JPH08340312A - フレーム同期制御回路 - Google Patents
フレーム同期制御回路Info
- Publication number
- JPH08340312A JPH08340312A JP7170485A JP17048595A JPH08340312A JP H08340312 A JPH08340312 A JP H08340312A JP 7170485 A JP7170485 A JP 7170485A JP 17048595 A JP17048595 A JP 17048595A JP H08340312 A JPH08340312 A JP H08340312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frame
- frame timing
- timing signal
- reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 時分割多重フレームから間欠受信により必要
なフレームデータのみを受信する受信機で、安定度の低
い発振器を用いながら受信フレーム毎の同期補足時間を
短くすることを目的とする。 【構成】 受信フレームタイミング信号と再生フレーム
タイミング信号との位相誤差を所定間隔毎に検出し、位
相誤差の時間的平均値で可変分周回路の分周比をフィー
ドバック制御し、受信フレームタイミング信号の位相を
再生フレームタイミング信号の位相に適宜追従させるフ
レーム同期制御回路を構成する。
なフレームデータのみを受信する受信機で、安定度の低
い発振器を用いながら受信フレーム毎の同期補足時間を
短くすることを目的とする。 【構成】 受信フレームタイミング信号と再生フレーム
タイミング信号との位相誤差を所定間隔毎に検出し、位
相誤差の時間的平均値で可変分周回路の分周比をフィー
ドバック制御し、受信フレームタイミング信号の位相を
再生フレームタイミング信号の位相に適宜追従させるフ
レーム同期制御回路を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信局から複数のデー
タを時分割多重フレームで伝送し、受信局では送信デー
タのうちから必要なフレームのみを受信する通信システ
ムにおける受信機のフレーム同期制御回路に関する。
タを時分割多重フレームで伝送し、受信局では送信デー
タのうちから必要なフレームのみを受信する通信システ
ムにおける受信機のフレーム同期制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】時分割多重フレームから間欠受信を行う
ことによって必要なデータのフレームのみを受信する場
合、受信局では受信フレーム毎にフレームタイミングの
同期を取る必要がある。このフレームタイミングの同期
には、補足したフレームタイミングを周波数安定度の高
い発振回路を用いて保持することによって、次回の受信
フレームの同期捕捉時間を短くする方法があるが、安定
度の高い発振回路は高価で、装置自体が高価になるとい
う欠点がある。
ことによって必要なデータのフレームのみを受信する場
合、受信局では受信フレーム毎にフレームタイミングの
同期を取る必要がある。このフレームタイミングの同期
には、補足したフレームタイミングを周波数安定度の高
い発振回路を用いて保持することによって、次回の受信
フレームの同期捕捉時間を短くする方法があるが、安定
度の高い発振回路は高価で、装置自体が高価になるとい
う欠点がある。
【0003】また、発振回路には周波数安定度の低いも
のを使用し、次回の受信フレームでは同期検出範囲を広
げて同期捕捉を行う方法があるが、この方法では受信機
の動作時間が長くなり、電力消費量が大きく、携帯型端
末に使用する場合等に問題となると共に、誤同期を起こ
す危険率も高くなる。
のを使用し、次回の受信フレームでは同期検出範囲を広
げて同期捕捉を行う方法があるが、この方法では受信機
の動作時間が長くなり、電力消費量が大きく、携帯型端
末に使用する場合等に問題となると共に、誤同期を起こ
す危険率も高くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のこ
の種のフレーム同期方法は、受信機の発信回路に周波数
安定度の低いものを使用すると、同期捕捉時間が長くな
ると共に誤同期を起こす危険率が高くなり、周波数安定
度の高い発信回路を使用すると装置構成が高価になると
いう問題点があった。
の種のフレーム同期方法は、受信機の発信回路に周波数
安定度の低いものを使用すると、同期捕捉時間が長くな
ると共に誤同期を起こす危険率が高くなり、周波数安定
度の高い発信回路を使用すると装置構成が高価になると
いう問題点があった。
【0005】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、受信機の発振回路には周波数安定度
の低いものを使用しながら周波数安定度の高い発振回路
を使用する場合と同様な時間で同期捕捉が行えるフレー
ム同期制御回路を提供することを目的としている。
されたものであり、受信機の発振回路には周波数安定度
の低いものを使用しながら周波数安定度の高い発振回路
を使用する場合と同様な時間で同期捕捉が行えるフレー
ム同期制御回路を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるフレーム
同期制御回路は、受信信号から得た送信フレームタイミ
ングにより再生フレームタイミング信号を出力するフレ
ームタイミング再生回路、発振回路で発生させた受信ク
ロック信号を分周して受信フレームタイミング信号を出
力する可変分周回路、上記受信フレームタイミング信号
と上記再生フレームタイミング信号との位相誤差を所定
間隔毎に検出する誤差検出回路、この誤差検出回路で所
定間隔毎に検出される位相誤差の時間的平均値を出力す
る平均化回路、この平均化回路の出力で上記可変分周回
路の分周比をフィードバック制御し、上記受信フレーム
タイミング信号の位相を上記再生フレームタイミング信
号の位相に適宜追従させる手段を備えたことを特徴とす
る。
同期制御回路は、受信信号から得た送信フレームタイミ
ングにより再生フレームタイミング信号を出力するフレ
ームタイミング再生回路、発振回路で発生させた受信ク
ロック信号を分周して受信フレームタイミング信号を出
力する可変分周回路、上記受信フレームタイミング信号
と上記再生フレームタイミング信号との位相誤差を所定
間隔毎に検出する誤差検出回路、この誤差検出回路で所
定間隔毎に検出される位相誤差の時間的平均値を出力す
る平均化回路、この平均化回路の出力で上記可変分周回
路の分周比をフィードバック制御し、上記受信フレーム
タイミング信号の位相を上記再生フレームタイミング信
号の位相に適宜追従させる手段を備えたことを特徴とす
る。
【0007】また、上記誤差検出回路で行う位相誤差検
出間隔を可変する構成としたことを特徴とする。
出間隔を可変する構成としたことを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であり、
図において、1は発振回路、2は可変分周回路、3はフ
レームタイミング再生回路、4は誤差検出回路、5は平
均化回路、6は分周比制御回路である。
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であり、
図において、1は発振回路、2は可変分周回路、3はフ
レームタイミング再生回路、4は誤差検出回路、5は平
均化回路、6は分周比制御回路である。
【0009】次に動作について説明する。受信信号はフ
レームタイミング再生回路3に入力され、受信信号中に
含まれている同期信号により受信フレームタイミング信
号が同期補足されて再生フレームタイミング信号が出力
される。一方、発振回路1からの発振周波数は可変分周
回路2で分周され受信フレームタイミング信号としてフ
レームタイミング再生回路3に入力されるが、発振回路
1の安定度が低い場合、時間の経過と共に再生フレーム
タイミングと受信フレームタイミングとにズレが生じて
くる。
レームタイミング再生回路3に入力され、受信信号中に
含まれている同期信号により受信フレームタイミング信
号が同期補足されて再生フレームタイミング信号が出力
される。一方、発振回路1からの発振周波数は可変分周
回路2で分周され受信フレームタイミング信号としてフ
レームタイミング再生回路3に入力されるが、発振回路
1の安定度が低い場合、時間の経過と共に再生フレーム
タイミングと受信フレームタイミングとにズレが生じて
くる。
【0010】従って本実施例のフレーム同期制御回路で
は、フレームタイミング再生回路3からの再生フレーム
タイミング信号と可変分周回路2からの受信フレームタ
イミング信号とを誤差検出回路4に入力し、この誤差検
出回路4で所定間隔毎に再生フレームタイミング信号を
基準とした受信フレームタイミング信号の位相誤差が検
出されて平均化回路5に入力され、誤差の時間的平均値
が分周比制御回路6に入力され、分周比制御回路6で可
変分周回路2の分周比がフィードバック制御され、受信
フレームタイミングを再生フレームタイミングに追従さ
せる制御が行われる。
は、フレームタイミング再生回路3からの再生フレーム
タイミング信号と可変分周回路2からの受信フレームタ
イミング信号とを誤差検出回路4に入力し、この誤差検
出回路4で所定間隔毎に再生フレームタイミング信号を
基準とした受信フレームタイミング信号の位相誤差が検
出されて平均化回路5に入力され、誤差の時間的平均値
が分周比制御回路6に入力され、分周比制御回路6で可
変分周回路2の分周比がフィードバック制御され、受信
フレームタイミングを再生フレームタイミングに追従さ
せる制御が行われる。
【0011】図2は、発振回路1の安定度が低く受信ク
ロック周波数が送信クロック周波数より低い場合の動作
を示すタイムチャートであり、時刻T0において再生フ
レームタイミングに受信フレームタイミングを同期させ
たとすると、時刻T1においては、受信クロック周波数
が低いため再生(送信)フレームタイミングと受信フレ
ームタイミングとにΔt1の位相差が生じ、この位相差
Δt1が平均化回路5へ入力される。このようにして時
刻T0〜T2の間の所定間隔毎に(図示せず)誤差検出
回路4で検出した誤差の時間的平均値Δtが平均化回路
5から分周比制御回路6へ入力され、分周比制御回路6
が動作して可変分周回路2の分周数が下がり、その結
果、時刻T2では位相誤差をΔt2に減少させ、受信フ
レームタイミングを再生フレームタイミングにより追従
させることができ、短時間で同期捕捉が行えるようにな
る。なお、誤差検出回路4で受信フレームタイミングと
再生フレームタイミングとの位相誤差を検出する間隔
は、発振回路1の安定度を考慮して可変できるように構
成しても良い。
ロック周波数が送信クロック周波数より低い場合の動作
を示すタイムチャートであり、時刻T0において再生フ
レームタイミングに受信フレームタイミングを同期させ
たとすると、時刻T1においては、受信クロック周波数
が低いため再生(送信)フレームタイミングと受信フレ
ームタイミングとにΔt1の位相差が生じ、この位相差
Δt1が平均化回路5へ入力される。このようにして時
刻T0〜T2の間の所定間隔毎に(図示せず)誤差検出
回路4で検出した誤差の時間的平均値Δtが平均化回路
5から分周比制御回路6へ入力され、分周比制御回路6
が動作して可変分周回路2の分周数が下がり、その結
果、時刻T2では位相誤差をΔt2に減少させ、受信フ
レームタイミングを再生フレームタイミングにより追従
させることができ、短時間で同期捕捉が行えるようにな
る。なお、誤差検出回路4で受信フレームタイミングと
再生フレームタイミングとの位相誤差を検出する間隔
は、発振回路1の安定度を考慮して可変できるように構
成しても良い。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明のフレーム同
期制御回路は安定度の低い発振回路を使用しながら適宜
受信フレームタイミングを送信フレームタイミングに追
従させることができるので、受信動作停止状態での受信
フレームタイミングと送信フレームタイミングとの誤差
を長時間許容偏差内におくことができるという効果があ
る。
期制御回路は安定度の低い発振回路を使用しながら適宜
受信フレームタイミングを送信フレームタイミングに追
従させることができるので、受信動作停止状態での受信
フレームタイミングと送信フレームタイミングとの誤差
を長時間許容偏差内におくことができるという効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作を説明するためのタイムチャート
である。
である。
1 発振回路 2 可変分周回路 3 フレームタイミング再生回路 4 誤差検出回路 5 平均化回路 6 分周比制御回路
