえば屋根付カーポートの代りとして
用いたり、露天展示物に対する簡易屋根、簡易休憩所の
日除け、雨よけ等として用いられる折り畳み式覆い装置
に関するものである。
用いたり、露天展示物に対する簡易屋根、簡易休憩所の
日除け、雨よけ等として用いられる折り畳み式覆い装置
に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の装置として、例えば実公昭52−19401
号公報や実公昭53−17163号公報に開示されたものが知
られている。これらのものは、支柱の先端に支持されて
側方へ延びるアームの先端に折り畳み可能なパラソル部
を吊持してなるものである。
号公報や実公昭53−17163号公報に開示されたものが知
られている。これらのものは、支柱の先端に支持されて
側方へ延びるアームの先端に折り畳み可能なパラソル部
を吊持してなるものである。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のものは、支柱およびアームを介してパラソ
ルを片持ち支持しているので、狭い立地場所に設立でき
る等の利点があるものの、パラソル部を支持するアーム
は支柱から側方へ延出したままであるので、パラソルを
折り畳んだ状態でも支柱の側方空間の利用は制約される
ことになる。
ルを片持ち支持しているので、狭い立地場所に設立でき
る等の利点があるものの、パラソル部を支持するアーム
は支柱から側方へ延出したままであるので、パラソルを
折り畳んだ状態でも支柱の側方空間の利用は制約される
ことになる。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもで、折り畳み
状態で支柱側方のスペースの有効利用を図り得る折り畳
み式覆い装置を提供することを目的とする。
状態で支柱側方のスペースの有効利用を図り得る折り畳
み式覆い装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案に係る折り畳み式覆
い装置は、同一直線上において互いに所定間隔毎に配置
され、かつ各先端部に水平軸芯の周りに揺動自在なガイ
ド板が枢支された複数の支柱と、上記各ガイド板に摺動
可能に支持されて上記各支柱の先端側から一側方へ向か
って進退可能に張り出され、かつ支柱沿いの格納位置ま
で退去可能に構成された複数のアームと、上記各アーム
の外端部とこれに対応する支柱の長手方向の中間部との
間にそれぞれ連結・枢支されたアーム張り出し用の複数
のアームリンクと、上記各ガイド板の上記各支柱に対す
る枢支軸芯に対して上記各アームの張り出し側とは反対
側に変位した箇所に上端部が連結・枢支されている複数
のくの字形アーム操作リンク、および、これら各アーム
操作リンクの中央曲部に固定され上記各アームが各支柱
の一側方へ張り出されたとき、上記各アームリンクにお
けるアームとの連結部分付近をその外側から受け止めて
各アームリンクの回動を規制する受止部材からなり、上
記各アーム操作リンクの上記各ガイド板に対する連結枢
支点周りでの上方への回動により上記受止部材による各
アームリンクの回動規制を解除して上記各アームがその
張り出し位置から格納位置まで後退することを許容する
ように構成された複数のアーム保持機構と、上記各アー
ムの内端側に保持された垂直軸に内端側が連結・枢支さ
れた屋根骨を有し、上記垂直軸の周りに折り畳み可能に
構成された複数のパラソル部と、上記各パラソル部の垂
直軸にその軸線方向に沿って摺動変位可能に嵌合された
可動筒、上記垂直軸のまわりに放射状に配設され各内端
部が上記可動筒の下端部に回動可能に連結されるととも
に各外端部が上記屋根骨の外端部に回動可能に連結され
て上記屋根骨を拡開状態に突張り保持する複数のパンタ
支柱、および、一端部が上記ガイド板側に係止され他端
部が上記垂直軸内を経て可動筒に係止されて上記各アー
ムの進退にともない上記可動筒を上記垂直軸の軸線方向
に沿って摺動変位させる可動筒吊持用ワイヤロープから
なり、上記各アームの支柱先端側から一側方へ向かって
の張り出し進出動作時には上記可動筒をワイヤロープで
引き上げて上記パンタ支柱を介して屋根骨を拡開させ、
かつ上記各アームの格納後退動作時には上記可動筒をワ
イヤロープで引き下げて上記パンタ支柱を介して屋根骨
を折り畳みながら支柱側に引き寄せる複数のパラソル折
り畳み機構と、 上記複数のアームリンク同士および複数のアーム保持
機構同士をそれぞれ連結する連結体とを備えたものであ
る。
い装置は、同一直線上において互いに所定間隔毎に配置
され、かつ各先端部に水平軸芯の周りに揺動自在なガイ
ド板が枢支された複数の支柱と、上記各ガイド板に摺動
可能に支持されて上記各支柱の先端側から一側方へ向か
って進退可能に張り出され、かつ支柱沿いの格納位置ま
で退去可能に構成された複数のアームと、上記各アーム
の外端部とこれに対応する支柱の長手方向の中間部との
間にそれぞれ連結・枢支されたアーム張り出し用の複数
のアームリンクと、上記各ガイド板の上記各支柱に対す
る枢支軸芯に対して上記各アームの張り出し側とは反対
側に変位した箇所に上端部が連結・枢支されている複数
のくの字形アーム操作リンク、および、これら各アーム
操作リンクの中央曲部に固定され上記各アームが各支柱
の一側方へ張り出されたとき、上記各アームリンクにお
けるアームとの連結部分付近をその外側から受け止めて
各アームリンクの回動を規制する受止部材からなり、上
記各アーム操作リンクの上記各ガイド板に対する連結枢
支点周りでの上方への回動により上記受止部材による各
アームリンクの回動規制を解除して上記各アームがその
張り出し位置から格納位置まで後退することを許容する
ように構成された複数のアーム保持機構と、上記各アー
ムの内端側に保持された垂直軸に内端側が連結・枢支さ
れた屋根骨を有し、上記垂直軸の周りに折り畳み可能に
構成された複数のパラソル部と、上記各パラソル部の垂
直軸にその軸線方向に沿って摺動変位可能に嵌合された
可動筒、上記垂直軸のまわりに放射状に配設され各内端
部が上記可動筒の下端部に回動可能に連結されるととも
に各外端部が上記屋根骨の外端部に回動可能に連結され
て上記屋根骨を拡開状態に突張り保持する複数のパンタ
支柱、および、一端部が上記ガイド板側に係止され他端
部が上記垂直軸内を経て可動筒に係止されて上記各アー
ムの進退にともない上記可動筒を上記垂直軸の軸線方向
に沿って摺動変位させる可動筒吊持用ワイヤロープから
なり、上記各アームの支柱先端側から一側方へ向かって
の張り出し進出動作時には上記可動筒をワイヤロープで
引き上げて上記パンタ支柱を介して屋根骨を拡開させ、
かつ上記各アームの格納後退動作時には上記可動筒をワ
イヤロープで引き下げて上記パンタ支柱を介して屋根骨
を折り畳みながら支柱側に引き寄せる複数のパラソル折
り畳み機構と、 上記複数のアームリンク同士および複数のアーム保持
機構同士をそれぞれ連結する連結体とを備えたものであ
る。
[作用] この発明によれば、複数のアームリンクのうち1つの
アームリンクを持ち上げることにより、複数のアームが
支柱の先端部に枢支されたガイド板に支持されて支柱の
先端側を旋回しながら該支柱の一側方へ向かって張り出
し進出動作され、この動作にともないワイヤロープを介
して可動筒が引き上げられパンタ支柱の垂直軸に対する
角度が大きくなり、屋根骨が拡開されて複数のパラソル
部が一体的に開かれる。このようにして複数のパラソル
部が開かれた状態では、複数のアーム操作リンクの中央
曲部に固定された受止部材が複数のアームリンクにおけ
るアームとの連結部分付近をその外側から受け止めて各
アームリンクの回動を規制し、複数のパラソル部を対応
する複数の支柱の一側で開いた片持ち状態が保持される
ことになる。
アームリンクを持ち上げることにより、複数のアームが
支柱の先端部に枢支されたガイド板に支持されて支柱の
先端側を旋回しながら該支柱の一側方へ向かって張り出
し進出動作され、この動作にともないワイヤロープを介
して可動筒が引き上げられパンタ支柱の垂直軸に対する
角度が大きくなり、屋根骨が拡開されて複数のパラソル
部が一体的に開かれる。このようにして複数のパラソル
部が開かれた状態では、複数のアーム操作リンクの中央
曲部に固定された受止部材が複数のアームリンクにおけ
るアームとの連結部分付近をその外側から受け止めて各
アームリンクの回動を規制し、複数のパラソル部を対応
する複数の支柱の一側で開いた片持ち状態が保持される
ことになる。
また、上記のようなアームの張り出し状態で、1つの
アーム操作リンクを上記ガイド板に対する連結枢支点周
りで上方へ回動させて上記受止部材による各アームリン
クの回動規制を解除すると、上記複数のアームはそれぞ
れ上記ガイド板に支持されたまま後退摺動しながら、各
アームリンクの支柱に対する枢支点まわりを下方へ旋回
する。このとき、各アームに対応する屋根骨もアームに
ほぼ沿って後退するとともに、これらアームの後退摺動
にともないワイヤロープを介して可動筒が引き下げられ
てパンタ支柱を介して屋根骨が垂直軸側に折り畳まれ
る。そして、上記複数のアームが対応する支柱沿いの格
納位置まで退去した状態では、可動筒が最下位置まで変
位しているので、屋根骨およびパラソル部が完全に折り
畳まれて複数の支柱の側部に寄せられた状態となり、そ
の結果、複数の支柱の側方に大きな自由空間が形成され
ることになる。
アーム操作リンクを上記ガイド板に対する連結枢支点周
りで上方へ回動させて上記受止部材による各アームリン
クの回動規制を解除すると、上記複数のアームはそれぞ
れ上記ガイド板に支持されたまま後退摺動しながら、各
アームリンクの支柱に対する枢支点まわりを下方へ旋回
する。このとき、各アームに対応する屋根骨もアームに
ほぼ沿って後退するとともに、これらアームの後退摺動
にともないワイヤロープを介して可動筒が引き下げられ
てパンタ支柱を介して屋根骨が垂直軸側に折り畳まれ
る。そして、上記複数のアームが対応する支柱沿いの格
納位置まで退去した状態では、可動筒が最下位置まで変
位しているので、屋根骨およびパラソル部が完全に折り
畳まれて複数の支柱の側部に寄せられた状態となり、そ
の結果、複数の支柱の側方に大きな自由空間が形成され
ることになる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面にしたがって、説明す
る。
る。
第1図、第2図および第3図はそれぞれこの発明に係
る折り畳み式覆い装置の一例を示す正面図,シートを略
した上面図および側面図である。
る折り畳み式覆い装置の一例を示す正面図,シートを略
した上面図および側面図である。
同図において、1は(1A,1B)は同一直線上におい
て、所定間隔をもって配置された複数の支柱であり、そ
れぞれ台座2上に立設されている。3は上記複数の支柱
1の各先端側に支持されて側方へ張り出された複数のア
ームで、各アーム3は支柱沿いの格納位置まで退去可能
に構成されている。4(4A,4B)は後述する各パラソル
部に対する複数の開閉操作部、5(5A,5B)は上記アー
ム3の各先端側に保持された複数のパラソル部である。
各パラソル部5は、後述する垂直軸の周りに放射状に配
設される複数本の下段側屋根骨6(6A〜6E)やこれら屋
根骨6上に張られる大屋根用シート7等を有する。
て、所定間隔をもって配置された複数の支柱であり、そ
れぞれ台座2上に立設されている。3は上記複数の支柱
1の各先端側に支持されて側方へ張り出された複数のア
ームで、各アーム3は支柱沿いの格納位置まで退去可能
に構成されている。4(4A,4B)は後述する各パラソル
部に対する複数の開閉操作部、5(5A,5B)は上記アー
ム3の各先端側に保持された複数のパラソル部である。
各パラソル部5は、後述する垂直軸の周りに放射状に配
設される複数本の下段側屋根骨6(6A〜6E)やこれら屋
根骨6上に張られる大屋根用シート7等を有する。
上記パラソル部5の開閉操作部4の具体的な構成を、
その1つを代表して第4図および第5図で説明する。
その1つを代表して第4図および第5図で説明する。
支柱1は補強部材11で補強されており、その先端部1a
には、第6図のように1対のガイド板12A,12Bが水平軸
芯をもつピン13の周りに揺動自在に枢支されている。両
ガイド板12A,12B間には、第7図に示すように上下のピ
ン14,15にそれぞれ支承されたローラ16,17ならびに第8
図に示すようにピン18,19のうち下側ピン19に支承され
たローラ20が付設されており、下側のローラ17,19によ
り上記アーム3の下面が摺動可能に支持されてその進退
をガイドするようになっている。
には、第6図のように1対のガイド板12A,12Bが水平軸
芯をもつピン13の周りに揺動自在に枢支されている。両
ガイド板12A,12B間には、第7図に示すように上下のピ
ン14,15にそれぞれ支承されたローラ16,17ならびに第8
図に示すようにピン18,19のうち下側ピン19に支承され
たローラ20が付設されており、下側のローラ17,19によ
り上記アーム3の下面が摺動可能に支持されてその進退
をガイドするようになっている。
21は上記アーム張り出し用のアームリンクであり、こ
のリンク21の上端部21aは第9図のように上記アーム3
の外端部3aに固設されたコ字形金具22にピン23を介して
連結・枢支され、下端部21bは上記支柱1の側面に固設
