JPH0834496A - 出荷装置 - Google Patents
出荷装置Info
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- JPH0834496A JPH0834496A JP16846194A JP16846194A JPH0834496A JP H0834496 A JPH0834496 A JP H0834496A JP 16846194 A JP16846194 A JP 16846194A JP 16846194 A JP16846194 A JP 16846194A JP H0834496 A JPH0834496 A JP H0834496A
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- tank truck
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Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 48
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 19
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はタンクローリ車が油槽所の入口及び
出荷ステージに到着したとき自動的に車両データ(車両
番号)を送信できるよう構成された出荷装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 出荷装置のハッチ設定器2が設置された油槽
所入口近傍の路面(地面)には、受信器としてのループ
アンテナ7が埋設されている。又、積込み装置1の各出
荷ステージ8(8a〜8c)の両側(油液の積み込みを
行う車線)近傍の路面(地面)にも、受信器としてのル
ープアンテナ9が埋設されている。タンクローリ車10
は運転席の底部に送信器が設けられている。この送信器
は、ループアンテナ7又は9の上方に位置するようにタ
ンクローリ車10が停車したときロッドアンテナがルー
プアンテナ7又は9からの電波(送信要求信号)を受信
し、この信号に応じて送受信回路が車両データ信号を送
信する。
出荷ステージに到着したとき自動的に車両データ(車両
番号)を送信できるよう構成された出荷装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 出荷装置のハッチ設定器2が設置された油槽
所入口近傍の路面(地面)には、受信器としてのループ
アンテナ7が埋設されている。又、積込み装置1の各出
荷ステージ8(8a〜8c)の両側(油液の積み込みを
行う車線)近傍の路面(地面)にも、受信器としてのル
ープアンテナ9が埋設されている。タンクローリ車10
は運転席の底部に送信器が設けられている。この送信器
は、ループアンテナ7又は9の上方に位置するようにタ
ンクローリ車10が停車したときロッドアンテナがルー
プアンテナ7又は9からの電波(送信要求信号)を受信
し、この信号に応じて送受信回路が車両データ信号を送
信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は出荷装置に係り、特にタ
ンクローリ車の各ハッチにローディングアームを挿入し
て予め予約された所定量の油液を積み込む出荷装置に関
する。
ンクローリ車の各ハッチにローディングアームを挿入し
て予め予約された所定量の油液を積み込む出荷装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば油槽所には、給油所からの注文に
応じてタンクローリ車の各ハッチに油液を積込む出荷装
置が設置されている。この種の出荷装置では、タンクロ
ーリ車が油槽所に到着すると、運転者が当該タンクロー
リ車の車番データ等が記憶された車番カードをカードリ
ーダに挿入して車番データを読み取らせる。そして、油
槽所の入口に設けられたハッチ設定器は、この車番デー
タに対応して登録された予約データ(顧客名、油種、数
量等)をホストコンピュータから読み込み、該予約デー
タに基づいて各ハッチ毎に積み込むべき油液及び数量を
設定し、プリンタより設定結果が印字された配送定伝票
を発行する。
応じてタンクローリ車の各ハッチに油液を積込む出荷装
置が設置されている。この種の出荷装置では、タンクロ
ーリ車が油槽所に到着すると、運転者が当該タンクロー
リ車の車番データ等が記憶された車番カードをカードリ
ーダに挿入して車番データを読み取らせる。そして、油
槽所の入口に設けられたハッチ設定器は、この車番デー
タに対応して登録された予約データ(顧客名、油種、数
量等)をホストコンピュータから読み込み、該予約デー
タに基づいて各ハッチ毎に積み込むべき油液及び数量を
設定し、プリンタより設定結果が印字された配送定伝票
を発行する。
【0003】運転者は、この配送伝票を受け取ると、タ
ンクローリ車を出荷ステージへ移動させる。出荷ステー
ジに到着した運転者は、再び車番カードをカードリーダ
に挿入して車番データを読み取らせた後、タンクの各ハ
ッチに積み込むべき油種のローディングアームを挿入し
て油液積込み作業を行う。その際、出荷ステージに設け
られた積込制御装置は、車番データに対応して登録され
た予約データをホストコンピュータから読み込み、運転
者が設定した油種、数量が間違いないことを確認して出
荷許可を与える。
ンクローリ車を出荷ステージへ移動させる。出荷ステー
ジに到着した運転者は、再び車番カードをカードリーダ
に挿入して車番データを読み取らせた後、タンクの各ハ
ッチに積み込むべき油種のローディングアームを挿入し
て油液積込み作業を行う。その際、出荷ステージに設け
られた積込制御装置は、車番データに対応して登録され
た予約データをホストコンピュータから読み込み、運転
者が設定した油種、数量が間違いないことを確認して出
荷許可を与える。
【0004】そして、配送先から予約された油液の積込
み作業が終了すると、タンクローリ車は油槽所の出入り
口を通過して配送先へ向かう。
み作業が終了すると、タンクローリ車は油槽所の出入り
口を通過して配送先へ向かう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の出荷
装置では、上記のように車番データ等が記憶された車番
カードを油槽所の入口及び出荷ステージに設けられたカ
ードリーダに読み込ませて当該タンクローリ車の予約デ
ータを受け取るシステムであるため、常に運転者が車番
カードを携帯しなければならないばかりか、車番カード
を各カードリーダに挿入操作しなければならないので、
操作が面倒であるといった課題がある。
装置では、上記のように車番データ等が記憶された車番
カードを油槽所の入口及び出荷ステージに設けられたカ
ードリーダに読み込ませて当該タンクローリ車の予約デ
ータを受け取るシステムであるため、常に運転者が車番
カードを携帯しなければならないばかりか、車番カード
を各カードリーダに挿入操作しなければならないので、
操作が面倒であるといった課題がある。
【0006】又、従来は、運転者が車番カードを忘れた
り、あるいは車番カードを紛失した場合には、車番デー
タに対応して登録された予約データ(顧客名、油種、数
量等)をホストコンピュータから読み込むことができ
ず、油液の積み込み作業が行えないといった不都合があ
った。
り、あるいは車番カードを紛失した場合には、車番デー
タに対応して登録された予約データ(顧客名、油種、数
量等)をホストコンピュータから読み込むことができ
ず、油液の積み込み作業が行えないといった不都合があ
った。
【0007】そこで、本発明は上記課題を解決した出荷
装置を提供することを目的とする。
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記請求項1の発明は、
予め配送先から予約された予約データに基づいてタンク
ローリ車の各ハッチに積み込む油液を設定し、当該設定
された油液を出荷ステージのローディングアームを介し
て該ハッチに積み込む出荷装置において、前記タンクロ
ーリ車に設けられ当該車両データを路面に向けて発信す
る送信器と、前記タンクローリ車が進入する入口近傍の
路面に前記送信器に対向するように設けられ、前記タン
クローリ車が入口近傍にあるとき前記送信器から送信さ
れた車両データを受信する受信器と、該受信器から出力
された車両データに応じた当該タンクローリ車のハッチ
に積み込むべき予約データを読み込み、該予約データに
基づいて当該タンクローリ車のハッチ割り付け処理を行
うハッチ設定器と、とを備えてなることを特徴とする。
予め配送先から予約された予約データに基づいてタンク
ローリ車の各ハッチに積み込む油液を設定し、当該設定
された油液を出荷ステージのローディングアームを介し
て該ハッチに積み込む出荷装置において、前記タンクロ
ーリ車に設けられ当該車両データを路面に向けて発信す
る送信器と、前記タンクローリ車が進入する入口近傍の
路面に前記送信器に対向するように設けられ、前記タン
クローリ車が入口近傍にあるとき前記送信器から送信さ
れた車両データを受信する受信器と、該受信器から出力
された車両データに応じた当該タンクローリ車のハッチ
に積み込むべき予約データを読み込み、該予約データに
基づいて当該タンクローリ車のハッチ割り付け処理を行
うハッチ設定器と、とを備えてなることを特徴とする。
【0009】又、請求項2の発明は、予め配送先から予
約された予約データに基づいてタンクローリ車の各ハッ
チに積み込む油液を設定し、当該設定された油液を出荷
ステージのローディングアームを介して該ハッチに積み
込む出荷装置において、前記タンクローリ車に設けられ
当該車両データを路面に向けて発信する送信器と、前記
タンクローリ車のハッチに油液を積み込む出荷ステージ
近傍の路面に前記送信器に対向するように設けられ、前
記タンクローリ車が出荷ステージ近傍にあるとき前記送
信器から送信された車両データを受信する受信器と、該
受信器から出力された車両データに応じた当該タンクロ
ーリ車のハッチに積み込むべき予約データを読み込み、
該予約データに基づいて前記ローディングアームを介し
て前記タンクローリ車のハッチへの油液積み込み処理を
実行する制御手段と、とを備えてなることを特徴とす
る。
約された予約データに基づいてタンクローリ車の各ハッ
チに積み込む油液を設定し、当該設定された油液を出荷
ステージのローディングアームを介して該ハッチに積み
込む出荷装置において、前記タンクローリ車に設けられ
当該車両データを路面に向けて発信する送信器と、前記
タンクローリ車のハッチに油液を積み込む出荷ステージ
近傍の路面に前記送信器に対向するように設けられ、前
記タンクローリ車が出荷ステージ近傍にあるとき前記送
信器から送信された車両データを受信する受信器と、該
受信器から出力された車両データに応じた当該タンクロ
ーリ車のハッチに積み込むべき予約データを読み込み、
該予約データに基づいて前記ローディングアームを介し
て前記タンクローリ車のハッチへの油液積み込み処理を
実行する制御手段と、とを備えてなることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】上記請求項1によれば、タンクローリ車に設け
られた送信器から路面に向けて送信された車両データを
入口近傍の路面に設けられた受信器で受信することによ
り、混信によるノイズ発生が無くなり、迅速且つ正確に
ハッチ割り付け処理を行うことができる。しかも、受信
器から出力された車両データに応じた予約データを読み
込み、この予約データに基づいて当該タンクローリ車の
ハッチ割り付け処理が行われることにより、運転者が車
番カード等を携帯しなくとも済むばかりかカードリーダ
に車番カードを挿入するといった面倒な操作が不要にな
る。
られた送信器から路面に向けて送信された車両データを
入口近傍の路面に設けられた受信器で受信することによ
り、混信によるノイズ発生が無くなり、迅速且つ正確に
ハッチ割り付け処理を行うことができる。しかも、受信
器から出力された車両データに応じた予約データを読み
込み、この予約データに基づいて当該タンクローリ車の
ハッチ割り付け処理が行われることにより、運転者が車
番カード等を携帯しなくとも済むばかりかカードリーダ
に車番カードを挿入するといった面倒な操作が不要にな
る。
【0011】又、請求項2によれば、タンクローリ車に
設けられた送信器から路面に向けて送信された車両デー
タを出荷ステージ近傍の路面に設けられた受信器で受信
することにより、混信によるノイズ発生が無くなり、迅
速且つ正確に油液積み込み処理を行うことができる。し
かも、この受信器から出力された車両データに応じた当
該タンクローリ車のハッチに積み込むべき予約データを
読み込み、予約データに基づいてローディングアームを
介してタンクローリ車のハッチへの油液積み込み処理が
行われることにより、運転者が車番カード等を携帯しな
くとも済むばかりかカードリーダに車番カードを挿入す
るといった面倒な操作が不要になる。
設けられた送信器から路面に向けて送信された車両デー
タを出荷ステージ近傍の路面に設けられた受信器で受信
することにより、混信によるノイズ発生が無くなり、迅
