JPH08337032A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08337032A
JPH08337032A JP14338895A JP14338895A JPH08337032A JP H08337032 A JPH08337032 A JP H08337032A JP 14338895 A JP14338895 A JP 14338895A JP 14338895 A JP14338895 A JP 14338895A JP H08337032 A JPH08337032 A JP H08337032A
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JP
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counter
power
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paper
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JP14338895A
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Yutaka Udagawa
豊 宇田川
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成枚数の不正操作を防止する。 【構成】 本装置の電源をOFFにした状態でカウンタ
81を取り替えると、バックアップRAM107はバッ
クアップバッテリによりバックアップされなくなり、バ
ックアップRAM107内のパラメータは消失すること
になる。この状態で、電源をONにすると、制御部10
6によりバックアップRAM107内のパラメータをチ
ェックすることができず、本装置は復帰不能のエラー状
態にされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成枚数をカウン
ト可能な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、枚数カウンタのカウント数に
応じて課金するプリンタ装置が知られている。このよう
なプリンタ装置には、枚数カウンタによるカウント枚数
が実際のプリント枚数より少なくなる様な不正な改造を
防止するため、断線検知回路が設けてあり、この断線検
知回路により、枚数カウンタのワイヤの断線や、枚数カ
ウンタの取り外しを検知するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、プリンタ装置の電源がオフのとき(常時通電
型のプリンタ装置の場合は、ACコンセントがソケット
から抜かれたとき)に、枚数カウンタが別のカウンタに
替えられたり、枚数カウンタの代わりに枚数カウンタと
電気的に等価なもの、例えば、抵抗が接続された場合、
このようなことは断線検知回路では検知することができ
ず、不正防止の観点から極めて不備であった。
【0004】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、画像形成枚数の不正操作を防止することができる
画像形成装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め定めたパ
ラメータを設定したメモリと、画像形成枚数をカウント
するカウンタと、本装置の電源がONのとき、該電源電
圧を前記カウンタに印加して前記カウンタをアクティブ
にし、前記電源がOFFのとき、前記メモリのバックア
ップバッテリの電圧を前記カウンタを介して前記メモリ
に印加する切換手段と、前記メモリのパラメータを本装
置の電源がONされるごとに検査する検査手段と、該検
査手段により検査されたパラメータが予め定めたパラメ
ータと一致するか否かを判定する判定手段と、該判定手
段により否定判定された場合、本装置を復帰不能のエラ
ー状態にする制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】本発明は、判定手段により否定判定された
場合、本装置を復帰不能のエラー状態にする制御手段を
備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明では、装置の電源がOFFにされると、
切換手段によりメモリはカウンタを介してバックアップ
バッテリの電圧が印加され、この状態で、カウンタが取
り替えられると、メモリはバックアップバッテリにより