されたブラケット24にピン25を介して連結・枢支されて
いる。
のリンク21の上端部21aは第9図のように上記アーム3
の外端部3aに固設されたコ字形金具22にピン23を介して
連結・枢支され、下端部21bは上記支柱1の側面に固設
されたブラケット24にピン25を介して連結・枢支されて
いる。
26(26A,26B)はアーム保持機構として、互いに連結
された1対のくの字形アーム操作リンクであり、その上
端部26aは上記ガイド板12A,12Bにピン19を介して連結・
枢支されており、その中央部曲部26b,26b間にはアーム
3の張出し位置におけるアームリンク21に対して外面か
ら受け止めるパイプ等から受止部材27がリベット28(28
A,28B)で固定されている。この操作リンク26をピン19
を支点にして時計方向へ回転させることにより、張出し
位置からのアーム3が格納位置まで後退するのを許容さ
せるように構成されている。
された1対のくの字形アーム操作リンクであり、その上
端部26aは上記ガイド板12A,12Bにピン19を介して連結・
枢支されており、その中央部曲部26b,26b間にはアーム
3の張出し位置におけるアームリンク21に対して外面か
ら受け止めるパイプ等から受止部材27がリベット28(28
A,28B)で固定されている。この操作リンク26をピン19
を支点にして時計方向へ回転させることにより、張出し
位置からのアーム3が格納位置まで後退するのを許容さ
せるように構成されている。
29(29A,29B)は下端側が上記操作リンク26の上端側
に固定されたL形リンクであり、これらL形リンク29
(29A,29B)それぞれの上端には、第10図に示すように
支軸30(30A,30B)を介してローラ31(31A,31B)が保持
されている。これらローラ31は上記操作リンク26の回動
操作時に、上記屋根骨6Aをガイドさせるように該屋根骨
6Aの両側に長手方向へ沿って形成された溝条部32(32A,
32B)に嵌入されている。33は上記L形リンク29A,29B間
の連結部材、34は上記操作リンク26とL形リンク29との
結合部材である。上記アームリンク21,操作リンク26お
よびL形リンク29等により、アーム保持機構35を構成し
ている。
に固定されたL形リンクであり、これらL形リンク29
(29A,29B)それぞれの上端には、第10図に示すように
支軸30(30A,30B)を介してローラ31(31A,31B)が保持
されている。これらローラ31は上記操作リンク26の回動
操作時に、上記屋根骨6Aをガイドさせるように該屋根骨
6Aの両側に長手方向へ沿って形成された溝条部32(32A,
32B)に嵌入されている。33は上記L形リンク29A,29B間
の連結部材、34は上記操作リンク26とL形リンク29との
結合部材である。上記アームリンク21,操作リンク26お
よびL形リンク29等により、アーム保持機構35を構成し
ている。
なお、上記操作リンク26とアームリンク21とは、アー
ム3の張出し位置でS形クリップ部材36等で仮止めされ
るようになっている。
ム3の張出し位置でS形クリップ部材36等で仮止めされ
るようになっている。
37(37A,37B)は上記の各支柱1A,1B間を連結する梁部
材である。上記両開閉操作部4A,4Bの各アームリンク21,
21同志は連結部材38で連結され、また、操作リンク26,2
6同志も連結部材39で連結されており、これにより、一
方の開閉操作部4の操作で両方のパラソル部5A,5Bを一
体的に開閉できるようになっている。
材である。上記両開閉操作部4A,4Bの各アームリンク21,
21同志は連結部材38で連結され、また、操作リンク26,2
6同志も連結部材39で連結されており、これにより、一
方の開閉操作部4の操作で両方のパラソル部5A,5Bを一
体的に開閉できるようになっている。
つぎに、上記パラソル部5の具体的構成を、その1つ
を代表して第11図で説明する。
を代表して第11図で説明する。
41はパラソル部5の中心における垂直軸であり、この
垂直軸41は、筒形の軸本体42と、この軸本体42の下端側
に円嵌してピン43で固定された中軸44とからなり、この
中軸44の下端側に後述するパラソル折り畳み構の構成要
素の一つである可動筒45がその軸線方向に沿って摺動変
位可能に嵌合されており、上記軸本体42の下端部に上記
支柱1側から張り出されたアーム3の先端部3bが上記ピ
ン43により回動可能に枢着されている。
