JPH08336230A - ディジタル保護リレー装置 - Google Patents
ディジタル保護リレー装置Info
- Publication number
- JPH08336230A JPH08336230A JP7140201A JP14020195A JPH08336230A JP H08336230 A JPH08336230 A JP H08336230A JP 7140201 A JP7140201 A JP 7140201A JP 14020195 A JP14020195 A JP 14020195A JP H08336230 A JPH08336230 A JP H08336230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- signal
- output
- test
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタル保護リレーが系統保護中でも複数
のリレー演算部それぞれの動作確認を行えるようにす
る。 【構成】 このディジタル保護リレー装置は、入力変換
部により変換されたディジタルデータの値が所定範囲か
ら外れたとき動作して異常を示す信号を出力する複数の
リレー要素2a〜2cと、各リレー要素2a〜2cから
出力された信号を基にロジックシーケンス処理を行い、
電力系統に設置された設備にトリップ信号を出力するシ
ーケンス演算部3と、各リレー要素2a〜2cに入力す
る信号を切り替える入力モード選択回路4と、リレー動
作状態が要素選択部7により試験状態へ切り替えられた
場合、所望のリレー要素2aからの出力ラインを遮断さ
せると共に、入力モード選択回路4に対して試験信号を
所望のリレー要素に入力させる試験部6とを具備てい
る。
のリレー演算部それぞれの動作確認を行えるようにす
る。 【構成】 このディジタル保護リレー装置は、入力変換
部により変換されたディジタルデータの値が所定範囲か
ら外れたとき動作して異常を示す信号を出力する複数の
リレー要素2a〜2cと、各リレー要素2a〜2cから
出力された信号を基にロジックシーケンス処理を行い、
電力系統に設置された設備にトリップ信号を出力するシ
ーケンス演算部3と、各リレー要素2a〜2cに入力す
る信号を切り替える入力モード選択回路4と、リレー動
作状態が要素選択部7により試験状態へ切り替えられた
場合、所望のリレー要素2aからの出力ラインを遮断さ
せると共に、入力モード選択回路4に対して試験信号を
所望のリレー要素に入力させる試験部6とを具備てい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明、例えば電気所内に設置さ
れた電力設備および電力系統などに故障が発生したとき
に故障部分を系統から切り離すディジタル保護リレー装
置に関する。
れた電力設備および電力系統などに故障が発生したとき
に故障部分を系統から切り離すディジタル保護リレー装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に保護リレーの構造として古くか
ら使用されているものに、誘導円板型、誘導円筒型など
に代表される電磁機械的なものから、電子回路を使用し
たアナログ静止型、さらには入力電圧および電流をディ
ジタル符号化して処理するディジタル型のものまで各種
の方式が実現されているが、近年では、高性能化、高機
能化の要請からディジタル型のものが主流を占めてきて
いる。
ら使用されているものに、誘導円板型、誘導円筒型など
に代表される電磁機械的なものから、電子回路を使用し
たアナログ静止型、さらには入力電圧および電流をディ
ジタル符号化して処理するディジタル型のものまで各種
の方式が実現されているが、近年では、高性能化、高機
能化の要請からディジタル型のものが主流を占めてきて
いる。
【0003】図4は従来の一般的なディジタル保護リレ
ー装置の構成を示す図である。
ー装置の構成を示す図である。
【0004】同図において、40は従来のディジタル保
護リレー装置である。このディジタル保護リレー装置4
0は、入力変換部41、リレー演算部42a〜42d、
シーケンス演算部43などから構成されている。シーケ
ンス演算部43内にはAND回路43aやOR回路43
b、43cなどのロジック回路が複雑に組み合わされて
設けられている。
護リレー装置である。このディジタル保護リレー装置4
0は、入力変換部41、リレー演算部42a〜42d、
シーケンス演算部43などから構成されている。シーケ
ンス演算部43内にはAND回路43aやOR回路43
b、43cなどのロジック回路が複雑に組み合わされて
設けられている。
【0005】このディジタル保護リレー装置40の場
合、通常、ある電力系統の計器用変成器45などから入
力変換部1に入力された電気量は、入力変換部1により
アナログ信号からディジタル信号に変換される。そして
変換された電気量は、その電力系統内に複数設けられた
各リレー演算部42a〜42dによって個々に演算処理
される。ここで、演算結果が個々のリレー演算部42a
〜42dに予め設定されている範囲値を外れたときは異
常を示す信号をディジタル信号として出力し、この出力
信号をシーケンス演算部43内のAND回路43aやO
R回路43b、43cなどでロジックシーケンス処理を
行い、各処理結果がその電力系統内に設置されている各
電力機器および電力設備などを系統から切り離すための
各種のトリップ信号として出力される。
合、通常、ある電力系統の計器用変成器45などから入
力変換部1に入力された電気量は、入力変換部1により
アナログ信号からディジタル信号に変換される。そして
変換された電気量は、その電力系統内に複数設けられた
各リレー演算部42a〜42dによって個々に演算処理
される。ここで、演算結果が個々のリレー演算部42a
〜42dに予め設定されている範囲値を外れたときは異
常を示す信号をディジタル信号として出力し、この出力
信号をシーケンス演算部43内のAND回路43aやO
R回路43b、43cなどでロジックシーケンス処理を
行い、各処理結果がその電力系統内に設置されている各
電力機器および電力設備などを系統から切り離すための
各種のトリップ信号として出力される。
【0006】ところで、ディジタル保護リレー装置40
を実際に使用している状態、すなわちディジタル保護リ
レー装置40が何等かの機器あるいは設備の保護を継続
した状態であるとき、保護リレー装置40内のあるリレ
ー要素の動作確認を行いたい場合、例えばリレー演算部
42aなどの条件設定を変更した後、その動作特性を実
際に確認するためには、現実に則した形で入力元、つま
り入力変換部41側からある条件の電気量を入力しなけ
ればならない。
を実際に使用している状態、すなわちディジタル保護リ
レー装置40が何等かの機器あるいは設備の保護を継続
した状態であるとき、保護リレー装置40内のあるリレ
ー要素の動作確認を行いたい場合、例えばリレー演算部
42aなどの条件設定を変更した後、その動作特性を実
際に確認するためには、現実に則した形で入力元、つま
り入力変換部41側からある条件の電気量を入力しなけ
ればならない。
【0007】しかしながら、通常、入力変換部41に
は、複数のリレー演算部42a〜42dなどが並列的に
接続されている。
は、複数のリレー演算部42a〜42dなどが並列的に
接続されている。
【0008】したがって、例えばある電気量をこの入力
変換部41に入力すると、確認を行いたいもの以外のリ
レー演算部にまで影響が及ぶことになるため、保護を継
続した状態で所望のリレー演算部のみの動作特性を確認
することは不可能である。
変換部41に入力すると、確認を行いたいもの以外のリ
レー演算部にまで影響が及ぶことになるため、保護を継
続した状態で所望のリレー演算部のみの動作特性を確認
することは不可能である。
【0009】このため、従来は、設定値を変更した後の
リレーの動作特性を確認できないまま運転を続けるか、
あるいはディジタル保護リレー装置40全体の保護機能
を一旦停止させてから所望の動作特性を確認しなければ
ならず、例えば発電プラントなどの場合、保護機能を一
々停止させていたのでは系統運用上、好ましくない。ま
たディジタル保護リレー装置40のシーケンス演算部4
3内にOR回路43b、43cが設けられている場合、
つまりリレー演算部42b、42c、42dの中のいず
れか1つが動作した場合にトリップ信号を出力する構成
の場合などは、入力変換部41から入力された電気量で
最初に動作したリレー演算部のみのタイミングでトリッ
プ信号が出力されるため、他のリレー演算部が実際に動
作したか否かの確認ができない。
リレーの動作特性を確認できないまま運転を続けるか、
あるいはディジタル保護リレー装置40全体の保護機能
を一旦停止させてから所望の動作特性を確認しなければ
ならず、例えば発電プラントなどの場合、保護機能を一
々停止させていたのでは系統運用上、好ましくない。ま
たディジタル保護リレー装置40のシーケンス演算部4
3内にOR回路43b、43cが設けられている場合、
つまりリレー演算部42b、42c、42dの中のいず
れか1つが動作した場合にトリップ信号を出力する構成
の場合などは、入力変換部41から入力された電気量で
最初に動作したリレー演算部のみのタイミングでトリッ
プ信号が出力されるため、他のリレー演算部が実際に動
作したか否かの確認ができない。
【0010】このため、各リレー演算部の動作点を確認
するためには、内部の配線などを模擬的に改造すること
が必要となり、場合によっては周辺機器の模擬的改造も
発生し、試験員の負担を増大させることにもなってい
た。
するためには、内部の配線などを模擬的に改造すること
が必要となり、場合によっては周辺機器の模擬的改造も
発生し、試験員の負担を増大させることにもなってい
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来のディジタル保護リレー装置では、入力変換部に複数
のリレー演算部が並列的に接続されているため、保護を
継続した状態で個々のリレー演算部の動作をチェックす
ることができないという問題があった。
来のディジタル保護リレー装置では、入力変換部に複数
のリレー演算部が並列的に接続されているため、保護を
継続した状態で個々のリレー演算部の動作をチェックす
ることができないという問題があった。
【0012】またシーケンス演算部は複数のリレー演算
部の動作接点の情報を取り込みAND回路やOR回路な
どの複数のロジックを複雑に組み合わせることにより、
遮断機へのトリップ信号を出力するため、遮断機毎に模
擬入力し試験を実施する場合、動作させてはならない遮
断回路にまで誤ってトリップ信号を出力してしまう危険
性があり、発電プラントなどの大規模なプラントでは、
その運転状態によっては重大な問題を引き起こすことも
ある。
部の動作接点の情報を取り込みAND回路やOR回路な
どの複数のロジックを複雑に組み合わせることにより、
遮断機へのトリップ信号を出力するため、遮断機毎に模
擬入力し試験を実施する場合、動作させてはならない遮
断回路にまで誤ってトリップ信号を出力してしまう危険
性があり、発電プラントなどの大規模なプラントでは、
その運転状態によっては重大な問題を引き起こすことも
ある。
【0013】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、系統への保護継続中でも、複数のリレ
ー演算部それぞれの動作確認をシーケンス演算部を含め
た中で実施でき、かつそれぞれの動作確認を他を誤動作
させることなく確実かつ安全に実施できるディジタル保
護リレー装置を提供することを目的としている。
なされたもので、系統への保護継続中でも、複数のリレ
ー演算部それぞれの動作確認をシーケンス演算部を含め
た中で実施でき、かつそれぞれの動作確認を他を誤動作
させることなく確実かつ安全に実施できるディジタル保
護リレー装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のディジタル保護リレー装置は、
電力系統の電気量が所定範囲から外れたとき動作して異
常を示す信号を出力する複数のリレー要素と、前記各リ
レー要素から出力された信号を基に、ロジックシーケン
ス処理を行い、前記電力系統に設置された設備にトリッ
プ信号を出力するトリップ信号出力手段と、前記複数の
リレー要素の前段に配設され、試験時に前記電気量に代
えて前記電気量を模擬した試験用信号を前記リレー要素
に入力する試験入力手段と、前記複数のリレー要素の中
の所望のリレー要素を、前記電力系統を通常保護してい
る動作状態から試験状態へ切り替える動作状態選択手段
と、前記動作状態選択手段により前記所望のリレー要素
を試験するための試験状態に切り替えられた場合、前記
試験入力手段に対して試験用信号を出力するよう指示す
ると共に、前記所望のリレー要素から前記トリップ信号
出力手段への信号ラインを遮断する遮断手段とを具備し
ている。
ために、請求項1記載のディジタル保護リレー装置は、
電力系統の電気量が所定範囲から外れたとき動作して異
常を示す信号を出力する複数のリレー要素と、前記各リ
レー要素から出力された信号を基に、ロジックシーケン
ス処理を行い、前記電力系統に設置された設備にトリッ
プ信号を出力するトリップ信号出力手段と、前記複数の
リレー要素の前段に配設され、試験時に前記電気量に代
えて前記電気量を模擬した試験用信号を前記リレー要素
に入力する試験入力手段と、前記複数のリレー要素の中
の所望のリレー要素を、前記電力系統を通常保護してい
る動作状態から試験状態へ切り替える動作状態選択手段
と、前記動作状態選択手段により前記所望のリレー要素
を試験するための試験状態に切り替えられた場合、前記
試験入力手段に対して試験用信号を出力するよう指示す
ると共に、前記所望のリレー要素から前記トリップ信号
出力手段への信号ラインを遮断する遮断手段とを具備し
ている。
【0015】また請求項2記載のディジタル保護リレー
装置は、電力系統の電気量をディジタルデータに変換す
る入力変換部と、前記電力系統に配置され、前記入力変
換部により変換されたディジタルデータの値が所定範囲
から外れたとき動作して異常を示す信号を出力する複数
のリレー要素と、前記各リレー要素から出力された信号
を基に、ロジックシーケンス処理を行い、前記電力系統
に設置された設備にトリップ信号を出力するシーケンス
演算部と、前記入力変換部と前記複数のリレー要素間に
配設され、各リレー要素に入力する信号を前記入力変換
部からとそれ以外からとに切り替える入力モード選択回
路と、前記複数のリレー要素と前記シーケンス演算部間
に配置され、前記各リレー要素から前記シーケンス演算
部への出力ラインを遮断および接続するリレー動作接点
遮断回路と、前記複数のリレー要素の中の所望のリレー
要素の動作状態を、前記電力系統を通常保護している動
作状態から試験可能な状態へ切り替える要素選択部と、
前記要素選択部により動作状態が所望のリレー要素を試
験するための試験状態へ切り替えられた場合、前記所望
のリレー要素を試験するための試験信号を生成すると共
に、前記入力モード選択回路および前記リレー動作接点
遮断回路を制御し、前記所望のリレー要素からの出力ラ
インを遮断すると共に、前記入力モード選択回路に対し
て前記試験信号を所望のリレー要素に入力させるよう指
示する試験部とを具備している。
装置は、電力系統の電気量をディジタルデータに変換す
る入力変換部と、前記電力系統に配置され、前記入力変
換部により変換されたディジタルデータの値が所定範囲
から外れたとき動作して異常を示す信号を出力する複数
のリレー要素と、前記各リレー要素から出力された信号
を基に、ロジックシーケンス処理を行い、前記電力系統
に設置された設備にトリップ信号を出力するシーケンス
演算部と、前記入力変換部と前記複数のリレー要素間に
配設され、各リレー要素に入力する信号を前記入力変換
部からとそれ以外からとに切り替える入力モード選択回
路と、前記複数のリレー要素と前記シーケンス演算部間
に配置され、前記各リレー要素から前記シーケンス演算
部への出力ラインを遮断および接続するリレー動作接点
遮断回路と、前記複数のリレー要素の中の所望のリレー
要素の動作状態を、前記電力系統を通常保護している動
作状態から試験可能な状態へ切り替える要素選択部と、
前記要素選択部により動作状態が所望のリレー要素を試
験するための試験状態へ切り替えられた場合、前記所望
のリレー要素を試験するための試験信号を生成すると共
に、前記入力モード選択回路および前記リレー動作接点
遮断回路を制御し、前記所望のリレー要素からの出力ラ
インを遮断すると共に、前記入力モード選択回路に対し
て前記試験信号を所望のリレー要素に入力させるよう指
示する試験部とを具備している。
【0016】さらに請求項3記載のディジタル保護リレ
ー装置は、電力系統の電気量をディジタルデータに変換
する入力変換部と、前記電力系統に配置され、前記入力
変換部により変換されたディジタルデータの値が所定範
囲から外れたとき動作して異常を示す信号を出力する複
数のリレー要素と、前記各リレー要素から出力された信
号を基に、ロジックシーケンス処理を行い、前記電力系
統に設置された設備にトリップ信号を出力するシーケン
ス演算部と、前記複数のリレー要素から前記シーケンス
演算部への各信号出力ラインを遮断および接続するリレ
ー動作接点回路と、前記複数のリレー要素の中の所望の
リレー要素を試験するとき、前記リレー動作接点回路の
動作を制御し、前記所望のリレー要素からの信号出力ラ
インを遮断するテスト部と具備している。
ー装置は、電力系統の電気量をディジタルデータに変換
する入力変換部と、前記電力系統に配置され、前記入力
変換部により変換されたディジタルデータの値が所定範
囲から外れたとき動作して異常を示す信号を出力する複
数のリレー要素と、前記各リレー要素から出力された信
号を基に、ロジックシーケンス処理を行い、前記電力系
統に設置された設備にトリップ信号を出力するシーケン
ス演算部と、前記複数のリレー要素から前記シーケンス
演算部への各信号出力ラインを遮断および接続するリレ
ー動作接点回路と、前記複数のリレー要素の中の所望の
リレー要素を試験するとき、前記リレー動作接点回路の
動作を制御し、前記所望のリレー要素からの信号出力ラ
インを遮断するテスト部と具備している。
【0017】また請求項4記載のディジタル保護リレー
装置は、電力系統の電気量をディジタルデータに変換す
る入力変換部と、前記電力系統に配置され、前記入力変
換部により変換されたディジタルデータの値が所定範囲
から外れたとき動作して異常を示す信号を出力する複数
のリレー要素と、前記各リレー要素から出力された信号
を基に、ロジックシーケンス処理を行い、前記電力系統
に設置された設備にトリップ信号を出力するシーケンス
演算部と、前記シーケンス演算部からの出力ラインを遮
断および接続するリレー動作接点回路と、前記複数のリ
レー要素の中の所望のリレー要素を試験する際、前記リ
レー動作接点回路を制御し、予め所望の出力ラインを遮
断させるシーケンス演算出力遮断機能部とを具備してい
る。
装置は、電力系統の電気量をディジタルデータに変換す
る入力変換部と、前記電力系統に配置され、前記入力変
換部により変換されたディジタルデータの値が所定範囲
から外れたとき動作して異常を示す信号を出力する複数
のリレー要素と、前記各リレー要素から出力された信号
を基に、ロジックシーケンス処理を行い、前記電力系統
に設置された設備にトリップ信号を出力するシーケンス
演算部と、前記シーケンス演算部からの出力ラインを遮
断および接続するリレー動作接点回路と、前記複数のリ
レー要素の中の所望のリレー要素を試験する際、前記リ
レー動作接点回路を制御し、予め所望の出力ラインを遮
断させるシーケンス演算出力遮断機能部とを具備してい
る。
【0018】
【作用】請求項1記載の発明では、所望のリレー要素を
試験するとき、動作状態選択手段により動作状態が試験
状態へ切り替えられ、複数のリレー要素の前段に配設さ
れた試験入力手段から、電気量を模擬した試験用信号が
リレー要素に入力される。そしてその試験用信号により
所望のリレー要素が動作すると、そのリレー要素から異
常を示す信号がトリップ信号出力手段へ出力されるが、
このとき遮断手段によりトリップ信号出力手段への信号
ラインが遮断されるので、あるリレー要素が試験動作し
た結果でトリップ信号出力手段からトリップ信号が出力
されることがなくなる。
試験するとき、動作状態選択手段により動作状態が試験
状態へ切り替えられ、複数のリレー要素の前段に配設さ
れた試験入力手段から、電気量を模擬した試験用信号が
リレー要素に入力される。そしてその試験用信号により
所望のリレー要素が動作すると、そのリレー要素から異
常を示す信号がトリップ信号出力手段へ出力されるが、
このとき遮断手段によりトリップ信号出力手段への信号
ラインが遮断されるので、あるリレー要素が試験動作し
た結果でトリップ信号出力手段からトリップ信号が出力
されることがなくなる。
【0019】また請求項2記載の発明では、所望のリレ
ー要素の動作確認を実施するために、要素選択部でリレ
ー要素が選択されて試験状態へ切り替られると、入力モ
ード選択回路が制御されて、入力変換部からリレー要素
への信号ラインが切り離されて、所望のリレー要素から
の出力ラインが遮断されると共に、切り離された入力モ
ード選択回路から試験信号がリレー要素に入力される。
ー要素の動作確認を実施するために、要素選択部でリレ
ー要素が選択されて試験状態へ切り替られると、入力モ
ード選択回路が制御されて、入力変換部からリレー要素
への信号ラインが切り離されて、所望のリレー要素から
の出力ラインが遮断されると共に、切り離された入力モ
ード選択回路から試験信号がリレー要素に入力される。
【0020】ここで、所望のリレー要素が動作すると、
そのリレー要素から異常を示す信号がシーケンス演算部
へ出力されるが、このときリレー要素とシーケンス演算
部間に配置されたリレー動作接点遮断回路によりシーケ
ンス演算部への信号ラインが遮断されるので、あるリレ
ー要素が試験動作した結果でトリップ信号が出力される
ことがなくなる。これにより、ディジタル保護リレー装
置が電力系統を保護継続中であっても、所望のリレー要
素の動作確認を他に影響を及ぼすことなく行える。
そのリレー要素から異常を示す信号がシーケンス演算部
へ出力されるが、このときリレー要素とシーケンス演算
部間に配置されたリレー動作接点遮断回路によりシーケ
ンス演算部への信号ラインが遮断されるので、あるリレ
ー要素が試験動作した結果でトリップ信号が出力される
ことがなくなる。これにより、ディジタル保護リレー装
置が電力系統を保護継続中であっても、所望のリレー要
素の動作確認を他に影響を及ぼすことなく行える。
【0021】さらに請求項3記載の発明では、複数のリ
レー要素の中の所望のリレー要素を試験するとき、テス
ト部の試験モードを選択すると、所望のリレー要素から
の信号出力ラインが遮断されるので、所望のリレー要素
が試験動作した結果がシーケンス演算部に出力されなく
なり、所望のリレー要素の動作確認を、他に影響を与え
ることなく確実かつ安全に選択的に行える。
レー要素の中の所望のリレー要素を試験するとき、テス
ト部の試験モードを選択すると、所望のリレー要素から
の信号出力ラインが遮断されるので、所望のリレー要素
が試験動作した結果がシーケンス演算部に出力されなく
なり、所望のリレー要素の動作確認を、他に影響を与え
ることなく確実かつ安全に選択的に行える。
【0022】さらに請求項4記載の発明では、複数のリ
レー要素の中の所望のリレー要素を試験するときに、シ
ーケンス演算部からの所望の出力ラインが遮断されてシ
ーケンス演算出力、つまりトリップ信号が無効とされる
ので、試験時の対象操作端以外のものが不要に動作する
ことを防止できる。
レー要素の中の所望のリレー要素を試験するときに、シ
ーケンス演算部からの所望の出力ラインが遮断されてシ
ーケンス演算出力、つまりトリップ信号が無効とされる
ので、試験時の対象操作端以外のものが不要に動作する
ことを防止できる。
【0023】上記結果、電力系統への保護継続中でも、
複数のリレー要素それぞれについての動作確認をシーケ
ンス演算部を含めた中で実施できる。また上記した各リ
レー要素およびシーケンス演算部それぞれの動作確認
を、他を誤動作させることなく確実かつ安全に実施でき
る。
複数のリレー要素それぞれについての動作確認をシーケ
ンス演算部を含めた中で実施できる。また上記した各リ
レー要素およびシーケンス演算部それぞれの動作確認
を、他を誤動作させることなく確実かつ安全に実施でき
る。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0025】図1は本発明に係る一実施例のディジタル
保護リレー装置の構成を示す図である。
保護リレー装置の構成を示す図である。
【0026】同図において、1は入力変換部であり、例
えば発電プラントのある電力系統に設けられた計器用変
成器45などから入力された電力量(アナログ信号)を
ディジタル信号に変換する。2a〜2cはリレー要素と
してのリレー演算部であり、上記電力系統の異なるポイ
ントに設けられており、入力変換部1から入力されたデ
ィジタル信号の値が所定範囲から外れた場合に異常を示
す信号を出力する。例えばリレー演算部2aなどは、上
記電力系統の設備である発電機などの一次側のポイント
に設けられており電流で動作する。リレー演算部2bな
どは、発電機の2次側のポイントに設けられており電流
で動作する。リレー演算部2cなどは、上記発電機の1
次側、2次側からの電流値と他の変換器からの電圧とを
基に動作する、いわゆる87継電器と言われるものであ
る。3はシーケンス演算部であり、内部にAND回路や
OR回路などのロジック回路が組み合わされて組み込ま
れており、各リレー演算部2a〜2cから出力される信
号を基にトリップ信号を出力する。4は入力モード選択
回路であり、入力変換部1とリレー演算部2a〜2cと
の間に設けられ、各リレー演算部2a〜2cへのデータ
入力を、入力変換部1または試験部6のうちのいずれか
一方に切り替える役割をする。例えばリレー要素を通常
モードまたは試験モードなどのいずれか一方に切り替え
る。5はリレー動作接点遮断回路であり、リレー演算部
2a〜2cとシーケンス演算部3との間に設けられ、試
験部6からの制御により、内部の各リレー操作接点5a
〜5cが開放され、各リレー演算部2a〜2cからの出
力がシーケンス演算部3へ出力されないように遮断する
ためのものである。6は試験部である。この試験部6
は、試験部内の模擬リレー要素が選択されると、その選
択内容に応じて入力モード選択回路4とリレー動作接点
遮断回路5とを制御する要素選択部7と、各リレー要素
に対する入力信号(入力変換部模擬)が入力され、要素
毎にアナログ量をディジタル値に変換する信号変換部8
a〜8cと、操作内容に応じて各試験信号の入力量を変
化(増減)させて出力するレベル操作部9と、要素選択
部7に制御され、レベル操作部9が操作されたときの操
作内容に応じて各信号変換部8a〜8cに試験信号を伝
達するスイッチ10a〜10cなどから構成されてい
る。
えば発電プラントのある電力系統に設けられた計器用変
成器45などから入力された電力量(アナログ信号)を
ディジタル信号に変換する。2a〜2cはリレー要素と
してのリレー演算部であり、上記電力系統の異なるポイ
ントに設けられており、入力変換部1から入力されたデ
ィジタル信号の値が所定範囲から外れた場合に異常を示
す信号を出力する。例えばリレー演算部2aなどは、上
記電力系統の設備である発電機などの一次側のポイント
に設けられており電流で動作する。リレー演算部2bな
どは、発電機の2次側のポイントに設けられており電流
で動作する。リレー演算部2cなどは、上記発電機の1
次側、2次側からの電流値と他の変換器からの電圧とを
基に動作する、いわゆる87継電器と言われるものであ
る。3はシーケンス演算部であり、内部にAND回路や
OR回路などのロジック回路が組み合わされて組み込ま
れており、各リレー演算部2a〜2cから出力される信
号を基にトリップ信号を出力する。4は入力モード選択
回路であり、入力変換部1とリレー演算部2a〜2cと
の間に設けられ、各リレー演算部2a〜2cへのデータ
入力を、入力変換部1または試験部6のうちのいずれか
一方に切り替える役割をする。例えばリレー要素を通常
モードまたは試験モードなどのいずれか一方に切り替え
る。5はリレー動作接点遮断回路であり、リレー演算部
2a〜2cとシーケンス演算部3との間に設けられ、試
験部6からの制御により、内部の各リレー操作接点5a
〜5cが開放され、各リレー演算部2a〜2cからの出
力がシーケンス演算部3へ出力されないように遮断する
ためのものである。6は試験部である。この試験部6
は、試験部内の模擬リレー要素が選択されると、その選
択内容に応じて入力モード選択回路4とリレー動作接点
遮断回路5とを制御する要素選択部7と、各リレー要素
に対する入力信号(入力変換部模擬)が入力され、要素
毎にアナログ量をディジタル値に変換する信号変換部8
a〜8cと、操作内容に応じて各試験信号の入力量を変
化(増減)させて出力するレベル操作部9と、要素選択
部7に制御され、レベル操作部9が操作されたときの操
作内容に応じて各信号変換部8a〜8cに試験信号を伝
達するスイッチ10a〜10cなどから構成されてい
る。
【0027】次に、この第1実施例のディジタル保護リ
レー装置の動作を説明する。
レー装置の動作を説明する。
【0028】このディジタル保護リレー装置では、複数
のリレー演算部2a〜2cの中の所望のリレー、例えば
リレー演算部2aなどを試験する場合、まず、リレー演
算部2aの入力状態をテストモードに切り替えるため、
試験部6の要素選択部7内を図示しないスイッチをテス
トモードの位置に切り替えると、要素選択部7からの制
御信号により入力モード選択回路4が制御されて内部の
スイッチ4aが試験部6側へ切り替えられてテストモー
ドになる。このとき、他のリレー演算部2b、2cは、
通常モードのままであり、通常の保護動作状態を継続し
ている。
のリレー演算部2a〜2cの中の所望のリレー、例えば
リレー演算部2aなどを試験する場合、まず、リレー演
算部2aの入力状態をテストモードに切り替えるため、
試験部6の要素選択部7内を図示しないスイッチをテス
トモードの位置に切り替えると、要素選択部7からの制
御信号により入力モード選択回路4が制御されて内部の
スイッチ4aが試験部6側へ切り替えられてテストモー
ドになる。このとき、他のリレー演算部2b、2cは、
通常モードのままであり、通常の保護動作状態を継続し
ている。
【0029】要素選択部7は、これと同時にリレー動作
接点遮断回路5を制御し、リレー演算部2aに対応する
動作接点5aを開放させて、外部への異常を示す信号の
出力を遮断する。
接点遮断回路5を制御し、リレー演算部2aに対応する
動作接点5aを開放させて、外部への異常を示す信号の
出力を遮断する。
【0030】それから、試験員が例えば信号変換部8a
などの変換要素を選択し、試験部6内のレベル操作部9
を操作して試験信号の種類やレベルなどを変化させる
と、レベル操作部9から変化された試験信号が信号変換
部8aを通じて入力モード選択回路4に入力される。
などの変換要素を選択し、試験部6内のレベル操作部9
を操作して試験信号の種類やレベルなどを変化させる
と、レベル操作部9から変化された試験信号が信号変換
部8aを通じて入力モード選択回路4に入力される。
【0031】入力モード選択回路4では、スイッチ4a
のみがテスト側へ切り替わっており、このスイッチ4a
を通じてリレー演算部2aへ試験信号が入力され、これ
によりリレー演算部2aが動作する。この動作により異
常を示す信号がリレー演算部2aから出力されるが、こ
の信号は、既に動作接点5aが開放されているため以降
の回路、つまりシーケンス演算部3などに出力されるこ
とがない。
のみがテスト側へ切り替わっており、このスイッチ4a
を通じてリレー演算部2aへ試験信号が入力され、これ
によりリレー演算部2aが動作する。この動作により異
常を示す信号がリレー演算部2aから出力されるが、こ
の信号は、既に動作接点5aが開放されているため以降
の回路、つまりシーケンス演算部3などに出力されるこ
とがない。
【0032】リレー演算部2aが動作したか否かは、リ
レー演算部2a内の図示しない動作メモリをチェックす
ることで確認できる。なお、試験部6から出力される試
験信号は、選択されたリレー要素の入力である入力変換
部1を模擬した信号であり、試験部6内では、入力変換
部1内のアナログフィルタ回路をはじめとした各種変換
回路をある定数に置き換えて、入力変換部1と同等の信
号を出力するようにしている。
レー演算部2a内の図示しない動作メモリをチェックす
ることで確認できる。なお、試験部6から出力される試
験信号は、選択されたリレー要素の入力である入力変換
部1を模擬した信号であり、試験部6内では、入力変換
部1内のアナログフィルタ回路をはじめとした各種変換
回路をある定数に置き換えて、入力変換部1と同等の信
号を出力するようにしている。
【0033】このように第1実施例のディジタル保護リ
レー装置によれば、ディジタル保護リレー装置が、ある
系統内の設備(発電機)を複数のリレー演算部2a〜2
cで保護動作中であっても、その前段に入力モード選択
回路4と、後段にリレー動作接点遮断回路5を設け、こ
れらを試験部6から制御しつつ所望のリレー演算部2a
のみに試験信号を入力し、リレー動作結果の信号を出力
させなくするので、他のリレー演算部2b、2cやシー
ケンス演算部3などに影響を及ぼすことなく、リレー演
算部2aのみの試験を実施することができる。
レー装置によれば、ディジタル保護リレー装置が、ある
系統内の設備(発電機)を複数のリレー演算部2a〜2
cで保護動作中であっても、その前段に入力モード選択
回路4と、後段にリレー動作接点遮断回路5を設け、こ
れらを試験部6から制御しつつ所望のリレー演算部2a
のみに試験信号を入力し、リレー動作結果の信号を出力
させなくするので、他のリレー演算部2b、2cやシー
ケンス演算部3などに影響を及ぼすことなく、リレー演
算部2aのみの試験を実施することができる。
【0034】なおこの実施例では、試験部6に3つの信
号変換部8a〜8cを設けているが、それぞれの試験信
号の種類が異なっており、各信号変換部8a〜8cがリ
レー演算部2a〜2cに1対1で対応しているのではな
く、1つのリレー演算部に入力端が複数あれば、そのリ
レー演算部に対する試験信号が複数の信号変換部から出
力されることもある。
号変換部8a〜8cを設けているが、それぞれの試験信
号の種類が異なっており、各信号変換部8a〜8cがリ
レー演算部2a〜2cに1対1で対応しているのではな
く、1つのリレー演算部に入力端が複数あれば、そのリ
レー演算部に対する試験信号が複数の信号変換部から出
力されることもある。
【0035】次に、図2を参照して本発明に係る第2実
施例のディジタル保護リレー装置について説明する。図
2は本発明の第2実施例のディジタル保護リレー装置の
構成を示す図である。なお上記第1実施例と同一の構成
には同じ符号を付し、その説明は省略する。
施例のディジタル保護リレー装置について説明する。図
2は本発明の第2実施例のディジタル保護リレー装置の
構成を示す図である。なお上記第1実施例と同一の構成
には同じ符号を付し、その説明は省略する。
【0036】同図に示すように、この第2実施例のディ
ジタル保護リレー装置は、各リレー演算部2a〜2cと
シーケンス演算部3間の信号出力ラインを遮断/接続す
るリレー動作接点回路20と、このリレー動作接点回路
20の動作を制御する試験部21とから構成されてい
る。
ジタル保護リレー装置は、各リレー演算部2a〜2cと
シーケンス演算部3間の信号出力ラインを遮断/接続す
るリレー動作接点回路20と、このリレー動作接点回路
20の動作を制御する試験部21とから構成されてい
る。
【0037】試験部21は、通常モードおよび試験モー
ドなどの運転モードを持つモード選択部22と、このモ
ード選択部22の運転モードのうち、試験員により所望
のリレー要素(リレー演算部2a〜2c)についてのテ
ストモードが選択された場合、一旦、全てのリレー演算
部2a〜2cからの信号出力ラインを遮断させ、かつ所
望の出力ライン一つだけを接続させるようリレー動作接
点回路20に指示する要素選択部23とを備えている。
ドなどの運転モードを持つモード選択部22と、このモ
ード選択部22の運転モードのうち、試験員により所望
のリレー要素(リレー演算部2a〜2c)についてのテ
ストモードが選択された場合、一旦、全てのリレー演算
部2a〜2cからの信号出力ラインを遮断させ、かつ所
望の出力ライン一つだけを接続させるようリレー動作接
点回路20に指示する要素選択部23とを備えている。
【0038】上記リレー動作接点回路20は、試験モー
ド選択時に、全てのリレー演算部2a〜2c(リレー要
素)の出力ラインを一旦遮断する常閉スイッチ20a、
20c、20eと、遮断後、所望のリレー要素のみの出
力ラインを接続する常開スイッチ20b、20d、20
fとを互いに並列接続して構成されている。
ド選択時に、全てのリレー演算部2a〜2c(リレー要
素)の出力ラインを一旦遮断する常閉スイッチ20a、
20c、20eと、遮断後、所望のリレー要素のみの出
力ラインを接続する常開スイッチ20b、20d、20
fとを互いに並列接続して構成されている。
【0039】この第2実施例のディジタル保護リレー装
置において、各リレー演算部2a〜2cについて個々に
試験を実施する場合、試験員が試験部21の図示しない
操作盤などを操作して、例えばリレー演算部2aなどの
試験モードを選択すると、モード選択部22が試験モー
ドになり、要素選択部23によりリレー動作接点回路2
0が制御されて、常閉スイッチ20a、20c、20e
が開放され、全てのリレー要素の後段の出力ラインが遮
断される。
置において、各リレー演算部2a〜2cについて個々に
試験を実施する場合、試験員が試験部21の図示しない
操作盤などを操作して、例えばリレー演算部2aなどの
試験モードを選択すると、モード選択部22が試験モー
ドになり、要素選択部23によりリレー動作接点回路2
0が制御されて、常閉スイッチ20a、20c、20e
が開放され、全てのリレー要素の後段の出力ラインが遮
断される。
【0040】続いて、選択されたリレー要素のみ、つま
りリレー演算部2aからの出力ラインのみが常開スイッ
チ20bにより接続される。
りリレー演算部2aからの出力ラインのみが常開スイッ
チ20bにより接続される。
【0041】この状態で入力変換部1の入力を変化させ
ることにより、リレー演算部2aのみの動作を確認でき
る。
ることにより、リレー演算部2aのみの動作を確認でき
る。
【0042】このように第2実施例のディジタル保護リ
レー装置によれば、リレー動作接点回路20に常閉スイ
ッチ20a、20c、20eと、常開スイッチ20b、
20d、20fとを互いに並列接続してなる、いわゆる
B接点を構成しており、試験員が運転モードを試験モー
ドに切り替え、所望のリレー演算部2aを選択すると、
要素選択部23によりリレー動作接点回路20が制御さ
れて一旦全出力ラインが遮断され、その後、所望のリレ
ー要素、つまりリレー演算部2aからの出力ラインのみ
が接続されるという2段階の動作手順になるので、シー
ケンス処理を含めたリレー要素毎の動作確認を、誤るこ
となく確実に行うことができる。
レー装置によれば、リレー動作接点回路20に常閉スイ
ッチ20a、20c、20eと、常開スイッチ20b、
20d、20fとを互いに並列接続してなる、いわゆる
B接点を構成しており、試験員が運転モードを試験モー
ドに切り替え、所望のリレー演算部2aを選択すると、
要素選択部23によりリレー動作接点回路20が制御さ
れて一旦全出力ラインが遮断され、その後、所望のリレ
ー要素、つまりリレー演算部2aからの出力ラインのみ
が接続されるという2段階の動作手順になるので、シー
ケンス処理を含めたリレー要素毎の動作確認を、誤るこ
となく確実に行うことができる。
【0043】次に、図3を参照して本発明に係る第3実
施例のディジタル保護リレー装置について説明する。図
3は本発明の第3実施例のディジタル保護リレー装置の
構成を示す図である。なお上記第1実施例と同一の構成
には同じ符号を付し、その説明は省略する。
施例のディジタル保護リレー装置について説明する。図
3は本発明の第3実施例のディジタル保護リレー装置の
構成を示す図である。なお上記第1実施例と同一の構成
には同じ符号を付し、その説明は省略する。
【0044】同図において、30はシーケンス演算出力
遮断回路であり、シーケンス演算部3からの複数の出力
をそれぞれ遮断する複数の遮断部(接点)30a〜30
cを有している。31はシーケンス演算出力選択機能部
であり、試験モード時にシーケンス演算出力遮断回路3
0を制御するものである。a、b、cはシーケンス出
力、つまりトリップ信号である。
遮断回路であり、シーケンス演算部3からの複数の出力
をそれぞれ遮断する複数の遮断部(接点)30a〜30
cを有している。31はシーケンス演算出力選択機能部
であり、試験モード時にシーケンス演算出力遮断回路3
0を制御するものである。a、b、cはシーケンス出
力、つまりトリップ信号である。
【0045】この第3実施例のディジタル保護リレー装
置の場合、試験モードを選択する前に、シーケンス演算
出力選択機能部31に指示することにより遮断するトリ
ップ信号を指定できる。
置の場合、試験モードを選択する前に、シーケンス演算
出力選択機能部31に指示することにより遮断するトリ
ップ信号を指定できる。
【0046】例えばシーケンス出力aを無効とする指示
をシーケンス演算出力選択機能部31に行うと、シーケ
ンス演算出力選択機能部31は、シーケンス演算出力遮
断回路30の中の、シーケンス出力aに対応する遮断部
31aを制御して、その信号ラインを遮断する。
をシーケンス演算出力選択機能部31に行うと、シーケ
ンス演算出力選択機能部31は、シーケンス演算出力遮
断回路30の中の、シーケンス出力aに対応する遮断部
31aを制御して、その信号ラインを遮断する。
【0047】そして、あるリレー演算部に対する試験モ
ードを選択すると、そのリレー演算部に試験信号が入力
されてリレー演算部が動作し、その出力信号がシーケン
ス演算部3に入力される。
ードを選択すると、そのリレー演算部に試験信号が入力
されてリレー演算部が動作し、その出力信号がシーケン
ス演算部3に入力される。
【0048】シーケンス演算部3内には、各種ロジック
回路が複雑に組み合わされているので、試験員には、い
かなるトリップ信号が出力されるか判らないが、ここで
シーケンス演算がなされた後、各設備に対してトリップ
信号が出力されても、既に出力してはならない出力ライ
ンが遮断部31aにより遮断されているので、その出力
ラインにトリップ信号が誤って出力されることはなくな
る。
回路が複雑に組み合わされているので、試験員には、い
かなるトリップ信号が出力されるか判らないが、ここで
シーケンス演算がなされた後、各設備に対してトリップ
信号が出力されても、既に出力してはならない出力ライ
ンが遮断部31aにより遮断されているので、その出力
ラインにトリップ信号が誤って出力されることはなくな
る。
【0049】すなわち、所望のリレー要素を試験する
際、トリップ信号が出力される最終段で出力信号を無効
にできる。
際、トリップ信号が出力される最終段で出力信号を無効
にできる。
【0050】このように第3実施例のディジタル保護リ
レー装置によれば、シーケンス演算出力選択機能部31
に指示することにより、シーケンス演算部3からの最終
的なトリップ信号を予め個々に遮断しておくことができ
るので、あるリレー演算部を動作確認する際、誤って対
象操作端以外へトリップ信号が出力されることを防止で
きる。例えば発電プラントなどにおいて、さまざまな系
統に設置された個々のリレーを試験するときなどに、思
いもかけないところに設置された設備に不要なトリップ
動作が起きるのを防止できる。
レー装置によれば、シーケンス演算出力選択機能部31
に指示することにより、シーケンス演算部3からの最終
的なトリップ信号を予め個々に遮断しておくことができ
るので、あるリレー演算部を動作確認する際、誤って対
象操作端以外へトリップ信号が出力されることを防止で
きる。例えば発電プラントなどにおいて、さまざまな系
統に設置された個々のリレーを試験するときなどに、思
いもかけないところに設置された設備に不要なトリップ
動作が起きるのを防止できる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、試験時には、電力系統の電気量を模擬した試
験用信号がリレー要素に入力され、リレー要素からの信
号ラインが遮断されるので、ディジタル保護リレー装置
が運転中、つまり電力系統を保護継続中であっても、所
望のリレー要素の動作確認を他に影響を及ぼすことなく
行える。
によれば、試験時には、電力系統の電気量を模擬した試
験用信号がリレー要素に入力され、リレー要素からの信
号ラインが遮断されるので、ディジタル保護リレー装置
が運転中、つまり電力系統を保護継続中であっても、所
望のリレー要素の動作確認を他に影響を及ぼすことなく
行える。
【0052】また請求項2記載の発明によれば、試験時
には、所望のリレー要素からの出力ラインが遮断された
後、電力系統の電気量を模擬した試験信号がリレー要素
に入力されてリレー要素の試験が行われるので、リレー
要素が試験動作した結果でトリップ信号が出力されるこ
とがなくなる。これにより、ディジタル保護リレー装置
が電力系統を保護継続中であっても、所望のリレー要素
の動作確認を他に影響を及ぼすことなく行える。
には、所望のリレー要素からの出力ラインが遮断された
後、電力系統の電気量を模擬した試験信号がリレー要素
に入力されてリレー要素の試験が行われるので、リレー
要素が試験動作した結果でトリップ信号が出力されるこ
とがなくなる。これにより、ディジタル保護リレー装置
が電力系統を保護継続中であっても、所望のリレー要素
の動作確認を他に影響を及ぼすことなく行える。
【0053】さらに請求項3記載の発明によれば、試験
前に予めシーケンス演算部からの所望の出力ラインを遮
断できるので、電力機器毎、例えば遮断機毎の試験など
に、誤って試験対象以外の遮断機へトリップ信号が出力
されることがなくなる。
前に予めシーケンス演算部からの所望の出力ラインを遮
断できるので、電力機器毎、例えば遮断機毎の試験など
に、誤って試験対象以外の遮断機へトリップ信号が出力
されることがなくなる。
【0054】また請求項4記載の発明によれば、複数の
リレー要素の中の所望のリレー要素を試験するときに、
シーケンス演算部からの所望の出力ラインが遮断されて
シーケンス演算出力、つまりトリップ信号が無効とされ
るので、試験時の対象操作端以外のものが不要に動作す
ることを防止できる。
リレー要素の中の所望のリレー要素を試験するときに、
シーケンス演算部からの所望の出力ラインが遮断されて
シーケンス演算出力、つまりトリップ信号が無効とされ
るので、試験時の対象操作端以外のものが不要に動作す
ることを防止できる。
【0055】上記結果、系統への保護継続中でも、複数
のリレー演算部それぞれについての動作確認をシーケン
ス演算部を含めた中で実施できる。また上記した各部そ
れぞれの動作確認を、他を誤動作させることなく確実か
つ安全に実施できる。
のリレー演算部それぞれについての動作確認をシーケン
ス演算部を含めた中で実施できる。また上記した各部そ
れぞれの動作確認を、他を誤動作させることなく確実か
つ安全に実施できる。
【図1】本発明に係る第1実施例のディジタル保護リレ
ー装置の構成を示す図である。
ー装置の構成を示す図である。
【図2】本発明に係る第2実施例のディジタル保護リレ
ー装置の構成を示す図である。
ー装置の構成を示す図である。
【図3】本発明に係る第3実施例のディジタル保護リレ
ー装置の構成を示す図である。
ー装置の構成を示す図である。
【図4】従来のディジタル保護リレー装置の構成を示す
図である。
図である。
1…入力変換部、2a〜2c…リレー演算部、3…シー
ケンス演算部、4…入力モード選択回路、5…リレー動
作接点遮断回路、6、21…試験部、9…レベル操作
部、7、23…要素選択部、10a〜10c…スイッ
チ、8a〜8c…信号変換部、20…リレー動作接点回
路、22…モード選択部、30…シーケンス演算出力遮
断回路、31…シーケンス演算出力選択機能部。
ケンス演算部、4…入力モード選択回路、5…リレー動
作接点遮断回路、6、21…試験部、9…レベル操作
部、7、23…要素選択部、10a〜10c…スイッ
チ、8a〜8c…信号変換部、20…リレー動作接点回
路、22…モード選択部、30…シーケンス演算出力遮
断回路、31…シーケンス演算出力選択機能部。
Claims (4)
- 【請求項1】 電力系統の電気量が所定範囲から外れた
とき動作して異常を示す信号を出力する複数のリレー要
素と、 前記各リレー要素から出力された信号を基に、ロジック
シーケンス処理を行い、前記電力系統に設置された設備
にトリップ信号を出力するトリップ信号出力手段と、 前記複数のリレー要素の前段に配設され、試験時に前記
電気量に代えて前記電気量を模擬した試験用信号を前記
リレー要素に入力する試験入力手段と、 前記複数のリレー要素の中の所望のリレー要素を、前記
電力系統を通常保護している動作状態から試験状態へ切
り替える動作状態選択手段と、 前記動作状態選択手段により前記所望のリレー要素を試
験するための試験状態に切り替えられた場合、前記試験
入力手段に対して試験用信号を出力するよう指示すると
共に、前記所望のリレー要素から前記トリップ信号出力
手段への信号ラインを遮断する遮断手段とを具備したこ
とを特徴とするディジタル保護リレー装置。 - 【請求項2】 電力系統の電気量をディジタルデータに
変換する入力変換部と、 前記電力系統に配置され、前
記入力変換部により変換されたディジタルデータの値が
所定範囲から外れたとき動作して異常を示す信号を出力
する複数のリレー要素と、 前記各リレー要素から出力された信号を基に、ロジック
シーケンス処理を行い、前記電力系統に設置された設備
にトリップ信号を出力するシーケンス演算部と、 前記
入力変換部と前記複数のリレー要素間に配設され、各リ
レー要素に入力する信号を前記入力変換部からとそれ以
外からとに切り替える入力モード選択回路と、 前記複数のリレー要素と前記シーケンス演算部間に配置
され、前記各リレー要素から前記シーケンス演算部への
出力ラインを遮断および接続するリレー動作接点遮断回
路と、 前記複数のリレー要素の中の所望のリレー要素の動作状
態を、前記電力系統を通常保護している動作状態から試
験可能な状態へ切り替える要素選択部と、 前記要素選択部により動作状態が所望のリレー要素を試
験するための試験状態へ切り替えられた場合、前記所望
のリレー要素を試験するための試験信号を生成すると共
に、前記入力モード選択回路および前記リレー動作接点
遮断回路を制御し、前記所望のリレー要素からの出力ラ
インを遮断すると共に、前記入力モード選択回路に対し
て前記試験信号を所望のリレー要素に入力させるよう指
示する試験部とを具備したことを特徴とするディジタル
保護リレー装置。 - 【請求項3】 電力系統の電気量をディジタルデータに
変換する入力変換部と、 前記電力系統に配置され、前
記入力変換部により変換されたディジタルデータの値が
所定範囲から外れたとき動作して異常を示す信号を出力
する複数のリレー要素と、 前記各リレー要素から出力された信号を基に、ロジック
シーケンス処理を行い、前記電力系統に設置された設備
にトリップ信号を出力するシーケンス演算部と、 前記
複数のリレー要素から前記シーケンス演算部への各信号
出力ラインを遮断および接続するリレー動作接点回路
と、 前記複数のリレー要素の中の所望のリレー要素を試験す
るとき、前記リレー動作接点回路の動作を制御し、前記
所望のリレー要素からの信号出力ラインを遮断するテス
ト部とを具備したことを特徴とするディジタル保護リレ
ー装置。 - 【請求項4】 電力系統の電気量をディジタルデータに
変換する入力変換部と、 前記電力系統に配置され、前
記入力変換部により変換されたディジタルデータの値が
所定範囲から外れたとき動作して異常を示す信号を出力
する複数のリレー要素と、 前記各リレー要素から出力された信号を基に、ロジック
シーケンス処理を行い、前記電力系統に設置された設備
にトリップ信号を出力するシーケンス演算部と、 前記
シーケンス演算部からの出力ラインを遮断および接続す
るリレー動作接点回路と、 前記複数のリレー要素の中の所望のリレー要素を試験す
る際、前記リレー動作接点回路を制御し、予め所望の出
力ラインを遮断させるシーケンス演算出力遮断機能部と
を具備したことを特徴とするディジタル保護リレー装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7140201A JPH08336230A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | ディジタル保護リレー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7140201A JPH08336230A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | ディジタル保護リレー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08336230A true JPH08336230A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15263276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7140201A Withdrawn JPH08336230A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | ディジタル保護リレー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08336230A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101037165B1 (ko) * | 2009-06-10 | 2011-05-26 | 남영기전 주식회사 | 보호계전기 |
| JP2017195654A (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | ローム株式会社 | 保護回路自己診断装置及び保護回路診断方法 |
| CN115236428A (zh) * | 2022-06-17 | 2022-10-25 | 山东电工电气集团新能科技有限公司 | 一种dtu配电终端的检测装置及检测方法 |
-
1995
- 1995-06-07 JP JP7140201A patent/JPH08336230A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101037165B1 (ko) * | 2009-06-10 | 2011-05-26 | 남영기전 주식회사 | 보호계전기 |
| JP2017195654A (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | ローム株式会社 | 保護回路自己診断装置及び保護回路診断方法 |
| CN115236428A (zh) * | 2022-06-17 | 2022-10-25 | 山东电工电气集团新能科技有限公司 | 一种dtu配电终端的检测装置及检测方法 |
| CN115236428B (zh) * | 2022-06-17 | 2024-05-14 | 山东电工电气集团新能科技有限公司 | 一种dtu配电终端的检测装置及检测方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5334939A (en) | Ground fault circuit breaker test circuit for panelboards having minimum penetrations and testing circuit breakers without opening panelboard enclosure | |
| US4384213A (en) | Automatic transfer control device | |
| BRPI0617832A2 (pt) | sistema de proteção de falha e, método de prover proteção de falha coordenada para uma linha de distribuição acoplando uma fonte a uma carga | |
| EP0241270A1 (en) | Self-testing monitoring circuit | |
| US6442452B1 (en) | Control apparatus for carrying out switching operations in a switchgear assembly | |
| CA1172697A (en) | Switching equipment for testing apparatus | |
| Savakoor et al. | Combining sneak circuit analysis and failure modes and effects analysis | |
| US4339802A (en) | Digital protective relaying devices | |
| JPH10164775A (ja) | 配電盤開閉装置と操作監視制御システム | |
| US5811977A (en) | Device for electrically testing an electrical connection member | |
| KR100863672B1 (ko) | 배전 자동화 교육 시스템 및 그의 구동 방법 | |
| RU2052828C1 (ru) | Устройство диагностирования комплекса узлов контроля и управления с их резервированием подменным блоком | |
| US5821640A (en) | Electrical switching assembly | |
| JP2019213352A (ja) | 保護制御装置 | |
| KR100358197B1 (ko) | 보호 계전기 시험보조장비 | |
| JP2755697B2 (ja) | 保護継電装置 | |
| JP7715407B2 (ja) | 遠方監視制御装置 | |
| JP2001258147A (ja) | ディジタル保護リレー装置 | |
| D'Hooghe et al. | Use and evaluation of smart MCC equipment [motor control] | |
| JPH05268730A (ja) | 負荷選択しゃ断装置 | |
| Young et al. | Commissioning numerical relays | |
| JP3059053B2 (ja) | 母線保護継電装置の断路器接点情報監視装置 | |
| SU1488917A1 (ru) | Устройство блокировки переключений в схемах распределительных устройств электрических станций и подстанций | |
| JPH0491621A (ja) | 二重母線保護継電装置 | |
| CN120341786A (zh) | 用于监测飞行器的电能供应网络的方法和装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |