JPH08340077A - 溶剤液切り方法 - Google Patents
溶剤液切り方法Info
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- JPH08340077A JPH08340077A JP14432095A JP14432095A JPH08340077A JP H08340077 A JPH08340077 A JP H08340077A JP 14432095 A JP14432095 A JP 14432095A JP 14432095 A JP14432095 A JP 14432095A JP H08340077 A JPH08340077 A JP H08340077A
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Links
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Landscapes
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単、かつ安価に、短冊型リードフレームの付
着溶剤を液切りする溶剤液切り方法を提供する。 【構成】短冊型リードフレーム1に付着した溶剤を、高
圧ブロア4と接続したエアノズル3から高圧エアを吹き
付けると共に吸引ブロア7で吸引させ、収納ケース2内
で液切りする溶剤液切り方法であつて、前記吹き付けと
前記吸引とを同時に行わせ、前記エアノズル3を水平方
向に移動させ、水平方向に伸縮自在な上部覆い部8と下
部吸引フード5を取り付けた気密構造の収納ケース2内
で液切りすることを特徴とする方法である。
着溶剤を液切りする溶剤液切り方法を提供する。 【構成】短冊型リードフレーム1に付着した溶剤を、高
圧ブロア4と接続したエアノズル3から高圧エアを吹き
付けると共に吸引ブロア7で吸引させ、収納ケース2内
で液切りする溶剤液切り方法であつて、前記吹き付けと
前記吸引とを同時に行わせ、前記エアノズル3を水平方
向に移動させ、水平方向に伸縮自在な上部覆い部8と下
部吸引フード5を取り付けた気密構造の収納ケース2内
で液切りすることを特徴とする方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、短冊型リードフレーム
の溶剤液切り方法に係り、トランジスタやICの短冊型
リードフレームの脱脂洗浄後に、リードフレームに付着
した洗浄溶剤液を気密な収納ケース内で液切りする溶剤
液切り方法に関するものである。
の溶剤液切り方法に係り、トランジスタやICの短冊型
リードフレームの脱脂洗浄後に、リードフレームに付着
した洗浄溶剤液を気密な収納ケース内で液切りする溶剤
液切り方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリードフレームは、ダイパッド
と、IC素子を取り付ける中央部と、IC素子上の電極
と接続される複数のアウタリードとを多数連続して形成
したものである。このようなリードフレームは、鉄、
銅、その合金等の条材で、IC素子を取り付ける中央部
と広幅側縁バーの不要部分をプレス金型にて打ち抜きア
ウタリードとを形成し、前記中央部と前記アウタリード
とはコネクター線で接続して構成するものである。
と、IC素子を取り付ける中央部と、IC素子上の電極
と接続される複数のアウタリードとを多数連続して形成
したものである。このようなリードフレームは、鉄、
銅、その合金等の条材で、IC素子を取り付ける中央部
と広幅側縁バーの不要部分をプレス金型にて打ち抜きア
ウタリードとを形成し、前記中央部と前記アウタリード
とはコネクター線で接続して構成するものである。
【0003】上記のように、プレス金型で打ち抜いたリ
ードフレームには、プレス油が付着しているので、これ
を除去するため脱脂洗浄が施される。その際、使用され
た溶剤が製品に付着したまま乾燥すると、乾燥時間が長
くなり、洗浄溶剤液を消耗し、製品品質が悪くなる。ま
た、可燃性溶剤液の場合には安全性が悪くなる。
ードフレームには、プレス油が付着しているので、これ
を除去するため脱脂洗浄が施される。その際、使用され
た溶剤が製品に付着したまま乾燥すると、乾燥時間が長
くなり、洗浄溶剤液を消耗し、製品品質が悪くなる。ま
た、可燃性溶剤液の場合には安全性が悪くなる。
【0004】そこで、従来の種々の液切り乾燥法を短冊
型リードフレームについて図5ないし図7を参照して説
明する。
型リードフレームについて図5ないし図7を参照して説
明する。
【0005】図5は、従来の液切り乾燥法の一方法であ
るエアブロー法の説明図、図6は、従来の液切り乾燥法
の一方法である真空乾燥法の説明図、図6は、従来の液
切り乾燥法の一方法である吸引法の説明図である。
るエアブロー法の説明図、図6は、従来の液切り乾燥法
の一方法である真空乾燥法の説明図、図6は、従来の液
切り乾燥法の一方法である吸引法の説明図である。
【0006】図5、6、7において、1は短冊型リード
フレーム、2aは洗浄ケース、3はエアブローノズル、
4は高圧ブロア、5は吸引フード、11は密閉容器、1
2は真空ポンプである。
フレーム、2aは洗浄ケース、3はエアブローノズル、
4は高圧ブロア、5は吸引フード、11は密閉容器、1
2は真空ポンプである。
【0007】図5において、(a)はエアブロー法の正
面、(b)はエアブロー法の側面を示しているが、図示
の如く、洗浄ケース2a内の溶剤が付着している短冊型
リードフレーム1に対し、その上部より高圧ブロア4に
接続された複数のエアブローノズル3から高圧エアを吹
き付けて、前記溶剤を除去排出する方法である。前記エ
アブローノズル3は均一な速度で往復させる移動式が多
い。
面、(b)はエアブロー法の側面を示しているが、図示
の如く、洗浄ケース2a内の溶剤が付着している短冊型
リードフレーム1に対し、その上部より高圧ブロア4に
接続された複数のエアブローノズル3から高圧エアを吹
き付けて、前記溶剤を除去排出する方法である。前記エ
アブローノズル3は均一な速度で往復させる移動式が多
い。
【0008】図6に示す真空乾燥法は、短冊型リードフ
レーム1を収納した洗浄ケース2a全体を密閉容器11
内に収め、高真空下にて付着溶剤を蒸発させ、前記蒸発
した溶剤蒸気を真空ポンプ12で排気する方法である。
レーム1を収納した洗浄ケース2a全体を密閉容器11
内に収め、高真空下にて付着溶剤を蒸発させ、前記蒸発
した溶剤蒸気を真空ポンプ12で排気する方法である。
【0009】図7に示す吸引法は、短冊型リードフレー
ム1を収納した洗浄ケース2aと、吸引フード5とを気
密に接合し、この気密な吸引フード5の吸引口に接続し
た吸引ブロア7で、付着溶剤を吸引排出する方法であ
る。
ム1を収納した洗浄ケース2aと、吸引フード5とを気
密に接合し、この気密な吸引フード5の吸引口に接続し
た吸引ブロア7で、付着溶剤を吸引排出する方法であ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の各種の液切
り方法では、下記の問題を有していた。
り方法では、下記の問題を有していた。
【0011】エアブロー法は、付着している溶剤を高圧
エアの機械的エネルギーで吹き飛ばす方法であるが、短
冊型リードフレーム表面の溶剤は除去できるが、リード
フレーム間に付着している溶剤は容易に除去できない。
この溶剤を除去するためには、高圧エアのブロー速度を
大にする必要があり、高圧ブロアを大容量にしなければ
ならず、設備費がかかるという問題があった。
エアの機械的エネルギーで吹き飛ばす方法であるが、短
冊型リードフレーム表面の溶剤は除去できるが、リード
フレーム間に付着している溶剤は容易に除去できない。
この溶剤を除去するためには、高圧エアのブロー速度を
大にする必要があり、高圧ブロアを大容量にしなければ
ならず、設備費がかかるという問題があった。
【0012】真空乾燥法においては、密閉容器や真空ポ
ンプ等の設備費が大であるのみならず、バツチ処理のた
め大量生産には不向きであり、また付着溶剤が蒸発する
際、蒸発潜熱によりリードフレームが冷却して、その温
度が下がると蒸発が停止するので、液切り処理前に60
〜80℃に加温しなければならず、コストが掛かり、面
倒でもあるという問題があった。
ンプ等の設備費が大であるのみならず、バツチ処理のた
め大量生産には不向きであり、また付着溶剤が蒸発する
際、蒸発潜熱によりリードフレームが冷却して、その温
度が下がると蒸発が停止するので、液切り処理前に60
〜80℃に加温しなければならず、コストが掛かり、面
倒でもあるという問題があった。
【0013】吸引法では、洗浄ケースの下方から気密な
吸引フードを介して吸引するため、リードフレーム下部
の付着溶剤は除去しやすいが、上部や中間部に付着して
いる溶剤の除去は困難であるという問題があった。
吸引フードを介して吸引するため、リードフレーム下部
の付着溶剤は除去しやすいが、上部や中間部に付着して
いる溶剤の除去は困難であるという問題があった。
【0014】上記エアブロー法と吸引法とを併用する方
法も考えられるが、吸引法では吸引フード内を密閉状態
にしなければならないため、エアブロー法においても高
圧エアを吹き付けるブローノズルが配設されているリー
ドフレームの上部を気密にする必要がある。前記ブロー
ノズルを固定式にすれば、前記リードフレーム上部の気
密構造は比較的容易であるが、高圧エアが一個所から吹
き出すことになるため、ブロアの容量を大にしなけれ
ば、当該高圧エアに付着溶剤を吹き飛ばす機械的エネル
ギーを持たせることが困難であるという問題があった。
法も考えられるが、吸引法では吸引フード内を密閉状態
にしなければならないため、エアブロー法においても高
圧エアを吹き付けるブローノズルが配設されているリー
ドフレームの上部を気密にする必要がある。前記ブロー
ノズルを固定式にすれば、前記リードフレーム上部の気
密構造は比較的容易であるが、高圧エアが一個所から吹
き出すことになるため、ブロアの容量を大にしなけれ
ば、当該高圧エアに付着溶剤を吹き飛ばす機械的エネル
ギーを持たせることが困難であるという問題があった。
【0015】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、エアブロー法と吸引法の長所
を取り入れ、簡単、かつ安価な気密構造の容器内の短冊
型リードフレームに、上部からエアブローし、同時に、
下部から吸引し、確実にその付着溶剤を液切りする溶剤
液切り方法を提供することをその目的とするものであ
る。
るためになされたもので、エアブロー法と吸引法の長所
を取り入れ、簡単、かつ安価な気密構造の容器内の短冊
型リードフレームに、上部からエアブローし、同時に、
下部から吸引し、確実にその付着溶剤を液切りする溶剤
液切り方法を提供することをその目的とするものであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、溶剤液切り方法に係る本発明の構成は、短冊型リー
ドフレームに付着した溶剤を、高圧ブロアと接続したエ
アノズルから高圧エアを吹き付けると共に吸引ブロアで
吸引させ、収納ケース内で液切りする溶剤液切り方法で
あって、前記吹き付けと前記吸引とを同時に行わせ、前
記エアノズルを水平方向に移動させ、水平方向に伸縮自
在な上部覆い部と下部吸引フードを取り付けた気密構造
の収納ケース内で液切りすることを特徴とするものであ
る。
に、溶剤液切り方法に係る本発明の構成は、短冊型リー
ドフレームに付着した溶剤を、高圧ブロアと接続したエ
アノズルから高圧エアを吹き付けると共に吸引ブロアで
吸引させ、収納ケース内で液切りする溶剤液切り方法で
あって、前記吹き付けと前記吸引とを同時に行わせ、前
記エアノズルを水平方向に移動させ、水平方向に伸縮自
在な上部覆い部と下部吸引フードを取り付けた気密構造
の収納ケース内で液切りすることを特徴とするものであ
る。
【0017】
【作用】上記各技術的手段の働きは次のとおりである。
【0018】本発明の構成によれば、高圧ブロアと接続
したエアノズルから高圧エアを吹き付けると共に、同時
に吸引ブロアで吸引させ、前記エアノズルを水平方向に
移動させ、水平方向に伸縮自在な上部覆い部を取り付け
た気密構造の収納ケース内で短冊型リードフレームの付
着溶剤を液切りさせるので、前記短冊型リードフレーム
の表面、中間部、下部、リードフレーム間に付着してい
る溶剤をすべて除去することができ、さらに、エアノズ
ルから吹き付けと吸引ブロアの吸引とが相乗作用し、付
着溶剤除去の働きが一層強くなる。
したエアノズルから高圧エアを吹き付けると共に、同時
に吸引ブロアで吸引させ、前記エアノズルを水平方向に
移動させ、水平方向に伸縮自在な上部覆い部を取り付け
た気密構造の収納ケース内で短冊型リードフレームの付
着溶剤を液切りさせるので、前記短冊型リードフレーム
の表面、中間部、下部、リードフレーム間に付着してい
る溶剤をすべて除去することができ、さらに、エアノズ
ルから吹き付けと吸引ブロアの吸引とが相乗作用し、付
着溶剤除去の働きが一層強くなる。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1ないし図4を参
照して説明する。
照して説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施例に係る溶剤液切
り方法に用いられる液切り装置の説明図、図2は、図1
の液切り装置の伸縮カバーの一例の説明図、図3は、図
1の液切り装置の伸縮カバーの他の一例の説明図、図4
は図1の液切り装置における伸縮カバーの気密構造拡大
説明図である。図中、図5、6と同一符号は同等部分で
あるので、再度の説明を省略し、新たな符号のみ説明す
る。2は洗浄ケース、6は上部蓋、8はカバー、9は蛇
腹式カバー、10はスプライドプレート式カバー、13
は駆動チエーンである。
り方法に用いられる液切り装置の説明図、図2は、図1
の液切り装置の伸縮カバーの一例の説明図、図3は、図
1の液切り装置の伸縮カバーの他の一例の説明図、図4
は図1の液切り装置における伸縮カバーの気密構造拡大
説明図である。図中、図5、6と同一符号は同等部分で
あるので、再度の説明を省略し、新たな符号のみ説明す
る。2は洗浄ケース、6は上部蓋、8はカバー、9は蛇
腹式カバー、10はスプライドプレート式カバー、13
は駆動チエーンである。
【0021】図1において、(a)は、本発明に係る溶
剤液切り方法に用いられる液切り装置の正面図であり、
(b)は本発明に係る溶剤液切り方法に用いられる液切
り装置の側面図である。
剤液切り方法に用いられる液切り装置の正面図であり、
(b)は本発明に係る溶剤液切り方法に用いられる液切
り装置の側面図である。
【0022】短冊リードフレーム1が収納されている洗
浄ケース2の下部には、吸引フード5が気密を保持して
接合され、その上部には上部蓋6が気密を保持して接合
されている。前記吸引フード5にはブロア7が連結さ
れ、エア吸引されている。
浄ケース2の下部には、吸引フード5が気密を保持して
接合され、その上部には上部蓋6が気密を保持して接合
されている。前記吸引フード5にはブロア7が連結さ
れ、エア吸引されている。
【0023】前記上部蓋6には、水平方向に一定速度で
移動することができる複数のエアノズル3が取り付けら
れ、当該複数のエアノズル3には高圧ブロア4が連結さ
れている。
移動することができる複数のエアノズル3が取り付けら
れ、当該複数のエアノズル3には高圧ブロア4が連結さ
れている。
【0024】前記上部蓋6には、前記複数のエアノズル
3が水平方向に一定速度で移動しているときにも気密を
保持したまま伸縮自在なカバー8が取り付けられてい
る。
3が水平方向に一定速度で移動しているときにも気密を
保持したまま伸縮自在なカバー8が取り付けられてい
る。
【0025】上記エアノズル3は、その先端より高圧エ
アを下方に位置する前記洗浄ケース2中の短冊リードフ
レーム1に吹き付けながら、当該短冊リードフレーム1
上を順次水平方向に一定速度で移動する。前記伸縮自在
なカバー8の働きにより、洗浄ケース2および上部蓋6
並びに吸引フード5は気密に保持され、前記吹き付け、
吸引により効果的に付着溶剤を除去することができる。
アを下方に位置する前記洗浄ケース2中の短冊リードフ
レーム1に吹き付けながら、当該短冊リードフレーム1
上を順次水平方向に一定速度で移動する。前記伸縮自在
なカバー8の働きにより、洗浄ケース2および上部蓋6
並びに吸引フード5は気密に保持され、前記吹き付け、
吸引により効果的に付着溶剤を除去することができる。
【0026】前記伸縮自在なカバー8の具体的構成が、
図2において蛇腹式カバー、図3においてスライドプレ
ート式カバーとして示されている。
図2において蛇腹式カバー、図3においてスライドプレ
ート式カバーとして示されている。
【0027】図2において、9は蛇腹式カバーであり、
(a)は蛇腹が縮んだ状態の説明図、(b)は蛇腹が伸
びた状態の説明図、(c)は側面図である。
(a)は蛇腹が縮んだ状態の説明図、(b)は蛇腹が伸
びた状態の説明図、(c)は側面図である。
【0028】図3において、10はスライドプレート式
カバーであり、(a)はスライドプレートが縮んだ状態
の説明図、(b)はスライドプレートが伸びた状態の説
明図、(c)は側面図である。
カバーであり、(a)はスライドプレートが縮んだ状態
の説明図、(b)はスライドプレートが伸びた状態の説
明図、(c)は側面図である。
【0029】次ぎに、図4を参照して前記伸縮自在なカ
バー8に上記蛇腹式カバー9を用いた場合の気密構造の
具体例を説明する。図4(a)は伸縮カバーの気密構造
の拡大平面図、図4(b)は伸縮カバーの気密構造拡大
断面図である。
バー8に上記蛇腹式カバー9を用いた場合の気密構造の
具体例を説明する。図4(a)は伸縮カバーの気密構造
の拡大平面図、図4(b)は伸縮カバーの気密構造拡大
断面図である。
【0030】図示するように、上部蓋6内に蛇腹式カバ
ー9が取付けられている。すなわち、前記蛇腹式カバー
9の短手方向の両面は前記上部蓋6の短手方向の両壁面
と気密に取り付けられ固定されている。前記蛇腹式カバ
ー9の長手方向の両面は前記上部蓋6の長手方向の壁面
と摺動しながら気密を保持するように取り付けられてい
る。
ー9が取付けられている。すなわち、前記蛇腹式カバー
9の短手方向の両面は前記上部蓋6の短手方向の両壁面
と気密に取り付けられ固定されている。前記蛇腹式カバ
ー9の長手方向の両面は前記上部蓋6の長手方向の壁面
と摺動しながら気密を保持するように取り付けられてい
る。
【0031】前記蛇腹式カバー9のほぼ中央部には、エ
アノズル3を有する取付け筐体が前記蛇腹式カバー9を
二分するように配設され、前記取付け筐体の長手方向の
両面面には、前記蛇腹式カバー9がそれぞれ気密に取り
付けられている。前記エアノズル3の取付け筐体の両端
部には、駆動チエーン13が連結され、図示左右の水平
方向に移動するようになっている。
アノズル3を有する取付け筐体が前記蛇腹式カバー9を
二分するように配設され、前記取付け筐体の長手方向の
両面面には、前記蛇腹式カバー9がそれぞれ気密に取り
付けられている。前記エアノズル3の取付け筐体の両端
部には、駆動チエーン13が連結され、図示左右の水平
方向に移動するようになっている。
【0032】前記エアノズル3が左右の水平方向に移動
したときは図2の(a)、(b)に示すように前記蛇腹
式カバー9の蛇腹が伸縮し、前記上部蓋6との気密を保
持する。このようにして、洗浄ケース2内が気密に保持
され、上部からのエアブローし、同時に、下部からの吸
引が効果的に働き、その付着溶剤を液切りする。
したときは図2の(a)、(b)に示すように前記蛇腹
式カバー9の蛇腹が伸縮し、前記上部蓋6との気密を保
持する。このようにして、洗浄ケース2内が気密に保持
され、上部からのエアブローし、同時に、下部からの吸
引が効果的に働き、その付着溶剤を液切りする。
【0033】なお、上記において、蛇腹式カバー9につ
いて説明したが、スライドプレート式カバー10の場合
も同様である。
いて説明したが、スライドプレート式カバー10の場合
も同様である。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の構
成によれば、エアブロー法と吸引法の長所を取り入れ、
簡単、かつ安価な気密構造の容器内に収納した短冊型リ
ードフレームに、上部からエアブローし、同時に、下部
から吸引し、その付着溶剤を確実に液切りし、品質の向
上、液切り時間が短縮する溶剤液切り方法を提供するこ
とができる。
成によれば、エアブロー法と吸引法の長所を取り入れ、
簡単、かつ安価な気密構造の容器内に収納した短冊型リ
ードフレームに、上部からエアブローし、同時に、下部
から吸引し、その付着溶剤を確実に液切りし、品質の向
上、液切り時間が短縮する溶剤液切り方法を提供するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例に係る溶剤液切り方法に用い
る液切り装置の説明図である。
る液切り装置の説明図である。
【図2】図1の液切り装置の伸縮カバーの一例の説明図
ある。
ある。
【図3】図1の液切り装置の伸縮カバーの他の一例の説
明図である。
明図である。
【図4】図1の液切り装置における伸縮カバーの気密構
造拡大説明図である。
造拡大説明図である。
【図5】従来の液切り乾燥法の一方法であるエアブロー
法の説明図である。
法の説明図である。
【図6】従来の液切り乾燥法の一方法である真空乾燥法
の説明図である。
の説明図である。
【図7】従来の液切り乾燥法の一方法である吸引法の説
明図である。
明図である。
1 短冊型リードフレーム 2、2a 洗浄ケース 3 エアブローノズル 4 高圧ブロア 5 吸引フード 6 上部蓋 7 吸引ブロア 8 カバー 9 蛇腹式カバー 10 スライドプレート式カバー 11 密閉容器 12 真空ポンプ 13 駆動チエーン
Claims (1)
- 【請求項1】短冊型リードフレームに付着した溶剤を、
高圧ブロアと接続したエアノズルから高圧エアを吹き付
けると共に吸引ブロアで吸引させ、収納ケース内で液切
りする溶剤液切り方法であつて、前記吹き付けと前記吸
引とを同時に行わせ、前記エアノズルを水平方向に移動
させ、水平方向に伸縮自在な上部覆い部と下部吸引フー
ドを取り付けた気密構造の収納ケース内で液切りするこ
とを特徴とする溶剤液切り方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14432095A JPH08340077A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 溶剤液切り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14432095A JPH08340077A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 溶剤液切り方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08340077A true JPH08340077A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15359357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14432095A Pending JPH08340077A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 溶剤液切り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08340077A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013544183A (ja) * | 2010-11-17 | 2013-12-12 | マイスナー,ゴーロ | 産業用洗浄システム |
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1995
- 1995-06-12 JP JP14432095A patent/JPH08340077A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013544183A (ja) * | 2010-11-17 | 2013-12-12 | マイスナー,ゴーロ | 産業用洗浄システム |
| US9186708B2 (en) | 2010-11-17 | 2015-11-17 | Golo Meißner | Industrial cleaning system |
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