垂直軸41は、筒形の軸本体42と、この軸本体42の下端側
に円嵌してピン43で固定された中軸44とからなり、この
中軸44の下端側に後述するパラソル折り畳み構の構成要
素の一つである可動筒45がその軸線方向に沿って摺動変
位可能に嵌合されており、上記軸本体42の下端部に上記
支柱1側から張り出されたアーム3の先端部3bが上記ピ
ン43により回動可能に枢着されている。
46は上記可動筒45の下端にジョイントカバー47を介し
て固定された下段ブラケットホルダであり、その外周面
には下段ブラケット48が固設されている。(第12図). 49は上記軸本体42の上部寄りにジョイントカバー50を
介して固定された中段ブラケットホルダであり、その外
周面には中段ブラケット51が固設されている(第13
図)。
て固定された下段ブラケットホルダであり、その外周面
には下段ブラケット48が固設されている。(第12図). 49は上記軸本体42の上部寄りにジョイントカバー50を
介して固定された中段ブラケットホルダであり、その外
周面には中段ブラケット51が固設されている(第13
図)。
52は上記軸本体42の上端開口に嵌着された石突き部
材、53はスカート部54が一体形成されて上記石突き部材
52に嵌着されたキャップである。
材、53はスカート部54が一体形成されて上記石突き部材
52に嵌着されたキャップである。
上記上段ブラケット51には、上記放射状に配置された
複数の屋根骨6の各内端部6aがそれぞれピン55により回
動可能に枢支されている。
複数の屋根骨6の各内端部6aがそれぞれピン55により回
動可能に枢支されている。
56は上記アーム3の内端部3bに固設されているコ字形
部材であり、このコ字形部材56には、アーム3の張出し
位置で上記垂直軸41に当接するストッパ用ローラ57が保
持されている。
部材であり、このコ字形部材56には、アーム3の張出し
位置で上記垂直軸41に当接するストッパ用ローラ57が保
持されている。
上記中軸44の下端には、先端円錐状のガイド体58が取
り付けられており、その先端のばねキャップ59と上記ジ
ョイントカバー47との間には圧縮コイルばね60が介在さ
れている。
り付けられており、その先端のばねキャップ59と上記ジ
ョイントカバー47との間には圧縮コイルばね60が介在さ
れている。
61(61A〜61D)は垂直軸41の周りに放射状に配設され
た複数のパンタ支柱であり、各内端部はピン62を介して
上記下段ブラケット48に回動可能に連結され、外端部は
ピン63を介して上記屋根骨6の外端部6Aに固設されたブ
ラケット64に回動可能に連結されており、上記可動筒45
の上昇位置で上記屋根骨6を拡開状態に突張り保持する
ようになっている。
た複数のパンタ支柱であり、各内端部はピン62を介して
上記下段ブラケット48に回動可能に連結され、外端部は
ピン63を介して上記屋根骨6の外端部6Aに固設されたブ
ラケット64に回動可能に連結されており、上記可動筒45
の上昇位置で上記屋根骨6を拡開状態に突張り保持する
ようになっている。
65は上記軸本体42内に取り付けられたガイドローラ、
66はその一端部66aが上記ガイド板12側に係留されたワ
イヤロープであり、他端部66bは上記ガイドローラ65を
通って上記可動筒45側の係止部材67に係止されている。
上記ワイヤロープ66は上記パンタ支柱61および可動筒45
等とともに、アーム3の進退に連動してパラソル部5を
開閉する折り畳み機構68を構成している。
66はその一端部66aが上記ガイド板12側に係留されたワ
イヤロープであり、他端部66bは上記ガイドローラ65を
通って上記可動筒45側の係止部材67に係止されている。
上記ワイヤロープ66は上記パンタ支柱61および可動筒45
等とともに、アーム3の進退に連動してパラソル部5を
開閉する折り畳み機構68を構成している。
なお、上記パラソル部5A,5Bにおける可動筒45,45同志
は連結棒69で連結され、また軸本体42同志も連結棒70で
連結されている。
は連結棒69で連結され、また軸本体42同志も連結棒70で
連結されている。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
(1)パラソル部5を開く場合; まず、連結部材38をつかんでアーム3の外端部3aと支
柱1との間に連結されているアームリンク21を持ち上げ
ると、上記アーム3は支柱1の先端に揺動自在に枢着さ
れているガイド板12でガイドされて該支柱1の先端側を
旋回しながら第14図に示すように支柱1の側方へ向かっ
て進出変位する。これに伴なって、ワイヤロープ66に吊
持されている可動筒45が上記ワイヤロープ66で引き上げ
られ始めるので、パンタ支柱61の垂直軸41に対する角度
が大きくなり、屋根骨6が拡開しはじめる。
柱1との間に連結されているアームリンク21を持ち上げ
ると、上記アーム3は支柱1の先端に揺動自在に枢着さ
れているガイド板12でガイドされて該支柱1の先端側を
旋回しながら第14図に示すように支柱1の側方へ向かっ
て進出変位する。これに伴なって、ワイヤロープ66に吊
持されている可動筒45が上記ワイヤロープ66で引き上げ
られ始めるので、パンタ支柱61の垂直軸41に対する角度
が大きくなり、屋根骨6が拡開しはじめる。
上記アーム3が支柱1の先端から完全に張り出される
と、操作リンク26における受止部材27により、アームリ
ンク21におけるアーム3との連結部分付近で外側から受
け止められる。この時、ワイヤロープ66に引き上げられ
た可動筒45が中軸44と嵌合し、第1図に示すようにパン
タ支柱61を介して屋根骨6が最大拡開位置まで変位して
シート7が拡げられる。この結果、各パラソル部5は完
全に開かれることになり、上記操作リンク26の基端側と
アームリンク21とをクリップ部材36等で止めて上記の状
態に保持させる。この場合、パラソル部5はアーム3を
介して支柱1に片持ち状態となっているので、パラソル
部5を狭い土地にでも設立できることになる。しかも、
複数のパラソル部5をワンタッチ操作でいっせいに開く
ことができ、広い屋根で使い勝手もよくなる。
と、操作リンク26における受止部材27により、アームリ
ンク21におけるアーム3との連結部分付近で外側から受
け止められる。この時、ワイヤロープ66に引き上げられ
た可動筒45が中軸44と嵌合し、第1図に示すようにパン
タ支柱61を介して屋根骨6が最大拡開位置まで変位して
シート7が拡げられる。この結果、各パラソル部5は完
全に開かれることになり、上記操作リンク26の基端側と
アームリンク21とをクリップ部材36等で止めて上記の状
態に保持させる。この場合、パラソル部5はアーム3を
介して支柱1に片持ち状態となっているので、パラソル
部5を狭い土地にでも設立できることになる。しかも、
複数のパラソル部5をワンタッチ操作でいっせいに開く
ことができ、広い屋根で使い勝手もよくなる。
(2)パラソル部5を閉じる場合; 上記操作リンク26とアームリンク21とを止めているク
リップ部材36をはずした後、連結部材39をつかんで操作
リンク26をピン19を支点にして時計方向へ回動操作し
て、各操作リンク26に固定されている受止部材27がアー
ムリンク21とアーム3との連結部分を経てアーム3の上
面側に位置するまで変位させれば、上記アームリンク21
に対する受け止めが解除されるので、各アーム3はその
自重によりガイド板12のロール17、20を滑動して後退し
はじめる。各アーム3の外端は上記アームリンク21を介
して支柱1に連結されているので、上記アーム3は第14
図のように後退しながらピン25を支点にして反時計方向
へ旋回し始める。この時、上記アーム3に対応している
屋根骨6AもL形リンク29のロール31にガイドされながら
アーム3にほぼ沿って後退する。
リップ部材36をはずした後、連結部材39をつかんで操作
リンク26をピン19を支点にして時計方向へ回動操作し
て、各操作リンク26に固定されている受止部材27がアー
ムリンク21とアーム3との連結部分を経てアーム3の上
面側に位置するまで変位させれば、上記アームリンク21
に対する受け止めが解除されるので、各アーム3はその
自重によりガイド板12のロール17、20を滑動して後退し
はじめる。各アーム3の外端は上記アームリンク21を介
して支柱1に連結されているので、上記アーム3は第14
図のように後退しながらピン25を支点にして反時計方向
へ旋回し始める。この時、上記アーム3に対応している
屋根骨6AもL形リンク29のロール31にガイドされながら
アーム3にほぼ沿って後退する。
上記アーム3の後退にともなってワイヤロープ66によ
り可動筒45が引き上げられるので、パンタ支柱61を介し
て屋根骨6が垂直軸41側へ折り畳まれる。上記アーム3
が第15図に示すように支柱沿いの格納位置まで退去する
と、可動筒45も最下位置まで変位するので、屋根骨6も
シート7と共に完全に折り畳まれる。