バックアップされず、パラメータが消失することにな
り、この状態で、電源がONされると、検査手段により
メモリのパラメータが検査されず、判定手段により否定
判定され、本装置が制御手段により復帰不能のエラー状
態にされる。
【0008】本発明では、判定手段により否定判定され
た場合、本装置を復帰不能のエラー状態にする。
【0009】
【実施例】以下に、添付図面を参照して本発明の好適な
実施例を詳細に説明する。
【0010】以下の実施例では、本発明の適用例として
デジタルフルカラー複写機の例が示されるが、本発明は
これに限るものではなく、他の種々の装置に適用できる
ことは無論である。
【0011】〈第1の実施例〉図1は本発明の第1の実
施例を示す。これはデジタルフルカラー複写機の例であ
り、この外観を図3に示す。
【0012】図3において、この複写機の上部は、原稿
像を読み取り、デジタルフルカラー画像データを出力す
るカラーイメージスキャナ部1(以下、スキャナ部と略
す)と、スキャナ部1に内蔵されスキャナ部1の制御を
行うと共にデジタルカラー画像データの各種の画像処理
や、外部装置とのインタフェース等の処理機能を有する
コントローラ部2より構成されている。
【0013】この複写機の下部はコントローラ部2より
出力されたカラーデジタル画像信号を記録紙に記録する
為のプリンタ部3である。プリンタ部3はコントローラ
部4により制御される。この複写機の上部と下部は分離
可能であり、接続ケーブルを延長することによって離れ
た場所に設置することも可能になっている。
【0014】図4は図3のデジタルフルカラー複写機の
内部構成を示す側断面図である。まず、露光ランプ14
と、レンズ15と、フルカラーでラインイメージの読み
取りが可能なCCDによるイメージセンサ16によっ
て、原稿台ガラス17上に置かれた原稿像か、プロジェ
クタによる投影像か、あるいは、送り機構12によるシ
ート原稿像を読み取る。次に、各種の画像処理をスキャ
ナ部1のコントローラ部2で行い、プリンタ部3で記録
紙に記録する。
【0015】記録紙は小型定型サイズ(本実施例では、
A4〜A3サイズまで)のカット紙を収納する給紙カセ
ット20と、大型サイズ(本実施例では、A2〜A1ま
で)の記録を行う為のロール紙29によるか、あるいは
図3の手差し口22より1枚ずつ記録紙を給紙部カバー
21に沿って入れることにより、装置外部からの給紙
(手差し給紙)も可能になっている。ピックアップロー
ラ24は給紙カセット20からカット紙を1枚ずつ給紙
する為のローラであり、給紙されたカット紙はカット紙
送りローラ25により給紙第1ローラ26まで搬送され
る。ロール紙29はロール給紙ローラ30により送り出
され、カッタ31により定型長にカットされ、給紙第1
ローラ26まで搬送される。同様に、手差しローラ32
によって給紙第1ローラ26まで搬送される。ピックア
ップローラ24と、カット紙送りローラ25と、ロール
給紙ローラ30と、給紙第1ローラ26と、手差しロー
ラ32は、図示しない給紙モータ、例えば、DCサーボ
モータにより駆動され、各々のローラに付帯した電磁ク
ラッチにより随時オン、オフ制御が行えるようになって
いる。プリント動作がコントローラ部4より指示される
と、上述の給紙経路のいずれかにより選択給紙された記
録紙を給紙第1ローラ26まで搬送する。記録紙の斜行
を取り除く為、所定量の紙ループをつくった後に、給紙
第1ローラ26をオンして給紙第2ローラ27に記録紙
を搬送する。給紙第1ローラ26と給紙第2ローラ27
の間では、紙送りローラ28と給紙第2ローラ27の間
で正確な紙送り動作を行う為に、記録紙を所定量たるま
せてバッファを作る。バッファ量検知センサ33はその
バッファ量を検知するためのセンサである。バッファを
紙搬送中、常に作ることにより、特に大判サイズの記録
紙を搬送する場合の紙送りローラ28と、給紙第2ロー
ラ27にかかる負荷を低減することができ、正確な紙送
り動作が可能になる。記録ヘッド37によるプリントの
際には、記録ヘッド37等が装着される走査キャリッジ
34がキャリッジレール36上を走査モータ35により
往復の走査を行う。この時、給紙モータによって上記駆
動系をバッファ量検知センサ33により検知しながら常
に所定のバッファ量となるように制御を行う。プリント
された記録紙は、排紙トレイ23に排出される。
【0016】プリント動作を完了すると共に、コピー枚
数カウンタ81〜84(以下、枚数カウンタ、或いは、
単に、カウンタと略す)の中から記録紙のサイズや、記
録モードにより、予め決められた枚数カウンタをカウン
トアップする。各枚数カウンタは6桁の電磁カウンタに
より構成されており、本機がユーザに設置されてからの
通算のコピー枚数を示している。枚数カウンタ81〜8
4の値は、定期的にチェックされユーザが実際にコピー
した枚数を算定しコピー料金を課金する方法が取られる
為、ユーザがこの枚数カウンタ81〜84を勝手に操作
出来ない様に構成されている。詳細な説明は後程行う。
【0017】図5は図4に示す走査キャリッジ34まわ
りの構成を示す図である。図5において、紙送りモータ
40は記録紙を間欠送りする為の駆動源であり、紙送り
ローラ28と、給紙第2ローラクラッチ43を介して給
紙第2ローラ27を駆動する。走査モータ35は走査キ
ャリッジ34を走査ベルト34を介して矢印のA,B方
向に走査させるための駆動源である。本実施例では、正
確な紙送り制御が必要なことから紙送りモータ40と、
走査モータ35にパルスモータを使用している。記録紙
が給紙第2ローラ27に到達すると、給紙第2ローラク
ラッチ43と、紙送りモータ40をオンし、記録紙を紙
送りローラ28までプラテン39上を搬送する。記録紙
はプラテン39上に設けられた紙検知センサ44によっ
て検知され、センサ情報は位置制御、ジャム制御に利用
される。
【0018】記録紙が紙送りローラ28に到達すると、
給紙第2ローラクラッチ43と、紙送りモータ40をオ
フし、プラテン39の内側から図示しない吸引モータに
より吸引動作を行い、記録紙をプラテン39上に密着さ
せる。記録紙への画像記録動作に先だって、ホームポジ
ションセンサ41の位置に走査キャリッジ34を移動
し、次に、矢印Aの方向に往路走査を行い、所定の位置
よりシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、
ブラック(K)のインクを記録ヘッド37より吐出し画
像記録を行う。所定の長さ分の画像記録を終えたら、走
査キャリッジ34を停止し、逆に、矢印Bの方向に復路
走査を開始し、ホームポジションセンサ41の位置まで
走査キャリッジ34を戻す。復路走査の間、記録ヘッド
37で記録した長さ分の紙送りを紙送りモータ40によ
り紙送りローラ28を駆動することにより矢印Cの方向
に行う。本実施例では、記録ヘッド37は前述した方式
のインクジェットノズルであり、256本のノズルが
Y,M,C,K各々にアセンブリされたものを4本使用
している。走査キャリッジ34がフォトセンサ41で検
知されるホームポジションに停止すると、記録ヘッド3
7のノズル内に残留しているインクの粘度変化等から生
じる吐出開始時のムラを防止する為に、給紙時間、装置
内温度、吐出時間等の予めプログラムされた条件によ
り、記録ヘッド37への加圧動作、インクの空吐出動作
等を行う処理である。以上の動作を繰り返すことにより
記録紙上全面に画像記録を行う。
【0019】次に、図4に示すスキャナ部1の動作説明
を行う。
【0020】図6は図4に示すスキャナ部1内部の機構
を示す図である。CCDユニット18はCCD16と、
レンズ15等より構成されるユニットであり、レール5
4上に固定された主走査モータ50と、プーリ51と、
プーリ52と、ワイヤ53よりなる主走査方向の読み取
りを行う。遮光板55と、ホームポジションセンサ56
は図の補正エリア68にある主走査のホームポジション
にCCDユニット18を移動する際の位置制御に使用さ
れる。レール54はレール65,69上に載っており、
副走査モータ60と、プーリ67,68,71,76
と、軸72,73と、ワイヤ66,70よりなる副走査
方向の駆動系により移動される。遮光板57と、ホーム
ポジションセンサ58,59は原稿台ガラス17におか
れた本等の原稿を読み取るブックモード時のそれぞれの
副走査のホームポジションにレール54を移動する際の
位置制御に使用される。シート送りモータ61と、シー
ト送りローラ74,75と、プーリ62,64と、ワイ
ヤ63は、シート原稿を送る為の機構である。この機構
は原稿台ガラス17上にあり、下向きに置かれたシート
原稿をシート送りローラ74,75で所定量づつ送る為
の機構である。
【0021】図7は第1の実施例によるブックモード、
シートモード時の読み取り動作を説明するための図あ
る。ブックモード時には、図7に68で示す補正エリア
の中にある図示のブックモードホームポジション(図
中、ブックモードHPで示す)に、CCDユニット18
を移動し、ここから原稿台ガラス17に置かれた原稿全
面の読み取り動作を開始する。原稿の走査に先だって、
補正エリア68で、シェーディング補正と、黒レベルの
補正と、色補正等の処理に必要なパラメータの設定を行
う。その後、図7に示す矢印の方向に、主走査モータ5
0により主走査方向の走査を開始する。Iで示したエリ
アの読み取り動作が終了した、主走査モータ50を逆転
させるとともに、副走査モータ60を駆動し、IIのエリ
アの補正エリア68に副走査方向の移動を行う。続い
て、Iのエリアの主走査と同様に、必要に応じてシェー
ディング補正、黒レベルの補正、色補正等の処理を行
い、IIのエリアの読み取り動作を行う。その後、以上の
走査を繰り返すことによりI〜VIIのエリア全面の読み
取り動作を行い、VII のエリアの読み取り動作を終えた
後、再び、CCDユニット18をブックモードホームポ
ジションに戻す。
【0022】本実施例において原稿台ガラス17は最大
A2サイズの原稿が読み取れる為、実際は、もっと多く
の回数の走査を行わなければならないが、本発明では動
作を理解しやすくする為に簡略化している。
【0023】シートモード時には、CCDユニット18
を図示のシートモードホームポジション(シートモード
HP)に移動し、VIII のエリアをシート原稿をシート
送りモータ61を間欠動作させながら繰り返し読み取
り、シート原稿全面を読み取る。原稿の走査に先だっ
て、補正エリア68で、シェーディング補正と、黒レベ
ルの補正と、色補正等の処理を行い、その後、図7に示
す矢印の方向に主走査モータ50により主走査方向の走
査を開始する。VIIIのエリアの往路の読み取り動作が終
了したら主走査モータ50を逆転させ、この復路の走査
の間にシート送りモータ61を駆動し、シート原稿を所
定量だけ副走査方向に移動する。引き続いて同様の動作
を繰り返し、シート原稿全面を読み取る。
【0024】図1を説明する。スキャナ部1に載置され
るコントローラ部2と、プリンタ部3に載置されるコン
トローラ部4から成っており、制御部102,106
は、それぞれスキャナ部1とプリンタ部3の制御を行う
制御回路である。制御部102,106はそれぞれ図示
しないマイクロコンピュータと、プログラムROMと、
データメモリと、通信回路等により構成される。制御部
102〜106間は通信回線により接続されており、制
御部102の指示により制御部106が動作を行う、所
謂、マスタースレーブの制御形式を採用している。制御
部102はオペレータにより操作部10から指示された
モードに従って動作する。また、制御部102はスキャ
ナ部1のメカ駆動部103のコントロールを行うと共に
各種画像処理も行う。
【0025】次に、この画像処理ブロックを画像の流れ
に従って説明する。CCD16上に結像された画像は赤
→青→緑の色成分に分離されアナログ信号処理部100
に入力されアナログ信号からディジタル信号に変換され
る。そして、画像処理部101により入力マスキング処
理、エッジ処理、ログ変換、黒抽出等の処理を行い、シ
アン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラッ
ク(K)の信号に変換した後、2値化処理部104によ
り疑似中間調処理を行う。そして、同期遅延メモリ10
5により、プリンタ部3のメカ動作時間のバラツキの吸
収と、記録ヘッド111〜114の機構上の並びによる
遅延補正を行った後、ドライバ回路108を経て記録ヘ
ッド111〜114によりインクを吐出し画像形成を行
う。同期遅延メモリ105以降はプリンタ部3の制御部
106により制御される。制御部106はプリンタ部3
のメカ駆動部110の制御も行う。また、制御部106
には電池(ドライバ120内に配置されており、後で説
明する)により、電源オフ時も常時Vccが供給される
バックアップRAM107をもっている。このRAM1
07は機器毎に異なる個別の設定パラメータ等を保持し
ておく為に用いられる。RAM107にはデータの破壊
などをチェックする為、図8のメモリマップに示す様
に、先頭の16バイトに予め定められた文字列が書き込
まれており、制御部106は電源が投入される毎にこの
文字列をチェックし、正規の文字列になっていない場合
は、コピーを禁止し復帰不能のエラー状態となる。この
状態を脱するにはサービスマンによる初期化手順をとら
なければならない。
【0026】図1において、81〜84は電磁式の枚数
カウンタである。84はカット紙のラージサイズ(A
3)のコピーを1枚とると、1カウントアップする枚数
カウンタである。83はカット紙のスモールサイズ(A
4又はB4)のコピーを1枚とると1カウントアップす
る枚数カウンタである。
【0027】82はロール紙でA2サイズのコピーを1
枚とると1カウントアップする枚数カウンタである。8
1はトータルのコピー枚数をA2サイズに換算してカウ
ントする枚数カウンタであり、カット紙スモールサイズ
の場合は、4枚で1カウントアップし、カット紙ラージ
サイズでは、2枚で1カウントアップする様に構成され
ている。枚数カウンタ81〜84はドライバ回路120
を経由して制御部106によりカウント信号が供給され
る。
【0028】図2は図1に示すカウンタドライバ120
の構成を示す。枚数カウンタ81〜84はコネクタ70
1を介してコントローラ部4の基板に接続されている。
そして、702〜705の信号ラインは図示しないマイ
クロプロセッサの出力ポートに接続されドライブトラン
ジスタ706〜709のオン/オフをコントロールす
る。例えば、信号702が1にセットされると、ドライ
ブトランジスタ706がオンになり、トータルカウンタ
81には駆動電流が流れ、1カウントアップする。カウ
ンタ82〜84も同様の動作を行うので説明は省略す
る。710はRAM107のデータをバックアップする
為の電池(本実施例では、リチュウム電池で約4Vの出
力電圧をもつ)である。そして、ダイオード712のア
ノードが接続されているのが、本体の図示しない電源装
置から供給される+5vであり、電池710はダイオー
ド711と、抵抗719を経て、このダイオード712
のカソードに接続される。抵抗719はRAM107に
供給する電圧値を調整する為のものであり、本実施例で
は約1KΩにしてある。この構成により、トータルカウ
ンタ81は電源オン時には電源装置からの+5vが供給
され、電源オフ時には電池710からの4vが供給され
ることになる。
【0029】次に、RAM107へのVccの電源供給
方法について説明する。電源オン時にはトータルカウン
タ81(トランジスタ706)のオン/オフ動作に関係
無くダイオード713を通して電源装置からの+5vが
供給されている。電源がオフの場合は既に説明したよう
に、電池710→トータルカウンタ81→ダイオード7
14を経由してRAMへバックアップ電圧(約3V)が
供給され、RAM107のデータ内容を保持し続ける
(カウンタ81の直流抵抗値は数百Ωであり、これに対
してRAM107がバックアップ時に消費する電流は数
10μAと極めて小さい為、電圧のドロップはほとんど
無い)。なお、抵抗720は電源オフ時にトランジスタ
706を完全にオフにする為、ベース信号を接地電位に
固定する為のものである。
【0030】以上説明した様に、電源オフ時には電池7
10からのバックアップ電圧がトータルカウンタ81を
経由してRAM107に供給される様に構成されている
為、コネクタ710が抜かれたり、トータルカウンタ8
1の結線経路が遮断されたりすると、上述した様に、R
AM107への給電が絶たれRAM107のデータが破
壊される結果となる。
【0031】制御部106は電源が投入されるとRAM
107の先頭16バイトの文字列チェックを行うので、
何らかの不正操作がトータルカウンタに加えられた場合
は、チェックNGとなり、サービスマンをコールしなけ
ればコピーはまったくできなくなる事は前述の通りであ
る。
【0032】電源がオンの時は、毎コピー前に入力ポー
ト722をチェックする事でトータルカウンタ81の断
線検知を行う。制御部106は出力ポートの702を1
にする前にこの入力ポート722をチェックする。正規
にトータルカウンタ81が接続されていれば、入力ポー
ト722は0になっており、もし1になっていれば断線
状態であり、前述と同様に復帰不能のエラー状態になる
ことは言うまでもない。
【0033】〈第2の実施例〉第1の実施例はトータル
カウンタ81のみに本発明を適応した例を説明したが、
第2の実施例はその他のカウンタにも本発明を適応した
例である。
【0034】図9は第2の実施例におけるドライバ12
0の構成を示す。カウンタ81〜84はコネクタ701
を介して全てが直列に接続されている。これら直列に接
続されたカウンタを個別に駆動する為、出力ポート90
1〜908をコントロールし、対応するドライブトラン
ジスタ909〜916のオン/オフを行う。例えば、カ
ウンタ81を駆動するには、出力ポート902だけを1
にし、トランジスタ910をオンにし他のトランジスタ
はオフにしておく。同様に、カウンタ82を駆動するに
はトランジスタ909および912をオンにし、他はオ
フにすれば良い。残りのカウンタ83,84についても
同様であるので説明は省略する。ダイオード711〜7
14,電池710,抵抗719,入力ポート722に接
続される電源オン時の断線検知回路については、第1の
実施例で説明した通りである。
【0035】この様にカウンタを直列に接続したので、
複数のカウンタのどれか1つでも、結線経路の遮断があ
るとRAM107への給電が絶たれることになる。
【0036】第1,第2の実施例では、複写機のコピー
枚数のカウンタについて説明したが、本発明はこれに限
定されるものでは無く、例えばコンピュータ等のリース
に供される電子機器などで、電源がオンにされている時
間によってカウント値を進めこれにより料金を課金する
様な機器についても適用することができることは勿論で
ある。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、画像形成枚数の不正操作を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示すドライバ120の構成を示す回路図
である。
【図3】第1の実施例に係るデジタルフルカラー複写機
の外観を示す斜視図である。
【図4】図3に示すデジタルカラー複写機の構造を示す
断面図である。
【図5】図4に示す走査キャリッジ34のまわりの構成
を示す図である。
【図6】図4に示すスキャナ部1内部の機構を示す図で
ある。
【図7】読み取り動作を説明するための説明図である。
【図8】メモリマップの一例を示す図である。
【図9】第2の実施例におけるドライバ120の構成を
示す回路図である。
【符号の説明】
100 アナログ信号処理部 101 画像処理部 102 制御部 103,110 メカ駆動部 104 2値化処理部 105 同期遅延メモリ 106 制御部 107 バックアップRAM 109,120 ドライバ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定めたパラメータを設定したメモリ
    と、 画像形成枚数をカウントするカウンタと、 本装置の電源がONのとき、該電源電圧を前記カウンタ
    に印加して前記カウンタをアクティブにし、前記電源が
    OFFのとき、前記メモリのバックアップバッテリの電
    圧を前記カウンタを介して前記メモリに印加する切換手
    段と、 前記メモリのパラメータを本装置の電源がONされるご
    とに検査する検査手段と、 該検査手段により検査されたパラメータが予め定めたパ
    ラメータと一致するか否かを判定する判定手段とを備え
    たことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記判定手段により
    否定判定された場合、本装置を復帰不能のエラー状態に
    する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP14338895A 1995-06-09 1995-06-09 画像形成装置 Pending JPH08337032A (ja)

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JP14338895A JPH08337032A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 画像形成装置

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JP14338895A Pending JPH08337032A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 画像形成装置

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JP (1) JPH08337032A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7598701B2 (en) 2006-01-19 2009-10-06 Lenovo Singapore Pte Ltd. Battery pack and method for permanently disabling functions of a pirated battery pack

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US7598701B2 (en) 2006-01-19 2009-10-06 Lenovo Singapore Pte Ltd. Battery pack and method for permanently disabling functions of a pirated battery pack

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