JPH0833788B2 - 操作部品の固定構造 - Google Patents
操作部品の固定構造Info
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- JPH0833788B2 JPH0833788B2 JP2123743A JP12374390A JPH0833788B2 JP H0833788 B2 JPH0833788 B2 JP H0833788B2 JP 2123743 A JP2123743 A JP 2123743A JP 12374390 A JP12374390 A JP 12374390A JP H0833788 B2 JPH0833788 B2 JP H0833788B2
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- mounting portion
- flange
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はロータリースイッチ、トグルスイッチ、プッ
シュスイッチ、回転型可変抵抗器、回転型可変容量コン
デンサ等の操作部品のパネルに対する固定構造に関する
ものである。
シュスイッチ、回転型可変抵抗器、回転型可変容量コン
デンサ等の操作部品のパネルに対する固定構造に関する
ものである。
[従来の技術] 一般に自動車の運転席前部には、車内の温度を調整す
るためのヒータコントロールパネルが組み込まれてい
る。このヒータコントロールパネルには、ヒータ、エア
コン等の送風機であるブロワモータの回転速度をON,OFF
させたり、段階的に切替えるブロワスイッチが取付けら
れている。ブロワスイッチにはロータリ式、トグル式、
スライド式等の種々の形式があるが、例えばロータリ式
の場合には、第9,10図に示す構造でブロワスイッチ51が
ヒータコントロールパネル52に固定されている。
るためのヒータコントロールパネルが組み込まれてい
る。このヒータコントロールパネルには、ヒータ、エア
コン等の送風機であるブロワモータの回転速度をON,OFF
させたり、段階的に切替えるブロワスイッチが取付けら
れている。ブロワスイッチにはロータリ式、トグル式、
スライド式等の種々の形式があるが、例えばロータリ式
の場合には、第9,10図に示す構造でブロワスイッチ51が
ヒータコントロールパネル52に固定されている。
ブロワスイッチ51前面には雄ねじ53が突設され、同ブ
ロワスイッチ51の軸54が雄ねじ53に回転可能に支持され
ている。また、ブロワスイッチ51の雄ねじ53の近傍には
突起55が設けられている。一方、ヒータコントロールパ
ネル52には円筒状取付部56が形成されている。取付部56
の内底部には前記ブロワスイッチ51の雄ねじ53が挿通可
能な透孔57と、前記突起55が係入可能な係止孔58とがそ
れぞれ設けられている。
ロワスイッチ51の軸54が雄ねじ53に回転可能に支持され
ている。また、ブロワスイッチ51の雄ねじ53の近傍には
突起55が設けられている。一方、ヒータコントロールパ
ネル52には円筒状取付部56が形成されている。取付部56
の内底部には前記ブロワスイッチ51の雄ねじ53が挿通可
能な透孔57と、前記突起55が係入可能な係止孔58とがそ
れぞれ設けられている。
そのため、ブロワスイッチ51の軸54を取付部56の透孔
57に挿通するとともに、突起55を係止孔58に係入させ、
この状態で雄ねじ53にナット59を螺合すると、ブロワス
イッチ51が取付部56に脱落不能かつ回転不能に固定され
る。ブロワスイッチ51を固定したら、ヒータコントロー
ルパネル52の前面に表示板60を取付け、軸54に操作つま
み61を装着する。
57に挿通するとともに、突起55を係止孔58に係入させ、
この状態で雄ねじ53にナット59を螺合すると、ブロワス
イッチ51が取付部56に脱落不能かつ回転不能に固定され
る。ブロワスイッチ51を固定したら、ヒータコントロー
ルパネル52の前面に表示板60を取付け、軸54に操作つま
み61を装着する。
[発明が解決しようとする課題] ところが従来技術では、取付部56の透孔57に挿通され
たブロワスイッチ51の雄ねじ53にナット59を締め付ける
という構成を採っているので、ナット59の分だけ部品点
数が多くなるばかりか、同ナット59の締め付け工程の分
だけ工数が多くなるという問題があった。
たブロワスイッチ51の雄ねじ53にナット59を締め付ける
という構成を採っているので、ナット59の分だけ部品点
数が多くなるばかりか、同ナット59の締め付け工程の分
だけ工数が多くなるという問題があった。
本発明は前述した事情に鑑みてなされたものであり、
その目的はナットを用いることなく、簡単な作業でブロ
ワスイッチ等の操作部品をヒータコントロールパネル等
のパネルに確実に固定することができ、部品点数及び組
付工数の低減を図ることが可能な操作部品の固定構造を
提供することにある。
その目的はナットを用いることなく、簡単な作業でブロ
ワスイッチ等の操作部品をヒータコントロールパネル等
のパネルに確実に固定することができ、部品点数及び組
付工数の低減を図ることが可能な操作部品の固定構造を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は、操作部品の軸が
パネルを挿通するように、同操作部品をパネルの取付部
に固定する構造において、 前記操作部品は、前記取付部側へ突出して軸の基端部
を覆う支軸と、前記支軸の先端部に形成されたフランジ
と、前記支軸とは異なる部位から取付部側へ突出する第
1の係止突部及び第2の係止突部とを備え、 一方、前記取付部は、操作部品の組付時における軸の
組付中心が、使用時における軸の操作中心とは異なる部
位に位置するように、前記操作部品のフランジが挿通さ
れる透孔と、前記透孔にフランジを挿通した状態で、組
付中心に位置する軸を中心として操作部品を回転させ、
かつ同軸が操作中心に一致するように操作部品をスライ
ドさせた時、前記第1の係止突部に係合して操作部品の
回転を規制する第1の係止凹部と、前記軸を操作中心に
一致させるべく操作部品をスライドさせた時、前記第2
の係止突部に係合して操作部品のパネルの面に沿う方向
の移動を規制し、前記軸を操作中心に保持する第2の係
止凹部とを備えている操作部品の固定構造をその要旨と
するものである。
パネルを挿通するように、同操作部品をパネルの取付部
に固定する構造において、 前記操作部品は、前記取付部側へ突出して軸の基端部
を覆う支軸と、前記支軸の先端部に形成されたフランジ
と、前記支軸とは異なる部位から取付部側へ突出する第
1の係止突部及び第2の係止突部とを備え、 一方、前記取付部は、操作部品の組付時における軸の
組付中心が、使用時における軸の操作中心とは異なる部
位に位置するように、前記操作部品のフランジが挿通さ
れる透孔と、前記透孔にフランジを挿通した状態で、組
付中心に位置する軸を中心として操作部品を回転させ、
かつ同軸が操作中心に一致するように操作部品をスライ
ドさせた時、前記第1の係止突部に係合して操作部品の
回転を規制する第1の係止凹部と、前記軸を操作中心に
一致させるべく操作部品をスライドさせた時、前記第2
の係止突部に係合して操作部品のパネルの面に沿う方向
の移動を規制し、前記軸を操作中心に保持する第2の係
止凹部とを備えている操作部品の固定構造をその要旨と
するものである。
[作用] パネルに操作部品を固定する場合には、同操作部品の
フランジを透孔に挿入する。すると、操作部品の組付時
における軸の組付中心が、使用時における軸の操作中心
とは異なる部位に位置する。次に、前記透孔にフランジ
を挿通した状態で、組付中心に位置する軸を中心として
操作部品を回転させ、かつ同軸が操作中心に一致するよ
うに操作部品をスライドさせる。すると、第1の係止突
部が第1の係止凹部に係合して操作部品の回転が規制さ
れる。第2の係止突部が第2の係止凹部に係合して操作
部品のパネルの面に沿う方向の移動が規制される。また
この状態では、取付部がフランジと操作部品とによって
挟み込まれる。
フランジを透孔に挿入する。すると、操作部品の組付時
における軸の組付中心が、使用時における軸の操作中心
とは異なる部位に位置する。次に、前記透孔にフランジ
を挿通した状態で、組付中心に位置する軸を中心として
操作部品を回転させ、かつ同軸が操作中心に一致するよ
うに操作部品をスライドさせる。すると、第1の係止突
部が第1の係止凹部に係合して操作部品の回転が規制さ
れる。第2の係止突部が第2の係止凹部に係合して操作
部品のパネルの面に沿う方向の移動が規制される。また
この状態では、取付部がフランジと操作部品とによって
挟み込まれる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜8図に従
って説明する。
って説明する。
第1図は、ヒータコントロールパネル4に設けられた
取付部1と、この取付部1に固定される操作部品として
のロータリー式ブロワスイッチ2とを示す分解斜視図で
ある。ブロワスイッチ2の本体部3は略円柱状をなし、
その前面(第1図左側面)中心部には前方へ突出する支
軸5が一体形成されている。
取付部1と、この取付部1に固定される操作部品として
のロータリー式ブロワスイッチ2とを示す分解斜視図で
ある。ブロワスイッチ2の本体部3は略円柱状をなし、
