JPH08332988A - 競技用自動二輪車のフロントブレーキホースガイド構造 - Google Patents

競技用自動二輪車のフロントブレーキホースガイド構造

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JPH08332988A
JPH08332988A JP14307995A JP14307995A JPH08332988A JP H08332988 A JPH08332988 A JP H08332988A JP 14307995 A JP14307995 A JP 14307995A JP 14307995 A JP14307995 A JP 14307995A JP H08332988 A JPH08332988 A JP H08332988A
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JP
Japan
Prior art keywords
brake hose
hose guide
front brake
number plate
competition
Prior art date
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Pending
Application number
JP14307995A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Kami
由久 加美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 競技用自動二輪車のゼッケン番号をよく見え
るようにするとともに、ブレーキホースおよびホースガ
イドを小石や砂利等の外因子から守り、またブレーキホ
ースの取付状態をすっきりさせて外観をよくすることが
できる競技用自動二輪車のフロントブレーキホースガイ
ド構造を提供すること。 【構成】 競技用自動二輪車のフロントブレーキホース
ガイド構造31は、フロントブレーキホース23をフロ
ントブレーキ(図示せず。)に案内するためのフロント
ブレーキホースガイド25を、ゼッケンプレート17の
裏面17r内に設置して、フロントブレーキホースガイ
ド25が車輛正面側から見えないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は競技用自動二輪車のフロ
ントブレーキホースガイド構造に関する。詳しくは、ゼ
ッケンプレートを付ける競技用自動二輪車のフロントブ
レーキホースガイド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】オートバイによるコンペティション用に
設計製作あるいは改造された専用オートバイのことをレ
ーシングマシンといい、現在行われているコンペティシ
ョンとしてはロードレース、モトクロス、トライアルが
有名である。これらのコンペティションに使用されるマ
シンのうち、モトクロッサーやトライアラー用のマシン
には、オンロードバイクの前照灯取り付け箇所にあたる
部分に前照灯の代わりにゼッケンプレートが取り付けら
れる。
【0003】そして、従来、ゼッケンプレートの前面に
は、前輪のフロントブレーキを作動させるためのもので
あって、ハンドルバーのマスターシリンダーからフロン
トブレーキに延びるフロントブレーキホース(以下、こ
の従来技術の項および後述する実施例の項において、単
に「ブレーキホース」という。)が通されていた。
【0004】このフロントブレーキホースは、ステアリ
ングステムの構成要素の一つであるロアブラケットに設
けられたフロントブレーキホースガイド(以下、この従
来技術の項および後述する実施例の項において、単に
「ホースガイド」という。)によって、前記フロントブ
レーキに案内されるようになっている。
【0005】図6および図7は、そのような従来技術の
一例を示すものであって、図6はゼッケンプレートaの
前面を通り、ホースガイドbによって図示しない前輪の
フロントブレーキに案内されたブレーキホースcの取り
付け状態を示す斜視図、図7は図6のVII−VII線を含む
平面で切断し矢印方向に見た断面図である。また、符号
dが示すものはロアブラケットである。
【0006】これらの図から明らかなように、従来技術
にあっては、ブレーキホースcがゼッケンプレートaの
図示しないゼッケン番号の邪魔となって見えにくいばか
りか、ブレーキホースcおよびホースガイドbが、ゼッ
ケンプレートaの前面外部にあるため、それらが小石、
砂利、泥等の外因子によって損傷したり汚れたりし易
く、また外観もすっきりしなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑みて発明されたものであって、その解決しようとする
課題は、ゼッケン番号がよく見えるようにするととも
に、ブレーキホースおよびホースガイドを小石や砂利等
の外因子から守り、またブレーキホースの取り付け状態
をすっきりさせて外観をよくすることができる競技用自
動二輪車のフロントブレーキホースガイド構造を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するものであって、次のようなものである。
【0009】すなわち、本発明競技用自動二輪車のフロ
ントブレーキホースガイド構造は、フロントブレーキホ
ースをフロントブレーキに案内するためのフロントブレ
ーキホースガイドを、ゼッケンプレートの裏面内にある
ように設置して前記フロントブレーキホースガイドが車
輛正面側から見えないようにした。
【0010】
【作用】したがって、本発明によれば、フロントブレー
キホースをフロントブレーキに案内するためのフロント
ブレーキホースガイドを、ゼッケンプレートの裏面内に
あるように設置して前記フロントブレーキホースガイド
が車輛正面側から見えないようにしたので、フロントブ
レーキホースガイドによってフロントブレーキに案内さ
れるフロントブレーキホースのうちゼッケンプレートに
係る部分にあってはゼッケンプレートの裏面側に位置す
るようになる。したがって、フロントブレーキホースの
うち当該ゼッケンプレートに係る部分にあっては、ゼッ
ケンプレートによって遮られるため、これを車輛正面側
から見るとフロントブレーキホースガイドとともにその
存在がわからなくなる。
【0011】また、フロントブレーキホースガイドおよ
びブレーキホースが、ゼッケンプレートの裏面側にある
ので、ゼッケン番号を遮ぎることがない。
【0012】さらに、フロントブレーキホースガイドお
よびフロントブレーキホースが、ゼッケンプレートによ
って小石、砂利、泥等の外因子から保護される形態にな
る。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明を図示した実
施例に従って詳細に説明する。図1は本発明に係る自動
二輪車のフロントブレーキホースガイド構造を採用した
自動二輪車1のうちゼッケンプレート17が取り付けら
れる部分の斜視図、図2は図1のII−II線を含む平面で
切断し矢印方向に見た断面図、図3は本発明に係る自動
二輪車のフロントブレーキホースガイド25の拡大斜視
図、図4は本発明に係るゼッケンプレート17の正面
図、図5は図4のV−V線を含む平面で切断し矢印方向に
見た断面図である。
【0014】自動二輪車1のハンドルバー3は、車体フ
レーム4のヘッドパイプ4hに対して左右に回動するス
テアリングステム5、およびステアリングステム5に取
り付けられた正立型フロントフォーク6(以下、単に
「フォーク6」という。)を介して図示しない前輪を左
右に回動操舵するものである。
【0015】ステアリングステム5は、ヘッドパイプ4
hに挿入されるステム7(図2参照)と、このステム7
の上下に離間して固定されるアッパブラケット9と、ロ
アブラケット11とからなる。また、アッパブラケット
9とロアブラケット11の左右両端間には、図示しない
前輪を回転自在に支持するフォーク6の一構成部材であ
るインナチューブ15・15の上部が固定されている。
【0016】また、アッパブラケット9と、ロアブラケ
ット11と、これらアッパブラケット9とロアブラケッ
ト11との間に位置するインナチューブ15・15の上
部とによって囲まれる範囲は、その前面がほぼ四角形状
のゼッケンプレート17によって覆われる。
【0017】ゼッケンプレート17の取り付けは、アッ
パブラケット9およびロアブラケット11の前面ほぼ中
央から前方に延びる脚筒19・21にスクリュー22・
22・22で固定することによってなされる(図1およ
び図2参照)。なお、図4に符号17h・17h・17
hで示すものは、ゼッケンプレート17に設けられた通
し孔であって、これらの通し孔17h・17h・17h
の各々にスクリュー22が挿通され、その後、各スクリ
ュー22が、アッパブラケット9の円筒脚19およびロ
アブラケット11の立方体脚21にそれぞれ設けた螺孔
19aおよび螺孔21a・21aと螺合することで、ゼ
ッケンプレート17が車体に取り付けられる(図1およ
び図2参照。)。
【0018】そして、ゼッケンプレート17の裏面17
rと立方体脚21の前面21aとの間では、ブレーキホ
ース23を前記前輪の図示しないフロントブレーキに案
内するためのホースガイド25が、前記ゼッケンプレー
ト17の裏面17rと立方体脚21の前面21aとによ
って挟持された状態で設置されている。そして、そのと
きにホースガイド25が、ゼッケンプレート17の裏面
17r内にあるように、すなわちゼッケンプレート17
の裏面17rで限定される範囲内にあるようにされて、
自動二輪車1を車輛正面側から見たときにホースガイド
25が見えないように、ゼッケンプレート17に対する
ホースガイド25の形状、大きさ等が設定される。
【0019】ホースガイド25は、金属またはプラスチ
ック等でできており、図3に示すようにあたかも帯状板
材の中央部分を矩形状に折り曲げるとともに、その両端
部25a・25aを重ね合わせて全体で"b字形"に似た
如き形状になっている。そして、当該重ね合わされた端
部25a・25aには、ゼッケンプレート17に設けた
通し孔17h・17h・17hのうち、ロアブラケット
11に対応する通し孔17h・17hと対応する通し孔
27・27が形成され、ゼッケンプレート17がスクリ
ュー22で締着される際に該スクリュー22がこれら通
し孔27・27に挿通され、ゼッケンプレート17と共
にホースガイド25は車体に固定される。また、上記矩
形状部分は符号29で示され、当該矩形状部分29にブ
レーキホース23が通される。
【0020】ホースガイド25の大きさは、ゼッケンプ
レート17よりもかなり小さくされている。
【0021】なお、符号25bが示すものは、ホースガ
イド25のうちゼッケンプレート17の裏面17rと当
接する当接面部をいう。
【0022】以上のようにして、本発明に係る競技用自
動二輪車のブレーキホースガイド構造31が形成され
る。
【0023】しかして、このように構成された競技用自
動二輪車のブレーキホースガイド構造31にあっては、
ホースガイド25を、ゼッケンプレート17の裏面17
r内にあるように設置して、ホースガイド25が車輛正
面側から見えないようにしたので、ホースガイド25に
よってブレーキホース23のうちゼッケンプレート17
に係る部分23aにあっては、ゼッケンプレート17の
裏面17r側に位置するようになる。したがって、当該
部分23aにあっては、ゼッケンプレート17によって
遮られるため、これを車輛正面側から見るとホースガイ
ド25とともにその存在がわからなくなる。したがっ
て、自動二輪車1をその正面側から見た限りにおいて
は、ブレーキホース23の取り付け状態をすっきりさせ
て外観をよくすることができる。
【0024】また、ホースガイド25およびブレーキホ
ース23が、ゼッケンプレート17の裏面17r側にあ
るので、ゼッケン番号を遮ぎることがなく、したがっ
て、ゼッケン番号をよく見ることができる。
【0025】さらに、ホースガイド25およびブレーキ
ホース23が、ゼッケンプレート17によって小石や砂
利等の外因子から保護される形態になるため、ブレーキ
ホース23およびホースガイド25の損傷を防止できる
とともに泥やほこりもつきにくくなり、汚れを防止でき
る。
【0026】そして、ホースガイド25は、帯状板材を
加工したものであるので、ゼッケンプレート17とホー
スガイド25とは、それらの裏面17rおよび当接面部
25bで面接触するようになる。しがって、ホースガイ
ド25は、風圧や振動によりゼッケンプレート17が後
方へ折れ曲がろうとするのを防ぐ補強材としても機能す
るようになるので、ゼッケンプレート17の剛性を高め
ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、フロントブレーキホー
スのうち当該ゼッケンプレートに係る部分にあっては、
ゼッケンプレートによって遮られるため、これを車輛正
面側から見るとフロントブレーキホースガイドとともに
その存在がわからなくなる。したがって、本発明に係る
競技用自動二輪車のフロントブレーキホースガイド構造
を採用した自動二輪車を正面側から見た限りにおいて
は、ブレーキホースの取り付け状態をすっきりさせて外
観をよくすることができる。また、フロントブレーキホ
ースガイドおよびブレーキホースが、ゼッケンプレート
の裏面側にあるので、ゼッケン番号を遮ぎることがな
く、したがって、ゼッケン番号をよく見ることができ
る。さらに、フロントブレーキホースガイドおよびフロ
ントブレーキホースが、ゼッケンプレートによって小石
や砂利等の外因子から保護される形態になるため、ブレ
ーキホースおよびホースガイドの損傷や汚れを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車のフロントブレーキホ
ースガイド構造を採用した自動二輪車のうちゼッケンプ
レートが取り付けられる部分の斜視図である。
【図2】図1のII−II線を含む平面で切断し矢印方向に
見た断面図である。
【図3】本発明に係る自動二輪車のフロントブレーキホ
ースガイドの拡大斜視図である。
【図4】発明に係るゼッケンプレートの正面図である。
【図5】図4のV−V線を含む平面で切断し矢印方向に見
た断面図である。
【図6】従来技術を説明するための図である。
【図7】図6のVII−VII線を含む平面で切断し矢印方向
に見た断面図である。
【符号の説明】
17 ゼッケンプレート 17r ゼッケンプレート裏面 23 フロントブレーキホース 25 フロントブレーキホースガイド 31 競技用自動二輪車のフロントブレーキホース
ガイド構造

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントブレーキホースをフロントブレ
    ーキに案内するためのフロントブレーキホースガイド
    を、ゼッケンプレートの裏面内にあるように設置して前
    記フロントブレーキホースガイドが車輛正面側から見え
    ないようにした競技用自動二輪車のフロントブレーキホ
    ースガイド構造。
JP14307995A 1995-06-09 1995-06-09 競技用自動二輪車のフロントブレーキホースガイド構造 Pending JPH08332988A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14307995A JPH08332988A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 競技用自動二輪車のフロントブレーキホースガイド構造

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JP14307995A JPH08332988A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 競技用自動二輪車のフロントブレーキホースガイド構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08332988A true JPH08332988A (ja) 1996-12-17

Family

ID=15330431

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14307995A Pending JPH08332988A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 競技用自動二輪車のフロントブレーキホースガイド構造

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JP (1) JPH08332988A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001071980A (ja) * 1999-09-05 2001-03-21 Honda Motor Co Ltd 自動2輪車のブレーキ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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