り可動筒45が引き上げられるので、パンタ支柱61を介し
て屋根骨6が垂直軸41側へ折り畳まれる。上記アーム3
が第15図に示すように支柱沿いの格納位置まで退去する
と、可動筒45も最下位置まで変位するので、屋根骨6も
シート7と共に完全に折り畳まれる。
この場合、上記アーム3が支柱沿いの格納位置まで後
退するのに連動してパラソル部5が折り畳まれながら支
柱1側に寄せられるので、支柱1の側方のスペースが無
駄なく使用することができる。
退するのに連動してパラソル部5が折り畳まれながら支
柱1側に寄せられるので、支柱1の側方のスペースが無
駄なく使用することができる。
なお、上記実施例では、2つの支柱3A,3Bにそれぞれ
対応するパラソル5A,5Bを開閉するもので説明したが、
さらに支柱3を増数して3つ以上のパラソル5を同時に
開閉するものであっても、同様の効果を奏する。
対応するパラソル5A,5Bを開閉するもので説明したが、
さらに支柱3を増数して3つ以上のパラソル5を同時に
開閉するものであっても、同様の効果を奏する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、複数の支柱の各上
端で側方へ張り出される複数のアームの各内端部にパラ
ソル部を支持させ、上記アームの格納動作に連動してパ
ラソル部を支柱側へ引き寄せながら支柱まわりに折り畳
むようにしたので、折り畳み状態での支柱周囲の空間の
有効利用が可能となる。
端で側方へ張り出される複数のアームの各内端部にパラ
ソル部を支持させ、上記アームの格納動作に連動してパ
ラソル部を支柱側へ引き寄せながら支柱まわりに折り畳
むようにしたので、折り畳み状態での支柱周囲の空間の
有効利用が可能となる。
とくに、上記アームに連結されているアームリンク同
志等を連結して、各アームを介してパラソル部を一体に
開閉できるので、屋根面積の広いものの要望に即応する
ことができる。
志等を連結して、各アームを介してパラソル部を一体に
開閉できるので、屋根面積の広いものの要望に即応する
ことができる。
第1図、第2図および第3図はそれぞれこの発明に係る
折り畳み式覆い装置の一例を示す正面図、シートを除い
た上面図および側面図、第4図はパラソル開閉操作部を
示す正面図、第5図は、アームリンクの部分を示す側面
図、第6図は第4図のVI−VI線に沿った断面図、第7図
は第4図のVII−VII線に沿った断面図、第8図は第4図
のVIII−VIII線に沿った断面図、第9図は第4図のIX−
IX線に沿った断面図、第10図は第4図のX−X線に沿っ
た断面図、第11図はパラソル部の構成を示す正面図、第
12図は第11図のXII−XII線に沿った断面図、第13図は第
11図のXIII−XIII線に沿った断面図、第14図はパラソル
部開閉動作中の説明図、第15図はパラソル部を閉じた状
態の説明図である。 1(1B,1B)……支柱、3(3A,3B)……アーム、5(5
A,5B)……パラソル部、6……(6A、6B、6C、6D、6
E、)……屋根骨、21……アームリンク、35……アーム
保持機構、41……垂直軸、68……パラソル折り畳み機
構。
折り畳み式覆い装置の一例を示す正面図、シートを除い
た上面図および側面図、第4図はパラソル開閉操作部を
示す正面図、第5図は、アームリンクの部分を示す側面
図、第6図は第4図のVI−VI線に沿った断面図、第7図
は第4図のVII−VII線に沿った断面図、第8図は第4図
のVIII−VIII線に沿った断面図、第9図は第4図のIX−
IX線に沿った断面図、第10図は第4図のX−X線に沿っ
た断面図、第11図はパラソル部の構成を示す正面図、第
12図は第11図のXII−XII線に沿った断面図、第13図は第
11図のXIII−XIII線に沿った断面図、第14図はパラソル
部開閉動作中の説明図、第15図はパラソル部を閉じた状
態の説明図である。 1(1B,1B)……支柱、3(3A,3B)……アーム、5(5
A,5B)……パラソル部、6……(6A、6B、6C、6D、6
E、)……屋根骨、21……アームリンク、35……アーム
保持機構、41……垂直軸、68……パラソル折り畳み機
構。
Claims (1)
- 【請求項1】同一直線上において互いに所定間隔毎に配
置され、かつ各先端部に水平軸芯の周りに揺動自在なガ
イド板が枢支された複数の支柱と、 上記各ガイド板に摺動可能に支持されて上記各支柱の先
端側から一側方へ向かって進退可能に張り出され、かつ
支柱沿いの格納位置まで退去可能に構成された複数のア
ームと、 上記各アームの外端部とこれに対応する支柱の長手方向
の中間部との間にそれぞれ連結・枢支されたアーム張り
出し用の複数のアームリンクと、 上記各ガイド板の上記各支柱に対する枢支軸芯に対して
上記各アームの張り出し側とは反対側に変位した箇所に
上端部が連結・枢支されている複数のくの字形アーム操
作リンク、および、これら各アーム操作リンクの中央曲
部に固定され上記各アームが各支柱の一側方へ張り出さ
れたとき、上記各アームリンクにおけるアームとの連結
部分付近をその外側から受け止めて各アームリンクの回
動を規制する受止部材からなり、上記各アーム操作リン
クの上記各ガイド板に対する連結枢支点周りでの上方へ
の回動により上記受止部材による各アームリンクの回動
規制を解除して上記各アームがその張り出し位置から格
納位置まで後退することを許容するように構成された複
数のアーム保持機構と、 上記各アームの内端側に保持された垂直軸に内端側が連
結・枢支された屋根骨を有し、上記垂直軸の周りに折り
畳み可能に構成された複数のパラソル部と、 上記各パラソル部の垂直軸にその軸線方向に沿って摺動
変位可能に嵌合された可動筒、上記垂直軸のまわりに放
射状に配設され各内端部が上記可動筒の下端部に回動可
能に連結されるとともに各外端部が上記屋根骨の外端部
に回動可能に連結されて上記屋根骨を拡開状態に突張り
保持する複数のパンタ支柱、および、一端部が上記ガイ
ド板側に係止され他端部が上記垂直軸内を経て可動筒に
係止されて上記各アームの進退にともない上記可動筒を
上記垂直軸の軸線方向に沿って摺動変位させる可動筒吊
持用ワイヤロープからなり、上記各アームの支柱先端側
から一側方へ向かっての張り出し進出動作時には上記可
動筒をワイヤロープで引き上げて上記パンタ支柱を介し
て屋根骨を拡開させ、かつ上記各アームの格納後退動作
時には上記可動筒をワイヤロープで引き下げて上記パン
タ支柱を介して屋根骨を折り畳みながら支柱側に引き寄
せる複数のパラソル折り畳み機構と、 上記複数のアームリンク同士および複数のアーム保持機
構同士をそれぞれ連結する連結体とを備えたことを特徴
とする折り畳み式覆い装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30065290A JPH083295B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 折り畳み式覆い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30065290A JPH083295B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 折り畳み式覆い装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04174180A JPH04174180A (ja) | 1992-06-22 |
| JPH083295B2 true JPH083295B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=17887440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30065290A Expired - Fee Related JPH083295B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 折り畳み式覆い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083295B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2026058903A1 (ja) * | 2024-09-13 | 2026-03-19 | ナブテスコ株式会社 | 電動傘 |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP30065290A patent/JPH083295B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04174180A (ja) | 1992-06-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |