JPH08335960A - ディジタル復調器 - Google Patents
ディジタル復調器Info
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- JPH08335960A JPH08335960A JP7141545A JP14154595A JPH08335960A JP H08335960 A JPH08335960 A JP H08335960A JP 7141545 A JP7141545 A JP 7141545A JP 14154595 A JP14154595 A JP 14154595A JP H08335960 A JPH08335960 A JP H08335960A
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- signal
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタル伝送分野に使用するディジタル復
調器において、I信号とQ信号のレベル差を補正してビ
ット誤り率を小さくすることを目的とする。 【構成】 第一の乗算器24の出力とI信号出力端子3
8の間と、第二の乗算器25とQ信号出力端子39との
間に自動利得制御回路33,34を挿入すると共に、前
記I信号出力端子38の出力と前記Q信号出力端子39
の出力をそれぞれ積分器30,31を介して比較器32
の入力に接続し、この比較器32の出力を前記自動利得
制御回路33,34の制御端子に接続した構成としたも
のである。従って、I,Q信号のレベル制御ができるの
で、I,Q信号レベルが互いに等しくなるように補正さ
れ、ビット誤り率を小さくすることができる。
調器において、I信号とQ信号のレベル差を補正してビ
ット誤り率を小さくすることを目的とする。 【構成】 第一の乗算器24の出力とI信号出力端子3
8の間と、第二の乗算器25とQ信号出力端子39との
間に自動利得制御回路33,34を挿入すると共に、前
記I信号出力端子38の出力と前記Q信号出力端子39
の出力をそれぞれ積分器30,31を介して比較器32
の入力に接続し、この比較器32の出力を前記自動利得
制御回路33,34の制御端子に接続した構成としたも
のである。従って、I,Q信号のレベル制御ができるの
で、I,Q信号レベルが互いに等しくなるように補正さ
れ、ビット誤り率を小さくすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル伝送分野に
使用されるディジタル復調器に関するものである。
使用されるディジタル復調器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のディジタル復調器について
説明する。
説明する。
【0003】従来のディジタル復調器は、図3に示すよ
うに入力端子1と、この入力端子1の信号が接続された
増幅器2と、この増幅器2の出力が接続された分配器3
と、この分配器3の一方の出力が一方の入力に接続され
た第一の乗算器4と、この第一の乗算器4の出力が接続
されたバッファ回路5と、このバッファ回路5の出力が
接続されたI信号出力端子6と、前記分配器3の他方の
出力が一方の入力に接続された第二の乗算器7と、この
第二の乗算器7の出力が接続されたバッファ回路8と、
このバッファ回路8の出力が接続されたQ信号出力端子
9と、前記第一の乗算器4の出力と前記第二の乗算器7
の出力が各々入力されるキャリア再生装置であるコスタ
スループ10と、このコスタスループ10の出力が接続
されたループフィルタ11と、このループフィルタ11
の出力が接続された電圧制御発振器12と、この電圧制
御発振器12の出力が前記第一の乗算器4の他方の入力
に接続されると共に、この電圧制御発振器12の出力と
前記第二の乗算器7の他方の入力との間にはπ/2位相
器13が接続されていた。
うに入力端子1と、この入力端子1の信号が接続された
増幅器2と、この増幅器2の出力が接続された分配器3
と、この分配器3の一方の出力が一方の入力に接続され
た第一の乗算器4と、この第一の乗算器4の出力が接続
されたバッファ回路5と、このバッファ回路5の出力が
接続されたI信号出力端子6と、前記分配器3の他方の
出力が一方の入力に接続された第二の乗算器7と、この
第二の乗算器7の出力が接続されたバッファ回路8と、
このバッファ回路8の出力が接続されたQ信号出力端子
9と、前記第一の乗算器4の出力と前記第二の乗算器7
の出力が各々入力されるキャリア再生装置であるコスタ
スループ10と、このコスタスループ10の出力が接続
されたループフィルタ11と、このループフィルタ11
の出力が接続された電圧制御発振器12と、この電圧制
御発振器12の出力が前記第一の乗算器4の他方の入力
に接続されると共に、この電圧制御発振器12の出力と
前記第二の乗算器7の他方の入力との間にはπ/2位相
器13が接続されていた。
【0004】以下に従来のディジタル復調器の動作を説
明する。入力端子1から入力された信号は、分配器3を
通って、一方が第一の乗算器4へ、他方が第二の乗算器
7へ入力される。これらの乗算器4,7では、コスタス
ループ10によって位相制御され、その出力は電圧制御
発振器12の信号と乗算される。このとき、第二の乗算
器7側については、π/2の位相器13を通った信号が
注入されるため、I信号出力端子6のI信号14に対
し、出力端子9のQ信号15は、π/2位相差を持たせ
て出力することができる。これらのI信号14、Q信号
15は、検出回路を通って処理されるわけであるが、こ
のときの検出能力の評価モードとして、一般にビット当
たりの誤り率による評価方法(以降BERと記す)が用
いられている。
明する。入力端子1から入力された信号は、分配器3を
通って、一方が第一の乗算器4へ、他方が第二の乗算器
7へ入力される。これらの乗算器4,7では、コスタス
ループ10によって位相制御され、その出力は電圧制御
発振器12の信号と乗算される。このとき、第二の乗算
器7側については、π/2の位相器13を通った信号が
注入されるため、I信号出力端子6のI信号14に対
し、出力端子9のQ信号15は、π/2位相差を持たせ
て出力することができる。これらのI信号14、Q信号
15は、検出回路を通って処理されるわけであるが、こ
のときの検出能力の評価モードとして、一般にビット当
たりの誤り率による評価方法(以降BERと記す)が用
いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、各々の乗算器4,7に入力される
電圧制御発振器12のレベル差及び、乗算器4,7自体
の特性差等によりI信号14とQ信号15との間にレベ
ル差が生じる事がある。そうすると、I信号14とQ信
号15のレベル差により、復調時のBERが劣化すると
いう問題があった。この詳細を図4を用いて説明する。
図4はI信号14とQ信号15のレベル差とC/Nの固
定劣化との関係を示す。これは、QPSK変調の場合の
計算値であり、Q信号15に対して、I信号14のレベ
ルを変えていったときのC/N固定劣化量を示してい
る。C/N固定劣化量は、レベル差10%で、C/N固
定劣化量約1dB有り、C/N固定劣化の厳しいシステ
ムにおいては、重要な課題となっている。
うな従来の構成では、各々の乗算器4,7に入力される
電圧制御発振器12のレベル差及び、乗算器4,7自体
の特性差等によりI信号14とQ信号15との間にレベ
ル差が生じる事がある。そうすると、I信号14とQ信
号15のレベル差により、復調時のBERが劣化すると
いう問題があった。この詳細を図4を用いて説明する。
図4はI信号14とQ信号15のレベル差とC/Nの固
定劣化との関係を示す。これは、QPSK変調の場合の
計算値であり、Q信号15に対して、I信号14のレベ
ルを変えていったときのC/N固定劣化量を示してい
る。C/N固定劣化量は、レベル差10%で、C/N固
定劣化量約1dB有り、C/N固定劣化の厳しいシステ
ムにおいては、重要な課題となっている。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するも
ので、I信号と、Q信号のレベル差を補正して、ビット
誤り率の低いディジタル復調器を提供することを目的と
するものである。
ので、I信号と、Q信号のレベル差を補正して、ビット
誤り率の低いディジタル復調器を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のディジタル復調器は、第一の乗算器の出力と
I信号出力端子及び第二の乗算器とQ信号出力端子との
間にそれぞれ自動利得制御回路を挿入すると共に、前記
I信号出力端子の信号と前記Q信号出力端子の信号をそ
れぞれ積分器を介して比較器の入力に接続し、この比較
器の出力を前記自動利得制御回路の制御端子にそれぞれ
接続した構成としたものである。
に本発明のディジタル復調器は、第一の乗算器の出力と
I信号出力端子及び第二の乗算器とQ信号出力端子との
間にそれぞれ自動利得制御回路を挿入すると共に、前記
I信号出力端子の信号と前記Q信号出力端子の信号をそ
れぞれ積分器を介して比較器の入力に接続し、この比較
器の出力を前記自動利得制御回路の制御端子にそれぞれ
接続した構成としたものである。
【0008】
【作用】この構成により、I信号出力端子に出力される
信号と、Q信号出力端子に出力される信号が比較器で比
較されて、この比較器の出力でそれぞれの自動利得制御
回路の利得が制御されて、そのレベル差が補正されるの
で、ビット誤り率が低減する。
信号と、Q信号出力端子に出力される信号が比較器で比
較されて、この比較器の出力でそれぞれの自動利得制御
回路の利得が制御されて、そのレベル差が補正されるの
で、ビット誤り率が低減する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例におけるディジ
タル復調器のブロック図である。図1において、21は
チューナであり、このチューナ21は、50MHzから
120MHzの信号を44MHzに変換している。な
お、本実施例では、変調信号としてQPSK変調を使用
している。22は増幅器であり、15dB程のゲインを
持っている。23は分配器であり、信号を2波に分配し
ている。24,25の乗算器、26はキャリア再生装置
であるコスタスループ、27はループフィルタであり、
28は電圧制御発振器である。29はπ/2位相器であ
り、この位相器29は、抵抗とコンデンサで構成されて
いる。30,31は積分器であり、I,Q信号をDCレ
ベルに変換している。32は比較器であり、33,34
は加算器で構成された自動利得制御回路である。また、
35,36はバッファ回路であり、37は入力端子、3
8はI信号出力端子、39はQ信号出力端子である。そ
して、入力端子37からI信号出力端子38、Q信号出
力端子39までの回路はIC40に内蔵されている。そ
してこれらの各回路の接続は、入力端子37と、この入
力端子37の出力が接続された増幅器22と、この増幅
器22の出力が接続された分配器23と、この分配器2
3の一方の出力が一方の入力に接続された第一の乗算器
24と、この第一の乗算器24の出力が一方の入力に接
続された自動利得制御回路33と、この自動利得制御回
路33の出力が接続されたバッファ回路35と、このバ
ッファ回路35の出力が接続されたI信号出力端子38
と、前記分配器23の他方の出力が一方の入力に接続さ
れた第二の乗算器25と、この第二の乗算器25の出力
が一方の入力に接続された自動利得制御回路34と、こ
の自動利得制御回路34の出力が接続されたバッファ回
路36と、このバッファ回路36の出力が接続されたQ
信号出力端子39と、前記自動利得制御回路33,34
の出力が各々入力されるキャリア再生装置であるコスタ
スループ26と、このコスタスループ26の出力が接続
されたループフィルタ27と、このループフィルタ27
の出力が接続された電圧制御発振器28と、この電圧制
御発振器28の出力が前記第一の乗算器24の他方の入
力に接続されると共に、この電圧制御発振器28の出力
と前記第二の乗算器25の他方の入力との間にπ/2位
相器29を接続している。またバッファ回路35とバッ
ファ回路36の出力をそれぞれ積分器30,31を介し
て比較器32の入力に接続し、この比較器32の出力を
前記自動利得制御回路33,34の他方の入力である制
御端子にそれぞれ接続した構成としたものである。
タル復調器のブロック図である。図1において、21は
チューナであり、このチューナ21は、50MHzから
120MHzの信号を44MHzに変換している。な
お、本実施例では、変調信号としてQPSK変調を使用
している。22は増幅器であり、15dB程のゲインを
持っている。23は分配器であり、信号を2波に分配し
ている。24,25の乗算器、26はキャリア再生装置
であるコスタスループ、27はループフィルタであり、
28は電圧制御発振器である。29はπ/2位相器であ
り、この位相器29は、抵抗とコンデンサで構成されて
いる。30,31は積分器であり、I,Q信号をDCレ
ベルに変換している。32は比較器であり、33,34
は加算器で構成された自動利得制御回路である。また、
35,36はバッファ回路であり、37は入力端子、3
8はI信号出力端子、39はQ信号出力端子である。そ
して、入力端子37からI信号出力端子38、Q信号出
力端子39までの回路はIC40に内蔵されている。そ
してこれらの各回路の接続は、入力端子37と、この入
力端子37の出力が接続された増幅器22と、この増幅
器22の出力が接続された分配器23と、この分配器2
3の一方の出力が一方の入力に接続された第一の乗算器
24と、この第一の乗算器24の出力が一方の入力に接
続された自動利得制御回路33と、この自動利得制御回
路33の出力が接続されたバッファ回路35と、このバ
ッファ回路35の出力が接続されたI信号出力端子38
と、前記分配器23の他方の出力が一方の入力に接続さ
れた第二の乗算器25と、この第二の乗算器25の出力
が一方の入力に接続された自動利得制御回路34と、こ
の自動利得制御回路34の出力が接続されたバッファ回
路36と、このバッファ回路36の出力が接続されたQ
信号出力端子39と、前記自動利得制御回路33,34
の出力が各々入力されるキャリア再生装置であるコスタ
スループ26と、このコスタスループ26の出力が接続
されたループフィルタ27と、このループフィルタ27
の出力が接続された電圧制御発振器28と、この電圧制
御発振器28の出力が前記第一の乗算器24の他方の入
力に接続されると共に、この電圧制御発振器28の出力
と前記第二の乗算器25の他方の入力との間にπ/2位
相器29を接続している。またバッファ回路35とバッ
ファ回路36の出力をそれぞれ積分器30,31を介し
て比較器32の入力に接続し、この比較器32の出力を
前記自動利得制御回路33,34の他方の入力である制
御端子にそれぞれ接続した構成としたものである。
【0011】以上のように構成されたディジタル復調器
について、以下にその動作を説明する。IFの入力端子
37から入力された信号は、IFの増幅器22を通って
分配器23に注入される。分配器23に注入された信号
は2波に分配されてそれぞれ第一の乗算器24と、第二
の乗算器25に入力される。この乗算器24,25で
は、コスタスループ26で位相制御された電圧制御発振
器28の信号が乗算される。この電圧制御発振器28
は、IFの周波数と同じ44MHzで発振されている。
なお第二の乗算器25側にはπ/2位相器29を挿入し
ており、これにより、第一の乗算器24と第二の乗算器
25の出力信号は、π/2の位相差をもった信号が出力
されることとなる。この出力信号であるI,Q信号は、
各々積分器30,31を通ってDC信号に変換され、そ
のDC信号レベルを比較する位相比較器32に入力され
る。この位相比較器32の出力は平衡出力となってお
り、一方が自動利得制御回路33の制御入力端子に入力
されるとともに、反転された他方の出力は、自動利得制
御回路34の制御入力端子へ注入され、レベルの制御を
行っている。この位相比較器32を平衡出力にすること
により、より安定したレベル制御を実現している。
について、以下にその動作を説明する。IFの入力端子
37から入力された信号は、IFの増幅器22を通って
分配器23に注入される。分配器23に注入された信号
は2波に分配されてそれぞれ第一の乗算器24と、第二
の乗算器25に入力される。この乗算器24,25で
は、コスタスループ26で位相制御された電圧制御発振
器28の信号が乗算される。この電圧制御発振器28
は、IFの周波数と同じ44MHzで発振されている。
なお第二の乗算器25側にはπ/2位相器29を挿入し
ており、これにより、第一の乗算器24と第二の乗算器
25の出力信号は、π/2の位相差をもった信号が出力
されることとなる。この出力信号であるI,Q信号は、
各々積分器30,31を通ってDC信号に変換され、そ
のDC信号レベルを比較する位相比較器32に入力され
る。この位相比較器32の出力は平衡出力となってお
り、一方が自動利得制御回路33の制御入力端子に入力
