JPH08337190A - 車両用液圧マスタシリンダ - Google Patents
車両用液圧マスタシリンダInfo
- Publication number
- JPH08337190A JPH08337190A JP14587895A JP14587895A JPH08337190A JP H08337190 A JPH08337190 A JP H08337190A JP 14587895 A JP14587895 A JP 14587895A JP 14587895 A JP14587895 A JP 14587895A JP H08337190 A JPH08337190 A JP H08337190A
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- Japan
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- push rod
- master cylinder
- piston
- working arm
- operation lever
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- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】操作レバーとバーハンドルとの間隔を無段階で
調整できる操作レバーを提供する。 【構成】 操作レバー4を開拡する場合には、ダブルナ
ット15、16を弛め、操作レバー4を第1支軸5を中
心に反時計方向に距離L分移動すると、これに伴い、操
作レバー4と一体の作用腕6もプッシュロッド11上を
図中右方に移動する。その後ダブルナット15、16を
締めつけることで、作用腕6をプッシュロッド11上に
位置決め固定でき、こうして操作レバー4を簡単に距離
Lだけ開拡することができる。また、操作レバー4とバ
ーハンドル1との距離を短くする場合には、上記とは逆
に操作レバー4を図中下方に移動した状態で作用腕6を
位置決めする。
調整できる操作レバーを提供する。 【構成】 操作レバー4を開拡する場合には、ダブルナ
ット15、16を弛め、操作レバー4を第1支軸5を中
心に反時計方向に距離L分移動すると、これに伴い、操
作レバー4と一体の作用腕6もプッシュロッド11上を
図中右方に移動する。その後ダブルナット15、16を
締めつけることで、作用腕6をプッシュロッド11上に
位置決め固定でき、こうして操作レバー4を簡単に距離
Lだけ開拡することができる。また、操作レバー4とバ
ーハンドル1との距離を短くする場合には、上記とは逆
に操作レバー4を図中下方に移動した状態で作用腕6を
位置決めする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーハンドル車両に用
いられる液圧マスタシリンダに関するものであり、さら
に詳細には、ライダーの手のサイズに合わせて、操作レ
バーの握部とバーハンドルとの間隙、即ち握り代を調整
し、好みの操作フィーリングを選択できるようにした車
両用液圧マスタシリンダに関するものである。
いられる液圧マスタシリンダに関するものであり、さら
に詳細には、ライダーの手のサイズに合わせて、操作レ
バーの握部とバーハンドルとの間隙、即ち握り代を調整
し、好みの操作フィーリングを選択できるようにした車
両用液圧マスタシリンダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】バーハンドル車両に用いられる液圧マス
タシリンダの操作フィーリングを変える方法としては、
ピストンの無効ストローク量を調整する方法あるいはラ
イダーの手のサイズに合わせて操作レバーの握部とバー
ハンドルとの間隔を調整する方法など種々の方法が実用
化されている(たとえば特公平4−66742号公報参
照)。
タシリンダの操作フィーリングを変える方法としては、
ピストンの無効ストローク量を調整する方法あるいはラ
イダーの手のサイズに合わせて操作レバーの握部とバー
ハンドルとの間隔を調整する方法など種々の方法が実用
化されている(たとえば特公平4−66742号公報参
照)。
【0003】特公平4−66742号公報に記載されて
いる間隔調整方法のうち第2実施例のものは、操作レバ
ーを、握部と、作用腕を有する枢支部とに分割した2ピ
ースタイプで構成し、握部と、作用腕を有する枢支部と
をマスタシリンダのレバーブラケットに支軸にて同軸上
に回動可能に枢支し、握部と作用腕を有する枢支部との
間に握部とバーハンドルとの間隔を調整するアジャスト
手段としてのアジャストネジを設け、このアジャストネ
ジを調整することにより握部とバーハンドルとの間隔を
調整できるようになっており、これによってライダーに
合った操作フィーリングを得ることができるものであ
る。
いる間隔調整方法のうち第2実施例のものは、操作レバ
ーを、握部と、作用腕を有する枢支部とに分割した2ピ
ースタイプで構成し、握部と、作用腕を有する枢支部と
をマスタシリンダのレバーブラケットに支軸にて同軸上
に回動可能に枢支し、握部と作用腕を有する枢支部との
間に握部とバーハンドルとの間隔を調整するアジャスト
手段としてのアジャストネジを設け、このアジャストネ
ジを調整することにより握部とバーハンドルとの間隔を
調整できるようになっており、これによってライダーに
合った操作フィーリングを得ることができるものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の調
整手段では、操作レバーを2ピースタイプで構成すると
ともに、握部と作用腕との間にアジャストネジを設ける
必要があり、部品点数が多くなり構成が複雑になる等の
問題点があった。そこで本発明は、操作レバーと一体に
形成され、かつ、マスタシリンダのピストンを押圧する
プッシュロッドを貫通する孔を有する作用腕を設け、こ
の作用腕をプッシュロッドのネジに螺合したダブルナッ
トによりプッシュロッド上の適宜位置に位置決めできる
ようにした無段階調整可能な操作レバーを提供し、上記
問題点を解決することを目的とする。特に作用腕の位置
をプッシュロッド上の任意の位置にダブルナットにより
無段階に位置決めできる構造であるため、ライダーに合
った操作フィーリングを簡単に得ることができ、その上
調整機構が簡略化されたため部品点数の減少をはかるこ
とができ、低コスト化を可能としている。
整手段では、操作レバーを2ピースタイプで構成すると
ともに、握部と作用腕との間にアジャストネジを設ける
必要があり、部品点数が多くなり構成が複雑になる等の
問題点があった。そこで本発明は、操作レバーと一体に
形成され、かつ、マスタシリンダのピストンを押圧する
プッシュロッドを貫通する孔を有する作用腕を設け、こ
の作用腕をプッシュロッドのネジに螺合したダブルナッ
トによりプッシュロッド上の適宜位置に位置決めできる
ようにした無段階調整可能な操作レバーを提供し、上記
問題点を解決することを目的とする。特に作用腕の位置
をプッシュロッド上の任意の位置にダブルナットにより
無段階に位置決めできる構造であるため、ライダーに合
った操作フィーリングを簡単に得ることができ、その上
調整機構が簡略化されたため部品点数の減少をはかるこ
とができ、低コスト化を可能としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、マス
タシリンダ2内に配置した液圧発生用のピストン10
と、同ピストン10を常時非液圧発生状態に付勢するス
プリング10aと、同スプリング10aの付勢力により
常時ピストン10と当接しているプッシュロッド11
と、レバーブラケット3に支軸5にて枢支され、前記ピ
ストン10を前記スプリング10aの付勢力に抗して前
記プッシュロッド11を介して移動することができる操
作レバー4とを備え、同操作レバー4は、操作レバー4
と一体に形成され、かつ、前記プッシュロッド11を貫
通させる孔を有する作用腕6を備えてなり、該作用腕6
をプッシュロッド11上の適宜位置に無段階で位置決め
固定できるようにしたことを特徴とする車両用液圧マス
タシリンダであり、これを課題解決の手段とするもので
ある。
タシリンダ2内に配置した液圧発生用のピストン10
と、同ピストン10を常時非液圧発生状態に付勢するス
プリング10aと、同スプリング10aの付勢力により
常時ピストン10と当接しているプッシュロッド11
と、レバーブラケット3に支軸5にて枢支され、前記ピ
ストン10を前記スプリング10aの付勢力に抗して前
記プッシュロッド11を介して移動することができる操
作レバー4とを備え、同操作レバー4は、操作レバー4
と一体に形成され、かつ、前記プッシュロッド11を貫
通させる孔を有する作用腕6を備えてなり、該作用腕6
をプッシュロッド11上の適宜位置に無段階で位置決め
固定できるようにしたことを特徴とする車両用液圧マス
タシリンダであり、これを課題解決の手段とするもので
ある。
【0006】
【作用】操作レバー4を開拡する場合には、ダブルナッ
ト15、16を弛め、操作レバー4を第1支軸5を中心
に反時計方向に距離L分移動すると、これに伴い、操作
レバー4と一体の作用腕6もプッシュロッド11上を図
中右方に移動する。その後ダブルナット15、16を締
めつけることで、作用腕6をプッシュロッド11上に位
置決め固定でき、こうして操作レバー4を簡単に距離L
だけ開拡することができる。また、操作レバー4とバー
ハンドル1との距離を短くする場合には、上記とは逆に
操作レバー4を図中下方に移動した状態で作用腕6を位
置決めすればよい。
ト15、16を弛め、操作レバー4を第1支軸5を中心
に反時計方向に距離L分移動すると、これに伴い、操作
レバー4と一体の作用腕6もプッシュロッド11上を図
中右方に移動する。その後ダブルナット15、16を締
めつけることで、作用腕6をプッシュロッド11上に位
置決め固定でき、こうして操作レバー4を簡単に距離L