その前面(第1図左側面)中心部には前方へ突出する支
軸5が一体形成されている。
支軸5の前半部外周にはフランジ6が一体形成されて
いる。フランジ6の前部は支軸5と略同一径の円形状を
なし、同フランジ6の後部は上下方向へ延びる楕円形状
をなしている。また、第5図に示すようにフランジ6の
後面は、後側ほど縮径するテーパ面6aとなっている。
いる。フランジ6の前部は支軸5と略同一径の円形状を
なし、同フランジ6の後部は上下方向へ延びる楕円形状
をなしている。また、第5図に示すようにフランジ6の
後面は、後側ほど縮径するテーパ面6aとなっている。
第2図は本体部3の正面図であり、同本体部3の前面
において、前記支軸5の下方位置には第1の係止突部7
が形成されている。第1の係止突部7は四角板状をな
し、その左右面両側面はテーパ面7aとなっている。ま
た、本体部3の前面において、前記支軸5の上方位置に
は第2の係止突部8が形成されている。第2の係止突部
8は前記第1の係止突部7よりも大きな四角板状をな
し、その左右両側面及び下側面はそれぞれテーパ面8a,8
bとなっている。
において、前記支軸5の下方位置には第1の係止突部7
が形成されている。第1の係止突部7は四角板状をな
し、その左右面両側面はテーパ面7aとなっている。ま
た、本体部3の前面において、前記支軸5の上方位置に
は第2の係止突部8が形成されている。第2の係止突部
8は前記第1の係止突部7よりも大きな四角板状をな
し、その左右両側面及び下側面はそれぞれテーパ面8a,8
bとなっている。
第3図に示すように前記本体部3には、ブロワモータ
(図示しない)の回転速度を電気接点(図示しない)の
切り替えにより変化させるための軸9が設けられてい
る。軸9は、本体部3の前端及び支軸5を前後に貫通す
る貫通孔5aに挿通支持されている。軸9の前端部はフラ
ンジ6から露出しており、この露出部分に操作つまみ10
が装着される。また、軸9の後端側には、同軸9の回転
により切り替わる複数の電気接点が設けられており、同
電気接点はそれぞれブロワモータ等に電気的に接続され
ている。
(図示しない)の回転速度を電気接点(図示しない)の
切り替えにより変化させるための軸9が設けられてい
る。軸9は、本体部3の前端及び支軸5を前後に貫通す
る貫通孔5aに挿通支持されている。軸9の前端部はフラ
ンジ6から露出しており、この露出部分に操作つまみ10
が装着される。また、軸9の後端側には、同軸9の回転
により切り替わる複数の電気接点が設けられており、同
電気接点はそれぞれブロワモータ等に電気的に接続され
ている。
一方、第4,5図に示すように前記取付部1は有底円筒
状に形成されている。取付部1後端部には、前記フラン
ジ6が挿通し得るよう縦長楕円形状をなす透孔11が設け
られている。取付部1の後端部において透孔11の左右両
側部は、前記本体部3及びフランジ6により挟み込ま
れ、前記軸9に沿う方向である前後方向の移動が規制さ
れる被挟持部1aとなっている。ここで、透孔11内へフラ
ンジ6を挿通した時の軸9の位置が、ブロワスイッチ2
の組付時における軸9の位置となることから、この軸9
の軸心を以後組付中心Aという。これに対し、ブロワス
イッチ2組付後の軸9の位置、すなわち使用時における
軸9の軸心を、以後操作中心Bという。なお、組付中心
Aは操作中心Bから下方へ若干長さ(本実施例では約2m
m)ずれており、透孔11内へフランジ6を挿通した状態
では、軸9が組付中心Aに位置するようになっている。
状に形成されている。取付部1後端部には、前記フラン
ジ6が挿通し得るよう縦長楕円形状をなす透孔11が設け
られている。取付部1の後端部において透孔11の左右両
側部は、前記本体部3及びフランジ6により挟み込ま
れ、前記軸9に沿う方向である前後方向の移動が規制さ
れる被挟持部1aとなっている。ここで、透孔11内へフラ
ンジ6を挿通した時の軸9の位置が、ブロワスイッチ2
の組付時における軸9の位置となることから、この軸9
の軸心を以後組付中心Aという。これに対し、ブロワス
イッチ2組付後の軸9の位置、すなわち使用時における
軸9の軸心を、以後操作中心Bという。なお、組付中心
Aは操作中心Bから下方へ若干長さ(本実施例では約2m
m)ずれており、透孔11内へフランジ6を挿通した状態
では、軸9が組付中心Aに位置するようになっている。
取付部1の後端面下部には、第1の係止凹部12が切欠
き形成されており、この第1の係止凹部12からは、第1
のガイド溝13が取付部1の右側下部外周形状に沿って上
方へ延びている。これらの第1の係止凹部12及び第1の
ガイド溝13の深さはどの部位においても同じである。そ
して、透孔11内へフランジ6を挿通した時(第6図参
照)には、第1の係止突部7が第1のガイド溝13の上部
に位置し、この状態からブロワスイッチ2を時計回り方
向へ90°回転させると、第1の係止突部7が第1の係止
凹部12へ至るようになっている。
き形成されており、この第1の係止凹部12からは、第1
のガイド溝13が取付部1の右側下部外周形状に沿って上
方へ延びている。これらの第1の係止凹部12及び第1の
ガイド溝13の深さはどの部位においても同じである。そ
して、透孔11内へフランジ6を挿通した時(第6図参
照)には、第1の係止突部7が第1のガイド溝13の上部
に位置し、この状態からブロワスイッチ2を時計回り方
向へ90°回転させると、第1の係止突部7が第1の係止
凹部12へ至るようになっている。
取付部1の後端面上部には第2の係止凹部14が切欠き
形成されており、この第2の係止凹部14下部には同取付
部1の後端面よりも若干深い段差部14aが設けられてい
る。段差部14aからは、第2のガイド溝15が取付部1の
左側上部外周形状に沿って下方へ延びている。第2のガ
イド溝15は、段差部14aから下側へ向かうほど徐々に深
くなる傾斜面15aと、その傾斜面15aの最深部と同一深さ
を有する垂直面15bとから構成されている。
形成されており、この第2の係止凹部14下部には同取付
部1の後端面よりも若干深い段差部14aが設けられてい
る。段差部14aからは、第2のガイド溝15が取付部1の
左側上部外周形状に沿って下方へ延びている。第2のガ
イド溝15は、段差部14aから下側へ向かうほど徐々に深
くなる傾斜面15aと、その傾斜面15aの最深部と同一深さ
を有する垂直面15bとから構成されている。
そして、透孔11内へフランジ6を挿通した時(第6図
参照)には、第2の係止突部8が垂直面15b上に位置
し、この状態からブロワスイッチ2を時計回り方向へ90
°回転させると、第2の係止突部8が第2の係止凹部14
へ至るようになっている。
参照)には、第2の係止突部8が垂直面15b上に位置
し、この状態からブロワスイッチ2を時計回り方向へ90
°回転させると、第2の係止突部8が第2の係止凹部14
へ至るようになっている。
前記取付部1にブロワスイッチ2を取付ける場合に
は、まず第5,6図に示すように、第1及び第2の係止突
部7,8が左右に位置するようにブロワスイッチ2の角度
や向きを整える。続いて、取付部1の透孔11内にブロワ
スイッチ2のフランジ6を挿入し、取付部1の後面に本
体部3前面を当接させる。この状態では第1の係止突部
7が第1のガイド溝13上部上に、第2の係止突部8が第
2のガイド溝15の垂直面15b上にそれぞれ位置し、かつ
軸9は組付中心Aに位置している。
は、まず第5,6図に示すように、第1及び第2の係止突
部7,8が左右に位置するようにブロワスイッチ2の角度
や向きを整える。続いて、取付部1の透孔11内にブロワ
スイッチ2のフランジ6を挿入し、取付部1の後面に本
体部3前面を当接させる。この状態では第1の係止突部
7が第1のガイド溝13上部上に、第2の係止突部8が第
2のガイド溝15の垂直面15b上にそれぞれ位置し、かつ
軸9は組付中心Aに位置している。
そこで、前記軸9を中心として本体部3を時計回り方
向へ90°回転させる。すると、第7,8図に示すように、
第1の係止突部7が第1のガイド溝13によって第1の係
止凹部12下部へ導かれる。第2の係止突部8は第2のガ
イド溝15を通過する過程で傾斜面15aによって徐々に後
方へ押し上げられた後、第2の係止凹部14の段差部14a
上に導かれる。
向へ90°回転させる。すると、第7,8図に示すように、
第1の係止突部7が第1のガイド溝13によって第1の係
止凹部12下部へ導かれる。第2の係止突部8は第2のガ
イド溝15を通過する過程で傾斜面15aによって徐々に後
方へ押し上げられた後、第2の係止凹部14の段差部14a
上に導かれる。
この時には、軸9は操作中心Bから下方へずれたまま
である。また、両係止突部7,8は、対応する各係止凹部1
2,14の片方の側面に当接しているだけなので、それ以上
の本体部3の回転は規制されるものの、逆方向への回転
は可能である。
である。また、両係止突部7,8は、対応する各係止凹部1
2,14の片方の側面に当接しているだけなので、それ以上
の本体部3の回転は規制されるものの、逆方向への回転
は可能である。
次に、前記状態から本体部3を若干上方へ押し上げ
る。すると、第3,4図に示すように、第1の係止突部7
が第1のガイド溝13上部へスライドするとともに、第2
の係止突部8が段差部14aを乗り越え、前記押し上げ力
から開放されて第2の係止凹部14上部へスライドする。
そして、軸9が組付中心Aから操作中心Bへ至る。
る。すると、第3,4図に示すように、第1の係止突部7
が第1のガイド溝13上部へスライドするとともに、第2
の係止突部8が段差部14aを乗り越え、前記押し上げ力
から開放されて第2の係止凹部14上部へスライドする。
そして、軸9が組付中心Aから操作中心Bへ至る。
この状態では、第1の係止突部7が第1の係止凹部12
に当接し、第2の係止突部8が第2の係止凹部14に当接
する。このため、ブロワスイッチ2は取付部1に対し回
転不能となる。特に、本実施例では各係止突部7,8の左
右両側面をテーパ面7a,8aとしたので、同係止突部7,8と
両係止凹部12,14との間に多少の遊びがあっても、同テ
ーパ面7a,8aが前記遊びを吸収する。
に当接し、第2の係止突部8が第2の係止凹部14に当接
する。このため、ブロワスイッチ2は取付部1に対し回
転不能となる。特に、本実施例では各係止突部7,8の左
右両側面をテーパ面7a,8aとしたので、同係止突部7,8と
両係止凹部12,14との間に多少の遊びがあっても、同テ
ーパ面7a,8aが前記遊びを吸収する。
また、前記と同様に、第2の係止突部8と段差部14a
との間に多少の遊びがあっても、同第2の係止突部8の
テーパ面8bが同段差部14aの上端縁に当接して前記遊び
を吸収する。従って、両係止突部7,8と両係止凹部12,14
との間には回転方向にもスライド方向(上下方向)にも
ガタが生じない。
との間に多少の遊びがあっても、同第2の係止突部8の
テーパ面8bが同段差部14aの上端縁に当接して前記遊び
を吸収する。従って、両係止突部7,8と両係止凹部12,14
との間には回転方向にもスライド方向(上下方向)にも
ガタが生じない。
さらに、前記取付部1にブロワスイッチ2を取付けた
状態では、フランジ6と本体部3とによって取付部1後
部の被挟持部1aを前後から挟み込む構造となる。従っ
て、ブロワスイッチ2は取付部1に対し抜け落ち不能に
係止される。なお、本実施例ではフランジ6の後面にテ
ーパ面6aを形成したので、フランジ6と被挟持部1aとの
間に多少の遊びがあっても、同テーパ面6aが前記遊びを
吸収し両者間にガタが生ずるのを確実に防止する。
状態では、フランジ6と本体部3とによって取付部1後
部の被挟持部1aを前後から挟み込む構造となる。従っ
て、ブロワスイッチ2は取付部1に対し抜け落ち不能に
係止される。なお、本実施例ではフランジ6の後面にテ
ーパ面6aを形成したので、フランジ6と被挟持部1aとの
間に多少の遊びがあっても、同テーパ面6aが前記遊びを
吸収し両者間にガタが生ずるのを確実に防止する。
前記取付部1にブロワスイッチ2が取付けられたら、
その取付部1の前側より軸9に操作つまみ10を装着す
る。操作つまみ10が装着された状態では、取付部1は同
操作つまみ10が回転方向以外の方向へ動くのを規制す
る。そのため、操作つまみ10と軸9を介して連結された
ブロワスイッチ2は取付部1に対し移動不能となる。
その取付部1の前側より軸9に操作つまみ10を装着す
る。操作つまみ10が装着された状態では、取付部1は同
操作つまみ10が回転方向以外の方向へ動くのを規制す
る。そのため、操作つまみ10と軸9を介して連結された
ブロワスイッチ2は取付部1に対し移動不能となる。
このように本実施例によれば、従来技術のナット59を
用いることなく、極めて簡単な作業でブロワスイッチ2
を取付部1に対し強固に固定することができる。従っ
て、ナット59及びその締め付け作業が不要となり、部品
点数及び組付工数の低減を図ることができる。
用いることなく、極めて簡単な作業でブロワスイッチ2
を取付部1に対し強固に固定することができる。従っ
て、ナット59及びその締め付け作業が不要となり、部品
点数及び組付工数の低減を図ることができる。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない
範囲で任意に変更してもよい。
はなく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない
範囲で任意に変更してもよい。
(1)フランジ6及び透孔11の形状は円形状以外の形状
であれば特に限定を受けない。
であれば特に限定を受けない。
(2)第2のガイド溝15を第1のガイド溝13と同様に斜
状に形成してもよい。
状に形成してもよい。
(3)本発明はロータリースイッチ以外にも、トグルス
イッチ、プッシュスイッチ、回転型可変抵抗器、回転型
可変容量コンデンサ等の各種操作部品に適用することが
できる。
イッチ、プッシュスイッチ、回転型可変抵抗器、回転型
可変容量コンデンサ等の各種操作部品に適用することが
できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明の操作部品の固定構造によ
れば、ナットを用いることなく、簡単な作業で操作部品
をパネルに確実に固定することができ、部品点数及び組
付工数の低減を図ることができるという効果を奏する。
れば、ナットを用いることなく、簡単な作業で操作部品
をパネルに確実に固定することができ、部品点数及び組
付工数の低減を図ることができるという効果を奏する。
第1〜8図は本発明を具体化した一実施例を示し、第1
図は取付部及びブロワスイッチの部分斜視図、第2図は
ブロワスイッチの正面図、第3図は取付部にブロワスイ
ッチを固定した状態を示す部分断面図、第4図は第3図
のIV-IV線断面図、第5図は取付部の透孔にブロワスイ
ッチのフランジを挿入した状態を示す部分断面図、第6
図は第5図のVI-VI線断面図、第7図は第5図の状態か
らブロワスイッチを90°回転した状態を示す部分断面
図、第8図は第7図のVIII-VIII線断面図であり、第9,1
0図は従来技術を示し、第9図はヒータコントロールパ
ネルにブロワスイッチを組付ける前の状態を示す分解斜
視図、第10図はヒータコントロールパネルにブロワスイ
ッチを組付けた状態を示す部分断面図である。 1……取付部、2……操作部品としてのブロワスイッ
チ、4……ヒータコントロールパネル、5……支軸、6
……フランジ、7……第1の係止突部、9……軸、11…
…透孔、12……第1の係止凹部、A……組付中心、B…
…操作中心。
図は取付部及びブロワスイッチの部分斜視図、第2図は
ブロワスイッチの正面図、第3図は取付部にブロワスイ
ッチを固定した状態を示す部分断面図、第4図は第3図
のIV-IV線断面図、第5図は取付部の透孔にブロワスイ
ッチのフランジを挿入した状態を示す部分断面図、第6
図は第5図のVI-VI線断面図、第7図は第5図の状態か
らブロワスイッチを90°回転した状態を示す部分断面
図、第8図は第7図のVIII-VIII線断面図であり、第9,1
0図は従来技術を示し、第9図はヒータコントロールパ
ネルにブロワスイッチを組付ける前の状態を示す分解斜
視図、第10図はヒータコントロールパネルにブロワスイ
ッチを組付けた状態を示す部分断面図である。 1……取付部、2……操作部品としてのブロワスイッ
チ、4……ヒータコントロールパネル、5……支軸、6
……フランジ、7……第1の係止突部、9……軸、11…
…透孔、12……第1の係止凹部、A……組付中心、B…
…操作中心。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−19248(JP,A) 実開 昭55−18723(JP,U) 実開 昭59−39842(JP,U) 実開 昭62−169428(JP,U) 実開 平3−79139(JP,U) 特公 昭43−12319(JP,B1) 実公 昭41−21861(JP,Y1) 米国特許4392279(US,A) 米国特許4715569(US,A)
Claims (1)
- 【請求項1】操作部品(2)の軸(9)がパネル(4)
を挿通するように、同操作部品(2)をパネル(4)の
取付部(1)に固定する構造において、 前記操作部品(2)は、 前記取付部(1)側へ突出して軸(9)の基端部を覆う
支軸(5)と、 前記支軸(5)の先端部に形成されたフランジ(6)
と、 前記支軸(5)とは異なる部位から取付部(1)側へ突
出する第1の係止突部(7)及び第2の係止突部(8)
と を備え、一方、前記取付部(1)は、 操作部品(2)の組付時における軸(9)の組付中心
(A)が、使用時における軸(9)の操作中心(B)と
は異なる部位に位置するように、前記操作部品(2)の
フランジ(6)が挿通される透孔(11)と、 前記透孔(11)にフランジ(6)を挿通した状態で、組
付中心(A)に位置する軸(9)を中心として操作部品
(2)を回転させ、かつ同軸(9)が操作中心(B)に
一致するように操作部品(2)をスライドさせた時、前
記第1の係止突部(7)に係合して操作部品(2)の回
転を規制する第1の係止凹部(12)と、 前記軸(9)を操作中心(B)に一致させるべく操作部
品(2)をスライドさせた時、前記第2の係止突部
(8)に係合して操作部品(2)のパネル(4)の面に
沿う方向の移動を規制し、前記軸(9)を操作中心
(B)に保持する第2の係止凹部(14)と を備えていることを特徴とする操作部品の固定構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123743A JPH0833788B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 操作部品の固定構造 |
| AU76022/91A AU639093B2 (en) | 1990-05-14 | 1991-04-29 | Securing device for manipulated component |
| DE4115569A DE4115569C2 (de) | 1990-05-14 | 1991-05-13 | Vorrichtung zum Befestigen einer Betätigungseinheit an einem Verbindungsteil einer Schalttafel |
| US07/698,860 US5167465A (en) | 1990-05-14 | 1991-05-13 | Securing device for manipulated component |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123743A JPH0833788B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 操作部品の固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0421011A JPH0421011A (ja) | 1992-01-24 |
| JPH0833788B2 true JPH0833788B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=14868231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2123743A Expired - Lifetime JPH0833788B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 操作部品の固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833788B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170058445A (ko) * | 2012-12-12 | 2017-05-26 | 샤시 브레이크스 인터내셔날 비브이 | 주차 브레이크를 가진 디스크 브레이크, 기계식 추력 조립체, 그리고 이들의 조립 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4392279A (en) | 1981-09-14 | 1983-07-12 | Mattel, Inc. | Self-locking two-part fastener |
| US4715569A (en) | 1985-06-15 | 1987-12-29 | Ego Elektro-Gerate Blanc U. Fischer | Fastening mechanism for mounting operating equipment and the like |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP2123743A patent/JPH0833788B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4392279A (en) | 1981-09-14 | 1983-07-12 | Mattel, Inc. | Self-locking two-part fastener |
| US4715569A (en) | 1985-06-15 | 1987-12-29 | Ego Elektro-Gerate Blanc U. Fischer | Fastening mechanism for mounting operating equipment and the like |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170058445A (ko) * | 2012-12-12 | 2017-05-26 | 샤시 브레이크스 인터내셔날 비브이 | 주차 브레이크를 가진 디스크 브레이크, 기계식 추력 조립체, 그리고 이들의 조립 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0421011A (ja) | 1992-01-24 |
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