Claims (2)
- 【請求項1】 時分割多重フレームから間欠受信により
必要なフレームデータのみを受信する受信機に使用され
るフレーム同期制御回路において、 受信信号から得た送信フレームタイミングにより再生フ
レームタイミング信号を出力するフレームタイミング再
生回路、 発振回路で発生させた受信クロック信号を分周して受信
フレームタイミング信号を出力する可変分周回路、 上記受信フレームタイミング信号と上記再生フレームタ
イミング信号との位相誤差を所定間隔毎に検出する誤差
検出回路、 この誤差検出回路で所定間隔毎に検出される位相誤差の
時間的平均値を出力する平均化回路、 この平均化回路の出力で上記可変分周回路の分周比をフ
ィードバック制御し、上記受信フレームタイミング信号
の位相を上記再生フレームタイミング信号の位相に適宜
追従させる手段、 を備えたことを特徴とするフレーム同期制御回路。 - 【請求項2】 上記誤差検出回路で行う位相誤差検出間
隔を可変する構成としたことを特徴とするフレーム同期
制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7170485A JPH08340312A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | フレーム同期制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7170485A JPH08340312A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | フレーム同期制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08340312A true JPH08340312A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15905833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7170485A Pending JPH08340312A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | フレーム同期制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08340312A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010067A1 (en) * | 1999-08-02 | 2001-02-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Frame synchronous acquisition device and method |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP7170485A patent/JPH08340312A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010067A1 (en) * | 1999-08-02 | 2001-02-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Frame synchronous acquisition device and method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4661965A (en) | Timing recovery circuit for manchester coded data | |
| JPH0642663B2 (ja) | ディジタル通信方式の中間中継局 | |
| US6714611B1 (en) | Wireless network with user clock synchronization | |
| JPS6214546A (ja) | 準同期バツフア制御方式 | |
| US4964117A (en) | Timing synchronizing circuit for baseband data signals | |
| US3806822A (en) | Phase locked loop employing gated alternating current injection for fast synchronization | |
| JP3976362B2 (ja) | 移動体通信の受信回路 | |
| JP3412558B2 (ja) | クロック周波数制御方法及びこれに用いる受信装置 | |
| KR100261287B1 (ko) | 신호 천이 방식에 의한 위상 비교 검출기 및 검출방법 | |
| JP2754970B2 (ja) | 移動体衛星通信システムのデータ同期化方式 | |
| JPS62254619A (ja) | サンプリング時刻同期方式 | |
| JP2840569B2 (ja) | 局間クロック同期回路 | |
| FI85084C (fi) | Foerfarande och anordning foer mottagning av paketformigt data. | |
| JP2846337B2 (ja) | クロック再生回路 | |
| JPH08331189A (ja) | クロック位相同期回路 | |
| JP3021525B2 (ja) | 同期信号の即時同期方式 | |
| JPH1098459A (ja) | クロック同期方式 | |
| JPS5923502B2 (ja) | ル−プ伝送システム | |
| JP2562773B2 (ja) | 送受タイミング同期方法および制御回路 | |
| JP2555597B2 (ja) | バーストクロック同期装置 | |
| JPH09284265A (ja) | データ伝送方式とその受信装置 | |
| JPS6184941A (ja) | 伝送系におけるクロック同期方法 | |
| JPH04320125A (ja) | Tdma送受信同期回路及びtdma装置 | |
| JP2001292119A (ja) | タイミング抽出回路 | |
| JPH0583240A (ja) | クロツク再生回路 |