だけ開拡することができる。また、操作レバー4とバー
ハンドル1との距離を短くする場合には、上記とは逆に
操作レバー4を図中下方に移動した状態で作用腕6を位
置決めすればよい。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
すると、図1は本発明の実施例に係る車両用液圧マスタ
シリンダと操作レバーとの一部側断面図、図2は操作レ
バーとバーハンドルとの平面図、図3は図1中のB部拡
大図である。図1〜図3において、バーハンドル1に
は、マスタシリンダ2が取り付けられており、このマス
タシリンダ2にはレバーブラケット3が設けられてい
る。このレバーブラケット3には、第1支軸5を中心に
して回動可能に操作レバー4が枢支されている。この操
作レバー4には、同レバー4と一体の作用腕6が形成さ
れており、この作用腕6の先端部には、回動部材7(図
1、図3参照)が回転可能に嵌合され、さらにワッシャ
8、ストップリング9により回動部材7が作用腕6先端
部から脱落しないように取り付けられている。そして、
作用腕6および回動部材7には、後述するマスタシリン
ダ2内のピストン10を作動させるプッシュロッド11
を貫通させるための孔6a、7aが形成されている。
すると、図1は本発明の実施例に係る車両用液圧マスタ
シリンダと操作レバーとの一部側断面図、図2は操作レ
バーとバーハンドルとの平面図、図3は図1中のB部拡
大図である。図1〜図3において、バーハンドル1に
は、マスタシリンダ2が取り付けられており、このマス
タシリンダ2にはレバーブラケット3が設けられてい
る。このレバーブラケット3には、第1支軸5を中心に
して回動可能に操作レバー4が枢支されている。この操
作レバー4には、同レバー4と一体の作用腕6が形成さ
れており、この作用腕6の先端部には、回動部材7(図
1、図3参照)が回転可能に嵌合され、さらにワッシャ
8、ストップリング9により回動部材7が作用腕6先端
部から脱落しないように取り付けられている。そして、
作用腕6および回動部材7には、後述するマスタシリン
ダ2内のピストン10を作動させるプッシュロッド11
を貫通させるための孔6a、7aが形成されている。
【0008】一方、マスタシリンダ2には、スプリング
10aにより図中右方に付勢されているとともに液圧を
発生させる周知構成からなるピストン10が備えられて
おり、さらにピストン10の後端(図3中右方)には、
球面凹部12が形成され、同凹部12にはプッシュロッ
ド11の先端に形成された球面凸部11aが当接嵌合す
るようになっている。プッシュロッド11はストッパ1
3およびストッパリング14によりマスタシリンダ2本
体に取り付けられているとともにピストン10側の球面
凹部12に嵌合した状態で、球面部を中心として揺動可
能となっており、さらに、プッシュロッド11はピスト
ン10に作用するスプリング10aの付勢力により、プ
ッシュロッド11の球面部11aがストッパ13に押圧
され図示状態を維持するようになっている。また、プッ
シュロッド11の後方部(図3中右方)表面にはナット
15、16を螺合するためのネジ11bが切られてお
り、さらに、プッシュロッド11は、操作レバー4の作
用腕6に形成した孔6aおよび回動部材7に形成した孔
7a内を貫通できるようになっている。なお、17はプ
ッシュロッド11とマスタシリンダ2本体との間に設け
たブーツであり、18はピストンとシリンダ2との間に
配置されたシール部材、19はナット16の抜け止め部
材である。
10aにより図中右方に付勢されているとともに液圧を
発生させる周知構成からなるピストン10が備えられて
おり、さらにピストン10の後端(図3中右方)には、
球面凹部12が形成され、同凹部12にはプッシュロッ
ド11の先端に形成された球面凸部11aが当接嵌合す
るようになっている。プッシュロッド11はストッパ1
3およびストッパリング14によりマスタシリンダ2本
体に取り付けられているとともにピストン10側の球面
凹部12に嵌合した状態で、球面部を中心として揺動可
能となっており、さらに、プッシュロッド11はピスト
ン10に作用するスプリング10aの付勢力により、プ
ッシュロッド11の球面部11aがストッパ13に押圧
され図示状態を維持するようになっている。また、プッ
シュロッド11の後方部(図3中右方)表面にはナット
15、16を螺合するためのネジ11bが切られてお
り、さらに、プッシュロッド11は、操作レバー4の作
用腕6に形成した孔6aおよび回動部材7に形成した孔
7a内を貫通できるようになっている。なお、17はプ
ッシュロッド11とマスタシリンダ2本体との間に設け
たブーツであり、18はピストンとシリンダ2との間に
配置されたシール部材、19はナット16の抜け止め部
材である。
【0009】操作レバー4の組付け状態では、作用腕6
の孔6aおよび回動部材7の孔7aにはプッシュロッド
11が貫挿されており、さらに作用腕6の両端を挟むよ
うに二個のナット15、16がプッシュロッド11に螺
合しており、このダブルナット15、16によりプッシ
ュロッド11上での作用腕6の位置決めを無段階で行う
ことができるようになっている。また、操作レバー4
は、従来装置と同様にライダーが操作レバー4をバーハ
ンドル1方向へ引くことにより、作用腕6を介してプッ
シュロッド11を押圧し、さらにプッシュロッド11に
よってマスタシリンダ2内のピストン10を前進させて
マスタシリンダ2内に液圧を発生できるようになってい
る。
の孔6aおよび回動部材7の孔7aにはプッシュロッド
11が貫挿されており、さらに作用腕6の両端を挟むよ
うに二個のナット15、16がプッシュロッド11に螺
合しており、このダブルナット15、16によりプッシ
ュロッド11上での作用腕6の位置決めを無段階で行う
ことができるようになっている。また、操作レバー4
は、従来装置と同様にライダーが操作レバー4をバーハ
ンドル1方向へ引くことにより、作用腕6を介してプッ
シュロッド11を押圧し、さらにプッシュロッド11に
よってマスタシリンダ2内のピストン10を前進させて
マスタシリンダ2内に液圧を発生できるようになってい
る。
【0010】上記のように本操作レバー4は、マスタシ
リンダ2のレバーブラケット3の第1支軸5を中心にし
て回動可能に取り付けられており、さらに操作レバー4
には、同レバーと一体の作用腕6が形成されており、こ
の作用腕6の先端部には作用腕6の孔6aおよび回動部
材7の孔7aを貫通してプッシュロッド11が設けら
れ、プッシュロッド11上での作用腕6の位置をダブル
ナット15、16により簡単に且つ無段階で位置決めで
きるようになっているため、操作レバー4とバーハンド
ル1との間隔をライダーに合わせて簡単に調整できる。
リンダ2のレバーブラケット3の第1支軸5を中心にし
て回動可能に取り付けられており、さらに操作レバー4
には、同レバーと一体の作用腕6が形成されており、こ
の作用腕6の先端部には作用腕6の孔6aおよび回動部
材7の孔7aを貫通してプッシュロッド11が設けら
れ、プッシュロッド11上での作用腕6の位置をダブル
ナット15、16により簡単に且つ無段階で位置決めで
きるようになっているため、操作レバー4とバーハンド
ル1との間隔をライダーに合わせて簡単に調整できる。
【0011】即ち、図2において、操作レバー4を実線
位置から二点鎖線位置まで距離Lだけ開拡する場合に
は、ダブルナット15、16を弛め、操作レバー4を第
1支軸5を中心に反時計方向に距離L分移動すると、こ
れに伴い、操作レバー4と一体の作用腕6もプッシュロ
ッド11上を図中右方に移動する。その後ダブルナット
15、16を締めつけることで、作用腕6をプッシュロ
ッド11上に位置決め固定でき、こうして操作レバー4
を簡単に距離Lだけ開拡することができる。また、操作
レバー4とバーハンドル1との距離を短くする場合に
は、上記とは逆に操作レバー4を図中下方に移動した状
態で作用腕6を位置決めすればよい。なお、この操作を
した時には、プッシュロッド11の軸線がマスタシリン
ダ2内のピストンの軸線に対して少し傾くことになる
が、この傾きはプッシュロッド11とピストン10との
球面当接部11a、12、および作用腕6に設けた回動
部材7の回転によって吸収されるため、実際の操作上で
は何らの不都合も生じない。
位置から二点鎖線位置まで距離Lだけ開拡する場合に
は、ダブルナット15、16を弛め、操作レバー4を第
1支軸5を中心に反時計方向に距離L分移動すると、こ
れに伴い、操作レバー4と一体の作用腕6もプッシュロ
ッド11上を図中右方に移動する。その後ダブルナット
15、16を締めつけることで、作用腕6をプッシュロ
ッド11上に位置決め固定でき、こうして操作レバー4
を簡単に距離Lだけ開拡することができる。また、操作
レバー4とバーハンドル1との距離を短くする場合に
は、上記とは逆に操作レバー4を図中下方に移動した状
態で作用腕6を位置決めすればよい。なお、この操作を
した時には、プッシュロッド11の軸線がマスタシリン
ダ2内のピストンの軸線に対して少し傾くことになる
が、この傾きはプッシュロッド11とピストン10との
球面当接部11a、12、および作用腕6に設けた回動
部材7の回転によって吸収されるため、実際の操作上で
は何らの不都合も生じない。
【0012】なお、操作レバーとプッシュロッドとの固
定方法は、操作レバーの作用腕とプッシュロッドとの位
置決め固定する機構であれば、ダブルナット式に限ら
ず、たとえば、ネジの締めつけによる固定方法など種々
の方法を採用することができる。
定方法は、操作レバーの作用腕とプッシュロッドとの位
置決め固定する機構であれば、ダブルナット式に限ら
ず、たとえば、ネジの締めつけによる固定方法など種々
の方法を採用することができる。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く本発明によれば、
操作レバーと一体に形成され、かつ、マスタシリンダの
ピストンを押圧するプッシュロッドを貫通する孔を有す
る作用腕を設け、この作用腕をプッシュロッドのネジに
螺合したダブルナットによりプッシュロッド上の適宜位
置に無段階に位置決めできるようにしたため、ライダー
に合った操作レバーとバーハンドルとの間隔を簡単に得
ることができ、操作フィーリングの向上を図ることがで
きる。また調整機構が簡略化されたため部品点数の減少
をはかることができ、低コスト化を可能とする、等々の
優れた効果を奏することができる。
操作レバーと一体に形成され、かつ、マスタシリンダの
ピストンを押圧するプッシュロッドを貫通する孔を有す
る作用腕を設け、この作用腕をプッシュロッドのネジに
螺合したダブルナットによりプッシュロッド上の適宜位
置に無段階に位置決めできるようにしたため、ライダー
に合った操作レバーとバーハンドルとの間隔を簡単に得
ることができ、操作フィーリングの向上を図ることがで
きる。また調整機構が簡略化されたため部品点数の減少
をはかることができ、低コスト化を可能とする、等々の
優れた効果を奏することができる。
【図1】本発明の実施例に係るマスタシリンダと操作レ
バーとの一部断面図を含む構成図である。
バーとの一部断面図を含む構成図である。
【図2】同操作レバーとバーハンドルとの拡大平面図で
ある。ある。
ある。ある。
【図3】図1中のB部拡大図である。
1 バーハンドル 2 マスタシリンダ 3 レバーブラケット 4 操作レバー 5 第1支軸 6 作用腕 7 回動部材 10 ピストン 11 プッシュロッド 11a 球面部 11b ネジ 12 球面凹部 15、16 ナット 17 ブーツ
Claims (4)
- 【請求項1】マスタシリンダ2内に配置した液圧発生用
のピストン10と、 同ピストン10を常時非液圧発生状態に付勢するスプリ
ング10aと、 同スプリング10aの付勢力により常時ピストン10と
当接しているプッシュロッド11と、 レバーブラケット3に支軸5にて枢支され、前記ピスト
ン10を前記スプリング10aの付勢力に抗して前記プ
ッシュロッド11を介して移動することができる操作レ
バー4とを備え、 同操作レバー4は、操作レバー4と一体に形成され、か
つ、前記プッシュロッド11を貫通させる孔を有する作
用腕6を備えてなり、 該作用腕6をプッシュロッド11上の適宜位置に無段階
で位置決め固定できるようにしたことを特徴とする車両
用液圧マスタシリンダ。 - 【請求項2】前記作用腕6は、プッシュロッド11上に
螺合し、且つ、作用腕の両端に配置されたダブルナット
15、16により、プッシュロッド11上の適宜位置に
無段階で位置決めされるべく構成したことを特徴とする
請求項1に記載の車両用液圧マスタシリンダ。 - 【請求項3】前記作用腕6には、プッシュロッド11の
傾きを許容する回動部材7を介してプッシュロッド11
が貫通していることを特徴とする請求項2に記載の車両
用液圧マスタシリンダ。 - 【請求項4】前記ピストン10とプッシュロッド11と
は、プッシュロッドがピストンに対して傾くことができ
る様に球面部11a、12により当接していることを特
徴とする請求項1または請求項2のいづれかに記載の車
両用液圧マスタシリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14587895A JPH08337190A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 車両用液圧マスタシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14587895A JPH08337190A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 車両用液圧マスタシリンダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08337190A true JPH08337190A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15395145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14587895A Pending JPH08337190A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 車両用液圧マスタシリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08337190A (ja) |
-
1995
- 1995-06-13 JP JP14587895A patent/JPH08337190A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040810 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |