JPH08338732A - 光学式ジャイロスコープ - Google Patents

光学式ジャイロスコープ

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JPH08338732A
JPH08338732A JP8123419A JP12341996A JPH08338732A JP H08338732 A JPH08338732 A JP H08338732A JP 8123419 A JP8123419 A JP 8123419A JP 12341996 A JP12341996 A JP 12341996A JP H08338732 A JPH08338732 A JP H08338732A
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modulation frequency
frequency
modulation
coil
analog
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JP8123419A
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English (en)
Inventor
Alan R Malvern
リチヤード マルヴエルン アラン
Barry V W Isaacs
ヴイヴイアン ウイーヴアー アイザツクス バリー
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BAE Systems PLC
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British Aerospace PLC
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C19/00Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
    • G01C19/58Turn-sensitive devices without moving masses
    • G01C19/64Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
    • G01C19/72Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams with counter-rotating light beams in a passive ring, e.g. fibre laser gyrometers

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 低コスト高精度型の光学式ジャイロスコープ
を提供する。 【解決手段】 光学式ジャイロスコープは光が周囲を時
計方向及び反時計方向に伝わることのできるための光フ
ァイバー・リングまたはコイル2、そのコイル2内でい
ずれかの方向に光束を入力するための装置1、3、4、
5、6、時計方向及び反時計方向光束の間で変調周波数
においてフェーズ変調を発生させ、使用するためのフェ
ーズ変換器7、結合された時計方向及び反時計方向光束
を検知するための検知器8、及びジャイロスコープに適
用される角速度を決定するために変調周波数の複数の整
数倍数において検知器8の出力の強度を監視するための
処理器を含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光学式ジャイロスコ
ープ、特に、排他的ではないが、開放ループ・ファイバ
ー光学ジャイロスコープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファイバー光学ジャイロスコープにおい
ては、光の時計方向光束(CW)と反時計方向光束(C
CW)が光ファイバーのコイルの回りを通過し、コイル
を去る時、検知器上で干渉し合うように作用する。ジャ
イロスコープに回転が与えられる時、検知器上の強度を
変化させる、角速度に関連する非逆数フェーズのずれが
CCW光線とCCW光線の間に導入される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのようなファイバー
光学ジャイロスコープによれば、精度が必要であり、こ
の精度を改良しようとするとしばしばかなりのコストの
増大を招く。この良い精度を達成する一つの方法が伝統
的な閉鎖ループのファイバー光学ジャイロスコープの使
用により行われてきたが、その方法は一般に二つの部分
に分かれている要求される広バンド・フェーズの変調を
与えるために光学装置の中に高価なニオブ酸リチウムの
集積光学回路を使用する不利を有している。このタイプ
のジャイロスコープは高い角速度範囲にわたって良い性
能を示す一方、比較的複雑で、精密な変調器を必要と
し、したがって製造コストが比較的高い。本発明の一つ
の目的は妥当な製造コストで妥当な精度をもって一般的
に改良された光学式ジャイロスコープを提供することで
ある。開放ループ・タイプのファイバー光学ジャイロス
コープは理論上コストを低減させ得る閉鎖ループ・ジャ
イロスコープよりも一般に簡単な構造を有しているが、
従来の開放ループのファイバー光学ジャイロスコープは
中間的精度の用途に使用するのにさえ十分正確な性能を
提供するものとは考えられない。したがって、比較的低
いコストの、しかしより高いコストの閉鎖ループ・ファ
イバー光学ジャイロスコープの性能に近い改良された性
能の開放ループ・ファイバー光学ジャイロスコープを提
供することが本発明の別の目的である。本発明のこれら
目的や他の目的、そして利点は本発明の好ましい実施例
が述べられている以下の明細書に開示された詳細説明か
らより明らかとなるだろう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの局面によ
れば、光がコイルまたはリングの回りを時計方向及び反
時計方向に伝わるように検知軸回りにコイルまたはリン
グを形成する装置、時計方向光束と反時計方向光束をコ
イルまたはリングの回りに相対立する方向に伝えるため
にコイルまたはリングの中に入力するための光束入力装
置、時計方向光束と反時計方向光束の間で変調周波数に
おいてフェーズ変調を発生させて使用するためのフェー
ズ変調器、コイルまたはリングの回りの通路の後方で時
計方向光束と反時計方向光束を結合させるための装置、
結合された時計方向光束と反時計方向光束を検知するた
めの検知器、及びジャイロスコープに適用される角速度
を決定するために変調周波数の複数の整数倍数において
検知器の出力の強度を監視するための処理装置を含む光
学式ジャイロスコープが提供されており、その処理装置
は検知器のアナログ出力を受けて変調周波数の整数倍数
を含むデジタル出力データ流れを与えるためのアナログ
からデジタルへの変換器、出力データ流れを受けてそれ
を多くの時間サンプルに分割し、そして受けたデータ流
れにおいて選択された整数倍数の周波数のノイズ対信号
比を改良するために変調周波数の多くのサイクルにわた
って一連の時間サンプルを蓄積するためのデータ蓄積装
置、変調周波数をアナログからデジタルへの変換器のサ
ンプリング周波数とデータ蓄積装置の周波数に同期させ
るための装置、並びにデータ蓄積装置からデータを受
け、そこから変調周波数、2倍変調周波数及び4倍変調
周波数における周波数成分を抽出し、そこからフェーズ
変調と振幅効果に対して補正された角速度を計算するた
めのデジタル信号処理器を含んでいる。好ましくはアナ
ログからデジタルへの変換器は、単一のアナログ・チャ
ンネルを介してアナログからデジタルへの変換器に直接
変調周波数における基本スペクトルの中の偶数及び奇数
ハーモニックスのフェーズ変調スペクトルを出力する予
備増幅器を経由して変調周波数、2倍変調周波数及び4
倍変調周波数における三つの周波数成分を備えた検知器
出力を受けるために操作可能な12ビット変換器であ
る。好都合にもデータ蓄積装置はヒストグラマーであ
る。有利なことにコイルまたはリングを形成する装置は
遠距離通信級の光ファイバーである。好ましくは光ファ
イバー用の光ソースは光放射ダイオードまたは超冷光放
射ダイオードである。好都合にもフェーズ変調器は光フ
ァイバーの部分が包囲し、そして固定されるピエゾ電気
材料のシリンダ及びシリンダに電圧を与えるための装置
を含んでいる。 有利なことにデータ蓄積装置はソフト
ウェアにおいて実行されるアルゴリズムにより管理され
