JPH0834022A - 金型の温調装置 - Google Patents
金型の温調装置Info
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- JPH0834022A JPH0834022A JP17444694A JP17444694A JPH0834022A JP H0834022 A JPH0834022 A JP H0834022A JP 17444694 A JP17444694 A JP 17444694A JP 17444694 A JP17444694 A JP 17444694A JP H0834022 A JPH0834022 A JP H0834022A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/73—Heating or cooling of the mould
- B29C45/7331—Heat transfer elements, e.g. heat pipes
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小さいスペースに確実に取り付けることがで
き、その分解、組立てが容易になるばかりか、コア型の
背部に取り付けるウォータジャケット、温調回路が不必
要になって、水垢による詰まりがなくなりメンテナンス
フリーになる金型の温調装置を提供する。 【構成】 コア型2に温調ユニット装着部8とヒートパ
イプ挿入部9を設け、温調ユニット7を、ウォータジャ
ケット10にヒートパイプ挿入孔部12を形成すると共
に、このヒートパイプ挿入孔部12にヒートパイプ50
の放熱部50aを挿入固定し、ウォータジャケット10
にヒートパイプ50の放熱部50aを囲む温調通路60
を形成して構成し、温調ユニット7を、そのヒートパイ
プ50の入熱部50bをコア型2のヒートパイプ挿入部
9に挿入すると共に、ウォータジャケット10を温調ユ
ニット装着部8に装着してコア型2に装着した。
き、その分解、組立てが容易になるばかりか、コア型の
背部に取り付けるウォータジャケット、温調回路が不必
要になって、水垢による詰まりがなくなりメンテナンス
フリーになる金型の温調装置を提供する。 【構成】 コア型2に温調ユニット装着部8とヒートパ
イプ挿入部9を設け、温調ユニット7を、ウォータジャ
ケット10にヒートパイプ挿入孔部12を形成すると共
に、このヒートパイプ挿入孔部12にヒートパイプ50
の放熱部50aを挿入固定し、ウォータジャケット10
にヒートパイプ50の放熱部50aを囲む温調通路60
を形成して構成し、温調ユニット7を、そのヒートパイ
プ50の入熱部50bをコア型2のヒートパイプ挿入部
9に挿入すると共に、ウォータジャケット10を温調ユ
ニット装着部8に装着してコア型2に装着した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インジェクション・モ
ールディング、ブロー・モールディング、ローテーショ
ン・モールディング及びダイ・カストに使用できる金型
の温調装置に関するものである。
ールディング、ブロー・モールディング、ローテーショ
ン・モールディング及びダイ・カストに使用できる金型
の温調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、プラスチック製品の生産性の向
上は、溶けたプラスチックを金型に流し込んで固まるま
での時間が短縮できないためなかなか難しいとされてき
た。また、金型の冷却は生産性向上の障害になるだけで
なく、成形過程でおこる問題の大部分を占めている。冷
却能力が不十分な場合はサイクルが長くなり、冷却能力
が過剰な場合は表面品質が悪くなって反りなどの問題が
生じる。
上は、溶けたプラスチックを金型に流し込んで固まるま
での時間が短縮できないためなかなか難しいとされてき
た。また、金型の冷却は生産性向上の障害になるだけで
なく、成形過程でおこる問題の大部分を占めている。冷
却能力が不十分な場合はサイクルが長くなり、冷却能力
が過剰な場合は表面品質が悪くなって反りなどの問題が
生じる。
【0003】従来の金型の温調装置としての冷却装置と
しては、図8に示す水流式冷却装置がある。この水流式
冷却装置は、金型のコア型40に設けたコア部41にウ
ォータジャケット42の水路44に連通するウォータチ
ャンネル43を形成して、このウォータチャンネル43
に冷却水を流すようにしたものである。しかし、この水
流式冷却は時間がかかり、水の漏れ、詰まり、スケー
ル、腐食などを起こし、メンテナンスの手間とコストを
増大させるという問題点があった。
しては、図8に示す水流式冷却装置がある。この水流式
冷却装置は、金型のコア型40に設けたコア部41にウ
ォータジャケット42の水路44に連通するウォータチ
ャンネル43を形成して、このウォータチャンネル43
に冷却水を流すようにしたものである。しかし、この水
流式冷却は時間がかかり、水の漏れ、詰まり、スケー
ル、腐食などを起こし、メンテナンスの手間とコストを
増大させるという問題点があった。
【0004】この問題点を解消するものとしては、ヒー
トパイプの一種であるサーマルピン(アメリカ・カルフ
ォルニヤ州・メンローパークのノーレン社が所有する商
品名)を利用した金型冷却が実用化されている。このヒ
ートパイプ(サーマルピン)50は、図7に示すように
薄い銅合金の管体51内にウィック52と作動流体53
を入れて密閉されたものであり、このヒートパイプ50
は、一方の端である入熱部50bが加熱されると作動流
体53は蒸発して他の端の放熱部50aに移動し、そこ
で蒸気が冷やされて凝縮して潜熱を放出し、その後、凝
縮した作動流体53は、ウィック52の毛細管作用によ
り入熱部50bに戻るという作用を行い、熱がすばや
く、継続的に温度が高い端から低い端へ移動する機能を
有し、銅の何千倍の熱輸送能力を持っているものであ
る。
トパイプの一種であるサーマルピン(アメリカ・カルフ
ォルニヤ州・メンローパークのノーレン社が所有する商
品名)を利用した金型冷却が実用化されている。このヒ
ートパイプ(サーマルピン)50は、図7に示すように
薄い銅合金の管体51内にウィック52と作動流体53
を入れて密閉されたものであり、このヒートパイプ50
は、一方の端である入熱部50bが加熱されると作動流
体53は蒸発して他の端の放熱部50aに移動し、そこ
で蒸気が冷やされて凝縮して潜熱を放出し、その後、凝
縮した作動流体53は、ウィック52の毛細管作用によ
り入熱部50bに戻るという作用を行い、熱がすばや
く、継続的に温度が高い端から低い端へ移動する機能を
有し、銅の何千倍の熱輸送能力を持っているものであ
る。
【0005】このヒートパイプ50を用いた金型冷却装
置を図9に示す。この金型冷却装置は、上記した水流式
冷却装置のコア部41のウォータチャンネル43の部分
にヒートパイプ50を挿入し、このヒートパイプ50の
放熱部50bをウォータジャケット42の水路44に突
入させたものである。
置を図9に示す。この金型冷却装置は、上記した水流式
冷却装置のコア部41のウォータチャンネル43の部分
にヒートパイプ50を挿入し、このヒートパイプ50の
放熱部50bをウォータジャケット42の水路44に突
入させたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヒート
パイプ50を用いた金型冷却装置にあっては、このヒー
トパイプ50のコア型40への装着、交換は、このコア
型40を成形機本体から取り外し、コア型40からウォ
ータジャケット42を外し、コア部41にヒートパイプ
50を挿入し、再び、コア型40にウォータジャケット
42を装着するなどの手順を踏まざるを得ず、特に、コ
ア型40が重量物であるためにその分解、組立てが大掛
かりになり、多くの労力と時間を消費するという問題点
があった。
パイプ50を用いた金型冷却装置にあっては、このヒー
トパイプ50のコア型40への装着、交換は、このコア
型40を成形機本体から取り外し、コア型40からウォ
ータジャケット42を外し、コア部41にヒートパイプ
50を挿入し、再び、コア型40にウォータジャケット
42を装着するなどの手順を踏まざるを得ず、特に、コ
ア型40が重量物であるためにその分解、組立てが大掛
かりになり、多くの労力と時間を消費するという問題点
があった。
【0007】本発明は上記の問題点を解決するものであ
って、その目的とするところは、小さいスペースに確実
に取り付けることができ、その分解、組立てが容易にな
るばかりか、コア型の背部に取り付けるウォータジャケ
ット、温調回路が不必要になって、水垢による詰まりが
なくなりメンテナンスフリーになり、しかも温調媒体の
漏れを無くして温調回路の変更(新設、廃止)を簡便に
する金型の温調装置を提供することにある。
って、その目的とするところは、小さいスペースに確実
に取り付けることができ、その分解、組立てが容易にな
るばかりか、コア型の背部に取り付けるウォータジャケ
ット、温調回路が不必要になって、水垢による詰まりが
なくなりメンテナンスフリーになり、しかも温調媒体の
漏れを無くして温調回路の変更(新設、廃止)を簡便に
する金型の温調装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の金型の温調装置は、コア型に温調ユニッ
ト装着部とヒートパイプ挿入部を設け、温調ユニット
を、ウォータジャケットにヒートパイプ挿入孔部を形成
すると共に、このヒートパイプ挿入孔部にヒートパイプ
の一方の熱交換部を挿入し、ウォータジャケットにヒー
トパイプの一方の熱交換部を囲む温調通路を形成して構
成し、前記温調ユニットを、そのヒートパイプの他方の
熱交換部を前記コア型のヒートパイプ挿入部に挿入する
と共に、前記ウォータジャケットを前記温調ユニット装
着部に装着して前記コア型に装着したことを特徴とす
る。
めに、本発明の金型の温調装置は、コア型に温調ユニッ
ト装着部とヒートパイプ挿入部を設け、温調ユニット
を、ウォータジャケットにヒートパイプ挿入孔部を形成
すると共に、このヒートパイプ挿入孔部にヒートパイプ
の一方の熱交換部を挿入し、ウォータジャケットにヒー
トパイプの一方の熱交換部を囲む温調通路を形成して構
成し、前記温調ユニットを、そのヒートパイプの他方の
熱交換部を前記コア型のヒートパイプ挿入部に挿入する
と共に、前記ウォータジャケットを前記温調ユニット装
着部に装着して前記コア型に装着したことを特徴とす
る。
【0009】そして、前記温調通路を、前記ヒートパイ
プ挿入孔部の周面部に形成した螺旋状の溝部と、このヒ
ートパイプ挿入孔部に挿入されたヒートパイプの一方の
熱交換部の周面とで構成してもよい。請求項1または請
求項2または請求項3記載の金型の温調装置。
プ挿入孔部の周面部に形成した螺旋状の溝部と、このヒ
ートパイプ挿入孔部に挿入されたヒートパイプの一方の
熱交換部の周面とで構成してもよい。請求項1または請
求項2または請求項3記載の金型の温調装置。
【0010】また、前記ウォータジャケットの一部に、
このウォータジャケットを温調ユニット装着部に螺合す
るねじ部を形成し、ウォータジャケットの他の部分を温
調通路の管路接続部にしてもよい。さらに前記ウォータ
ジャケットの一部に、このウォータジャケットを温調ユ
ニット装着部に螺合するねじ部を形成すると共に温調通
路をステンレスパイプにより形成し、そのステンレスパ
イプを前記ウオータージャケットと鋳造により一体成形
するようにしても良い。その様にすることによりステン
レスパイプによって水冷却による錆の発生を防止するこ
とができ、またステンレスパイプをウオータージャケッ
トに取り付ける際におこる使用中の緩みや経時変化によ
り生じる亀裂よりの水漏れを防ぐことができる。加え
て、前記ウォータジャケットの外周面に、このウォータ
ジャケットを温調ユニット装着部に螺合するねじ部を形
成し、ウォータジャケットの端面に、温調通路の流入側
に連なる配管と、温調通路の流出側に連なる配管とを設
けてもよい。
このウォータジャケットを温調ユニット装着部に螺合す
るねじ部を形成し、ウォータジャケットの他の部分を温
調通路の管路接続部にしてもよい。さらに前記ウォータ
ジャケットの一部に、このウォータジャケットを温調ユ
ニット装着部に螺合するねじ部を形成すると共に温調通
路をステンレスパイプにより形成し、そのステンレスパ
イプを前記ウオータージャケットと鋳造により一体成形
するようにしても良い。その様にすることによりステン
レスパイプによって水冷却による錆の発生を防止するこ
とができ、またステンレスパイプをウオータージャケッ
トに取り付ける際におこる使用中の緩みや経時変化によ
り生じる亀裂よりの水漏れを防ぐことができる。加え
て、前記ウォータジャケットの外周面に、このウォータ
ジャケットを温調ユニット装着部に螺合するねじ部を形
成し、ウォータジャケットの端面に、温調通路の流入側
に連なる配管と、温調通路の流出側に連なる配管とを設
けてもよい。
【0011】
【作用】かかる構成により、前記温調ユニットを前記コ
ア型から取り外す場合には、このコア型の裏側におい
て、ウォータジャケットを前記温調ユニット装着部から
外し抜き出すことにより行うことができる。このよう
に、前記温調ユニットは、ウォータジャケットにヒート
パイプを組み込んだ構成であるために、小さいスペース
に確実に取り付けることができ、その分解、組立てが容
易になり、少しの労力と時間でその分解、組立てを行な
うことが可能である。また、ウォータジャケットをコア
型の背部に取り付ける必要がなくなり、温調回路を設け
る必要がなって、水垢による詰まりがなくなりメンテナ
ンスフリーになる。
ア型から取り外す場合には、このコア型の裏側におい
て、ウォータジャケットを前記温調ユニット装着部から
外し抜き出すことにより行うことができる。このよう
に、前記温調ユニットは、ウォータジャケットにヒート
パイプを組み込んだ構成であるために、小さいスペース
に確実に取り付けることができ、その分解、組立てが容
易になり、少しの労力と時間でその分解、組立てを行な
うことが可能である。また、ウォータジャケットをコア
型の背部に取り付ける必要がなくなり、温調回路を設け
る必要がなって、水垢による詰まりがなくなりメンテナ
ンスフリーになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例による金型の温調
装置の一部省略した構成説明図であり、図2は同温調装
置の温調ユニットの縦断面図、図3は図2のA方向から
の矢視図である。
に説明する。図1は本発明の一実施例による金型の温調
装置の一部省略した構成説明図であり、図2は同温調装
置の温調ユニットの縦断面図、図3は図2のA方向から
の矢視図である。
【0013】インジェクション・モールディングにおけ
る金型構造は、固定側金型であるキャビティ型1と可動
側金型であるコア型2とを備えており、このキャビティ
型1には、加熱溶融された樹脂がキャビティ3に入る湯
口であるゲート4が設けてあり、また、コア型2はコア
部5を備えており、キャビティ型1とコア型2とが型締
めされた状態で、前記キャビティ3を形成している。前
記コア型2の裏面部2aには座ぐり部6が形成してあ
り、この座ぐり部6には温調ユニット装着部8とこの温
調ユニット装着部8から前記コア部5内に至るヒートパ
イプ挿入部9とが形成してある。そして、前記温調ユニ
ット装着部8の周面部にはねじ部8aが設けてある。
る金型構造は、固定側金型であるキャビティ型1と可動
側金型であるコア型2とを備えており、このキャビティ
型1には、加熱溶融された樹脂がキャビティ3に入る湯
口であるゲート4が設けてあり、また、コア型2はコア
部5を備えており、キャビティ型1とコア型2とが型締
めされた状態で、前記キャビティ3を形成している。前
記コア型2の裏面部2aには座ぐり部6が形成してあ
り、この座ぐり部6には温調ユニット装着部8とこの温
調ユニット装着部8から前記コア部5内に至るヒートパ
イプ挿入部9とが形成してある。そして、前記温調ユニ
ット装着部8の周面部にはねじ部8aが設けてある。
【0014】また、温調ユニット7はウォータジャケッ
ト10を備えており、このウォータジャケット10は、
断面円形の筒体状でアルミニウム製のジャケット本体1
1を有しており、このジャケット本体11の先側には、
前記温調ユニット装着部8に螺合される螺合部23が形
成してあり、また、ジャケット本体11には、その螺合
部23の先端面23aから中央にかけてヒートパイプ挿
入孔部12とねじ孔部12aとが形成してあり、このヒ
ートパイプ挿入孔部12の周面部には螺旋状に溝部13
が形成してある。
ト10を備えており、このウォータジャケット10は、
断面円形の筒体状でアルミニウム製のジャケット本体1
1を有しており、このジャケット本体11の先側には、
前記温調ユニット装着部8に螺合される螺合部23が形
成してあり、また、ジャケット本体11には、その螺合
部23の先端面23aから中央にかけてヒートパイプ挿
入孔部12とねじ孔部12aとが形成してあり、このヒ
ートパイプ挿入孔部12の周面部には螺旋状に溝部13
が形成してある。
【0015】また、前記ジャケット本体11の外端面1
1bには熱交換媒体である冷媒(温調水)、例えば冷却
水の流入口14と流出口15とが設けてあり、ジャケッ
ト本体11には、流入口14を溝部13の入口13aに
連通する流入通路16と、溝部13の出口13bを流出
口15に連通する流出通路17とが設けてある。また、
前記ジャケット本体11の外側周部には、別の流入口1
9と流出口20とが形成してあり、この流入口19は流
入通路16に連通し、流出口20は流出通路17に連通
している。
1bには熱交換媒体である冷媒(温調水)、例えば冷却
水の流入口14と流出口15とが設けてあり、ジャケッ
ト本体11には、流入口14を溝部13の入口13aに
連通する流入通路16と、溝部13の出口13bを流出
口15に連通する流出通路17とが設けてある。また、
前記ジャケット本体11の外側周部には、別の流入口1
9と流出口20とが形成してあり、この流入口19は流
入通路16に連通し、流出口20は流出通路17に連通
している。
【0016】また、前記ジャケット本体11のヒートパ
イプ挿入孔部12には、図7に示すヒートパイプ50と
同じ内部構成のヒートパイプの一方の熱交換部である放
熱部50a側が挿入してあり、この放熱部50aの先側
に設けたねじ部54が前記ねじ孔部12aに螺合してい
る。そして、前記放熱部50a側の外周面は螺旋状の前
記溝部13の開口側を覆っていて、この溝部13と放熱
部50a側の外周面とで流路21を形成している。した
がって、前記流入口14と流入通路16と流路21と流
出通路17と流出口15とで温調通路60を構成してい
る。そして、ヒートパイプ50の他方の熱交換部である
入熱部50b側は前方に突出している。
イプ挿入孔部12には、図7に示すヒートパイプ50と
同じ内部構成のヒートパイプの一方の熱交換部である放
熱部50a側が挿入してあり、この放熱部50aの先側
に設けたねじ部54が前記ねじ孔部12aに螺合してい
る。そして、前記放熱部50a側の外周面は螺旋状の前
記溝部13の開口側を覆っていて、この溝部13と放熱
部50a側の外周面とで流路21を形成している。した
がって、前記流入口14と流入通路16と流路21と流
出通路17と流出口15とで温調通路60を構成してい
る。そして、ヒートパイプ50の他方の熱交換部である
入熱部50b側は前方に突出している。
【0017】そして、前記温調ユニット7は、そのヒー
トパイプ50の入熱部50bを前記コア型2のヒートパ
イプ挿入部9に挿入し、ジャケット本体11の螺合部2
3を前記温調ユニット装着部8のねじ部8aに螺合して
前記コア型2に装着してある。また、温調通路60の管
路接続部である流入口14には供給管(図示せず)が接
続され、温調通路60の管路接続部である流出口15に
は排出管(図示せず)が接続される。さらに以上におい
て前記温調通路60をステンレスパイプにより形成し、
そのステンレスパイプを前記ジャケット本体11と鋳造
により一体成形するようにしても良い。
トパイプ50の入熱部50bを前記コア型2のヒートパ
イプ挿入部9に挿入し、ジャケット本体11の螺合部2
3を前記温調ユニット装着部8のねじ部8aに螺合して
前記コア型2に装着してある。また、温調通路60の管
路接続部である流入口14には供給管(図示せず)が接
続され、温調通路60の管路接続部である流出口15に
は排出管(図示せず)が接続される。さらに以上におい
て前記温調通路60をステンレスパイプにより形成し、
そのステンレスパイプを前記ジャケット本体11と鋳造
により一体成形するようにしても良い。
【0018】次に、上記のように構成された金型の温調
装置の作動を説明する。射出成形機では、金型のコア型
2が型締めされた後、ペレットを、バンドヒータ(図示
せず)によりシリンダ(図示せず)内で加熱溶融しなが
ら、スクリュ(図示せず)で先端部に送り込む。この送
り込んだ溶融樹脂の圧力でスクリュが後退して、ここに
必要な一定量の溶融樹脂が溜め込まれる。そして、スク
リュが前進して前記ゲート4からキャビティ3内に溶融
樹脂が高圧注入される。金型内に入った溶融樹脂を本発
明に係る温調装置で急冷し、しばらく保圧し、コア型2
側を型開きし、製品をエジェクトピン(図示せず)で押
し出す。
装置の作動を説明する。射出成形機では、金型のコア型
2が型締めされた後、ペレットを、バンドヒータ(図示
せず)によりシリンダ(図示せず)内で加熱溶融しなが
ら、スクリュ(図示せず)で先端部に送り込む。この送
り込んだ溶融樹脂の圧力でスクリュが後退して、ここに
必要な一定量の溶融樹脂が溜め込まれる。そして、スク
リュが前進して前記ゲート4からキャビティ3内に溶融
樹脂が高圧注入される。金型内に入った溶融樹脂を本発