されるとともに、反転された他方の出力は、自動利得制
御回路34の制御入力端子へ注入され、レベルの制御を
行っている。この位相比較器32を平衡出力にすること
により、より安定したレベル制御を実現している。
【0012】図2は、本発明の他の実施例におけるディ
ジタル復調器のブロック図である。本実施例においては
図2に示すように入力端子51と、この入力端子51の
信号が接続された増幅器52と、この増幅器52の出力
が接続された分配器53と、この分配器53の一方の出
力が一方の入力に接続された第一の乗算器54と、この
第一の乗算器54の出力が接続されたバッファ回路55
と、このバッファ回路55の出力が接続されたI信号出
力端子56と、前記分配器53の他方の出力が一方の入
力に接続された第二の乗算器57と、この第二の乗算器
57の出力が接続されたバッファ回路58と、このバッ
ファ回路58の出力が接続されたQ信号出力端子59
と、前記第一の乗算器54の出力と前記第二の乗算器5
7の出力が各々入力されるコスタスループ60と、この
コスタスループ60の出力が接続されたループフィルタ
61と、このループフィルタ61の出力が接続された電
圧制御発振器62と、この電圧制御発振器62の出力が
前記第一の乗算器54の他方の入力に接続されると共
に、電圧制御発振器62の出力と前記第二の乗算器57
の他方の入力との間にπ/2位相器63が接続されてい
る。また、I信号出力端子56の出力には4bitのA
/Dコンバータ64が接続され、その出力はI信号のデ
ィジタル出力端子65に接続されるとともに、論理和回
路66の入力に接続されている。この論理和回路66の
出力は積分回路67を介して、比較器68の一方の入力
に接続されている。一方Q信号の出力端子59の出力も
同様に4bitのA/Dコンバータ69に接続され、そ
の出力はQ信号のディジタル出力端子70に接続される
とともに、論理和回路71に接続されている。この論理
和回路71の出力は積分回路72を介して前記比較器6
8の他方の入力に接続されている。そして、この比較器
68の出力は前記A/Dコンバータ69の基準入力端子
に接続されている。
ジタル復調器のブロック図である。本実施例においては
図2に示すように入力端子51と、この入力端子51の
信号が接続された増幅器52と、この増幅器52の出力
が接続された分配器53と、この分配器53の一方の出
力が一方の入力に接続された第一の乗算器54と、この
第一の乗算器54の出力が接続されたバッファ回路55
と、このバッファ回路55の出力が接続されたI信号出
力端子56と、前記分配器53の他方の出力が一方の入
力に接続された第二の乗算器57と、この第二の乗算器
57の出力が接続されたバッファ回路58と、このバッ
ファ回路58の出力が接続されたQ信号出力端子59
と、前記第一の乗算器54の出力と前記第二の乗算器5
7の出力が各々入力されるコスタスループ60と、この
コスタスループ60の出力が接続されたループフィルタ
61と、このループフィルタ61の出力が接続された電
圧制御発振器62と、この電圧制御発振器62の出力が
前記第一の乗算器54の他方の入力に接続されると共
に、電圧制御発振器62の出力と前記第二の乗算器57
の他方の入力との間にπ/2位相器63が接続されてい
る。また、I信号出力端子56の出力には4bitのA
/Dコンバータ64が接続され、その出力はI信号のデ
ィジタル出力端子65に接続されるとともに、論理和回
路66の入力に接続されている。この論理和回路66の
出力は積分回路67を介して、比較器68の一方の入力
に接続されている。一方Q信号の出力端子59の出力も
同様に4bitのA/Dコンバータ69に接続され、そ
の出力はQ信号のディジタル出力端子70に接続される
とともに、論理和回路71に接続されている。この論理
和回路71の出力は積分回路72を介して前記比較器6
8の他方の入力に接続されている。そして、この比較器
68の出力は前記A/Dコンバータ69の基準入力端子
に接続されている。
【0013】以上のように構成されたディジタル復調器
について、以下にその動作を説明する。第一の実施例と
同様に出力されたI,Q信号を4bitA/Dコンバー
タ64,69を用いて、ディジタル信号に変換される。
このA/Dコンバータ64,69の出力の上位2bit
をロジックICで構成された論理和回路66,71を用
いて論理和をとる。この信号を積分器67,72を通し
て、それぞれDC電圧に変換されて、比較器68に入力
される。この比較器68の出力はI信号または、Q信号
側のA/Dコンバータの基準端子に接続することによ
り、自動利得制御回路が構成される。
について、以下にその動作を説明する。第一の実施例と
同様に出力されたI,Q信号を4bitA/Dコンバー
タ64,69を用いて、ディジタル信号に変換される。
このA/Dコンバータ64,69の出力の上位2bit
をロジックICで構成された論理和回路66,71を用
いて論理和をとる。この信号を積分器67,72を通し
て、それぞれDC電圧に変換されて、比較器68に入力
される。この比較器68の出力はI信号または、Q信号
側のA/Dコンバータの基準端子に接続することによ
り、自動利得制御回路が構成される。
【0014】以上のように本実施例によれば、I,Q信
号のレベル制御ができるので、I,Q信号レベルが等し
くなるように補正でき、ビット誤り率を低くすることが
できる。
号のレベル制御ができるので、I,Q信号レベルが等し
くなるように補正でき、ビット誤り率を低くすることが
できる。
【0015】なお、本実施例では、変調方式をQPSK
変調としたが、QAM,QPR変調等の直交位相変調方
式であれば、同様な効果が得られる。
変調としたが、QAM,QPR変調等の直交位相変調方
式であれば、同様な効果が得られる。
【0016】なお、図1の第一の実施例において比較器
32の出力を平衡出力では無く、不平衡出力としても同
様な効果が得られる。なお、図2の第二の実施例におい
ても比較器68の出力を不平衡出力ではなく、平衡出力
にしても同様な効果が得られる。また、A/Dコンバー
タ65,69には、4bitのD/Aコンバータを使用
しているが、他のbitのD/Aコンバータでも同様な
効果が得られる。
32の出力を平衡出力では無く、不平衡出力としても同
様な効果が得られる。なお、図2の第二の実施例におい
ても比較器68の出力を不平衡出力ではなく、平衡出力
にしても同様な効果が得られる。また、A/Dコンバー
タ65,69には、4bitのD/Aコンバータを使用
しているが、他のbitのD/Aコンバータでも同様な
効果が得られる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によるディジタル復
調器は、第一の乗算器の出力とI信号出力端子及び第二
の乗算器とQ信号出力端子との間にそれぞれ自動利得制
御回路を挿入すると共に、前記I信号出力端子の信号と
前記Q信号出力端子の信号をそれぞれ積分器を介して比
較器の入力に接続し、この比較器の出力を前記自動利得
制御回路の制御端子にそれぞれ接続した構成としたもの
である。従って、I信号出力端子に出力される信号と、
Q信号出力端子に出力される信号が比較器で比較され
て、この比較器の出力でそれぞれの自動利得制御回路の
利得が制御されて、そのレベル差が補正されるので、ビ
ット誤り率が低減する。
調器は、第一の乗算器の出力とI信号出力端子及び第二
の乗算器とQ信号出力端子との間にそれぞれ自動利得制
御回路を挿入すると共に、前記I信号出力端子の信号と
前記Q信号出力端子の信号をそれぞれ積分器を介して比
較器の入力に接続し、この比較器の出力を前記自動利得
制御回路の制御端子にそれぞれ接続した構成としたもの
である。従って、I信号出力端子に出力される信号と、
Q信号出力端子に出力される信号が比較器で比較され
て、この比較器の出力でそれぞれの自動利得制御回路の
利得が制御されて、そのレベル差が補正されるので、ビ
ット誤り率が低減する。
【図1】本発明の第一の実施例によるディジタル復調器
のブロック図
のブロック図
【図2】本発明の第二の実施例によるディジタル復調器
のブロック図
のブロック図
【図3】従来のディジタル復調器のブロック図
【図4】I信号、Q信号のレベル差とC/Nの固定劣化
量の計算値を示す特性図
量の計算値を示す特性図
22 増幅器 23 分配器 24 第一の乗算器 25 第二の乗算器 26 コスタスループ 27 ループフィルタ 28 電圧制御発振器 29 π/2位相器 30 積分器 31 積分器 32 比較器 33 自動利得制御回路 34 自動利得制御回路 35 バッファ回路 36 バッファ回路 37 入力端子 38 I信号出力端子 39 Q信号出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 入力端子と、この入力端子の信号が供給
