JPH08330886A - 表面実装形圧電デバイス - Google Patents

表面実装形圧電デバイス

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JPH08330886A
JPH08330886A JP19453595A JP19453595A JPH08330886A JP H08330886 A JPH08330886 A JP H08330886A JP 19453595 A JP19453595 A JP 19453595A JP 19453595 A JP19453595 A JP 19453595A JP H08330886 A JPH08330886 A JP H08330886A
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base
piece
fixed
piezoelectric device
metallized
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JP19453595A
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English (en)
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Yukihiro Unno
幸浩 海野
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱応力による周波数変化の少ない表面実装形
水晶振動子を提供する。 【解決手段】 水晶振動子片3の一端のみを導電性接着
剤7を介してベース2に固着することにより、水晶振動
子片3がベース2の上面に対して傾斜した片側固定方式
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表面実装形圧電デバ
イスに関し、温度変化による周波数の変化を少なくした
ものである。
【0002】
【従来の技術】表面実装形水晶振動子は、セラミックス
のベース上に水晶振動子片を載せ、金属キャップあるい
はセラミックスキャップを用いて封止している。そし
て、パッケージの価格を低く抑えるには、図51に示す
ように単板ベース2の上に箱形のセラミックキャップ1
をかぶせたパッケージを用いるのが一般的である。
【0003】単板ベース2の上に水晶振動子片を固定す
るための構造としては、以下の3つがある。図52に両
端固定方式の表面実装形水晶振動子を示す。図のように
電極膜4を有する水晶振動子片3が一対の固定用電極5
の上に両端を支持した状態で載せられ、夫々の電極膜4
は固定用電極5に接続されている。図53には直付け方
式の表面実装形水晶振動子を示す。図のようにベース2
の上に直接に水晶振動子片3が載せられ、電極膜4とメ
タライズ配線8とを導電性接着剤7を介して接着するこ
とにより、夫々の電極膜4がベース2の下面のメタライ
ズ配線8に接続されている。図54には片側固定方式の
表面実装形水晶振動子を示す。図のようにベース2上の
固定部9と枕部10とにわたって水晶振動子片3が載せ
られ、図中の左側にのみ塗布した導電性接着剤7を介し
て夫々の電極膜4とメタライズ配線8とが接続されてお
り、水晶振動子片3と枕部10とは接着されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、セラミック
スと水晶片とは熱膨張係数が異なるため、片側固定方式
を除いた両端固定方式や直付け方式の表面実装形水晶振
動子では温度変化により歪みが生じて水晶片に熱応力が
生じ、温度変化による本来の周波数変化のほかに熱応力
に起因した周波数変化も生じる。このため、周波数温度
特性に及ぼす影響が大きい。また、ベースに固定用電極
等を取り付けるため、ベースの構造が複雑になるととも
に製造工程が多くなる。
【0005】そこで本発明は、斯る課題を解決した表面
実装形圧電デバイスを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成するため
の本発明の構成は、セラミックスからなる平板状のベー
スの表面に、デバイス片を傾斜させて配置するとともに
当該デバイス片の下端を導電性接着剤を介してベース上
のメタライズ配線に固着したことを特徴とし、あるいは
ベースの表面にデバイス片の一端を固定する固定用凸部
と他端を載せる枕部とを一体に形成し、枕部に他端を載
せたデバイス片の一端を、固定用凸部上のメタライズ配
線に導電性接着剤を介して固着したことを特徴とし、あ
るいはベースの中央近傍に凹部を形成するとともにベー
スの上面にメタライズ配線を形成し、凹部の位置に橋渡
しするようにして載せたデバイス片の一端をメタライズ
配線に固着して他端をベース上に載置したことを特徴と
し、あるいは絶縁材料からなるベースの表面及び裏面に
夫々一対のメタライズ配線を形成するとともに両面のメ
タライズ配線どうしをベースの側面に形成したメタライ
ズ配線で接続し、ベースにかぶせるためのキャップが当
接する部分であるベースの表面の少なくとも外周近傍を
略同一高さにするために絶縁コーティングを形成し、デ
バイス片の一端を導電性接着剤を介してメタライズ配線
に固着し、他端を絶縁コーティングで支持したことを特
徴とし、あるいは絶縁材料からなるベースの表面及び裏
面に夫々一対のメタライズ配線を形成するとともに両面
のメタライズ配線どうしをベースの側面に形成したメタ
ライズ配線で接続し、一対のメタライズ配線上にメッキ
端子を固着し、ベースにかぶせるためのキャップが当接
する部分であるベースの表面の少なくとも外周近傍を略
同一高さにするために絶縁コーティングをメッキ端子の
上面より高く形成し、絶縁コーティングに切欠部を形成
して切欠部にデバイス片の一端を嵌め込むとともにデバ
イス片の一端を導電性接着剤によりメッキ端子に固着
し、傾斜するデバイス片の他端を絶縁コーティングで支
持するようにしたことを特徴とし、あるいは絶縁材料か
らなるベースの表面及び裏面に夫々一対のメタライズ配
線を形成するとともに両面のメタライズ配線どうしをベ
ースに貫通するスルーホールで接続し、一対のメタライ
ズ配線上にメッキ端子を固着し、ベースにかぶせるため
のキャップが当接する部分であるベースの表面の少なく
とも外周近傍を略同一高さにするために絶縁コーティン
グを形成し、デバイス片の一端を導電性接着剤を介して
メッキ端子に固着し、他端を絶縁コーティングで支持す
るようにしたことを特徴とし、あるいは絶縁材料からな
るベースの表面及び裏面に夫々一対のメタライズ配線を
形成するとともに両面のメタライズ配線どうしをベース
に貫通するスルーホールで接続し、一対のメタライズ配
線上にメッキ端子を固着し、デバイス片の一端を導電性
接着剤を介してメッキ端子に固着し、デバイス片の他端
を支持するためのメッキ枕部をベースに設けたことを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明による表面実装形圧
電デバイスとしての表面実装形水晶振動子の実施例を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0008】実施例1 まず、実施例1を、図1に示す。図1(a)に示すよう
に、セラミックスからなるベース2の両端部の上下面
に、メタライズ配線8が形成されている。そして、ベー
ス2の上面にはデバイス片として図示しない電極膜を形
成した水晶振動子片3がベース2に対して3〜30度傾
斜した状態で載せられ、水晶振動子片3の下端の電極膜
の部分とメタライズ配線8の部分とが導電性接着剤7を
介して固着されている。水晶振動子片3が傾斜している
ので、水晶振動子片3の振動部である上端がベース2に
接触するようなことはない。
【0009】図1(b)に示す表面実装形水晶振動子
は、図1(a)の表面実装形水晶振動子に更に補強材1
1を固着したものである。これは、水晶振動子片3の位
置決めの精度を高めるとともに表面実装形水晶振動子の
落下に対する耐衝撃性を向上させるために水晶振動子片
3の固定を強化する目的で設けられる。補強材11の材
料としては、樹脂等の絶縁物が用いられる。
【0010】図1(c)に示す表面実装形水晶振動子
は、図1(a)の表面実装形水晶振動子に更に枕部10
をベース2と一体に形成したものである。これは、表面
実装形水晶振動子が落下したときに水晶振動子片3の上
端に加わる衝撃を少なくするために設けられる。
【0011】実施例2 次に、実施例2を図2に示す。これは、図1(c)のベ
ース2に更に補強材11を形成したものである。ベース
2の上面ではメタライズ配線8が図2(a)に示すよう
に配設されている。
【0012】実施例3 次に、実施例3を図3に示す。図3(a)に示す表面実
装形水晶振動子は、水晶振動子片3の下端とベース2と
の間に緩衝部材5を介在させたものである。この緩衝部
材5は金属板を屈曲させてその一方側をベース2に固着
し他方側を水晶振動子片3に固着したものである。この
ほか、水晶振動子片3の上端を支持するために樹脂等か
らなる枕部10がベース2に固着されている。斯かる表
面実装形水晶振動子では、緩衝部材5がスプリングの役
割を果すため、衝撃を吸収しやすく、セラミックスから
なるベース2との熱膨張係数の差によって生じる影響も
受けにくい。
【0013】図3(b)に示す表面実装形水晶振動子
は、図3(a)に示す表面実装形水晶振動子に対し、更
に樹脂等の絶縁物からなる補強材11を設けたものであ
る。
【0014】実施例4 次に、実施例4を図4に示す。図4(a)に示す表面実
装形水晶振動子は、これまで示した単なる平板状の固定
部に代えて、プレス加工により予め略V字形の固定溝1
2を形成するとともに固定溝12内にもメタライズ配線
8を形成しておき、この固定溝12内に水晶振動子片3
の下端を入れた状態で水晶振動子片3の電極膜の部分と
メタライズ配線8の部分とを導電性接着剤7により固着
したものである。なお、溝はV字形に代えて半円柱形で
もよい。
【0015】図4(b)に示す表面実装形水晶振動子
は、図4(a)に示す表面実装形水晶振動子に更に樹脂
等の絶縁物からなる枕部10を固着したものである。
【0016】図4(c)に示す表面実装形水晶振動子
は、図4(b)に示す表面実装形水晶振動子の枕部10
に代えて、ベース2と一体に枕部10を形成したもので
ある。
【0017】図4(d)に示す表面実装形水晶振動子
は、図4(b)に示す表面実装形水晶振動子であってキ
ャップ1をかぶせたものに、緩衝部14を形成したもの
である。これは表面実装形水晶振動子を落下させたとき
に水晶振動子片3の上端が直接にキャップ1の内面に衝
突するのを防止するために設けたものである。緩衝部1
4は軟らかい樹脂等により形成され、水晶振動子片3の
上端と対応する位置に貼着される。
【0018】実施例5 次に、実施例5を図5に示す。この実施例は、図4
(a)に示す固定溝12をベース2の上面の左右に形成
し、かつ左右の固定溝12のいずれにでも水晶振動子片
3を固定してもよいようにメタライズ配線8の配設を図
5(a)のようにしたものである。
【0019】実施例6 次に、実施例6を図6に示す。この実施例は、図4
(c)に示した固定溝12と枕部10とをベース2の上
面の左右に夫々形成し、かつ左右のいずれの固定溝12
にでも水晶振動子片3を固定してもよいように、メタラ
イズ配線8の配設は図6(a)のようにしたものであ
る。固定溝12,枕部10,メタライズ配線8の配置が
上記のようになっていることから、図6(b)に示すよ
うに左の固定溝12と右の枕部10とを用いてもよく、
あるいは逆に右の固定溝12と左の枕部10とを用いて
もよい。いずれの場合も、枕部10として用いない方の
枕部10が補強材として機能するという利点がある。
【0020】実施例7 次に、実施例7を図7に示す。この実施例は、水晶振動
子片3を固定するための固定部15と枕部10とを、ベ
ース2と一体であって上方へ同じ高さだけ突出した状態
で形成し、ベース2の上面と平行に固定部15と枕部1
0との上に載せた水晶振動子片3を導電性接着剤7を介
して固定部15のメタライズ配線8に固着したものであ
る。
【0021】実施例8 次に、実施例8を図8に示す。この実施例は、固定部1
5と枕部10とのいずれを水晶振動子を固定するための
固定部として用いてもよいように、図8(a)に示すよ
うにメタライズ配線8の配線がなされている。
【0022】実施例9 次に、実施例9を図9に示す。図9(a)は、ベース2
の中央部に凹部16を形成し、ベース2の上面にメタラ
イズ配線8を形成したものである。図9(b)はベース
2の上に水晶振動子片3を載せて水晶振動子片3の両端
のみがベース2に支持されるようにしたものである。水
晶振動子片3の一端側のみが導電性接着剤7を介してベ
ース2上のメタライズ配線8に固着され、導電性接着剤
7により電極膜4とメタライズ配線8とが接続されてい
る。水晶振動子片3を支持するための固定部や枕部が、
凹部16を形成することにより、必然的に形成されるこ
とになり、あらためて形成する必要がない。
【0023】図9(c)に示す表面実装形水晶振動子
は、図9(a)に示すベースの上に補強材11を固着し
たものである。この補強材11も樹脂等の絶縁物で形成
されている。
【0024】実施例10 次に、実施例10を図10に示す。この実施例は、図9
(a)に示すベース2における凹部16より手前側であ
ってメタライズ配線8が形成されていない部分の一部を
削除することによって表面実装形水晶振動子の幅寸法W
を小さくしたものである。
【0025】実施例11 次に、実施例11を図11に示す。図11(a)に示す
ベース2は、図9(a)に示すベース2に対し、水晶振
動子片3を左右のいずれでも固着できるようにメタライ
ズ配線8を配設したものである。このように配設したこ
とから、図11(b)に示すように水晶振動子片3の左
側を固着することもでき、あるいは右側を固着すること
もできる。
【0026】図11(c)に示す表面実装形水晶振動子
は、図11(a)に示す表面実装形水晶振動子のベース
2の上に樹脂等の絶縁物からなる補強材11を固着した
ものである。ベース2における左右のいずれに水晶振動
子片3を固着しても、固着した部分の近傍に補強材11
が位置し、位置決めと補強との役割を果すことになる。
【0027】実施例12 次に、実施例12を図12,13に示す。この実施例
は、図12に示すようにベース2の上面と下面とが接続
された状態の一対のメタライズ配線8を形成したあと
に、キャップの当接部が同一高さとなるように、ベース
2の上面の周囲近傍に絶縁コーティングとしてのアルミ
ナコーティング17を形成したものである。図13のよ
うに水晶振動子片3の一端を導電性接着剤7を介してメ
タライズ配線8に結合すると、水晶振動子片3の他端が
アルミナコーティング17によって支持される。メタラ
イズ配線8よりもアルミナコーティング17が高く形成
されていることから、図13(b)のように水晶振動子
片3は傾斜した状態で支持される。
【0028】実施例13 次に、実施例13を図14,図15に示す。この実施例
は実施例12におけるアルミナコーティング17の左側
に切欠部17aを形成するとともに切欠部17aに水晶
振動子片3の一端を嵌め込み、水晶振動子片3の位置決
めが高い精度で行われるとともに水晶振動子片3が強固
に固定されるようにしたものである。その他の構成は実
施例12と同じなので、説明を省略する。
【0029】実施例14 次に、実施例14を図16に示す。この実施例は実施例
13におけるアルミナコーティング17の水晶振動子片
3を支持する部分を水晶振動子片3の下面に沿って傾斜
させて、傾斜枕部17bを形成したものである。水晶振
動子片3とアルミナコーティング17との接触面積が大
きいので、表面実装形水晶振動子の耐落下衝撃性が向上
するとともに表面実装形水晶振動子の高さが抑制されて
薄形化される。その他の構成は実施例13と同じなの
で、説明を省略する。
【0030】実施例15 次に、実施例15を図17に示す。この実施例は実施例
14における傾斜枕部17bに代えて絶縁材としての樹
脂からなる枕部材18をベース2の上面に固着したもの
である。なお、枕部材はアルミナで形成してもよい。そ
の他の構成は実施例14と同じなので、説明を省略す
る。
【0031】実施例16 次に、実施例16を図18に示す。この実施例は実施例
15における枕部材18の上面を水晶振動子片3の下面
に沿って傾斜させて傾斜面18aを形成したものであ
る。本実施例も実施例14と同様に耐落下衝撃性が向上
する。その他の構成は実施例15を同じなので、説明を
省略する。
【0032】実施例17 次に、実施例17を図19,図20に示す。この実施例
は、図12,図13に示す実施例12において、ベース
2の左又は右のどちら側に水晶振動子片3を固着しても
よいように、ベースの方向性を考慮する必要のない形状
にメタライズ配線8を施したものである。図20に示す
ように水晶振動子片3の方向によってアルミナコーティ
ング17における左右のいずれか一方が水晶振動子片3
の一端の左右方向での位置決めをし他方が他端を支持す
ることになる。その他の構成は実施例12と同じなので
説明を省略する。
【0033】実施例18 次に、実施例18を図21,図22に示す。この実施例
は、図14,図15に示す実施例13において、ベース
2の左又は右のどちら側に水晶振動片3を固着してもよ
いように、ベースの方向性を考慮する必要のない形状に
メタライズ配線8を施し、かつアルミナコーティング1
7における左右両側に切欠部17aを形成したものであ
る。図22に示すように水晶振動子片3の方向によって
アルミナコーティング17における左右のいずれか一方
が水晶振動子片3の一端の上下及び左右方向での位置決
めをし、他方が水晶振動子片3の他端を支持することに
なる。その他の構成は実施例13と同じなので、説明を
省略する。
【0034】実施例19 次に、実施例19を図23に示す。この実施例は、図1
6に示す実施例14において、ベース2の左又は右のど
ちら側に水晶振動片3を固着してもよいように、ベース
の方向性を考慮する必要のない形状にメタライズ配線8
を施し、かつアルミナコーティング17による傾斜枕部
17bを左右両側に形成してアルミナコーティングの切
欠部を除去したものである。図23に示すように水晶振
動子片3の方向によって、左右のいずれか一方の傾斜枕
部17bが水晶振動子片3の一端の左右方向での位置決
めをし、他方が他端を支持することになる。その他の構
成は実施例14と同じなので、説明を省略する。
【0035】実施例20 次に、実施例20を図24,図25に示す。この実施例
は、図23に示す実施例19において、左右の傾斜枕部
17bに切欠部17aを形成したものである。図25に
示すように、水晶振動子片3の方向によって、左右のい
ずれか一方の切欠部17aが水晶振動子片3の一端の上
下及び左右方向での位置決めをし、他方の傾斜枕部17
bが他端を支持することになる。その他の構成は実施例
19と同じなので説明を省略する。
【0036】実施例21 次に、実施例21を図26に示す。この実施例は、図1
7に示す実施例15において、ベース2の左又は右のど
ちら側に水晶振動片3を固着してもよいように、ベース
の方向性を考慮する必要のない形状にメタライズ配線8
を施し、かつ枕部材18をベース2の左右両側に固着し
てアルミナコーティング17の切欠部を除去したもので
ある。図のように、水晶振動子片3の方向性によって、
左右のいずれか一方の枕部材18が水晶振動子片3の一
端の左右方向での位置決めをし、他方の枕部材18が他
端を支持することになる。その他の構成は実施例15と
同じなので説明を省略する。
【0037】実施例22 次に、実施例22を図27に示す。この実施例は、図2
6に示す実施例21において、枕部材18の上面を水晶
振動子片3の下面に沿って傾斜させて傾斜面18aを形
成したものである。実施例21に比べて耐落下衝撃性が
向上する。その他の構成は実施例21と同じなので、説
明を省略する。
【0038】実施例23 次に、実施例23を図28,29に示す。この実施例
は、図12,図13に示す実施例12において、メタラ
イズ配線8の上にメッキにより形成されるメッキ端子1
9を固着し、メッキ端子19に水晶振動子片3を固着す
ることによって、水晶振動子片3をベース2の上面と平
行にしたものである。水晶振動子片3がベース2と略平
行になる点を除いて、その他の構成は実施例12と同じ
なので、説明を省略する。
【0039】実施例24 次に、実施例24を図30,図31に示す。この実施例
は、図19,図20に示す実施例17において、ベース
2の左右におけるメタライズ配線8の上にメッキ端子1
9を夫々固着し、例えば図31のように左のメッキ端子
19に水晶振動子片3を固着することによって水晶振動
子片3をベース2の上面と平行にしたものである。その
他の構成は実施例23と同じなので説明を省略する。
【0040】実施例25 次に、実施例25を図32,図33に示す。この実施例
は、図14,図15に示す実施例13において、メタラ
イズ配線8の上にメッキ端子19を固着し、メッキ端子
19に水晶振動子片3を固着するとともに水晶振動子片
3の上面よりも高くアルミナコーティング17を形成し
たものである。アルミナコーティング17をメッキ端子
19の上面よりも高くしたことによって、切欠部17a
による水晶振動子片3の上下及び左右の位置決めが可能
になるとともに、水晶振動子片3が傾斜した状態にな
る。その他の構成は実施例13と同じなので説明を省略
する。
【0041】実施例26 次に、実施例26を図34に示す。この実施例は、図3
2,図33に示す実施例25において、水晶振動子片3
がベース2の上面と平行になるように、アルミナコーテ
ィング17のうちの水晶振動子片3の他端を支持する部
分のコーティング高さを低くして低枕部17cを形成し
たものである。その他の構成は実施例25と同じなの
で、説明を省略する。
【0042】実施例27 次に、実施例27を図35,図36に示す。図35に示
すようにセラミックスからなるベース2の上下面に2対
のメタライズ配線8が夫々形成されるとともにベース2
の側面に形成したメタライズ配線8を介して上下面のメ
タライズ配線8が接続されている。ベース2の上面の左
側にはメタライズ配線8上にメッキによるメッキ端子1
9が形成される一方、上面の右側にはベース2の上に直
接にメッキによるメッキ枕21が形成されている。ここ
で、メッキ枕21は絶縁物で形成してもよい。
【0043】そして、図36に示すように、一対のメッ
キ端子19に導電性接着剤7を介して水晶振動子片3の
一端が結合され、他端がメッキ枕21によって支持され
ている。この実施例においても、キャップの当接部が同
一高さになるように、図36(a)に示すアルミナコー
ティング17が施されている。
【0044】実施例28 次に、実施例28を図37,図38に示す。この実施例
は、図35,図36に示す実施例27において、ベース
2の左又は右のどちら側に水晶振動片3を固着してもよ
いように、ベースの方向性を考慮する必要のない形状に
メタライズ配線8を施し、かつベース2の左右における
メタライズ配線8上に夫々一対のメッキ端子19を形成
したものである。そして、例えば図38のように水晶振
動子片3の左端をメッキ端子19に結合すると、右側の
メッキ端子19が水晶振動子片3の右端を支持すること
になる。その他の構成は実施例27と同じなので、説明
を省略する。
【0045】実施例29 次に、実施例29を図39,図40に示す。この実施例
は、図35,図36に示す実施例27においてメッキ枕
21を省略し、これに代えてアルミナコーティング17
により水晶振動子片3の他端を支持するようにしたもの
である。メッキ枕21の高さと略同一にするため、図4
0に示すようにアルミナコーティング17の高さは実施
例27の場合よりも高くなっている。その他の構成は実
施例27と同じなので、説明を省略する。
【0046】実施例30 次に、実施例30を図41,図42に示す。この実施例
は、図35,図36に示す実施例27において、ベース
2の上下面のメタライズ配線8を接続するのに、ベース
2の側面にメタライズ配線8を形成するのに代えてスル
ーホール20を形成したものである。ベース2にメタラ
イズ配線8を一括で施す際の隣合うベース2どうしの導
通を表面で行うため、裏面のランドパターンを積層形の
ものと同一にすることが可能になる。その他の構成は実
施例30と同じなので説明を省略する。
【0047】実施例31 次に、実施例31を図43,図44に示す。この実施例
は、図37,図38に示す実施例28を実施例30と同
様にスルーホールを用いたものに変えたものである。そ
の他の構成は実施例28,30と同じなので、説明を省
略する。
【0048】実施例32 次に、実施例32を図45,図46に示す。この実施例
は、図41,図42に示す実施例30においてメッキ枕
21を削除して図46に示すようにアルミナコーティン
グ17の範囲を広げてアルミナコーティング17により
水晶振動子片3の他端を支持するようにしたものであ
る。このため、アルミナコーティング17の厚さは実施
例30,31よりも厚くなり、スルーホール20上をア
ルミナコーティング17で覆うために気密性が高くな
る。その他の構成は実施例30と同じなので、説明を省
略する。
【0049】実施例33 次に、実施例33を図47に示す。この実施例は、図4
1,図42に示す実施例30におけるスルーホール20
をベース2の中央へ寄せることにより、キャップの当接
部にメタライズ配線8を形成しないようにし、これによ
り、図48に示すようにキャップの当接部を同一高さに
するためのアルミナコーティングの形成を省略したもの
である。その他の構成は実施例30と同じなので説明を
省略する。
【0050】実施例34 次に、実施例34を図49,図50に示す。この実施例
は図43,図44に示す実施例31を実施例33と同様
にしてアルミナコーティングを省略して形成したもので
ある。その他の構成は実施例31,33と同じなので、
説明を省略する。
【0051】なお、実施例1〜34では表面実装形圧電
デバイスのひとつとして表面実装形水晶振動子を例にと
って示したが、表面実装形フィルタに適用することもで
きる。
【0052】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、請求項1
〜7に係る表面実装形圧電デバイスによれば、デバイス
片をベースに対して傾斜させて片側のみをベースに固着
するので、デバイス片とセラミックスとの熱膨張係数の
差による熱応力の影響を受けにくく、かつデバイス片の
振動部とベースとの接触を避けることができる。
【0053】請求項3,4に係る表面実装形圧電デバイ
スによれば、プレス加工によりベースと共にデバイス片
の下端を嵌め込むための凹部を形成するので、ベースが
安価になり、ベース上へのメタライズ配線も突起部がな
いことから容易に行える。
【0054】請求項4,6に係る表面実装形圧電デバイ
スによれば、ベースの両側にデバイス片の下端を嵌め込
む凹部を形成したので、ベースのどちら側にでもデバイ
ス片を固着することができ、ベースの方向性を意識する
必要がない。
【0055】請求項8,9に係る表面実装形圧電デバイ
スによれば、デバイス片の一端を固着する固定用凸部
と、他端を支持する枕部とをベースと一体に形成したの
で、固定用凸部と枕部とを新たにベースに取り付ける必
要がない。
【0056】請求項9に係る表面実装形圧電デバイスに
よれば、固定用凸部と枕部とのいずれを固定用凸部とし
て使用してもよいようにメタライズ配線を形成したの
で、固定用凸部と枕部とのいずれにでもデバイス片を固
着することができ、ベースの方向性を意識する必要がな
い。
【0057】請求項10,11に係る表面実装形圧電デ
バイスによれば、ベースの中央に凹部を形成することに
より凹部の両側に結果として固定部と枕部とが形成され
るので、表面実装形圧電デバイスの製造コストが安い。
また、ベース上に配設するメタライズ配線が同一平面上
に位置するので、配線作業が容易である。
【0058】請求項11に係る表面実装形圧電デバイス
によれば、凹部の両側のいずれの部分にでもデバイス片
を固定できるようにメタライズ配線を形成したので、デ
バイス片の固定部分をいずれかに特定する必要がなく、
ベースの方向性を認識する必要がない。
【0059】請求項12,18に係る表面実装形圧電デ
バイスによれば、絶縁コーティングによりデバイス片を
支持する片持ち支持の構成であるため、デバイス片とベ
ースとの熱膨張係数の差による歪応力の影響がない。ま
た、絶縁コーティングをデバイス片の他端を支持する部
材として用いるので、新たに設ける必要がなく、製造コ
ストが安い。更に、絶縁コーティングはデバイス片の一
端を固定するための固定部としても機能する。
【0060】請求項13,22,25に係る表面実装形
圧電デバイスによれば、ベース上のどちら側にもデバイ
ス片を結合できるので、ベースの方向性を意識する必要
がない。
【0061】請求項14に係る表面実装形圧電デバイス
によれば、枕部材をベースの両側に固着すると、デバイ
ス片の一端側の枕部材はデバイス片のストッパとして作
用し、デバイス片の固定力を強化できるとともに位置決
め精度も向上する。
【0062】請求項15に係る表面実装形圧電デバイス
によれば、メッキ端子及びメッキ枕はメッキによって形
成されるので、表面実装形圧電デバイスの高さを低く押
えることができる。また、ランドパターンが比較的任意
に決定できるため、他の製品との互換性を考慮した設計
が可能である。
【0063】請求項16に係る表面実装形圧電デバイス
によれば、デバイス片の他端を支持する部分の上面をデ
バイス片の下面に沿って傾斜させたので、デバイス片の
接触面積が大きくなり、耐落下衝撃性が向上するととも
に表面実装形圧電デバイスの薄形化が図れる。
【0064】請求項17に係る表面実装形圧電デバイス
によれば、絶縁コーティングに切欠部を形成したので、
デバイス片の位置決め精度が向上するととともにデバイ
ス片の固定が強固に行われる。
【0065】請求項19に係る表面実装形圧電デバイス
によれば、メッキ端子よりも絶縁コーティングを高く形
成したので、絶縁コーティングの切欠部の機能により、
デバイス片の固定力強化と位置決め精度の向上が図れ
る。
【0066】請求項20に係る表面実装形圧電デバイス
によれば、絶縁コーティングにおけるデバイス片の他端
を支持する部分を低くして低枕部を形成したので、表面
実装形圧電デバイスの高さを低くして薄形化が図れる。
【0067】請求項21に係る表面実装形圧電デバイス
によれば、絶縁コーティングでデバイス片の他端を支持
するので、絶縁コーティングの高さがメタライズ配線よ
りも高くなり、スルーホール上を絶縁コーティングで覆
うことになって気密性を高めることができる。
【0068】請求項23に係る表面実装形圧電デバイス
によれば、メッキ端子及びメッキ枕をメッキによって形
成するので、表面実装形圧電デバイスの高さを低く抑え
ることができる。また、一括でベースにメタライズ配線
を施す際の隣合うベースどうしの導通を表面で行うた
め、裏面のランドパターンを積層形の表面実装形圧電デ
バイスと同一にすることが可能になる。
【0069】請求項24に係る表面実装形圧電デバイス
によれば、ベースの表裏の導通をスルーホールにより行
うので、キャップとの当接部を平坦にするための絶縁コ
ーティングが不要になる。また、メッキ端子及びメッキ
枕をメッキによって形成するので、表面実装形圧電デバ
イスの高さとコストを低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例1
を示す正面図。
【図2】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例2
に係り、(a)は平面図、(b)は正面図。
【図3】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例3
を示す正面図。
【図4】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例4
を示す正面図。
【図5】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例5
に係り、(a)は平面図、(b)は底面図。
【図6】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例6
に係り、(a)は平面図、(b)は正面図。
【図7】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例7
を示す正面図。
【図8】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例8
に係り、(a)は平面図、(b)は正面図。
【図9】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例9
に係り、(a)はベースの斜視図、(b)は水晶振動子
片を固着した表面実装形水晶振動子の斜視図、(c)は
その他の例を示すベースの斜視図。
【図10】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
10に係り、(a)はベースの斜視図、(b)は水晶振
動子片を固着した表面実装形水晶振動子の斜視図。
【図11】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
11に係り、(a)はベースの斜視図、(b)は水晶振
動子片を固着した表面実装形水晶振動子の斜視図、
(c)はその他の例を示すベースの斜視図。
【図12】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
12におけるベースに係り、(a)は平面図、(b)は
(a)のA−A矢視図。
【図13】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
12における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のB−B矢視図。
【図14】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
13におけるベースの平面図。
【図15】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
13における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のC−C矢視図。
【図16】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
14における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のD−D矢視図。
【図17】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
15における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のE−E矢視図。
【図18】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
16における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のF−F矢視図。
【図19】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
17におけるベースに係り、(a)は平面図、(b)は
(a)のG−G矢視図。
【図20】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
17における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)平面図、(b)は(a)のH−H矢視図。
【図21】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
18におけるベースの平面図。
【図22】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
18における水晶振動子片を固着したベースの平面図。
【図23】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
19における水晶支持片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のI−I矢視図。
【図24】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
20におけるベースの平面図。
【図25】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
20における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のJ−J矢視図。
【図26】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
21における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のK−K矢視図。
【図27】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
22における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のL−L矢視図。
【図28】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
23におけるベースに係り、(a)は平面図、(b)は
(a)のM−M矢視図。
【図29】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
23における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のN−N矢視図。
【図30】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
23におけるベースに係り、(a)は平面図、(b)は
(a)のO−O矢視図。
【図31】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
24における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のP−P矢視図。
【図32】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
25におけるベースの平面図。
【図33】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
25における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のQ−Q矢視図。
【図34】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
26における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は(a)のR−R矢視図。
【図35】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
27におけるベースに係り、(a)は平面図、(b)は
正面図、(c)は底面図、(d)は右側面図。
【図36】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
27における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は正面図。
【図37】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
28におけるベースに係り、(a)は平面図、(b)は
正面図、(c)は底面図、(d)は右側面図。
【図38】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
28における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は正面図。
【図39】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
29におけるベースに係り、(a)は平面図、(b)は
正面図、(c)は底面図、(d)は右側面図。
【図40】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
29における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は正面図。
【図41】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
30におけるベースに係り、(a)は平面図、(b)は
正面図、(c)は底面図、(d)は右側面図。
【図42】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
30における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は正面図。
【図43】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
31におけるベースに係り、(a)は平面図、(b)は
正面図、(c)は底面図、(d)は右側面図。
【図44】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
31における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は正面図。
【図45】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
32におけるベースに係り、(a)は平面図、(b)は
正面図、(c)は底面図、(d)は右側面図。
【図46】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
32における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は正面図。
【図47】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
33におけるベースに係り、(a)は平面図、(b)は
正面図、(c)は底面図、(d)は右側面図。
【図48】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
33における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は正面図。
【図49】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
34におけるベースに係り、(a)は平面図、(b)は
正面図、(c)は底面図、(d)は右側面図。
【図50】本発明による表面実装形水晶振動子の実施例
34における水晶振動子片を固着したベースに係り、
(a)は平面図、(b)は正面図。
【図51】従来の表面実装形水晶振動子の構成図。
【図52】従来例1に係る表面実装形水晶振動子のベー
ス等に係り、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)
は底面図。
【図53】従来例2に係る表面実装形水晶振動子のベー
ス等に係り、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)
は底面図。
【図54】従来例3に係る表面実装形水晶振動子のベー
ス等に係り、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)
は底面図。
【符号の説明】
1…キャップ 2…ベース 3…水晶振動子片 4…電極膜 5…緩衝部材 7…導電性接着剤 8…メタライズ配線 10…枕部 11…補強材 12…固定溝 14…緩衝部 15…固定部 16…凹部 17…アルミナコーティング 17a…切欠部 17b…傾斜枕部 17c…低枕部 18…枕部材 18a…傾斜面 19…メッキ端子 20…スルーホール 21…メッキ枕

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材料からなる平板状のベースの表面
    に、デバイス片を傾斜させて配置するとともに当該デバ
    イス片の下端を導電性接着剤を介してベースの表面のメ
    タライズ配線に固着したことを特徴とする表面実装形圧
    電デバイス。
  2. 【請求項2】 屈曲部を有する緩衝部材を介してデバイ
    ス片の下端をベースの表面のメタライズ配線に固着した
    請求項1に記載の表面実装形圧電デバイス。
  3. 【請求項3】 デバイス片の下端を嵌め込む凹部をベー
    スの表面に形成した請求項1に記載の表面実装形圧電デ
    バイス。
  4. 【請求項4】 デバイス片の下端を嵌め込む凹部をベー
    スの表面の両側に形成し、いずれの凹部でもデバイス片
    の下端を嵌め込み得るようにメタライズ配線を配置した
    請求項3に記載の表面実装形圧電デバイス。
  5. 【請求項5】 デバイス片の上端を支持するために枕部
    をベースの表面に形成した請求項1〜3に記載の表面実
    装形圧電デバイス。
  6. 【請求項6】 デバイス片の上端を支持するために枕部
    をベースの表面の両側に形成した請求項4に記載の表面
    実装形圧電デバイス。
  7. 【請求項7】 ベースにかぶせるキャップの内面であっ
    てデバイスの上端と対応する位置に、緩衝部を形成した
    請求項1〜6に記載の表面実装形圧電デバイス。
  8. 【請求項8】 ベースの表面にデバイス片の一端を固定
    する固定用凸部と他端を載せる枕部とを一体に形成し、
    枕部に他端を載せたデバイス片の一端を、固定用凸部上
    のメタライズ配線に導電性接着剤を介して固着したこと
    を特徴とする表面実装形圧電デバイス。
  9. 【請求項9】 固定用凸部と枕部とのうちのいずれも固
    定用凸部として使用し得るようにメタライズ配線を配置
    した請求項8に記載の表面実装形圧電デバイス。
  10. 【請求項10】 ベースの表面の中央近傍に凹部を形成
    するとともにベースの表面にメタライズ配線を形成し、
    凹部の位置に橋渡しするようにして載せたデバイス片の
    一端をメタライズ配線に固着して他端をベース上に載置
    したことを特徴とする表面実装形圧電デバイス。
  11. 【請求項11】 凹部の両側のいずれのベース上でもデ
    バイス片を固着できるようにメタライズ配線を配置した
    請求項10に記載の表面実装形圧電デバイス。
  12. 【請求項12】 絶縁材料からなるベースの表面及び裏
    面に夫々一対のメタライズ配線を形成するとともに両面
    のメタライズ配線どうしをベースの側面に形成したメタ
    ライズ配線で接続し、ベースにかぶせるためのキャップ
    が当接する部分であるベースの表面の少なくとも外周近
    傍を略同一高さにするために絶縁コーティングを形成
    し、デバイス片の一端を導電性接着剤を介してメタライ
    ズ配線に固着し、他端を絶縁コーティングで支持したこ
    とを特徴とする表面実装形圧電デバイス。
  13. 【請求項13】 ベースの表面のどちら側でもデバイス
    片を固着できるようにメタライズ配線を形成した請求項
    12に記載の表面実装形圧電デバイス。
  14. 【請求項14】 デバイス片の他端を支持するために、
    絶縁コーティングに代えて枕部材をベースに固着した請
    求項12又は13に記載の表面実装形圧電デバイス。
  15. 【請求項15】 デバイス片の他端を支持するために、
    絶縁コーティングに代えてメッキ枕をベースに形成し、
    デバイス片の一端とメタライズ配線との間にメッキ端子
    を介在させた請求項12又は13に記載の表面実装形圧
    電デバイス。
  16. 【請求項16】 デバイス片の他端を支持する部分の上
    面をデバイス片の下面に沿って傾斜させた請求項12又
    は13又は14に記載の表面実装形圧電デバイス。
  17. 【請求項17】 デバイス片の一端を位置決めするため
    の切欠部を絶縁コーティングに形成した請求項12又は
    13又は14又は16に記載の表面実装形圧電デバイ
    ス。
  18. 【請求項18】 デバイス片の一端とメタライズ配線と
    の間にメッキ端子を介在させ、メッキ端子の上面を絶縁
    コーティングの高さと略同じにした請求項12又は13
    に記載の表面実装形圧電デバイス。
  19. 【請求項19】 絶縁材料からなるベースの表面及び裏
    面に夫々一対のメタライズ配線を形成するとともに両面
    のメタライズ配線どうしをベースの側面に形成したメタ
    ライズ配線で接続し、一対のメタライズ配線上にメッキ
    端子を固着し、ベースにかぶせるためのキャップが当接
    する部分であるベースの表面の少なくとも外周近傍を略
    同一高さにするために絶縁コーティングをメッキ端子の
    上面より高く形成し、絶縁コーティングに切欠部を形成
    して切欠部にデバイス片の一端を嵌め込むとともにデバ
    イス片の一端を導電性接着剤によりメッキ端子に固着
    し、傾斜するデバイス片の他端を絶縁コーティングで支
    持するようにしたことを特徴とする表面実装形圧電デバ
    イス。
  20. 【請求項20】 絶縁コーティングにおけるデバイス片
    の他端を支持する部分のみを低くして低枕部を形成し、
    デバイス片とベースの表面とを略平行にした請求項19
    に記載の表面実装形圧電デバイス。
  21. 【請求項21】 絶縁材料からなるベースの表面及び裏
    面に夫々一対のメタライズ配線を形成するとともに両面
    のメタライズ配線どうしをベースに貫通するスルーホー
    ルで接続し、一対のメタライズ配線上にメッキ端子を固
    着し、ベースにかぶせるためのキャップが当接する部分
    であるベースの表面の少なくとも外周近傍を略同一高さ
    にするために絶縁コーティングを形成し、デバイス片の
    一端を導電性接着剤を介してメッキ端子に固着し、他端
    を絶縁コーティングで支持するようにしたことを特徴と
    する表面実装形圧電デバイス。
  22. 【請求項22】 ベースの表面のどちら側でもデバイス
    片を固着できるようにメタライズ配線を形成した請求項
    21に記載の表面実装形圧電デバイス。
  23. 【請求項23】 デバイス片の他端を支持するために絶
    縁コーティングに代えてメッキ枕をベースに形成した請
    求項21に記載の表面実装形圧電デバイス。
  24. 【請求項24】 絶縁材料からなるベースの表面及び裏
    面に夫々一対のメタライズ配線を形成するとともに両面
    のメタライズ配線どうしをベースに貫通するスルーホー
    ルで接続し、一対のメタライズ配線上にメッキ端子を固
    着し、デバイス片の一端を導電性接着剤を介してメッキ
    端子に固着し、デバイス片の他端を支持するためのメッ
    キ枕部をベースに設けたことを特徴とする表面実装形圧
    電デバイス。
  25. 【請求項25】 ベースの表面のどちら側でもデバイス
    片を固着できるようにメタライズ配線を形成した請求項
    24に記載の表面実装形圧電デバイス。
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