ている。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の理解をより良くするた
め、そして本発明が如何に実施され得るかを示すため、
添付図面を例示の方法により以下に参照する。図1は本
発明による開放ループ干渉ファイバー光学ジャイロスコ
ープの概念的線図である。図2は図1のジャイロスコー
プを備えて使用するための電子技術の一例を示す概念的
ブロック線図である。
【0006】添付図面のうち、図1を参照すると、本発
明による開放ループ干渉光学式ジャイロスコープは低コ
ストの光学装置を使用している。ジャイロスコープは光
のソース1、ここでは例えば典型的には100ミクロワ
ットのパワーにおいて一つの光束を与えるための端光放
射ダイオード(ELED)または超冷光放射ダイオード
(SED)のような便利な光放射ダイオードを含んでい
る。好都合にも遠距離通信級の光ファイバー2のループ
の形式で検知軸の回りにコイルまたはリングを形成する
装置が与えられ、そのファイバー・コイルまたはリング
2の回りに光がソース1からCW方向及びCCW方向に
伝わることができる。この目的のために、ソース1から
光束は、50:50カプラー3に、そしてそこから、光
束をCW及びCCW光束成分に分割する今一つの50:
50カプラー5に偏光器4を介してファイバー結合され
ている。CW光束成分は、ファイバー・リングまたはコ
イル2のCW入口端に設けられた偏光緩和器6へ行き、
そしてそこから、時計方向光束と反時計方向光束の間の
変調周波数においてフェーズ変調を発生させて使用する
ためのフェーズ変調器7へ行く。カプラー3及び5並び
に偏光器4はファイバー・コイルまたはリング2の回り
に相対立する方向に伝えるために時計方向及び反時計方
向の光束をファイバー・コイルまたはリング2の中に入
力するための光束入力装置の一部を形成する。偏光緩和
器6とフェー変調器7はもし望むなら結合してもよい。
偏光緩和器6はフェーズ変調器7の回りに包まれた高い
複屈折光ファイバーの二つの長さ(典型的には1m及び
2mの長さ)で作られるのが好ましい。
【0007】かくしてカプラー5は典型的には200m
の長さと70mmの直径を有するファイバー光学コイル
2の端から端まで貫通するCWとCCW光束に光束を分
割する。CWとCCW光束がコイルの回りを通過した
後、それらはカプラー5によって再結合し、そして偏光
器4及びカプラー3を経由して、好都合にも高速及び低
ノイズを与えるためにシリコンまたは砒化ガリウム・ゲ
ルマニウムで作られ、そして好都合にも1300ナノメ
ータの波長において操作される低ノイズ検知器である光
検知器8に向かって進行する。
【0008】フェーズ変調器7はピエゾ電気材料のシリ
ンダを含み、そのシリンダの回りにコイルまたはリング
を構成する光ファイバーの部分が包まれ、そして例えば
接着によってシリンダに固定される。この技術は慣習上
閉鎖ループ・ジャイロスコープにおいて使用されるニオ
ブ酸リチウムのチップの使用を避け、そしてかなりコス
トを低減する。フェーズ変調器は同期周波数に等しくセ
ットされる交流フェーズ変調を与えるファイバーの周期
的引張をもたらすために電圧をシリンダに与えることに
よって達成される。この周波数において、例えばピエゾ
の第二調和歪みやピエゾによって誘導される強度変調の
ような種々のエラーが排除されるので、非常に低い調和
歪みレベルを有する正確なサイン波でフェーズ変調器を
ドライブすることによって本発明のジャイロスコープの
精度をかなり改良する非常に低いエラー・システムを提
供することが可能である。468kHzの周波数はCW
及びCCW光束間にπフェーズの差を与えるためループ
通過時間の2倍の逆数に非常に近い。これは調和歪み強
度変調効果を最小にする。フェーズ変調器7はコイルの
CW入口端に位置しているので、CW光束はコイルに入
る前にフェーズ変調され、CCW光束はコイルから出る
時にフェーズ変調される。コイルは偏光低下を排除する
ために偏光緩和器6を備えた遠距離通信級光ファイバー
を使用しているので、これはまた通常閉鎖ループのジャ
イロスコープにおいてニオブ酸リチウム・チップに接面
するように使用される高い複屈折の光ファイバーより有
意義に安価であるという効果を有する。
【0009】さらに図1に示す光学システムの要素の適
切な選択とデザインによってエラーの減少を行うことが
できる。かくしてサーモクーラー10がソースの温度を
安定化するためにソース1へのドライブの部分を形成す
る。これは通常温度で変化する出力パワーの安定を維持
するために重要であり、それは典型的には摂氏温度当た
り百万分の400部によって変化するソース波長を安定
化する。適当な安定化回路で、ジャイロスコープのスケ
ール・ファクターの対応する安定化を与える0.1度C
の安定化を達成することが可能である。加えて、フェー
ズ変調器7は非常に低い第二調和歪みを備えた468k
Hzにおいて非常に良好なサイン波ドライブを与えるピ
エゾ・ドライバー11を備えている。周波数はファイバ
ー2によって与えられるコイルの長さにマッチするよう
に調整されているので、光の有限速度によってコイル回
りに正確にπフェーズのずれが形成される。
【0010】本発明によるジャイロスコープはまたジャ
イロスコープに与えられる角速度を決定するために変調
周波数の複数の整数倍数において検知器8の出力9の強
度を監視するための処理装置を含んでいる。光検知器8
によって受けられる光は光学式予備増幅器/バッファー
12に送られる出力信号9を形成する電圧に変換される
ので、予備増幅器/バッファー12及び検知器のバンド
幅は典型的には変調周波数、2倍変調周波数及び4倍変
調周波数における三つの周波数成分の間に小さい相対的
フェーズのずれまたは振幅の変動が存在するように10
MHzより大きい。処理装置はフーリエ解析による三つ
の周波数成分の抽出に基づいている。200mのファイ
バー・コイルの長さに対して変動周波数は約468kH
zである。従来のように、三つの周波数成分を得て、ソ
ース・パワーとフェーズ変調器7の変調深さの変動を排
除し、そして角速度を抽出するために2倍変動周波数に
対する変動周波数、そして4倍変動周波数に対する2倍
変動周波数という二つの比率が設けられている。
【0011】三つの周波数成分の間の振幅変動は、それ
が検知器8と予備増幅器12の固定されたバンド幅特性
によってセットされているので、固定されている傾向が
あるだろう。電圧9は予備増幅器12経由で、または予
備増幅器がない時はアナログからデジタルへの変換器
(ADC)13へ直接送られる。ADC13は変調周波
数の16倍(7.5MHz)でクロックされている。こ
れは、16個のサンプルが変調周波数の各サイクルに対
して作られるように、16において2等分され、そして
16aにおいてADCに送られる出力信号15aを産出
する、15MHzで作動するマスター・クロック15に
よって与えられる。これは同期しているので、スプリア
スな周波数が有益な周波数に変換されることはない。
【0012】予備増幅器12の出力は変調周波数におけ
る基本スペクトルの中の偶数及び奇数ハーモニックスに
より構成されるフェーズ変調スペクトルである。ADC
13は、単一のアナログ・チャンネルを介してADC1
3に直接、変調周波数における基本スペクトルの中の偶
数及び奇数ハーモニックスのフェーズ変調スペクトルを
出力する光学式予備増幅器12を経由して変調周波数、
2倍変調周波数及び4倍変調周波数における三つの周波
数成分を備えた検知器出力9を受ける12ビット変換器
である。ADC13は典型的には+/−1Vの操作範囲
を有するのに対して予備増幅器12の出力は典型的には
+/−0.5Vである。
【0013】信号回復システムは図2に示すようにデジ
タル信号処理を使用している。前述のとおり、全周波数
は15MHzで操作するマスター・クロック15から引
き出され、そしてADC13に要求される7.5MHz
のクロックに変換パルスを与えるために16において2
で除算される。15MHz信号は5ビット計算器16a
に送られる。計算器からの5ビット出力は468kHz
で完全サイクルを表わす32の値を含むルックアップ・
テーブル17aに送られる。テーブル17aからのデジ
タル出力信号はピエゾ・ドライバー11を経由してフェ
ーズ変調器7をドライブするために使用される18にお
いて468kHz信号を与えるため、8ビットのデジタ
ルからアナログへの変換器17においてアナログへの変
換器17においてアナログに変換される。除算機16、
計算器16a及びテーブル17aは、変調周波数をAD
Cサンプリング周波数とデータ蓄積装置周波数に同期さ
せるための装置として、変換器17とヒストグラマー2
0に向かう8ビット計算器19とを結合して作用する。
図2に示すように、デジタルからアナログへの変換器1
7は8ビットDACである。次に変換器17からの信号
は15MHzにおいて第32ハーモニックスを排除する
ためにローパス・フィルターを、そしてフェーズ変調器
7のピエゾをドライブするために必要な純粋なサイン波
を与えるために増幅器(図示せず)を通過する。
【0014】図2は、サンプル間隔にわたって平均値化
し、それにより信号の損失またはまたは小さい角速度の
分解もなくノイズを除去することにより、角速度データ
をデジタル信号処理器21の中に遅らせて送り込むヒス
トグラマー20の使用を示している。変調周波数の整数
倍数を含むADC13からのデジタル出力データ流れ
は、流れを多くの時間サンプルの中に分流させ、そして
変調周波数の多くのサイクルにわたって一連の時間サン
プルを蓄え、それにより受け取られたデータ流れの中の
選択された整数倍数周波数のノイズ対信号の比を改良す
るヒストグラマー20に送られる。データ蓄積装置は代
案としてソフトウェアの中で実行することのできるアル
ゴリズムによって管理される。ADC13からの並列デ
ジタル出力流れ22はビン当たり460のサンプルに対
応する981ミリ秒間隔にわたってデータを蓄積するた
めに使用されるヒストグラマー20に送られる。ビンは
16個あり、各ビンは一連のサンプルを受け取り、次に
このサンプルは集計され、1ミリ秒間隔にわたって平均
化される。かくして変調のサイクル全体にわたって16
個のサンプルがあり、各サンプルは460個の個々のA
DCサンプルの平均値となる。これはノイズを減少さ
せ、そして処理器21の中に角速度データを減速させて
送り込む。981ミリ秒のサンプル間隔の端部において
16個の平均化されたデータ・ポイントが約10マイク
ロ秒内で信号処理器21に迅速に送られる。これは前の
セットのデータから各速度を決定するために次のミリ秒
期間内に時間を与える。
【0015】処理の方法は次のとおりである。変調周波
数サイクルのサイクル全体にわたるために変調、2倍変
調及び4倍変調の周波数におけるサイン波のソフトウェ
アの内部にルックアップ・テーブルがある。16個のデ
ータ・ビンは集計され、真の、及び仮想の部分としてこ
れらの周波数におけるフーリエ成分を作り出すためにさ
らにサイン波及びコサイン波で乗算される。かくしてピ
エゾ変調器のフェーズずれは複雑なフーリエ変形の基数
を取ることによって排除することができる。フェーズは
単に+/−πの範囲内で知られることを必要とするの
で、基数のサインは決定されることができ、そしてそれ
が順次角速度のサインを決定する。ピエゾ及びドライブ
電子技術のフェーズが+/−π以上に変化しない限り、
角速度のサインは十分に決定されるだろう。これは、4
倍変調周波数の基数が4倍変調周波数に対する2倍変調
周波数の比からフェーズ変調の深さを決定するのに必要
なもののすべてであるので、単に変調周波数と2倍変調
周波数の要素にだけ適用される。これらは従来のアナロ
グ体系の中で決定された三つの周波数成分のアナログで
ある。次に、まずベッセル関数の使用によって生まれる
フェーズ変調振幅の効果を除去してしまってから、(フ
ェーズ変調振幅を決定するために)4倍変調周波数に対
する2倍変調周波数の比及び角速度を決定するために2
倍変調周波数に対する変調周波数の比が取られる。次
に、一つのフェーズによって、+/−πの範囲内に対し
て2倍変調周波数信号に対する変調周波数信号の比の逆
タンゼント関数を使用することにより角速度を抽出する
ことができる。次に、より大きい範囲に広げるため、2
πが加算または減算されなければならない。これは、境
界において二つのπフェーズ・ジャンプがあるので、容
易に決定することができる。
【0016】かくして正の角速度を増大するためにフェ
ーズは2πだけジャンプ・ダウンし、そして負のフェー
ズを増大するために2πのフェーズ増大がある。このジ
ャンプはソフトウェアの中に配置することができ、そし
て適切な2πを加算または減算することができる。こう
して非常に高い角速度範囲をカバーすることができる。
典型的な実際的限界は単一の2πジャンプに対して+/
−1,300度/秒であるが、第二ジャンプは+/−
1,900度/秒等の範囲を与えるだろう。角速度がス
イッチ・オンの時+/−670度/秒以下である限り、
フェーズは正確に知られ、その後追跡されることができ
る。次に、1,000回/秒の角速度データと最大1ミ
リ秒のデータ遅れを備えた出力データを一連の高感度の
ポートを越えて主処理器へ送ることができる。
【0017】マスター・クロック15はまた同期入力2
3aと同期出力23bを有する制御論理ユニット23へ
信号を送る。この制御論理ユニットは、計算器19、ヒ
ストグラマー20そしてデジタル信号処理器21へ、図
2の例の場合はデジタル信号処理器21、ヒストグラマ
ー20そしてデジタル信号処理器21を経由して計算器
19へ出力制御信号を送る。処理装置はまたブート・プ
ロム24、2ビット登録器25、ADRSデコーダ2
6、DIP SW27及び接続する接面に出力を送るバ
ッファー28を含んでいる。フェーズ変調振幅とフェー
ズ変調振幅効果に対して補正された角速度は変調周波
数、2倍変調周波数及び4倍変調周波数における周波数
成分から計算される。本発明のジャイロスコープは、周
波数データが共通の電子技術により同時に取られるの
で、早いADC13の使用が、取られる周波数比の値に
おいて非常に良好な精度を与える従来の閉鎖ループ・フ
ァイバー光学ジャイロスコープに代わって、比較的低コ
スト高精度を与える。ヒストグラマー20の使用は、サ
ンプル間隔にわたって平均化し、それにより信号の損失
または小さい角速度の分解もなくノイズを除去すること
によってデジタル信号処理器21への角速度データが減
速して送り込まれるのを可能にする。使用することので
きるデジタル信号処理器21は、角速度を計算し、そし
て典型的には1,000回/秒である適当な角速度デー
タでデータを出力する低コスト・アイテムである。
【0018】加えて、信号処理は+/−πの範囲内に対
するフェーズ変調器のフェーズには依存しない。これ
は、周波数成分の基数の決定を可能にする同期検知シス
テムの使用によって変調周波数、2倍変調周波数及び4
倍変調周波数におけるフーリエ変形の真の、そして仮想
の部分を抽出することによって達成される。コイルまた
はリングに対して、そしてピエゾ・フェーズ変調器7に
対して遠距離通信級の光ファイバーを使用することによ
って、+/−1,000度/秒の角速度範囲にわたって
0.1%より良好な直線度を有する良好なスケール・フ
ァクターの性能を達成できると同時にシステムのコスト
が低減する。二つのπフェーズ・ジャンプを確認し、ソ
フトウェアの補正を行うことによって+/−πを越えて
角速度範囲を広げることにより、本発明のジャイロスコ
ープに対する精度を伸ばすことができる。
【0019】特許請求の範囲で定義されるような本発明
の範囲内で、前記の、そして図示されている本発明の実
施例に対して、種々の変更及び変形を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による開放ループ干渉ファイバー光学
ジャイロスコープの概念的線図である。
【図2】 図1のジャイロスコープを備えて使用するた
めの電子技術の一例を示す概念的ブロック線図である。
【符号の説明】
1 ソース 2 光ファイバー、ファイバー、コイルまたはリング 3 カプラー 4 偏光器 5 カプラー 6 偏光緩和器 7 フェーズ変調器 8 光検知器、検知器 9 出力、出力信号 10 サーモクーラー 11 ピエゾ・ドライバー 12 予備増幅器、バッファー 13 アナログからデジタルへの変換器、ADC 15 マスター・クロック 15a 出力信号 16 除算器 16a 計算器 17 デジタルからアナログへの変換器、変換器 17a ルックアップ・テーブル、テーブル 19 8ビット計算器、計算器 20 ヒストグラマー、データ蓄積装置 21 デジタル信号処理器、信号処理器 22 並列デジタル出力流れ 23 制御論理ユニット 23a 同期入力 23b 同期出力 24 ブート・プロム 25 2ビット登録器 26 ADRSデコーダ 27 DIP SW
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アラン リチヤード マルヴエルン イギリス国 デボンシヤー ピイエル6 6デイイー,プリマウス,クリツタフオー ド ロード,(番地なし)ブリテツシユ エアロスペース (システムス アンド イクイプメント)リミテツド内 (72)発明者 バリー ヴイヴイアン ウイーヴアー ア イザツクス イギリス国 デボンシヤー ピイエル6 6デイイー,プリマウス,クリツタフオー ド ロード,(番地なし)ブリテツシユ エアロスペース (システムス アンド イクイプメント)リミテツド内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光がコイルまたはリングの回りを時計方向
    及び反時計方向に伝わるように検知軸回りにコイルまた
    はリングを形成する装置、 時計方向の光束と反時計方向の光束をコイルまたはリン
    グの回りに相対立する方向に伝えるためにコイルまたは
    リングの中に入力するための光束入力装置、 前記時計方向及び反時計方向光束の間で変調周波数にお
    いてフェーズ変調を発生させて使用するためのフェーズ
    変調器、 前記コイルまたはリングの回りの通路の後方で前記時計
    方向及び反時計方向光束を結合させるための装置、 前記結合された時計方向及び反時計方向光束を検知する
    ための検知器、及び、 ジャイロスコープに適用される角速度を決定するために
    変調周波数の複数の整数倍数において前記検知器の出力
    の強度を監視するための処理装置を備え、 前記処理装置が、 前記検知器のアナログ出力を受けて変調周波数の整数倍
    数を含むデジタル出力データ流れを与えるためのアナロ
    グからデジタルへの変換器、 前記出力データ流れを受け、それを多くの時間サンプル
    に分割し、そして前記の受けられたデータ流れにおいて
    選択された整数倍数の周波数のノイズ対信号比を改良す
    るために変調周波数の多くのサイクルにわたって一連の
    時間サンプルを蓄積するためのデータ蓄積装置、 変調周波数を前記アナログからデジタルへの変換器のサ
    ンプリング周波数と前記データ蓄積装置の周波数に同期
    させるための装置、 並びに前記データ蓄積装置からのデータを受け、そこか
    ら変調周波数、2倍変調周波数、及び4倍変調周波数に
    おいて周波数成分を抽出し、そしてそれからフェーズ変
    調及び振幅効果に対して補正された角速度を計算するた
    めのデジタル信号処理器を含むことを特徴とする光学式
    ジャイロスコープ。
  2. 【請求項2】 アナログからデジタルへの変換器は、単
    一のアナログ・チャンネルを介して前記アナログからデ
    ジタルへの変換器へ直接変調周波数における基本スペク
    トルの中の偶数及び奇数ハーモニックスのフェーズ変調
    スペクトルを出力する予備増幅器を経由して、変調周波
    数、2倍変調周波数及び4倍変調周波数における三つの
    周波数成分を備えた検知器出力を受けるために操作可能
    な12ビツト変換器であることを特徴とする請求項1に
    記載された光学式ジャイロスコープ。
  3. 【請求項3】 データ蓄積装置はヒストグラマーである
    ことを特徴とする請求項1に記載された光学式ジャイロ
    スコープ。
  4. 【請求項4】 コイルまたはリングを形成する装置は遠
    距離通信級の光ファイバーであることを特徴とする請求
    項1に記載された光学式ジャイロスコープ。
  5. 【請求項5】 光ファイバー用光ソースは光放射ダイオ
    ードまたは超冷光放射ダイオードであることを特徴とす
    る請求項4に記載された光学式ジャイロスコープ。
  6. 【請求項6】 フェーズ変調器は光ファイバーの部分が
    包囲し、そして固定されるピエゾ電気材料のシリンダ及
    び前記シリンダに電圧を与えるための装置を含んでいる
    ことを特徴とする請求項5に記載された光学式ジャイロ
    スコープ。
  7. 【請求項7】 データ蓄積装置はソフトウェアにおいて
    実行されるアルゴリズムによって管理されることを特徴
    とする請求項1に記載された光学式ジャイロスコープ。
JP8123419A 1995-05-18 1996-05-17 光学式ジャイロスコープ Pending JPH08338732A (ja)

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US5610714A (en) 1997-03-11
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