速且つ正確に油液積み込み処理を行うことができる。し
かも、この受信器から出力された車両データに応じた当
該タンクローリ車のハッチに積み込むべき予約データを
読み込み、予約データに基づいてローディングアームを
介してタンクローリ車のハッチへの油液積み込み処理が
行われることにより、運転者が車番カード等を携帯しな
くとも済むばかりかカードリーダに車番カードを挿入す
るといった面倒な操作が不要になる。
【0012】
【実施例】図1乃至図3に本発明になる出荷装置の一実
施例を示す。
施例を示す。
【0013】各図中、油槽所の出荷装置は、出荷現場に
設置された積込み装置1と、油槽所の入口近傍に設けら
れたハッチ設定器2と、事務所内に設置された出荷管理
コンピュータ3及びポンプ制御盤4とを有する。又、油
槽所には、油液を各油種毎に貯蔵する複数の貯液タンク
5a〜5eが設置されたタンクヤード5と、各貯液タン
ク5a〜5eに貯蔵された油液を積込み装置1に送液す
るポンプが設置されたポンプヤード6とが設けられてい
る。
設置された積込み装置1と、油槽所の入口近傍に設けら
れたハッチ設定器2と、事務所内に設置された出荷管理
コンピュータ3及びポンプ制御盤4とを有する。又、油
槽所には、油液を各油種毎に貯蔵する複数の貯液タンク
5a〜5eが設置されたタンクヤード5と、各貯液タン
ク5a〜5eに貯蔵された油液を積込み装置1に送液す
るポンプが設置されたポンプヤード6とが設けられてい
る。
【0014】ハッチ設定器2が設置された油槽所入口近
傍の路面(地面)には、受信器としてのループアンテナ
7が埋設されている。又、積込み装置1の各出荷ステー
ジ8(8a〜8c)の両側(油液の積み込みを行う車
線)近傍の路面(地面)にも、受信器としてのループア
ンテナ9が埋設されている。
傍の路面(地面)には、受信器としてのループアンテナ
7が埋設されている。又、積込み装置1の各出荷ステー
ジ8(8a〜8c)の両側(油液の積み込みを行う車
線)近傍の路面(地面)にも、受信器としてのループア
ンテナ9が埋設されている。
【0015】図2に示すように、タンクローリ車10
は、タンク11内が複数のハッチ11a〜11dに仕切
られており、各ハッチ11a〜11dの容量は例えば1
キロリットル、2キロリットル、4キロリットルといっ
た具合に異なっている。そのため、油槽所で油液を積み
込む際は、ハッチ設定器2により設定された油種が各ハ
ッチ11a〜11dに積み込まれる。
は、タンク11内が複数のハッチ11a〜11dに仕切
られており、各ハッチ11a〜11dの容量は例えば1
キロリットル、2キロリットル、4キロリットルといっ
た具合に異なっている。そのため、油槽所で油液を積み
込む際は、ハッチ設定器2により設定された油種が各ハ
ッチ11a〜11dに積み込まれる。
【0016】又、タンク11の上部には、油液積込み時
のオーバフローを防止するため各ハッチ11a〜11d
毎のハッチ容量を記憶したハッチカード12a〜12d
が設けられており、各ハッチカード12a〜12dは一
端がタンク11の上部に係止された鎖12a1 〜12d
1 の他端に連結され、紛失しないように設けられてい
る。
のオーバフローを防止するため各ハッチ11a〜11d
毎のハッチ容量を記憶したハッチカード12a〜12d
が設けられており、各ハッチカード12a〜12dは一
端がタンク11の上部に係止された鎖12a1 〜12d
1 の他端に連結され、紛失しないように設けられてい
る。
【0017】さらに、タンクローリ車10は、運転席の
底部に送信器13を有する。従って、送信器13は、タ
ンクローリ車10が油槽所の入口より進入してハッチ設
定器2の前で停車したとき入口近傍の路面に埋設された
ループアンテナ7に対向し、タンクローリ車10が出荷
ステージ8a〜8cの両側の所定積み込み位置で停車し
たとき出荷ステージ8a〜8c近傍の路面に埋設された
ループアンテナ9に対向する。
底部に送信器13を有する。従って、送信器13は、タ
ンクローリ車10が油槽所の入口より進入してハッチ設
定器2の前で停車したとき入口近傍の路面に埋設された
ループアンテナ7に対向し、タンクローリ車10が出荷
ステージ8a〜8cの両側の所定積み込み位置で停車し
たとき出荷ステージ8a〜8c近傍の路面に埋設された
ループアンテナ9に対向する。
【0018】ここで、送信器13の構成について説明す
る。
る。
【0019】図3中、送信器13は、フェライト製のロ
ッドアンテナ14と、電源回路15と、ロッドアンテナ
14を介して当該タンクローリ車10の車両データ信号
の送受信を行う送受信回路16と、当該タンクローリ車
10の車両番号等の車両データを記憶するメモリ(EE
PROM)17と、よりなる。
ッドアンテナ14と、電源回路15と、ロッドアンテナ
14を介して当該タンクローリ車10の車両データ信号
の送受信を行う送受信回路16と、当該タンクローリ車
10の車両番号等の車両データを記憶するメモリ(EE
PROM)17と、よりなる。
【0020】電源回路15は、ロッドアンテナ14がル
ープアンテナ7又は9からの電波を受信した受信信号か
ら得た電力をコンデンサに充電する構成であるため、タ
ンクローリ車10の車載バッテリ(図示せず)から電源
供給する必要がなく、そのための配線が不要となってい
る。
ープアンテナ7又は9からの電波を受信した受信信号か
ら得た電力をコンデンサに充電する構成であるため、タ
ンクローリ車10の車載バッテリ(図示せず)から電源
供給する必要がなく、そのための配線が不要となってい
る。
【0021】送信器13は、後述するようにループアン
テナ7又は9の上方に位置するようにタンクローリ車1
0が停車したときロッドアンテナ14がループアンテナ
7又は9からの電波(送信要求信号)を受信し、この信
号に応じて送受信回路16が車両データ信号を送信す
る。尚、ロッドアンテナ14及びループアンテナ7,9
で送受信される電波は、防爆とする必要があるため10
0〜150 KHzの低い周波数を使用する。
テナ7又は9の上方に位置するようにタンクローリ車1
0が停車したときロッドアンテナ14がループアンテナ
7又は9からの電波(送信要求信号)を受信し、この信
号に応じて送受信回路16が車両データ信号を送信す
る。尚、ロッドアンテナ14及びループアンテナ7,9
で送受信される電波は、防爆とする必要があるため10
0〜150 KHzの低い周波数を使用する。
【0022】上記送信器13は、防爆を考慮して微弱電
流を使用して駆動させる必要があるため、外来ノイズの
影響を受けやすい。しかるに、本実施例では、送信器1
3がタンクローリ車10の運転席の底部に設けられてい
るため、タンクローリ車10の車体により外来ノイズが
遮蔽され、送信器13は外来ノイズの影響を受けないで
作動できる。
流を使用して駆動させる必要があるため、外来ノイズの
影響を受けやすい。しかるに、本実施例では、送信器1
3がタンクローリ車10の運転席の底部に設けられてい
るため、タンクローリ車10の車体により外来ノイズが
遮蔽され、送信器13は外来ノイズの影響を受けないで
作動できる。
【0023】又、ループアンテナ7,9は、防爆構造の
アンテナバリアボックス18を介して送受信回路19に
接続されている。送受信回路19は、後述するようにル
ープアンテナ7,9に送信要求信号(バースト信号)を
所定時間間隔毎に出力するとともに、送信器13からの
車両データ信号がループアンテナ7,9を介して受信さ
れると、ハッチ設定器2,積込み装置1のステージ制御
コンピュータ24にタンクローリ車10の車両データを
出力する。
アンテナバリアボックス18を介して送受信回路19に
接続されている。送受信回路19は、後述するようにル
ープアンテナ7,9に送信要求信号(バースト信号)を
所定時間間隔毎に出力するとともに、送信器13からの
車両データ信号がループアンテナ7,9を介して受信さ
れると、ハッチ設定器2,積込み装置1のステージ制御
コンピュータ24にタンクローリ車10の車両データを
出力する。
【0024】尚、アンテナバリアボックス18,送受信
回路19を有する送受信ユニット20は、ハッチ設定器
2及び積込み装置1側に配設されている。
回路19を有する送受信ユニット20は、ハッチ設定器
2及び積込み装置1側に配設されている。
【0025】次に図4及び図5を併せ参照して出荷装置
の全体構成について説明する。
の全体構成について説明する。
【0026】両図中、油槽所管理コンピュータ21は、
油槽所から離れた予約センタ等に設置されており、通信
回線用モデム22,23を介して出荷管理コンピュータ
3に接続されている。又、油槽所管理コンピュータ21
は、給油所等の顧客から注文(油種及び数量)がある
と、注文された予約データを予約ファイルに登録する。
尚、予約ファイルは、各車両番号別に予約データを記憶
する。
油槽所から離れた予約センタ等に設置されており、通信
回線用モデム22,23を介して出荷管理コンピュータ
3に接続されている。又、油槽所管理コンピュータ21
は、給油所等の顧客から注文(油種及び数量)がある
と、注文された予約データを予約ファイルに登録する。
尚、予約ファイルは、各車両番号別に予約データを記憶
する。
【0027】ハッチ設定器2は出荷管理コンピュータ3
に接続されており、配送伝票を発行するためのプリンタ
2aを有する。タンクローリ車10が到着すると、タン
クローリ車10の運転席の底部に設けられた送信器13
から送信された車両データがループアンテナ7により受
信される。
に接続されており、配送伝票を発行するためのプリンタ
2aを有する。タンクローリ車10が到着すると、タン
クローリ車10の運転席の底部に設けられた送信器13
から送信された車両データがループアンテナ7により受
信される。
【0028】従って、ハッチ設定器2は、送信器13か
ら送信された車両データに対応する予約データを油槽所
管理コンピュータ21に要求してタンクローリ車10の
各ハッチ11a〜11dに出荷すべき油種及び数量を割
り付け、その配送伝票をプリンタ2aより発行する。
ら送信された車両データに対応する予約データを油槽所
管理コンピュータ21に要求してタンクローリ車10の
各ハッチ11a〜11dに出荷すべき油種及び数量を割
り付け、その配送伝票をプリンタ2aより発行する。
【0029】図6に示すように、タンクローリ車10が
出荷ステージ8の所定停車位置に到着すると、タンクロ
ーリ車10の運転席の底部に設けられた送信器13から
送信された車両データがループアンテナ9により受信さ
れる。
出荷ステージ8の所定停車位置に到着すると、タンクロ
ーリ車10の運転席の底部に設けられた送信器13から
送信された車両データがループアンテナ9により受信さ
れる。
【0030】このように、車両データがタンクローリ車
10の運転席の底部に設けられた送信器13と路面に埋
設されたループアンテナ7,9との間で送信された電波
を介して自動的に送受されるため、運転者は従来のよう
に車番カードを常時携帯する必要がなく、車番カードを
カードリーダに挿入するといった面倒な操作も不要とな
る。
10の運転席の底部に設けられた送信器13と路面に埋
設されたループアンテナ7,9との間で送信された電波
を介して自動的に送受されるため、運転者は従来のよう
に車番カードを常時携帯する必要がなく、車番カードを
カードリーダに挿入するといった面倒な操作も不要とな
る。
【0031】又、出荷ステージ8(8a〜8c)では、
複数のタンクローリ車10が同時に停車しているが、前
述したように送信器13が各タンクローリ車10の底部
に設けられ、ループアンテナ9が出荷ステージ8(8a
〜8c)近傍の路面に埋設されているため、隣に停車し
たタンクローリ車10の送信器13同士が混信すること
がなく、正確に車両データの授受を行うことができる。
複数のタンクローリ車10が同時に停車しているが、前
述したように送信器13が各タンクローリ車10の底部
に設けられ、ループアンテナ9が出荷ステージ8(8a
〜8c)近傍の路面に埋設されているため、隣に停車し
たタンクローリ車10の送信器13同士が混信すること
がなく、正確に車両データの授受を行うことができる。
【0032】そして、積込み装置1のステージ制御コン
ピュータ24は、後述するように送信器13から送信さ
れた車両データが送受信回路19から出力されると、該
当する車両番号の予約データを油槽所管理コンピュータ
21に要求する。そのため、油槽所管理コンピュータ2
1から当該タンクローリ車10に割当てられた予約デー
タが転送されると、ステージ制御コンピュータ24は、
定量制御回路37を介して油槽所管理コンピュータ21
から転送された予約データに基づいて出荷制御を行う。
ピュータ24は、後述するように送信器13から送信さ
れた車両データが送受信回路19から出力されると、該
当する車両番号の予約データを油槽所管理コンピュータ
21に要求する。そのため、油槽所管理コンピュータ2
1から当該タンクローリ車10に割当てられた予約デー
タが転送されると、ステージ制御コンピュータ24は、
定量制御回路37を介して油槽所管理コンピュータ21
から転送された予約データに基づいて出荷制御を行う。
【0033】又、各出荷ステージ8は、両側にタンクロ
ーリ車10が停車する車線A,Bを有し、タンクローリ
車10を移動させずにどのハッチ11a〜11dでも油
液が積み込めるように複数のローディングアーム25が
設けられている。
ーリ車10が停車する車線A,Bを有し、タンクローリ
車10を移動させずにどのハッチ11a〜11dでも油
液が積み込めるように複数のローディングアーム25が
設けられている。
【0034】そして、各ローディングアーム25は、夫
々各油種(例えばガソリン、軽油、灯油など)別の出荷
ラインに接続されている。さらに、各ローディングアー
ム25には、ハッチカード12a〜12dよりハッチ容
量を読み取るためのカードリーダを有するリモートスイ
ッチボックス26が設けられている。
々各油種(例えばガソリン、軽油、灯油など)別の出荷
ラインに接続されている。さらに、各ローディングアー
ム25には、ハッチカード12a〜12dよりハッチ容
量を読み取るためのカードリーダを有するリモートスイ
ッチボックス26が設けられている。
【0035】出荷現場に設けられた積込み装置1は、ス
テージ制御コンピュータ24及びリモートスイッチボッ
クス26,アース装置27、作業者が各出荷ポイント毎
の積み込むべき数量を設定する積込み設定器28等より
なる。尚、積込み設定器28には、積込量を設定する積
込量設定スイッチ28a,出荷開始させるスタートスイ
ッチ28b,出荷を停止させる停止スイッチ28cが配
設されている。さらに本実施例のリモートスイッチボッ
クス26と積込み設定器28とは一体化されており、こ
れらはローディングアーム25に取り付けられている。
テージ制御コンピュータ24及びリモートスイッチボッ
クス26,アース装置27、作業者が各出荷ポイント毎
の積み込むべき数量を設定する積込み設定器28等より
なる。尚、積込み設定器28には、積込量を設定する積
込量設定スイッチ28a,出荷開始させるスタートスイ
ッチ28b,出荷を停止させる停止スイッチ28cが配
設されている。さらに本実施例のリモートスイッチボッ
クス26と積込み設定器28とは一体化されており、こ
れらはローディングアーム25に取り付けられている。
【0036】油液が貯留された貯留タンク(図示せず)
に接続されて油液を給送する給送配管29には、ポンプ
30,ストレーナ31,流量計32,定流量弁33,定
量弁34が配設されている。さらに、給送配管29の先
端にはローディングアーム25が接続されている。
に接続されて油液を給送する給送配管29には、ポンプ
30,ストレーナ31,流量計32,定流量弁33,定
量弁34が配設されている。さらに、給送配管29の先
端にはローディングアーム25が接続されている。
【0037】又、出荷ステージ8には出荷許可を表示す
る出荷OKランプ36(36a〜36h)が設けられて
いる。この出荷OKランプ36は各出荷ポイント毎(各
ローディングアーム毎)に設けられ、ステージ制御コン
ピュータ24は予約データの油種に対応する出荷OKラ
ンプ36を点灯させる。
る出荷OKランプ36(36a〜36h)が設けられて
いる。この出荷OKランプ36は各出荷ポイント毎(各
ローディングアーム毎)に設けられ、ステージ制御コン
ピュータ24は予約データの油種に対応する出荷OKラ
ンプ36を点灯させる。
【0038】ステージ制御コンピュータ24は、後述す
るようにスタートスイッチ28bがオンに操作されると
ポンプ30を起動して定量弁34を開弁する。そして、
流量計32の流量パルス発信器32aからの流量パルス
を積算し積込量設定スイッチ28aにより設定された流
量が出荷されたとき定量弁34を閉弁させる。
るようにスタートスイッチ28bがオンに操作されると
ポンプ30を起動して定量弁34を開弁する。そして、
流量計32の流量パルス発信器32aからの流量パルス
を積算し積込量設定スイッチ28aにより設定された流
量が出荷されたとき定量弁34を閉弁させる。
【0039】次に、出荷装置の動作とともにハッチ設定
器2及びステージ制御コンピュータ24が実行する処理
について、図7及び図8を併せ参照して説明する。
器2及びステージ制御コンピュータ24が実行する処理
について、図7及び図8を併せ参照して説明する。
【0040】まず、ハッチ設定器2の処理について説明
した後、ステージ制御コンピュータ24の処理について
説明する。
した後、ステージ制御コンピュータ24の処理について
説明する。
【0041】ハッチ設定器2のCPUは、図7のステッ
プS1(以下「ステップ」を省略する)でループアンテ
ナ7が受信する信号を監視しており、S2ではループア
ンテナ7の受信信号の有無によりタンクローリ車10が
到着したかどうかを判定する。
プS1(以下「ステップ」を省略する)でループアンテ
ナ7が受信する信号を監視しており、S2ではループア
ンテナ7の受信信号の有無によりタンクローリ車10が
到着したかどうかを判定する。
【0042】従って、タンクローリ車10が油槽所の入
口に到着し、ハッチ設定器2が設置された所定停車位置
に停車すると、タンクローリ車10の運転席の底部に設
けられた送信器13が路面に埋設されたループアンテナ
7に対向する。そして、送信器13はループアンテナ7
からの車両データ要求信号を受けて、当該タンクローリ
車10の車両番号等の車両データを送信する。
口に到着し、ハッチ設定器2が設置された所定停車位置
に停車すると、タンクローリ車10の運転席の底部に設
けられた送信器13が路面に埋設されたループアンテナ
7に対向する。そして、送信器13はループアンテナ7
からの車両データ要求信号を受けて、当該タンクローリ
車10の車両番号等の車両データを送信する。
【0043】そのため、送信器13から送信された車両
データがループアンテナ7を介して受信されると、ハッ
チ設定器2のCPUは、S3で受信した車両データによ
りタンクローリ車10が到着したものと判断してS4に
進む。
データがループアンテナ7を介して受信されると、ハッ
チ設定器2のCPUは、S3で受信した車両データによ
りタンクローリ車10が到着したものと判断してS4に
進む。
【0044】S4では、当該タンクローリ車10の車両
データに対応した予約データ要求信号を油槽所管理コン
ピュータ21へ送信する。
データに対応した予約データ要求信号を油槽所管理コン
ピュータ21へ送信する。
【0045】これに対し、油槽所管理コンピュータ21
は、S11において、予約データ要求信号の有無を確認
しており、ハッチ設定器2から予約データ要求信号が送
信されると、S12で指定された車両番号(車両デー
タ)の予約データが予約ファイルに登録されているかど
うかを検索する。
は、S11において、予約データ要求信号の有無を確認
しており、ハッチ設定器2から予約データ要求信号が送
信されると、S12で指定された車両番号(車両デー
タ)の予約データが予約ファイルに登録されているかど
