JPH0833390A - モータ制御回路 - Google Patents
モータ制御回路Info
- Publication number
- JPH0833390A JPH0833390A JP15880894A JP15880894A JPH0833390A JP H0833390 A JPH0833390 A JP H0833390A JP 15880894 A JP15880894 A JP 15880894A JP 15880894 A JP15880894 A JP 15880894A JP H0833390 A JPH0833390 A JP H0833390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- voltage
- terminal
- current
- raised
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータの負荷変動によって起きるモータの回
転速度の変動を防止することを目的とする。 【構成】 モータへの電源供給を制御する集積回路から
なるモータ制御回路において、前記モータに流れる電流
の変化を前記集積回路の接地端子又は電源入力端子より
検出する検出手段と、前記検出手段により検出された電
流の変化状況に応じて、前記集積回路における前記モー
タに印加する電圧を設定するためのモータ駆動電圧設定
端子に設定電圧を印加する電圧設定手段を備えたことを
特徴とするモータ制御回路。
転速度の変動を防止することを目的とする。 【構成】 モータへの電源供給を制御する集積回路から
なるモータ制御回路において、前記モータに流れる電流
の変化を前記集積回路の接地端子又は電源入力端子より
検出する検出手段と、前記検出手段により検出された電
流の変化状況に応じて、前記集積回路における前記モー
タに印加する電圧を設定するためのモータ駆動電圧設定
端子に設定電圧を印加する電圧設定手段を備えたことを
特徴とするモータ制御回路。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源装置に係わり、特
にモータへの電源供給を制御するモータ制御回路に関す
る。
にモータへの電源供給を制御するモータ制御回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年カセットプレーヤのテープ挿入排出
機構やCDプレーヤのディスク挿入排出機構など、電子
機器にはモータを使用して機構を動作させるものが多
く、これらのモータの制御(例えば電源供給制御等)に
は、集積回路化された制御回路がよく用いられている。
しかし、機構の負荷が増大すると電流が増加してモータ
に印加している電圧が低下し、モータの回転数が低下し
て機構の駆動速度が遅くなる等の不具合が発生する。
機構やCDプレーヤのディスク挿入排出機構など、電子
機器にはモータを使用して機構を動作させるものが多
く、これらのモータの制御(例えば電源供給制御等)に
は、集積回路化された制御回路がよく用いられている。
しかし、機構の負荷が増大すると電流が増加してモータ
に印加している電圧が低下し、モータの回転数が低下し
て機構の駆動速度が遅くなる等の不具合が発生する。
【0003】図3は従来のモータ制御回路の構成図であ
る。1はブリッジドライバICで、内部には所定の電圧
を発生するレギュレータ2と、トランジスタのブリッジ
回路で構成された切換スイッチ回路3が組み込まれてお
り、そして端子としてアース(バッテリのアース端子
〔負極側〕)に接続されるアース端子4、モータの正負
両端子に接続されるモータ端子5及び6、モータ13の
電源極性を変える指示信号を受ける端子7、8、バッテ
リ〔正極側〕に接続される電源供給端子9、モータ13
への供給電圧を設定するための制御電圧を印加するモー
タ駆動電圧設定端子10、モータ13への供給電源(バ
ッテリ+B)が接続されるモータ駆動電源端子14が設
けられている。
る。1はブリッジドライバICで、内部には所定の電圧
を発生するレギュレータ2と、トランジスタのブリッジ
回路で構成された切換スイッチ回路3が組み込まれてお
り、そして端子としてアース(バッテリのアース端子
〔負極側〕)に接続されるアース端子4、モータの正負
両端子に接続されるモータ端子5及び6、モータ13の
電源極性を変える指示信号を受ける端子7、8、バッテ
リ〔正極側〕に接続される電源供給端子9、モータ13
への供給電圧を設定するための制御電圧を印加するモー
タ駆動電圧設定端子10、モータ13への供給電源(バ
ッテリ+B)が接続されるモータ駆動電源端子14が設
けられている。
【0004】回路の動作としては、端子9から供給され
るバッテリ電源(+B)を、レギュレータ2がモータ駆
動電圧設定端子10に印加された制御電圧に従った電圧
に変換する。尚、この制御電圧はボリューム11により
調整することができる(バッテリ電源の分圧電圧を調整
する)。そして、切換スイッチ回路3がレギュレータ2
の出力電圧に応じてモータ駆動電源端子14から入力さ
れるバッテリ電源(+B)の電圧を調整すると共に、マ
イコン12からの指示に従った極性で端子5、6に与え
てモータ13をマイコン12からの指示に従った方向に
回転させる、又、モータ13からの電流は切換スイッチ
回路3を介してアース端子4に流れ込み接地される。
るバッテリ電源(+B)を、レギュレータ2がモータ駆
動電圧設定端子10に印加された制御電圧に従った電圧
に変換する。尚、この制御電圧はボリューム11により
調整することができる(バッテリ電源の分圧電圧を調整
する)。そして、切換スイッチ回路3がレギュレータ2
の出力電圧に応じてモータ駆動電源端子14から入力さ
れるバッテリ電源(+B)の電圧を調整すると共に、マ
イコン12からの指示に従った極性で端子5、6に与え
てモータ13をマイコン12からの指示に従った方向に
回転させる、又、モータ13からの電流は切換スイッチ
回路3を介してアース端子4に流れ込み接地される。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】しかし、この様な回路
構成に於いて、モータ13の負荷が増加すると、モータ
13に流れる電流が増加し、そして、モータ13に印加
される電圧が低下してモータの回転も低下する。このた
め機構の動作速度が低下するといった問題が発生する。
構成に於いて、モータ13の負荷が増加すると、モータ
13に流れる電流が増加し、そして、モータ13に印加
される電圧が低下してモータの回転も低下する。このた
め機構の動作速度が低下するといった問題が発生する。
【0006】本発明は、このような負荷の増大によって
引起こされる電圧低下を防止して、モータ13に一定電
圧が印加されるようにし、モータの回転速度低下による
機構等の動作不具合を解消することを目的とするもので
ある。
引起こされる電圧低下を防止して、モータ13に一定電
圧が印加されるようにし、モータの回転速度低下による
機構等の動作不具合を解消することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するもので、モータへの電源供給を制御する集積回路
からなるモータ制御回路において、前記モータに流れる
電流の変化を前記集積回路の接地端子より検出する第1
検出手段と、前記検出手段により検出された電流の変化
状況に応じて、前記集積回路における前記モータに印加
する電圧を設定するためのモータ駆動電圧設定端子に設
定電圧を印加する電圧設定手段を備えたことを特徴とす
る。
成するもので、モータへの電源供給を制御する集積回路
からなるモータ制御回路において、前記モータに流れる
電流の変化を前記集積回路の接地端子より検出する第1
検出手段と、前記検出手段により検出された電流の変化
状況に応じて、前記集積回路における前記モータに印加
する電圧を設定するためのモータ駆動電圧設定端子に設
定電圧を印加する電圧設定手段を備えたことを特徴とす
る。
【0008】又、モータへの電源供給を制御する集積回
路からなるモータ制御回路において、前記モータに流れ
る電流の変化を前記集積回路の電源入力端子より検出す
る第2検出手段と、前記検出手段により検出された電流
の変化状況に応じて、前記集積回路における前記モータ
に印加する電圧を設定するためのモータ駆動電圧設定端
子に設定電圧を印加する電圧設定手段を備えたことを特
徴とするものである。
路からなるモータ制御回路において、前記モータに流れ
る電流の変化を前記集積回路の電源入力端子より検出す
る第2検出手段と、前記検出手段により検出された電流
の変化状況に応じて、前記集積回路における前記モータ
に印加する電圧を設定するためのモータ駆動電圧設定端
子に設定電圧を印加する電圧設定手段を備えたことを特
徴とするものである。
【0009】
【作用】以上のような手段により本発明によれば、第1
検出手段は、接地端子を流れる電流を検出することによ
りモータに流れる電流の変化を検出し、そして、この電
流変化により負荷の変化を検出する。そして、電圧設定
手段がモータの負荷に応じてモータ駆動電圧設定端子に
設定電圧を印加してモータの印加電圧を制御する。
検出手段は、接地端子を流れる電流を検出することによ
りモータに流れる電流の変化を検出し、そして、この電
流変化により負荷の変化を検出する。そして、電圧設定
手段がモータの負荷に応じてモータ駆動電圧設定端子に
設定電圧を印加してモータの印加電圧を制御する。
【0010】又、第2検出手段は、電源入力端子を流れ
る電流を検出することによりモータに流れる電流の変化
を検出し、そして、この電流変化により負荷の変化を検
出する。そして、電圧設定手段がモータの負荷に応じて
モータ駆動電圧設定端子に設定電圧を印加してモータの
印加電圧を制御する。
る電流を検出することによりモータに流れる電流の変化
を検出し、そして、この電流変化により負荷の変化を検
出する。そして、電圧設定手段がモータの負荷に応じて
モータ駆動電圧設定端子に設定電圧を印加してモータの
印加電圧を制御する。
【0011】
【実施例】以下図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の第一の実施例の構成図でありテープ
プレーヤのカセットテープ又はCDプレーヤのディスク
を自動挿入排出する機構等を動作させるためのモータを
制御するモータ制御回路を示している。
る。図1は本発明の第一の実施例の構成図でありテープ
プレーヤのカセットテープ又はCDプレーヤのディスク
を自動挿入排出する機構等を動作させるためのモータを
制御するモータ制御回路を示している。
【0012】101はブリッジドライバICで、モータ
102への供給電源の電圧調整や極性切換(カセットテ
ープやコンパクトディスクを排出するときは挿入時に対
してモータを逆転する)を行う。ブリッジドライバIC
101の内部は、所定の電圧を発生するレギュレータ1
06を含む制御部118とトランジスタのブリッジ回路
で構成された切換スイッチ回路等が組み込まれており、
そして端子としてバッテリのアース端子と接続されるア
ース端子116、モータ102への供給電源(バッテリ
+B)が接続されるモータ駆動電源端子113、モータ
102の正負両端子に接続されるモータ接続端子11
4、115、モータ102の電源の極性を変える指示信
号を受ける極性指示端子117、バッテリ(正極)に接
続される電源供給端子111、モータ102への供給電
圧を設定するための制御電圧を印加するモータ駆動電圧
設定端子112が設けられている。尚、この様なブリッ
ジドライバICとしては、例えば東芝製TA7257、
ローム製BA6885FP等がある。
102への供給電源の電圧調整や極性切換(カセットテ
ープやコンパクトディスクを排出するときは挿入時に対
してモータを逆転する)を行う。ブリッジドライバIC
101の内部は、所定の電圧を発生するレギュレータ1
06を含む制御部118とトランジスタのブリッジ回路
で構成された切換スイッチ回路等が組み込まれており、
そして端子としてバッテリのアース端子と接続されるア
ース端子116、モータ102への供給電源(バッテリ
+B)が接続されるモータ駆動電源端子113、モータ
102の正負両端子に接続されるモータ接続端子11
4、115、モータ102の電源の極性を変える指示信
号を受ける極性指示端子117、バッテリ(正極)に接
続される電源供給端子111、モータ102への供給電
圧を設定するための制御電圧を印加するモータ駆動電圧
設定端子112が設けられている。尚、この様なブリッ
ジドライバICとしては、例えば東芝製TA7257、
ローム製BA6885FP等がある。
【0013】回路の動作としては、端子111から供給
されるバッテリ電源(+B)を、レギュレータ106が
モータ駆動電圧設定端子112に印加された制御電圧に
従った電圧に変換する。そして、切換スイッチ回路がレ
ギュレータ106の出力電圧に応じた電圧で、又、マイ
コンからの指示に従った極性でモータ接続端子114、
115に与え、モータ102をマイコンからの指示に従
った方向に回転させる。そしてモータ102からの電流
は切換スイッチ回路を介してアース端子116に流れ込
む。
されるバッテリ電源(+B)を、レギュレータ106が
モータ駆動電圧設定端子112に印加された制御電圧に
従った電圧に変換する。そして、切換スイッチ回路がレ
ギュレータ106の出力電圧に応じた電圧で、又、マイ
コンからの指示に従った極性でモータ接続端子114、
115に与え、モータ102をマイコンからの指示に従
った方向に回転させる。そしてモータ102からの電流
は切換スイッチ回路を介してアース端子116に流れ込
む。
【0014】次に、切換スイッチ回路について説明す
る。切換スイッチ回路は、ブリッジ接続された4個のト
ランジスタ107、108、109、110から構成さ
れ、各トランジスタ107、108、109、110の
制御端子(ベース)には制御部118から制御信号、つ
まり0ボルト或いはレギュレータ106の出力電圧が印
加される。
る。切換スイッチ回路は、ブリッジ接続された4個のト
ランジスタ107、108、109、110から構成さ
れ、各トランジスタ107、108、109、110の
制御端子(ベース)には制御部118から制御信号、つ
まり0ボルト或いはレギュレータ106の出力電圧が印
加される。
【0015】従って、制御部118からの制御信号に応
じて、各トランジスタ107、108、109、110
の導通、非導通状態が切り換わって、モータ102に印
加され電源の極性が切り換わる。又、各トランジスタ1
07、108、109、110の導通時の導通度はレギ
ュレータ106の出力電圧によって変わり、モータ10
2への印加電圧はそれに応じて(トランジスタ107、
108、109、110による電圧降下に従い)、つま
りモータ駆動電圧設定端子112に印加する電圧に応じ
てモータ102への印加電圧が変化する。
じて、各トランジスタ107、108、109、110
の導通、非導通状態が切り換わって、モータ102に印
加され電源の極性が切り換わる。又、各トランジスタ1
07、108、109、110の導通時の導通度はレギ
ュレータ106の出力電圧によって変わり、モータ10
2への印加電圧はそれに応じて(トランジスタ107、
108、109、110による電圧降下に従い)、つま
りモータ駆動電圧設定端子112に印加する電圧に応じ
てモータ102への印加電圧が変化する。
【0016】例えば、マイコン端子117よりモータ正
転の指示信号が入力されると、トランジスタ107と1
10が導通され、トランジスタ108と109が遮断さ
れて、モータ駆動電源端子113から供給される電流は
トランジスタ107、モータ接続端子114、モータ1
02、モータ接続端子115、トランジスタ110、ア
ース端子116の経路で流れる。
転の指示信号が入力されると、トランジスタ107と1
10が導通され、トランジスタ108と109が遮断さ
れて、モータ駆動電源端子113から供給される電流は
トランジスタ107、モータ接続端子114、モータ1
02、モータ接続端子115、トランジスタ110、ア
ース端子116の経路で流れる。
【0017】又、極性指示端子117よりモータ逆転の
指示信号が入力されると、トランジスタ108と109
が導通され、トランジスタ107と110が遮断され
て、モータ駆動電源端子113から供給される電流は、
トランジスタ108、モータ接続端子115、モータ1
02、モータ接続端子114、トランジスタ109、ア
ース端子116の経路で流れ前者の場合と電流の方向が
反転して、モータも回転方向が変わる。
指示信号が入力されると、トランジスタ108と109
が導通され、トランジスタ107と110が遮断され
て、モータ駆動電源端子113から供給される電流は、
トランジスタ108、モータ接続端子115、モータ1
02、モータ接続端子114、トランジスタ109、ア
ース端子116の経路で流れ前者の場合と電流の方向が
反転して、モータも回転方向が変わる。
【0018】そして、トランジスタ107、108、1
09、110の導通度(抵抗値)は、そのベースに印加
されるレギュレータ106の出力電圧により規定され、
これらのトランジスタ107、108、109、110
の抵抗分による電圧降下によってモータ102に加わる
電圧が規定される。尚、トランジスタ107、108、
109、110に並列に接続されているダイオードは、
モータの逆起電力を吸収する(サージ吸収)ためのもの
である。
09、110の導通度(抵抗値)は、そのベースに印加
されるレギュレータ106の出力電圧により規定され、
これらのトランジスタ107、108、109、110
の抵抗分による電圧降下によってモータ102に加わる
電圧が規定される。尚、トランジスタ107、108、
109、110に並列に接続されているダイオードは、
モータの逆起電力を吸収する(サージ吸収)ためのもの
である。
【0019】次に、モータ102に印加する電圧を安定
化する回路構成について説明する。図1に示すように、
アース端子116は抵抗104を介して接地されてお
り、又ツェナーダイオード103を介してモータ駆動電
圧設定端子112に接続されている。そしてモータ駆動
電圧設定端子112は抵抗119を介してバッテリ電源
(+B)に接続されている。そして、この構成によりモ
ータ駆動電圧設定端子112には、抵抗104による電
圧(モータ102を流れ接地される電流に抵抗104の
抵抗値を乗じた値の電圧)とツェナーダイオード103
の降伏電圧を加えた電圧が印加される。
化する回路構成について説明する。図1に示すように、
アース端子116は抵抗104を介して接地されてお
り、又ツェナーダイオード103を介してモータ駆動電
圧設定端子112に接続されている。そしてモータ駆動
電圧設定端子112は抵抗119を介してバッテリ電源
(+B)に接続されている。そして、この構成によりモ
ータ駆動電圧設定端子112には、抵抗104による電
圧(モータ102を流れ接地される電流に抵抗104の
抵抗値を乗じた値の電圧)とツェナーダイオード103
の降伏電圧を加えた電圧が印加される。
【0020】次に具体的動作について説明する。モータ
102の負荷が増加すると、モータ102を流れる電流
が増加し、モータ102に印加されている電圧が低下す
る。モータ102を流れる電流はアース端子116から
抵抗104を通って流れるが、モータ102の負荷が上
昇しモータ102を流れる電流が増加すると、抵抗10
4の両端電圧は上昇し、その結果モータ駆動電圧設定端
子112に印加される制御電圧は上昇する。従ってレギ
ュレータ106からブリッジ回路のトランジスタ10
7、108、109、110のベースに印加される電圧
は上昇し、導通状態に制御されている各トランジスタ1
07、108、109、110の導通度が上昇する。従
って導通状態にあるトランジスタ107、108、10
9、110による電圧降下が低減され、モータ102の
印加電圧が上昇し、補正される。
102の負荷が増加すると、モータ102を流れる電流
が増加し、モータ102に印加されている電圧が低下す
る。モータ102を流れる電流はアース端子116から
抵抗104を通って流れるが、モータ102の負荷が上
昇しモータ102を流れる電流が増加すると、抵抗10
4の両端電圧は上昇し、その結果モータ駆動電圧設定端
子112に印加される制御電圧は上昇する。従ってレギ
ュレータ106からブリッジ回路のトランジスタ10
7、108、109、110のベースに印加される電圧
は上昇し、導通状態に制御されている各トランジスタ1
07、108、109、110の導通度が上昇する。従
って導通状態にあるトランジスタ107、108、10
9、110による電圧降下が低減され、モータ102の
印加電圧が上昇し、補正される。
【0021】従って、モータ102に印加される電圧は
消費電流が変化して電圧が低下または上昇しても、モー
タ102への印加電圧が補正され、モータ102の回転
速度度が安定化される。図2は本発明の第二の実施例を
示す構成図である。尚、第一実施例と同じ構成について
は同じ符号を付して説明は省略する。
消費電流が変化して電圧が低下または上昇しても、モー
タ102への印加電圧が補正され、モータ102の回転
速度度が安定化される。図2は本発明の第二の実施例を
示す構成図である。尚、第一実施例と同じ構成について
は同じ符号を付して説明は省略する。
【0022】201はマイコンで、モータ102への印
加電圧の制御(ブリッジドライバIC101のモータ駆
動電圧設定端子112への印加電圧の制御)、モータ1
02の正転、逆転の制御(ブリッジドライバIC101
の極性指示端子117への指示信号の出力)を行う。モ
ータ駆動電源端子113とバッテリ(+B)の間には電
流検出用の抵抗204が介在しており、又、モータ駆動
電源端子113にはマイコン201に接続され、この抵
抗204による電圧降下量が、モータ駆動電源端子11
3を流れる電流値を示す値として、電圧でマイコン20
1により検出される。
加電圧の制御(ブリッジドライバIC101のモータ駆
動電圧設定端子112への印加電圧の制御)、モータ1
02の正転、逆転の制御(ブリッジドライバIC101
の極性指示端子117への指示信号の出力)を行う。モ
ータ駆動電源端子113とバッテリ(+B)の間には電
流検出用の抵抗204が介在しており、又、モータ駆動
電源端子113にはマイコン201に接続され、この抵
抗204による電圧降下量が、モータ駆動電源端子11
3を流れる電流値を示す値として、電圧でマイコン20
1により検出される。
【0023】モータ駆動電圧設定端子112は、抵抗2
05を介してバッテリ(+B)に接続されており、又、
モータ駆動電圧設定端子112は直列に接続された複数
のツェナーダイオードTD1,TD2,・・,TDnを
介して接地されている。各ツェナーダイオードTD1,
TD2,・・,TDnの間には、スイッチングトランジ
スタTR1,TR2,・・,TRn−1,が接続されて
おり、そしてこれらのスイッチングトランジスタTR
1,TR2,・・,TRn−1,はマ201により、そ
の導通状態が制御される。つまり、スイッチングトラン
ジスタTR1,TR2,・・,TRn−1,が導通状態
となると、導通状態となったスイッチングトランジスタ
(TR1,TR2,・・,TRn−1,)に対応するツ
ェナーダイオード(TD1,TD2,・・,TDn)間
が接地状態となる。尚、マイコン201は、スイッチン
グトランジスタTR1,TR2,・・,TRn−1,の
1個だけが導通となる状態、或いは全てが非導通状態と
なるように制御を行い、又、モータ駆動電源端子113
の電圧が高い状態から低い状態になるに従い(モータ1
02に流れる電流が小さい状態から大きい状態になるに
従い)、スイッチングトランジスタTR1,TR2,・
・,TRn−1,の順でスイッチングトランジスタ(T
R1,TR2,・・,TRn−1,)を導通状態に制御
する。
05を介してバッテリ(+B)に接続されており、又、
モータ駆動電圧設定端子112は直列に接続された複数
のツェナーダイオードTD1,TD2,・・,TDnを
介して接地されている。各ツェナーダイオードTD1,
TD2,・・,TDnの間には、スイッチングトランジ
スタTR1,TR2,・・,TRn−1,が接続されて
おり、そしてこれらのスイッチングトランジスタTR
1,TR2,・・,TRn−1,はマ201により、そ
の導通状態が制御される。つまり、スイッチングトラン
ジスタTR1,TR2,・・,TRn−1,が導通状態
となると、導通状態となったスイッチングトランジスタ
(TR1,TR2,・・,TRn−1,)に対応するツ
ェナーダイオード(TD1,TD2,・・,TDn)間
が接地状態となる。尚、マイコン201は、スイッチン
グトランジスタTR1,TR2,・・,TRn−1,の
1個だけが導通となる状態、或いは全てが非導通状態と
なるように制御を行い、又、モータ駆動電源端子113
の電圧が高い状態から低い状態になるに従い(モータ1
02に流れる電流が小さい状態から大きい状態になるに
従い)、スイッチングトランジスタTR1,TR2,・
・,TRn−1,の順でスイッチングトランジスタ(T
R1,TR2,・・,TRn−1,)を導通状態に制御
する。
【0024】次に動作を説明する。上述の回路構成によ
れば、モータ102に流れる電流が大きくなるに従い
(モータ102の負荷が大きくなるに従い)、モータ駆
動電圧設定端子112とアース間に接続された状態とな
るツェナーダイオードの数が多くなり、その降伏電圧の
和が大きくなるので、モータ駆動電圧設定端子112に
印加される電圧が高くなる。その結果、モータ102の
負荷が大きくなるに従い、レギュレータ106からブリ
ッジ回路の各トランジスタ107、108、109、1
10のベースに印加される電圧が高くなる。そして導通
状態にあるトランジスタ(107、108、109、1
10)の導電度が上昇して、これらトランジスタ(10
7、108、109、110)による電圧降下が小さく
なって、その結果モータ102への印加電圧が上昇す
る。
れば、モータ102に流れる電流が大きくなるに従い
(モータ102の負荷が大きくなるに従い)、モータ駆
動電圧設定端子112とアース間に接続された状態とな
るツェナーダイオードの数が多くなり、その降伏電圧の
和が大きくなるので、モータ駆動電圧設定端子112に
印加される電圧が高くなる。その結果、モータ102の
負荷が大きくなるに従い、レギュレータ106からブリ
ッジ回路の各トランジスタ107、108、109、1
10のベースに印加される電圧が高くなる。そして導通
状態にあるトランジスタ(107、108、109、1
10)の導電度が上昇して、これらトランジスタ(10
7、108、109、110)による電圧降下が小さく
なって、その結果モータ102への印加電圧が上昇す
る。
【0025】従って、本実施例によれば、モータ102
の負荷が大きくなるに従い、モータ102への印加電圧
を上昇させるように、モータ制御回路が動作するので、
モータ102の回転速度が安定化される。
の負荷が大きくなるに従い、モータ102への印加電圧
を上昇させるように、モータ制御回路が動作するので、
モータ102の回転速度が安定化される。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、モータ負
荷の状態を集積回路の電源入力端子又は、接地端子の電
流変化により検知して、集積回路のモータ駆動電圧設定
端子に印加する設定電圧を制御するようにしたもので、
モータ負荷の変化時のモータ回転速度の変化が抑止され
る。
荷の状態を集積回路の電源入力端子又は、接地端子の電
流変化により検知して、集積回路のモータ駆動電圧設定
端子に印加する設定電圧を制御するようにしたもので、
モータ負荷の変化時のモータ回転速度の変化が抑止され
る。
【図1】 本発明の実施例1の構成図である。
【図2】 本発明の実施例2の構成図である。
【図3】 従来のモータ制御回路の構成図である。
101・・・・プリッジドライバIC 102・・・・モータ(負荷) 103・・・・ツェナーダイオード 104・・・・固定抵抗器 106・・・・レギュレータ 111・・・・電源供給端子 112・・・・モータ駆動電圧設定端子 113・・・・モータ駆動電源端子 114・・・・モータ接続端子 115・・・・モータ接続端子 116・・・・アース端子 117・・・・マイコン端子 201・・・・マイコン
Claims (2)
- 【請求項1】 モータへの電源供給を制御する集積回路
からなるモータ制御回路において、 前記モータに流れる電流の変化を前記集積回路の接地端
子より検出する第1検出手段と、 前記検出手段により検出された電流の変化状況に応じ
て、前記集積回路における前記モータに印加する電圧を
設定するためのモータ駆動電圧設定端子に設定電圧を印
加する電圧設定手段を備えたことを特徴とするモータ制
御回路。 - 【請求項2】 モータへの電源供給を制御する集積回路
からなるモータ制御回路において、 前記モータに流れる電流の変化を前記集積回路の電源入
力端子より検出する第2検出手段と、 前記検出手段により検出された電流の変化状況に応じ
て、前記集積回路における前記モータに印加する電圧を
設定するためのモータ駆動電圧設定端子に設定電圧を印
加する電圧設定手段を備えたことを特徴とするモータ制
御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15880894A JPH0833390A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | モータ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15880894A JPH0833390A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | モータ制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0833390A true JPH0833390A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15679815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15880894A Withdrawn JPH0833390A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | モータ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833390A (ja) |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP15880894A patent/JPH0833390A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7002307B2 (en) | Single phase motor unit, method of driving single phase motor and integrated circuit | |
| JPH0632231B2 (ja) | 改良型低電力デュアルモードcmosバイアス電圧発生器 | |
| US5585701A (en) | Current mirror circuit constituted by FET (field effect transistor) and control system using the same | |
| JP2009533899A (ja) | ブーストラップ・ダイオードエミュレーターを備えるブーストラップコンデンサの充電を最適化する回路 | |
| JPH07105706B2 (ja) | 電流切換え式ドライバ回路 | |
| GB2280797A (en) | DC motor with stalling current control | |
| JPH07255168A (ja) | 複数の信号を生成するためのdc/dcコンバータ | |
| JP3277492B2 (ja) | 電子機器 | |
| JP2677986B2 (ja) | リカバリタイム削減回路 | |
| US4769724A (en) | Magnetic head drive apparatus which uses a common current source for the read/write head and the erasing head | |
| US6580238B2 (en) | Motor driver | |
| US6650498B1 (en) | Actuator retract circuit for dual speed hard disk drive | |
| JPH0722562U (ja) | 半導体レーザ制御回路 | |
| EP0562455B1 (en) | A stand-by circuit for controlling the supply of current to a driver circuit for a DC electric motor | |
| JP3507164B2 (ja) | 電子機器類の電源供給回路 | |
| KR910001826Y1 (ko) | 영상신호 기록 재생장치의 트래킹 조정회로 | |
| US20070132412A1 (en) | Control systems and switch devices thereof | |
| JP3288766B2 (ja) | モータ駆動回路 | |
| JPH065983B2 (ja) | 電源制御回路 | |
| JP2565018B2 (ja) | 突入電流防止回路 | |
| JPS61218391A (ja) | モ−タ制御装置 | |
| JPH11275759A (ja) | 電子回路における突入電流抑制回路 | |
| JPH08136023A (ja) | 太陽電池駆動送風装置 | |
| JPH06105481A (ja) | 電圧検出回路 | |
| JPH07104015A (ja) | 電圧検知回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |