JPH08340457A - 画像処理装置及び方法 - Google Patents

画像処理装置及び方法

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JPH08340457A
JPH08340457A JP7147272A JP14727295A JPH08340457A JP H08340457 A JPH08340457 A JP H08340457A JP 7147272 A JP7147272 A JP 7147272A JP 14727295 A JP14727295 A JP 14727295A JP H08340457 A JPH08340457 A JP H08340457A
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JP
Japan
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image
image data
output
histogram
data
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Withdrawn
Application number
JP7147272A
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English (en)
Inventor
Kunihiro Yamamoto
邦浩 山本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像データ全体が得られるよりも先に、変換
する代表色を決定する。 【構成】 ハードディスクドライブ13には、例えばJ
PEG形式の画像データとその画像データの概要を示す
サムネイル画像(縮小画像)が格納されている。減色す
るためには、先ず、サムネイル画像を読み出し、その読
出したサムネイル画像に基づいて減色変換色するための
ヒストグラムを作成する。そして、このサムネイル画像
に基づくヒストグラムに基づいて変換色を決定し、原画
像データを所定単位に読出しては色変換し、ディスプレ
イ2に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置及び方法、
詳しくは、多色画像データを少ない出力色に変換する画
像処理装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来ビットマップ画像をディスプレイ上
に表示する際、ビットマップの色数が表示可能色数より
も多い場合、例えば、原画が1670万色であって、そ
れを256色まで表示できる表示装置に表示する場合、 1.原画像全体の濃度分布ヒストグラムを作成する. 2.ヒストグラムを元に画像を代表する色を256色選
択する. 3.画像の各画素を最寄りの代表色に置き換える. という操作により、画像の減色を行い、画像を表示して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、画像データ全体が得られてからでなければ画
像の表示が開始できないという欠点があった。何故な
ら、画像データ全体が得られなければヒストグラムを作
成はおろか、代表色を決定することもできず、従って画
像を最寄りの代表色に置き換えるという操作も開始でき
ないからである。
【0004】また、原画像が圧縮されて記憶保持されて
いる場合であっても、その圧縮画像を伸張しながら表示
しようとする時、従来の方式では全画像の復号化処理が
終了してからでなければ画像表示を開始できない。すな
わち、応答性が悪いという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】本発明はかかる問題点に鑑みなされたものであ
り、画像データ全体が得られるよりも先に、変換する代
表色を決定することを可能ならしめる画像処理装置及び
方法を提供しようとするものである。
【0006】この課題を解決するため、例えば本発明の
画像処理装置は以下の構成を備える。すなわち、多色画
像データを当該画像データの色数より少ない色数に変換
し、出力する画像処理装置であって、前記多色画像に対
応する縮小画像を作成する作成手段と、入力された縮小
画像に基づいて変換色を決定するための画像ヒストグラ
ムを作成するヒストグラム作成手段とを備える。
【0007】また、本発明の好適な実施態様に従えば、
前記多色画像データは、JPEG形式のデータとして格
納されていて、前記縮小画像は当該画像データに付随す
るサムネイル画像であることが望ましい。この結果、小
さいサイズのサムネイル画像でもって代表色を作成する
ためのヒストグラムを作成できるので、その処理は極め
て簡単に行なえる。
【0008】また、前記多値画像データは、階層符号化
されていて、前記入力手段は、最下層(従って低解像
度)、もしくは最下層の画像とそれに近い階層の差分符
号化データでもって縮小画像を作成する手段を含んでも
良い。この場合、最下層の画像からヒストグラムを作成
する場合には、サムネイル画像と同様の効果が選られ、
差分符号化データでもって多少大きめの画像を生成し、
そこからヒストグラムを作成する場合には、処理時間が
多少長くなるものの、高精度のヒストグラムを作成する
ことも可能になる。
【0009】また、更に、前記ヒストグラム作成手段で
作成されたヒストグラムに基づいて変換色情報を決定
し、前記多色画像データを所定単位入力する毎に変換色
情報に基づいて色情報を変換し出力する出力手段と、該
出力手段により、所定単位の変換色画像データを出力す
る度に、出力手段を中断するか否かを指示する指示手段
とを備えることが望ましい。この結果、色変換されつつ
ある画像全部を出力する以前に、その処理を中断させる
ことが可能になる。
【0010】また、この時の出力対象が、表示装置であ
れば、不要な画像かどうかを全ての画像を表示しきるま
でに判断できるので、その時点でその処理を中断させる
こともできる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係る実施例
を詳細に説明する。
【0012】図1は本実施例によってビットマップ画像
を表示するシステムのブロック構成を示している。
【0013】図中、11は装置全体の制御を司るCP
U、12はCPU11のワーク領域或いはOSや各種ア
プリケーションをロードし、実行するために使用される
RAMである。13はハードディスクドライブ、14は
ブートプログラム等を記憶しているROM、15は表示
画像のビットマップイメージを展開するVRAM、16
は色変換用のルックアップテーブルであり、実施例では
8ビット入力、出力は例えばRGBそれぞれ8ビット
(計24ビット)とする。
【0014】以上の各構成要素は、バス17により相互
に接続され汎用コンピュータ1を構成している。実施例
においては、VRAM15は1画素当たり8ビットが割
り当てられている。このVRAM15に記憶されたデー
タは、ルックアップテーブル16にアドレスとして入力
され、ここでR,G,Bの各成分のデータに変換され
る。変換された画像データはビデオ信号線19を介し
て、ディスプレイ2に送られ、可視化される。従って、
ルックアップテーブル16内の変換テーブルを変更する
ことで、発色の内容をかえることが可能になる。
【0015】CPU11はROM14、HDD13に記
憶された制御プログラムに従ってオペレーティングシス
テムがアプリケーションソフトウェアを動作させること
ができる。アプリケーションソフトは、RAM12上に
構成されたビットマップデータをVRAM15の所定の
領域に複写することによりユーザに提示できる。一般的
なオペレーティングシステムやアプリケーションソフト
ウェアの動作は周知であるので詳細は省略する。
【0016】さて、以下、国際標準の画像圧縮方式であ
るJPEGで圧縮された画像データを伸張し、表示する
例を説明する。また、表示対象の画像データは、ハード
ディスクドライブ13に記憶されているものとするが、
これに限らず、光磁気ディスクや、CD−ROMドライ
ブ等を接続している場合には、そこから画像データを読
み込むようにしても良い。
【0017】実施例の処理の流れを図2のフローチャー
トに示す。
【0018】まず、ステップS21で画像の概略を表す
縮小画像を取得する。JPEG圧縮されたファイルが業
界標準のJFIFというファイルフォーマットで格納さ
れている場合、検索に用いるためのサムネイル画像が組
み込まれているので、これを抽出すれば良い。
【0019】ステップS22では、上記の縮小画像の濃
度ヒストグラム(RGB3次元の各成分の濃度分布のヒ
ストグラム)を作成する。
【0020】ステップS23で上記ヒストグラムから2
56色の代表色を選択する。例えば、周知の重心分割−
LBG法などを用いれば画像を近似した場合の二乗誤差
を低減できる。
【0021】ステップS24でLUT16に選択された
代表色を設定する。
【0022】ステップS25では、JPEGファイルを
復号しながら減色及び表示を行い処理を終了する。
【0023】図3を用いてステップS25の復号・減色
・表示処理を詳細に説明する。
【0024】今、対象画像をaラインずつ復号する毎に
表示し、これをn回行うことで、計a×nラインの画像
を表示することにする。
【0025】まず、ステップS31でカウンタ変数iに
0を代入する。
【0026】ステップS32で画像をaラインだけ復号
する。一般にJPEG画像は8ラインまたは16ライン
ごとに処理を分割できるので、aは8または16とする
と構成を簡潔にでき都合が良い。
【0027】ステップS33で、このaライン分の画像
を、ステップS24でLUT16に設定した代表色への
インデックス画像に変換する。すなわち、各画素毎にR
・G・Bの3次元ベクトルのマッチングを行い、誤差が
最小になる代表色で近似する。処理内容は周知であるの
で省略する。
【0028】ステップS34でaライン分のインデック
ス画像をVRAM15の所定の領域に書き込む。このデ
ータは信号線18を通り、LUT16で画素値に変換さ
れ、ディスプレイ2に表示され、ユーザに提示される。
【0029】ステップS35でiをインクリメントし、
S36でiとnを比較する。i<nならステップS32
に戻り処理を続行する。i=nならば表示が完了してい
るので、処理を終了する。
【0030】以上説明した処理の中で最も負荷が重いの
は、ステップS32のJPEGデコードの部分である。
従来の方式では、まずJPEGのデコードを全画面分
(a×nライン分)行い、これを元にヒストグラム作
成、代表色選択を行っていたため画像の表示開始までに
長時間を要し、著しく応答性が悪かった。本方式によれ
ば、デコードを少しずつ行い、復号できた分から順次表
示を行うことが可能なため、表示を意図してから表示が
始まるまでの時間を短縮でき応答性を向上できる。
【0031】<第2の実施例の説明>表示する画像デー
タが階層的符号化方式(プログレッシブJPEG、もし
くはJBIG等)により圧縮されている場合にも、本発
明を適用することができる。この場合には、第1の実施
例におけるステップS21のサムネイル画像を取得する
代わりに、最下層(従って低解像度)、もしくは最下層
の画像とそれに近い階層の差分符号化データでもって得
られた復号画像を用いるようにすれば良い。
【0032】これに限らず、表示しようとする画像の全
体を得ることなく概略の縮小画像を得ることが可能な全
ての場合において、本発明を有効に適用することができ
る。
【0033】<第3の実施例の説明>上記実施例の如
く、圧縮された画像を伸張しながら少しづつ表示するこ
とが可能であるので、処理を中断できる機構を組み込ん
でおくと、途中までの表示で画像が不要であることが判
明した時に、それ以降の処理をスキップして次の作業に
取りかかることができ、都合が良い。
【0034】具体的には図3でステップS35とS36
の間に、キーボードやマウスなどのデバイスを監視する
ルーチンを設け、ユーザがボタンをクリックするなどし
た時に処理を強制終了するようにすれば良い。
【0035】従来方式ではデコードが終了してからでな
ければ表示を開始できなかったので、デコードを中断す
ることはできなかった。
【0036】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像データ全体が得られるよりも先に、変換する代表色を
決定することが可能になる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例におけるシステムのブロック構成
図である。
【図2】画像表示全体の流れを説明するフローチャート
である。
【図3】画像復号・減色・表示の流れを説明するフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 汎用コンピュータ 2 ディスプレイ 11 CPU 12 RAM 13 HDD 14 ROM 15 VRAM 16 カラールックアップテーブル 17 バス 18 信号線 19 ビデオ信号線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/41 G06F 15/66 J 11/04 H04N 1/40 D

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多色画像データを当該画像データの色数
    より少ない色数に変換し、出力する画像処理装置であっ
    て、 前記多色画像に対応する縮小画像を作成する作成手段
    と、 作成された縮小画像に基づいて変換色を決定するための
    画像ヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段とを
    備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記多色画像データは、JPEG形式の
    データとして格納されていて、前記縮小画像は当該画像
    データに付随するサムネイル画像であることを特徴とす
    る請求項第1項に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記多値画像データは、階層符号化され
    ていて、 前記入力手段は、最下層(従って低解像度)、もしくは
    最下層の画像とそれに近い階層の差分符号化データでも
    って縮小画像を作成する手段を含むことを特徴とする請
    求項第1項に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 更に、前記ヒストグラム作成手段で作成
    されたヒストグラムに基づいて変換色情報を決定し、前
    記多色画像データを所定単位入力する毎に変換色情報に
    基づいて色情報を変換し出力する出力手段と、 該出力手段により、所定単位の変換色画像データを出力
    する度に、出力手段を中断するか否かを指示する指示手
    段とを備えることを特徴とする請求項第1項に記載の画
    像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記出力手段の出力対象は、表示装置で
    あることを特徴とする請求項第4項に記載の画像処理装
    置。
  6. 【請求項6】 多色画像データを当該画像データの色数
    より少ない色数に変換し、出力する画像処理方法であっ
    て、 前記多色画像に対応する縮小画像を入力する入力工程
    と、 入力された縮小画像に基づいて変換色を決定するための
    画像ヒストグラムを作成するヒストグラム作成工程とを
    備えることを特徴とする画像処理方法。
  7. 【請求項7】 前記多色画像データは、JPEG形式の
    データとして格納されていて、前記縮小画像は当該画像
    データに付随するサムネイル画像であることを特徴とす
    る請求項第6項に記載の画像処理方法。
  8. 【請求項8】 前記多値画像データは、階層的符号化さ
    れていて、 前記入力工程は、最下層(従って低解像度)、もしくは
    最下層の画像とそれに近い階層の差分符号化データでも
    って縮小画像を作成する工程を含むことを特徴とする請
    求項第6項に記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 更に、前記ヒストグラム作成工程で作成
    されたヒストグラムに基づいて変換色情報を決定し、前
    記多色画像データを所定単位に入力して変換色情報に基
    づいて色情報を変換し出力する出力工程と、 該出力工程により、所定単位の変換色画像データを出力
    する度に、出力工程を中断するか否かを指示されたか否
    かを検出する検出工程と、 該検出工程でもって、中断指示が検出された場合、前記
    出力工程を停止する工程とを備えることを特徴とする請
    求項第6項に記載の画像処理方法。
  10. 【請求項10】 前記出力工程による出力対象は、表示
    装置であることを特徴とする請求項第9項に記載の画像
    処理方法。
JP7147272A 1995-06-14 1995-06-14 画像処理装置及び方法 Withdrawn JPH08340457A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6947169B2 (en) 2000-01-31 2005-09-20 Seiko Epson Corporation Apparatus and method for image feature amount acquisition and medium recording image feature amount acquisition program, apparatus and method for image correction and medium recording image correcting program, and printing apparatus and method and medium recording printing program
JP2011010175A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Kyocera Mita Corp 画像処理プログラム

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020903