明に係る温調装置で急冷し、しばらく保圧し、コア型2
側を型開きし、製品をエジェクトピン(図示せず)で押
し出す。
【0019】本発明に係る温調装置での温調(冷却)
は、前記ヒートパイプ50の、熱をすばやく、継続的に
温度が高い端から低い端へ移動させるという銅の何千倍
の熱輸送能力機能を利用する。すなわち、キャビティ3
内に溶融樹脂の熱はコア部5に伝わり、前記ヒートパイ
プ50の入熱部50bを加熱する。この入熱部50bが
加熱されると作動流体53は蒸発して他の端の放熱部5
0aに移動する。この放熱部50aは、前記流入口14
から流入して流入通路16を介して流路21を流れる冷
媒(温調水)に晒されているために、放熱部50aで蒸
気が冷やされて凝縮して潜熱を放出し、その後、凝縮し
た作動流体53は、ウィック52の毛細管作用により入
熱部50bに戻る。一方、冷媒は、前記流出通路17か
ら流出口15に流出する。この繰り返しによりコア型2
の温調が行われる。
は、前記ヒートパイプ50の、熱をすばやく、継続的に
温度が高い端から低い端へ移動させるという銅の何千倍
の熱輸送能力機能を利用する。すなわち、キャビティ3
内に溶融樹脂の熱はコア部5に伝わり、前記ヒートパイ
プ50の入熱部50bを加熱する。この入熱部50bが
加熱されると作動流体53は蒸発して他の端の放熱部5
0aに移動する。この放熱部50aは、前記流入口14
から流入して流入通路16を介して流路21を流れる冷
媒(温調水)に晒されているために、放熱部50aで蒸
気が冷やされて凝縮して潜熱を放出し、その後、凝縮し
た作動流体53は、ウィック52の毛細管作用により入
熱部50bに戻る。一方、冷媒は、前記流出通路17か
ら流出口15に流出する。この繰り返しによりコア型2
の温調が行われる。
【0020】前記温調ユニット7は、そのヒートパイプ
50の入熱部50bを前記コア型2のヒートパイプ挿入
部9に挿入し、ジャケット本体11の螺合部23を前記
温調ユニット装着部8のねじ部8aに螺合して前記コア
型2に装着してある。したがって、前記温調ユニット7
を前記コア型2から取り外す場合には、このコア型2の
裏側において、前記ジャケット本体11の螺合部23を
前記温調ユニット装着部8のねじ部8aから外し抜き出
すことにより行うことができる。
50の入熱部50bを前記コア型2のヒートパイプ挿入
部9に挿入し、ジャケット本体11の螺合部23を前記
温調ユニット装着部8のねじ部8aに螺合して前記コア
型2に装着してある。したがって、前記温調ユニット7
を前記コア型2から取り外す場合には、このコア型2の
裏側において、前記ジャケット本体11の螺合部23を
前記温調ユニット装着部8のねじ部8aから外し抜き出
すことにより行うことができる。
【0021】このように、前記温調ユニット7は、ウォ
ータジャケット10にヒートパイプ50を組み込んだ構
成であるために、その分解、組立てが容易になり、少し
の労力と時間でその分解、組立てを行なうことが可能で
ある。
ータジャケット10にヒートパイプ50を組み込んだ構
成であるために、その分解、組立てが容易になり、少し
の労力と時間でその分解、組立てを行なうことが可能で
ある。
【0022】また、図4に温調ユニット7の他の実施例
を示す。この実施例のものは、前記ヒートパイプ50
を、その放熱部50aの直径を入熱部50bよりも小径
(φ8)にして段付き形状にし、この放熱部50aを、
ウォータジャケット10のヒートパイプ挿入孔部12に
挿入固定したものであり、他の構成は上記した一実施例
の金型の温調装置の温調ユニット7と同構成である。そ
して、この温調ユニット7は上記した一実施例の場合と
同様にコア型2に装着されるし、その作用も同様であ
る。
を示す。この実施例のものは、前記ヒートパイプ50
を、その放熱部50aの直径を入熱部50bよりも小径
(φ8)にして段付き形状にし、この放熱部50aを、
ウォータジャケット10のヒートパイプ挿入孔部12に
挿入固定したものであり、他の構成は上記した一実施例
の金型の温調装置の温調ユニット7と同構成である。そ
して、この温調ユニット7は上記した一実施例の場合と
同様にコア型2に装着されるし、その作用も同様であ
る。
【0023】また、図5及び図6に温調ユニット7の他
の実施例を示す。この温調ユニット7は、前記コア型2
の裏面部2aに前記座ぐり部6をとるスペースがない場
合に、このコア型2に装着されるものである。すなわ
ち、温調ユニット7は、ウォータジャケット10のジャ
ケット本体11の外周全体に螺合部23が形成してあ
る。
の実施例を示す。この温調ユニット7は、前記コア型2
の裏面部2aに前記座ぐり部6をとるスペースがない場
合に、このコア型2に装着されるものである。すなわ
ち、温調ユニット7は、ウォータジャケット10のジャ
ケット本体11の外周全体に螺合部23が形成してあ
る。
【0024】そして、ジャケット本体11の外端面11
aには流入口14と流出口15とが設けてあり、この流
入口14には供給配管24が接続してあり、流出口15
には排出配管25が接続されていて、供給配管24及び
排出配管25のそれぞれの端部が接続部24a、25a
にしてある。
aには流入口14と流出口15とが設けてあり、この流
入口14には供給配管24が接続してあり、流出口15
には排出配管25が接続されていて、供給配管24及び
排出配管25のそれぞれの端部が接続部24a、25a
にしてある。
【0025】そして他の構成は上記した一実施例の温調
ユニット7と同様である。そして、前記温調ユニット7
は、そのヒートパイプ50の入熱部50bを前記コア型
2のヒートパイプ挿入部9に挿入し、ジャケット本体1
1の螺合部23を前記温調ユニット装着部8のねじ部8
aに螺合して前記コア型2に装着してある。そして、前
記供給管24及び排出管25は前記コア型2の裏面後方
に出ている。上記のように構成された金型の温調装置
は、上記した一実施例の場合と同様な作動を行なって、
金型の温調を行なう。
ユニット7と同様である。そして、前記温調ユニット7
は、そのヒートパイプ50の入熱部50bを前記コア型
2のヒートパイプ挿入部9に挿入し、ジャケット本体1
1の螺合部23を前記温調ユニット装着部8のねじ部8
aに螺合して前記コア型2に装着してある。そして、前
記供給管24及び排出管25は前記コア型2の裏面後方
に出ている。上記のように構成された金型の温調装置
は、上記した一実施例の場合と同様な作動を行なって、
金型の温調を行なう。
【0026】なお、上記した実施例はいずれもインジェ
クション・モールディングに付いて述べたが、前記温調
ユニット7はブロー・モールディング、ローテーション
・モールディング及びダイ・カストにも使用できるもの
である。したがって、前記キャビティに充填されるもの
は樹脂だけではなく、溶湯もある。
クション・モールディングに付いて述べたが、前記温調
ユニット7はブロー・モールディング、ローテーション
・モールディング及びダイ・カストにも使用できるもの
である。したがって、前記キャビティに充填されるもの
は樹脂だけではなく、溶湯もある。
【0027】また、上記した実施例では金型の冷却につ
いて述べたが、本発明にあっては、熱交換媒体に温媒を
用いての金型の加熱、温度保持を行うこともある。
いて述べたが、本発明にあっては、熱交換媒体に温媒を
用いての金型の加熱、温度保持を行うこともある。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係わる
発明の金型の温調装置は、コア型に温調ユニット装着部
とヒートパイプ挿入部を設け、温調ユニットを、ウォー
タジャケットにヒートパイプ挿入孔部を形成すると共
に、このヒートパイプ挿入孔部にヒートパイプの一方の
熱交換部を挿入し、ウォータジャケットにヒートパイプ
の一方の熱交換部を囲む温調通路を形成して構成し、前
記温調ユニットを、そのヒートパイプの他方の熱交換部
を前記コア型のヒートパイプ挿入部に挿入すると共に、
前記ウォータジャケットを前記温調ユニット装着部に装
着して前記コア型に装着したから、前記温調ユニットを
前記コア型から取り外す場合には、このコア型の裏側に
おいて、ウォータジャケットを前記温調ユニット装着部
から外し抜き出すことにより行うことができる。このよ
うに、前記温調ユニットは、ウォータジャケットにヒー
トパイプを組み込んだ構成であるために、小さいスペー
スに確実に取り付けることができ、その分解、組立てが
容易になり、少しの労力と時間でその分解、組立てを行
なうことが可能である。しかも温調媒体の漏れを無くす
ることができるので温調回路の変更(新設、廃止)がき
わめて簡便となる。
発明の金型の温調装置は、コア型に温調ユニット装着部
とヒートパイプ挿入部を設け、温調ユニットを、ウォー
タジャケットにヒートパイプ挿入孔部を形成すると共
に、このヒートパイプ挿入孔部にヒートパイプの一方の
熱交換部を挿入し、ウォータジャケットにヒートパイプ
の一方の熱交換部を囲む温調通路を形成して構成し、前
記温調ユニットを、そのヒートパイプの他方の熱交換部
を前記コア型のヒートパイプ挿入部に挿入すると共に、
前記ウォータジャケットを前記温調ユニット装着部に装
着して前記コア型に装着したから、前記温調ユニットを
前記コア型から取り外す場合には、このコア型の裏側に
おいて、ウォータジャケットを前記温調ユニット装着部
から外し抜き出すことにより行うことができる。このよ
うに、前記温調ユニットは、ウォータジャケットにヒー
トパイプを組み込んだ構成であるために、小さいスペー
スに確実に取り付けることができ、その分解、組立てが
容易になり、少しの労力と時間でその分解、組立てを行
なうことが可能である。しかも温調媒体の漏れを無くす
ることができるので温調回路の変更(新設、廃止)がき
わめて簡便となる。
【0028】また、ウォータジャケットをコア型の背部
に取り付ける必要がなくなり、温調回路を設ける必要が
なって、水垢による詰まりがなくなりメンテナンスフリ
ーになる。
に取り付ける必要がなくなり、温調回路を設ける必要が
なって、水垢による詰まりがなくなりメンテナンスフリ
ーになる。
【0029】また、請求項2に係わる発明は、請求項1
記載の金型の温調装置において、前記温調通路を、前記
ヒートパイプ挿入孔部の周面部に形成した螺旋状の溝部
と、このヒートパイプ挿入孔部に挿入されたヒートパイ
プの一方の熱交換部の周面とで構成したから、前記温調
通路の形成が容易にあるばかりか、温調媒体を直接ヒー
トパイプの放熱部分の周面に接触させることができて温
調効率を向上させることができる。
記載の金型の温調装置において、前記温調通路を、前記
ヒートパイプ挿入孔部の周面部に形成した螺旋状の溝部
と、このヒートパイプ挿入孔部に挿入されたヒートパイ
プの一方の熱交換部の周面とで構成したから、前記温調
通路の形成が容易にあるばかりか、温調媒体を直接ヒー
トパイプの放熱部分の周面に接触させることができて温
調効率を向上させることができる。
【0030】また、請求項3に係わる発明は、請求項1
または請求項2記載の金型の温調装置において、前記ウ
ォータジャケットの一部に、このウォータジャケットを
温調ユニット装着部に螺合するねじ部を形成し、ウォー
タジャケットの他の部分を温調通路の管路接続部にした
から、前記コア型の裏面部に座ぐり部をとるスペースが
ある場合に、このコア型に装着が可能になる。
または請求項2記載の金型の温調装置において、前記ウ
ォータジャケットの一部に、このウォータジャケットを
温調ユニット装着部に螺合するねじ部を形成し、ウォー
タジャケットの他の部分を温調通路の管路接続部にした
から、前記コア型の裏面部に座ぐり部をとるスペースが
ある場合に、このコア型に装着が可能になる。
【0031】また、請求項3に係わる発明は、請求項1
または請求項2記載の金型の温調装置において、前記ウ
ォータジャケットの一部に、このウォータジャケットを
温調ユニット装着部に螺合するねじ部を形成すると共に
温調通路をステンレスパイプにより形成し、そのステン
レスパイプを前記ウオータージャケットと鋳造により一
体成形するようにしたので、ステンレスパイプによって
水冷却による錆の発生を防止することができ、またステ
ンレスパイプをウオータージャケットに取り付ける際に
おこる使用中の緩みや経時変化により生じる亀裂よりの
水漏れを防ぐことができる。
または請求項2記載の金型の温調装置において、前記ウ
ォータジャケットの一部に、このウォータジャケットを
温調ユニット装着部に螺合するねじ部を形成すると共に
温調通路をステンレスパイプにより形成し、そのステン
レスパイプを前記ウオータージャケットと鋳造により一
体成形するようにしたので、ステンレスパイプによって
水冷却による錆の発生を防止することができ、またステ
ンレスパイプをウオータージャケットに取り付ける際に
おこる使用中の緩みや経時変化により生じる亀裂よりの
水漏れを防ぐことができる。
【0032】また、請求項5に係わる発明は、請求項1
または請求項2記載の金型の温調装置において、前記ウ
ォータジャケットの外周面に、このウォータジャケット
を温調ユニット装着部に螺合するねじ部を形成し、ウォ
ータジャケットの端面に、温調通路の流入側に連なる配
管と、温調通路の流出側に連なる配管とを設けたから、
前記コア型の裏面部に座ぐり部をとるスペースがない場
合に、このコア型に装着が可能になる。
または請求項2記載の金型の温調装置において、前記ウ
ォータジャケットの外周面に、このウォータジャケット
を温調ユニット装着部に螺合するねじ部を形成し、ウォ
ータジャケットの端面に、温調通路の流入側に連なる配
管と、温調通路の流出側に連なる配管とを設けたから、
前記コア型の裏面部に座ぐり部をとるスペースがない場
合に、このコア型に装着が可能になる。
【図1】本発明の一実施例による金型の温調装置の一部
省略した構成説明図である。
省略した構成説明図である。
【図2】同温調装置の温調ユニットの縦断面図である。
【図3】図2のA方向からの矢視図である。
【図4】温調ユニットの他の実施例の縦断面図である。
【図5】温調ユニットの他の実施例の縦断面図である。
【図6】図5のB−B線に沿う断面図である。
【図7】本発明の金型の温調装置に使用するヒートパイ
プ(サーマルピン)の構成説明図である。
プ(サーマルピン)の構成説明図である。
【図8】従来の金型の温調装置の構成説明図である。
【図9】従来の他の金型の温調装置の構成説明図であ
る。
る。
2 コア型 7 温調ユニット 8 温調ユニット装着部 9 ヒートパイプ挿入部 10 ウォータジャケット 12 ヒートパイプ挿入孔部 50 ヒートパイプ 50a 放熱部(一方の熱交換部) 50b 入熱部(他方の熱交換部) 60 温調通路
Claims (5)
- 【請求項1】 コア型に温調ユニット装着部とヒートパ
イプ挿入部を設け、温調ユニットを、ウォータジャケッ
トにヒートパイプ挿入孔部を形成すると共に、このヒー
トパイプ挿入孔部にヒートパイプの一方の熱交換部を挿
入し、ウォータジャケットにヒートパイプの一方の熱交
換部を囲む温調通路を形成して構成し、前記温調ユニッ
トを、そのヒートパイプの他方の熱交換部を前記コア型
のヒートパイプ挿入部に挿入すると共に、前記ウォータ
ジャケットを前記温調ユニット装着部に装着して前記コ
ア型に装着したことを特徴とする金型の温調装置。 - 【請求項2】 前記温調通路を、前記ヒートパイプ挿入
孔部の周面部に形成した螺旋状の溝部と、このヒートパ
イプ挿入孔部に挿入されたヒートパイプの一方の熱交換
部の周面とで構成した請求項1記載の金型の温調装置。 - 【請求項3】 前記ウォータジャケットの一部に、この
ウォータジャケットを温調ユニット装着部に螺合するね
じ部を形成し、ウォータジャケットの他の部分を温調通
路の管路接続部にした請求項1または請求項2記載の金
型の温調装置。 - 【請求項4】 前記ウォータジャケットの一部に、この
ウォータジャケットを温調ユニット装着部に螺合するね
じ部を形成すると共に温調通路をステンレスパイプによ
り形成し、そのステンレスパイプを前記ウオータージャ
ケットと鋳造により一体成形した請求項1または請求項
2記載の金型の温調装置。 - 【請求項5】 前記ウォータジャケットの外周面に、こ
のウォータジャケットを温調ユニット装着部に螺合する
ねじ部を形成し、ウォータジャケットの端面に、温調通
路の流入側に連なる配管と、温調通路の流出側に連なる
配管とを設けた請求項1または請求項2記載の金型の温
調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17444694A JPH0834022A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 金型の温調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17444694A JPH0834022A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 金型の温調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0834022A true JPH0834022A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15978649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17444694A Pending JPH0834022A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 金型の温調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0834022A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6350114B1 (en) * | 2000-02-28 | 2002-02-26 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Isothermal core molding platen |
| WO2006124102A3 (en) * | 2005-05-12 | 2007-02-15 | Graham Packaging Co | Coolant system for inject cores |
| US7270529B2 (en) * | 2005-02-08 | 2007-09-18 | Uniloy Milacron Inc. | Apparatus for blow molding |
| WO2016084900A1 (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 株式会社フジクラ | ヒートパイプ及び回転機械の冷却機構 |
| WO2019154794A1 (en) * | 2018-02-06 | 2019-08-15 | Uponor Innovation Ab | Mold assembly for injection molding of a plastic pipe fitting and injection molded pipe fitting made of plastics |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP17444694A patent/JPH0834022A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6350114B1 (en) * | 2000-02-28 | 2002-02-26 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Isothermal core molding platen |
| US7270529B2 (en) * | 2005-02-08 | 2007-09-18 | Uniloy Milacron Inc. | Apparatus for blow molding |
| WO2006124102A3 (en) * | 2005-05-12 | 2007-02-15 | Graham Packaging Co | Coolant system for inject cores |
| WO2016084900A1 (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 株式会社フジクラ | ヒートパイプ及び回転機械の冷却機構 |
| JP2016102616A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 株式会社フジクラ | ヒートパイプ及び回転機械の冷却機構 |
| WO2019154794A1 (en) * | 2018-02-06 | 2019-08-15 | Uponor Innovation Ab | Mold assembly for injection molding of a plastic pipe fitting and injection molded pipe fitting made of plastics |
| US11577436B2 (en) | 2018-02-06 | 2023-02-14 | Uponor Innovation Ab | Mold assembly for injection molding of a plastic pipe fitting and injection molded pipe fitting made of plastics |
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