うかを検索する。
【0046】そして、S13では、上記予約ファイルの
検索結果(予約データの有無、予約データの内容)をハ
ッチ設定器2に転送する。
検索結果(予約データの有無、予約データの内容)をハ
ッチ設定器2に転送する。
【0047】ハッチ設定器2のCPUは、S5におい
て、油槽所管理コンピュータ21から予約データが転送
されたときは、当該タンクローリ車10に対する予約が
割り付けられたことを確認する。次のS6では、プリン
タ2aより予約データの内容が印字された配送伝票を発
行する。
て、油槽所管理コンピュータ21から予約データが転送
されたときは、当該タンクローリ車10に対する予約が
割り付けられたことを確認する。次のS6では、プリン
タ2aより予約データの内容が印字された配送伝票を発
行する。
【0048】しかし、S5において、予約データが油槽
所管理コンピュータ21の予約ファイルに登録されてい
ないときは、S7に進みエラー処理を行う。即ち、当該
タンクローリ車10が油槽所に登録されていない車両な
のか、あるいは配送先からの予約データがなかったた
め、タンクローリ車10への油液積込みを禁止する。
所管理コンピュータ21の予約ファイルに登録されてい
ないときは、S7に進みエラー処理を行う。即ち、当該
タンクローリ車10が油槽所に登録されていない車両な
のか、あるいは配送先からの予約データがなかったた
め、タンクローリ車10への油液積込みを禁止する。
【0049】上記のようにハッチ設定器2がタンクロー
リ車10の到着とともに自動的にタンクローリ車10の
車両データを受け取り、予約データが予約ファイルに登
録されているときは、プリンタ2aより配送伝票を発行
する。
リ車10の到着とともに自動的にタンクローリ車10の
車両データを受け取り、予約データが予約ファイルに登
録されているときは、プリンタ2aより配送伝票を発行
する。
【0050】そして、運転者は、この配送伝票を受け取
ると、タンクローリ車10を出荷ステージ8の所定停車
位置に移動させる。図6に示すように、タンクローリ車
10が出荷ステージ8の油液積込み可能な所定停車位置
に到着すると、タンクローリ車10の運転席の底部に設
けられた送信器13が路面に埋設されたループアンテナ
9に対向する。
ると、タンクローリ車10を出荷ステージ8の所定停車
位置に移動させる。図6に示すように、タンクローリ車
10が出荷ステージ8の油液積込み可能な所定停車位置
に到着すると、タンクローリ車10の運転席の底部に設
けられた送信器13が路面に埋設されたループアンテナ
9に対向する。
【0051】ステージ制御コンピュータ24は、図8の
ステップS21でループアンテナ9が受信する信号を監
視しており、S2ではループアンテナ9の受信信号の有
無によりタンクローリ車10が出荷ステージ8の所定停
車位置に到着したかどうかを判定する。
ステップS21でループアンテナ9が受信する信号を監
視しており、S2ではループアンテナ9の受信信号の有
無によりタンクローリ車10が出荷ステージ8の所定停
車位置に到着したかどうかを判定する。
【0052】従って、タンクローリ車10が出荷ステー
ジ8の所定停車位置に到着し、ハッチ設定器2が設置さ
れた所定停車位置に停車すると、タンクローリ車10の
運転席の底部に設けられた送信器13が路面に埋設され
たループアンテナ9に対向する。そして、送信器13は
ループアンテナ9からの車両データ要求信号を受けて、
当該タンクローリ車10の車両番号等の車両データを送
信する。
ジ8の所定停車位置に到着し、ハッチ設定器2が設置さ
れた所定停車位置に停車すると、タンクローリ車10の
運転席の底部に設けられた送信器13が路面に埋設され
たループアンテナ9に対向する。そして、送信器13は
ループアンテナ9からの車両データ要求信号を受けて、
当該タンクローリ車10の車両番号等の車両データを送
信する。
【0053】そのため、送信器13から送信された車両
データがループアンテナ9を介して受信されると、ステ
ージ制御コンピュータ24は、S23で受信した車両デ
ータによりタンクローリ車10が出荷ステージ8に到着
したものと判断してS24に進む。
データがループアンテナ9を介して受信されると、ステ
ージ制御コンピュータ24は、S23で受信した車両デ
ータによりタンクローリ車10が出荷ステージ8に到着
したものと判断してS24に進む。
【0054】S24では、当該タンクローリ車10の車
両データに対応した予約データ要求信号を油槽所管理コ
ンピュータ21へ送信する。
両データに対応した予約データ要求信号を油槽所管理コ
ンピュータ21へ送信する。
【0055】これに対し、油槽所管理コンピュータ21
は、前述したようにS11〜S13と同様の予約データ
検索処理を行う。即ち、S11において、予約データ要
求信号の有無を確認しており、ハッチ設定器2から予約
データ要求信号が送信されると、S12で指定された車
両番号(車両データ)の予約データが予約ファイルに登
録されているかどうかを検索する。
は、前述したようにS11〜S13と同様の予約データ
検索処理を行う。即ち、S11において、予約データ要
求信号の有無を確認しており、ハッチ設定器2から予約
データ要求信号が送信されると、S12で指定された車
両番号(車両データ)の予約データが予約ファイルに登
録されているかどうかを検索する。
【0056】そして、S13では、上記予約ファイルの
検索結果(予約データの有無、予約データの内容)をハ
ッチ設定器2に転送する。
検索結果(予約データの有無、予約データの内容)をハ
ッチ設定器2に転送する。
【0057】ステージ制御コンピュータ24は、S25
において、油槽所管理コンピュータ21から予約データ
が転送されたときは、当該タンクローリ車10に対する
予約が割り付けられたことを確認する。そして、次のS
26では、出荷ステージ8の表示器(図示せず)に予約
データ内容を表示させる。
において、油槽所管理コンピュータ21から予約データ
が転送されたときは、当該タンクローリ車10に対する
予約が割り付けられたことを確認する。そして、次のS
26では、出荷ステージ8の表示器(図示せず)に予約
データ内容を表示させる。
【0058】又、S25において、油槽所管理コンピュ
ータ21の予約ファイルに当該車両データに対する予約
データが登録されていない場合は、S27に進み、エラ
ー処理を行う。即ち、当該タンクローリ車10の予約デ
ータがなかったため、タンクローリ車10への油液積込
みを禁止する。
ータ21の予約ファイルに当該車両データに対する予約
データが登録されていない場合は、S27に進み、エラ
ー処理を行う。即ち、当該タンクローリ車10の予約デ
ータがなかったため、タンクローリ車10への油液積込
みを禁止する。
【0059】次に運転者は、配送伝票によりハッチ割り
付けされた一のハッチ11a〜11dにローディングア
ーム25を挿入するとともに、ハッチカード12a〜1
2dをリモートスイッチボックス26のカードリーダに
挿入する。さらに、積込み設定器28の積込量設定スイ
ッチ28aを操作して積込み量を設定する。
付けされた一のハッチ11a〜11dにローディングア
ーム25を挿入するとともに、ハッチカード12a〜1
2dをリモートスイッチボックス26のカードリーダに
挿入する。さらに、積込み設定器28の積込量設定スイ
ッチ28aを操作して積込み量を設定する。
【0060】そして、次のS28では、積込み設定器2
8により設定された積込み量が予約データと一致し、且
つハッチ容量以下であるとき、スタートスイッチ28b
がオンに操作されると、ポンプ30を起動させるととも
に定量弁34を開弁させて油液に積込みを開始する。
8により設定された積込み量が予約データと一致し、且
つハッチ容量以下であるとき、スタートスイッチ28b
がオンに操作されると、ポンプ30を起動させるととも
に定量弁34を開弁させて油液に積込みを開始する。
【0061】S29では、当該ハッチへの油液積込みが
終了したかどうかをチェックする。そして、S29にお
いて、当該ハッチへの油液積込みが終了したことが確認
されると、S30に進み、全ての予約データの油液が積
込み終了したかどうかをチェックする。
終了したかどうかをチェックする。そして、S29にお
いて、当該ハッチへの油液積込みが終了したことが確認
されると、S30に進み、全ての予約データの油液が積
込み終了したかどうかをチェックする。
【0062】まだ、タンクローリ車10に積み込んでい
ない油液が残っている場合には、S31に進み、残りの
予約データの油液を他のハッチに積み込むかどうかを確
認する。そして、残りの予約データの油液を他のハッチ
に積み込む場合には、前述したS28に戻り、S28以
降の処理を実行する。
ない油液が残っている場合には、S31に進み、残りの
予約データの油液を他のハッチに積み込むかどうかを確
認する。そして、残りの予約データの油液を他のハッチ
に積み込む場合には、前述したS28に戻り、S28以
降の処理を実行する。
【0063】このようにして、全ての予約データの油液
が積込み終了した場合には、S30で一連の油液積込み
処理を終了する。しかし、S31において、残りの予約
データの油液を他のハッチに積み込まない場合、つまり
現在停車している出荷ステージ8に予約データの残りの
油種が無い場合には、S32に進み、タンクローリ車1
0を他の出荷ステージ8に移動させるかどうかをチェッ
クする。
が積込み終了した場合には、S30で一連の油液積込み
処理を終了する。しかし、S31において、残りの予約
データの油液を他のハッチに積み込まない場合、つまり
現在停車している出荷ステージ8に予約データの残りの
油種が無い場合には、S32に進み、タンクローリ車1
0を他の出荷ステージ8に移動させるかどうかをチェッ
クする。
【0064】S32において、タンクローリ車10を他
の出荷ステージ8に移動させる場合は、S33に進み、
残りの予約データを積み残しデータとして記憶させてお
き、次に油液を積み込む際にこの積み残しデータを読み
出せるようにする。これで、一連の油液積込み処理が終
了する。
の出荷ステージ8に移動させる場合は、S33に進み、
残りの予約データを積み残しデータとして記憶させてお
き、次に油液を積み込む際にこの積み残しデータを読み
出せるようにする。これで、一連の油液積込み処理が終
了する。
【0065】尚、上記実施例では、送信器13をタンク
ローリ車10の運転席の底部に設けたが、これに限ら
ず、例えばタンクローリ車10の後部又は中央の底部に
設けるようにしても良い。
ローリ車10の運転席の底部に設けたが、これに限ら
ず、例えばタンクローリ車10の後部又は中央の底部に
設けるようにしても良い。
【0066】又、上記実施例では、ループアンテナ7又
は9と送信器13との送受信は、タンクローリ車10が
停車した際に行われるように説明したが、これに限ら
ず、タンクローリ車10がループアンテナ7又は9上を
通過する際に行われるようにしても良いことは勿論であ
る。
は9と送信器13との送受信は、タンクローリ車10が
停車した際に行われるように説明したが、これに限ら
ず、タンクローリ車10がループアンテナ7又は9上を
通過する際に行われるようにしても良いことは勿論であ
る。
【0067】又、上記実施例では、送信器13がタンク
ローリ車10の運転席の底部に設けられた場合を一例と
して説明したが、これに限らず、例えばタンクローリ車
10の車体の底部に送信器13を設けて良いし、あるい
は車体底部以外の部分であるタンクローリ車10の車体
に取り付けられる付属品(例えば、バンパの下面等)に
送信器13を設けても良い。
ローリ車10の運転席の底部に設けられた場合を一例と
して説明したが、これに限らず、例えばタンクローリ車
10の車体の底部に送信器13を設けて良いし、あるい
は車体底部以外の部分であるタンクローリ車10の車体
に取り付けられる付属品(例えば、バンパの下面等)に
送信器13を設けても良い。
【0068】
【発明の効果】上述の如く、請求項1の発明によれば、
タンクローリ車に設けられた送信器から路面に向けて送
信された車両データを入口近傍の路面に設けられた受信
器で受信するため、他のタンクローリ車に設けられた送
信器からの電波と混信する心配がなく、混信によるノイ
ズ発生を無くすことができる。そのため、タンクローリ
車が到着すると車両を特定するための車両データが自動
的に授受され、ハッチ割り付け処理を迅速且つ正確に行
うことができる。しかも、受信器から出力された車両デ
ータに応じた予約データを読み込み、この予約データに
基づいて当該タンクローリ車のハッチ割り付け処理が行
われることにより、運転者が車番カード等を携帯しなく
とも済むばかりかカードリーダに車番カードを挿入する
といった面倒な操作が不要になり、運転者の労力を軽減
できる。
タンクローリ車に設けられた送信器から路面に向けて送
信された車両データを入口近傍の路面に設けられた受信
器で受信するため、他のタンクローリ車に設けられた送
信器からの電波と混信する心配がなく、混信によるノイ
ズ発生を無くすことができる。そのため、タンクローリ
車が到着すると車両を特定するための車両データが自動
的に授受され、ハッチ割り付け処理を迅速且つ正確に行
うことができる。しかも、受信器から出力された車両デ
ータに応じた予約データを読み込み、この予約データに
基づいて当該タンクローリ車のハッチ割り付け処理が行
われることにより、運転者が車番カード等を携帯しなく
とも済むばかりかカードリーダに車番カードを挿入する
といった面倒な操作が不要になり、運転者の労力を軽減
できる。
【0069】又、請求項2によれば、タンクローリ車に
設けられた送信器から路面に向けて送信された車両デー
タを出荷ステージ近傍の路面に設けられた受信器で受信
するため、出荷ステージにおいて他のタンクローリ車と
の混信によるノイズ発生が無くなり、迅速且つ正確に油
液積み込み処理を行うことができる。しかも、この受信
器から出力された車両データに応じた当該タンクローリ
車のハッチに積み込むべき予約データを読み込み、予約
データに基づいてローディングアームを介してタンクロ
ーリ車のハッチへの油液積み込み処理が行われることに
より、運転者が車番カード等を携帯しなくとも済むばか
りかカードリーダに車番カードを挿入するといった面倒
な操作が不要になり、運転者の労力を軽減できる。
設けられた送信器から路面に向けて送信された車両デー
タを出荷ステージ近傍の路面に設けられた受信器で受信
するため、出荷ステージにおいて他のタンクローリ車と
の混信によるノイズ発生が無くなり、迅速且つ正確に油
液積み込み処理を行うことができる。しかも、この受信
器から出力された車両データに応じた当該タンクローリ
車のハッチに積み込むべき予約データを読み込み、予約
データに基づいてローディングアームを介してタンクロ
ーリ車のハッチへの油液積み込み処理が行われることに
より、運転者が車番カード等を携帯しなくとも済むばか
りかカードリーダに車番カードを挿入するといった面倒
な操作が不要になり、運転者の労力を軽減できる。
【図1】本発明になる出荷装置の一実施例が適用された
油槽所の平面図である。
油槽所の平面図である。
【図2】タンクローリ車の側面図である。
【図3】送信器と受信側の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】出荷装置のブロック図である。
【図5】出荷装置のブロック図である。
【図6】出荷ステージにタンクローリ車が停車した状態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図7】ハッチ設定器が実行する処理を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】ステージ制御コンピュータが実行する処理を説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
1 積込み装置 2 ハッチ設定器 3 出荷管理コンピュータ 4 ポンプ制御盤 7,9 ループアンテナ 8(8a〜8c) 出荷ステージ 10 タンクローリ車 11 タンク 11a〜11d ハッチ 13 送信器 14 ロッドアンテナ 15 電源回路 16 送受信回路 17 メモリ 18 アンテナバリアボックス 19 送受信回路 20 送受信ユニット 21 油槽所管理コンピュータ 24 ステージ制御コンピュータ 25 ローディングアーム 26 リモートスイッチボックス 28 積込み設定器 30 ポンプ 32 流量計 34 定量弁
Claims (2)
- 【請求項1】 予め配送先から予約された予約データに
基づいてタンクローリ車の各ハッチに積み込む油液を設
定し、当該設定された油液を出荷ステージのローディン
グアームを介して該ハッチに積み込む出荷装置におい
て、 前記タンクローリ車に設けられ当該車両データを路面に
向けて発信する送信器と、 前記タンクローリ車が進入する入口近傍の路面に前記送
信器に対向するように設けられ、前記タンクローリ車が
入口近傍にあるとき前記送信器から送信された車両デー
タを受信する受信器と、 該受信器から出力された車両データに応じた当該タンク
ローリ車のハッチに積み込むべき予約データを読み込
み、該予約データに基づいて当該タンクローリ車のハッ
チ割り付け処理を行うハッチ設定器と、 とを備えてなることを特徴とする出荷装置。 - 【請求項2】 予め配送先から予約された予約データに
基づいてタンクローリ車の各ハッチに積み込む油液を設
定し、当該設定された油液を出荷ステージのローディン
グアームを介して該ハッチに積み込む出荷装置におい
て、 前記タンクローリ車に設けられ当該車両データを路面に
向けて発信する送信器と、 前記タンクローリ車のハッチに油液を積み込む出荷ステ
ージ近傍の路面に前記送信器に対向するように設けら
れ、前記タンクローリ車が出荷ステージ近傍にあるとき
前記送信器から送信された車両データを受信する受信器
と、 該受信器から出力された車両データに応じた当該タンク
ローリ車のハッチに積み込むべき予約データを読み込
み、該予約データに基づいて前記ローディングアームを
介して前記タンクローリ車のハッチへの油液積み込み処
理を実行する制御手段と、 とを備えてなることを特徴とする出荷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16846194A JPH0834496A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 出荷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16846194A JPH0834496A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 出荷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0834496A true JPH0834496A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15868548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16846194A Pending JPH0834496A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 出荷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0834496A (ja) |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP16846194A patent/JPH0834496A/ja active Pending
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