JPH0833261A - モーター - Google Patents

モーター

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Publication number
JPH0833261A
JPH0833261A JP18288894A JP18288894A JPH0833261A JP H0833261 A JPH0833261 A JP H0833261A JP 18288894 A JP18288894 A JP 18288894A JP 18288894 A JP18288894 A JP 18288894A JP H0833261 A JPH0833261 A JP H0833261A
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JP
Japan
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shaft
rotor
stator
motor
retaining member
Prior art date
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Pending
Application number
JP18288894A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Mochida
貴志 持田
Masahito Naito
雅人 内藤
Soichi Murakami
荘一 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP18288894A priority Critical patent/JPH0833261A/ja
Publication of JPH0833261A publication Critical patent/JPH0833261A/ja
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  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】組立て工数を減らして、部品コストの削減が図
れ、しかもモーターの有効スペースを改善することがで
きるモーターを提供すること。 【構成】軸3を備えるローター部Rと、前記ローター部
Rの前記軸3を介して前記ローター部Rを回転可能に支
持するステーター部Sと、前記ローター部の前記軸を前
記ステーター部にはめ込む際に前記軸3に対して設定さ
れて、前記ローター部の前記軸3が前記ステーター部か
ら抜けないようにするための抜け止め手段11,20と
を備えるモーター。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば光ディスク装
置の光ディスクを回転するためのスピンドルモーターと
して用いて最適なモーターに関し、特にローター部の抜
け止め機構を有するモーターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置、たとえばミニディスク
(MD)等に用いられている光ディスク回転用のスピン
ドルモーター等の分野においては、図4に示すようなス
ピンドルモーターが用いられている。このディスクを回
転させるためのスピンドルモーターは、ローター部Rと
ステーター部Sから構成されている。
【0003】ローター部Rは、永久磁石101、ヨーク
102、軸103、ターンテーブル104により構成さ
れている。ステーター部Sは、滑り軸受け105、滑り
軸受け105を固定しているスリーブ106、スラスト
方向に軸103の先端を受けるためのスラスト受け10
7、鉄心108、巻線109、基板110、フランジ部
112により構成されている。
【0004】このようなスピンドルモーターのターンテ
ーブル104に対して、ディスク(たとえばミニディス
ク)をローディングする場合には、光ディスクがターン
テーブル104に対してチャッキングされる。光ディス
クをターンテーブル104からイジェクトする場合に
は、ターンテーブル104から光ディスクを外す。この
ように、光ディスクをターンテーブル104に対して着
脱するので、ローター部Rがステーター部Sから軸方向
に抜けないようにするための機構が必要である。
【0005】そこで、従来のスピンドルモーターにおい
ては、図4に示すように、ローター部Rの軸103を、
ステーター部Sの滑り軸受け105に挿入して、軸10
3の先端をスラスト受け7に受けさせた後に、ローター
ヨーク102の外側に対応してローター抜け止め114
をフランジ部112に対して取り付けるようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
光ディスク回転用のスピンドルモーターでは、このロー
ター抜け止め114の取り付けに時間がかかる上に、ロ
ーター抜け止め114自体の部品コストが高い。ロータ
ー抜け止め114を取り付けるスペースが大きいため
に、モーターの磁気回路を形成する有効スペースが小さ
くなってしまう。従ってこのような大型のローター抜け
止め114を備える必要があるモーターでは、充分な特
性を確保するのが困難である。
【0007】本発明は上記課題を解消するためになされ
たものであって、組立て工数を減らして、部品コストの
削減が図れ、しかもモーターの有効スペースを改善する
ことができるモーターを提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、軸を備えるローター部と、前記ローター部の前
記軸を介して前記ローター部を回転可能に支持するステ
ーター部と、前記ローター部の前記軸を前記ステーター
部にはめ込む際に前記軸に対して設定されて、前記ロー
ター部の前記軸が前記ステーター部から抜けないように
するための抜け止め手段と、を備えるモーターにより、
達成される。本発明にあっては、好ましくは前記抜け止
め手段は、前記軸に形成された溝と、前記ローター部の
前記軸を前記ステーター部にはめ込む際にこの溝にはめ
込まれるリング状の抜け止め部材から構成されている。
【0009】本発明にあっては、好ましくは前記ステー
ター部には、前記軸を回転可能に受けて支持するための
スラスト受けと、このスラスト受けに設定されて、前記
ローター部の前記軸を前記ステーター部にはめ込む際に
前記溝に前記リング状の抜け止め部材を案内するための
案内部材と、を備える。本発明にあっては、好ましくは
前記リング状の抜け止め部材は、スリットのあるワッシ
ャーであり、前記ローター部の前記軸を前記ステーター
部にはめ込む際に、前記軸の先端部が、前記リング状の
抜け止め部材を押し広げて前記リング状の抜け止め部材
を前記軸の前記溝にはめ込むための押し広げ部となって
いる。前記スラスト受けと案内部材は、好ましくは一体
化されている。
【0010】
【作用】上記構成によれば、ローター部の軸をステータ
ー部にはめ込む際に、抜け止め手段により、ローター部
の軸がステーター部から抜けないようにする。抜け止め
手段は、ローター部の軸をステーター部にはめ込む際
に、好ましくは軸に形成された溝に、リング状の抜け止
め部材をはめ込むことにより、ステータ部に対するロー
ター部の抜け止めを行う。
【0011】本発明にあっては、ローター部の軸をステ
ーター部にはめ込む際に、好ましくは案内部材により軸
に形成された溝にリング状の抜け止め部材を案内する。
本発明にあっては、ローター部の前記軸を前記ステータ
ー部にはめ込む際に、好ましくは軸の先端部が、スリッ
トを有するリング状の抜け止め部材を押し広げてリング
状の抜け止め部材を軸の溝にはめ込む。スラスト受けと
案内部材を、好ましくは一体化することにより、より部
品点数と減らして、組み立て工数を少なくすることがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0013】図1は、本発明のモーターの好ましい実施
例を示している。このモーターは、光ディスク、たとえ
ばミニディスク(MD)を回転するためのディスクスピ
ンドルモーターである。図1のモーターは、ローター部
Rとステーター部Sを備えている。ローター部Rは、永
久磁石1、ヨーク2、軸3、ターンテーブル4により構
成されている。
【0014】永久磁石1はローターヨーク2に固定され
ている。ターンテーブル4の周囲に対してローターヨー
ク2が固定されている。軸3の一端は、ターンテーブル
4の中心部の穴に挿入して固定されている。このターン
テーブル4は、光ディスクをローディングしてたとえば
磁気力によりチャッキングすることができ、そして光デ
ィスクをイジェクトして外すことができるようになって
いる。
【0015】ステーター部Sは、2つの滑り軸受け5,
5、スリーブ6、スラスト受け7、鉄心8、巻線9、基
板10、フランジ12、スペーサー13等を有してい
る。2つの滑り軸受け5,5は、スリーブ6の中に間隔
をおいて配置されていて、軸3を回転可能に支持してい
る。スリーブ6は、フランジ12に固定されている。ス
ラスト受け7は、フランジ12の中央部に位置して、軸
3のスラスト方向の軸先端(下端)を受けるようになっ
ている。鉄心8は、スリーブ6に固定されている。この
鉄心8には巻線9が形成されている。基板10は、巻線
9に対して、制御手段(図示せず)から通電することが
できるようになっている。
【0016】次に、ローター部Rがステーター部Sに対
して抜けないようにするための抜け止め手段30につい
て説明する。この抜け止め手段30は、軸3の下端近く
に形成された軸溝20と、リング状の抜け止め部材11
から構成されている。このリング状の抜け止め部材11
は、好ましくはワッシャーであり、この抜け止め部材1
1には、図2に示すように好ましくはスリット11aが
形成されている。この抜け止め部材11が軸3に形成さ
れた軸溝20にはめ込まれることにより、この抜け止め
部材11は、スペーサー13と下側の滑り軸受け5との
間に支持されるので、ローター部Rはステーター部Sに
対してスラスト方向(矢印A方向)に抜け出ることがな
くなる。
【0017】スペーサー13は、スラスト受け7の上に
設定もしくは固定されている好ましくはリング状の案内
部材である。このスペーサー13は、ローター部Rの軸
3を、ステーター部Sの滑り軸受け5,5にはめ込む際
に、軸溝20に抜け止め部材11を案内するための案内
部材となっている。軸3の先端部35は、ほぼ断面半円
形もしくは断面半楕円形状に形成されていて、ローター
部Rの軸3をステーター部Sの滑り軸受け5,5にはめ
込む際に、軸3の先端部35が図2の抜け止め部材11
の中空部を押し広げて、抜け止め部材11を軸3の軸溝
20にはめ込むための押し広げ部となっている。
【0018】次に、このモーターのローター部Rとステ
ーター部Sを組立てる作業について説明する。ローター
部Rの軸3を、ステーター部Sの滑り軸受け5,5に対
して軸方向下向きに差し込む。これにより、軸3の先端
部35は、リング状もしくはワッシャー状の抜け止め部
材11の中空部に入り込む。そして、抜け止め部材11
にはスリット11aが入っているので、先端部35は、
抜け止め部材11を押し広げて通過する。抜け止め部材
11は、予めスペーサー13と下側の滑り軸受け5の間
に位置されているので、軸3の先端部35は、抜け止め
部材11を確実に押し広げて通ることができる。
【0019】これにより、抜け止め部材11は、簡単に
軸3の軸溝20にはまり込むと共に、先端部35は、図
1のスペーサー13の中空部13a内に位置されること
になる。このような構成にすることにより、光ディスク
をターンテーブル4にチャッキングして、そしてイジェ
クトすることにより光ディスクをターンテーブル4から
外す場合においても、ローター部Rのスラスト方向もし
くは軸方向の移動を防ぐことができる。つまり、抜け止
め手段30をステーター部Sとローター部Rに関連して
設けることにより、ローター部Rが矢印A方向に抜け出
る虞れがなくなる。
【0020】以上説明した実施例では、ローター部Rを
ステーター部Sに挿入して組み立てる際に、ワッシャー
である抜け止め部材11が、スペーサー13に突き当た
り、軸3の先端部35により押し広げられて自然にはま
る構造になっている。実施例では、ワッシャーである抜
け止め部材11の下部に、スペーサーを配置して、ロー
ター部Rを挿入する時に、抜け止め部材11が軸の溝2
0に自然にはまる構造であるので、組み立て工数と部品
コストの削減とモーター有効スペースの改善を図れる。
したがって、本発明のモータでは、MDなどのディスク
スピンドルモータの組み立て工数と部品コストの削減と
モーター有効スペースを改善できる。なお、図1のスピ
ンドルモーターは、図示しない制御手段から巻線9に通
電することにより、ローター部Rをステーター部Sに対
して回転することができる。
【0021】ところで本発明は、上記実施例に限定され
ない。図1の実施例においては、リング状のスペーサー
13は円板上のスラスト受け7の上に固定もしくは設定
している。しかしこれに限らず、図3に示すように、ス
ペーサー13とスラスト受け7を一体化した形状の部材
50を採用することができる。この一体化した形状のス
ペーサー兼スラスト受けを兼ねる部材50を採用するこ
とにより、さらに部品点数を減らすことができる。また
図1の実施例ではローター部Rに永久磁石1を設定し、
ステーター部Sに巻線9および鉄心8を配置する構造に
なっている。しかしこれに限らずローター部Rに巻線を
配置し、ステーター部Sに永久磁石を配置する構造のモ
ーターに対しても、本発明を適用することが可能であ
る。また、上述した実施例では、光磁気ディスクなどの
光磁気記録媒体の記録再生装置、あるいは再生装置に適
用した例を示しているが、これに限らず、他の種類の光
ディスク、たとえばコンパクトディスク(CD)の再生
装置に適用することも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、組
立て工数を減らして、部品コストの削減が図れ、しかも
モーターの有効スペースを改善することができるモータ
ーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモーターの好ましい実施例を示す図。
【図2】図1のモーターに用いられている抜け止め部材
を示す平面図。
【図3】図1の実施例において用いられているスペーサ
ーとスラスト受けの代わりをするスペーサー兼スラスト
受けを兼ねる部材を示す図。
【図4】従来のモーターの例を示す図。
【符号の説明】
3 軸 11 ワッシャー(抜け止め手段) 13 スペーサー(案内部材) 20 軸に形成された溝(軸溝、抜け止め手段) 30 抜け止め手段 35 軸の先端部(押し広げ部) R ローター部 S ステーター部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸を備えるローター部と、 前記ローター部の前記軸を介して前記ローター部を回転
    可能に支持するステーター部と、 前記ローター部の前記軸を前記ステーター部にはめ込む
    際に前記軸に対して設定されて、前記ローター部の前記
    軸が前記ステーター部から抜けないようにするための抜
    け止め手段と、を備えることを特徴とするモーター。
  2. 【請求項2】 前記抜け止め手段は、前記軸に形成され
    た溝と、前記ローター部の前記軸を前記ステーター部に
    はめ込む際にこの溝にはめ込まれるリング状の抜け止め
    部材から構成されている請求項1に記載のモーター。
  3. 【請求項3】 前記ステーター部には、前記軸を回転可
    能に受けて支持するためのスラスト受けと、 このスラスト受けに設定されて、前記ローター部の前記
    軸を前記ステーター部にはめ込む際に前記溝に前記リン
    グ状の抜け止め部材を案内するための案内部材と、を備
    える請求項2に記載のモーター。
  4. 【請求項4】 前記リング状の抜け止め部材は、スリッ
    トのあるワッシャーであり、前記ローター部の前記軸を
    前記ステーター部にはめ込む際に、前記軸の先端部が、
    前記リング状の抜け止め部材を押し広げて前記リング状
    の抜け止め部材を前記軸の前記溝にはめ込むための押し
    広げ部となっている請求項3に記載のモーター。
  5. 【請求項5】 前記スラスト受けと前記案内部材は、一
    体化されている請求項3に記載のモーター。
JP18288894A 1994-07-12 1994-07-12 モーター Pending JPH0833261A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016059257A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 ニュモテク株式会社New Motech Co., Ltd. ファンモーター
JP2017216872A (ja) * 2013-02-06 2017-12-07 アスモ株式会社 モータ

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JP2017216872A (ja) * 2013-02-06 2017-12-07 アスモ株式会社 モータ
JP2019009998A (ja) * 2013-02-06 2019-01-17 株式会社デンソー モータ
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