される分配器と、この分配器の一方の出力が一方の入力
に接続された第一の乗算器と、この第一の乗算器の出力
が供給されるI信号出力端子と、前記分配器の他方の出
力が一方の入力に接続された第二の乗算器と、この第二
の乗算器の出力が供給されるQ信号出力端子と、前記I
信号出力端子と前記Q信号出力端子の出力が各々入力さ
れるキャリア再生装置と、このキャリア再生装置の出力
が接続されたループフィルタと、このループフィルタの
出力が接続された電圧制御発振器と、この電圧制御発振
器の出力が前記第一の乗算器の他方の入力に接続される
と共に、この電圧制御発振器の出力と前記第二の乗算器
の他方の入力との間にπ/2位相器を備え、前記第一の
乗算器の出力と前記I信号出力端子及び前記第二の乗算
器と前記Q信号出力端子との間にそれぞれ自動利得制御
回路を挿入すると共に、前記I信号出力端子の信号と前
記Q信号出力端子の信号をそれぞれ積分器を介して比較
器の入力に接続し、この比較器の出力を前記自動利得制
御回路の制御端子にそれぞれ接続したディジタル復調
器。 - 【請求項2】 入力端子と、この入力端子の信号が供給
される分配器と、この分配器の一方の出力が一方の入力
に接続された第一の乗算器と、この第一の乗算器の出力
が供給される第一のA/Dコンバータと、この第一のA
/Dコンバータの出力が供給される第一の積分器と、前
記分配器の他方の出力が一方の入力に接続される第二の
乗算器と、この第二の乗算器の出力が供給される第二の
A/Dコンバータと、この第二のA/Dコンバータの出
力が供給される第二の積分器と、この第二の積分器の出
力と前記第一の積分器の出力を比較し、その比較結果を
前記第一のA/Dコンバータあるいは、第二のA/Dコ
ンバータにフィードバックする比較器と、前記第一の乗
算器の出力と前記第二の乗算器の出力が各々入力される
キャリア再生装置と、このキャリア再生装置の出力が接
続されたループフィルタと、このループフィルタの出力
が接続された電圧制御発振器と、この電圧制御発振器の
出力が前記第一の乗算器の他方の入力に接続されると共
に、この電圧制御発振器の出力と前記第二の乗算器の他
方の入力との間に設けられたπ/2位相器と、前記第一
のA/Dコンバータの出力が接続されたI信号出力端子
と、前記第二のA/Dコンバータの出力が接続されたQ
信号出力端子とを備えたディジタル復調器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7141545A JPH08335960A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | ディジタル復調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7141545A JPH08335960A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | ディジタル復調器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08335960A true JPH08335960A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15294467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7141545A Pending JPH08335960A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | ディジタル復調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08335960A (ja) |
-
1995
- 1995-06-08 JP JP7141545A patent/JPH08335960A/ja active Pending
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