JPH08330667A - 半導体レーザ - Google Patents
半導体レーザInfo
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- JPH08330667A JPH08330667A JP13637395A JP13637395A JPH08330667A JP H08330667 A JPH08330667 A JP H08330667A JP 13637395 A JP13637395 A JP 13637395A JP 13637395 A JP13637395 A JP 13637395A JP H08330667 A JPH08330667 A JP H08330667A
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- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 逆バイアスの電気的ノイズに対しても破損し
にくい半導体レーザを提供し、半導体レーザの信頼性を
向上させる。 【構成】 半導体レーザ21は、同一基板27上にレー
ザダイオード部分23と、並列ダイオード部分25とを
具備するものである。また、その構成は、レーザダイオ
ード部分23が埋め込みヘテロ構造であることが好まし
い。更に、その構成は、n-基板27上に構成される埋め
込みヘテロ構造である半導体レーザ21において、半導
体レーザ21のn-電流ブロック層39が並列ダイオード
部分25のn層として機能するものであることが好まし
い。
にくい半導体レーザを提供し、半導体レーザの信頼性を
向上させる。 【構成】 半導体レーザ21は、同一基板27上にレー
ザダイオード部分23と、並列ダイオード部分25とを
具備するものである。また、その構成は、レーザダイオ
ード部分23が埋め込みヘテロ構造であることが好まし
い。更に、その構成は、n-基板27上に構成される埋め
込みヘテロ構造である半導体レーザ21において、半導
体レーザ21のn-電流ブロック層39が並列ダイオード
部分25のn層として機能するものであることが好まし
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体レーザ、特に埋
め込みヘテロ構造を有するものに関する。
め込みヘテロ構造を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザにおいて、室温連続発振を
起こさせるには、通常のp−n接合では、しきい電流密
度が高すぎ、このためにキャリア閉じ込め効果により電
流密度を低くすることができるダブルヘテロ構造が必要
であった。更に、近年では、低電流動作、光学的特性の
改良のために、これに加えて種々の構造が提案されてい
る。この種の半導体レーザで、埋め込みヘテロ構造を有
するものの一例として例えばElectronics Letters Vol.
29 No.10 pp.873-875 に開示されるものを図10によっ
て説明する。
起こさせるには、通常のp−n接合では、しきい電流密
度が高すぎ、このためにキャリア閉じ込め効果により電
流密度を低くすることができるダブルヘテロ構造が必要
であった。更に、近年では、低電流動作、光学的特性の
改良のために、これに加えて種々の構造が提案されてい
る。この種の半導体レーザで、埋め込みヘテロ構造を有
するものの一例として例えばElectronics Letters Vol.
29 No.10 pp.873-875 に開示されるものを図10によっ
て説明する。
【0003】この半導体レーザ1は、n-GaAs基板3上に
順次 n-InGaPクラッド層5、活性層7、 p-InGaPクラッ
ド層9、p-GaAsコンタクト層11を設け、それらの両側
に p-InGaP電流ブロック層13、 n-InGaP電流ブロック
層15を設け、更に上面下面それぞれにオーミック電極
17、19を設けることにより構成されている。このよ
うに構成された埋め込みヘテロ構造の半導体レーザ1で
は、活性層7が囲まれ、接合面と平行な方向にも屈折率
に変化がつけられるため、横方向にも光が閉じ込めら
れ、安定な横モードを得ることができる。
順次 n-InGaPクラッド層5、活性層7、 p-InGaPクラッ
ド層9、p-GaAsコンタクト層11を設け、それらの両側
に p-InGaP電流ブロック層13、 n-InGaP電流ブロック
層15を設け、更に上面下面それぞれにオーミック電極
17、19を設けることにより構成されている。このよ
うに構成された埋め込みヘテロ構造の半導体レーザ1で
は、活性層7が囲まれ、接合面と平行な方向にも屈折率
に変化がつけられるため、横方向にも光が閉じ込めら
れ、安定な横モードを得ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体レーザ1では、電気的ノイズにより活性領域の p
-n接合に対して逆バイアスとなる電圧が印加されると、
破損しやすいという欠点を持っていた。本発明は上記状
況に鑑みてなされたもので、逆バイアスの電気的ノイズ
に対しても破損しにくい半導体レーザを提供し、半導体
レーザの信頼性向上を図ることを目的とする。
半導体レーザ1では、電気的ノイズにより活性領域の p
-n接合に対して逆バイアスとなる電圧が印加されると、
破損しやすいという欠点を持っていた。本発明は上記状
況に鑑みてなされたもので、逆バイアスの電気的ノイズ
に対しても破損しにくい半導体レーザを提供し、半導体
レーザの信頼性向上を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る半導体レーザの構成は、レーザダイオー
ド部分と、該レーザダイオード部分と同一基板上に設け
られた並列ダイオード部分とを具備することを特徴とす
るものである。
の本発明に係る半導体レーザの構成は、レーザダイオー
ド部分と、該レーザダイオード部分と同一基板上に設け
られた並列ダイオード部分とを具備することを特徴とす
るものである。
【0006】
【作用】レーザダイオードp-電極、並列ダイオードn-電
極に正電圧、レーザダイオードn-電極、並列ダイオード
p-電極に負電圧を印加すると、レーザダイオード部分に
対して順バイアス、並列ダイオード部分に対して逆バイ
アスとなり、電流はレーザダイオード部分のみを通って
流れ、レーザ光が出力される一方、電気的ノイズなどに
より上述と逆の電圧が印加されると、レーザダイオード
部分に対して逆バイアス、並列ダイオード部分に対して
順バイアスとなり、電流は並列ダイオード部分のみを通
って流れる。
極に正電圧、レーザダイオードn-電極、並列ダイオード
p-電極に負電圧を印加すると、レーザダイオード部分に
対して順バイアス、並列ダイオード部分に対して逆バイ
アスとなり、電流はレーザダイオード部分のみを通って
流れ、レーザ光が出力される一方、電気的ノイズなどに
より上述と逆の電圧が印加されると、レーザダイオード
部分に対して逆バイアス、並列ダイオード部分に対して
順バイアスとなり、電流は並列ダイオード部分のみを通
って流れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る半導体レーザの好適な実
施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に
よる半導体レーザの断面図である。この半導体レーザ2
1は、レーザダイオード部分23と、並列ダイオード部
分25とを有している。レーザダイオード部分23は、
n-GaAs基板27上に順次 n-InGaPクラッド層29、活性
層31、 p-InGaPクラッド層33、レーザダイオードp-
GaAsコンタクト層35を設け、それらの両側に p-InGaP
電流ブロック層37、 n-InGaP電流ブロック層39を設
け、更に上面下面それぞれにレーザダイオードp-オーミ
ック電極41、レーザダイオードn-オーミック電極43
を設けて埋め込みヘテロ構造を構成する。
施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に
よる半導体レーザの断面図である。この半導体レーザ2
1は、レーザダイオード部分23と、並列ダイオード部
分25とを有している。レーザダイオード部分23は、
n-GaAs基板27上に順次 n-InGaPクラッド層29、活性
層31、 p-InGaPクラッド層33、レーザダイオードp-
GaAsコンタクト層35を設け、それらの両側に p-InGaP
電流ブロック層37、 n-InGaP電流ブロック層39を設
け、更に上面下面それぞれにレーザダイオードp-オーミ
ック電極41、レーザダイオードn-オーミック電極43
を設けて埋め込みヘテロ構造を構成する。
【0008】一方、並列ダイオード部分25は、上面か
ら n-InGaP電流ブロック層39に至るまでのレーザダイ
オードp-オーミック電極41、レーザダイオードp-GaAs
コンタクト層35、 p-InGaPクラッド層33を除去し、
露出した n-InGaP電流ブロック層39上の一部分に順次
並列ダイオード p-InGaP層45、並列ダイオードp-GaAs
コンタクト層47、並列ダイオードp-オーミック電極4
9を設けるとともに、露出した n-InGaP電流ブロック層
39上の他部分に並列ダイオードn-オーミック電極51
を設けて構成される。
ら n-InGaP電流ブロック層39に至るまでのレーザダイ
オードp-オーミック電極41、レーザダイオードp-GaAs
コンタクト層35、 p-InGaPクラッド層33を除去し、
露出した n-InGaP電流ブロック層39上の一部分に順次
並列ダイオード p-InGaP層45、並列ダイオードp-GaAs
コンタクト層47、並列ダイオードp-オーミック電極4
9を設けるとともに、露出した n-InGaP電流ブロック層
39上の他部分に並列ダイオードn-オーミック電極51
を設けて構成される。
【0009】このように構成される半導体レーザ21の
製造工程を図2〜図7に基づき説明する。図2はエピタ
キシャル工程を説明する図、図3はレーザダイオード部
分のエッチング工程を説明する図、図4は電流ブロック
層成長工程を説明する図、図5はクラッド層、レーザダ
イオードコンタクト層成長工程を説明する図、図6はコ
ンタクト層、クラッド層の分離工程を説明する図、図7
は電極形成工程を説明する図である。先ず、図2に示す
ように、MOVPE(有機金属気相エピタキシャル成
長)により、n-GaAs基板27上に n-InGaPクラッド層2
9、活性層31、 p-InGaPクラッド層33を順次成長さ
せる。
製造工程を図2〜図7に基づき説明する。図2はエピタ
キシャル工程を説明する図、図3はレーザダイオード部
分のエッチング工程を説明する図、図4は電流ブロック
層成長工程を説明する図、図5はクラッド層、レーザダ
イオードコンタクト層成長工程を説明する図、図6はコ
ンタクト層、クラッド層の分離工程を説明する図、図7
は電極形成工程を説明する図である。先ず、図2に示す
ように、MOVPE(有機金属気相エピタキシャル成
長)により、n-GaAs基板27上に n-InGaPクラッド層2
9、活性層31、 p-InGaPクラッド層33を順次成長さ
せる。
【0010】図3に示すように、ストライプ状SiO2
膜61をマスクとして臭化水素酸、過酸化水素混合溶液
により p-InGaPクラッド層33、活性層31、 n-InGaP
クラッド層29の途中までをエッチングする。
膜61をマスクとして臭化水素酸、過酸化水素混合溶液
により p-InGaPクラッド層33、活性層31、 n-InGaP
クラッド層29の途中までをエッチングする。
【0011】図4に示すように、ストライプ状SiO2
膜61をマスクとするMOVPE選択成長により、 p-I
nGaP電流ブロック層37、 n-InGaP電流ブロック層39
を順次成長させる。
膜61をマスクとするMOVPE選択成長により、 p-I
nGaP電流ブロック層37、 n-InGaP電流ブロック層39
を順次成長させる。
【0012】図5に示すように、ストライプ状SiO2
膜61をフッ酸により除去したのち、MOVPEにより
p-InGaPクラッド層33、レーザダイオードp-GaAsコン
タクト層35を成長させる。
膜61をフッ酸により除去したのち、MOVPEにより
p-InGaPクラッド層33、レーザダイオードp-GaAsコン
タクト層35を成長させる。
【0013】図6に示すように、活性層31に平行なス
トライプ状開口部を有するSiO2膜63をマスクとし
て、臭化水素酸、過酸化水素混合溶液によりレーザダイ
オードp-GaAsコンタクト層35、 p-InGaPクラッド層3
3及び n-InGaP電流ブロック層39の途中までをエッチ
ングする。この工程により、並列ダイオードp-GaAsコン
タクト層47がレーザダイオードp-GaAsコンタクト層3
5から分離され、並列ダイオード p-InGaP層45が p-I
nGaPクラッド層33から分離される。
トライプ状開口部を有するSiO2膜63をマスクとし
て、臭化水素酸、過酸化水素混合溶液によりレーザダイ
オードp-GaAsコンタクト層35、 p-InGaPクラッド層3
3及び n-InGaP電流ブロック層39の途中までをエッチ
ングする。この工程により、並列ダイオードp-GaAsコン
タクト層47がレーザダイオードp-GaAsコンタクト層3
5から分離され、並列ダイオード p-InGaP層45が p-I
nGaPクラッド層33から分離される。
【0014】図7に示すように、SiO2 膜63をフッ
酸により除去したのち、レーザダイオードp-オーミック
電極41、レーザダイオードn-オーミック電極43、並
列ダイオードp-オーミック電極49及び並列ダイオード
n-オーミック電極51を蒸着とリフトオフ法により形成
することで、半導体レーザ21の製造工程が終了する。
酸により除去したのち、レーザダイオードp-オーミック
電極41、レーザダイオードn-オーミック電極43、並
列ダイオードp-オーミック電極49及び並列ダイオード
n-オーミック電極51を蒸着とリフトオフ法により形成
することで、半導体レーザ21の製造工程が終了する。
【0015】この半導体レーザ21の動作は、図8に示
す等価回路で説明できる。レーザダイオード部分23
は、図に示す順方向ダイオード71に相当し、並列ダイ
オード部分25は、逆方向ダイオード73に相当する。
レーザダイオードp-オーミック電極41、並列ダイオー
ドn-オーミック電極51に正電圧、レーザダイオードn-
オーミック電極43、並列ダイオードp-オーミック電極
49に負電圧を印加すると、レーザダイオード部分23
に対して順バイアス、並列ダイオード部分25に対して
逆バイアスとなり、電流はレーザダイオード部分23の
みを通って流れ、レーザ光が出力される。一方、電気的
ノイズなどにより上述と逆の電圧が印加されると、レー
ザダイオード部分23に対して逆バイアス、並列ダイオ
ード部分25に対して順バイアスとなり、電流は並列ダ
イオード部分25のみを通って流れることになる。
す等価回路で説明できる。レーザダイオード部分23
は、図に示す順方向ダイオード71に相当し、並列ダイ
オード部分25は、逆方向ダイオード73に相当する。
レーザダイオードp-オーミック電極41、並列ダイオー
ドn-オーミック電極51に正電圧、レーザダイオードn-
オーミック電極43、並列ダイオードp-オーミック電極
49に負電圧を印加すると、レーザダイオード部分23
に対して順バイアス、並列ダイオード部分25に対して
逆バイアスとなり、電流はレーザダイオード部分23の
みを通って流れ、レーザ光が出力される。一方、電気的
ノイズなどにより上述と逆の電圧が印加されると、レー
ザダイオード部分23に対して逆バイアス、並列ダイオ
ード部分25に対して順バイアスとなり、電流は並列ダ
イオード部分25のみを通って流れることになる。
【0016】このように、上述の半導体レーザ21によ
れば、電気的ノイズによりレーザダイオード部分23に
対して逆バイアスとなるように電圧が印加された場合で
あっても、電流が並列ダイオード部分25を順方向に流
れるので、逆バイアスのノイズによる素子の破壊を防止
することができる。
れば、電気的ノイズによりレーザダイオード部分23に
対して逆バイアスとなるように電圧が印加された場合で
あっても、電流が並列ダイオード部分25を順方向に流
れるので、逆バイアスのノイズによる素子の破壊を防止
することができる。
【0017】図9は本発明による半導体レーザの他の実
施例を示す断面図である。この実施例による半導体レー
ザ81は、上述の半導体レーザ21の構成に加え、第一
表面配線電極83、第二表面配線電極85及び裏面配線
電極87を設けたことを特徴としている。これらの電極
83、85、87は、蒸着とリフトオフ法により形成さ
れる。
施例を示す断面図である。この実施例による半導体レー
ザ81は、上述の半導体レーザ21の構成に加え、第一
表面配線電極83、第二表面配線電極85及び裏面配線
電極87を設けたことを特徴としている。これらの電極
83、85、87は、蒸着とリフトオフ法により形成さ
れる。
【0018】この半導体レーザ81の動作は、上述の半
導体レーザ21と同様に、図8に示す等価回路で説明で
きる。即ち、第一表面配線電極83に正電圧、第二表面
配線電極85及び裏面配線電極87に負電圧を印加する
と、レーザダイオード部分23に対して順バイアス、並
列ダイオード部分25に対して逆バイアスとなり、電流
はレーザダイオード部分23のみを通って流れ、レーザ
光が出力される。一方、電気的ノイズなどにより上述と
逆の電圧が印加されると、レーザダイオード部分23に
対して逆バイアス、並列ダイオード部分25に対して順
バイアスとなり、電流は並列ダイオード部分25のみを
通って流れることになる。
導体レーザ21と同様に、図8に示す等価回路で説明で
きる。即ち、第一表面配線電極83に正電圧、第二表面
配線電極85及び裏面配線電極87に負電圧を印加する
と、レーザダイオード部分23に対して順バイアス、並
列ダイオード部分25に対して逆バイアスとなり、電流
はレーザダイオード部分23のみを通って流れ、レーザ
光が出力される。一方、電気的ノイズなどにより上述と
逆の電圧が印加されると、レーザダイオード部分23に
対して逆バイアス、並列ダイオード部分25に対して順
バイアスとなり、電流は並列ダイオード部分25のみを
通って流れることになる。
【0019】この実施例による半導体レーザ81によれ
ば、上述の半導体レーザ21と同様の効果が得られる
上、レーザダイオードp-オーミック電極41と並列ダイ
オードn-オーミック電極51とが第一表面配線電極83
によって接続されるので、配線数を少なくすることがで
き、配線工程を簡略化することができる。
ば、上述の半導体レーザ21と同様の効果が得られる
上、レーザダイオードp-オーミック電極41と並列ダイ
オードn-オーミック電極51とが第一表面配線電極83
によって接続されるので、配線数を少なくすることがで
き、配線工程を簡略化することができる。
【0020】なお、本発明による半導体レーザは、上述
した実施例の半導体の導電型を反転した構成で実施する
ものであってもよい。また、同じ構造で、材料を変えて
実施するものであってもよい。
した実施例の半導体の導電型を反転した構成で実施する
ものであってもよい。また、同じ構造で、材料を変えて
実施するものであってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る半導体レーザによれば、同一基板上にレーザダイオー
ド部分と、並列ダイオード部分とを設けたので、電気的
ノイズなどによりレーザダイオード部分に対して逆バイ
アスの電圧が印加された場合であっても、電流は並列ダ
イオード部分のみを通って流れるので、逆バイアスのノ
イズによる素子の破壊を防止することができ、半導体レ
ーザの信頼性を向上させることができる。
る半導体レーザによれば、同一基板上にレーザダイオー
ド部分と、並列ダイオード部分とを設けたので、電気的
ノイズなどによりレーザダイオード部分に対して逆バイ
アスの電圧が印加された場合であっても、電流は並列ダ
イオード部分のみを通って流れるので、逆バイアスのノ
イズによる素子の破壊を防止することができ、半導体レ
ーザの信頼性を向上させることができる。
【図1】本発明による半導体レーザの断面図である。
【図2】エピタキシャル工程を説明する図である。
【図3】レーザダイオード部分のエッチング工程を説明
する図である。
する図である。
【図4】電流ブロック層成長工程を説明する図である。
【図5】クラッド層、レーザダイオードコンタクト層成
長工程を説明する図である。
長工程を説明する図である。
【図6】コンタクト層、クラッド層の分離工程を説明す
る図である。
る図である。
【図7】電極形成工程を説明する図である。
【図8】本発明による半導体レーザの等価回路を示す図
である。
である。
【図9】本発明による半導体レーザの他の実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図10】従来の半導体レーザの断面図である。
21、81 半導体レーザ 23 レーザダイオード部分 25 並列ダイオード部分 27 n-GaAs基板(基板) 39 半導体レーザのn-電流ブロック層 41 レーザダイオード部分p-オーミック電極 51 並列ダイオード部分のn-オーミック電極 83 配線電極
フロントページの続き (72)発明者 後藤 修 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 レーザダイオード部分と、 該レーザダイオード部分と同一基板上に設けられた並列
ダイオード部分とを具備することを特徴とする半導体レ
ーザ。 - 【請求項2】 前記レーザダイオード部分が埋め込みヘ
テロ構造であることを特徴とする請求項1記載の半導体
レーザ。 - 【請求項3】 n-基板上に構成される請求項2記載の半
導体レーザにおいて、 該半導体レーザのn-電流ブロック層が前記並列ダイオー
ド部分の n層として機能することを特徴とする半導体レ
ーザ。 - 【請求項4】 p-基板上に構成される請求項2記載の半
導体レーザにおいて、 該半導体レーザのp-電流ブロック層が前記並列ダイオー
ド部分の p層として機能することを特徴とする半導体レ
ーザ。 - 【請求項5】 請求項3記載の半導体レーザにおいて、 レーザダイオード部分のp-オーミック電極と、並列ダイ
オード部分のn-オーミック電極が共通の配線電極で接続
されていることを特徴とする半導体レーザ。 - 【請求項6】 請求項4記載の半導体レーザにおいて、 レーザダイオード部分のn-オーミック電極と、並列ダイ
オード部分のp-オーミック電極が共通の配線電極で接続
されていることを特徴とする半導体レーザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13637395A JPH08330667A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 半導体レーザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13637395A JPH08330667A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 半導体レーザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330667A true JPH08330667A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15173653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13637395A Pending JPH08330667A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 半導体レーザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08330667A (ja) |
-
1995
- 1995-06-02 JP JP13637395A patent/JPH08330667A/ja active Pending
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